JPH0585845U - 亜鉛めっき槽のアッシュ掻き寄せ装置 - Google Patents
亜鉛めっき槽のアッシュ掻き寄せ装置Info
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- JPH0585845U JPH0585845U JP3241692U JP3241692U JPH0585845U JP H0585845 U JPH0585845 U JP H0585845U JP 3241692 U JP3241692 U JP 3241692U JP 3241692 U JP3241692 U JP 3241692U JP H0585845 U JPH0585845 U JP H0585845U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吊り治具の爪間、すなわち亜鉛浴槽幅全体を
鋼管長さに亘って亜鉛浴表面のアッシュ、ドロスを掻き
寄せる。 【構成】 天井走行クレーン等に吊下げられた鋼管吊り
治具3の爪6で鋼管4両端を把持し、溶融亜鉛浴槽7内
へ鋼管4を傾斜状態で浸漬して亜鉛めっきを行う鋼管の
亜鉛めっき設備において、鋼管吊り治具3に沿って鋼管
の長手方向に移動自在の移動子13を設け、該移動子1
3に掻き板16を配設してなる。 【効果】 めっき鋼管表面へのアッシュの付着を防止し
て高品質でバラツキのないめっき鋼管を製造できる。
鋼管長さに亘って亜鉛浴表面のアッシュ、ドロスを掻き
寄せる。 【構成】 天井走行クレーン等に吊下げられた鋼管吊り
治具3の爪6で鋼管4両端を把持し、溶融亜鉛浴槽7内
へ鋼管4を傾斜状態で浸漬して亜鉛めっきを行う鋼管の
亜鉛めっき設備において、鋼管吊り治具3に沿って鋼管
の長手方向に移動自在の移動子13を設け、該移動子1
3に掻き板16を配設してなる。 【効果】 めっき鋼管表面へのアッシュの付着を防止し
て高品質でバラツキのないめっき鋼管を製造できる。
Description
【0001】
この考案は、鋼管を亜鉛めっき浴槽に浸漬して引き上げる際、アッシュの付着 を防止できる亜鉛めっきアッシュ掻き寄せ装置に関する。
【0002】
鋼板、鋼管等のめっき設備においては、めっきに要する機器などのない部分の 亜鉛浴表面におけるアッシュ、ドロス等の除去作業は、亜鉛浴表面を掻き板が移 動する装置を亜鉛浴槽架台上に設け、アッシュ、ドロス等の除去作業を行ってい る。 掻き板による亜鉛浴表面のアッシュ、ドロス等の除去は、掻き板を亜鉛浴表面 下20〜30mmまで浸漬した状態で浮遊物を掻き寄せることによって、亜鉛浴 表面に浮遊するアッシュおよび浴面境界付近に存在するアッシュ、ドロス等の不 純物を効果的に除去することができ、極めて有効な手段である。
【0003】 上記めっきに要する機器などのない部分の亜鉛浴表面におけるアッシュ、ドロ ス等の掻き板方式の除去装置としては、亜鉛浴面と平行に往復運動する運動体に 取付けられ浴面下まで吊下げられた掻寄板を含む掻寄せ装置と、円弧状の往復運 動を行う回転リンクに枢架せられた回転軸へ一定挟角で固結せられたガイドロー ラーアームとバケットフレーム、該ガイドローラーアームに枢架せられたガイド ローラーおよび該ガイドローラーに当接してこれを誘導する弧状のガイドフレー ム、前記バケットフレームと一定挟角で前記回転軸へ固結せられているバケット 転倒レバーおよび該転倒レバーと係合するストッパーを含む汲上排出装置と、前 記バケットフレームに取付け、金網またはスリット状に切欠いた板を張りめぐら せたバケット本体とを具備する装置(特開昭51−81742号公報)等が提案 されている。
【0004】 また、めっきに要する機器などが存在する部分の亜鉛浴表面のアツシュ、ドロ スの除去は、一度に亜鉛浴槽全体のアッシュ、ドロスを除去することは困難であ る。このため、鋼管を吊り治具に取付けた爪にて吊上げ、亜鉛浴槽へ浸漬する鋼 管めっき等においては、人手により各機器間のアッシュを一定の場所へ掻き寄せ る方法が取られているが、劣悪な環境条件下での作業であり、作業員から敬遠さ れている。このようなめっきに要する機器などが存在する亜鉛浴表面のアツシュ 、ドロスの除去装置としては、亜鉛浴槽の一端側に配設され浮遊ドロスを他端側 に寄せ集める噴流ノズルと、該他端側に吹き寄せられたドロスを掻き寄せるドロ ス掻き寄せ装置と、掻き寄せられたドロスを汲み上げるドロス汲み上げ装置とを 有する装置(特開昭61−37956号公報)等が提案されている。
【0005】
特開昭51−81742号公報に開示の装置は、障害物が亜鉛浴表面にないこ とが前提となっており、亜鉛浴槽内に鋼管と吊り治具の爪が浸漬される鋼管めっ き装置においては、亜鉛浴表面全体を掻くには爪の腕部が障害となり掻くことが できない。また、めっき用鋼管は、径の大小により3本〜7本が一度に亜鉛浴槽 内に浸漬され、亜鉛浴槽全体を使う形を取っているため、吊り治具の爪間、すな わち亜鉛浴槽幅全体に鋼管長さに亘っての亜鉛浴表面のアッシュ、ドロスの除去 には適用できない。
【0006】 また、特開昭61−37956号公報に開示の装置は、実際には亜鉛浴表面の 浮上物、酸化亜鉛等が凝固した状態の皮膜となって、お互いに突っ張り合うため 吹き寄せることは困難で、特に亜鉛浴槽全体を使う形を取っている鋼管めっき装 置に適用することは不可能である。
【0007】 この考案の目的は、亜鉛浴槽内に浸漬される吊り治具の爪間、すなわち槽幅全 体を鋼管長さに亘って亜鉛浴表面のアッシュ、ドロスを掻き寄せることができる 亜鉛めっき槽のアッシュ掻き寄せ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本考案者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた。その結果、従来の掻 き板を亜鉛めっき浴槽側に設置する方式に替え、めっき鋼管の吊り治具に掻き板 の駆動系を設けることによって、亜鉛浴槽内に浸漬される吊り治具の爪間、すな わち亜鉛浴槽幅全体を鋼管長さに亘って亜鉛浴表面のアッシュ、ドロスを掻き寄 せることができるとの結論に至り、この考案に到達した。
【0009】 すなわちこの考案は、天井走行クレーン等に吊下げられた鋼管吊り治具の爪で 鋼管両端を把持し、溶融亜鉛浴槽内へ鋼管を傾斜した状態で浸漬して亜鉛めっき を行う鋼管の亜鉛めっき設備において、鋼管吊り治具に沿って鋼管の長手方向に 移動自在の移動子を設け、該移動子に掻き板を配設してなる亜鉛めっき槽のアッ シュ掻き寄せ装置である。
【0010】 また、天井走行クレーン等に吊下げられた鋼管吊り治具の爪で鋼管両端を把持 し、溶融亜鉛浴槽内へ鋼管を傾斜した状態で浸漬して亜鉛めっきを行う鋼管の亜 鉛めっき設備において、鋼管吊り治具に沿って鋼管の長手方向に移動自在の移動 子を設け、該移動子に掻き板を配設し、めっき鋼管の亜鉛浴表面より浮上する速 度に同調して掻き板移動速度を制御する掻き板制御装置を設けてなる亜鉛めっき 槽のアッシュ掻き寄せ装置である。
【0011】
この考案においては、鋼管吊り治具に沿って鋼管の長手方向に移動自在の移動 子を設け、該移動子に掻き板を配設したから、吊り治具の爪間、すなわちめっき 鋼管の全長に亘って亜鉛浴槽全幅を掻き板で掻くことが可能となり、亜鉛浴表面 に浮上したアッシュを掻き寄せることができる。 また、鋼管吊り治具に沿って鋼管の長手方向に移動自在の移動子を設け、該移 動子に掻き板を配設し、めっき鋼管の亜鉛浴表面より浮上する速度に同調して掻 き板移動速度を制御する掻き板制御装置を設けたから、掻き板を亜鉛浴面下20 〜30mm浸漬して鋼管が浮上する直前を、鋼管の浮上する速度に同調して移動 させることができ、鋼管浮上位置の浮遊アッシュを浮上直前に掻き寄せることが 可能となり、鋼管表面へアッシュが付着して欠陥が発生するのを防止することが できる。
【0012】 この考案における吊り治具に沿って鋼管の長手方向に移動自在の移動子として は、吊り治具の長手方向両端に駆動ホイルとアイドルホイルを配設してチェーン 等を掛け、吊り治具に設置した駆動モータと駆動ホイルを動力伝達機構を介して 連結し、駆動ホイルとアイドルホイルに掛けたチェーンの両端を移動子に連結し 、駆動モータを起動して駆動ホイルを回転させれば、移動子は吊り治具に固定さ れたレールに沿って鋼管の長手方向に往復運動し、移動子に配設した掻き板も同 様に往復運動する。
【0013】 通常、鋼管の吊り治具は、天井クレーン等に設けた2個の巻上げ装置により昇 降されるが、各々の巻上げスピードを変え鋼管が傾斜状態で亜鉛浴槽に浸漬され 、かつ浮上するよう設計されている。この鋼管の傾斜角度は、時間の経過に従い 変化してくる。このため、鋼管の亜鉛浴表面への浮上開始以降、鋼管が亜鉛浴面 より浮上するスピードは刻々と変化する。この浮上速度に微妙に対応させるアッ シュ掻き板速度の制御を掻き板制御装置により実施する。
【0014】 掻き板の移動距離は、被めっき鋼管の長さによって掻き寄せ開始点、終了点の 位置が変化する。この変化に対応すると共に掻き板の速度変化に対応するには、 掻き板の走行位置を検出するための位置検出器を設ける方が好ましい。 また、亜鉛浴表面高さは、亜鉛めっき鋼管製造開始時と終了間際では亜鉛量が 減少するため変化する。このため、鋼管の亜鉛浴表面からの浮上のタイミングも 変化するので、それに合わせて掻き板の移動を開始させなければならない。この 掻き板の移動開始を一定に保つためには、亜鉛浴表面高さを検知する必要がある ため、吊り治具にアースリミットを設け、アースリミットのON、OFFにより 掻き板の移動開始の設定を行う。
【0015】
【実施例】 以下にこの考案の詳細を実施の一例を示す図1ないし図8に基いて説明する。 図1はこの考案のアッシュ掻き寄せ装置を設けた鋼管吊り治具の正面図、図2は この考案の鋼管の亜鉛めっき浴への浸漬完了までの動作説明図、図3はこの考案 のアッシュ掻き寄せ装置の動作説明図、図4は鋼管長さと巻上げ開始からの経過 時間と亜鉛浴表面の鋼管との交点位置を示すグラフ、図5は掻き板の取付け状態 と作動状態説明図、図6ないし図8は掻き板の形状説明図である。 図1において、1、2は図示しない天井走行クレーンの2台の巻上げ装置のア ーム、3はアーム1、2に吊り下げられた鋼管吊り治具で、被めっき鋼管4両端 を支持枠5に設けた2本の爪6、6で把持し、溶融亜鉛浴槽7内の溶融亜鉛8中 へ傾斜状態で浸漬して亜鉛めっきを行う。
【0016】 9は支持枠5に設けた駆動電動機、10は支持枠5の一端に設けた駆動ホイル 、11はその反対側に設けたアイドルホイルで、駆動ホイル10とアイドルホイ ル11の間にはチェーン12が掛けられ、チェーン12の両端は移動子13に連 結されている。また、駆動電動機9と駆動ホイル10の間には、動力伝達を行う チェーン14が設けられ、駆動電動機9を正逆回転させると、チェーン14を介 して駆動ホイル10が正逆回転し、チェーン12を介してアイドルホイル11と 駆動ホイル10間を移動子13が支持枠5に固定されたガイドレール15に沿っ て往復走行するよう構成する。 16は移動子13から垂下したアーム17の下端に枢軸18により枢着した掻 き板、19は支持枠5に設けた移動子13の位置検出器、20は支持枠5に設け た亜鉛浴槽7の溶融亜鉛表面高さを検出するためのアースリミットである。
【0017】 上記のとおり構成したから、鋼管に亜鉛めっきを施す場合は、天井クレーン2 1のアーム1、2に設けた吊り治具3の爪6、6に吊り下げられた鋼管4が亜鉛 浴槽7上に達した時点で、掻き板16は図2(a)図に示すとおり右側の爪6の 近傍に位置し、待機状態となっている。ついで図2(b)図に示す状態で亜鉛浴 槽7内の溶融亜鉛8中に鋼管4の浸漬開始となり、図2(c)図に示す状態で被 めっき鋼管4の浸漬完了となる。 ついで図2(d)図に示すとおり、天井クレーン21のアーム1、2を操作し て被めっき鋼管4を水平となしたのち、図3(a)図に示す状態で一端停止する 。この停止時間は、亜鉛めっき規格により変化する。一定時間停止後、天井クレ ーン21のアーム1、2を操作して鋼管4の浮上を開始する。
【0018】 鋼管4の浮上開始直前に、アースリミット20のOFFにより図示しない掻き 板制御装置がタイマーを作動して駆動電動機9を起動し、移動子13が移動を開 始し、掻き板16は溶融亜鉛8浴表面および境界面のアッシュ・ドロス等を掻き 寄せながら左方向に移動する。鋼管4は、掻き板16移動直後のアッシュ・ドロ ス等の除去された直後の清浄な溶融亜鉛浴表面を浮上してくる。 鋼管4は、図3(b)図ないし図3(d)図に示すとおり、傾斜した状態で引 上げられる。吊り治具3は、天井クレーン21の2台の巻上げ装置22、23で 巻上げられるが、巻上げ装置23が巻上げ装置22の2倍の速度で巻上げられる ため、鋼管4の浮上速度が変化する。 図示しない掻き板制御装置は、鋼管4の浮上速度の変化に同期させて掻き板1 6、すなわち移動子13の移動速度を制御し、アッシュ・ドロス等の掻き寄せを 行う。 鋼管4全長に亘りアッシュ掻き寄せ作業が完了し、鋼管4が溶融亜鉛8中から 完全に引上げられた時点で、図3(d)図に示すとおり、掻き板16は左側の爪 6の近傍に停止し、鋼管4を所定の位置に降ろしたのち、元の待機位置に移動す る。 鋼管4のめっき施工1サイクル毎に上記一連の工程が繰り返される。
【0019】 前記図3(b)図ないし(d)図に示すとおり、鋼管4が引上げられるに従い 、鋼管4の傾斜角度が大きくなるため、鋼管4が溶融亜鉛浴表面に浮上する速度 が変化する。前記掻き板制御装置は、吊り治具3の上昇速度と鋼管4の高さから 、図4に示すとおり、鋼管4と溶融亜鉛浴面の交点位置を演算し、その速度に対 応して浮上する鋼管4の直前を溶融亜鉛浴面下20〜30mmの深さで掻き板1 6を走行させるために、位置検出器19により掻き板16の位置検出を行って速 度制御を実施する。 この掻き板16の浸漬深さが浅い場合(例えば10mm以下)は、掻き板16 の進行方向にあるアッシュ・ドロス等が掻き板16下端をくぐり抜けて後方に浮 上する。また、深過ぎると掻き板16速度が早くなった場合、掻き板16前後の 溶融亜鉛浴表面の波立ちが大きくなり、掻き板16と亜鉛浴槽7周壁間のアッシ ュを巻込み、掻き板16後方にアッシュが流れ出てしまうこととなる。
【0020】 このため、この考案においては、掻き板16の速度制御を実施すると共に、図 5(a)図に示すとおり、掻き板16をアーム17に枢軸18により回動自在に 吊り下げた状態にし、進行方向とは逆方向に傾斜を持つように取付ける。また、 この掻き板16の傾きは、低速時には図5(b)図に示す状態となり、高速時に は図5(c)図に示す状態となって、掻き板16がアーム17に当接してそれ以 上は傾かないように構成すれば、掻き板16の多少の速度の変化にも対応可能と なり、掻き寄せ状態が最良の状態となる。
【0021】 なお、上記実施例においては、移動子13の駆動を駆動電動機とチェーンの組 合せで行ったが、移動子13を往復運動させることができるものであれば、ボー ルねじ類、シリンダー類、ウインチあるいはラックピニオン方式等を適用するこ ともできる。 掻き板は、枚数および構造に制限はなく、必要に応じて枚数および構造を変え ればよい。また、掻き板の材質としては、ステンレス鋼系、純鉄系、セラミック ス、木材等が考えられ、それぞれの特徴を生かし、用途に応じた利用方法が可能 である。さらに、掻き板移動速度は、掻き板昇降装置により掻き板の亜鉛浴浸漬 深さを調整し、一定速度でアッシュを掻き寄せる速度パターンとすることも可能 である。さらにまた、必要に応じてめっき鋼管の浮上開始側500mm程度を2 度掻きするパターンを追加することもできる。 掻き板形状、寸法について、図6ないし図8に示すとおり、いろいろな形状が 考えられるから、用途に応じて使い分けるのがよい。 鋼管吊り治具は、爪形状等を変更したり、吊り治具爪間距離を広げることによ って、鋼管の先端側および後端側共にアッシュ除去効果を一層向上させることが できる。 鋼管吊り治具が上昇して溶融亜鉛浴槽のデッキ側に障害物がない場合は、溶融 亜鉛浴槽全体のアッシュ除去装置を設けて併用すると効果的である。
【0022】
以上述べたとおり、この考案によれば、めっき鋼管が溶融亜鉛浴面から浮上す る直前をアッシュのない清浄な浴面とすることができるから、めっき鋼管表面へ のアッシュの付着を防止でき、高品質でバラツキのないめっき鋼管を製造するこ とができる。
【図1】この考案のアッシュ掻き寄せ装置を設けた鋼管
専用の吊り治具の構成図である。
専用の吊り治具の構成図である。
【図2】めっき鋼管製造工程の鋼管浸漬完了までの状況
説明図で、(a)図は溶融亜鉛浴への浸漬前の状態、
(b)図は溶融亜鉛浴への浸漬途中の状態(c)図は溶
融亜鉛浴への浸漬完了の状態、(d)図はめっき鋼管を
水平にした状態を示す。
説明図で、(a)図は溶融亜鉛浴への浸漬前の状態、
(b)図は溶融亜鉛浴への浸漬途中の状態(c)図は溶
融亜鉛浴への浸漬完了の状態、(d)図はめっき鋼管を
水平にした状態を示す。
【図3】この考案のアッシュ掻き寄せ装置の動作説明図
で、(a)図は移動開始前の状況、(b)図はめっき鋼
管浮上開始時点の状況、(c)図はめっき鋼管浮上途中
の状況、(d)図はめっき鋼管の吊り上げ完了時の状況
を示す。
で、(a)図は移動開始前の状況、(b)図はめっき鋼
管浮上開始時点の状況、(c)図はめっき鋼管浮上途中
の状況、(d)図はめっき鋼管の吊り上げ完了時の状況
を示す。
【図4】鋼管長さと巻上げ開始からの経過時間と亜鉛浴
表面の鋼管との交点位置を示すグラフである。
表面の鋼管との交点位置を示すグラフである。
【図5】掻き板の取付け状態と作動状態説明図で、
(a)図は取付け状態、(b)図は低速時の状態、
(c)図は高速時の状態を示す。
(a)図は取付け状態、(b)図は低速時の状態、
(c)図は高速時の状態を示す。
【図6】(a)図ないし(e)図は掻き板の側面形状説
明図である。
明図である。
【図7】(a)図ないし(e)図はフロート式掻き板の
側面形状説明図である。
側面形状説明図である。
【図8】(a)図ないし(f)図は掻き板の平面形状説
明図である。
明図である。
1,2,17 アーム 3 吊り治具 4 鋼管 5 支持枠 6 爪 7 亜鉛めっき浴槽 8 溶融亜鉛 9 駆動電動機 10 駆動ホイル 11 アイドルホイル 12,14 チェーン 13 移動子 16 掻き板 18 枢軸 19 位置検出器 20 アースリミット 21 天井クレーン 22,23 巻上げ装置
Claims (2)
- 【請求項1】 天井走行クレーン等に吊下げられた鋼管
吊り治具の爪で鋼管両端を把持し、溶融亜鉛浴内へ鋼管
を傾斜した状態で浸漬して亜鉛めっきを行う鋼管の亜鉛
めっき設備において、鋼管吊り治具に沿って鋼管の長手
方向に移動自在の移動子を設け、該移動子に掻き板を配
設してなる亜鉛めっき槽のアッシュ掻き寄せ装置。 - 【請求項2】 天井走行クレーン等に吊下げられた鋼管
吊り治具の爪で鋼管両端を把持し、溶融亜鉛浴内へ鋼管
を傾斜した状態で浸漬して亜鉛めっきを行う鋼管の亜鉛
めっき設備において、鋼管吊り治具に沿って鋼管の長手
方向に移動自在の移動子を設け、該移動子に掻き板を配
設し、めっき鋼管の亜鉛浴表面より浮上する速度に同調
して掻き板移動速度を制御する掻き板制御装置を設けて
なる亜鉛めっき槽のアッシュ掻き寄せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241692U JPH0585845U (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 亜鉛めっき槽のアッシュ掻き寄せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241692U JPH0585845U (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 亜鉛めっき槽のアッシュ掻き寄せ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585845U true JPH0585845U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12358351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3241692U Pending JPH0585845U (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 亜鉛めっき槽のアッシュ掻き寄せ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585845U (ja) |
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-
1992
- 1992-04-16 JP JP3241692U patent/JPH0585845U/ja active Pending
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