JPH0586696A - 嵌合外囲体 - Google Patents
嵌合外囲体Info
- Publication number
- JPH0586696A JPH0586696A JP12890991A JP12890991A JPH0586696A JP H0586696 A JPH0586696 A JP H0586696A JP 12890991 A JP12890991 A JP 12890991A JP 12890991 A JP12890991 A JP 12890991A JP H0586696 A JPH0586696 A JP H0586696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension
- bent portions
- width direction
- building boards
- connecting bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 極めて強固に取付施工すること。
【構成】 主板12の幅方向の両端に連結屈曲部14,
14を形成した建築用板D1,D1…を、構造材19上
の受金具20,20間に所定間隔を有して載置するこ
と。箱状形の吊子本体8の上端に平坦状の鍔部9を形成
し、且つ吊子本体8の幅方向の両端より舌片10,10
を屈曲形成した吊子Cを、隣接する建築用板D1,D1
の対向する連結屈曲部14,14間に挿入固定するこ
と。該吊子Cの両舌片10,10を、隣接する建築用板
D1,D1の対向する連結屈曲部14,14の端縁に上
から巻着し、且つ対向する連結屈曲部14,14上にキ
ャップ材D2を被せて嵌合すること。
14を形成した建築用板D1,D1…を、構造材19上
の受金具20,20間に所定間隔を有して載置するこ
と。箱状形の吊子本体8の上端に平坦状の鍔部9を形成
し、且つ吊子本体8の幅方向の両端より舌片10,10
を屈曲形成した吊子Cを、隣接する建築用板D1,D1
の対向する連結屈曲部14,14間に挿入固定するこ
と。該吊子Cの両舌片10,10を、隣接する建築用板
D1,D1の対向する連結屈曲部14,14の端縁に上
から巻着し、且つ対向する連結屈曲部14,14上にキ
ャップ材D2を被せて嵌合すること。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕本発明は、極めて強固に取付施工
できる嵌合外囲体に関する。 〔従来の技術及びその課題〕従来より、屋根又は壁等の
金属製の外囲体が種々施工されている。該外囲体におい
て、隣接する建築用板相互の対向する端部にキャップ材
を嵌合して、葺成施工するものが研究開発されている。
この嵌合外囲体は母屋,胴縁等の構造材上に所定間隔に
配置した受金具上に建築用板を載置嵌合するものであっ
た。しかるに、その嵌合外囲体において、対向する建築
用板相互間が適宜の間隔を有していると、吊子取付箇
所、すなわち、嵌合外囲体全体が比較的弱い欠点があっ
た。 〔課題を解決するための手段〕そこで発明者は、前記課
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、その発明
を、主板の幅方向の両端に連結屈曲部を形成した建築用
板を、構造材上の受金具間に所定間隔を有して載置し、
隣接する建築用板の対向する連結屈曲部間に、箱状形の
吊子本体の上端に平坦状の鍔部を形成し、吊子本体の幅
方向の両端より舌片を屈曲形成した吊子を挿入固定し、
該吊子の両舌片を、隣接する建築用板の対向する連結屈
曲部の端縁に上から巻着し、且つ対向する連結屈曲部上
にキャップ材を被せて嵌合した嵌合外囲体としたことに
より、極めて強固に取付施工でき、前記課題を解決した
ものである。 〔実施例〕以下、本発明の実施例を第1図乃至第5図に
基づいて説明する。符号Cは吊子であって、箱状形の吊
子本体8の上端に平坦状の鍔部9が形成され、吊子本体
8の幅方向の両端より、舌片10,10が屈曲形成され
ている。該舌片10は、第3図,第4図に示すように、
断面くの字状に屈曲形成されている。符号11は、吊子
Cの吊子本体8内に内装可能な座金で、箱形状をなして
いる。符号Dは、屋根,壁等の嵌合外囲体であって、建
築用板D1と後述のキャップ材D2とで構成されてい
る。その建築用板D1は、主板12の幅方向の両端より
立上り側部13,13が形成され、該立上り側部13,
13の上端より、連結屈曲部14,14が形成されてい
る。該連結屈曲部14,14は平坦状片14aが立上り
側部13の上端に形成され、その平坦状片14aの外端
より立上り片14bが形成され、該立上り片14bの上
端より内方に頂片14cが形成され、頂片14cより被
嵌合片14dが形成されている。符号D2はキャップ材
であって、上面部15の幅方向の両端より脚部16,1
6が形成され、脚部16,16には、前記連結屈曲部1
4,14に嵌合可能な嵌合部17,17が形成されてい
る。その建築用板D1,D1,…が、母屋,胴縁等の構
造材19上の受金具20上に載置され、隣接する建築用
板D1,D1間に、吊子Cの吊子本体8が挿入されてボ
ルト・ナット等にて固着され、吊子Cの両側の舌片1
0,10が、隣接する建築用板D1,D1の対向する連
結屈曲部14,14の端縁に上から巻着される。そし
て、キャップ材D2が隣接する建築用板D1,D1の対
向する連結屈曲部14,14に被せられ、その嵌合部1
7,17が連結屈曲部14,14に嵌合されて、嵌合外
囲体Dが葺成施工されている。 〔発明の効果〕本発明においては、主板12の幅方向の
両端に連結屈曲部14,14を形成した建築用板D1,
D1,…を、構造材19上の受金具20,20間に所定
間隔を有して載置し、隣接する建築用板D1,D1の対
向する連結屈曲部14,14間に、箱形の吊子本体8の
上端に平坦状の鍔部9を形成し、吊子本体8の幅方向の
両端より舌片10,10を屈曲形成した吊子Cを挿入固
定し、該吊子Cの両舌片10,10を、隣接する建築用
板D1,D1の対向する連結屈曲部14,14の端縁に
上から巻着し、且つ対向する連結屈曲部14,14上に
キャップ材D2を被せて嵌合した嵌合外囲体としたこと
により、まず第1に強固な嵌合外囲体が施工でき、第2
に比較的簡易な構成で施工できる等の効果を奏する。こ
れらの効果について詳述すると、隣接する建築用板
D1,D1の対向する連結屈曲部14,14間に、箱状
形の吊子本体8の上端に平坦状の鍔部9を形成し、吊子
本体8の幅方向の両端より舌片10,10を屈曲形成し
た吊子Cを挿入固定し、該吊子Cの両舌片10,10
を、隣接する建築用板D1,D1の対向する連結屈曲部
14,14の端縁に上から巻着したので、隣接する建築
用板D1D1が風圧(負圧)にて上側にもち上がるよう
に作用すると、吊子C箇所を押圧するように外力が作用
するが、その吊子Cの吊子本体8が箱形でしかもこの上
端に平坦状の鍔部9が形成されているゆえに、押圧にも
強く、対向する連結屈曲部14,14が外れるようなこ
とはなく、極めて強固なる嵌合外囲体Dにできる利点が
ある。特に、前後間(第1図において上下間)の構造材
19,19間の間隔が狭い場合には極めて効果的であ
る。また、本発明は、吊子Cは極めて簡単な構成であ
り、これを従来のように取り付けるのみであり、施工も
簡易且つ迅速にでき、しかも施工費用も安価に提供でき
る効果がある。
できる嵌合外囲体に関する。 〔従来の技術及びその課題〕従来より、屋根又は壁等の
金属製の外囲体が種々施工されている。該外囲体におい
て、隣接する建築用板相互の対向する端部にキャップ材
を嵌合して、葺成施工するものが研究開発されている。
この嵌合外囲体は母屋,胴縁等の構造材上に所定間隔に
配置した受金具上に建築用板を載置嵌合するものであっ
た。しかるに、その嵌合外囲体において、対向する建築
用板相互間が適宜の間隔を有していると、吊子取付箇
所、すなわち、嵌合外囲体全体が比較的弱い欠点があっ
た。 〔課題を解決するための手段〕そこで発明者は、前記課
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、その発明
を、主板の幅方向の両端に連結屈曲部を形成した建築用
板を、構造材上の受金具間に所定間隔を有して載置し、
隣接する建築用板の対向する連結屈曲部間に、箱状形の
吊子本体の上端に平坦状の鍔部を形成し、吊子本体の幅
方向の両端より舌片を屈曲形成した吊子を挿入固定し、
該吊子の両舌片を、隣接する建築用板の対向する連結屈
曲部の端縁に上から巻着し、且つ対向する連結屈曲部上
にキャップ材を被せて嵌合した嵌合外囲体としたことに
より、極めて強固に取付施工でき、前記課題を解決した
ものである。 〔実施例〕以下、本発明の実施例を第1図乃至第5図に
基づいて説明する。符号Cは吊子であって、箱状形の吊
子本体8の上端に平坦状の鍔部9が形成され、吊子本体
8の幅方向の両端より、舌片10,10が屈曲形成され
ている。該舌片10は、第3図,第4図に示すように、
断面くの字状に屈曲形成されている。符号11は、吊子
Cの吊子本体8内に内装可能な座金で、箱形状をなして
いる。符号Dは、屋根,壁等の嵌合外囲体であって、建
築用板D1と後述のキャップ材D2とで構成されてい
る。その建築用板D1は、主板12の幅方向の両端より
立上り側部13,13が形成され、該立上り側部13,
13の上端より、連結屈曲部14,14が形成されてい
る。該連結屈曲部14,14は平坦状片14aが立上り
側部13の上端に形成され、その平坦状片14aの外端
より立上り片14bが形成され、該立上り片14bの上
端より内方に頂片14cが形成され、頂片14cより被
嵌合片14dが形成されている。符号D2はキャップ材
であって、上面部15の幅方向の両端より脚部16,1
6が形成され、脚部16,16には、前記連結屈曲部1
4,14に嵌合可能な嵌合部17,17が形成されてい
る。その建築用板D1,D1,…が、母屋,胴縁等の構
造材19上の受金具20上に載置され、隣接する建築用
板D1,D1間に、吊子Cの吊子本体8が挿入されてボ
ルト・ナット等にて固着され、吊子Cの両側の舌片1
0,10が、隣接する建築用板D1,D1の対向する連
結屈曲部14,14の端縁に上から巻着される。そし
て、キャップ材D2が隣接する建築用板D1,D1の対
向する連結屈曲部14,14に被せられ、その嵌合部1
7,17が連結屈曲部14,14に嵌合されて、嵌合外
囲体Dが葺成施工されている。 〔発明の効果〕本発明においては、主板12の幅方向の
両端に連結屈曲部14,14を形成した建築用板D1,
D1,…を、構造材19上の受金具20,20間に所定
間隔を有して載置し、隣接する建築用板D1,D1の対
向する連結屈曲部14,14間に、箱形の吊子本体8の
上端に平坦状の鍔部9を形成し、吊子本体8の幅方向の
両端より舌片10,10を屈曲形成した吊子Cを挿入固
定し、該吊子Cの両舌片10,10を、隣接する建築用
板D1,D1の対向する連結屈曲部14,14の端縁に
上から巻着し、且つ対向する連結屈曲部14,14上に
キャップ材D2を被せて嵌合した嵌合外囲体としたこと
により、まず第1に強固な嵌合外囲体が施工でき、第2
に比較的簡易な構成で施工できる等の効果を奏する。こ
れらの効果について詳述すると、隣接する建築用板
D1,D1の対向する連結屈曲部14,14間に、箱状
形の吊子本体8の上端に平坦状の鍔部9を形成し、吊子
本体8の幅方向の両端より舌片10,10を屈曲形成し
た吊子Cを挿入固定し、該吊子Cの両舌片10,10
を、隣接する建築用板D1,D1の対向する連結屈曲部
14,14の端縁に上から巻着したので、隣接する建築
用板D1D1が風圧(負圧)にて上側にもち上がるよう
に作用すると、吊子C箇所を押圧するように外力が作用
するが、その吊子Cの吊子本体8が箱形でしかもこの上
端に平坦状の鍔部9が形成されているゆえに、押圧にも
強く、対向する連結屈曲部14,14が外れるようなこ
とはなく、極めて強固なる嵌合外囲体Dにできる利点が
ある。特に、前後間(第1図において上下間)の構造材
19,19間の間隔が狭い場合には極めて効果的であ
る。また、本発明は、吊子Cは極めて簡単な構成であ
り、これを従来のように取り付けるのみであり、施工も
簡易且つ迅速にでき、しかも施工費用も安価に提供でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、その第1図
は本発明を用いた外囲体の平面図、第2図は第1図のI
I−II矢視断面図、第3図は本発明に使用する主要部
材の分解斜視図、第4図,第5図は本発明の施工工程を
示す状態図である。 C……吊子、 8……吊子本体、 9……鍔部、 10……舌片、 D1……建築用板、12……主板、 14……連結屈曲部、 D2……キャップ材、 19……構造材、 20……受金具。
は本発明を用いた外囲体の平面図、第2図は第1図のI
I−II矢視断面図、第3図は本発明に使用する主要部
材の分解斜視図、第4図,第5図は本発明の施工工程を
示す状態図である。 C……吊子、 8……吊子本体、 9……鍔部、 10……舌片、 D1……建築用板、12……主板、 14……連結屈曲部、 D2……キャップ材、 19……構造材、 20……受金具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 主板の幅方向の両端に連結屈曲部を形成した建
築用板を、構造材上の受金具間に所定間隔を有して載置
し、隣接する建築用板の対向する連結屈曲部間に、箱状
形の吊子本体の上端に平坦状の鍔部を形成し、吊子本体
の幅方向の両端より舌片を屈曲形成した吊子を挿入固定
し、該吊子の両舌片を、隣接する建築用板の対向する連
結屈曲部の端縁に上から巻着し、且つ対向する連結屈曲
部上にキャップ材を被せて嵌合したことを特徴とした嵌
合外囲体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3128909A JP2730563B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 嵌合外囲体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3128909A JP2730563B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 嵌合外囲体 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63210497A Division JPH0674624B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 中間部連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586696A true JPH0586696A (ja) | 1993-04-06 |
| JP2730563B2 JP2730563B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=14996365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3128909A Expired - Lifetime JP2730563B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 嵌合外囲体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2730563B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07305457A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Yodogawa Steel Works Ltd | 折板屋根取付け金具および該金具を用いた折板屋根構造 |
| JP2008190150A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Sanko Metal Ind Co Ltd | 嵌合外囲体 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252624U (ja) * | 1985-09-19 | 1987-04-01 | ||
| JPS62154109U (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | ||
| JPH0190920U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-15 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3128909A patent/JP2730563B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252624U (ja) * | 1985-09-19 | 1987-04-01 | ||
| JPS62154109U (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | ||
| JPH0190920U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-15 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07305457A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Yodogawa Steel Works Ltd | 折板屋根取付け金具および該金具を用いた折板屋根構造 |
| JP2008190150A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Sanko Metal Ind Co Ltd | 嵌合外囲体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2730563B2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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