JPH0586454U - バリ取り装置 - Google Patents
バリ取り装置Info
- Publication number
- JPH0586454U JPH0586454U JP2875992U JP2875992U JPH0586454U JP H0586454 U JPH0586454 U JP H0586454U JP 2875992 U JP2875992 U JP 2875992U JP 2875992 U JP2875992 U JP 2875992U JP H0586454 U JPH0586454 U JP H0586454U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide unit
- brush
- frame
- plate
- compression spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブラシによるバリ取りを行う装置でブラシの
自動加圧を可能とした。 【構成】 ベースフレーム8上の縦フレーム9の縦壁1
1にはスライドユニット19がスライドコマ18を介し
て上下方向摺動自在に支持されている。縦フレーム9と
スライドユニット19のプレート23との間にはスライ
ドユニット19を上方に引張する引張スプリング45が
張設されている。縦フレーム9上のブラケット12には
シリンダ15が固定され、そのロッド14は前記プレー
ト23上部のアッパプレート24に挿通されている。ロ
ッド14にはナット41,41が螺合され、下部のナッ
ト41とアッパプレート24との間にスライドユニット
19を下方に押圧する圧縮スプリング42が設けられて
いる。そして、プレート23にはモータ27によって回
転する回転軸32の先端に、周縁にブラシ38を有する
ディスク36が取り付けられている。
自動加圧を可能とした。 【構成】 ベースフレーム8上の縦フレーム9の縦壁1
1にはスライドユニット19がスライドコマ18を介し
て上下方向摺動自在に支持されている。縦フレーム9と
スライドユニット19のプレート23との間にはスライ
ドユニット19を上方に引張する引張スプリング45が
張設されている。縦フレーム9上のブラケット12には
シリンダ15が固定され、そのロッド14は前記プレー
ト23上部のアッパプレート24に挿通されている。ロ
ッド14にはナット41,41が螺合され、下部のナッ
ト41とアッパプレート24との間にスライドユニット
19を下方に押圧する圧縮スプリング42が設けられて
いる。そして、プレート23にはモータ27によって回
転する回転軸32の先端に、周縁にブラシ38を有する
ディスク36が取り付けられている。
Description
【0001】
この考案は、バリ取り装置に関するものである。
【0002】
例えば、車両用エンジン部品のニードルバルブのバリを除去するために図5に 示すようにラバー砥石1が用いられている。このラバー砥石1は砥粒が混入され たゴム材を円錐形状に形成したもので、ニードルバルブ2を回転させた状態で、 ニードルバルブ2のアンカ端面の開口部3にラバー砥石1を挿入して、開口部3 の周囲に形成されたバリを除去するものである。
【0003】
しかしながら、上記従来のラバー砥石1によるバリ取りにあっては、ラバー砥 石1の寿命が短く、手作業のためコストアップにつながるという問題がある。
【0004】 これに対して、図6に示すようにモータ4によって回転するディスク5に、砥 粒を混入した樹脂製のブラシ6を設け、ディスク5をシリンダ7によって下降さ せてニードルバルブ2に押し付ける装置も考えられるが、ディスク5、即ちブラ シ6の下降位置が常に一定であるため、ブラシ6が摩耗すると、バリを除去する ことができなくなってしまうという問題がある。
【0005】 そこでこの考案は、ブラシ寿命を延ばし、バリを確実に除去することができる と共に自動化が可能なバリ取り装置を提供するものである。
【0006】
回転するディスクに設けられたブラシによってワークのバリを除去するバリ取 り装置であって、フレームにスライドユニットが摺動自在に支持され、このスラ イドユニットが、フレームに設けられたシリンダのロッドに圧縮スプリングを介 して押圧方向に付勢されると共にフレームとの間に設けられた引張スプリングを 介して引張方向に付勢され、スライドユニットには駆動装置を介して回転し、か つワークに押圧されるブラシをスライドユニットの押圧方向に向けたディスクが 設けられ、上記シリンダのロッドとスライドユニットとの間に圧縮スプリングの 押圧力を調整する調整装置が設けられている。
【0007】
押圧力が作用する圧縮スプリングと引張力が作用する引張スプリングによって フローティングされたスライドユニットを、シリンダによりフレームに沿って摺 動させ、ディスクのブラシをワークに押し付ける。この状態で調整装置によって 圧縮スプリングによる押圧力を調整する。次いで、駆動装置によってディスクを 回転させると、ディスクのブラシがワークに押し付けられ、ブラシによってワー クのバリは除去される。ここで、ブラシが摩耗して短くなると、圧縮スプリング により付与された押圧力によってスライドユニット、即ちブラシは短くなった分 だけワークに押し付けられ、バリ取りが続けられる。
【0008】
以下、この考案の一実施例を図面と共に説明する。
【0009】 図1〜3において、8はベースフレームを示し、このベースフレーム8上には L字断形状の縦フレーム9がボルト10によって取り付けられている。縦フレー ム9の縦壁11裏面にはL字断面形状のブラケット12がボルト13によって固 定され、このブラケット12に、下方にロッド14を延ばしたシリンダ15が取 り付けられている。上記ベースフレーム8と縦フレーム9とブラケット12とで フレームが構成されている。
【0010】 縦フレーム9の縦壁11の表面には、図4に示すように上下方向に一対のスラ イドガイド16がボルト17により固定され、各スライドガイド16にスライド コマ18を介してスライドユニット19が摺動自在に支持されている。ここで、 スライドコマ18にもスライドガイド16がボルト20によって固定され、互い に摺動するスライドガイド16間には、交互に並んだローラ21が支持されたス ライドプレート22が介装されている。
【0011】 図1〜3に示すように、スライドユニット19は上下方向に配置されたプレー ト23に前記一対のスライドコマ18が固定されたもので、プレート23の上部 にはアッパプレート24がボルト25により取り付けられ、このアッパプレート 24には、上記シリンダ15のロッド14の挿入孔26が設けられている。プレ ート23の下部には駆動装置としてのモータ27が取付ブラケット28を介して ボルト29により固定されている。
【0012】 一方、図2に示すように、プレート23の上部中央には、ベアリング30を内 装したケース31内に回転軸32が水平方向に支持されている。回転軸32の基 端には従動プーリ33が設けられ、上記モータ27の駆動プーリ34と回転軸3 2の従動プーリ33とがベルト35によって接続されている。
【0013】 そして、回転軸32の先端にはディスク36がナット37により取り付けられ 、ディスク36の周縁には砥粒が混入されたナイロン製のブラシ38が取り付け られている。
【0014】 アッパプレート24の挿入孔26には、図2に示すようにシリンダ15のロッ ド14が挿通され、このシリンダ15のロッド14先端には、ロッド14からア ッパプレート24、即ちスライドユニット19が抜けないようにストッパ39が 設けられている。
【0015】 そして、シリンダ15のロッド14にはネジ部40が刻設され、このネジ部4 0に一対のナット41が螺合されており、下方のナット41とアッパプレート2 4との間にスライドユニット19を押圧方向(下方向)には付勢する圧縮スプリ ング42が張設されている。したがって、上記ナット41を上方(下方)へ移動 すると圧縮スプリング42の押し付け力が、小さく(大きく)なる。
【0016】 尚、上記ナット41とネジ部40とで調整装置が構成されている。
【0017】 また、プレート23の各側端部には、図1に示すようにピン43が固定され、 前記縦フレーム9の縦壁11の上部にはロッド44が固定され、これらピン43 とロッド44との間にスライドユニット19を引張方向(上方向)に付勢する引 張スプリング45が張設されている。
【0018】 ここで、図1に示すようにワークとしてのニードルバルブ2は回転駆動装置4 6にチャッキングされ、バルブアンカ2Aの端面を上方にして前記ディスク36 の下方に配置されている。
【0019】 上記実施例の構造によれば、シリンダ15のロッド14を伸張し、モータ27 により回転軸32を介してディスク36を回転させ、ディスク36のブラシ38 がニードルバルブ2のバルブアンカ2Aの端面に押圧されると、引張スプリング 45が伸び、圧縮スプリング42が縮む。この時の圧縮スプリング42の押圧力 をシリンダ15のロッド14に設けられたナット41,41により調整して、こ の圧縮スプリング42による押圧力を付与しながら、回転するディスク36のブ ラシ38によって、回転するニードルバルブ2のバルブアンカ2Aの端面、具体 的には、端面開口部3のバリが除去されてゆく。
【0020】 ここで、ブラシ38が摩耗すると、ブラシ38の摩耗分だけ圧縮スプリング4 2によりスライドユニット19が下降し、略等しい力で自動加圧がなされる。し たがって、ブラシ38を根元近くまで使用できるためブラシ38の寿命を延ばし 、コストダウンを図ることができる。
【0021】 また、ブラシ38をニードルバルブ2のバルブアンカ2Aに押し付けていない 状態では、スライドユニット19は引張スプリング45と圧縮スプリング42と によってフローティングされているため、シリンダ15のロッド14に設けられ たナット41,41の締めしろをニードルバルブ2に対するブラシ38の押圧力 に対応させることができ、したがって、バリ取りに最適な押圧力を付与すること ができる。尚、この考案は上記実施例に限られるものではなく、例えば加工の対 象となるワークはニードルバルブ以外のものでもよい。
【0022】
以上説明してきたようにこの考案によれば、ディスクのブラジが摩耗しても、 調整装置によって付与された圧縮スプリングの押圧力によってスライドユニット がワークに向かう方向に移動して自動加圧されるため、ディスクのブラシを最後 まで使用することができ、したがってブラシ寿命を延ばすことができる。
【0023】 また、このようにブラシが摩耗しても自動加圧されるため、人手によってこれ を調整したり、ディスクを交換していた従来に比較してコストダウンを図ること ができる。
【図1】この考案の全体斜視図。
【図2】同側面説明図。
【図3】同正面図。
【図4】図1の部分拡大断面図。
【図5】従来技術の側面図。
【図6】従来技術の斜視図。
2…スロットルバルブ(ワーク) 8…ベースフレーム(フレーム) 9…縦フレーム(フレーム) 12…ブラケット(フレーム) 14…ロッド 15…シリンダ 19…スライドユニット 27…モータ(駆動装置) 36…ディスク 38…ブラシ 40…ネジ部(調整装置) 41…ナット(調整装置) 42…圧縮スプリング 45…引張スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 回転するディスクに設けられたブラシに
よってワークのバリを除去するバリ取り装置であって、
フレームにスライドユニットが摺動自在に支持され、こ
のスライドユニットが、フレームに設けられたシリンダ
のロッドに圧縮スプリングを介して押圧方向に付勢され
ると共にフレームとの間に設けられた引張スプリングを
介して引張方向に付勢され、スライドユニットには駆動
装置を介して回転し、かつワークに押圧されるブラシを
スライドユニットの押圧方向に向けたディスクが設けら
れ、上記シリンダのロッドとスライドユニットとの間に
圧縮スプリングの押圧力を調整する調整装置が設けられ
ていることを特徴とするバリ取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2875992U JPH0586454U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | バリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2875992U JPH0586454U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | バリ取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586454U true JPH0586454U (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=12257339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2875992U Pending JPH0586454U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | バリ取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586454U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001157954A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-12 | Kubota Corp | パイプ端面のバリ取り仕上げ装置 |
| WO2008117507A1 (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-02 | Daikin Industries, Ltd. | 熱交換器、そのフィンのバリ除去装置及びバリ除去方法 |
| JP2011115895A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Noguchi Koki Kk | バフ研磨装置 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP2875992U patent/JPH0586454U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001157954A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-12 | Kubota Corp | パイプ端面のバリ取り仕上げ装置 |
| WO2008117507A1 (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-02 | Daikin Industries, Ltd. | 熱交換器、そのフィンのバリ除去装置及びバリ除去方法 |
| JP2011115895A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Noguchi Koki Kk | バフ研磨装置 |
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