JPH0586377U - パチンコ機の配線処理装置 - Google Patents

パチンコ機の配線処理装置

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JPH0586377U
JPH0586377U JP9127191U JP9127191U JPH0586377U JP H0586377 U JPH0586377 U JP H0586377U JP 9127191 U JP9127191 U JP 9127191U JP 9127191 U JP9127191 U JP 9127191U JP H0586377 U JPH0586377 U JP H0586377U
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信彦 瀬木
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株式会社データシステム
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Abstract

(57)【要約】 【目的】島内における配線の簡略化を行うとで、その接
続作業の省力化及び接続ミスの防止を図る。 【構成】パチンコ機からのデータを送信する信号線3
と、パチンコホールの集中管理を行うホストコンピュー
タからの通信線5とを接続した配線において、信号線3
と通信線5との間をプリント基板16を介在して接続す
るとともに、信号線3又は通信線5の少なくとも一方を
プリント基板16に設けた接続部18〜36を介して接
続可能にする。これにより、信号線3あるいは通信線5
を接続部18〜36に接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はパチンコ機の配線処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年パチンコ機の新機種開発には目覚ましいものがあり、利用客の要望にも応 えるためにパチンコ機の商品サイクルが短くなり、パチンコ機の新機種入替えの 回数が増加する傾向にある。それに伴い、配線工事の回数も増加する傾向にある 。
【0003】 従来は、パチンコ機が多数台配置されている島内の配線において、各パチンコ 機からはパチンコ機のデータをホストコンピュータへ送信する信号線が多数本設 けられ、その信号線はホストコンピュータに設けられた通信線へ直接接続してい た。そして、パチンコ機の新台入替え時等には、旧型のパチンコ機の信号線とホ ストコンピュータの通信線とを一旦外し、新型のパチンコ機の信号線に対応する 信号線を捜し出して、ホストコンピュータの通信線へ一本毎に接続していた。
【0004】 又、新型のパチンコ機の各信号線に対応するホストコンピュータの通信線を識 別する場合には、その通信線のタグに銘記された記号もしくは文字又は通信線の 色等によって識別していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来の島内の配線はパチンコ機の信号線とホストコンピュータの通 信線とをわざわざ一本毎に接続しなければならないため、接続に時間がかかると ともに接続ミスの原因となったり、接続後の配線は乱雑になってしまい、次期新 台入替え時において接続作業に支障をきたす問題があった。
【0006】 又、新型のパチンコ機の各信号線に対応するホストコンピュータの通信線を識 別する場合には、その識別に時間をとられ、作業能率が悪くなる問題があった。 さらに、新型パチンコ機の情報量の増加に伴う信号線の増加に対応するために 、新型パチンコ機の入替え前にあらかじめ島内の配線をわざわざ追加しなければ ならない問題があった。
【0007】 本考案の目的は、島内における配線の簡略化を行うことで、その接続作業の省 力化及び接続ミスの防止を図るパチンコ機の配線処理装置を提供するものである 。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、パチンコ機からのデータを送信する信号線と、パチンコホールの集 中管理を行うホストコンピュータからの通信線とを接続した配線において、信号 線と通信線との間をプリント基板を介在して接続するとともに、信号線又は通信 線の少なくとも一方をプリント基板に設けた接続部を介して着脱可能に接続した ことを要旨とするものである。
【0009】
【作用】
このように構成された本考案は、パチンコ機から延出する信号線、あるいはホ ストコンピュータから延出する通信線をプリント基板に設けられた接続部に接続 する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を具体化した実施例を図1〜3に従って説明する。 図1に示すように、パチンコホール内においてパチンコ機1が配置された島2 内には、各パチンコ機1に対応する配線処理装置本体6が収納されている。各パ チンコ機1には各種センサー等の信号発生装置が設けられ、それらの信号発生装 置からは信号線としてのリード線3が延出され、配線処理装置本体6に接続され ている。配線処理装置本体6からは通信線としてのフラットケーブル5が接続さ れ、他端は中央処理装置4(以下、CPUという)へ接続されている。すなわち 、同フラットケーブル5と前記リード線3とは、配線処理装置本体6を介して接 続されている。そして、各CPU4は通信線としての電話回線7にて互いに接続 されている。各CPU4にて処理されたデータは、さらにホストコンピュータ( 図示せず)に接続され、パチンコホール内の集中管理を図っている。
【0011】 次に、配線処理装置本体6について詳細に説明する。 図2、3に示すように、配線処理装置本体6は合成樹脂製の底板8と蓋体9と からなり、蓋体9は有蓋箱状に形成されている。底板8の左右側辺には鉛直方向 に延びる一対の爪部10が突設されている。そして、蓋体9の内側面には爪部1 0に対応する凹部(図示せず)が形成され、合成樹脂の弾性力に抗して底板8に 対し装着及び装脱可能となっている。底板8の手前には長方形状の鉛直方向に延 びる側壁11が突設され、その上部は切欠部11aが形成されている。一方、蓋 体9手前の側壁9aには、下部から切込み形成された凹部9bが設けられている 。凹部9bの両側には段部9cが形成され、側壁11に対し係合可能となってい る。そして、底板8に蓋体9を装着した状態において、配線処理装置本体6の手 前側壁には挿通孔12が形成され、リード線3が挿通可能になっている。又、前 記挿通孔12の反対側において、底板8には凹状の側壁43が突設されている。 蓋体9には前記底板8の側壁43と嵌合される凹状の嵌合溝(図示せず)が形成 され、蓋体9を底板8に装着時に側壁43の上端凹部43aと蓋体9の側壁下面 間で形成される孔が、フラットケーブル5の挿通孔とされている。
【0012】 底板8の上部には合成樹脂製のてぐす13が底板8に対して離脱不能に係着さ れている。前記蓋体9の上面には円形状の挿通孔14が透設されている。挿通孔 14にはてぐす13の先端が挿通され、てぐす13の先端には挿通孔14より大 の離脱防止部15が一体に形成されている。これにより、蓋体9が底板8に対し 装脱状態において、蓋体9は底板8から離れないようになっている。
【0013】 底板8上にはプリント基板16がビス17によって固定されている。プリント 基板16の手前を第一列目として、第一列目には3個の接続部としてのコネクタ ハウジング18〜20が配列され、第二列目から第五列目までは各列4個のコネ クタハウジング21〜36が配列されている。そして、前記リード線3の先端に 取着されたコネクタ37は、各コネクタハウジング18〜36にそれぞれ接続可 能となっている。
【0014】 第一列目のコネクタハウジング18〜20周囲前方のプリント基板16上には 、左側から順に「アウト」、「サンド」、「スロット」とシルク印刷表示されて いる。各コネクタハウジング18〜20の色は左側から順にベージュ色、茶色、 白色に着色され、その端子は左側から順に2本、2本、6本設けられている。
【0015】 第二列目のコネクタハウジング21〜24周囲前方のプリント基板16上には 、左側から順に「サラ」、「スタート」、「トクショウIN」、「HIT」とシ ルク印刷表示されている。各コネクタハウジング21〜24の色は左側から順に 紫色、白色、青色、緑色に着色され、その端子は左側から順に2本、3本、3本 、3本設けられている。
【0016】 第三列目のコネクタハウジング25〜28周囲前方のプリント基板16上には 、左側から順に「AUX5」、「フセイ」、「ガラス」、「ヨビダシIN」とシ ルク印刷表示されている。各コネクタハウジング25〜28の色は左側から順に 白色、白色、白色、黄色に着色され、その端子は左側から順に3本、3本、3本 、2本設けられている。
【0017】 第四列目のコネクタハウジング29〜32周囲前方のプリント基板16上には 、左側から順に「AUX1」、「AUX2」、「AUX3」、「AUX4」とシ ルク印刷表示されている。各コネクタハウジング29〜32の色は左側から順に 白色、白色、白色、黄色に着色され、その端子は左側から順に3本、3本、3本 、3本設けられている。
【0018】 第五列目のコネクタハウジング33〜36周囲前方のプリント基板16上には 、左側から順に「ハンドル」、「ヨビダシ」、「トクショウ」、「ホキュウソウ チ」とシルク印刷表示されている。各コネクタハウジング33〜36の色は左側 から順に白色、黒色、赤色、黄色に着色され、その端子は左側から順に3本、2 本、2本、3本設けられている。
【0019】 すなわち、第一列目〜第五列目の全コネクタハウジング18〜36に各信号内 容を示す文字がシルク印刷表示されていることにより、各コネクタハウジング1 8〜36に接続するコネクタが容易に識別可能となっている。又、各コネクタハ ウジング18〜36は目的に応じ色分けされることにより、同じく各コネクタハ ウジング18〜36に対応するコネクタが容易に識別可能となっている。なお、 前記「AUX1」〜「AUX5」は予備の接続部としてのコネクタハウジング2 5,29〜32を示し、新型パチンコ機等の入替え時には、コネクタ37が増加 した場合に対応可能となっている。
【0020】 第五列目のコネクタハウジング33〜36前方には、接続制御部としてのリレ ー38(この場合、4個)、IC39(この場合、1個)、コンデンサー40( この場合、4個)、抵抗41(この場合、1個)、そして発光ダイオード42( この場合、1個)の電子回路が組み込まれている。そして、前記、コネクタハウ ジング18〜36に入力された信号は接続制御部によりフラットケーブル5を介 してCPU4に信号を入力するようになっている。
【0021】 次に、このように構成されたパチンコ機の配線処理装置の作用を説明する。 まず、コネクタハウジング18〜36にコネクタ37を接続する場合には、底 板から蓋体9を装脱する。そして、各コネクタハウジング18〜36の色及びシ ルク印刷によって識別してコネクタ37を各コネクタハウジング33〜36に接 続する。
【0022】 又、新型パチンコ機等の入替え時等において、コネクタ37の接続箇所が新た に必要とする場合には、「AUX1」〜「AUX5」のコネクタハウジング25 ,29〜32のいずれかに接続する。
【0023】 各コネクタハウジング18〜36にコネクタ37を接続完了後は、リード線3 を側壁11の切欠部11aに集束し、蓋体9を再び底板8へ蓋体9を装着する。 蓋体9を底板8へ装着後は挿通孔14にリード線3を挿通して、リード線3が分 散しないようにする。そして、フラットケーブル5の先端をCPU4に接続し、 パチンコ機1からの信号を配線処理装置本体6を介してCPU4に送出する。
【0024】 このように本実施例の配線処理装置においては、各コネクタハウジング18〜 36へリード線3先端のコネクタ37を接続することにより、島内の配線の接続 が簡単に行うことができるとともに、配線の乱雑化を防止することができる。
【0025】 又、コネクタハウジング18〜36の周囲前方のプリント基板16上にはシル ク印刷されており、しかも、各コネクタハウジング18〜36には色分けされて いることにより、各コネクタハウジング18〜36に対応するコネクタ37を容 易に識別することができ、接続作業時間の短縮を図ることができる。
【0026】 さらに、新型パチンコ機の入替え時等において、予備の「AUX1」〜「AU X5」のコネクタハウジング25,29〜32が設けられているため、あらかじ め、あるいは新型パチンコ機の入替え時毎の追加配線工事をする必要はなくなり 、コネクタ37を接続するだけで対応が可能である。
【0027】 又、配線作業中等に蓋体9が底板8に対し装脱している場合、蓋体9はてぐす 13先端の離脱防止部15により、底板8から離れないようになっているため、 紛失したりすることはない。
【0028】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、例えば、上記実施例では プリント基板16にはコネクタハウジング18〜36と接続制御部を組付けたが 、同プリント基板16にはCPU4の回路を組付ける等して制御機能をもつプリ ント基板にしてもよい。
【0029】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案のパチンコ機の配線処理装置によれば、島内におけ る配線の簡略化を行うことで、その接続作業の省力化及び接続ミスの防止を図る ことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の島内におけるパチンコ機の配線処理
装置の配線図である。
【図2】同じく、パチンコ機の配線処理装置本体の正面
図である。
【図3】同じくパチンコ機の配線処理装置本体の斜視図
である。
【符号の説明】
1…パチンコ機、3…信号線としてのリード線、5…通
信線としてのフラットケーブル 、16…プリント基
板、18〜36…接続部としてのコネクタハウジング、
25,29〜32…予備の接続部としてのコネクタハウ
ジング。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機からのデータを送信する信号
    線と、パチンコホールの集中管理を行うホストコンピュ
    ータからの通信線とを接続した配線において、 信号線と通信線との間をプリント基板を介在して接続す
    るとともに、信号線又は通信線の少なくとも一方をプリ
    ント基板に設けた接続部を介して着脱可能に接続したこ
    とを特徴とするパチンコ機の配線処理装置。
  2. 【請求項2】 前記プリント基板には予備の接続部を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の配線処理装置。
JP1991091271U 1991-11-07 1991-11-07 パチンコ機の配線処理装置 Expired - Lifetime JP2563635Y2 (ja)

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JPH04312484A (ja) * 1991-04-09 1992-11-04 Heiwa Corp パチンコ機

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