JPH058623Y2 - - Google Patents

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JPH058623Y2
JPH058623Y2 JP13133388U JP13133388U JPH058623Y2 JP H058623 Y2 JPH058623 Y2 JP H058623Y2 JP 13133388 U JP13133388 U JP 13133388U JP 13133388 U JP13133388 U JP 13133388U JP H058623 Y2 JPH058623 Y2 JP H058623Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、固定パターンを表示する表示装置に
係り、特にコネクタへの着脱を容易に行えるよう
にして、例えばカレンダ表示板や各種メツセージ
表示板等を形成できる表示装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
マン−マシンインターフエースとしての表示装
置は、電子計算機の端末としての表示装置から競
技場・劇場等における大画面表示装置まで、その
使用分野に応じて各種の形態がとられる。例え
ば、電子計測機用の表示装置では、任意の文字・
図形を表示できることが要件となり、一表示画面
は、一般に数万〜百数十万の画素から構成され
る。また大画面表示装置では、画面の対角サイズ
が数メートルにもなるため、1〜数個の画素が形
成されたセルをモザイク状に配列し、一つの画面
を構成している。
ところで、これらの表示装置を構成する場合、
CRTを除く平面形表示装置にあつては、表示素
子のリード端子をプリント基板等の回路基板に直
接ハンダ付することによつて取付けている。ま
た、一部では表示素子のリード端子をコネクタに
挿入することによつて回路基板への取付けを行つ
ている例もみられる。
従来、上述したようにして、それぞれ使用分野
に応じた表示素子が基板に固定され、表示装置が
構成されていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
前述した従来の表示装置にあつては、回路基板
に表示素子をハンダ付により一亘固定してしまう
と、その後は表示素子の交換はほとんど不可能と
なる。またコネクタを使用して基板に取付ける場
合にあつても、リード端子自体の耐久性の問題か
ら、コネクタに対する着脱を繰り返すことは困難
であり、せいぜい数回の脱着が限度である。特
に、リード端子数が増えてくると、その着脱の作
業自体が大変な作業となる。
一方近時、印刷物・ポスタ等に替り多様な表示
を表示装置により行わせようとする傾向がでてい
る。この場合、一画面が多数個の画素から構成さ
れるグラフイツクデイスプレイにより、表示装置
を構成すれば、任意の文字・図形の表示は可能で
ある。しかしながら、表示素子自体高価であり、
また駆動回路も複雑・高価となる。特に、多人数
を対象とした高輝度の発光表示を得ようとする場
合は、技術的にも多くの困難さが伴う。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上述した事情に鑑みなされたもので
あり、本考案による表示装置は、各文字種の一つ
一つを固定パターンとして表示する平板状の表示
素子と、この表示素子を表示面及び裏面側から挟
持する一対の上、下ホルダ部とを備え、かつ下ホ
ルダ部には表示素子のリード端子を固定し、かつ
カードエツジコネクタに挿入される差し込み部を
一体に形成した構成になるものである。
〔作用〕
本考案による表示装置は、上述したように表示
素子のリード端子がリジツドな差し込みに固定さ
れている。したがつて、コネクタに対する着脱が
確認、かつ容易に行え、しかも繰返して脱着して
も、差し込み部に裏打ちされたリード端子は変形
せず耐久性が確保される。
これにより、例えば複数の文字種に応じた固定
パターンを表示する表示装置をあらかじめ用意し
ておくことにより、伝達すべき情報に応じて、カ
ードエツジコネクタに対して各表示装置を着脱す
ることにより、多人数の観視者を対象とするメツ
セージ表示や、カレンダ表示、あるいは表札等の
表示を行うことができる。
〔実施例〕
第1図は、本考案による表示装置を示す斜視図
である。ここで、1は上ホルダ部、2は下ホルダ
部であり、この上、下ホルダ部1,2間に表示素
子3が挟持されている。
表示素子3は、駆動信号が付与されることによ
つて、数字、文字その他の記号、シンボル等の固
定パターンを表示する平板形の表示素子であり、
でき得れば、蛍光表示管、EL、LED、PDP等の
発光形のデイスプレイが好ましいが、液晶表示素
子にあつても反射形のものは、使用可能である。
そして、この表示素子3の表示面3aの少なくと
も周辺部に上ホルダ部1の内面が当接し、表示素
子3が保持される。第1図の実施例では、上ホル
ダ部1の表示面対向部はフイルタ1aとなつてい
るが、この1aの部分は、単なる開口部であつて
もよい。また、前記上ホルダ部1には、係止部材
1bが一体に形成されており、この係止部材1b
が下ホルダ部2に係合し、上、下ホルダ部1,2
により、表示素子が挟持される。
一方、下ホルダ部2には、差し込み部4が一体
に形成されている。この差し込み部は、後述する
カードエツジコネクタの挿入孔に適合する厚みを
もつように形成される。ここで、前記上、下ホル
ダ部1,2は、プラスチツク材料等のリジツドな
材料から形成され、好ましくは、多少の弾性をも
つ材料を使用する。したがつて、差し込む部4も
下ホルダ部2と一体に形成されるのでリジツドな
部材となる。
さらに3bは、表示素子3のリード端子であ
り、前記上、下ホルダ部1,2の対向面から導入
され、前記差し込み部4に沿つて折り曲げられ
て、その先端が差し込み部4に形成された挿入穴
部4aに挿入され、差し込み部4に裏打ち固定さ
れ、本考案の表示装置となる。
一方、第1図において、11は、表示装置取付
け用の基板であり、この基板11には、前記下ホ
ルダ部2の差し込み部4のピツチに応じた間隔で
カードエツジコネクタ12が配設されている。図
示実施例では、一個の表示装置に対して、2個の
コネクタ12が準備されているが、表示素子3の
リード端子3bが、差し込み部4の一方の側にし
か導出されていない場合は、カードエツジコネク
タ12は、1個準備すればよい。
そして、差し込み部4が、カードエツジコネク
タ12の挿入孔12aに差し込まれることによ
り、リード端子3bがコネクタ12の接触ピン1
2bのそれぞれと接触し、基板11上に設けられ
た図示しない回路よりの駆動信号が表示素子に与
えられ、固定パターンの表示、例えば「A」が表
示されることになる。
第2図は、カードエツジコネクタ12に挿入さ
れた状態を示す概略断面図である。この例では、
表示装置3として蛍光表示管を使用している。す
なわち、ガラス等からなる外囲器31内に、フイ
ラメント状の陰極32、表示パターンに応じて蛍
光体層が被着された陽極33、前記陰極、陽極間
に必要に応じて配設されるメツシユ状の制御電極
34及びリード端子3bを有する表示管である。
そしてこの蛍光表示管からなる表示素子3が、
上、下ホルダ部1,2により挟持され、かつ前記
リード端子3bが差し込み部4に固定された状態
でカードエツジコネクタ12に挿入される。
カードエツドコネクタ12の端子12cは、基
板11を貫通し、図示しない回路部と電気的に接
続される。
ところで、上、下ホルダ部1,2の形状は種々
考えられるが、要は、両者が組合されてその間に
平板状の表示素子を挟み込む形状であればよい。
第3図は、下ホルダ部2及びこれに連設される差
し込み部4の変形例である。この例では、差し込
み部4に、リード端子3bが嵌入固定される溝部
4aを形成している。ただし、この溝部4aの深
さは、リード端子3bの厚みより小さくする必要
がある。また、下ホルダ部4の上面、すなわち表
示素子3の裏面が当接する部分に、弾力性をもつ
切起し片2aを形成している。このように、切起
し片2aを形成しておれば、上ホルダ部1ととも
に表示素子3を挟持した場合のガタが吸収され
る。もちろん、このような切起し片2aを形成す
る替りに、別途クツシヨン材を挿入するようにし
てもよい。
第4図は、上述して得られたところによる表示
装置を用いてカレンダ表示板を形成した例であ
る。月が替る毎に、月表示並びに七曜表示又は日
付表示部分の表示装置を脱着することにより、カ
レンダ表示を行うことができる。
この他、本考案による表示装置は、屋内、街頭
等における各種メツセージ表示、店頭における値
段やメニユー表示、あるいは各家庭における表札
表示等に利用可能である。
〔考案の効果〕
本考案による表示装置は、平板状の表示素子を
プラスチツク材等からなる上、下ホルダ部により
挟持し、かつ下ホルダ部に連接した差し込み部に
リード端子を固定した構造になる。
したがつて、リード端子数にかかわりなくコネ
クタへの着脱がきわめて容易、かつ繰返し脱着可
能となるものである。これにより、各文字、数
字、記号等に応じた固定パターンの表示装置を個
別にあらかじめ用意しておけば、表示情報の入れ
替えが頻繁に行われる各種メツセージ表示板等を
容易に構成できる。
しかも、各表示装置は、その構成がきわめて容
易となるので、例えば蛍光表示管を用いる場合等
にあつては、高輝度の表示装置が容易に得られる
効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による表示装置の一実施例を
示す斜視図、第2図は、同実施例の表示装置をカ
ードエツジコネクタに差し込んだ状態を示す概略
断面図、第3図は、本考案による表示装置の他の
実施例の要部を示す図、第4図は、本考案による
表示装置の応用例を説明する図である。 1……上ホルダ部、2……下ホルダ、3……表
示素子、3b……リード端子、4……差し込み
部、12……カードエツジコネクタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動信号が付与されることにより固定パターン
    を表示する平板状の表示素子と、この表示素子の
    少なくとも表示面周辺部に当接し表示素子を保持
    する上ホルダ部と、この上ホルダ部と組合され、
    前記表示素子の前記表示面と対面する面側に当接
    し、前記上ホルダとともに前記表示素子を挟持す
    る下ホルダ部と、この下ホルダ部と一体に形成さ
    れ、前記上、下ホルダ部の対向部分から導出され
    る前記表示素子のリード端子が固定され、かつカ
    ードエツジコネクタに挿入される差し込み部とを
    備えた構成になる表示装置。
JP13133388U 1988-10-05 1988-10-05 Expired - Lifetime JPH058623Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13133388U JPH058623Y2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05

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JP13133388U JPH058623Y2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05

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Publication Number Publication Date
JPH0251382U JPH0251382U (ja) 1990-04-11
JPH058623Y2 true JPH058623Y2 (ja) 1993-03-03

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