JPH0586302U - 内視鏡用撮像装置 - Google Patents
内視鏡用撮像装置Info
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- JPH0586302U JPH0586302U JP2887192U JP2887192U JPH0586302U JP H0586302 U JPH0586302 U JP H0586302U JP 2887192 U JP2887192 U JP 2887192U JP 2887192 U JP2887192 U JP 2887192U JP H0586302 U JPH0586302 U JP H0586302U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブルをドレープなどに固定する際に誤っ
て破損することを防止し、観察時に邪魔にならないよう
ケーブルを配置する。 【構成】 内視鏡による光学像を撮像するTVカメラ1
6は、撮像素子を有するカメラヘッド17と、このカメ
ラヘッド17の後端部より延出し、カメラヘッド17と
映像信号を処理する信号処理装置との間の信号伝達を行
う信号ケーブル18とを備えている。信号ケーブル18
は、カメラヘッド17側に柔軟性に富んだ軟性部31が
設けられており、軟性部31には、十分な強度を有して
内部の信号線を外力から保護する蛇管部32が連設され
ている。
て破損することを防止し、観察時に邪魔にならないよう
ケーブルを配置する。 【構成】 内視鏡による光学像を撮像するTVカメラ1
6は、撮像素子を有するカメラヘッド17と、このカメ
ラヘッド17の後端部より延出し、カメラヘッド17と
映像信号を処理する信号処理装置との間の信号伝達を行
う信号ケーブル18とを備えている。信号ケーブル18
は、カメラヘッド17側に柔軟性に富んだ軟性部31が
設けられており、軟性部31には、十分な強度を有して
内部の信号線を外力から保護する蛇管部32が連設され
ている。
Description
【0001】
本考案は、内視鏡に接続して光学像を撮像し、内視鏡像をモニタ上で観察する ための内視鏡用撮像装置に関する。
【0002】
医用分野において、内視鏡の内視鏡像を観察しながら処置を行うことが従来か ら行われている。例えば、腹腔内に挿入して観察する腹腔鏡を用いる場合におい て、腹腔鏡は接眼部から観察できるのは原則として1人であり、肉眼観察では内 視鏡像による診断や1人で可能な範囲の処置などが行われている。腹腔内の臓器 等の手術の場合は、多数の術者により行われるため、腹腔鏡下において1人でし か観察できない肉眼観察によっては不可能であった。しかし、近年小型で高性能 のTVカメラが開発されており、これを腹腔鏡の接眼部に接続して光学像を撮像 し、カメラコントロールユニット等の画像処理装置を介して観察用モニタに内視 鏡画像を表示することにより、観察用モニタを通して多数の術者が同時に腹腔内 を観察できるようになった。このため、腹腔鏡を用いて腹腔内を観察しながら行 う腹腔内手術の手技が開発され、実施されている。このような腹腔内手術として 、例えば腹腔鏡下に行う胆嚢摘出手術があるが、この胆嚢摘出手術では、腹腔鏡 と処置具とを腹腔内に挿入し、腹腔鏡による内視鏡像を観察することにより腹腔 内の状態を術者が認識しながら胆嚢の摘出が行われる。
【0003】 前記腹腔内手術を行う場合、腹腔鏡の接眼部にTVカメラ等の撮像装置を取り 付けて腹腔内の像を撮像し、この撮像装置に接続されたカメラコントロールユニ ット(以下、CCUと記す)で画像信号に変換して内視鏡画像を観察用モニタに 表示するようにしている。このとき、術者は観察用モニタで腹腔内の様子を観察 しながら手技を行っている。
【0004】 従来の外科手術に対して、腹腔鏡下の手術の場合は、CCU等を接続したTV カメラ装置,腹腔内照明装置,腹腔内にガスを送るための気腹装置等を新たに設 ける必要があり、取り扱いが煩雑になっている。
【0005】 ここで、従来の腹腔鏡下の手術におけるTVカメラ等の配置状態を図10に示 す。患者にはドレープ1がかけられ、ドレープ1の開口部1aによって手術部位 が露呈している。この手術部位にはシース2を介して腹腔鏡3が挿入され、腹腔 鏡3の手元側接眼部にはTVカメラ4が接続されている。また、腹腔鏡3の側部 よりライトガイドケーブル5が延出しており、照明光を供給する図示しない光源 装置に接続されている。TVカメラ4は、カメラヘッド6と信号ケーブル7とを 有して構成されており、信号ケーブル7は図示しないCCUに接続されるように なっている。
【0006】 前記信号ケーブル7は、ドレープ1の上を這わせてCCUまで設けられている が、落下防止や手術の際に邪魔になるのを防ぐため、数ヶ所においてつまみ上げ たドレープ1で信号ケーブル7を挟み、このドレープ1の端部8をタオル鉗子9 でつまんで信号ケーブル7を固定するようにしている。図10では簡単のため1 ヶ所のみ固定した状態を示している。なお、ライトガイド5についても、図示し ていないが長過ぎる場合は信号ケーブル7と同様の方法で固定する。このように して、TVカメラ装置等のケーブルをドレープに固定し、手技の妨げとなる要素 を排除して、手技をスムーズに行えるようにしている。
【0007】
しかしながら、前記のようにタオル鉗子によってケーブルを挟んだドレープ端 部を把持してケーブルを固定する場合には、誤ってケーブルを破損してしまう恐 れが多々あった。
【0008】 ドレープを固定するために使用されるタオル鉗子9は、図11(a)に示すよ うに、先端部に鋭い爪9aが設けられており、この爪9aをドレープ1に食い込 ませてドレープ1の端部8が外れないように確実に固定するようにしている。し かし、図11(b)に示すように、ドレープ1のつまみ方が少ないと、誤って信 号ケーブル7を挟み込んでしまう場合があり、信号ケーブル7の外皮に孔をあけ てしまう不具合が起こる。この結果、消毒のために薬液に浸漬する際などに水分 が内部に進入し、TVカメラを破壊してしまうことがあった。
【0009】 本考案は、これらの事情に鑑みてなされたもので、ケーブルを固定する際に誤 って破損することを防止でき、観察時に邪魔にならないようケーブルを配置する ことができると共に、装置の動きに対して良好なケーブルの追従性を得ることが でき、操作性を向上させることが可能な内視鏡用撮像装置を提供することを目的 としている。
【0010】
本考案による内視鏡用撮像装置は、内視鏡による光学像を撮像する撮像素子を 有する撮像部と、前記撮像部とこの撮像部からの映像信号を処理する信号処理装 置との間の信号伝達を行うケーブルとを備えた撮像装置であって、前記ケーブル は、少なくとも前記撮像部側に軟性部を設け、一部に内部の信号線を外力から保 護する保護管部を設けたものである。
【0011】
ケーブルの少なくとも撮像部側に軟性部を設け、一部に内部の信号線を外力か ら保護する保護管部を設けることにより、ケーブルを固定する際の鉗子などによ る破損から保護する。
【0012】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1ないし図4は本考案の第1実施例に係り、図1は撮像装置の構成を示す説 明図、図2は図1に示した撮像装置の信号ケーブルの断面を示し、(a)は軟性 部の断面図、(b)は蛇管部の断面図、図3は腹腔鏡下の手術における撮像装置 等の配置を示す説明図、図4は撮像装置の信号ケーブルを束ねた状態を示す説明 図である。
【0013】 本実施例では、腹腔鏡下の手術に用いる腹腔鏡に接続する場合の撮像装置を例 にして説明する。
【0014】 図3に示すように、手術台11上の患者12にはドレープ13がかけられ、ド レープ13の中央部に設けられた開口部13aより手術部位14が露呈している 。前記手術部位14には、シースを介して腹腔鏡15が挿入され、腹腔鏡15の 手元側接眼部には撮像装置としてのTVカメラ16が接続されている。TVカメ ラ16は、結像レンズと結像レンズの結像面に配設された撮像素子とを有して光 学像を撮像する撮像部としてのカメラヘッド17と、このカメラヘッド17の後 端部より延出し、信号を伝達する信号ケーブル18とを備えて構成され、信号ケ ーブル18の他端はTVカメラ16の制御及びTVカメラ16で得られた画像信 号の信号処理を行うCCU19に接続されている。CCU19の出力端は、映像 ケーブル20を介してモニタ21に接続され、腹腔鏡15を介してTVカメラ1 6で撮像された手術部位の内視鏡画像がモニタ21に表示されるようになってい る。また、腹腔鏡15には腹腔内を照明するための照明光を伝達するライトガイ ド22の一端が接続され、ライトガイド22の他端は照明光を供給する光源装置 8に接続されている。
【0015】 前記信号ケーブル18は、数ヶ所(図3においては3ヶ所)においてタオル鉗 子等のケーブル固定具24によってドレープ13に固定されている。なお、図示 していないが、ライトガイド22についても長すぎる場合など必要に応じて、信 号ケーブル18と同様にケーブル固定具24によってドレープ13に固定するこ とができる。
【0016】 また、手術部位14には、さらに2〜4ヶ所(図3においては2ヶ所)シース を介して処置用鉗子25等が挿入され、複数の術者によってモニタ21に表示さ れた内視鏡画像を観察して腹腔内の様子を確認しながら手術が行われるようにな っている。なお、手術室には、麻酔装置、腹腔内に空気を送り込む気腹装置、高 周波電気メス、生理食塩水等を供給する送液装置等の各種装置や、種々の器具が 配置されるが、これらの構成や手術時における術者の配置等については説明を省 略する。
【0017】 次に、図1及び図2を参照して前記TVカメラ16の詳細の構成について説明 する。
【0018】 カメラヘッド17からは信号を伝達する信号ケーブル18が延出しており、こ の信号ケーブル18は、カメラヘッド17側に軟性部31が設けられ、軟性部3 1の先端側に保護管部としての蛇管部32が連設されている。軟性部31の長さ はL1 、蛇管部32の長さはL2 であり、ここではL1 =50cm,L2 =350 cmに設定されている。信号ケーブル18の先端部にはコネクタ33が設けられ、 コネクタ33を介してCCU19に接続されるようになっている。
【0019】 前記軟性部31の断面を図2(a)に、蛇管部32の断面を図2(b)に示す 。軟性部31は、その内部に複数の信号線34が挿通しており、信号線34の周 囲をシールド線35が覆っており、シールド線35の外側がゴム外皮36で被覆 されている。この軟性部31は、柔軟性に富み、曲げ,ねじれ等に対しても十分 な耐性をもっている。蛇管部32は、中央部に信号線34が挿通しており、信号 線34の外側を覆うように、複数の硬性の環状部材が連結して可撓性を持った蛇 管37が設けられている。この蛇管37の外側には網管状のブレード38が設け られ、ブレード38の外側が樹脂外皮39で被覆されている。この蛇管部32は 、外側の樹脂外皮39及びブレード38が十分な強度を持っており、外部から鉗 子等により挟まれても孔のあく恐れがなく、外力から信号線34を保護可能な構 成となっている。なお、蛇管部32において、信号線34のシールドとブレード 38とを接続し、シールド構造にすることもできる。
【0020】 腹腔鏡下の手術などの場合は、手術部位14に挿入した腹腔鏡15にTVカメ ラ16を接続し、腹腔内の像を撮像する。このTVカメラ16にはCCU19が 接続されており、TVカメラ16の撮像信号が信号ケーブル18を介してCCU 19に送出され、ここで信号処理されてモニタ21に腹腔内の内視鏡画像が表示 される。
【0021】 このとき、前述したように、腹腔鏡15に接続したTVカメラ16の信号ケー ブル18等がドレープ13上を動き回り、手術台より落下したり手術の際に邪魔 になるのを防ぐため、数ヶ所においてつまみ上げたドレープ13で信号ケーブル 18を挟み、このドレープ13の端部をタオル鉗子等のケーブル固定具24でつ まんで信号ケーブル18を固定する。このとき、信号ケーブル18の蛇管部32 をケーブル固定具24によって固定するようにする。蛇管部32は、樹脂外皮3 9やブレード38等によって信号線34が保護され、十分な強度を持っているた め、誤ってタオル鉗子等で直接挟まれても孔があくことはない。
【0022】 また、軟性部31は、カメラヘッド17から50cmしかないので、信号ケーブ ル18をケーブル固定具24によってドレープ13等に固定する際に、まずケー ブル固定具24で軟性部31を挟むことはない。また、軟性部31が50cmあれ ば、使用時のカメラヘッド17の動きに対して十分な追従性が得られるので、蛇 管部32が柔軟性、特にねじりに対しての追従性が劣ることがあっても軟性部3 1が動きに追従でき、使用上の不都合は生じない。
【0023】 このように、本実施例によれば、信号ケーブルに内部を外力から保護可能な蛇 管部を設けることにより、ケーブルを固定する際に誤って破損することを防止で き、内視鏡を用いた手術の際、内視鏡観察時、あるいは内視鏡操作時に邪魔にな らないようケーブルを配置することができる。また、軟性部を設けることにより 、カメラヘッドの動きに対してケーブルを柔軟に追従させることができ、操作性 を向上できる。
【0024】 また、信号ケーブル18の全長のうちの大部分を蛇管部32としたことで、次 のような副次的効果も生じる。TVカメラを使用しないときには、信号ケーブル 18を巻いて束にしてコンパクトにまとめた状態で保管、運搬等を行い易くして いるが、軟性部のみのケーブルではねじれ易いため、図4(b)に示すように、 ねじれがあるためきれいに巻束にすることが困難である。このため、ケーブルを 無理に束ねて断線等の原因になる恐れがあった。ところが、本実施例では、信号 ケーブル18の大部分が蛇管部であり、ケーブルを巻く際にねじれが生じないた め、図4(a)に示すように、自然に巻かれていき、容易にかつきれいに巻束を 作ることができる。
【0025】 図5及び図6は本考案の第2実施例に係り、図5は撮像装置の構成を示す説明 図、図6は撮像装置の信号ケーブルをドレープに固定した状態を示す説明図であ る。
【0026】 図5に示すように、第2実施例のTVカメラ41は、硬性鏡等に装着する装着 部42を有し、内部に結像レンズ及び固体撮像素子を設けたカメラヘッド43と 、カメラヘッド43より延出され、カメラヘッド43が送受する信号を伝達する 信号ケーブル44とを備えて構成され、コネクタ部を介してCCU19に接続さ れるようになっている。
【0027】 前記信号ケーブル44は、図示しないが、第1実施例と同様に内部に信号線が 挿通し、外側に可撓性を有する蛇管、及び外皮が設けられて被覆されている。信 号ケーブル44の数ヶ所には、信号ケーブル44をドレープ等に固定する際に用 いる固定用部材45が取り付けられている。固定用部材45は、硬質部材で構成 され、信号ケーブル44に巻回固着するケーブル固定部46と、ケーブル固定部 46の側面に延設されたリング47とから構成されている。
【0028】 腹腔鏡下の手術などの場合は、TVカメラ41の信号ケーブル44等がドレー プ13上を動き回り、落下したり手術の際に邪魔になるのを防ぐため、第1実施 例とほぼ同様にして、図6に示すように、手術部位14に挿入した腹腔鏡15に TVカメラ41を接続した際に、TVカメラ41の信号ケーブル44を数ヶ所に おいてドレープ13に固定する。本実施例では、信号ケーブル44には、数ヶ所 において固定用部材45が設けられており、この固定用部材45の周囲のドレー プ13をつまみ上げて固定用部材45を覆い、固定用部材45のリング47の開 口部をドレープ13と共にタオル鉗子48で挟んで固定する。他の固定用部材4 5の箇所も同様に固定することにより、信号ケーブル44がドレープ13に固定 される。なお、タオル鉗子48で信号ケーブル44を固定する際に、固定用部材 45のリング47をつかまずに誤ってケーブルをつかんだ場合においても、固定 用部材45のケーブル固定部46は硬質の部材で形成されており、ケーブル本体 を傷つけることはない。
【0029】 このように、本実施例においても第1実施例と同様に、誤ってケーブルを破損 することなくドレープ等に確実に固定することができる。
【0030】 図7ないし図9は本考案の第3実施例に係り、図7は撮像装置の構成を示す説 明図、図8は固定用部材の構成を示す説明図、図9は固定用部材の変形例の構成 を示す説明図である。
【0031】 図7に示すように、腹腔鏡15に接続されるTVカメラ51は、光学像を撮像 するカメラヘッド52と、カメラヘッド52より延出し、信号を伝達する信号ケ ーブル53とを備えて構成されている。信号ケーブル53は、第1実施例と同様 に軟性部と蛇管部とが設けられており、信号ケーブル53の数ヶ所には、信号ケ ーブル53をドレープ等に固定する際に用いる固定用部材54が設けられている 。固定用部材54は、図8に示すように、信号ケーブル53より平板状の固定片 が突出した形で一体的に形成されている。
【0032】 TVカメラ51の信号ケーブル53をドレープに固定する際には、固定用部材 54付近のドレープ13をつまみ上げ、固定用部材54とドレープ13とを一緒 にタオル鉗子48で挟んで固定する。他の固定用部材54の箇所も同様に固定す ることにより、信号ケーブル53がドレープ13に固定される。本実施例では、 ケーブルを挟む場所が明確になっているため、ケーブル自体を誤ってタオル鉗子 ではさんで、ケーブルを損傷させる恐れはなくなる。
【0033】 図9に固定用部材の変形例を示す。変形例の固定用部材61は、弾性部材で成 型された第3実施例よりも長めの固定片で構成されており、固定用部材61の基 端部に突起62が設けられ、先端側中間部に突起62が係合する係合孔63が形 成され、固定用部材61を信号ケーブル53に巻きつけて束ねた状態で固定でき るようになっている。束にした信号ケーブル53をドレープ13に固定する際に は、固定用部材61の固定片の先端部とドレープ13とを一緒にタオル鉗子48 で挟んで固定する。これにより、信号ケーブル等を小さくまとめた形でドレープ 上に固定でき、よりまとまった手術の際に邪魔にならない状態でケーブルを配置 できる。
【0034】 このように、本実施例においても第1実施例と同様に、誤ってケーブルを破損 することなくドレープ等に確実に固定することができる。
【0035】
以上説明したように本考案によれば、ケーブルを固定する際に誤って破損する ことを防止でき、観察時に邪魔にならないようケーブルを配置することができる と共に、装置の動きに対して良好なケーブルの追従性を得ることができ、操作性 を向上させることが可能となる効果がある。
【提出日】平成4年11月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 図3に示すように、手術台11上の患者12にはドレープ13がかけられ、ド レープ13の中央部に設けられた開口部13aより手術部位14が露呈している 。前記手術部位14には、シースを介して腹腔鏡15が挿入され、腹腔鏡15の 手元側接眼部には撮像装置としてのTVカメラ16が接続されている。TVカメ ラ16は、結像レンズと結像レンズの結像面に配設された撮像素子とを有して光 学像を撮像する撮像部としてのカメラヘッド17と、このカメラヘッド17の後 端部より延出し、信号を伝達する信号ケーブル18とを備えて構成され、信号ケ ーブル18の他端はTVカメラ16の制御及びTVカメラ16で得られた画像信 号の信号処理を行うCCU19に接続されている。CCU19の出力端は、映像 ケーブル20を介してモニタ21に接続され、腹腔鏡15を介してTVカメラ1 6で撮像された手術部位の内視鏡画像がモニタ21に表示されるようになってい る。また、腹腔鏡15には腹腔内を照明するための照明光を伝達するライトガイ ド22の一端が接続され、ライトガイド22の他端は照明光を供給する光源装置23 に接続されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【0027】 前記信号ケーブル44は、図示しないが、第1実施例と同様に内部に信号線が 挿通し、外側に可撓性を有する外皮が設けられて被覆されている。信号ケーブル 44の数ヶ所には、信号ケーブル44をドレープ等に固定する際に用いる固定用 部材45が取り付けられている。固定用部材45は、硬質部材で構成され、信号 ケーブル44に巻回固着するケーブル固定部46と、ケーブル固定部46の側面 に延設されたリング47とから構成されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【0031】 図7に示すように、腹腔鏡15に接続されるTVカメラ51は、光学像を撮像 するカメラヘッド52と、カメラヘッド52より延出し、信号を伝達する信号ケ ーブル53とを備えて構成されている。信号ケーブル53の数ヶ所には、信号ケ ーブル53をドレープ等に固定する際に用いる固定用部材54が設けられている 。固定用部材54は、図8に示すように、信号ケーブル53より平板状の固定片 が突出した形で一体的に形成されている。
【図1】図1ないし図4は本考案の第1実施例に係り、
図1は撮像装置の構成を示す説明図
図1は撮像装置の構成を示す説明図
【図2】図1に示した撮像装置の信号ケーブルの断面を
示した図であり、(a)は軟性部の断面図、(b)は蛇
管部の断面図
示した図であり、(a)は軟性部の断面図、(b)は蛇
管部の断面図
【図3】腹腔鏡下の手術における撮像装置等の配置を示
す説明図
す説明図
【図4】撮像装置の信号ケーブルを束ねた状態を示す説
明図
明図
【図5】図5及び図6は本考案の第2実施例に係り、図
5は撮像装置の構成を示す説明図
5は撮像装置の構成を示す説明図
【図6】撮像装置の信号ケーブルをドレープに固定した
状態を示す説明図
状態を示す説明図
【図7】図7ないし図9は本考案の第3実施例に係り、
図7は撮像装置の構成を示す説明図
図7は撮像装置の構成を示す説明図
【図8】固定用部材の構成を示す説明図
【図9】固定用部材の変形例の構成を示す説明図
【図10】従来の腹腔鏡下の手術における撮像装置等の
配置状態を示す説明図
配置状態を示す説明図
【図11】図10の状態において撮像装置のケーブルを
固定する際に生じる不具合を説明する説明図
固定する際に生じる不具合を説明する説明図
11…手術台 13…ドレープ 15…腹腔鏡 16…TVカメラ 17…カメラヘッド 18…信号ケーブル 31…軟性部 32…蛇管部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月25日
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 貴俵 厚 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)考案者 原 忠義 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)考案者 龍野 裕 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 内視鏡による光学像を撮像する撮像素子
を有する撮像部と、 前記撮像部とこの撮像部からの映像信号を処理する信号
処理装置との間の信号伝達を行うケーブルとを備えた内
視鏡用撮像装置であって、 前記ケーブルは、少なくとも前記撮像部側に軟性部を設
け、一部に内部の信号線を外力から保護する保護管部を
設けたことを特徴とする内視鏡用撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2887192U JPH0586302U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 内視鏡用撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2887192U JPH0586302U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 内視鏡用撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586302U true JPH0586302U (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=12260449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2887192U Withdrawn JPH0586302U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 内視鏡用撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586302U (ja) |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP2887192U patent/JPH0586302U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960801 |