JPH0586221B2 - - Google Patents
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- JPH0586221B2 JPH0586221B2 JP61502738A JP50273886A JPH0586221B2 JP H0586221 B2 JPH0586221 B2 JP H0586221B2 JP 61502738 A JP61502738 A JP 61502738A JP 50273886 A JP50273886 A JP 50273886A JP H0586221 B2 JPH0586221 B2 JP H0586221B2
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- JP
- Japan
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- clamp
- wound
- clamping
- skin
- parts
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/08—Wound clamps or clips, i.e. not or only partly penetrating the tissue ; Devices for bringing together the edges of a wound
- A61B17/083—Clips, e.g. resilient
Landscapes
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- Surgical Instruments (AREA)
Description
請求の範囲
1 ばね力によつて閉鎖方向に押し合わされるグ
リツプ4付の相対移動できる2つのクランプ部分
1,12から構成されているような、治療処理中
に創傷を止めるための創傷クランプにおいて、各
クランプ部分1,12がそれぞれ、互いに向き合
わされほぼ同一平面内を延びている1つのクラン
プ面13を有し、これらのクランプ面13が同じ
波形の押圧縁6〜11を有し、その場合これら両
方の押圧縁6の突起が互いに向き合わされている
ことを特徴とする創傷クランプ。
リツプ4付の相対移動できる2つのクランプ部分
1,12から構成されているような、治療処理中
に創傷を止めるための創傷クランプにおいて、各
クランプ部分1,12がそれぞれ、互いに向き合
わされほぼ同一平面内を延びている1つのクラン
プ面13を有し、これらのクランプ面13が同じ
波形の押圧縁6〜11を有し、その場合これら両
方の押圧縁6の突起が互いに向き合わされている
ことを特徴とする創傷クランプ。
2 相対移動できる2つのクランプ部分5が共通
の軸2に揺動可能に支持され、その場合軸2の周
りにねじりばね3が配置されていることを特徴と
する請求の範囲第1項記載の創傷クランプ。
の軸2に揺動可能に支持され、その場合軸2の周
りにねじりばね3が配置されていることを特徴と
する請求の範囲第1項記載の創傷クランプ。
3 両方のクランプ部分12が1つの平面内にお
いて互いに平行に移動可能に案内され、ばねの力
で互いに押し合わされることを特徴とする請求の
範囲第1項記載の創傷クランプ。
いて互いに平行に移動可能に案内され、ばねの力
で互いに押し合わされることを特徴とする請求の
範囲第1項記載の創傷クランプ。
4 両方のクランプ部分12にそれぞれ平行に配
置された滑り棒27が成形されており、これらの
滑り棒27が相対するクランプ部分にある窓26
を通して案内され、滑り棒27の端部にグリツプ
4が設けられ、ばねが引張ばね23であることを
特徴とする請求の範囲第3項記載の創傷クラン
プ。
置された滑り棒27が成形されており、これらの
滑り棒27が相対するクランプ部分にある窓26
を通して案内され、滑り棒27の端部にグリツプ
4が設けられ、ばねが引張ばね23であることを
特徴とする請求の範囲第3項記載の創傷クラン
プ。
5 ばねが、両方のクランプ4の間に張られ両者
を押し離す板ばね20であることを特徴とする請
求の範囲第3項記載の創傷クランプ。
を押し離す板ばね20であることを特徴とする請
求の範囲第3項記載の創傷クランプ。
6 ばねが、両方のクランプ部分12を互いに引
き寄せる引張ばね21であることを特徴とする請
求の範囲第3項記載の創傷クランプ。
き寄せる引張ばね21であることを特徴とする請
求の範囲第3項記載の創傷クランプ。
7 ばねが、創傷クランプのグリツプ4間に張ら
れ各グリツプ4にあるピン22で保持されている
圧縮ばねであることを特徴とする請求の範囲第3
項記載の創傷クランプ。
れ各グリツプ4にあるピン22で保持されている
圧縮ばねであることを特徴とする請求の範囲第3
項記載の創傷クランプ。
8 グリツプ4として形成されたクランプ部分が
蝶番24によつて折り返せることを特徴とする請
求の範囲第3項記載の創傷クランプ。
蝶番24によつて折り返せることを特徴とする請
求の範囲第3項記載の創傷クランプ。
9 両方のクランプ部分12が、閉鎖位置におい
て少なくとも1つの拘束手段によつて、波形の押
圧縁が自由な隙間を規定するように保持されるこ
とを特徴とする請求の範囲第1項記載の創傷クラ
ンプ。
て少なくとも1つの拘束手段によつて、波形の押
圧縁が自由な隙間を規定するように保持されるこ
とを特徴とする請求の範囲第1項記載の創傷クラ
ンプ。
10 拘束手段が湾曲でき、これによつて隙間幅
が調整できることを特徴とする請求の範囲第9項
記載の創傷クランプ。
が調整できることを特徴とする請求の範囲第9項
記載の創傷クランプ。
技術分野
あらゆる外科手術後における創傷の治癒は、非
常に重要なことである。従つてできるだけ危険が
無く、無痛で速やかに治癒するための最適な条件
を整えようと努力されている。クランプあるいは
糸で止められる創傷が、自然治癒に任せる傷より
も早くて美容的にきれいに治ることが知られてい
る(1977年Williams Harrsion両氏提案)。医学
の多くの分野において、クランプ方式は縫合方式
のほかに特に婦人科や腹部の手術において使用さ
れている。最近ではクランプ方式は別の分野にお
いても益々使用されている。このクランプ方式は
縫合技術に比べて多くの技術的および医療的な利
点を有している。この技術を使用する場合、感染
率は小さく、肉芽腫は生ぜず、従つて患部の平均
入院期間が短縮される(1984年Beres ford氏提
案)。火傷の場合、糸で縫合する場合よりも非常
に速く設置できるので、クランプが採用される。
植皮は迅速に設置でき、従つて危険な麻酔時間が
短縮できる(1984年Kahn氏等、1984年Hallock
氏提案)。1974年Stephens,Niesche両氏は、腹
部手術、頚部手術および胸部手術における創傷閉
鎖用の皮膚クランプを提案しており、1968年
Nockemann氏は、甲状線手術後の皮膚接合用の
皮膚クランプを提案している。1982年Swanson
氏提案の方式は、頭皮、顔面および四肢における
クランプに適している。クランプは縫合に比べて
組織の外傷が少ないので、美容的にきれいに治
り、瘢痕はわずかして生じない。1965/1968年
Nockemann氏提案の方式の場合、突き刺し個所
に縫目が残り、糸が時間と共に組織を緊縮するか
圧縮する個所に瘢痕が残る。この瘢痕は特に皮膚
をしばしばひどく乱して醜くしてしまう。このた
めに、突き刺し個所の数および大きさをできるだ
け小さくし、糸によつて発生されて公知の
Strickleiter−Syndrom(縄はしご症候群)を発
生する瘢痕性圧力線を完全に防止することが試み
られている。
常に重要なことである。従つてできるだけ危険が
無く、無痛で速やかに治癒するための最適な条件
を整えようと努力されている。クランプあるいは
糸で止められる創傷が、自然治癒に任せる傷より
も早くて美容的にきれいに治ることが知られてい
る(1977年Williams Harrsion両氏提案)。医学
の多くの分野において、クランプ方式は縫合方式
のほかに特に婦人科や腹部の手術において使用さ
れている。最近ではクランプ方式は別の分野にお
いても益々使用されている。このクランプ方式は
縫合技術に比べて多くの技術的および医療的な利
点を有している。この技術を使用する場合、感染
率は小さく、肉芽腫は生ぜず、従つて患部の平均
入院期間が短縮される(1984年Beres ford氏提
案)。火傷の場合、糸で縫合する場合よりも非常
に速く設置できるので、クランプが採用される。
植皮は迅速に設置でき、従つて危険な麻酔時間が
短縮できる(1984年Kahn氏等、1984年Hallock
氏提案)。1974年Stephens,Niesche両氏は、腹
部手術、頚部手術および胸部手術における創傷閉
鎖用の皮膚クランプを提案しており、1968年
Nockemann氏は、甲状線手術後の皮膚接合用の
皮膚クランプを提案している。1982年Swanson
氏提案の方式は、頭皮、顔面および四肢における
クランプに適している。クランプは縫合に比べて
組織の外傷が少ないので、美容的にきれいに治
り、瘢痕はわずかして生じない。1965/1968年
Nockemann氏提案の方式の場合、突き刺し個所
に縫目が残り、糸が時間と共に組織を緊縮するか
圧縮する個所に瘢痕が残る。この瘢痕は特に皮膚
をしばしばひどく乱して醜くしてしまう。このた
めに、突き刺し個所の数および大きさをできるだ
け小さくし、糸によつて発生されて公知の
Strickleiter−Syndrom(縄はしご症候群)を発
生する瘢痕性圧力線を完全に防止することが試み
られている。
この試みはクランプによつて皮膚の創傷を閉鎖
しようとしている。クランプの装着および除去は
簡単で迅速に行える。更にクランプの平らな金属
表面には菌が付きにくく、金属が適当な殺菌作用
をするので、クランプ金属に菌が付着する危険が
少ない。これに比べて創傷における縫合材料の使
用は、ブドウ状菌の毒性の危険は数万倍ほど高く
なる。クランプ方式の場合、膿傷率は約3分の1
に減少する。1970年Stephens氏提案の方式にお
いて、手術後7日目にクランプで閉鎖した創傷は
縫合で閉鎖した場合に比べて良好な機械的特性を
示しており、即ち弾性係数が大きくなり、引張強
度が高まり、破裂なしに精力吸収性が良くなる。
1982年Lowdon氏等は、吻合虚弱、創傷伝染およ
び出血の形をした手術後の合併症が約25%と少な
いことも発見している。1982年Meiring氏等が20
人ごとの患者に行つた実験は、クランプによる創
傷閉鎖が、普通の縫合に比べて約80%速く、更に
簡単に実施できることも証明している。
しようとしている。クランプの装着および除去は
簡単で迅速に行える。更にクランプの平らな金属
表面には菌が付きにくく、金属が適当な殺菌作用
をするので、クランプ金属に菌が付着する危険が
少ない。これに比べて創傷における縫合材料の使
用は、ブドウ状菌の毒性の危険は数万倍ほど高く
なる。クランプ方式の場合、膿傷率は約3分の1
に減少する。1970年Stephens氏提案の方式にお
いて、手術後7日目にクランプで閉鎖した創傷は
縫合で閉鎖した場合に比べて良好な機械的特性を
示しており、即ち弾性係数が大きくなり、引張強
度が高まり、破裂なしに精力吸収性が良くなる。
1982年Lowdon氏等は、吻合虚弱、創傷伝染およ
び出血の形をした手術後の合併症が約25%と少な
いことも発見している。1982年Meiring氏等が20
人ごとの患者に行つた実験は、クランプによる創
傷閉鎖が、普通の縫合に比べて約80%速く、更に
簡単に実施できることも証明している。
上述したこれらの多くの利点は、クランプ方式
の基本的な価値を表し、これは特に米国において
たいていの病院で既に縫合に換えて実施されてい
る。それにも拘わらず、今日において一般的なク
ランプはまだ、除去しなければならない大きな欠
点を有している。
の基本的な価値を表し、これは特に米国において
たいていの病院で既に縫合に換えて実施されてい
る。それにも拘わらず、今日において一般的なク
ランプはまだ、除去しなければならない大きな欠
点を有している。
頭皮を除くすべての人体部分に装着するための
普通のクランプは例外なしに、創傷の止めるべき
両側の皮膚を複数の個所で突き刺すものである。
この突き刺しは一方では患者やに痛みを与え、他
方では医療的理由から不利である。突き刺しは、
美容的に悪影響を与えるほかに、遺物材料が創傷
に入り込むので、特に感染の危険が高くなる。更
に多くのクランプの場合、クランプの除去は特別
の機器を必要とし、単純に形成できず、従つて時
間がかかる。
普通のクランプは例外なしに、創傷の止めるべき
両側の皮膚を複数の個所で突き刺すものである。
この突き刺しは一方では患者やに痛みを与え、他
方では医療的理由から不利である。突き刺しは、
美容的に悪影響を与えるほかに、遺物材料が創傷
に入り込むので、特に感染の危険が高くなる。更
に多くのクランプの場合、クランプの除去は特別
の機器を必要とし、単純に形成できず、従つて時
間がかかる。
止めるべき皮膚部分を突き刺さないような皮膚
クランプも既に知られている。このクランプは神
経外科において管錐術のために用いられているだ
けである。このクランプはだた一時的に用いら
れ、即ち神経外科において多量の失血が生ずるの
で、手術中において血管を大雑把に締め付けるた
めだけに用いられる。この締め付けは皮膚を押し
潰し、ひどく傷つけるが、失血は防止される。こ
のクランプは本発明に基づく創傷クランプとは、
用途、機能およびその目的において異なつてい
る。更にこのクランプは上述した理由から手術中
においてだけ使用され、手術後は例えば創傷閉鎖
のために使用されない。このクランプはその構造
上において大きく開くことができず、下皮膚が非
常に薄くて直接骨(頭蓋)に接している場所にし
か使用できないので、専ら頭皮に装着される。
クランプも既に知られている。このクランプは神
経外科において管錐術のために用いられているだ
けである。このクランプはだた一時的に用いら
れ、即ち神経外科において多量の失血が生ずるの
で、手術中において血管を大雑把に締め付けるた
めだけに用いられる。この締め付けは皮膚を押し
潰し、ひどく傷つけるが、失血は防止される。こ
のクランプは本発明に基づく創傷クランプとは、
用途、機能およびその目的において異なつてい
る。更にこのクランプは上述した理由から手術中
においてだけ使用され、手術後は例えば創傷閉鎖
のために使用されない。このクランプはその構造
上において大きく開くことができず、下皮膚が非
常に薄くて直接骨(頭蓋)に接している場所にし
か使用できないので、専ら頭皮に装着される。
更にこの皮膚クランプはその装着および除去の
ために別のつかみ具と共に取り扱わねばならな
い。この頭皮クランプの押圧縁は波形に形成さ
れ、その場合波形の山部は非常に谷部に接触す
る。これは皮膚に引張力および圧縮力を生じ、こ
れらの力は異なつた方向に作用し、クランプを長
い間そのままにして置くと、瘢痕性の傷痕が残つ
てしまう。
ために別のつかみ具と共に取り扱わねばならな
い。この頭皮クランプの押圧縁は波形に形成さ
れ、その場合波形の山部は非常に谷部に接触す
る。これは皮膚に引張力および圧縮力を生じ、こ
れらの力は異なつた方向に作用し、クランプを長
い間そのままにして置くと、瘢痕性の傷痕が残つ
てしまう。
発明の開示
本発明の目的は、クランプ方式の基本的な利点
を維持した状態において一般的なクランプの上述
した欠点を除去すること、および人体のすべての
部分に簡単に且つ皮膚を突き刺すことなしに装着
できる皮膚クランプを作ることにある。
を維持した状態において一般的なクランプの上述
した欠点を除去すること、および人体のすべての
部分に簡単に且つ皮膚を突き刺すことなしに装着
できる皮膚クランプを作ることにある。
この目的は本発明に基づいて、請求の範囲第1
項の特徴部分に記載した手段によつて達成され
る。
項の特徴部分に記載した手段によつて達成され
る。
以下図面を参照して本発明に基づく創傷クラン
プの実施例を詳細に説明する。
プの実施例を詳細に説明する。
第1図は揺動可能な2つの部分から成つている
創傷クランプの斜視図、 第2図はクランプ部分の押圧縁の有利な形状の
概略図、 第3図は平行に移動できる2つのクランプ部分
の斜視図、 第4図は第3図における創傷クランプから構成
された板ばね付のクランプの正面図、第5図は圧
縮ばねの付のクランプの正面図、 第6図は引張ばね付のクランプの正面図、 第7図は滑り棒付の創傷クランプの斜視図であ
る。
創傷クランプの斜視図、 第2図はクランプ部分の押圧縁の有利な形状の
概略図、 第3図は平行に移動できる2つのクランプ部分
の斜視図、 第4図は第3図における創傷クランプから構成
された板ばね付のクランプの正面図、第5図は圧
縮ばねの付のクランプの正面図、 第6図は引張ばね付のクランプの正面図、 第7図は滑り棒付の創傷クランプの斜視図であ
る。
発明を実施するための最良の形態
第1図に示した創傷クランプの実施例は、洗濯
はさみの原理で構成されている。即ち共通の軸2
の2つのクランプ部分1が互いに揺動可能に配置
されている。軸2の周りに設置されたねじりばね
3は、グリツプ4として形成されたクランプ部分
1の側面を互いに離反させ、クランプ脚部5を相
応して互いに押しつける。この構造はてこの原理
を利用することによつて、グリツプ4の僅かな揺
動において、クランプ脚部を大きく開くことがで
きる。更にクランプ4は裸の2本の指でつかめ、
従つてクランプは簡単に操作できる。クランプ脚
部5の押圧縁6は皮膚と接触するように設計さ
れ、この実施例の場合、波形に形成されている。
互いに相対して位置する押圧縁6の波形の突起7
は、互いに向き合つている。その突起7の丸みは
一方では皮膚の突き刺しを阻止し、他方では皮膚
における面圧を増加し、これによつて直線的な押
圧縁に比べて装着したクランプの接着を良くす
る。この実施例の別の利点は、押圧縁の上側に接
合範囲における手術後の腫脹に対してクランプが
充分な空間を与えることにある。前述した
“Strickleiter−Syndrom”の名前で知られてい
る瘢痕における痕跡が残るようなクランプが存在
している。クランプ脚部5は軸2からまず弓形に
外側に延びている。クランプ脚部5は下側範囲に
おいて約90°だけ向き合つて折り曲げられている
ので、クランプ脚部5のクランプ脚部面5はほぼ
同一平面内に位置している。この平面は皮膚に対
してほぼ接線方向に接する。クランプ脚部面5の
押圧縁6は、上皮面に対してほぼ平行に創傷縁を
押し詰める。
はさみの原理で構成されている。即ち共通の軸2
の2つのクランプ部分1が互いに揺動可能に配置
されている。軸2の周りに設置されたねじりばね
3は、グリツプ4として形成されたクランプ部分
1の側面を互いに離反させ、クランプ脚部5を相
応して互いに押しつける。この構造はてこの原理
を利用することによつて、グリツプ4の僅かな揺
動において、クランプ脚部を大きく開くことがで
きる。更にクランプ4は裸の2本の指でつかめ、
従つてクランプは簡単に操作できる。クランプ脚
部5の押圧縁6は皮膚と接触するように設計さ
れ、この実施例の場合、波形に形成されている。
互いに相対して位置する押圧縁6の波形の突起7
は、互いに向き合つている。その突起7の丸みは
一方では皮膚の突き刺しを阻止し、他方では皮膚
における面圧を増加し、これによつて直線的な押
圧縁に比べて装着したクランプの接着を良くす
る。この実施例の別の利点は、押圧縁の上側に接
合範囲における手術後の腫脹に対してクランプが
充分な空間を与えることにある。前述した
“Strickleiter−Syndrom”の名前で知られてい
る瘢痕における痕跡が残るようなクランプが存在
している。クランプ脚部5は軸2からまず弓形に
外側に延びている。クランプ脚部5は下側範囲に
おいて約90°だけ向き合つて折り曲げられている
ので、クランプ脚部5のクランプ脚部面5はほぼ
同一平面内に位置している。この平面は皮膚に対
してほぼ接線方向に接する。クランプ脚部面5の
押圧縁6は、上皮面に対してほぼ平行に創傷縁を
押し詰める。
第2図には、クランプ脚部5における押圧縁6
の有利な実施例が示されている。これらすべての
実施例は、皮膚を決して突き刺さず、それにも拘
わらずクランプの皮膚への十分な接着を保証し、
その場合せいぜい皮膚の上皮膚層が傷つけられる
ように設計されている。
の有利な実施例が示されている。これらすべての
実施例は、皮膚を決して突き刺さず、それにも拘
わらずクランプの皮膚への十分な接着を保証し、
その場合せいぜい皮膚の上皮膚層が傷つけられる
ように設計されている。
第2図aは、互いに間隔9を有し相対して位置
した半円形の突起8を持つた押圧縁を示してい
る。第2図bにおける押圧縁は、同様に間隔9を
隔てて配置され角が丸められた短い真つ直ぐな突
起10を有している。第2図cにおいて、突起は
アーケード状に並べられている円セグメント11
によつて形成されている。第2図bおよび第2図
eにおける実施例の突起は、それぞれ異なつた曲
率半径の波形突起によつて形成されている。
した半円形の突起8を持つた押圧縁を示してい
る。第2図bにおける押圧縁は、同様に間隔9を
隔てて配置され角が丸められた短い真つ直ぐな突
起10を有している。第2図cにおいて、突起は
アーケード状に並べられている円セグメント11
によつて形成されている。第2図bおよび第2図
eにおける実施例の突起は、それぞれ異なつた曲
率半径の波形突起によつて形成されている。
第3図には、特に平坦な構造の創傷クランプに
対する2つのクランプ部分12が斜視図で示され
ている。これらのクランプ部分12は打抜き部品
から構成されている。それらの打抜き部品12に
は、同じ方向に2回の直角な折り曲げによつてク
ランプ面13が形成され、他端において反対方向
に1回だけ直角に折り曲げられることによつて、
クランプ面13に対して直角のグリツプ14が作
られている。その場合一方のグリツプ14は幅狭
く、その脚部15を板金肉厚だけ上向きにずらす
ことによつて、他方のクランプ部分17における
対応した窓16の中に通される舌片として形成さ
れている。組み合わされたクランプにおいて、ガ
イド18が対応した溝19の中に入れられて、舌
片はそこで固定される。いまグリツプ4が互いに
押し合わされると、クランプ面は互いに一平面内
において平行に離反して移動される。
対する2つのクランプ部分12が斜視図で示され
ている。これらのクランプ部分12は打抜き部品
から構成されている。それらの打抜き部品12に
は、同じ方向に2回の直角な折り曲げによつてク
ランプ面13が形成され、他端において反対方向
に1回だけ直角に折り曲げられることによつて、
クランプ面13に対して直角のグリツプ14が作
られている。その場合一方のグリツプ14は幅狭
く、その脚部15を板金肉厚だけ上向きにずらす
ことによつて、他方のクランプ部分17における
対応した窓16の中に通される舌片として形成さ
れている。組み合わされたクランプにおいて、ガ
イド18が対応した溝19の中に入れられて、舌
片はそこで固定される。いまグリツプ4が互いに
押し合わされると、クランプ面は互いに一平面内
において平行に離反して移動される。
第4図における実施例の場合、両方のクランプ
面を閉鎖するために、グリツプ4間に入れられた
板ばね20が役立てられ、この板ばね20はグリ
ツプ4を押し離し、これによつて押圧縁6は互い
に押し合わされる。第5図における実施例の場
合、この役割は圧縮ばね21が負つている。圧縮
ばね21は両方のグリツプ4においてピン22で
案内されている。これらのピン22は互いに一直
線に延びており、圧縮ばね21の約3分の1の長
さを有している。押圧縁6の圧縮は、クランプ部
分17間に掛けられた引張ばね23によつても達
成できる。(第6図参照)。
面を閉鎖するために、グリツプ4間に入れられた
板ばね20が役立てられ、この板ばね20はグリ
ツプ4を押し離し、これによつて押圧縁6は互い
に押し合わされる。第5図における実施例の場
合、この役割は圧縮ばね21が負つている。圧縮
ばね21は両方のグリツプ4においてピン22で
案内されている。これらのピン22は互いに一直
線に延びており、圧縮ばね21の約3分の1の長
さを有している。押圧縁6の圧縮は、クランプ部
分17間に掛けられた引張ばね23によつても達
成できる。(第6図参照)。
第4図および第6図におけるグリツプ4は、創
傷クランプを装着した後、グリツプ4を折り返せ
るようにした蝶番24を備えている。第3図から
第6図における構造は、特に平坦な形にできる。
クランプ部分12の矩形の側壁25は、万一の腫
脹に対する場所を提供するために十分な高さを有
していなければならない。このためにグリツプ1
4も反転できるように作られている場合、クラン
プの構造高さは幅に比べて特に有利に低くなる。
これは、クランプの上に包帯が巻かれる場合に価
値があり、これによつてクランプにかかる圧力が
減少され、包帯によつてクランプに加えられる力
によつてそれが傾く危険もない。同時に面圧も大
きなクランプ面13によつて減少される。大きな
クランプ面13は装着した創傷クランプを補助的
に安定させる。クランプ部分17の平行な案内
は、傷をただ上皮面に対して平行に押し合わせる
ように作用し、これは瘢痕を小さくする効果があ
る。
傷クランプを装着した後、グリツプ4を折り返せ
るようにした蝶番24を備えている。第3図から
第6図における構造は、特に平坦な形にできる。
クランプ部分12の矩形の側壁25は、万一の腫
脹に対する場所を提供するために十分な高さを有
していなければならない。このためにグリツプ1
4も反転できるように作られている場合、クラン
プの構造高さは幅に比べて特に有利に低くなる。
これは、クランプの上に包帯が巻かれる場合に価
値があり、これによつてクランプにかかる圧力が
減少され、包帯によつてクランプに加えられる力
によつてそれが傾く危険もない。同時に面圧も大
きなクランプ面13によつて減少される。大きな
クランプ面13は装着した創傷クランプを補助的
に安定させる。クランプ部分17の平行な案内
は、傷をただ上皮面に対して平行に押し合わせる
ように作用し、これは瘢痕を小さくする効果があ
る。
第7図には、本発明の特に有利な実施例が示さ
れている。各クランプ部分12にはクランプに対
して平行に2本の滑り棒27がそれぞれ形成され
ており、これらの滑り棒27は相対して位置する
クランプ部分の窓26を通して導かれている。全
部で4個のこれらの窓26は4本の滑り棒27を
案内し、これによつてそれらに固定されたグリツ
プ4を押し合わせる場合に、クランプ部分12は
互いに平行に離反して移動させる。グリツプ4は
この実施例の場合丸棒で構成され、その周りに滑
り棒27の一端がそのために設けられた溝の中に
曲げられている。クランプ部分12は押し離され
る場合、それらの間に掛けられた引張ばね23が
伸ばされる。創傷クランプの装着はグリツプ4を
緩めることによつて行われ、その場合両方のクラ
ンプ部分12は引張ばね23の力で互いに押し合
わされる。
れている。各クランプ部分12にはクランプに対
して平行に2本の滑り棒27がそれぞれ形成され
ており、これらの滑り棒27は相対して位置する
クランプ部分の窓26を通して導かれている。全
部で4個のこれらの窓26は4本の滑り棒27を
案内し、これによつてそれらに固定されたグリツ
プ4を押し合わせる場合に、クランプ部分12は
互いに平行に離反して移動させる。グリツプ4は
この実施例の場合丸棒で構成され、その周りに滑
り棒27の一端がそのために設けられた溝の中に
曲げられている。クランプ部分12は押し離され
る場合、それらの間に掛けられた引張ばね23が
伸ばされる。創傷クランプの装着はグリツプ4を
緩めることによつて行われ、その場合両方のクラ
ンプ部分12は引張ばね23の力で互いに押し合
わされる。
この単純な形は、クランプの経済的な製造およ
び組立を可能にする。またこの創傷クランプは、
不活性のステンレス鋼で作られるが、例えば合成
樹脂のような別の材料も採用できる。
び組立を可能にする。またこの創傷クランプは、
不活性のステンレス鋼で作られるが、例えば合成
樹脂のような別の材料も採用できる。
本発明に基づくクランプが皮膚を決して突き刺
さないという事によつて、多くの利点が生ずる。
第1には患者の痛みがかなり減少され、第2には
突き刺し個所あるいはその瘢痕が決して生じない
ので、美容上において良好な結果が生ずる。医療
上において感染の危険が小さいことが重要であ
り、これは本発明の場合、異物材料が裸で上皮面
に接触するだけで、組織や傷には接触しないこと
によつて達成される。種々の一般的なクランプに
対する別の利点として、本発明に基づく皮膚クラ
ンプの構造によつて、万一の手術後における腫脹
に対して逃げる場所が存在する点が挙げられる。
本発明に基づく創傷クランプは非常に大きく開く
ことができるので、人体のあらゆる個所において
採用できる。装着および除去は補助器具なしに裸
の2本の指だけで行える。
さないという事によつて、多くの利点が生ずる。
第1には患者の痛みがかなり減少され、第2には
突き刺し個所あるいはその瘢痕が決して生じない
ので、美容上において良好な結果が生ずる。医療
上において感染の危険が小さいことが重要であ
り、これは本発明の場合、異物材料が裸で上皮面
に接触するだけで、組織や傷には接触しないこと
によつて達成される。種々の一般的なクランプに
対する別の利点として、本発明に基づく皮膚クラ
ンプの構造によつて、万一の手術後における腫脹
に対して逃げる場所が存在する点が挙げられる。
本発明に基づく創傷クランプは非常に大きく開く
ことができるので、人体のあらゆる個所において
採用できる。装着および除去は補助器具なしに裸
の2本の指だけで行える。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH2307/85-0 | 1985-05-31 | ||
| CH2307/85A CH668691A5 (de) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | Wundklammer. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63500074A JPS63500074A (ja) | 1988-01-14 |
| JPH0586221B2 true JPH0586221B2 (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=4230739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61502738A Granted JPS63500074A (ja) | 1985-05-31 | 1986-05-23 | 創傷クランプ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4832027A (ja) |
| EP (1) | EP0224500B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63500074A (ja) |
| CH (1) | CH668691A5 (ja) |
| DE (1) | DE3667244D1 (ja) |
| WO (1) | WO1986006952A1 (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4983176A (en) * | 1989-03-06 | 1991-01-08 | University Of New Mexico | Deformable plastic surgical clip |
| US5062848A (en) * | 1990-03-07 | 1991-11-05 | Frazee John G | Hemostatic clip and applicator therefor |
| US5984934A (en) * | 1997-10-10 | 1999-11-16 | Applied Medical Resources Corporation | Low-profile surgical clip |
| US6428548B1 (en) * | 1999-11-18 | 2002-08-06 | Russell F. Durgin | Apparatus and method for compressing body tissue |
| US6911032B2 (en) | 1999-11-18 | 2005-06-28 | Scimed Life Systems, Inc. | Apparatus and method for compressing body tissue |
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| US8323347B2 (en) * | 2005-08-25 | 2012-12-04 | Arthrex, Inc. | Shoulder prosthesis |
| US9408594B2 (en) * | 2006-03-25 | 2016-08-09 | Aponos Medical Corporation | Self closing tissue fastener |
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| EP2373230B1 (en) | 2008-12-09 | 2012-11-28 | Cook Medical Technologies LLC | Retractable tacking device |
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| EP4240460A4 (en) | 2020-11-09 | 2024-05-08 | Agile Devices, Inc. | CATHETER CONTROL DEVICES |
| EP4333728A4 (en) * | 2021-05-07 | 2025-03-12 | Davol Inc. | METHOD AND DEVICE FOR CLOSING TISSUE DEFECTS |
| WO2023168007A2 (en) * | 2022-03-04 | 2023-09-07 | Berman Blake W | Devices, systems, and methods for dural closure |
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| FR709422A (fr) * | 1931-01-15 | 1931-08-06 | Dispositif pour réunir les bords d'une plaie | |
| GB456458A (en) * | 1935-06-04 | 1936-11-10 | Nikolaus Braun | Improvements in or relating to wound clasps |
| FR1324556A (fr) * | 1962-05-08 | 1963-04-19 | Serre-fine perfectionnée | |
| US3385299A (en) * | 1965-10-23 | 1968-05-28 | New Res And Dev Lab Inc | Wound clip |
| US3598125A (en) * | 1968-06-07 | 1971-08-10 | James J Cogley | Aneurism clamp |
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| DE3318236A1 (de) * | 1983-05-19 | 1984-11-22 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
-
1985
- 1985-05-31 CH CH2307/85A patent/CH668691A5/de not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61502738A patent/JPS63500074A/ja active Granted
- 1986-05-23 US US07/022,635 patent/US4832027A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-23 EP EP86902786A patent/EP0224500B1/de not_active Expired
- 1986-05-23 WO PCT/CH1986/000067 patent/WO1986006952A1/de not_active Ceased
- 1986-05-23 DE DE8686902786T patent/DE3667244D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH668691A5 (de) | 1989-01-31 |
| EP0224500A1 (de) | 1987-06-10 |
| DE3667244D1 (de) | 1990-01-11 |
| EP0224500B1 (de) | 1989-12-06 |
| US4832027A (en) | 1989-05-23 |
| JPS63500074A (ja) | 1988-01-14 |
| WO1986006952A1 (fr) | 1986-12-04 |
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