JPH058627Y2 - - Google Patents

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JPH058627Y2
JPH058627Y2 JP6172289U JP6172289U JPH058627Y2 JP H058627 Y2 JPH058627 Y2 JP H058627Y2 JP 6172289 U JP6172289 U JP 6172289U JP 6172289 U JP6172289 U JP 6172289U JP H058627 Y2 JPH058627 Y2 JP H058627Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車の運転席前方に設けられてい
るインストルメントパネル内に組込まれている表
示器の表示情報を、ハーフミラーに反射表示され
る構造の反射型表示装置に関するものである。
[従来の技術] この種の反射型表示装置の従来例としては、例
えば、第3図及び第4図に示す如き構造のものが
ある。これは、インストルメントパネル1のメー
タフード2の下面に、表示ユニツト3が取り付け
られており、表示ユニツト3には、基板4に演算
駆動回路5と液晶表示器、蛍光表示管などの表示
源6が組み付けられている。
表示源6の下側には所定の透過率(20%〜50
%)を有するフイルタ7が取り付けてある。
また、インストルメントパネル1のメータ表示
部にはアクリル樹脂またはガラスなど透明体の表
面にチタン(Ti)または酸化チタン(Tio2)、ス
テンレスなどの金属膜を蒸着形成させて反射率を
高めるようにした反射板8が配設されており、表
示源6の表示像9をフイルタ7を介して投影する
ようにしてある。そしてこの反射型表示装置にあ
つては、第3図に示すように、表示源6の表示像
9は、フイルタ7を介して可視光域の波長に対し
て高反射率を有する反射板8に投影するようにし
てあるために、表示像9の反射を大巾に増加させ
るとともに、フイルタ7によつて表示源の発光位
置以外から反射を抑制することができるので、第
4図に示すように、メータ表示部にコントラスト
の強い見易い投影表示像10をデイスプレイする
ことができる。なお、フイルタ7の透過率は表示
像9の発光輝度によつて20%〜50%の範囲で適宜
設定されるものである。
しかしながら、このような反射型表示装置にあ
つては、表示源6による表示像9を、反射板8に
投影し、この反射板8の後方に生じる投影表示像
10、すなわち虚像を視認する構造であるため、
その表示像9と反射板8との距離aにより反射板
8の後方に生じる虚像の結像bが決まり、従つ
て、その反射型表示装置の構成上、前記距離aが
短いと結像距離bが短く、その虚像が見にくいと
いつた不具合があり、またインストルメントパネ
ル1のメータフード2は、直射太陽光を受けて、
高温度に加熱されやすいものであるために、この
インストルメントパネル1の内側には配設されて
いる表示源6、演算駆動回路5は、インストルメ
ントパネル1が受ける直射太陽光の高温輻射熱に
より、上記表現源6、演算駆動回路5等が加熱さ
れて悪影響が及ぼされるという不具合もあつた。
そこで、本考案者等は、これらの不具合を解消
するために、第5図に示すように、反射板の後方
に生じる虚像の結像距離を長く設定すること、及
び表示源6への加熱を防止するため、上記の反射
板をハーフミラー11で構成すると共に、表示源
6をハーフミラー11の裏側に配置すると共に、
そのハーフミラーの表側には、表示源6からの表
示像をハーフミラー11の表面に反射させる反射
板12を配置した反射型表示装置を提案してい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記の反射型表示装置にあつては、
第6図に示す如く反射板12に反射されて、ハー
フミラー11に入射される反射像が、ハーフミラ
ー11の表面と裏面の夫々で反射されるために二
重像が生じ、これにより表示像の鮮明度が低下
し、またハーフミラー11はスモーク調であるた
めに、そのハーフミラー11を透過する光量が減
衰し、表示輝度が低く視認性が悪いという問題点
があつた。
[課題を解決するための手段] 本考案はかかる問題点に着目してなされたもの
で、ハーフミラー11表裏面における反射像の裏
面反射像を遮断(吸収)し、表面反射像のみを視
認者方向へ反射せしめることができるようにし
て、二重像の発生を防止することができさらに
は、有効輝度を得ることができる反射型表示装置
を提供することにある。
[実施例] 以下に本考案を、第1図及び第2図に示す実施
例に基いて詳細に説明するが、本実施例ではハー
フミラーの構造が従来例のものと異り、その他の
構造は従来例と同じであるので、その同一部分は
従来例で引用した符合を付してその同一構造部の
説明は省略する。
すなわち第1図に示す実施例は、ハーフミラー
13を、一定方向の反射光を吸収する遮光フイル
タ例えば微細格子(ルーバー)14を多数同一角
度(ルーバー角θ)で並べてなる透明樹脂製の板
材に形成したものである。
同図で示すように、ルーバー14の傾斜が、表
示ユニツト3から反射板12へ向けて照射される
反射光と平行するように前記のルーバー角θを設
定することにより、反射板12で反射されて、ハ
ーフミラー13に向かう反射像のうち、そのハー
フミラー13表面でアイポイント15方向へ反射
される反射像aのみとなし、ハーフミラー13の
裏面で反射された反射像6は前記ルーバー14に
吸収せしめることができるので、二重像が解消さ
れ、鮮明なる反射像が目視できる。
またハーフミラー13に設けられているルーバ
ー14のルーバー角θは、表示源6からの出射光
が反射板12へ最も効率よく届くように設定する
ことは当然のことであつて、通常70%以上の透過
率となるように設定する。反射板12で反射され
た反射像は略100%が反射されハーフミラー13
へ向う。またハーフミラー13は透明材料で形成
されていることから、表示源6から反射板11に
向う光の透過率が高く従つて表示輝度が向上され
る。
第2図に示す実施例は、ハーフミラー13とし
て液晶板を用いたものであつて、この液晶板は所
定の電圧をかけることにより、液晶分子15が動
作してハーフトーンとなり前記実施例のルーバー
と同様の役割がなされ、二重像の発生が防止でき
る。通常のスタテイツク駆動の場合、角度δを90
度とすれば、TN液晶の場合コントラストは10以
上が確保でき、またハイコントラスト液晶の場合
は、100以上が確保できる。
[考案の効果] 以上のように本考案は所定方向からの光のみを
通過させ他方向からの光を遮光させるルーバー1
4機能及び表面反射機能を有するハーフミラー1
3の表側及び裏側に、互いに対向配置される反射
板12及び発光式表示ユニツト3を配設せしめた
反射型表示装置であるから、これによれば反射板
12で反射されて、ハーフミラー13に向かう反
射像のうち、そのハーフミラー13表面でアイポ
イント15方向へ反射される反射像aのみとな
し、ハーフミラー13の裏面で反射された反射像
6は前記ルーバー14に吸収せしめることができ
るので、二重像が解消され、鮮明なる反射像が目
視できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案よりなる表示装置の第1実施例
を示した説明図、第2図はその第2実施例を示し
た説明図、第3図及び第4図は従来例の説明図、
第5図及び第6図は先行例の説明図である。 13……ハーフミラー、14……ルーバー機
能、15……液晶分子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定方向からの光のみを通過させ他方向からの
    光を遮光させるルーバー14機能及び表面反射機
    能を有するハーフミラー13の表側及び裏側に、
    互いに対向配置される反射板12及び発光式表示
    ユニツト3を配設せしめたことを特徴とする反射
    型表示装置。
JP6172289U 1989-05-26 1989-05-26 Expired - Lifetime JPH058627Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6172289U JPH058627Y2 (ja) 1989-05-26 1989-05-26

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6172289U JPH058627Y2 (ja) 1989-05-26 1989-05-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH032386U JPH032386U (ja) 1991-01-10
JPH058627Y2 true JPH058627Y2 (ja) 1993-03-03

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ID=31590221

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