JPH0586697B2 - - Google Patents
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- JPH0586697B2 JPH0586697B2 JP60052058A JP5205885A JPH0586697B2 JP H0586697 B2 JPH0586697 B2 JP H0586697B2 JP 60052058 A JP60052058 A JP 60052058A JP 5205885 A JP5205885 A JP 5205885A JP H0586697 B2 JPH0586697 B2 JP H0586697B2
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- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 description 36
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は多階調からなる画像信号を効率よく
伝送または蓄積し得る多階調画像信号の符号化装
置に関するものである。
伝送または蓄積し得る多階調画像信号の符号化装
置に関するものである。
従来、フアクシミリ装置においては、原稿を走
査して得た画像信号を白黒2値信号に変換した
後、種々の符号化方式に基づいて符号化し、伝送
すべき情報量を削減し、効率よく伝送する方法が
実施されている。符号化方式としてはCCITT(国
際電信電話諮間委員会)が勧告しているMH
(ModifiedHuffman)符号化方式やMR
(Modified Read)符号化方式がよく知られてい
る。
査して得た画像信号を白黒2値信号に変換した
後、種々の符号化方式に基づいて符号化し、伝送
すべき情報量を削減し、効率よく伝送する方法が
実施されている。符号化方式としてはCCITT(国
際電信電話諮間委員会)が勧告しているMH
(ModifiedHuffman)符号化方式やMR
(Modified Read)符号化方式がよく知られてい
る。
これらの符号化方式は白黒2値の原稿をデジタ
ル化して得られた信号の確率分布特性に着目して
情報量を等価に保ちながら信号の帯域圧縮をはか
るために開発されたものである。
ル化して得られた信号の確率分布特性に着目して
情報量を等価に保ちながら信号の帯域圧縮をはか
るために開発されたものである。
しかして、近年、写真のような多階調を含む原
稿やカラー画像を処理することが要望されてい
る。しかしながら、2値信号符号化用として開発
されたMH符号化方式やMR符号化方式を多階調
画像に適用すると、信号の圧縮効率を十分に得る
ことができなくなる問題が生じる。
稿やカラー画像を処理することが要望されてい
る。しかしながら、2値信号符号化用として開発
されたMH符号化方式やMR符号化方式を多階調
画像に適用すると、信号の圧縮効率を十分に得る
ことができなくなる問題が生じる。
一方、白黒2値レベルしか再現できない表示装
置または記録装置において、擬似的に中間調を再
現する方法としてデイザ法や濃度パターン法が知
られている。濃度パターン法はN×Nドツトを1
つの表示画面ブロツクとして取り扱い、これを中
間調画像を構成する1個の画点に対応させたもの
であり、デイザ法は表示装置のドツトを中間調画
像の1個の画点に対応させたものである。
置または記録装置において、擬似的に中間調を再
現する方法としてデイザ法や濃度パターン法が知
られている。濃度パターン法はN×Nドツトを1
つの表示画面ブロツクとして取り扱い、これを中
間調画像を構成する1個の画点に対応させたもの
であり、デイザ法は表示装置のドツトを中間調画
像の1個の画点に対応させたものである。
デイザ法では原画を走査して得られた多階調画
像信号と各画素位置に対応して予め与えられた閾
値とを比較して信号の大小に応じて白または黒を
決定するものである。すなわち、走査して得られ
た各画素の濃度レベルをXij(ただしij画素位置を
示す。)とし、予め定められた閾値をCijとする
と、濃度レベルXijが閾値Cijより大きい場合には
その位置の出力画素Yijに対して1を、また等し
いかあるいは小さい場合には0を置換して表示す
る。
像信号と各画素位置に対応して予め与えられた閾
値とを比較して信号の大小に応じて白または黒を
決定するものである。すなわち、走査して得られ
た各画素の濃度レベルをXij(ただしij画素位置を
示す。)とし、予め定められた閾値をCijとする
と、濃度レベルXijが閾値Cijより大きい場合には
その位置の出力画素Yijに対して1を、また等し
いかあるいは小さい場合には0を置換して表示す
る。
このようにして、デイザ法によつて2値化され
た画像信号は通常1または0の信号系列により表
わされるが、1または0の続く長さが短いため、
従来のMH符号化方式やMR符号化方式では全体
としての送信符号長を十分に圧縮することができ
ず能率的な符号構成を得ることができない問題が
あつた。
た画像信号は通常1または0の信号系列により表
わされるが、1または0の続く長さが短いため、
従来のMH符号化方式やMR符号化方式では全体
としての送信符号長を十分に圧縮することができ
ず能率的な符号構成を得ることができない問題が
あつた。
〔目的〕
この発明は上述した問題点を解決するためにな
されたもので、多階調画像信号を効率よく伝達し
て伝送時間の短縮をはかるとともに、画像フアイ
ル装置におけるメモリ量を大巾に削減し得る多階
調画像信号の符号化装置を提供することを目的と
する。
されたもので、多階調画像信号を効率よく伝達し
て伝送時間の短縮をはかるとともに、画像フアイ
ル装置におけるメモリ量を大巾に削減し得る多階
調画像信号の符号化装置を提供することを目的と
する。
この発明は多階調画像信号を符号化する装置に
おいて、複数画素に対して所定の画像信号分布を
有する標準パターンと多階調画像信号とを比較し
て画像信号の一致または不一致を検出するととも
に、不一致と判定された多階調画像信号について
の情報を伝達することで、多階調画像信号の情報
を圧縮し得るものである。
おいて、複数画素に対して所定の画像信号分布を
有する標準パターンと多階調画像信号とを比較し
て画像信号の一致または不一致を検出するととも
に、不一致と判定された多階調画像信号について
の情報を伝達することで、多階調画像信号の情報
を圧縮し得るものである。
この発明によれば不一致と判定された多階調画
像信号に応じて適宜符号化し膨大な情報量からな
る多階調画像信号の情報を大巾に圧縮することが
できるため、情報を効率的かつ遠隔地へ高速に伝
達することが可能となり、伝送設備を有効に利用
することができる。また、画像フアイル装置に対
してはメモリ量を大巾に削減することができるた
め従来のものに比べて装置の小型化および経済化
を図ることができる。
像信号に応じて適宜符号化し膨大な情報量からな
る多階調画像信号の情報を大巾に圧縮することが
できるため、情報を効率的かつ遠隔地へ高速に伝
達することが可能となり、伝送設備を有効に利用
することができる。また、画像フアイル装置に対
してはメモリ量を大巾に削減することができるた
め従来のものに比べて装置の小型化および経済化
を図ることができる。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
第1図は本発明による中間調画像の符号化方式
をマイクロコンピユータ制御により実現した符号
化装置の概略的な構成を示すもので、マイクロコ
ンピユータ(以後CPUと略す)1,ROM(Read
only memory)2,RAM(Random access
memory)3,D/A変換器(Digtal to
Analog Converter)4、ラインメモリ5、ライ
ンメモリ制御部6、デイザパターンROM7、標
準パターンROM8、P/S(パラレル−シリア
ル)変換器9により構成されている。
をマイクロコンピユータ制御により実現した符号
化装置の概略的な構成を示すもので、マイクロコ
ンピユータ(以後CPUと略す)1,ROM(Read
only memory)2,RAM(Random access
memory)3,D/A変換器(Digtal to
Analog Converter)4、ラインメモリ5、ライ
ンメモリ制御部6、デイザパターンROM7、標
準パターンROM8、P/S(パラレル−シリア
ル)変換器9により構成されている。
CPU1は装置全体の制御を行ない、ROM2の
内容を参照して符号化処理を実行するもので、こ
こでは8ビツトのデータバスを持つものを使用し
ている。ROM2には符号化処理の制御ソフトウ
エアが格納されている。RAM3はCPU1による
符号化処理の過程で必要なデータを一時的に格納
するものである。D/A変換器4は外部から供給
される画像信号クロツクに同期して外部のスキヤ
ナによりNドツトの画素マトリツクスを構成する
各画点を走査して得た多階調画像信号を入力し、
各画点の濃度情報を4ビツト(16レベル)の画像
信号として量子化するものである。ラインメモリ
5は4本のラインメモリ5a〜5dより構成さ
れ、後述するライン制御部6の制御を受けてD/
A変換器4でデイジタル化された画像信号を書き
込むもので、例えば1ライン当りの画素数を2048
画素とすれば2048画素×4ビツト×4ラインの容
量を有する。ラインメモリ制御部6はD/A変換
器4でデイジタル化された画像信号をCPU1か
らの書き込み指示により画像信号クロツクに同期
してラインメモリ5a〜5dに書き込む制御を行
なうとともに、この書き込みが終了した時点で
CPU1へ例えば割り込み機能を用いて入力の終
了を知らせる機能を有している。デイザパターン
ROM7はラインメモリ5から入力した1画素4
ビツトの画像信号を2値化するための閾値レベル
が記憶されたテーブルで、第2図に示すように4
×4ブロツクに1〜16までの16種の閾値が記憶さ
れている。ここで、CPU1により読み出された
画像信号の濃度レベルXijとデイザパターンROM
7の閾値Cijを各々対応する画素位置を順次比較
することで多階調画像信号より2値信号列を得る
ことができる。標準パターンROM8は4×4の
ブロツク内の各画素の濃度レベルがほぼ均一な場
合に得られる2値信号列のパターンを記憶してい
るもので、第3図に示すように濃度レベル0〜16
の17種の標準2値信号パターンが記憶されてい
る。ここで、CPU1により各ブロツクの平均濃
度レベルに対して標準パターンPijとデイザ化し
て得た2値信号列Yijを比較し不一致ビツト位置
の検出および計数を行なう。P/S(パラレル−
シリアル)変換器9は、CPU1で符号化された
符号を外部に出力するもので、CPU1から8ビ
ツト単位で出力された符号を出力クロツクに同期
してシリアル信号に変換する。
内容を参照して符号化処理を実行するもので、こ
こでは8ビツトのデータバスを持つものを使用し
ている。ROM2には符号化処理の制御ソフトウ
エアが格納されている。RAM3はCPU1による
符号化処理の過程で必要なデータを一時的に格納
するものである。D/A変換器4は外部から供給
される画像信号クロツクに同期して外部のスキヤ
ナによりNドツトの画素マトリツクスを構成する
各画点を走査して得た多階調画像信号を入力し、
各画点の濃度情報を4ビツト(16レベル)の画像
信号として量子化するものである。ラインメモリ
5は4本のラインメモリ5a〜5dより構成さ
れ、後述するライン制御部6の制御を受けてD/
A変換器4でデイジタル化された画像信号を書き
込むもので、例えば1ライン当りの画素数を2048
画素とすれば2048画素×4ビツト×4ラインの容
量を有する。ラインメモリ制御部6はD/A変換
器4でデイジタル化された画像信号をCPU1か
らの書き込み指示により画像信号クロツクに同期
してラインメモリ5a〜5dに書き込む制御を行
なうとともに、この書き込みが終了した時点で
CPU1へ例えば割り込み機能を用いて入力の終
了を知らせる機能を有している。デイザパターン
ROM7はラインメモリ5から入力した1画素4
ビツトの画像信号を2値化するための閾値レベル
が記憶されたテーブルで、第2図に示すように4
×4ブロツクに1〜16までの16種の閾値が記憶さ
れている。ここで、CPU1により読み出された
画像信号の濃度レベルXijとデイザパターンROM
7の閾値Cijを各々対応する画素位置を順次比較
することで多階調画像信号より2値信号列を得る
ことができる。標準パターンROM8は4×4の
ブロツク内の各画素の濃度レベルがほぼ均一な場
合に得られる2値信号列のパターンを記憶してい
るもので、第3図に示すように濃度レベル0〜16
の17種の標準2値信号パターンが記憶されてい
る。ここで、CPU1により各ブロツクの平均濃
度レベルに対して標準パターンPijとデイザ化し
て得た2値信号列Yijを比較し不一致ビツト位置
の検出および計数を行なう。P/S(パラレル−
シリアル)変換器9は、CPU1で符号化された
符号を外部に出力するもので、CPU1から8ビ
ツト単位で出力された符号を出力クロツクに同期
してシリアル信号に変換する。
以下に、この装置の動作を説明する。
第4図a,b,cはROM2に格納された符号
化処理の制御ソフトウエアのフローチヤートであ
る。最初、第4図aのフローチヤートに示すよう
にCPU1からラインメモリ制御部6へ書きみ込
指示が出されると、外部のスキヤナからの多階調
画像信号がD/A変換器4でデイジタル化された
のちラインメモリ制御部6の制御によりラインメ
モリ5a〜5dに書き込まれる。ラインメモリ5
a〜5dの書き込みが終了すると、ラインメモリ
制御部6からの書き込み終了割り込みで符号化の
処理が開始される。ここで、CPU1はまず各ラ
インメモリ5a〜5dの先頭から4つの画像信号
を入力する。その結果特定の位置関係に当る4×
4ドツトの画素マトリツクスの各画点の濃度が、
例えば第5図aに示すように入力される。次に、
CPU1は各ブロツク内の各画素の濃度レベルXij
の総和を求め、それを画素数16で除算して平均濃
度レベルを算出する。第1ブロツクの場合には総
ての画素の濃度レベルが0(白)となつているた
めに平均濃度レベル0となり、第2ブロツクの場
合の平均濃度レベルは6、第3ブロツクの場合の
平均濃度レベルは12となる。この平均濃度レベル
はRAM3に一時的に記憶される。
化処理の制御ソフトウエアのフローチヤートであ
る。最初、第4図aのフローチヤートに示すよう
にCPU1からラインメモリ制御部6へ書きみ込
指示が出されると、外部のスキヤナからの多階調
画像信号がD/A変換器4でデイジタル化された
のちラインメモリ制御部6の制御によりラインメ
モリ5a〜5dに書き込まれる。ラインメモリ5
a〜5dの書き込みが終了すると、ラインメモリ
制御部6からの書き込み終了割り込みで符号化の
処理が開始される。ここで、CPU1はまず各ラ
インメモリ5a〜5dの先頭から4つの画像信号
を入力する。その結果特定の位置関係に当る4×
4ドツトの画素マトリツクスの各画点の濃度が、
例えば第5図aに示すように入力される。次に、
CPU1は各ブロツク内の各画素の濃度レベルXij
の総和を求め、それを画素数16で除算して平均濃
度レベルを算出する。第1ブロツクの場合には総
ての画素の濃度レベルが0(白)となつているた
めに平均濃度レベル0となり、第2ブロツクの場
合の平均濃度レベルは6、第3ブロツクの場合の
平均濃度レベルは12となる。この平均濃度レベル
はRAM3に一時的に記憶される。
次に、CPU1はブロツク1の各画素の濃度レ
ベルXijとデイザパターンROM7の閾値とを比較
し、多階調画像信号を2値化する。以後、この1
ブロツクの多階調画像信号を2値化することをデ
イザ化と呼ぶ。このデイザ化を第4図bのフロー
チヤートを用いて説明する。同図において、1ブ
ロツク内の参照画素アドレス(i,j)は(O,
0)から順次デイザ化が行なわれる。デイザ化は
入力された1ブロツクの各画素の濃度レベルXij
とデイザパターンROM7の閾値Cijの大小を比較
し、Xij<Cijの時は2値信号Yij=0,Xij≧Cij
の時は2値信号Yij=1とし、画素アドレスijを
インクリメントしながらij(4,4)になつた時
にデイザ化を終了する。
ベルXijとデイザパターンROM7の閾値とを比較
し、多階調画像信号を2値化する。以後、この1
ブロツクの多階調画像信号を2値化することをデ
イザ化と呼ぶ。このデイザ化を第4図bのフロー
チヤートを用いて説明する。同図において、1ブ
ロツク内の参照画素アドレス(i,j)は(O,
0)から順次デイザ化が行なわれる。デイザ化は
入力された1ブロツクの各画素の濃度レベルXij
とデイザパターンROM7の閾値Cijの大小を比較
し、Xij<Cijの時は2値信号Yij=0,Xij≧Cij
の時は2値信号Yij=1とし、画素アドレスijを
インクリメントしながらij(4,4)になつた時
にデイザ化を終了する。
次に、第5図bに示す各平均濃度レベルに対し
て予め定めた標準パターンPijと第5図cに示す
デイザ化して得た2値信号列Yijを比較し、不一
致ビツト位置の検出および計数を行なう。そし
て、不一致ビツト数に応じて複数の状態に分離し
たのち、各状態に応じて適宜符号化する。
て予め定めた標準パターンPijと第5図cに示す
デイザ化して得た2値信号列Yijを比較し、不一
致ビツト位置の検出および計数を行なう。そし
て、不一致ビツト数に応じて複数の状態に分離し
たのち、各状態に応じて適宜符号化する。
次に、標準パターンPijと2値信号列Yijの比較
および符号化について第4図cのフローチヤート
を用いて説明する。まず、標準パターンPijと2
値信号列Yijを比較して全画素が総て一致する第
1の状態と、不一致画素が有る第2の状態に分離
する。その結果、第1の状態に対しては平均濃度
レベルを符号化し、第2の状態に対しては平均濃
度レベルと不一致画素の位置を符号化する。これ
を第1の方法とし、この動作を以下に詳細に説明
する。
および符号化について第4図cのフローチヤート
を用いて説明する。まず、標準パターンPijと2
値信号列Yijを比較して全画素が総て一致する第
1の状態と、不一致画素が有る第2の状態に分離
する。その結果、第1の状態に対しては平均濃度
レベルを符号化し、第2の状態に対しては平均濃
度レベルと不一致画素の位置を符号化する。これ
を第1の方法とし、この動作を以下に詳細に説明
する。
第4図cにおいて、不一致画素カウンタの計数
値n=0として1ブロツク内の参照画素アドレス
(i,j)を(O,0)から順次比較する。そし
て、各ブロツクの平均濃度レベルに対応する第3
図に示す標準パターンPijとデイザ化して得た2
値信号列YijをRAM3より順に取り出し、Pij≠
Yijの時に不一致画素カウンタnを1加算し、そ
の時の画素アドレスi,jをRAM3に記憶す
る。
値n=0として1ブロツク内の参照画素アドレス
(i,j)を(O,0)から順次比較する。そし
て、各ブロツクの平均濃度レベルに対応する第3
図に示す標準パターンPijとデイザ化して得た2
値信号列YijをRAM3より順に取り出し、Pij≠
Yijの時に不一致画素カウンタnを1加算し、そ
の時の画素アドレスi,jをRAM3に記憶す
る。
第1ブロツクの場合は第5図b,cからなる様
に標準パターンPij,2値信号列Yijは総て0であ
り、比較の結果全画素が一致するので不一致画素
数カウンタの係数値は0となる。第2ブロツクの
場合は、第5図bに示す標準パターンPijと同図
cに示した第2ブロツクをデイザ化して得た2値
信号列Yijとを比較した結果、同図c中○印で示
した画素位置7が不一致となるので不一致画素数
カウンタの計数値は1となる。第3ブロツクの場
合は、第5図bに示す標準パターンPijと同図c
に示した第3ブロツクをデイザ化して得た2値信
号列Yijとを比較した結果、同図c中○印で示し
た画素位置6と14が不一致となるので一不一致
画素カウンタの計数値は2となる。
に標準パターンPij,2値信号列Yijは総て0であ
り、比較の結果全画素が一致するので不一致画素
数カウンタの係数値は0となる。第2ブロツクの
場合は、第5図bに示す標準パターンPijと同図
cに示した第2ブロツクをデイザ化して得た2値
信号列Yijとを比較した結果、同図c中○印で示
した画素位置7が不一致となるので不一致画素数
カウンタの計数値は1となる。第3ブロツクの場
合は、第5図bに示す標準パターンPijと同図c
に示した第3ブロツクをデイザ化して得た2値信
号列Yijとを比較した結果、同図c中○印で示し
た画素位置6と14が不一致となるので一不一致
画素カウンタの計数値は2となる。
ここで、CPU1は第1ブロツク、第2ブロツ
ク、第3ブロツクの順に符号化を行なう。第6図
a,bはこの実施例で使用される符号の一覧表を
示すものである。同図aは2値信号列Yijと標準
パターンPijを比較した結果、全画素が一致する
第1の状態と、完全に一致しない第2の状態に識
別するためのモード符号M0,M1を示す。同図b
はブロツク内の平均濃度レベルを示す濃度レベル
符号L0〜L15と、ブロツク内の不一致画素数を示
す画素数符号NO〜N15と、その不一致画素の位置
を特定する画素位置符号A0〜A15を示す。
ク、第3ブロツクの順に符号化を行なう。第6図
a,bはこの実施例で使用される符号の一覧表を
示すものである。同図aは2値信号列Yijと標準
パターンPijを比較した結果、全画素が一致する
第1の状態と、完全に一致しない第2の状態に識
別するためのモード符号M0,M1を示す。同図b
はブロツク内の平均濃度レベルを示す濃度レベル
符号L0〜L15と、ブロツク内の不一致画素数を示
す画素数符号NO〜N15と、その不一致画素の位置
を特定する画素位置符号A0〜A15を示す。
まず、最初にCPU1はデイザ化して得た2値
信号列Yijとそのブロツクの標準パターンPijを比
較して得た不一致画素係数カウンタの計数値nを
参照して、計数値n=0の場合とn>0の場合で
符号化のフローを2つに分ける その結果、不一致画素数カウンタの計数値n=
0の場合には、全画素一致のモード符号M0(01)
とそのブロツクの平均濃度レベル符号Lが符号化
され、例えば第1ブロツクの場合は第7図の第1
ブロツクの符号列に示すようにモードM0(01)と
平均濃度レベルK符号L0(0000)がCPU1から
P/S変換器9に出力される。また、第2ブロツ
クのように不一致画素が1つ有する場合には、第
7図の第2ブロツクの符号列に示すようにモード
符号M1(10)、平均濃度レベル符号L6(0110)に続
き、このときの不一致画素カウンタの計数値n=
1を表わす画素数符号N0(0000)と、不一致画素
の位置を特定する画素位置符号A7(0111)がCPU
1からP/S変換器9に出力される。同様に、第
3ブロツクのように不一致画素が2つ有る場合に
は、第7図の第3ブロツクの符号列に示すように
モード符号M1(10)と、平均濃度レベル符号L12
(1100)に続き、このときの不一致画素カウンタ
の計数値2を表わす画素数符号N1(0001)と、2
個所の不一致画素の位置を特定する画素位置符号
A6(01110),A14(1110)がCPU1からP/S変換
器9に出力される。
信号列Yijとそのブロツクの標準パターンPijを比
較して得た不一致画素係数カウンタの計数値nを
参照して、計数値n=0の場合とn>0の場合で
符号化のフローを2つに分ける その結果、不一致画素数カウンタの計数値n=
0の場合には、全画素一致のモード符号M0(01)
とそのブロツクの平均濃度レベル符号Lが符号化
され、例えば第1ブロツクの場合は第7図の第1
ブロツクの符号列に示すようにモードM0(01)と
平均濃度レベルK符号L0(0000)がCPU1から
P/S変換器9に出力される。また、第2ブロツ
クのように不一致画素が1つ有する場合には、第
7図の第2ブロツクの符号列に示すようにモード
符号M1(10)、平均濃度レベル符号L6(0110)に続
き、このときの不一致画素カウンタの計数値n=
1を表わす画素数符号N0(0000)と、不一致画素
の位置を特定する画素位置符号A7(0111)がCPU
1からP/S変換器9に出力される。同様に、第
3ブロツクのように不一致画素が2つ有る場合に
は、第7図の第3ブロツクの符号列に示すように
モード符号M1(10)と、平均濃度レベル符号L12
(1100)に続き、このときの不一致画素カウンタ
の計数値2を表わす画素数符号N1(0001)と、2
個所の不一致画素の位置を特定する画素位置符号
A6(01110),A14(1110)がCPU1からP/S変換
器9に出力される。
同様にして、各ブロツクの符号化を繰り返す。
例えば、1ラインを2048画素にすれば512ブロツ
クに分割されるので、512ブロツクについて同様
の処理を繰り返して行なうとともに、この符号化
処理を副走査方向に4ライン単位で原稿の上端か
ら下端まで繰り返すことにより、一頁の原稿を符
号化処理することができる。
例えば、1ラインを2048画素にすれば512ブロツ
クに分割されるので、512ブロツクについて同様
の処理を繰り返して行なうとともに、この符号化
処理を副走査方向に4ライン単位で原稿の上端か
ら下端まで繰り返すことにより、一頁の原稿を符
号化処理することができる。
ところで、写真等の多階調画像信号は一般的に
濃度レベルの変化が比較的緩やかな部分が多いこ
とから、デイザ化して得た2値画像信号列の50〜
60%がデツザの標準パターンに合致するととも
に、標準パターンと不一致の関係にあるブロツク
の大半が1画素ないし数画素の不一致が出る確率
が高いため、従来のMH符号化方式やMR符号化
方式等に比し大幅に符号化効率を向上させること
ができる。しかも、フアクシミリ装置等において
は、伝送の効率化に優れ、またフアイル装置等に
おいてはメモリ量の削減により装置の小型化をは
かることができる。
濃度レベルの変化が比較的緩やかな部分が多いこ
とから、デイザ化して得た2値画像信号列の50〜
60%がデツザの標準パターンに合致するととも
に、標準パターンと不一致の関係にあるブロツク
の大半が1画素ないし数画素の不一致が出る確率
が高いため、従来のMH符号化方式やMR符号化
方式等に比し大幅に符号化効率を向上させること
ができる。しかも、フアクシミリ装置等において
は、伝送の効率化に優れ、またフアイル装置等に
おいてはメモリ量の削減により装置の小型化をは
かることができる。
なお、標準パターンPijと2値信号列Yijの比較
および符号化に対して、以下2つの異なる実施例
を挙げる。
および符号化に対して、以下2つの異なる実施例
を挙げる。
第8図はROM2に格納された第2の方法によ
り符号化処理を行なう制御ソフトウエアのフロー
チヤートである。このフローチヤートを参照し
て、標準パターンPijと2値信号列Yijを比較して
全画素が一致する第1の状態と、一画素だけ異な
る第2の状態と、2画素以上異なる第3の状態に
分離し、その結果第1の状態に対しては平均濃度
レベルを符号化し、第2の状態に対しては平均濃
度レベルと不一致画素の位置を符号化し、第3の
状態に対しては2値信号列Yijを符号化する動作
を説明する。なお、1ブロツクの多階調画像信号
を2値化するデイザ処理までは上述の実施例と同
様であるため、これに至るまでの動作はここでは
省略する。
り符号化処理を行なう制御ソフトウエアのフロー
チヤートである。このフローチヤートを参照し
て、標準パターンPijと2値信号列Yijを比較して
全画素が一致する第1の状態と、一画素だけ異な
る第2の状態と、2画素以上異なる第3の状態に
分離し、その結果第1の状態に対しては平均濃度
レベルを符号化し、第2の状態に対しては平均濃
度レベルと不一致画素の位置を符号化し、第3の
状態に対しては2値信号列Yijを符号化する動作
を説明する。なお、1ブロツクの多階調画像信号
を2値化するデイザ処理までは上述の実施例と同
様であるため、これに至るまでの動作はここでは
省略する。
第8図において、不一致画素カウンタの計数値
n=0として1ブロツク内の参照画素アドレス
(i,j)を(0,0)から順次比較する。そし
て、各ブロツクの平均濃度レベルに対応する第3
図に示す標準パターンPijとデイザ化して得た2
値信号列YijをRAM3より順に取り出し、Pij≠
Yijの時の不一致画素カウンタnを1加算し、そ
の時の画素アドレスi,jをRAM3に記憶す
る。
n=0として1ブロツク内の参照画素アドレス
(i,j)を(0,0)から順次比較する。そし
て、各ブロツクの平均濃度レベルに対応する第3
図に示す標準パターンPijとデイザ化して得た2
値信号列YijをRAM3より順に取り出し、Pij≠
Yijの時の不一致画素カウンタnを1加算し、そ
の時の画素アドレスi,jをRAM3に記憶す
る。
第1ブロツクの場合は第5図b,cからわかる
ように2値信号列Yijと標準パタンPijは総て0で
あり、比較の結果、不一致画素カウンタの計数値
は0となり第1の状態を示す。第2のブロツクの
場合は第5図bに示す標準パターンPijと同図c
に示した第2ブロツクをデイザ化して得た2値信
号列Yijとを比較した結果、同図c中○印で示し
た画素位置7が不一致となるので、不一致画素カ
ウンタの計数値は1となり第2の状態を示す。第
3のブロツクの場合は、第5図bに示す標準パタ
ーンPijと同図cに示した第3ブロツクをデイザ
化して得た2値信号列Yijとを比較した結果、同
図c中○印で示した画素位置6と14が不一致とな
るので、不一致画素カウンタの計数値は2となり
第3の状態を示す。
ように2値信号列Yijと標準パタンPijは総て0で
あり、比較の結果、不一致画素カウンタの計数値
は0となり第1の状態を示す。第2のブロツクの
場合は第5図bに示す標準パターンPijと同図c
に示した第2ブロツクをデイザ化して得た2値信
号列Yijとを比較した結果、同図c中○印で示し
た画素位置7が不一致となるので、不一致画素カ
ウンタの計数値は1となり第2の状態を示す。第
3のブロツクの場合は、第5図bに示す標準パタ
ーンPijと同図cに示した第3ブロツクをデイザ
化して得た2値信号列Yijとを比較した結果、同
図c中○印で示した画素位置6と14が不一致とな
るので、不一致画素カウンタの計数値は2となり
第3の状態を示す。
ここで、CPU1は第1ブロツク、第2ブロツ
ク、第3ブロツクの順に符号化を行なう。第9図
a,bはこの実施例で使用される符号一頼表を示
すものである。同図aは2値信号列Yijと標準パ
ターンPijを比較した結果、全画素が一致する第
1の状態と、1画素だけ異なる第2の状態と、2
画素以上異なる第3の状態に識別するためのモー
ド符号M0,M1,M2を示す。同図bはブロツク
内の平均濃度レベルを示す濃度レベル符号L0〜
L15と、ブロツク内の不一致画素の位置を特定す
る画素位置符号A0〜A15を示す。
ク、第3ブロツクの順に符号化を行なう。第9図
a,bはこの実施例で使用される符号一頼表を示
すものである。同図aは2値信号列Yijと標準パ
ターンPijを比較した結果、全画素が一致する第
1の状態と、1画素だけ異なる第2の状態と、2
画素以上異なる第3の状態に識別するためのモー
ド符号M0,M1,M2を示す。同図bはブロツク
内の平均濃度レベルを示す濃度レベル符号L0〜
L15と、ブロツク内の不一致画素の位置を特定す
る画素位置符号A0〜A15を示す。
まず、最初にCPU1はデイザ化して得た2値
信号列Yijとそのブロツクの標準パターンPijを比
較して得た不一致画素計数カウンタの計数値nを
参照して、計数値n=0の場合、n=1の場合、
n>1の場合で符号化のフローを3つに分ける。
信号列Yijとそのブロツクの標準パターンPijを比
較して得た不一致画素計数カウンタの計数値nを
参照して、計数値n=0の場合、n=1の場合、
n>1の場合で符号化のフローを3つに分ける。
この結果、不一致画素数カウンタの計数値n=
0の場合(第1の状態)には、第1図の第1ブロ
ツクの符号列に示すようにモード符号M0(01)と
平均濃度レベル符号L0(0000)がCPU1からP/
S変換器9に出力される。また、第2ブロツクの
ように不一致画素数カウンタの計数値n=1の場
合(第2の状態)には、第10図の第2ブロツク
の符号列に示すようにモード符号M1(10)と、第
2のブロツクの平均濃度レベルを示す濃度レベル
符号L6(0110)と、このときの不一致画素の位置
を特定する画素位置符号A7(0111)がCPU1から
P/S変換器9に出力される。さらに、第3ブロ
ツクのように不一致画素数カウンタの計数値n>
1の場合(第3の状態)には、第10図の第3ブ
ロツクの符号列に示すようにモード符号M2(11)
と第3ブロツクを構成する16画素の2値信号列
YijがCPU1からP/S変換器9に出力される。
0の場合(第1の状態)には、第1図の第1ブロ
ツクの符号列に示すようにモード符号M0(01)と
平均濃度レベル符号L0(0000)がCPU1からP/
S変換器9に出力される。また、第2ブロツクの
ように不一致画素数カウンタの計数値n=1の場
合(第2の状態)には、第10図の第2ブロツク
の符号列に示すようにモード符号M1(10)と、第
2のブロツクの平均濃度レベルを示す濃度レベル
符号L6(0110)と、このときの不一致画素の位置
を特定する画素位置符号A7(0111)がCPU1から
P/S変換器9に出力される。さらに、第3ブロ
ツクのように不一致画素数カウンタの計数値n>
1の場合(第3の状態)には、第10図の第3ブ
ロツクの符号列に示すようにモード符号M2(11)
と第3ブロツクを構成する16画素の2値信号列
YijがCPU1からP/S変換器9に出力される。
したがつて、この第2の方法にて標準パターン
Pijと2値信号列Yijの比較および符号化を行なう
ことにより、上述の第1の方法と同様に従来の
MH符号化方式やMR符号化方式等に比し、大幅
に符号化効率を向上させることができる。しか
も、フアクシミリ装置等においては伝送の効率化
に優れ、またフアイル装置においてはメモリ量の
削減により装置の小型化をはかることができる。
Pijと2値信号列Yijの比較および符号化を行なう
ことにより、上述の第1の方法と同様に従来の
MH符号化方式やMR符号化方式等に比し、大幅
に符号化効率を向上させることができる。しか
も、フアクシミリ装置等においては伝送の効率化
に優れ、またフアイル装置においてはメモリ量の
削減により装置の小型化をはかることができる。
一方、第11図はROM2に格納され、第3の
方法により符号化処理を行なう制御ソフトウエア
のフローチヤートである。このフローチヤートを
参照して、標準パターンPijと2値信号列Yijを比
較して全画素が一致する第1の状態と、不一致画
素数が1≦n<3の関係にある第2の状態と、不
一致画素数がn≧3の関係にある第3の状態に分
離し、その結果、第1の状態に対して平均濃度レ
ベルを符号化し、第2の状態に対しては平均濃度
レベルとブロツク内の不一致画素数および不一致
画素の位置を符号化し、第3の状態に対しては2
値信号列Yijを符号化する動作を説明する。なお
1ブロツクの多階調画像信号を2値化するデイザ
処理は上述と同様であるため、これに至るまでの
動作はここでは省略する。
方法により符号化処理を行なう制御ソフトウエア
のフローチヤートである。このフローチヤートを
参照して、標準パターンPijと2値信号列Yijを比
較して全画素が一致する第1の状態と、不一致画
素数が1≦n<3の関係にある第2の状態と、不
一致画素数がn≧3の関係にある第3の状態に分
離し、その結果、第1の状態に対して平均濃度レ
ベルを符号化し、第2の状態に対しては平均濃度
レベルとブロツク内の不一致画素数および不一致
画素の位置を符号化し、第3の状態に対しては2
値信号列Yijを符号化する動作を説明する。なお
1ブロツクの多階調画像信号を2値化するデイザ
処理は上述と同様であるため、これに至るまでの
動作はここでは省略する。
第11図において、不一致画素カウンタの計数
値n=0として1ブロツク内の参照画素アドレス
(i,j)を(0,0)から順次比較する。そし
て、各ブロツクの平均濃度レベルに対応する第3
図に示す標準パターンPijとデイザ化して得た2
値信号列YijをRAM3より順に取り出し、Pij≠
Yijの時の不一致画素カウンタnを1加質し、そ
の時の画素アドレスijをRAM3に記憶する。こ
のとき、第12図aに示すように第1ブロツクの
平均濃度レベルは0、第2ブロツクの平気濃度レ
ベルは13、第3ブロツクの平均濃度レベルは7と
なり、各ブロツクの2値画像信号列Yijは第12
図cのごとくなつているものとする。
値n=0として1ブロツク内の参照画素アドレス
(i,j)を(0,0)から順次比較する。そし
て、各ブロツクの平均濃度レベルに対応する第3
図に示す標準パターンPijとデイザ化して得た2
値信号列YijをRAM3より順に取り出し、Pij≠
Yijの時の不一致画素カウンタnを1加質し、そ
の時の画素アドレスijをRAM3に記憶する。こ
のとき、第12図aに示すように第1ブロツクの
平均濃度レベルは0、第2ブロツクの平気濃度レ
ベルは13、第3ブロツクの平均濃度レベルは7と
なり、各ブロツクの2値画像信号列Yijは第12
図cのごとくなつているものとする。
第1ブロツクの場合は第12図b,cからわか
る様にPij,Yijは総て0であり、比較の結果、全
画素が一致するので不一致画素数カウンタの計数
値は0となる。第2ブロツクの場合は、第12図
bに示す標準パターンPijと同図cに示した第2
ブロツクをデイザ化して得た2値信号列Yijとを
比較した結果、同図c中○印で示した画素位置4
と14が不一致となるので、不一致画素数カウンタ
の計数値はn=2となる。第3ブロツクの場合は
第12図bに示す標準パターンPijと同図cに示
した第3ブロツクをデイザ化して得た2値信号列
Yijとを比較した結果、同図c中○印で示した画
素位置1,2,4,7,9,10,13,15が
不一致となるので、不一致画素数カウンタの計数
値はn=8となる。
る様にPij,Yijは総て0であり、比較の結果、全
画素が一致するので不一致画素数カウンタの計数
値は0となる。第2ブロツクの場合は、第12図
bに示す標準パターンPijと同図cに示した第2
ブロツクをデイザ化して得た2値信号列Yijとを
比較した結果、同図c中○印で示した画素位置4
と14が不一致となるので、不一致画素数カウンタ
の計数値はn=2となる。第3ブロツクの場合は
第12図bに示す標準パターンPijと同図cに示
した第3ブロツクをデイザ化して得た2値信号列
Yijとを比較した結果、同図c中○印で示した画
素位置1,2,4,7,9,10,13,15が
不一致となるので、不一致画素数カウンタの計数
値はn=8となる。
次に、CPU1は第1ブロツク、第2ブロツク、
第3ブロツクの順に符号化を行なう。第13図
a,bはこの実施例で使用される符号の一覧表を
示すものである。同図aは2値信号列Yijと標準
パターンPijを比較した結果、全画素が一致する
第1の状態と、不一致画素数が1≦n<3の関係
にある第2の状態と、不一致画素数がn≧3の関
係にある第3の状態に識別するためのモード符号
M0,M1,M2を示す。同図bはブロツク内の平
均濃度レベルを示す濃度レベル符号L0〜L15と、
ブロツク内の不一致画素数を示す画素数符号N0
〜N15と、その不一致画素の位置を特定する画素
位置符号N0〜N15と、その不一致画素の位置を特
定する画素位置符号A0〜A15を表す。
第3ブロツクの順に符号化を行なう。第13図
a,bはこの実施例で使用される符号の一覧表を
示すものである。同図aは2値信号列Yijと標準
パターンPijを比較した結果、全画素が一致する
第1の状態と、不一致画素数が1≦n<3の関係
にある第2の状態と、不一致画素数がn≧3の関
係にある第3の状態に識別するためのモード符号
M0,M1,M2を示す。同図bはブロツク内の平
均濃度レベルを示す濃度レベル符号L0〜L15と、
ブロツク内の不一致画素数を示す画素数符号N0
〜N15と、その不一致画素の位置を特定する画素
位置符号N0〜N15と、その不一致画素の位置を特
定する画素位置符号A0〜A15を表す。
まず、最初にCPU1はデイザ化して得た2値
信号Yijとそのブロツクの標準パターンPijを比較
して得た不一致画素計数カウンタの計数nを参照
して、計数値n=0の場合と、n<3の場合と、
n≧3の場合で符号化のフローを3つに分ける。
この結果、不一致画素数カウンタの計数値がn=
0の場合には、全画素一致のモード符号M0と、
そのブロツクの平均濃度レベル符号Lが符号化さ
れ、例えば第1ブロツクの場合は第14図の第1
ブロツクの符号列に示すようにモード符号M0
(01)と平均濃度レベル符号L0(0000)がCPU1
からP/S変換器9に出力される。また、第2ブ
ロツクのように不一致画素が2つ有る場合には、
第14図の第2ブロツクの符号列に示すようにモ
ード符号M1(10)と平均濃度レベル符号L13
(1101)に続き、このときの不一致画素カウンタ
の計数値n=2を表わす画素数符号N1(0001)
と、この不一致の画素位置を特定する画素位置符
号(0100),A14(1110)がCPU1からP/S変換
器9に出力される。さらに、第3ブロツクのよう
に不一致画素が3つ以上ある場合には第15図の
第3ブロツクの符号列に示すようにモード符号
M2(11)と第3のブロツクを構成する16画素の2
値信号列YijがCPU1からP/S変換器9に出力
される。
信号Yijとそのブロツクの標準パターンPijを比較
して得た不一致画素計数カウンタの計数nを参照
して、計数値n=0の場合と、n<3の場合と、
n≧3の場合で符号化のフローを3つに分ける。
この結果、不一致画素数カウンタの計数値がn=
0の場合には、全画素一致のモード符号M0と、
そのブロツクの平均濃度レベル符号Lが符号化さ
れ、例えば第1ブロツクの場合は第14図の第1
ブロツクの符号列に示すようにモード符号M0
(01)と平均濃度レベル符号L0(0000)がCPU1
からP/S変換器9に出力される。また、第2ブ
ロツクのように不一致画素が2つ有る場合には、
第14図の第2ブロツクの符号列に示すようにモ
ード符号M1(10)と平均濃度レベル符号L13
(1101)に続き、このときの不一致画素カウンタ
の計数値n=2を表わす画素数符号N1(0001)
と、この不一致の画素位置を特定する画素位置符
号(0100),A14(1110)がCPU1からP/S変換
器9に出力される。さらに、第3ブロツクのよう
に不一致画素が3つ以上ある場合には第15図の
第3ブロツクの符号列に示すようにモード符号
M2(11)と第3のブロツクを構成する16画素の2
値信号列YijがCPU1からP/S変換器9に出力
される。
したがつて、この第3の方法にて標準パターン
Pijと2値信号列Yijの比較および符号化を行なう
ことにより、画素位置を符号化する場合とデイザ
化した2値信号列Yijを符号化する場合とをブロ
ツク内の不一致画素数に応じて切換えることがで
きる。これにより、特に原稿に比較的濃度レベル
の変化が激しい文字等が含まれている場合には、
不一致画素が半数を越すブロツクが多くなるた
め、従来のMH符号化方式やMR符号化方式等に
比し、大幅に符号化効率を向上させることができ
る。しかも、フアクシミリ装置においては伝送の
効率化に優れ、またフアイル装置においてはメモ
リ量の削源により装置の小型化をはかることがで
きる。
Pijと2値信号列Yijの比較および符号化を行なう
ことにより、画素位置を符号化する場合とデイザ
化した2値信号列Yijを符号化する場合とをブロ
ツク内の不一致画素数に応じて切換えることがで
きる。これにより、特に原稿に比較的濃度レベル
の変化が激しい文字等が含まれている場合には、
不一致画素が半数を越すブロツクが多くなるた
め、従来のMH符号化方式やMR符号化方式等に
比し、大幅に符号化効率を向上させることができ
る。しかも、フアクシミリ装置においては伝送の
効率化に優れ、またフアイル装置においてはメモ
リ量の削源により装置の小型化をはかることがで
きる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、要旨を変更しない範囲において種々変
形して実施することができる。
ではなく、要旨を変更しない範囲において種々変
形して実施することができる。
例えば上記実施例では、多階調画像信号を1画
素当り4ビツトで量子化し4×4のブロツクに分
割する場合について述べたが、この発明は量子化
のビツト数およびブロツクの画素数にはこだわる
ものではない。
素当り4ビツトで量子化し4×4のブロツクに分
割する場合について述べたが、この発明は量子化
のビツト数およびブロツクの画素数にはこだわる
ものではない。
また、上記実施例ではデイザ化して得た2値信
号列と標準パターンとの比較の結果を2つの状態
と3つの状態に分離したが更に多数の状態に分離
して各状態に応じて適宜符号化することもでき
る。
号列と標準パターンとの比較の結果を2つの状態
と3つの状態に分離したが更に多数の状態に分離
して各状態に応じて適宜符号化することもでき
る。
また、デイザ化する際の閾値の配列、さらに符
号の割り当ては上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば上述の第3の方法において不一致画
素数nがn≧mの関係にある第3の状態では2値
信号列をMH符号化方式あるいはMR符号化方式
等の他の符号化方式と組合わせることもできる。
号の割り当ては上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば上述の第3の方法において不一致画
素数nがn≧mの関係にある第3の状態では2値
信号列をMH符号化方式あるいはMR符号化方式
等の他の符号化方式と組合わせることもできる。
さらに、上記実施例では白黒多階調画像の場合
について述べたが、この発明はこれに限られるも
のではなく、カラー画像信号例えば多階調三原色
信号(R−G−B)の各々に本発明を適用するこ
とができる。
について述べたが、この発明はこれに限られるも
のではなく、カラー画像信号例えば多階調三原色
信号(R−G−B)の各々に本発明を適用するこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図は同実施例に用いられ画像信号を2値
化する閾値テーブルを示す説明図、第3図は同実
施例に用いられ各濃度レベルの標準2値信号パタ
ーンを示す説明図、第4図a,b,cは同実施例
の作動順序を示すフローチヤート、第5図a,
b,cは同実施例により得られた多階調画像信
号、標準パターン、デイザ化した2値信号列を示
す説明図、第6図a,bは同実施例で使用される
符号を示す説明図、第7図は同実施例により得ら
れた符号化を示す説明図、第8図または第11図
はそれぞれこの発明の他の実施例を示す標準パタ
ーンと2値信号列の比較および符号化の作動順序
を説明するためのフローチヤート、第9図a,b
または第13図a,bはこれらの実施例に使用さ
れる符号を示す説明図、第10図または第14図
はこれらの実施例により得られた符号化を示す説
明図、第12図a,b,cは第11図の実施例に
より得られた多階調画像信号、標準パターン、デ
イザ化した2値信号列を示す説明図である。 1……マイクロコンピユータ、2……ROM、
3……RAM、4……D/A変換器、5,5a〜
5d……ラインメモリ、6……ラインメモリ制御
部、7……デイザパターンROM、8……標準パ
ターンROM、9……P/S変換器。
図、第2図は同実施例に用いられ画像信号を2値
化する閾値テーブルを示す説明図、第3図は同実
施例に用いられ各濃度レベルの標準2値信号パタ
ーンを示す説明図、第4図a,b,cは同実施例
の作動順序を示すフローチヤート、第5図a,
b,cは同実施例により得られた多階調画像信
号、標準パターン、デイザ化した2値信号列を示
す説明図、第6図a,bは同実施例で使用される
符号を示す説明図、第7図は同実施例により得ら
れた符号化を示す説明図、第8図または第11図
はそれぞれこの発明の他の実施例を示す標準パタ
ーンと2値信号列の比較および符号化の作動順序
を説明するためのフローチヤート、第9図a,b
または第13図a,bはこれらの実施例に使用さ
れる符号を示す説明図、第10図または第14図
はこれらの実施例により得られた符号化を示す説
明図、第12図a,b,cは第11図の実施例に
より得られた多階調画像信号、標準パターン、デ
イザ化した2値信号列を示す説明図である。 1……マイクロコンピユータ、2……ROM、
3……RAM、4……D/A変換器、5,5a〜
5d……ラインメモリ、6……ラインメモリ制御
部、7……デイザパターンROM、8……標準パ
ターンROM、9……P/S変換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブロツク単位の多階調画像信号に対し平均濃
度を算出する手段と、 前記ブロツク単位の多階調画像信号に対し画素
位置毎に予め定められた閾値とを比較して2値信
号群に変換する手段と、 濃度に応じた2値信号分布を有するブロツク単
位の標準パターンを記憶する手段と、 この手段より前記平均濃度に対応する標準パタ
ーンを読み出し、画素位置毎に前記2値信号群と
を比較して一致又は不一致を検出する手段と、 この手段により検出された一致又は不一致の情
報を用いて当該ブロツクの符号とする符号化手段
とを具備したことを特徴とする多階調画像信号の
符号化装置。 2 前記符号化手段は、一致が検出された場合は
平均濃度を用い、不一致が検出された場合は平均
濃度、不一致画素数および不一致画素位置を用い
て、当該ブロツクの符号とするものである特許請
求の範囲第1項記載の多階調画像信号の符号化装
置。 3 前記符号化手段は、1画素の不一致が検出さ
れた場合は平均濃度および不一致画素位置を用
い、2画素以上の不一致が検出された場合は当該
ブロツクの2値信号群を用いて符号とするもので
ある特許請求の範囲第2項記載の多階調画像信号
の符号化装置。 4 前記符号化手段は、1画素または2画素の不
一致が検出された場合は平均濃度、不一致画素数
および不一致画素位置を用い、3画素以上の不一
致が検出された場合は当該ブロツクの2値信号群
を用いて符号とするものである特許請求の範囲第
2項記載の多階調画像信号の符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052058A JPS61212167A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 多階調画像信号の符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052058A JPS61212167A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 多階調画像信号の符号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61212167A JPS61212167A (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0586697B2 true JPH0586697B2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=12904210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60052058A Granted JPS61212167A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 多階調画像信号の符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61212167A (ja) |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60052058A patent/JPS61212167A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61212167A (ja) | 1986-09-20 |
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