JPH058619U - 可変速ポンプの自動制御システム - Google Patents
可変速ポンプの自動制御システムInfo
- Publication number
- JPH058619U JPH058619U JP5282191U JP5282191U JPH058619U JP H058619 U JPH058619 U JP H058619U JP 5282191 U JP5282191 U JP 5282191U JP 5282191 U JP5282191 U JP 5282191U JP H058619 U JPH058619 U JP H058619U
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- Japan
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- water
- pump well
- pump
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- Pending
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流入水量が急増しても除砂効率を良好に保ち
うるように可変速ポンプを制御すること。 【構成】 ポンプ井水位設定器14の設定水位Sとポン
プ井水位検出器の水位信号aとの偏差cにより可変速ポ
ンプを制御しポンプ井1の水を調圧水槽又は吐出水槽2
に送るものにおいて、調圧水槽又は吐出水槽に水位検出
器11を設け、ポンプ井水位設定器14の設定水位Sを
水位検出器11の水位信号bに比例させてポンプ井1の
水位を制御することで、流入水量の急増時にポンプ井の
流速が速くなくならないようにする。
うるように可変速ポンプを制御すること。 【構成】 ポンプ井水位設定器14の設定水位Sとポン
プ井水位検出器の水位信号aとの偏差cにより可変速ポ
ンプを制御しポンプ井1の水を調圧水槽又は吐出水槽2
に送るものにおいて、調圧水槽又は吐出水槽に水位検出
器11を設け、ポンプ井水位設定器14の設定水位Sを
水位検出器11の水位信号bに比例させてポンプ井1の
水位を制御することで、流入水量の急増時にポンプ井の
流速が速くなくならないようにする。
Description
【0001】
本考案は、中継ポンプ場や排水ポンプ場における可変速ポンプの自動制御シス テムに関する。
【0002】
汚水中継ポンプ場や排水ポンプ場では、ポンプ井の流入水量変化にしたがって ポンプの台数制御或は可変速装置によりポンプ井の水位一定制御をしている。
【0003】 図2に従来可変速ポンプの自動制御システムを示す。図2において、1はポン プ井、2は調圧水槽(又は吐水槽)、3はポンプ井1の水を調圧水槽2に送る所 要台数の可変ポンプ、4はフロート41を用いたフロート式水位計、7はポンプ 井水位設定器6の設定値Sと水位計4に接続された信号変換器5からの水位信号 aとの偏差cが入力する調節計、8は調節計7の出力によりポンプ3の速度をポ ンプ井水位が設定水位に保たれるように制御する可変速装置である。
【0004】 流域の都市化に伴い、出水ピークの発生時間が短縮されている。このため一般 に、洪水時の運転対応として、ポンプ井水位設定部6の設定水位を許容範囲まで 下げてポンプ井1の水位一定制御を行っている。
【0005】
ポンプ井1の水位には上,下限値があり、送水流量はポンプの能力,送水管の 能力に制約があるため、従来可変速ポンプの自動制御システム本来の目的は、流 入水量に応じてポンプ井水位設定値Sを変えることで流速を一定にし、除砂効率 を良好に保つことにあった。
【0006】 このため、前記のように出水ピーク前にポンプ井水位設定値Sを許容範囲まで 下げて水位一定制御を行っていると、流入水量が急増すると、ポンプ井1の流速 が速くなるため除砂効率が悪くなるという問題が生ずる。
【0007】 本考案は、従来のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と するところは、流入水量が急増しても除砂効率を良好に保つことができる可変速 ポンプの自動制御システムを提供することにある。
【0008】
上記目的を達成するために本考案における可変速ポンプの自動制御システムは 、ポンプ井水位設定器の設定水位とポンプ井水位検出器の水位信号の偏差により 可変速ポンプを制御しポンプ井の水を調圧水槽又は吐出水槽に送るものにおいて 、調圧水槽又は吐出水槽に水位検出器を設け、前記ポンプ井水位設定器の設定水 位を調圧水槽又は吐出水槽水位検出器の水位信号に比例させてなるものである。
【0009】
ポンプ井設定水位は調圧水槽又は吐出水槽の水位検出器の水位信号に比例して 変化する。可変速ポンプはこのポンプ井設定水位にポンプ井水位がなるように制 御されるので、ポンプ井水位は調圧水槽又は吐出水槽の水位に比例する。このた め、ポンプ井水位は通常許容下限より十分高い位置にあるので、流入水量が急増 してもポンプ井の流速はそれ程早くなることはない。従って流入水量が急増して も除砂効率を良好に保つことができる。
【0010】
本考案の実施例を図1を参照して説明する。なお、図2に示したものと同一構 成部分は、同一符号を付してその重複する説明を省略する。
【0011】 図1において、11は調圧水槽2に設けられたフロート式水位計、12は水位 計11に接続された水位信号bを出力する信号変換器、13は信号変換器5の水 位信号aからポンプ井1の水位が上限水位(HWL)に達したことを検出し水位 が所定水位に低下するまで出力dを出す上限水位検出回路、14は上限水位(H WL)以下において水位信号bに比例した設定水位Sを出力し、高水位検出回路 13の出力dがあると設定水位Sを下げて出力するポンプ井水位設定器である。
【0012】 以上のように構成されているので、常時はポンプ井設定水位Sが調圧水槽2の 水位信号bに比例して変化し、ポンプ井1の水位はあまり低くならないので、除 砂効率の良好な運転ができる。
【0013】 出水によりポンプ井1の流入水量が急増すると、ポンプ井水位が上限水位(H WL)に達するまでは、調圧水槽2の水位に比例した設定水位Sによるポンプの 可変速制御がなされる。ポンプ等の排出能力の不足によりポンプ井水位が上昇す るが、この水位の上昇上ポンプ井水位の深まりによりポンプ井の流速はそれ程増 加しない。このため、出水初期に砂を多量に含む急速な流入があってもポンプ井 1の水位があまり低くないところに流入するので除砂効率は良好に保たれる。
【0014】 流入水量は時間の経過により減少するが、ポンプ井1の水位が上限水位(HW L)に達した場合は、上限水位検出回路13から出力dが出て設定水位Sは低下 される。このためポンプ3はフル運転に近くなり、ポンプ井水位が上限水位を越 えるのを防止される。
【0015】 ポンプ井水位が所定水位に減少すると、上限検出出力dはなくなり、元の調圧 水槽2の水位に比例した設定水位Sによる可変速制御になる。
【0016】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0017】 (1)調圧水槽又は吐水槽の水位に比例してポンプ井設定水位を変えているため 流速をほぼ一定に保つことができるので、除砂効率が良好に保たれる。
【0018】 (2)出水時にポンプ井の設定水位が許容範囲まで下がっているようなことはな いので、流入水量が急増しても除砂効率が悪くなることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例にかかる可変速ポンプの自動制
御システムの構成説明図。
御システムの構成説明図。
【図2】従来可変速ポンプの自動制御システムの構成説
明図。
明図。
1…ポンプ井、2…調圧水槽又は吐水槽、3…可変速ポ
ンプ、4,11…水位計、5,12…信号変換器、6,
14…ポンプ井水位設定器、7…調節計、8…可変速装
置、13…上限水位検出回路。
ンプ、4,11…水位計、5,12…信号変換器、6,
14…ポンプ井水位設定器、7…調節計、8…可変速装
置、13…上限水位検出回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ポンプ井水位設定器の設定水位とポンプ
井水位検出器の水位信号の偏差により可変速ポンプを制
御しポンプ井の水を調圧水槽又は吐出水槽に送るものに
おいて、 調圧水槽又は吐出水槽に水位検出器を設け、前記ポンプ
井水位設定器の設定水位を調圧水槽又は吐出水槽水位検
出器の水位信号に比例させたことを特徴とした可変速ポ
ンプの自動制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5282191U JPH058619U (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 可変速ポンプの自動制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5282191U JPH058619U (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 可変速ポンプの自動制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058619U true JPH058619U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=12925514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5282191U Pending JPH058619U (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 可変速ポンプの自動制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058619U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5155013U (ja) * | 1974-10-24 | 1976-04-27 |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP5282191U patent/JPH058619U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5155013U (ja) * | 1974-10-24 | 1976-04-27 |
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