JPH0585955B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0585955B2 JPH0585955B2 JP59036987A JP3698784A JPH0585955B2 JP H0585955 B2 JPH0585955 B2 JP H0585955B2 JP 59036987 A JP59036987 A JP 59036987A JP 3698784 A JP3698784 A JP 3698784A JP H0585955 B2 JPH0585955 B2 JP H0585955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- money
- replenishment
- collection
- cassette
- banknotes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、銀行等の金融機関で使用される入
金処理、出金処理を行なう貨幣取引装置に対する
貨幣の管理方法に関する。
金処理、出金処理を行なう貨幣取引装置に対する
貨幣の管理方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
近年、銀行等の金融期間では窓口業務の省力化
を図るため、自動現金支払機、自動預金機や両替
機等が無人コーナー(サービスコーナー)に設け
られている。また、テラーのいる窓口において
も、現金の自動入出金機が設置されており、テラ
ーの操作するテラーズマシンによつてテラーが現
金を自動で入金したり出金したりするようになつ
ており、さらには客自身が窓口でテラーの指示に
従つて自動入出金機から現金を受取つたり、ある
いは入金したりしている。
を図るため、自動現金支払機、自動預金機や両替
機等が無人コーナー(サービスコーナー)に設け
られている。また、テラーのいる窓口において
も、現金の自動入出金機が設置されており、テラ
ーの操作するテラーズマシンによつてテラーが現
金を自動で入金したり出金したりするようになつ
ており、さらには客自身が窓口でテラーの指示に
従つて自動入出金機から現金を受取つたり、ある
いは入金したりしている。
しかし、これらの貨幣取引装置では、カセツト
等に収納されている貨幣が出金業務を行なつたた
めに無くなつたり、残りがわずかになつた時には
補充を必要とし、入金業務を行なつたために貨幣
の収納が満杯もしくはそれに近くなつた場合には
回収を必要としていた。そして、これら貨幣の補
充や回収を行なつている間は貨幣取引装置を使用
することができず、テラーが回収した現金を出納
に持つていつたり、また、出納に必要分の現金を
補充用として取りに行かなければならず、テラー
と出納との間に現金のやりとり業務が必要とな
り、現金管理の上から金種や枚数を確認せねばな
らず、たいへん手間がかかり面倒であつた。ま
た、顧客が多く来店している場合には顧客を長い
時間待たせることになり、サービス面の低下にも
なつていた。さらに、これら多くの貨幣取引装置
が導入されると、これら機器内に多額の現金が常
時滞留しているため、金融機関としては資金運用
の効率が悪くなるという欠点があつた。
等に収納されている貨幣が出金業務を行なつたた
めに無くなつたり、残りがわずかになつた時には
補充を必要とし、入金業務を行なつたために貨幣
の収納が満杯もしくはそれに近くなつた場合には
回収を必要としていた。そして、これら貨幣の補
充や回収を行なつている間は貨幣取引装置を使用
することができず、テラーが回収した現金を出納
に持つていつたり、また、出納に必要分の現金を
補充用として取りに行かなければならず、テラー
と出納との間に現金のやりとり業務が必要とな
り、現金管理の上から金種や枚数を確認せねばな
らず、たいへん手間がかかり面倒であつた。ま
た、顧客が多く来店している場合には顧客を長い
時間待たせることになり、サービス面の低下にも
なつていた。さらに、これら多くの貨幣取引装置
が導入されると、これら機器内に多額の現金が常
時滞留しているため、金融機関としては資金運用
の効率が悪くなるという欠点があつた。
このような欠点を解消するものとして、たとえ
ば特開昭50−74490号公報の方法のように、複数
のテラーと出納等をベルトコンベア等の共用搬送
装置で接続し、出納で一括してテラーの入出金を
管理する方法や、特開昭56−33318号公報の方法
のように、エアーシユータを用いた管理方法や、
特開昭55−119712号公報の方法のようにレール方
式等によつてテラーと出納とを結んで管理する方
法等が提案されている。しかしながら、このよう
な方法でテラーと出納を結ぶ方法では設備費用が
高価であると共に、作業能率が悪く、配置の変更
が容易にできないといつた欠点があつた。
ば特開昭50−74490号公報の方法のように、複数
のテラーと出納等をベルトコンベア等の共用搬送
装置で接続し、出納で一括してテラーの入出金を
管理する方法や、特開昭56−33318号公報の方法
のように、エアーシユータを用いた管理方法や、
特開昭55−119712号公報の方法のようにレール方
式等によつてテラーと出納とを結んで管理する方
法等が提案されている。しかしながら、このよう
な方法でテラーと出納を結ぶ方法では設備費用が
高価であると共に、作業能率が悪く、配置の変更
が容易にできないといつた欠点があつた。
(発明の目的)
この発明は上述のような点からなされたもので
あり、その目的とするところは貨幣取引装置内の
貨幣量を常に適正に管理することによつて資金運
用の効率を高めると共に、レイアウトの変更にも
容易に対処し得るような貨幣管理方法を提供する
ことにある。
あり、その目的とするところは貨幣取引装置内の
貨幣量を常に適正に管理することによつて資金運
用の効率を高めると共に、レイアウトの変更にも
容易に対処し得るような貨幣管理方法を提供する
ことにある。
(発明の概要)
この発明は貨幣管理方法に関するもので、いず
れも貨幣の入金処理及び出金処理を行なうように
なつており、前記入金処理及び出金処理による貨
幣の補充又は回収のための回収補充カセツトの装
着口が設けられて成る複数の貨幣取引装置と、前
記貨幣の回収及び補充を管理して貨幣を保管する
ようになつており、前記回収補充カセツトを受取
ると共に、前記回収補充カセツトから貨幣の繰出
しを行なわせる接続部と、前記接続部において繰
出される貨幣を搬送し、第1の識別部を経由して
金種分類する繰込み搬送通路と、前記金種分類さ
れた貨幣を収納する金種別貨幣収納部と、前記金
種別貨幣収納部から繰出される貨幣を第2の識別
部を経由させて、補充すべき金種紙幣を補充位置
の回収補充カセツトへ送り込む補充貨幣搬送路
と、前記回収補充カセツトから貨幣を回収する回
収位置としての接続部に位置して、貨幣が回収さ
れて空となつた回収補充カセツトを内部へ送り込
んで保管する第1の保管部と、前記空の回収補充
カセツトを補充位置に位置させて貨幣の補充を行
なうと共に、補充された回収補充カセツトを保管
する第2の保管部と、前記第2の保管部から回収
補充カセツトを前記接続部へ搬送する搬送部と、
前記回収補充カセツトの接続部から内部への取込
み制御、前記回収補充カセツトへの貨幣補充の制
御、補充され保管されている回収補充カセツトの
接続部への送り出し制御を行なうと共に、補充貨
幣データ及び回収貨幣データを記憶管理する貨幣
データメモリ部とを有して成る貨幣出納管理装置
と、前記貨幣取引装置及び前記貨幣出納管理装置
の間を走行可能で、前記貨幣取引装置から前記回
収補充カセツトを回収して前記貨幣出納管理装置
に供給すると共に、前記貨幣出納管理装置により
貨幣が補充された回収補充カセツトを前記貨幣取
引装置に供給する貨幣運搬装置とを具備し、前記
貨幣取引装置と前記貨幣出納管理装置との間で前
記貨幣運搬装置を介して貨幣の授受を行ない、前
記貨幣取引装置の保有する貨幣量が常に所定範囲
内となるように管理するようにしたものである。
れも貨幣の入金処理及び出金処理を行なうように
なつており、前記入金処理及び出金処理による貨
幣の補充又は回収のための回収補充カセツトの装
着口が設けられて成る複数の貨幣取引装置と、前
記貨幣の回収及び補充を管理して貨幣を保管する
ようになつており、前記回収補充カセツトを受取
ると共に、前記回収補充カセツトから貨幣の繰出
しを行なわせる接続部と、前記接続部において繰
出される貨幣を搬送し、第1の識別部を経由して
金種分類する繰込み搬送通路と、前記金種分類さ
れた貨幣を収納する金種別貨幣収納部と、前記金
種別貨幣収納部から繰出される貨幣を第2の識別
部を経由させて、補充すべき金種紙幣を補充位置
の回収補充カセツトへ送り込む補充貨幣搬送路
と、前記回収補充カセツトから貨幣を回収する回
収位置としての接続部に位置して、貨幣が回収さ
れて空となつた回収補充カセツトを内部へ送り込
んで保管する第1の保管部と、前記空の回収補充
カセツトを補充位置に位置させて貨幣の補充を行
なうと共に、補充された回収補充カセツトを保管
する第2の保管部と、前記第2の保管部から回収
補充カセツトを前記接続部へ搬送する搬送部と、
前記回収補充カセツトの接続部から内部への取込
み制御、前記回収補充カセツトへの貨幣補充の制
御、補充され保管されている回収補充カセツトの
接続部への送り出し制御を行なうと共に、補充貨
幣データ及び回収貨幣データを記憶管理する貨幣
データメモリ部とを有して成る貨幣出納管理装置
と、前記貨幣取引装置及び前記貨幣出納管理装置
の間を走行可能で、前記貨幣取引装置から前記回
収補充カセツトを回収して前記貨幣出納管理装置
に供給すると共に、前記貨幣出納管理装置により
貨幣が補充された回収補充カセツトを前記貨幣取
引装置に供給する貨幣運搬装置とを具備し、前記
貨幣取引装置と前記貨幣出納管理装置との間で前
記貨幣運搬装置を介して貨幣の授受を行ない、前
記貨幣取引装置の保有する貨幣量が常に所定範囲
内となるように管理するようにしたものである。
(発明の実施例)
第1図及び第2図はこの発明方法を適用した銀
行における窓口レイアウトの一例を示すものであ
り、自動機コーナーACには現金自動預金支払機
100や両替機101等が設置されており、通常
の取引を行なうハイカウンタHCには窓口用の入
出金機102が設置されており、融資や相談等を
行なうローカウンタLCにも窓口用の入出金機1
03が設置されている。そして、これら現金自動
預金支払機100、両替機101及び入出金機1
02,103等の貨幣取引装置に対して、それぞ
れカセツト単位で貨幣の授受を行なう貨幣運搬装
置300が自動走行するための誘導帯301が敷
設されており、貨幣運搬装置300はこれら貨幣
取引装置と銀行内の所定場所に設置されている貨
幣出納管理装置200との間を無線もしくは有線
の通信によつて自由に走行し、貨幣取引装置の貨
幣量を常に所定範囲内に自動的に管理するように
なつている。なお、ハイカウンタHC及びローカ
ウンタLCに設けられている入出金機102,1
03の概要は第2図に示すようになつており、た
とえば入出金機103の銀行側上面にはテラー用
の紙幣入出金口104が設けられており、顧客側
上面に顧客用の紙幣入出金口105が設けられて
おり、それぞれ紙幣の入出金を行なうようになつ
ている。また、入出金機の銀行側前面には、貨幣
運搬装置300と機械的及び電気的な接続を行な
つて貨幣の授受カセツト単位で行なうための装着
口106が設けられている。入出金機102,1
03と貨幣運搬装置300との接続は、特願昭58
−133359号に示されているような機構及び方法で
行なう。
行における窓口レイアウトの一例を示すものであ
り、自動機コーナーACには現金自動預金支払機
100や両替機101等が設置されており、通常
の取引を行なうハイカウンタHCには窓口用の入
出金機102が設置されており、融資や相談等を
行なうローカウンタLCにも窓口用の入出金機1
03が設置されている。そして、これら現金自動
預金支払機100、両替機101及び入出金機1
02,103等の貨幣取引装置に対して、それぞ
れカセツト単位で貨幣の授受を行なう貨幣運搬装
置300が自動走行するための誘導帯301が敷
設されており、貨幣運搬装置300はこれら貨幣
取引装置と銀行内の所定場所に設置されている貨
幣出納管理装置200との間を無線もしくは有線
の通信によつて自由に走行し、貨幣取引装置の貨
幣量を常に所定範囲内に自動的に管理するように
なつている。なお、ハイカウンタHC及びローカ
ウンタLCに設けられている入出金機102,1
03の概要は第2図に示すようになつており、た
とえば入出金機103の銀行側上面にはテラー用
の紙幣入出金口104が設けられており、顧客側
上面に顧客用の紙幣入出金口105が設けられて
おり、それぞれ紙幣の入出金を行なうようになつ
ている。また、入出金機の銀行側前面には、貨幣
運搬装置300と機械的及び電気的な接続を行な
つて貨幣の授受カセツト単位で行なうための装着
口106が設けられている。入出金機102,1
03と貨幣運搬装置300との接続は、特願昭58
−133359号に示されているような機構及び方法で
行なう。
第3図及び第4図は貨幣出納管理装置200の
内部構成を概略的に示すものであり、金種別に紙
幣を収納している収納部201〜203を有する
と共に、リジエクト紙幣を収納するためのリジエ
クト部204を有しており、収納部201〜20
3の各底部には収納紙幣を1枚ずつ取出して搬送
路hに搬送するための取出機構201A〜203
Aが設けられており、搬送路hで搬送された紙幣
は識別部210で少なくとも異常を判別されて搬
送路j,k,lのいずれかに送出される。また、
貨幣出納管理装置200の上面には紙幣をバラで
入金するための入金口220が設けられており、
ここに装填された紙幣は1枚ずつ取込まれて搬送
路a,bを経て識別部211に送られ、更に表裏
反転部212を経て搬送路cに送られ、搬送路f
及びgを経て収納部201〜203もしくはリジ
エクト部204に収納されるようになつている。
また、貨幣出納管理装置200の上面には払出口
221が設けられており、紙幣をバラで出金した
い場合に、所定の操作を行なうことによつて収納
部201〜203から取出された紙幣が識別部2
10で識別された後、搬送路j,d,eを経て1
枚ずつ出金されるようになつている。また、識別
部210から送出された紙幣は搬送路lを経て結
束ユニツト230に送られ、ここで所定枚数毎に
結束されて結束紙幣231として出金されるよう
にもなつている。さらに、貨幣出納管理装置20
0の全面下部には、貨幣運搬装置300と機械的
及び電機的に接続して回収補充カセツト240A
を受取るための接続部205が設けられており、
貨幣運搬装置300から受取つた回収補充カセツ
ト240Aの収納紙幣をその底部に設けられてい
る取出機構240Aから1枚ずつ取出して搬送路
m,bを経て識別部211に送り、更に表裏反転
部212を経て搬送路cに送り、搬送路f,gを
経て収納部201〜203もしくはリジエクト部
204に収納するようになつている。そして、接
続部205に装填された回収補充カセツト240
Aを貨幣出納管理装置200内に取込む場合は、
搬送路pを経て図示カセツト240B〜240D
の位置に搬送して待機させると共に、補充時に搬
送路qを経て図示回収補充カセツト240Eが位
置している補充位置に搬送し、ここで搬送路k等
によつて紙幣が金種別又は混在種に補充されて後
搬送路rを経て金種別に区画されている待機位置
(この例ではカセツト240F〜240L)に送
つて貨幣の保管を行なうようになつている。そし
て、保管位置に保管されている金種毎のカセツト
240F〜240Lの内に取引装置に対して貨幣
を補充する必要がある場合は搬送路tを経てカセ
ツトを接続部205に送出するようになつてい
る。なお、貨幣出納管理装置200と貨幣運搬装
置300との間におけるカセツトの授受も、前述
の特願昭58−133359号の機構及び方法で行なう。
内部構成を概略的に示すものであり、金種別に紙
幣を収納している収納部201〜203を有する
と共に、リジエクト紙幣を収納するためのリジエ
クト部204を有しており、収納部201〜20
3の各底部には収納紙幣を1枚ずつ取出して搬送
路hに搬送するための取出機構201A〜203
Aが設けられており、搬送路hで搬送された紙幣
は識別部210で少なくとも異常を判別されて搬
送路j,k,lのいずれかに送出される。また、
貨幣出納管理装置200の上面には紙幣をバラで
入金するための入金口220が設けられており、
ここに装填された紙幣は1枚ずつ取込まれて搬送
路a,bを経て識別部211に送られ、更に表裏
反転部212を経て搬送路cに送られ、搬送路f
及びgを経て収納部201〜203もしくはリジ
エクト部204に収納されるようになつている。
また、貨幣出納管理装置200の上面には払出口
221が設けられており、紙幣をバラで出金した
い場合に、所定の操作を行なうことによつて収納
部201〜203から取出された紙幣が識別部2
10で識別された後、搬送路j,d,eを経て1
枚ずつ出金されるようになつている。また、識別
部210から送出された紙幣は搬送路lを経て結
束ユニツト230に送られ、ここで所定枚数毎に
結束されて結束紙幣231として出金されるよう
にもなつている。さらに、貨幣出納管理装置20
0の全面下部には、貨幣運搬装置300と機械的
及び電機的に接続して回収補充カセツト240A
を受取るための接続部205が設けられており、
貨幣運搬装置300から受取つた回収補充カセツ
ト240Aの収納紙幣をその底部に設けられてい
る取出機構240Aから1枚ずつ取出して搬送路
m,bを経て識別部211に送り、更に表裏反転
部212を経て搬送路cに送り、搬送路f,gを
経て収納部201〜203もしくはリジエクト部
204に収納するようになつている。そして、接
続部205に装填された回収補充カセツト240
Aを貨幣出納管理装置200内に取込む場合は、
搬送路pを経て図示カセツト240B〜240D
の位置に搬送して待機させると共に、補充時に搬
送路qを経て図示回収補充カセツト240Eが位
置している補充位置に搬送し、ここで搬送路k等
によつて紙幣が金種別又は混在種に補充されて後
搬送路rを経て金種別に区画されている待機位置
(この例ではカセツト240F〜240L)に送
つて貨幣の保管を行なうようになつている。そし
て、保管位置に保管されている金種毎のカセツト
240F〜240Lの内に取引装置に対して貨幣
を補充する必要がある場合は搬送路tを経てカセ
ツトを接続部205に送出するようになつてい
る。なお、貨幣出納管理装置200と貨幣運搬装
置300との間におけるカセツトの授受も、前述
の特願昭58−133359号の機構及び方法で行なう。
一方、貨幣出納管理装置200の内部構成は第
5図に示すような構成となつており、MPU(マイ
クロプロセツサユニツト)250は主として第3
図に示す紙幣搬送の制御を行なうようになつてお
り、MPU260は主として第4図に示すカセツ
ト240A〜240Lの搬送制御を行なうように
なつており、貨幣出納管理装置200と貨幣運搬
装置300との間の通信は通信部270を介して
無線もしくは有線で行なわれるようになつてい
る。また、通信部270は無線又は有線によつて
各貨幣取引装置の紙幣収納状態の情報を入力する
ようになつており、この入力情報に基いて貨幣運
搬装置300に対して必要な指令を送信する。そ
して、取込/払出部251は入金口220からの
バラ紙幣を収納部201〜204に収納したり、
バラ紙幣を収納部201〜203から取出して払
出口221に搬送する部分を示しており、取込/
取出部252は回収補充カセツト240Aの底部
に設けられている取出機構240A1を介して紙
幣を1枚ずつ取出し、搬送路m,b及び識別部2
11、表裏反転部212、搬送路c,f,gを経
て収納部201〜203もしくはリジエクト部2
04に収納すると共に、収納部201〜203か
らそれぞれ取出機構201A〜203Aを介して
紙幣を1枚ずつ取出して搬送路hを経て識別部2
10に送り、その後に搬送路kを経て補充位置の
回収補充カセツト240Eに補充する部分を示し
ている。また、搬送チエツク部253は搬送路a
〜mについて紙幣詰り等を光学センサによつて検
知し、紙幣詰り等が検知された場合は搬送路を停
止して検知場所をデータ表示部257に表示する
ようになつており、収納状態検知部254は金種
別収納部201〜203、リジエクト部204に
それぞれ収納されている紙幣の枚数を後述する有
高メモリの内容から検知し、満杯又は空、満杯近
し、空近しといつた異常状態ではデータ表示部2
57にアラーム表示するようになつており、満杯
又は空となつた場合は紙幣の取込や取出を中止す
るようになつている。さらに、データ入力部25
5はテンキー、金種キー等で成り、バラ紙幣で出
金する場合に金種指定及び枚数を指定するように
なつており、データ表示部257はトラブルの表
示やアラーム表示、有高メモリの内容表示、後述
するメインメモリの内容等を表示するようになつ
ている。そして、メモリ256はROM及び
RAMで成つており、貨幣出納管理装置200が
紙幣の取出及び取込処理をする各種プログラムを
記憶しており、RAMは第6図A及びBに示すメ
モリエリアを少なくとも有しており、識別部21
1は紙幣の真偽、金種、表裏、正損、厚さ、斜行
等の高級識別を行ない、識別部210は金種、厚
さ、斜行等の低級識別を行なうようになつてお
り、表裏反転部212は識別部211で裏と判別
された紙幣を表に反転するようになつている。
5図に示すような構成となつており、MPU(マイ
クロプロセツサユニツト)250は主として第3
図に示す紙幣搬送の制御を行なうようになつてお
り、MPU260は主として第4図に示すカセツ
ト240A〜240Lの搬送制御を行なうように
なつており、貨幣出納管理装置200と貨幣運搬
装置300との間の通信は通信部270を介して
無線もしくは有線で行なわれるようになつてい
る。また、通信部270は無線又は有線によつて
各貨幣取引装置の紙幣収納状態の情報を入力する
ようになつており、この入力情報に基いて貨幣運
搬装置300に対して必要な指令を送信する。そ
して、取込/払出部251は入金口220からの
バラ紙幣を収納部201〜204に収納したり、
バラ紙幣を収納部201〜203から取出して払
出口221に搬送する部分を示しており、取込/
取出部252は回収補充カセツト240Aの底部
に設けられている取出機構240A1を介して紙
幣を1枚ずつ取出し、搬送路m,b及び識別部2
11、表裏反転部212、搬送路c,f,gを経
て収納部201〜203もしくはリジエクト部2
04に収納すると共に、収納部201〜203か
らそれぞれ取出機構201A〜203Aを介して
紙幣を1枚ずつ取出して搬送路hを経て識別部2
10に送り、その後に搬送路kを経て補充位置の
回収補充カセツト240Eに補充する部分を示し
ている。また、搬送チエツク部253は搬送路a
〜mについて紙幣詰り等を光学センサによつて検
知し、紙幣詰り等が検知された場合は搬送路を停
止して検知場所をデータ表示部257に表示する
ようになつており、収納状態検知部254は金種
別収納部201〜203、リジエクト部204に
それぞれ収納されている紙幣の枚数を後述する有
高メモリの内容から検知し、満杯又は空、満杯近
し、空近しといつた異常状態ではデータ表示部2
57にアラーム表示するようになつており、満杯
又は空となつた場合は紙幣の取込や取出を中止す
るようになつている。さらに、データ入力部25
5はテンキー、金種キー等で成り、バラ紙幣で出
金する場合に金種指定及び枚数を指定するように
なつており、データ表示部257はトラブルの表
示やアラーム表示、有高メモリの内容表示、後述
するメインメモリの内容等を表示するようになつ
ている。そして、メモリ256はROM及び
RAMで成つており、貨幣出納管理装置200が
紙幣の取出及び取込処理をする各種プログラムを
記憶しており、RAMは第6図A及びBに示すメ
モリエリアを少なくとも有しており、識別部21
1は紙幣の真偽、金種、表裏、正損、厚さ、斜行
等の高級識別を行ない、識別部210は金種、厚
さ、斜行等の低級識別を行なうようになつてお
り、表裏反転部212は識別部211で裏と判別
された紙幣を表に反転するようになつている。
さらに、MPU260に制御されるようになつ
ている接続部205は貨幣運搬装置300と機械
的及び電気的に結合する部分であり、カセツト回
収/供給部262は接続部205を介して貨幣運
搬装置300から回収補充カセツトを回収した
り、貨幣出納管理装置200から貨幣運搬装置3
00へカセツトを供給する機構を有しており、た
とえば特願昭58−133359号に示されるような機構
によつて行なうことができる。また、シヤツタ部
263は接続部205に有つて常時閉められてお
り、貨幣運搬装置300が接続部205に接続さ
れた時に開いて回収補充カセツトを回収又は供給
可能な状態にするようになつている。そして、カ
セツト移送部264は第4図に示すように回収補
充カセツト240Aを搬送路p→待機位置→q→
補充位置→r→待機位置→tのように移送するコ
ンベアユニツトで構成されており、データ読出/
書込部265は回収された回収補充カセツト24
0Aから収納紙幣の金種、枚数、カセツト番号等
を読出し、メモリ261に記憶させるようになつ
ている。この場合、カセツト番号毎のデータをメ
モリ261に記憶すると共に、データ表示部25
7に必要時に表示させることも可能である。ま
た、紙幣が補充される回収補充カセツト240E
に対して補充紙幣の金種及び枚数を記憶するよう
になつており、カセツト番号はカセツト内のメモ
リに固定的に記憶されている。
ている接続部205は貨幣運搬装置300と機械
的及び電気的に結合する部分であり、カセツト回
収/供給部262は接続部205を介して貨幣運
搬装置300から回収補充カセツトを回収した
り、貨幣出納管理装置200から貨幣運搬装置3
00へカセツトを供給する機構を有しており、た
とえば特願昭58−133359号に示されるような機構
によつて行なうことができる。また、シヤツタ部
263は接続部205に有つて常時閉められてお
り、貨幣運搬装置300が接続部205に接続さ
れた時に開いて回収補充カセツトを回収又は供給
可能な状態にするようになつている。そして、カ
セツト移送部264は第4図に示すように回収補
充カセツト240Aを搬送路p→待機位置→q→
補充位置→r→待機位置→tのように移送するコ
ンベアユニツトで構成されており、データ読出/
書込部265は回収された回収補充カセツト24
0Aから収納紙幣の金種、枚数、カセツト番号等
を読出し、メモリ261に記憶させるようになつ
ている。この場合、カセツト番号毎のデータをメ
モリ261に記憶すると共に、データ表示部25
7に必要時に表示させることも可能である。ま
た、紙幣が補充される回収補充カセツト240E
に対して補充紙幣の金種及び枚数を記憶するよう
になつており、カセツト番号はカセツト内のメモ
リに固定的に記憶されている。
次に、第6図Aはメモリ256内のバツフアメ
モリ256Bの一配列例を示すものであり、入金
口220から入金されるバラ紙幣の入金額を記憶
する金種別の入金バツフアメモリB1〜B3、払
出口221にバラ紙幣で払出される貨幣量を記憶
する金種別の出金バツフアメモリB4〜B6、貨
幣運搬装置300から回収されたカセツトの中か
ら収納紙幣を回収する貨幣量を記憶する金種別の
回収入金バツフアメモリB7〜B10、補充位置
でカセツトに紙幣を補充した場合の出金数量を記
憶する金種別の補充出金バツフアメモリB11〜
B13を有している。また、メインメモリ256
Mは同様な金種別の入金メインメモリM1〜M
3、金種別の出金メインメモリM4〜M6、金種
別の回収入金メインメモリM7〜M10及び補充
出金メインメモリM11〜M13を有し、さらに
収納部201〜203における現在の残高を金種
別に記憶する有高メインメモリM14〜M16を
持つている。そして、入金時には金種別に入金バ
ツフアメモリB1〜B3で加算計数されると共
に、入金計数パルスCP4〜CP6で有高メモリM
14〜M16に加算される。そして、処理終了で
全ての金種についての入金バツフアメモリB1〜
B3の内容u1〜u3が入金メインメモリM1〜
M3に加算されて記憶され、出金時には1枚放出
毎に金種別に出金バツフアメモリB4〜B6に加
算すると共に、出金計数パルスCP1〜CP3で有
高メインメモリM14〜M16から減算を行な
い、処理終了で全ての出金バツフアメモリB4〜
B6の内容u4〜u6が出金メインメモリM4〜
M6に加算されて記憶される。また、カセツトか
らの紙幣の回収時には金種別に回収入金バツフア
メモリB7〜B10で計数され、さらに有高メイ
ンメモリM14〜M16に加算されて記憶され
る。そして、紙幣回収処理の終了時に、全ての金
種についての回収入金バツフアメモリB7〜B1
0の内容u7〜u10が回収入金メインメモリM
7〜M10に加算されて記憶される。さらに、紙
幣のカセツトへの補充時には、1枚補充する毎に
金種別に補充出金バツフアメモリB11〜B13
に加算されると共に、出金計数パルスCP4〜CP
6で有高メインメモリM14〜M16から減算を
行ない、補充処理の終了時に全ての金種について
の補充出金バツフアメモリB11〜B13の内容
u11〜u13が補充出金メインメモリM11〜
M13に加算されて記憶される。なお、五百円紙
幣は順次排除されるようになつており、カセツト
の回収時に回収するようになつている。さらに、
メモリ261には第6図Cに示すようなカセツト
管理メモリ261Bが含まれており、カセツト番
号と共に金種及び枚数を記憶できるようになつて
いる。そして、1つのカセツトに複数金種混在す
る場合は金種別に、また単金種のみの場合はその
金種の枚数のみを記憶すればよい。
モリ256Bの一配列例を示すものであり、入金
口220から入金されるバラ紙幣の入金額を記憶
する金種別の入金バツフアメモリB1〜B3、払
出口221にバラ紙幣で払出される貨幣量を記憶
する金種別の出金バツフアメモリB4〜B6、貨
幣運搬装置300から回収されたカセツトの中か
ら収納紙幣を回収する貨幣量を記憶する金種別の
回収入金バツフアメモリB7〜B10、補充位置
でカセツトに紙幣を補充した場合の出金数量を記
憶する金種別の補充出金バツフアメモリB11〜
B13を有している。また、メインメモリ256
Mは同様な金種別の入金メインメモリM1〜M
3、金種別の出金メインメモリM4〜M6、金種
別の回収入金メインメモリM7〜M10及び補充
出金メインメモリM11〜M13を有し、さらに
収納部201〜203における現在の残高を金種
別に記憶する有高メインメモリM14〜M16を
持つている。そして、入金時には金種別に入金バ
ツフアメモリB1〜B3で加算計数されると共
に、入金計数パルスCP4〜CP6で有高メモリM
14〜M16に加算される。そして、処理終了で
全ての金種についての入金バツフアメモリB1〜
B3の内容u1〜u3が入金メインメモリM1〜
M3に加算されて記憶され、出金時には1枚放出
毎に金種別に出金バツフアメモリB4〜B6に加
算すると共に、出金計数パルスCP1〜CP3で有
高メインメモリM14〜M16から減算を行な
い、処理終了で全ての出金バツフアメモリB4〜
B6の内容u4〜u6が出金メインメモリM4〜
M6に加算されて記憶される。また、カセツトか
らの紙幣の回収時には金種別に回収入金バツフア
メモリB7〜B10で計数され、さらに有高メイ
ンメモリM14〜M16に加算されて記憶され
る。そして、紙幣回収処理の終了時に、全ての金
種についての回収入金バツフアメモリB7〜B1
0の内容u7〜u10が回収入金メインメモリM
7〜M10に加算されて記憶される。さらに、紙
幣のカセツトへの補充時には、1枚補充する毎に
金種別に補充出金バツフアメモリB11〜B13
に加算されると共に、出金計数パルスCP4〜CP
6で有高メインメモリM14〜M16から減算を
行ない、補充処理の終了時に全ての金種について
の補充出金バツフアメモリB11〜B13の内容
u11〜u13が補充出金メインメモリM11〜
M13に加算されて記憶される。なお、五百円紙
幣は順次排除されるようになつており、カセツト
の回収時に回収するようになつている。さらに、
メモリ261には第6図Cに示すようなカセツト
管理メモリ261Bが含まれており、カセツト番
号と共に金種及び枚数を記憶できるようになつて
いる。そして、1つのカセツトに複数金種混在す
る場合は金種別に、また単金種のみの場合はその
金種の枚数のみを記憶すればよい。
このような構成において、その動作を第7図の
フローチヤートに従つて説明する。
フローチヤートに従つて説明する。
貨幣出納管理装置200は通信部270を介し
てカセツトを回収すべき貨幣取引装置があるか否
かを常に判断しており(ステツプS1)、カセツ
トを回収すべきものがない場合はカセツトを供給
しなければならない貨幣取引装置があるか否かを
判断し(ステツプS5)、いずれも必要ない場合
には補充位置に移送されている回収補充カセツト
240Eに紙幣の補充か否かを判断し(ステツプ
S8)、紙幣の補充が必要でない場合はバラ紙幣
の入金があるか否か又はバラ紙幣の出金があるか
否かを判断し(ステツプS11,S12)、いず
れも必要ない場合は待機ステツプにリターンする
ようになつている。そして、上記ステツプS1で
カセツトの回収処理が必要であるとされた場合、
即ち、回収補充カセツト内の貨幣が満杯となつて
貨幣回収の必要な貨幣取引装置がある場合、もし
くは回収補充カセツトが装着状態にある貨幣取引
装置のうち、回収補充カセツト内に補充貨幣が減
少し、この回収補充カセツトを回収して新たな貨
幣補充済回収補充カセツトを装着したい場合(回
収補充カセツトが装着状態にない貨幣取引装置に
おいて、貨幣補充済回収補充カセツトを装着した
い場合は回収補充カセツトの回収処理は不必要)、
貨幣運搬装置300は誘導帯301上を走行して
カセツト回収の必要な貨幣取引装置まで行つて接
続し、貨幣取引装置のカセツトを受取つて貨幣出
納管理装置200まで走行し、接続部205を介
して第3図及び第4図に示すように回収補充カセ
ツト240Aを貨幣出納管理装置200に装填す
る(ステツプS2)。次に、後述する第8図に示
すような紙幣回収処理(ステツプS100)を行
ない、全ての紙幣を回収し終つた時にこのカセツ
ト240Aを貨幣出納管理装置200内に取込む
か否かを判断し(ステツプS3)、カセツトの取
込みが必要な場合は空になつた当該カセツト24
0Aをカセツト回収/供給部262及びカセツト
移送部264を介して搬送路pに送り、第4図に
示すような待機位置240B〜240Dに空カセ
ツトを移送する(ステツプS4)。また、上記ス
テツプS5で貨幣取引装置に対してカセツトの供
給が必要である場合、即ち、補充貨幣が減少した
回収補充カセツトの回収処理を行なつた貨幣取引
装置に対しての貨幣補充済回収補充カセツトの供
給の場合、もしくは回収補充カセツトが装着され
ていない貨幣取引装置に対する貨幣補充済回収補
充カセツトの供給の場合は、貨幣運搬装置200
を接続部205に接続して待機カセツト240F
〜240Lの内の必要な金種のカセツトを搬送路
tを介して接続部205に送り、ここに接続され
ている貨幣運搬装置300にカセツトを供給する
(ステツプS6)。接続部205に移送されたカセ
ツト240Aを、貨幣運搬装置300はカセツト
回収/供給部262を介して貨幣運搬装置300
に送り込んで、カセツトの供給処理を行なう(ス
テツプS7)。このカセツト供給処理は、上記ス
テツプS3でカセツトの取込みが必要でないと判
断された場合も同様で、回収補充カセツトの回収
処理が行なわれた貨幣取引装置に対して回収補充
カセツトの供給処理が行なわれることになり、い
ずれもカセツト供給処理の後に待機ステツプにリ
ターンする。又、カセツトの供給が必要でない場
合はステツプS8に進み、カセツトに対して紙幣
の補充が必要であるか否かを判断するが、紙幣の
補充が必要な場合は待機位置の空カセツト240
B〜240Dを搬送路qを経て送出し、補充位置
に搬送された回収補充カセツト240Eに対して
第9図で示すような紙幣補充処理(ステツプS2
00)を行なつて紙幣の補充処理を行なう。そし
て、補充済のカセツトを搬送路rを経て待機位置
に送り、上記ステツプS1にリターンする。さら
に、ステツプS11でバラ紙幣の入金が行なわれ
る場は第10図で示すような入金処理(ステツプ
S300)を行ない、ステツプS12でバラ紙幣
の出金がある場合は第11図に示すような出金処
理(ステツプS400)を行なつて、それぞれス
テツプS1にリターンするようになつている。
てカセツトを回収すべき貨幣取引装置があるか否
かを常に判断しており(ステツプS1)、カセツ
トを回収すべきものがない場合はカセツトを供給
しなければならない貨幣取引装置があるか否かを
判断し(ステツプS5)、いずれも必要ない場合
には補充位置に移送されている回収補充カセツト
240Eに紙幣の補充か否かを判断し(ステツプ
S8)、紙幣の補充が必要でない場合はバラ紙幣
の入金があるか否か又はバラ紙幣の出金があるか
否かを判断し(ステツプS11,S12)、いず
れも必要ない場合は待機ステツプにリターンする
ようになつている。そして、上記ステツプS1で
カセツトの回収処理が必要であるとされた場合、
即ち、回収補充カセツト内の貨幣が満杯となつて
貨幣回収の必要な貨幣取引装置がある場合、もし
くは回収補充カセツトが装着状態にある貨幣取引
装置のうち、回収補充カセツト内に補充貨幣が減
少し、この回収補充カセツトを回収して新たな貨
幣補充済回収補充カセツトを装着したい場合(回
収補充カセツトが装着状態にない貨幣取引装置に
おいて、貨幣補充済回収補充カセツトを装着した
い場合は回収補充カセツトの回収処理は不必要)、
貨幣運搬装置300は誘導帯301上を走行して
カセツト回収の必要な貨幣取引装置まで行つて接
続し、貨幣取引装置のカセツトを受取つて貨幣出
納管理装置200まで走行し、接続部205を介
して第3図及び第4図に示すように回収補充カセ
ツト240Aを貨幣出納管理装置200に装填す
る(ステツプS2)。次に、後述する第8図に示
すような紙幣回収処理(ステツプS100)を行
ない、全ての紙幣を回収し終つた時にこのカセツ
ト240Aを貨幣出納管理装置200内に取込む
か否かを判断し(ステツプS3)、カセツトの取
込みが必要な場合は空になつた当該カセツト24
0Aをカセツト回収/供給部262及びカセツト
移送部264を介して搬送路pに送り、第4図に
示すような待機位置240B〜240Dに空カセ
ツトを移送する(ステツプS4)。また、上記ス
テツプS5で貨幣取引装置に対してカセツトの供
給が必要である場合、即ち、補充貨幣が減少した
回収補充カセツトの回収処理を行なつた貨幣取引
装置に対しての貨幣補充済回収補充カセツトの供
給の場合、もしくは回収補充カセツトが装着され
ていない貨幣取引装置に対する貨幣補充済回収補
充カセツトの供給の場合は、貨幣運搬装置200
を接続部205に接続して待機カセツト240F
〜240Lの内の必要な金種のカセツトを搬送路
tを介して接続部205に送り、ここに接続され
ている貨幣運搬装置300にカセツトを供給する
(ステツプS6)。接続部205に移送されたカセ
ツト240Aを、貨幣運搬装置300はカセツト
回収/供給部262を介して貨幣運搬装置300
に送り込んで、カセツトの供給処理を行なう(ス
テツプS7)。このカセツト供給処理は、上記ス
テツプS3でカセツトの取込みが必要でないと判
断された場合も同様で、回収補充カセツトの回収
処理が行なわれた貨幣取引装置に対して回収補充
カセツトの供給処理が行なわれることになり、い
ずれもカセツト供給処理の後に待機ステツプにリ
ターンする。又、カセツトの供給が必要でない場
合はステツプS8に進み、カセツトに対して紙幣
の補充が必要であるか否かを判断するが、紙幣の
補充が必要な場合は待機位置の空カセツト240
B〜240Dを搬送路qを経て送出し、補充位置
に搬送された回収補充カセツト240Eに対して
第9図で示すような紙幣補充処理(ステツプS2
00)を行なつて紙幣の補充処理を行なう。そし
て、補充済のカセツトを搬送路rを経て待機位置
に送り、上記ステツプS1にリターンする。さら
に、ステツプS11でバラ紙幣の入金が行なわれ
る場は第10図で示すような入金処理(ステツプ
S300)を行ない、ステツプS12でバラ紙幣
の出金がある場合は第11図に示すような出金処
理(ステツプS400)を行なつて、それぞれス
テツプS1にリターンするようになつている。
このように貨幣出納管理装置200が貨幣運搬
装置300を介してカセツトの回収及び供給、カ
セツトの紙幣の回収及び補充、バラ紙幣の入出金
を行なうようになつているので、貨幣取引装置は
常に所定範囲内の貨幣量に管理されることにな
り、銀行等の金融機関における貨幣管理の効率化
を促進することができる。
装置300を介してカセツトの回収及び供給、カ
セツトの紙幣の回収及び補充、バラ紙幣の入出金
を行なうようになつているので、貨幣取引装置は
常に所定範囲内の貨幣量に管理されることにな
り、銀行等の金融機関における貨幣管理の効率化
を促進することができる。
次に第8図に示す紙幣回収処理を説明すると、
貨幣運搬装置300から貨幣出納管理装置200
にカセツトが回収される時に、予めカセツトに記
録されている必要なデータを読込み(ステツプS
101)、取込/取出部252をオンさせ(ステ
ツプS102)、接続部205に装填された回収
補充カセツト240Aの取出機構240A1を介
して紙幣を1枚ずつ取出し、搬送路m及びbを経
て識別部211に搬送し、表裏反転部212を経
て搬送路c,f,gを経て収納部201〜203
に識別部211で識別された金種に従つて放出す
る(ステツプS103,S104,S106,S
107)。そして、識別部211で異常紙幣であ
ると判別された紙幣は搬送路c,fを経てリジエ
クト部204にリジエクトされる(ステツプS1
05)。これと共に識別部211で識別された金
種に従つて、回収入金バツフアメモリB7〜B1
0の該当するメモリを「+1」すると共に、入金
計数パルスCP4〜CP6によつて有高メモリM1
4〜M16の該当するメモリを「+1」する。こ
のような紙幣のカセツト240Aからの取込動作
を繰返し(ステツプS108)、全ての紙幣がカ
セツト240Aから回収されたときに取込/取出
部252をオフし(ステツプS109)、バツフ
アメモリ256Bに記憶されたデータをメインメ
モリ256Mに転送し(ステツプS110)、そ
の後バツフアメモリ256Bをクリアして(ステ
ツプS111)、紙幣の回収処理を終了する。
貨幣運搬装置300から貨幣出納管理装置200
にカセツトが回収される時に、予めカセツトに記
録されている必要なデータを読込み(ステツプS
101)、取込/取出部252をオンさせ(ステ
ツプS102)、接続部205に装填された回収
補充カセツト240Aの取出機構240A1を介
して紙幣を1枚ずつ取出し、搬送路m及びbを経
て識別部211に搬送し、表裏反転部212を経
て搬送路c,f,gを経て収納部201〜203
に識別部211で識別された金種に従つて放出す
る(ステツプS103,S104,S106,S
107)。そして、識別部211で異常紙幣であ
ると判別された紙幣は搬送路c,fを経てリジエ
クト部204にリジエクトされる(ステツプS1
05)。これと共に識別部211で識別された金
種に従つて、回収入金バツフアメモリB7〜B1
0の該当するメモリを「+1」すると共に、入金
計数パルスCP4〜CP6によつて有高メモリM1
4〜M16の該当するメモリを「+1」する。こ
のような紙幣のカセツト240Aからの取込動作
を繰返し(ステツプS108)、全ての紙幣がカ
セツト240Aから回収されたときに取込/取出
部252をオフし(ステツプS109)、バツフ
アメモリ256Bに記憶されたデータをメインメ
モリ256Mに転送し(ステツプS110)、そ
の後バツフアメモリ256Bをクリアして(ステ
ツプS111)、紙幣の回収処理を終了する。
また、第9図に示す紙幣の補充処理を説明する
と、カセツトが紙幣補充位置に搬送路qで搬送さ
れると取込/取出部252をオンし(ステツプS
201)、必要とされる金種の収納部201〜2
03から取出機構201A〜203Aを介して紙
幣を1枚ずつ取出し(ステツプS202)、搬送
路hを経て識別部210に送つて紙幣の識別を行
なう(ステツプS203)。この識別部210で
異常と判別された紙幣は搬送路iを経てリジエク
ト部204にリジエクトし(ステツプS205)、
正常な紙幣は補充出金バツフアメモリB11〜B
13の該当するメモリを「+1」すると共に、出
金計数パルスCP1〜CP3によつて有高メモリM
14〜M16の該当するメモリを「−1」する。
そして、搬送路kを経て回収補充カセツト240
Eへ放出する(ステツプS206)。そして、こ
のような紙幣取出動作を必要回数繰返し(ステツ
プS207)、取出終了となつた場合は他金種の
紙幣の補充が必要であるか否かを半断し(ステツ
プS208)、他金種の紙幣の補充が必要な場合
は他の金種について同様な動作を繰返し、その後
に取込/取出部252をオフする(ステツプS2
09)、そして、上記補充処理の時に補充出金バ
ツフアメモリB11〜B13に記憶されている出
金貨幣量のデータをメインメモリ256Mの補充
出金メインメモリM11〜M13に転送し(ステ
ツプS210)、その後バツフアメモリ256B
をクリアして(ステツプS211)、紙幣を補充
したカセツトに金種及び数量等の必要なデータを
書込んで紙幣の補充処理を終了する(ステツプS
212)。
と、カセツトが紙幣補充位置に搬送路qで搬送さ
れると取込/取出部252をオンし(ステツプS
201)、必要とされる金種の収納部201〜2
03から取出機構201A〜203Aを介して紙
幣を1枚ずつ取出し(ステツプS202)、搬送
路hを経て識別部210に送つて紙幣の識別を行
なう(ステツプS203)。この識別部210で
異常と判別された紙幣は搬送路iを経てリジエク
ト部204にリジエクトし(ステツプS205)、
正常な紙幣は補充出金バツフアメモリB11〜B
13の該当するメモリを「+1」すると共に、出
金計数パルスCP1〜CP3によつて有高メモリM
14〜M16の該当するメモリを「−1」する。
そして、搬送路kを経て回収補充カセツト240
Eへ放出する(ステツプS206)。そして、こ
のような紙幣取出動作を必要回数繰返し(ステツ
プS207)、取出終了となつた場合は他金種の
紙幣の補充が必要であるか否かを半断し(ステツ
プS208)、他金種の紙幣の補充が必要な場合
は他の金種について同様な動作を繰返し、その後
に取込/取出部252をオフする(ステツプS2
09)、そして、上記補充処理の時に補充出金バ
ツフアメモリB11〜B13に記憶されている出
金貨幣量のデータをメインメモリ256Mの補充
出金メインメモリM11〜M13に転送し(ステ
ツプS210)、その後バツフアメモリ256B
をクリアして(ステツプS211)、紙幣を補充
したカセツトに金種及び数量等の必要なデータを
書込んで紙幣の補充処理を終了する(ステツプS
212)。
さらに、第10図に示すバラ紙幣の入金処理を
説明すると、バラ紙幣が入金口220に載置され
ると取込/払出部251が自動的にオンし(ステ
ツプS301)、載置された紙幣は搬送路a及び
bを経て識別部211に搬送された紙幣の識別が
行なわれる(ステツプS302)。そして、識別
部211で異常紙幣と判別された紙幣は搬送路
c,d,eを経て払出口221に返却され(ステ
ツプS303,S304)、正常紙幣は表裏反転
部212を経て搬送路c,f,gを経て識別され
た金種に従つて収納部201〜203に放出され
て収納される(ステツプS304,S305)。
この場合、バラ紙幣の入金量は入金バツフアメモ
リB1〜B3にそれぞれ記憶されることになる。
これと共に、入金計数パルスCP4〜CP6に従つ
て有高メモリM14〜M16の計数値も「+1」
の計数加算が順次行なわれることになり、このよ
うな取込動作が全て行なわれるまで取込動作を繰
返す(ステツプS306)。そして、載置された
全ての紙幣が取込終了となつた時に入金バツフア
メモリB1〜B3に記憶されたデータをメインメ
モリ256Mに転送し(ステツプS307)、そ
の後バツフアメモリ256Bをクリアして(ステ
ツプS308)、取込/払出部251をオフし
(ステツプS309)、入金処理を終了する(ステ
ツプS7)。
説明すると、バラ紙幣が入金口220に載置され
ると取込/払出部251が自動的にオンし(ステ
ツプS301)、載置された紙幣は搬送路a及び
bを経て識別部211に搬送された紙幣の識別が
行なわれる(ステツプS302)。そして、識別
部211で異常紙幣と判別された紙幣は搬送路
c,d,eを経て払出口221に返却され(ステ
ツプS303,S304)、正常紙幣は表裏反転
部212を経て搬送路c,f,gを経て識別され
た金種に従つて収納部201〜203に放出され
て収納される(ステツプS304,S305)。
この場合、バラ紙幣の入金量は入金バツフアメモ
リB1〜B3にそれぞれ記憶されることになる。
これと共に、入金計数パルスCP4〜CP6に従つ
て有高メモリM14〜M16の計数値も「+1」
の計数加算が順次行なわれることになり、このよ
うな取込動作が全て行なわれるまで取込動作を繰
返す(ステツプS306)。そして、載置された
全ての紙幣が取込終了となつた時に入金バツフア
メモリB1〜B3に記憶されたデータをメインメ
モリ256Mに転送し(ステツプS307)、そ
の後バツフアメモリ256Bをクリアして(ステ
ツプS308)、取込/払出部251をオフし
(ステツプS309)、入金処理を終了する(ステ
ツプS7)。
また、第11図に示すバラ紙幣の出金処理の場
合は、銀行員等がデータ入力部255から必要な
金種及び枚数を入力することにより取込/払出部
251がオンし、該当する金種の収納部201〜
203から紙幣が1枚ずつ取出され(ステツプS
401)、搬送路hを経て識別部210に送られ
て識別され(ステツプS402)、異常紙幣と判
断された場合は搬送路iを経てリジエクト部20
4にリジエクトされ(ステツプS403,S40
4)、正常紙幣の場合は該当する金種の出金バツ
フアメモリB4〜B6を「+1」し、これと共に
出金計数パルスCP4〜CP6に従つて有高メモリ
M14〜M16の計数値も「−1」する(ステツ
プS405)、搬送路j,d,eを経て払出口2
21に紙幣を搬送する(ステツプS406)。そ
して、このような紙幣1枚ずつの取出を繰返し
(ステツプS407)、取出終了となつた時に出金
バツフアメモリB4〜B6に記憶されているデー
タをメインメモリ256MのメモリM4〜M6に
転送すると共に(ステツプS408)、有高メモ
リM14〜M16の有高データを修正し、バツフ
アメモリB4〜B6をクリアーして(ステツプS
409)、取込/払出部251をオフして出金処
理の終了となる(ステツプS410)。
合は、銀行員等がデータ入力部255から必要な
金種及び枚数を入力することにより取込/払出部
251がオンし、該当する金種の収納部201〜
203から紙幣が1枚ずつ取出され(ステツプS
401)、搬送路hを経て識別部210に送られ
て識別され(ステツプS402)、異常紙幣と判
断された場合は搬送路iを経てリジエクト部20
4にリジエクトされ(ステツプS403,S40
4)、正常紙幣の場合は該当する金種の出金バツ
フアメモリB4〜B6を「+1」し、これと共に
出金計数パルスCP4〜CP6に従つて有高メモリ
M14〜M16の計数値も「−1」する(ステツ
プS405)、搬送路j,d,eを経て払出口2
21に紙幣を搬送する(ステツプS406)。そ
して、このような紙幣1枚ずつの取出を繰返し
(ステツプS407)、取出終了となつた時に出金
バツフアメモリB4〜B6に記憶されているデー
タをメインメモリ256MのメモリM4〜M6に
転送すると共に(ステツプS408)、有高メモ
リM14〜M16の有高データを修正し、バツフ
アメモリB4〜B6をクリアーして(ステツプS
409)、取込/払出部251をオフして出金処
理の終了となる(ステツプS410)。
なお、上述の実施例では貨幣取引装置と貨幣運
搬装置との間、貨幣運搬装置と貨幣出納管理装置
との間でそれぞれカセツト単位で紙幣の回収及び
補充を行なうようにしているが、紙幣1枚ずつ回
収及び補充を行なうようにすることもできる。こ
の場合、紙幣を所定枚数授受した後、一括して相
手側に渡すようにすることも可能である。また、
上述の実施例では貨幣出納管理装置は紙幣の処理
系とカセツトの処理系とを別々のMPUで制御す
るようにしているが、1つの制御ユニツトで制御
するようにすることも可能である。さらに、リジ
エクト部204に収納されている紙幣は、管理装
置200からリジエクト部204自体を取出して
回収されるようになつているが、リジエクト部2
04に紙幣取出機構を設けて、例えば払出口22
1へ払出すようにしても良い。また、収納部20
1〜203の収納紙幣が空もしくは空に近くなつ
た場合、上述第10図の入金処理に従つて補充す
ることができ、収納部201〜203の収納紙幣
が満杯もしくは満杯近しとなつた場合には、上述
第11図の出金処理に従つて回収することができ
る。さらにまた、貨幣収納管理装置200の待機
位置に保管されている金種毎のカセツト240F
〜240Lは、1つのカセツトに複数金種混在し
た紙幣を収納させる場合には、金種別及び混在種
のカセツトに分けて保管するようにしても良い。
搬装置との間、貨幣運搬装置と貨幣出納管理装置
との間でそれぞれカセツト単位で紙幣の回収及び
補充を行なうようにしているが、紙幣1枚ずつ回
収及び補充を行なうようにすることもできる。こ
の場合、紙幣を所定枚数授受した後、一括して相
手側に渡すようにすることも可能である。また、
上述の実施例では貨幣出納管理装置は紙幣の処理
系とカセツトの処理系とを別々のMPUで制御す
るようにしているが、1つの制御ユニツトで制御
するようにすることも可能である。さらに、リジ
エクト部204に収納されている紙幣は、管理装
置200からリジエクト部204自体を取出して
回収されるようになつているが、リジエクト部2
04に紙幣取出機構を設けて、例えば払出口22
1へ払出すようにしても良い。また、収納部20
1〜203の収納紙幣が空もしくは空に近くなつ
た場合、上述第10図の入金処理に従つて補充す
ることができ、収納部201〜203の収納紙幣
が満杯もしくは満杯近しとなつた場合には、上述
第11図の出金処理に従つて回収することができ
る。さらにまた、貨幣収納管理装置200の待機
位置に保管されている金種毎のカセツト240F
〜240Lは、1つのカセツトに複数金種混在し
た紙幣を収納させる場合には、金種別及び混在種
のカセツトに分けて保管するようにしても良い。
(発明の効果)
以上のようにこの発明方法によれば、各貨幣取
引装置に対して貨幣運搬装置を介して貨幣出納管
理装置からの紙幣を供給したり、貨幣出納管理装
置に対して余剰の紙幣を回収できるようにしてい
るので、各貨幣取引装置の収納貨幣量を常に一定
範囲内に管理することができる。このため、銀行
等の金融機関においては貨幣管理を行なう煩わし
さが解消されると共に、紙幣の回収及び補充時に
おける顧客へのサービス低下を防止することがで
きる。
引装置に対して貨幣運搬装置を介して貨幣出納管
理装置からの紙幣を供給したり、貨幣出納管理装
置に対して余剰の紙幣を回収できるようにしてい
るので、各貨幣取引装置の収納貨幣量を常に一定
範囲内に管理することができる。このため、銀行
等の金融機関においては貨幣管理を行なう煩わし
さが解消されると共に、紙幣の回収及び補充時に
おける顧客へのサービス低下を防止することがで
きる。
第1図及び第2図はこの発明方法を適用した金
融機関のレイアウトの一例を示す鳥瞰図、第3図
及び第4図は貨幣出納管理装置の概略構成を示す
図であり、第3図は第4図における−断面構
造図、第4図は第3図における−断面構造
図、第5図は貨幣出納管理装置の内部構成の一例
を示すブロツク構成図、第6図A〜Cはそれぞれ
貨幣出納管理装置のメモリの一例を示すメモリマ
ツプ、第7図はこの発明における貨幣出納管理装
置の動作例を示すフローチヤート、第8図〜第1
1図はそれぞれの詳細を示すフローチヤートであ
る。 100…現金自動預金支払機、101…両替
機、102,103…自動入出金機、200…貨
幣出納管理装置、201〜203…収納部、21
0,211…識別部、230…結束ユニツト、2
40A〜240L…カセツト、300…貨幣運搬
装置。
融機関のレイアウトの一例を示す鳥瞰図、第3図
及び第4図は貨幣出納管理装置の概略構成を示す
図であり、第3図は第4図における−断面構
造図、第4図は第3図における−断面構造
図、第5図は貨幣出納管理装置の内部構成の一例
を示すブロツク構成図、第6図A〜Cはそれぞれ
貨幣出納管理装置のメモリの一例を示すメモリマ
ツプ、第7図はこの発明における貨幣出納管理装
置の動作例を示すフローチヤート、第8図〜第1
1図はそれぞれの詳細を示すフローチヤートであ
る。 100…現金自動預金支払機、101…両替
機、102,103…自動入出金機、200…貨
幣出納管理装置、201〜203…収納部、21
0,211…識別部、230…結束ユニツト、2
40A〜240L…カセツト、300…貨幣運搬
装置。
Claims (1)
- 1 いずれも貨幣の入金処理及び出金処理を行な
うようになつており、前記入金処理及び出金処理
による貨幣の補充又は回収のための回収補充カセ
ツトの装着口が設けられて成る複数の貨幣取引装
置と、前記貨幣の回収及び補充を管理して貨幣を
保管するようになつており、前記回収補充カセツ
トを受取ると共に、前記回収補充カセツトから貨
幣の繰出しを行なわせる接続部と、前記接続部に
おいて繰出される貨幣を搬送し、第1の識別部を
経由して金種分類する繰込み搬送通路と、前記金
種分類された貨幣を収納する金種別貨幣収納部
と、前記金種別貨幣収納部から繰出される貨幣を
第2の識別部を経由させて、補充すべき金種紙幣
を補充位置の回収補充カセツトへ送り込む補充貨
幣搬送路と、前記回収補充カセツトから貨幣を回
収する回収位置としての接続部に位置して、貨幣
が回収されて空となつた回収補充カセツトを内部
へ送り込んで保管する第1の保管部と、前記空の
回収補充カセツトを補充位置に位置させて貨幣の
補充を行なうと共に、補充された回収補充カセツ
トを保管する第2の保管部と、前記第2の保管部
から回収補充カセツトを前記接続部へ搬送する搬
送部と、前記回収補充カセツトの接続部から内部
への取込み制御、前記回収補充カセツトへの貨幣
補充の制御、補充され保管されている回収補充カ
セツトの接続部への送り出し制御を行なうと共
に、補充貨幣データ及び回収貨幣データを記憶管
理する貨幣データメモリ部とを有して成る貨幣出
納管理装置と、前記貨幣取引装置及び前記貨幣出
納管理装置の間を走行可能で、前記貨幣取引装置
から前記回収補充カセツトを回収して前記貨幣出
納管理装置に供給すると共に、前記貨幣出納管理
装置により貨幣が補充された回収補充カセツトを
前記貨幣取引装置に供給する貨幣運搬装置とを具
備し、前記貨幣取引装置と前記貨幣出納管理装置
との間で前記貨幣運搬装置を介して貨幣の授受を
行ない、前記貨幣取引装置の保有する貨幣量が常
に所定範囲内となるように管理することを特徴と
する貨幣管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036987A JPS60181897A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 貨幣管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036987A JPS60181897A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 貨幣管理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181897A JPS60181897A (ja) | 1985-09-17 |
| JPH0585955B2 true JPH0585955B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=12485096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59036987A Granted JPS60181897A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 貨幣管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181897A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6278693A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-10 | 沖電気工業株式会社 | 現金処理装置 |
| JPH0644829B2 (ja) * | 1985-10-14 | 1994-06-08 | 株式会社日立製作所 | Y・c分離回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017582A (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-29 | 株式会社東芝 | 紙幣処理システム装置 |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP59036987A patent/JPS60181897A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60181897A (ja) | 1985-09-17 |
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