JPH0586681A - ドーマ - Google Patents
ドーマInfo
- Publication number
- JPH0586681A JPH0586681A JP24748991A JP24748991A JPH0586681A JP H0586681 A JPH0586681 A JP H0586681A JP 24748991 A JP24748991 A JP 24748991A JP 24748991 A JP24748991 A JP 24748991A JP H0586681 A JPH0586681 A JP H0586681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- dormer
- opening
- dorma
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、主に組立て住宅の主屋根である傾
斜屋根に配設するドーマで、主屋根に形成された開口部
をドーマ屋根で覆い、前面には内部より開閉可能な窓を
有する妻壁を構成して外気を家内に送り込む事の可能な
ドーマを部品点数の少ない構成で容易に構成する為のも
のである。 【構成】 ドーマ底部の開口部は、主屋根構成用の1枚
の屋根パネルを三角状に切り欠き、該切欠部の縁部に受
梁材を設けて構成され、妻壁及び左右のドーマ屋根用の
木パネルにて該開口部を被覆し、その上に防水材を介し
て外装部材を施してドーマを構成するものである。
斜屋根に配設するドーマで、主屋根に形成された開口部
をドーマ屋根で覆い、前面には内部より開閉可能な窓を
有する妻壁を構成して外気を家内に送り込む事の可能な
ドーマを部品点数の少ない構成で容易に構成する為のも
のである。 【構成】 ドーマ底部の開口部は、主屋根構成用の1枚
の屋根パネルを三角状に切り欠き、該切欠部の縁部に受
梁材を設けて構成され、妻壁及び左右のドーマ屋根用の
木パネルにて該開口部を被覆し、その上に防水材を介し
て外装部材を施してドーマを構成するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主にプレハブ住宅等組
み立て住宅の分野において利用されるドーマに関する。
み立て住宅の分野において利用されるドーマに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドーマの構成に関しては、実開平
3─33114、実開平3─33115、実開平3─4
7918、実公昭64─4971が公知である。この中
で、屋根パネルを切り欠いて開口部を設け、該開口部を
ドーマ屋根用及び妻壁用のパネルにて被覆してドーマを
構成する方法は実開平3─33114にて示されてい
る。
3─33114、実開平3─33115、実開平3─4
7918、実公昭64─4971が公知である。この中
で、屋根パネルを切り欠いて開口部を設け、該開口部を
ドーマ屋根用及び妻壁用のパネルにて被覆してドーマを
構成する方法は実開平3─33114にて示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実開平3─33114
では、開口部を構成するのに、主屋根用の2枚の屋根パ
ネルの相互に隣接する内側の下隅を、該屋根パネルの縦
框と下框を残して三角状に切り欠き、その斜辺部分に斜
桟を設けて形成している。この為、該開口部の二等分線
上に屋根パネルの縦框が残っており、妻壁に家内より開
閉できる窓を付設するのに適した構成とはなっていな
い。また、該開口部下端に立設した妻壁は、葺設した左
右屋根パネルの内側の奥まった位置にあり、該妻壁を該
屋根パネルに釘打ち固定する際に位置を確かめて釘打ち
するのが面倒である。本発明は、妻壁に家内より開閉可
能な窓を具備するものであり、ドーマ構成がより容易な
ドーマを提供するものである。
では、開口部を構成するのに、主屋根用の2枚の屋根パ
ネルの相互に隣接する内側の下隅を、該屋根パネルの縦
框と下框を残して三角状に切り欠き、その斜辺部分に斜
桟を設けて形成している。この為、該開口部の二等分線
上に屋根パネルの縦框が残っており、妻壁に家内より開
閉できる窓を付設するのに適した構成とはなっていな
い。また、該開口部下端に立設した妻壁は、葺設した左
右屋根パネルの内側の奥まった位置にあり、該妻壁を該
屋根パネルに釘打ち固定する際に位置を確かめて釘打ち
するのが面倒である。本発明は、妻壁に家内より開閉可
能な窓を具備するものであり、ドーマ構成がより容易な
ドーマを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
不具合を解消する為に次のような手段を用いるものであ
る。即ち、主屋根に形成された開口部をドーマ屋根で覆
い、前面には開閉可能な窓を有する妻壁を構成して外気
を家内に送り込む事の可能なドーマにおいて、該開口部
は、主屋根構成用の1枚の屋根パネルを三角状に切り欠
き、該切欠部の縁部に受梁材を設けて構成され、妻壁及
び左右のドーマ屋根用の木フレームにて該開口部を被覆
し、その上に防水材を介して外装部材を施してドーマを
構成するものである。
不具合を解消する為に次のような手段を用いるものであ
る。即ち、主屋根に形成された開口部をドーマ屋根で覆
い、前面には開閉可能な窓を有する妻壁を構成して外気
を家内に送り込む事の可能なドーマにおいて、該開口部
は、主屋根構成用の1枚の屋根パネルを三角状に切り欠
き、該切欠部の縁部に受梁材を設けて構成され、妻壁及
び左右のドーマ屋根用の木フレームにて該開口部を被覆
し、その上に防水材を介して外装部材を施してドーマを
構成するものである。
【0005】
【実施例】本発明の解決すべき課題及び解決するための
手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発
明の実施例を説明する。図1は本発明のドーマDの正面
図図2は同じく側面断面図、図3は主屋根の母屋施工に
おける受梁1の構成を示す斜視図、図4はドーマ取付用
の主屋根パネルPの斜視図、図5はドーマ用の木フレー
ム構成図、図6は防水材を布設後、前水切り,妻壁外装
パネル,谷板等を取り付ける状態のドーマDの斜視図、
図7は瓦葺設後に棟包を取り付ける状態のドーマDの斜
視図である。
手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発
明の実施例を説明する。図1は本発明のドーマDの正面
図図2は同じく側面断面図、図3は主屋根の母屋施工に
おける受梁1の構成を示す斜視図、図4はドーマ取付用
の主屋根パネルPの斜視図、図5はドーマ用の木フレー
ム構成図、図6は防水材を布設後、前水切り,妻壁外装
パネル,谷板等を取り付ける状態のドーマDの斜視図、
図7は瓦葺設後に棟包を取り付ける状態のドーマDの斜
視図である。
【0006】本発明にて構成するドーマDは、図1に示
す如く、住宅の傾斜屋根において傾斜下方を前面の妻壁
として取り付けるもので、妻壁には開閉可能な窓を具備
している。また、図2に示す如くドーマ底部において主
屋根が開口しており、家内に採光或いは通気効果をもた
らす事を可能としている。以下にドーマDの構成につい
て説明する。
す如く、住宅の傾斜屋根において傾斜下方を前面の妻壁
として取り付けるもので、妻壁には開閉可能な窓を具備
している。また、図2に示す如くドーマ底部において主
屋根が開口しており、家内に採光或いは通気効果をもた
らす事を可能としている。以下にドーマDの構成につい
て説明する。
【0007】先ず、本発明のドーマに係る住宅の主屋根
は、屋根の傾斜方向に平行に並設する葺き下ろし梁H1
及びそれに直交して水平に並設する母屋材H2を組みそ
の上に主屋根用の野地板を貼設し、防水材を介して瓦等
の外装材を葺設して構成するのであり、図3の如く、ド
ーマDの配設位置における主屋根の母屋材施工時に、ド
ーマ底部の形状に合わせて三角状に母屋材H1を切り欠
き、該切欠部の縁部位置にドーマ構成用の受梁1を配設
する。受梁1は、前面の前受梁1aを切り欠かずに残し
ている母屋材に固着し、後部には後受梁1cを該葺き下
ろし梁H1に受梁取付プレート2で固定して横設し、該
前受梁1aと後受梁1cとの間に左右の側受梁1bを配
設して構成する。該前受梁1a及び該側受梁1bには複
数のL字金具を立設し、後記ドーマ用の木フレーム取り
付けに供せられる。そして、ドーマ開口部に合わせて開
口部を設けた野地板3を貼設して図4の如くドーマ取り
付け用の主屋根パネルPを構成するのである。
は、屋根の傾斜方向に平行に並設する葺き下ろし梁H1
及びそれに直交して水平に並設する母屋材H2を組みそ
の上に主屋根用の野地板を貼設し、防水材を介して瓦等
の外装材を葺設して構成するのであり、図3の如く、ド
ーマDの配設位置における主屋根の母屋材施工時に、ド
ーマ底部の形状に合わせて三角状に母屋材H1を切り欠
き、該切欠部の縁部位置にドーマ構成用の受梁1を配設
する。受梁1は、前面の前受梁1aを切り欠かずに残し
ている母屋材に固着し、後部には後受梁1cを該葺き下
ろし梁H1に受梁取付プレート2で固定して横設し、該
前受梁1aと後受梁1cとの間に左右の側受梁1bを配
設して構成する。該前受梁1a及び該側受梁1bには複
数のL字金具を立設し、後記ドーマ用の木フレーム取り
付けに供せられる。そして、ドーマ開口部に合わせて開
口部を設けた野地板3を貼設して図4の如くドーマ取り
付け用の主屋根パネルPを構成するのである。
【0008】次に、ドーマDの施工について説明する。
図5の如く、主屋根パネルPの開口部において、受梁1
より立設するL字金具を挿入孔に嵌挿して、ドーマ用妻
壁木フレーム4及び枠木と天板と一体に構成したドーマ
用屋根木フレーム6R,Lを開口部を被覆して取り付
け、受梁1への取付部は、各々妻壁立ち上げ下地板6及
び屋根立ち上げ下地板7R,Lによって被覆する。そし
て、各木フレームは相互に釘付けして固定する。
図5の如く、主屋根パネルPの開口部において、受梁1
より立設するL字金具を挿入孔に嵌挿して、ドーマ用妻
壁木フレーム4及び枠木と天板と一体に構成したドーマ
用屋根木フレーム6R,Lを開口部を被覆して取り付
け、受梁1への取付部は、各々妻壁立ち上げ下地板6及
び屋根立ち上げ下地板7R,Lによって被覆する。そし
て、各木フレームは相互に釘付けして固定する。
【0009】フレーム構成後、図6の如く妻壁前部を残
してドーマ用の木フレーム上及び主屋根パネルの野地板
3上に防水材Rを貼設する。そして、ドーマ妻壁より前
部位置には屋根材である瓦Kを葺設する。該ドーマ用妻
壁木フレームの前部下端より前水切り9を葺設した瓦K
上に垂設する。Sは水切りシートである。そして、開閉
可能な窓を具備した妻壁外装パネル8を取り付けて、ド
ーマ妻壁を構成する。また、屋根部分の谷隈部に谷板1
0R,L及び後部谷板11を配設し、棟部分には棟包用
金具12を列設し、その後瓦Kを図7の如くドーマ及び
ドーマ周辺に葺設するのである。そして最後に、該固定
金具12を介して、防水材である面戸材を具備した棟下
地13を配置してナット14で固定しその上から棟包1
5を被覆固定してドーマDを構成するものである。
してドーマ用の木フレーム上及び主屋根パネルの野地板
3上に防水材Rを貼設する。そして、ドーマ妻壁より前
部位置には屋根材である瓦Kを葺設する。該ドーマ用妻
壁木フレームの前部下端より前水切り9を葺設した瓦K
上に垂設する。Sは水切りシートである。そして、開閉
可能な窓を具備した妻壁外装パネル8を取り付けて、ド
ーマ妻壁を構成する。また、屋根部分の谷隈部に谷板1
0R,L及び後部谷板11を配設し、棟部分には棟包用
金具12を列設し、その後瓦Kを図7の如くドーマ及び
ドーマ周辺に葺設するのである。そして最後に、該固定
金具12を介して、防水材である面戸材を具備した棟下
地13を配置してナット14で固定しその上から棟包1
5を被覆固定してドーマDを構成するものである。
【0010】なお、以上の如く構成した後、図2に示す
如く、ドーマ及び主屋根内部より断熱材16や内壁材1
7等を貼設施工して完成させるのである。
如く、ドーマ及び主屋根内部より断熱材16や内壁材1
7等を貼設施工して完成させるのである。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上のような構造及び実施例
を有しているので、以下のような効果を奏するものであ
る。
を有しているので、以下のような効果を奏するものであ
る。
【0012】請求項の如く構成した事により、ドーマ底
部の開口部が全面的に開口しており家内より容易にドー
マ妻壁の窓の開閉ができる構成となっている。また、ド
ーマの型の構成は木フレーム等より成る部品点数の少な
い単純な構造であるので、工期が少なく済み、作業も容
易である。
部の開口部が全面的に開口しており家内より容易にドー
マ妻壁の窓の開閉ができる構成となっている。また、ド
ーマの型の構成は木フレーム等より成る部品点数の少な
い単純な構造であるので、工期が少なく済み、作業も容
易である。
【図1】本発明のドーマDの正面図である。
【図2】同じく側面断面図である。
【図3】主屋根の母屋施工における受梁1の構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】ドーマ取付用の主屋根パネルPの斜視図であ
る。
る。
【図5】ドーマ用の木フレーム構成図である。
【図6】防水材を布設後、前水切り,妻壁外装パネル,
谷板等を取り付ける状態のドーマDの斜視図である。
谷板等を取り付ける状態のドーマDの斜視図である。
【図7】瓦葺設後に棟包を取り付ける状態のドーマDの
斜視図である。
斜視図である。
D ドーマ P ドーマ取付用主屋根パネル R 防水材 K 瓦 1a 前受梁 1b 側受梁 1c 後受梁 4 妻壁木フレーム 6 屋根木フレーム 8 妻壁外装パネル 9 前水切り 10 谷板 11 後部谷板
Claims (1)
- 【請求項1】 主屋根に形成された開口部をドーマ屋根
で覆い、前面には開閉可能な窓を有する妻壁を構成して
外気を家内に送り込む事の可能なドーマにおいて、該開
口部は、主屋根構成用の1枚の屋根パネルを三角状に切
り欠き、該切欠部の縁部に受梁材を設けて構成され、妻
壁及び左右のドーマ屋根用の木パネルにて該開口部を被
覆し、その上に防水材を介して外装部材を施した事を特
徴とするドーマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03247489A JP3139787B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | ドーマ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03247489A JP3139787B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | ドーマ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586681A true JPH0586681A (ja) | 1993-04-06 |
| JP3139787B2 JP3139787B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=17164230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03247489A Expired - Fee Related JP3139787B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | ドーマ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3139787B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8590256B2 (en) | 2001-06-11 | 2013-11-26 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Joining structure of roof truss using thin light-gauge shaped steel |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP03247489A patent/JP3139787B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8590256B2 (en) | 2001-06-11 | 2013-11-26 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Joining structure of roof truss using thin light-gauge shaped steel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3139787B2 (ja) | 2001-03-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |