JPH0586710B2 - - Google Patents
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- JPH0586710B2 JPH0586710B2 JP60203723A JP20372385A JPH0586710B2 JP H0586710 B2 JPH0586710 B2 JP H0586710B2 JP 60203723 A JP60203723 A JP 60203723A JP 20372385 A JP20372385 A JP 20372385A JP H0586710 B2 JPH0586710 B2 JP H0586710B2
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- JP
- Japan
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- signal
- burst
- synchronization
- recording
- synchronization signal
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、VTR等の記録再生装置に利用でき、
特に、良好な時間軸補正を行なうのに有効であ
る。
特に、良好な時間軸補正を行なうのに有効であ
る。
従来の技術
現在、放送用として用いられているVTRは、
テープ幅1インチ、2インチのものが主流であ
り、その映像信号記録方式としては、複合映像信
号をそのまま周波数変調するものである。この記
録再生の過程で、ヘツドの回転むら、テープの走
行むら等により時間軸変動を生じる。この変動
は、再生時に時間軸補正器(TBC)によつて、
再生映像信号中の水平同期信号やバースト信号を
用いて補正される。ところが、この方式では、色
信号はNTSC方式の場合では3.58MHzの副搬送波
で直角2相変調され、輝度信号に重畳されてい
る。このため、周波数変調された時、色信号は
FM変調キヤリアより離れるため、FMの特徴で
ある雑音の軽減が十分でなく、また、TBCの残
留ジツターの分だけ色副搬送波が位相変動をも
ち、これが位相ノイズとなり、色ベクトルの収斂
度が十分でない。
テープ幅1インチ、2インチのものが主流であ
り、その映像信号記録方式としては、複合映像信
号をそのまま周波数変調するものである。この記
録再生の過程で、ヘツドの回転むら、テープの走
行むら等により時間軸変動を生じる。この変動
は、再生時に時間軸補正器(TBC)によつて、
再生映像信号中の水平同期信号やバースト信号を
用いて補正される。ところが、この方式では、色
信号はNTSC方式の場合では3.58MHzの副搬送波
で直角2相変調され、輝度信号に重畳されてい
る。このため、周波数変調された時、色信号は
FM変調キヤリアより離れるため、FMの特徴で
ある雑音の軽減が十分でなく、また、TBCの残
留ジツターの分だけ色副搬送波が位相変動をも
ち、これが位相ノイズとなり、色ベクトルの収斂
度が十分でない。
このような点より、色信号の振幅および位相方
向のS/Nを改善し、収斂度を向上させる一記録
方式として、色信号の2つの成分をも周波数変調
して記録し、再生時に時間軸補正した後、複合映
像信号にするには基準の副搬送波で変調(エンコ
ード)し、輝度信号に加える方式である。この方
式によれば、色信号(コンポーネント信号)もベ
ースバンドでFM記録されるため、S/N良く再
生され、また、基準の副搬送波でエンコードされ
るため、位相ノイズを持つことがなく、良好な再
生色信号を得ることができる。
向のS/Nを改善し、収斂度を向上させる一記録
方式として、色信号の2つの成分をも周波数変調
して記録し、再生時に時間軸補正した後、複合映
像信号にするには基準の副搬送波で変調(エンコ
ード)し、輝度信号に加える方式である。この方
式によれば、色信号(コンポーネント信号)もベ
ースバンドでFM記録されるため、S/N良く再
生され、また、基準の副搬送波でエンコードされ
るため、位相ノイズを持つことがなく、良好な再
生色信号を得ることができる。
この方式の一例を第7図に示し説明する。第7
図において、1,2,3はそれぞれ、輝度信号
Y,R−Y信号、B−Y信号の入力端子、25は
同期信号発生器、5は時間軸圧縮器、4,6は周
波数変調器、7,8はヘツド、9,10は周波数
復調器、11,12はTBC,14は基準信号入
力端子、15はシンクジエネレータ、16はエン
コーダ、18,19,20,21はそれぞれ、
Y,R−Y,B−Y信号、複合映像信号の出力端
子である。端子1に印加されたY信号は周波数変
調器4で変調され、ハツド7でテープに記録され
る。一方、端子2,3に印加された2つの色信号
成分R−Y信号、B−Y信号は、R−Y信号にY
信号中の水平同期信号より同期信号発生器25で
作成された同期信号を加算器26で加えられ(第
8図a,b)、時間軸圧縮器5で、1ライン単位
で1/2に時間軸圧縮され、R−Y・B−Y・R−
Y・B−Y……という様に一つの信号(R−Yは
1/2ラインに圧縮されたR−Y信号を表わす)に
された後(第8図c)、周波数変調器6で変調さ
れ、ヘツド8でテープに記録される。輝度信号と
色信号は、ヘツド7、ヘツド8により、別々のト
ラツクを形成し、テープに記録される。再生時、
ヘツド7より再生されたY信号は、周波数復調器
9で復調された後、TBC11で時間軸を補正さ
れる。また、ヘツド8より再生された色信号は、
周波数復調器10で復調された後、TBC12で
時間軸を補正されるとともにもとの時間軸に伸長
される。TBC11および12は、再生・復調さ
れた信号中の水平同期信号より作成された書き込
みクロツクによりメモリーに信号を書き込み、端
子14に印加された基準信号よりシンクジエネレ
ータ15により作成された読み出しクロツク2
2,23によりメモリーから信号を読み出すこと
により、時間軸補正および伸長の動作を行なう。
また、ここでは同期信号を除去し、Y信号には、
シンクジエネレータ15により作成された基準同
期信号24を加算器13により加える。このよう
にして、雑音のない同期信号と付け替えられ、端
子18,19,20に再生Y,R−Y,B−Y信
号が得られる。一方、TBC12の出力R−Y,
B−Y信号はエンコーダ16により、シンクジエ
ネレータ15で作成された基準副搬送波27によ
りエンコードされ加算器17でY信号と加算さ
れ、端子21に再生複合映像信号が得られる。
図において、1,2,3はそれぞれ、輝度信号
Y,R−Y信号、B−Y信号の入力端子、25は
同期信号発生器、5は時間軸圧縮器、4,6は周
波数変調器、7,8はヘツド、9,10は周波数
復調器、11,12はTBC,14は基準信号入
力端子、15はシンクジエネレータ、16はエン
コーダ、18,19,20,21はそれぞれ、
Y,R−Y,B−Y信号、複合映像信号の出力端
子である。端子1に印加されたY信号は周波数変
調器4で変調され、ハツド7でテープに記録され
る。一方、端子2,3に印加された2つの色信号
成分R−Y信号、B−Y信号は、R−Y信号にY
信号中の水平同期信号より同期信号発生器25で
作成された同期信号を加算器26で加えられ(第
8図a,b)、時間軸圧縮器5で、1ライン単位
で1/2に時間軸圧縮され、R−Y・B−Y・R−
Y・B−Y……という様に一つの信号(R−Yは
1/2ラインに圧縮されたR−Y信号を表わす)に
された後(第8図c)、周波数変調器6で変調さ
れ、ヘツド8でテープに記録される。輝度信号と
色信号は、ヘツド7、ヘツド8により、別々のト
ラツクを形成し、テープに記録される。再生時、
ヘツド7より再生されたY信号は、周波数復調器
9で復調された後、TBC11で時間軸を補正さ
れる。また、ヘツド8より再生された色信号は、
周波数復調器10で復調された後、TBC12で
時間軸を補正されるとともにもとの時間軸に伸長
される。TBC11および12は、再生・復調さ
れた信号中の水平同期信号より作成された書き込
みクロツクによりメモリーに信号を書き込み、端
子14に印加された基準信号よりシンクジエネレ
ータ15により作成された読み出しクロツク2
2,23によりメモリーから信号を読み出すこと
により、時間軸補正および伸長の動作を行なう。
また、ここでは同期信号を除去し、Y信号には、
シンクジエネレータ15により作成された基準同
期信号24を加算器13により加える。このよう
にして、雑音のない同期信号と付け替えられ、端
子18,19,20に再生Y,R−Y,B−Y信
号が得られる。一方、TBC12の出力R−Y,
B−Y信号はエンコーダ16により、シンクジエ
ネレータ15で作成された基準副搬送波27によ
りエンコードされ加算器17でY信号と加算さ
れ、端子21に再生複合映像信号が得られる。
発明が解決しようとする問題点
ところが、この方式ではTBCは再生信号中の
水平同期信号でのみ、書き込みクロツクを作成す
るため、完全に信号のジツターに追従することが
難しい。また、ダビング時には、端子19の出力
R−Y信号に、次に記録するVTRにおいて、加
算器26により改めて同期信号が付加されるた
め、ダビングが繰り返えされるとこの時の結合誤
差が累積しダビング時の時間軸補正特性を悪くす
るという問題がある。
水平同期信号でのみ、書き込みクロツクを作成す
るため、完全に信号のジツターに追従することが
難しい。また、ダビング時には、端子19の出力
R−Y信号に、次に記録するVTRにおいて、加
算器26により改めて同期信号が付加されるた
め、ダビングが繰り返えされるとこの時の結合誤
差が累積しダビング時の時間軸補正特性を悪くす
るという問題がある。
本発明は、映像信号の記録再生時に生じる時間
軸変動を良好に除去し、かつ安定で良好なコンポ
ーネント出力および複合映像信号出力を得ること
を目的とする。
軸変動を良好に除去し、かつ安定で良好なコンポ
ーネント出力および複合映像信号出力を得ること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、映像信号を構成する3つのコンポー
ネント信号の少なくとも1つにバースト信号を付
加して記録媒体に記録する手段と、前記記録媒体
から3つのコンポーネント信号を再生する手段
と、再生された3つのコンポーネント信号を貯え
るメモリを有して、前記付加されたバースト信号
より作成したクロツクで該メモリに再生信号を書
き込み、基準クロツクで読み出すことにより、再
生信号の時間軸を補正する手段と、基準信号が印
加されているときはそれに同期して、印加されて
いないときは自走で、複合映像信号を構成する色
副搬送波および同期信号を発生する第1の同期信
号発生手段と、この第1の同期信号発生手段の出
力同期信号と、前記時間軸補正された3つのコン
ポーネント信号を、前記第1の同期信号発生器で
作成された色副搬送波でエンコードした信号とを
加算して複合映像信号を出力する手段と、前記第
1の同期信号発生手段の出力信号より、この出力
に同期したバースト信号と、前記メモリの読み出
しクロツクとを発生する第2の同期信号発生手段
と、前記時間軸補正された3つのコンポーネント
信号に、前記第2の同期信号発生手段で発生され
たバースト信号を付加して出力する手段とを備え
ている。
ネント信号の少なくとも1つにバースト信号を付
加して記録媒体に記録する手段と、前記記録媒体
から3つのコンポーネント信号を再生する手段
と、再生された3つのコンポーネント信号を貯え
るメモリを有して、前記付加されたバースト信号
より作成したクロツクで該メモリに再生信号を書
き込み、基準クロツクで読み出すことにより、再
生信号の時間軸を補正する手段と、基準信号が印
加されているときはそれに同期して、印加されて
いないときは自走で、複合映像信号を構成する色
副搬送波および同期信号を発生する第1の同期信
号発生手段と、この第1の同期信号発生手段の出
力同期信号と、前記時間軸補正された3つのコン
ポーネント信号を、前記第1の同期信号発生器で
作成された色副搬送波でエンコードした信号とを
加算して複合映像信号を出力する手段と、前記第
1の同期信号発生手段の出力信号より、この出力
に同期したバースト信号と、前記メモリの読み出
しクロツクとを発生する第2の同期信号発生手段
と、前記時間軸補正された3つのコンポーネント
信号に、前記第2の同期信号発生手段で発生され
たバースト信号を付加して出力する手段とを備え
ている。
作 用
本発明の記録再生装置においては、再生時にコ
ンポーネント信号に付加されるバースト信号と、
再生コンポーネント信号の時間軸補正を行なうた
めのメモリに用いる読出クロツクとを同じ同期信
号発生手段で発生させるとともに、この同期信号
発生手段は、複合映像信号に付加される同期信号
を発生する同期信号発生手段とは別々の構成にな
つており、それぞれの発生手段の周波数を量適設
定せしめ、また、コンポーネント信号出力と複合
映像信号出力の信号相互の信号や同期信号の位置
を独立に調整可能とする。さらに、ダビング時に
は、再生VTRで付加されたコンポーネント出力
信号と精度良くタイミングの合つたバースト信号
を映像信号とともに記録再生し、再生時、このバ
ースト信号をもとに高精度の時間軸補正を行い得
る。
ンポーネント信号に付加されるバースト信号と、
再生コンポーネント信号の時間軸補正を行なうた
めのメモリに用いる読出クロツクとを同じ同期信
号発生手段で発生させるとともに、この同期信号
発生手段は、複合映像信号に付加される同期信号
を発生する同期信号発生手段とは別々の構成にな
つており、それぞれの発生手段の周波数を量適設
定せしめ、また、コンポーネント信号出力と複合
映像信号出力の信号相互の信号や同期信号の位置
を独立に調整可能とする。さらに、ダビング時に
は、再生VTRで付加されたコンポーネント出力
信号と精度良くタイミングの合つたバースト信号
を映像信号とともに記録再生し、再生時、このバ
ースト信号をもとに高精度の時間軸補正を行い得
る。
実施例
本発明における一実施例の記録再生装置の記録
系を第1図aに、再生系を第1図bに示す。図
中、第7図と同じ動作をする構成要素には同じ番
号を付している。
系を第1図aに、再生系を第1図bに示す。図
中、第7図と同じ動作をする構成要素には同じ番
号を付している。
第1図aにおいて、28は端子1より加えられ
たY信号中のバースト信号を検出するバースト検
出器である。29,30はこのバースト検出器2
8の出力により制御されるスイツチである。3
1,32は加算器である。46は同期信号・バー
スト発生器で、Y信号中の水平同期信号より、色
信号に付加するための水平同期信号と、Y信号お
よび色信号に付加するためのバースト信号を作成
する。
たY信号中のバースト信号を検出するバースト検
出器である。29,30はこのバースト検出器2
8の出力により制御されるスイツチである。3
1,32は加算器である。46は同期信号・バー
スト発生器で、Y信号中の水平同期信号より、色
信号に付加するための水平同期信号と、Y信号お
よび色信号に付加するためのバースト信号を作成
する。
第2図にこの同期信号・バースト発生器46の
一実施例の詳細を示す。第2図において、461
は水平同期信号分離器で、端子1に加えられたY
信号から水平同期信号を分離する。462は可変
発振器、463はこの可変発振器462の出力を
n分周する分周器である。位相比較器464は、
前記Y信号から分離された水平同期信号と、n分
周された可変発振器462の出力信号とを位相比
較し、その出力で可変発振器462を制御する。
この結果、可変発振器462の出力として、周波
数nH(n:整数、H:水平周波数)の信号が得ら
れる。バーストフラグ作成器465は、前記Y信
号から分離された水平同期信号からバーストフラ
グ信号を作成する。可変発振器462の出力は、
前記バーストフラグ信号によりゲート回路466
でゲートされ、端子467にY信号用バーストが
得られる。468は可変発振器462の出力を1/
2に分周する分周器である。この1/2に分周された
信号は、前記バーストフラグ信号によりゲート回
路469でゲートされ、端子470にR−Y信号
用バーストが得られる。また端子460には、n
分周器463の出力であるR−Y信号用同期信号
が得られる。
一実施例の詳細を示す。第2図において、461
は水平同期信号分離器で、端子1に加えられたY
信号から水平同期信号を分離する。462は可変
発振器、463はこの可変発振器462の出力を
n分周する分周器である。位相比較器464は、
前記Y信号から分離された水平同期信号と、n分
周された可変発振器462の出力信号とを位相比
較し、その出力で可変発振器462を制御する。
この結果、可変発振器462の出力として、周波
数nH(n:整数、H:水平周波数)の信号が得ら
れる。バーストフラグ作成器465は、前記Y信
号から分離された水平同期信号からバーストフラ
グ信号を作成する。可変発振器462の出力は、
前記バーストフラグ信号によりゲート回路466
でゲートされ、端子467にY信号用バーストが
得られる。468は可変発振器462の出力を1/
2に分周する分周器である。この1/2に分周された
信号は、前記バーストフラグ信号によりゲート回
路469でゲートされ、端子470にR−Y信号
用バーストが得られる。また端子460には、n
分周器463の出力であるR−Y信号用同期信号
が得られる。
第1図aにおいて、端子1に印加されたY信号
は、バースト検出器28に導かれ、バースト信号
の有無が検出される。バースト検出器28により
バーストが無しと判別された時は、スイツチ29
および30が閉じ、加算器31によりY信号にバ
ースト信号が付加され、加算器32によりR−Y
信号に水平同期信号およびバースト信号が付加さ
れる。ここで、入力Y信号にバースト信号が乗つ
ている時は、入力R−Y信号にも水平同期信号お
よびバースト信号が乗つており、入力Y信号にバ
ースト信号が乗つていない時はR−Y信号にも水
平同期信号やバースト信号は乗つていない。従つ
てバースト信号の検出は、R−Y信号で行なつて
も良い。バースト信号の周波数は、再生時に
TBCで書き込みクロツクを作成するのに都合の
良い周波数(例えばクロツク周波数の整数分の
1)に設定される。1例を上げるとTBCのクロ
ツク周波数C=13.5MHz(NTSC方式の場合
858H:Hは水平周波数)とした時、Y信号のバ
ースト信号をBY=2.25MHz(=143H=C/6)、
R−Y信号のバースト信号をBC=1.125MHz(=
BY/2=143H/2=C/12)に設定する。この
ようにして、バースト信号を付加されたY信号
は、周波数変調器4で変調され、ヘツド7でテー
ブに記録される。一方、水平同期信号とバースト
信号を付加されたR−Y信号と端子3に印加され
たB−Y信号は、第1図の場合と同様第8図cに
示すように時間軸圧縮器5で圧縮され、1つの信
号にされた後、周波数変調器6で変調され、ヘツ
ド8でテープに記録される。
は、バースト検出器28に導かれ、バースト信号
の有無が検出される。バースト検出器28により
バーストが無しと判別された時は、スイツチ29
および30が閉じ、加算器31によりY信号にバ
ースト信号が付加され、加算器32によりR−Y
信号に水平同期信号およびバースト信号が付加さ
れる。ここで、入力Y信号にバースト信号が乗つ
ている時は、入力R−Y信号にも水平同期信号お
よびバースト信号が乗つており、入力Y信号にバ
ースト信号が乗つていない時はR−Y信号にも水
平同期信号やバースト信号は乗つていない。従つ
てバースト信号の検出は、R−Y信号で行なつて
も良い。バースト信号の周波数は、再生時に
TBCで書き込みクロツクを作成するのに都合の
良い周波数(例えばクロツク周波数の整数分の
1)に設定される。1例を上げるとTBCのクロ
ツク周波数C=13.5MHz(NTSC方式の場合
858H:Hは水平周波数)とした時、Y信号のバ
ースト信号をBY=2.25MHz(=143H=C/6)、
R−Y信号のバースト信号をBC=1.125MHz(=
BY/2=143H/2=C/12)に設定する。この
ようにして、バースト信号を付加されたY信号
は、周波数変調器4で変調され、ヘツド7でテー
ブに記録される。一方、水平同期信号とバースト
信号を付加されたR−Y信号と端子3に印加され
たB−Y信号は、第1図の場合と同様第8図cに
示すように時間軸圧縮器5で圧縮され、1つの信
号にされた後、周波数変調器6で変調され、ヘツ
ド8でテープに記録される。
第1図bにおいて、51はシンクジエネレータ
で、39〜45の回路よりなる。このシンクジエ
ネレータ51の詳細は後述する。
で、39〜45の回路よりなる。このシンクジエ
ネレータ51の詳細は後述する。
再生時、ヘツド7で再生された信号は、周波数
復調器9で復調され、TBC11で時間軸補正さ
れる。この時間軸補正されたY信号は、加算器3
3で、シンクジエネレータで作成された同期信号
とバースト信号37を付加され出力端子18に出
力される。また前記時間軸補正されたY信号は、
加算器35で、エンコーダ16でエンコードされ
た色信号と、シンクジエネレータ51で作成され
た同期信号36が付加され、端子21に複号映像
信号として出力される。一方、ヘツド8で再生さ
れた信号は、周波数復調器10で復調され、
TBC12で時間軸補正および時間軸伸長されて
もとの時間軸に伸長される。この伸長された2つ
の色信号のうち、R−Y信号は、加算器34で、
シンクジエネレータ51で作成された水平同期信
号とバースト信号38を付加され、出力端子19
に出力される。またB−Y信号は、端子20に出
力される。また、TBC12の出力R−Y,B−
Y信号は、エンコーダ16で、シンクジエネレー
タ51で作成された副搬送波27によりエンコー
ドされる。
復調器9で復調され、TBC11で時間軸補正さ
れる。この時間軸補正されたY信号は、加算器3
3で、シンクジエネレータで作成された同期信号
とバースト信号37を付加され出力端子18に出
力される。また前記時間軸補正されたY信号は、
加算器35で、エンコーダ16でエンコードされ
た色信号と、シンクジエネレータ51で作成され
た同期信号36が付加され、端子21に複号映像
信号として出力される。一方、ヘツド8で再生さ
れた信号は、周波数復調器10で復調され、
TBC12で時間軸補正および時間軸伸長されて
もとの時間軸に伸長される。この伸長された2つ
の色信号のうち、R−Y信号は、加算器34で、
シンクジエネレータ51で作成された水平同期信
号とバースト信号38を付加され、出力端子19
に出力される。またB−Y信号は、端子20に出
力される。また、TBC12の出力R−Y,B−
Y信号は、エンコーダ16で、シンクジエネレー
タ51で作成された副搬送波27によりエンコー
ドされる。
第1図bのTBC11および12に加えられる
書き込みクロツクは、Y信号またはR−Y信号に
付加された水平同期信号からAFCループにより
連続信号を作成し、さらにY信号およびR−Y信
号に付加されたバースト信号によりその位相を設
定して作成される。このため第7図の場合に比べ
て正確に再生映像信号の時間軸変動に追従したク
ロツクを作成することができ、TBC11および
12において良好な時間軸補正をすることができ
る。
書き込みクロツクは、Y信号またはR−Y信号に
付加された水平同期信号からAFCループにより
連続信号を作成し、さらにY信号およびR−Y信
号に付加されたバースト信号によりその位相を設
定して作成される。このため第7図の場合に比べ
て正確に再生映像信号の時間軸変動に追従したク
ロツクを作成することができ、TBC11および
12において良好な時間軸補正をすることができ
る。
次にTBC11,12の詳細について、第3図、
第4図を用いて説明する。
第4図を用いて説明する。
TBC11,12は、A/Dコンバータ52,
WRITE PLL53,MEMORY54,D/Aコ
ンバータ55,56で構成される。D/Aコンバ
ータ56は、TBC12でのみ用いられる。周波
数復調器9,10の出力Y,C信号より、
WRITE PLL53でTBC書き込みクロツク63
(13.5MHz)が作成される。書き込みクロツクは
9,10の出力信号に同期している。周波数復調
器9,10の出力信号は、書き込みクロツク63
により、A/Dコンバータ52でデイジタル信号
に変換され、MEMORY54に書き込まれる。
MEMORY54に書き込まれた信号は、シンク
ジエネレータ51で作成された基準の読み出しク
ロツク22,23により読み出されて、時間軸変
動を除去され、D/Aコンバータ55,56でア
ナログ信号にもどされる。この時、C信号は、
13.5MHzで書き込まれ、6.75MHzでR−Y,B−
Yに分けて読み出され、2倍に伸長される。
WRITE PLL53,MEMORY54,D/Aコ
ンバータ55,56で構成される。D/Aコンバ
ータ56は、TBC12でのみ用いられる。周波
数復調器9,10の出力Y,C信号より、
WRITE PLL53でTBC書き込みクロツク63
(13.5MHz)が作成される。書き込みクロツクは
9,10の出力信号に同期している。周波数復調
器9,10の出力信号は、書き込みクロツク63
により、A/Dコンバータ52でデイジタル信号
に変換され、MEMORY54に書き込まれる。
MEMORY54に書き込まれた信号は、シンク
ジエネレータ51で作成された基準の読み出しク
ロツク22,23により読み出されて、時間軸変
動を除去され、D/Aコンバータ55,56でア
ナログ信号にもどされる。この時、C信号は、
13.5MHzで書き込まれ、6.75MHzでR−Y,B−
Yに分けて読み出され、2倍に伸長される。
WRITE PLL53は、水平同期信号分離器5
7、バーストゲート58、VXO59、分周器6
0、位相比較器61、位相設定器62で構成され
る。周波数復調器9,10の出力Y,C信号より
水平同期信号分離器57で、水平同期信号が分離
される。この水平同期信号と、可変発振器VXO
59の出力を分周器60でn分周した信号が位相
比較器61に導かれ位相比較される。位相比較器
61の出力誤差信号でVXO59が制御され、そ
の出力に、周波数nH(H:水平周波数)の連続信
号が得られる。n=858とすればnH=13.5MHzと
なる。一方、周波数復調器9,10の出力よりバ
ーストゲート58によりバースト信号が分離され
位相設定器62に導かれる。位相設定器62の他
方の入力には、VXO59の出力信号が導かれ、
この信号の位相がバースト信号の位相に設定され
る。このように、2.25MHzのバースト信号により
WRITEクロツクの位相を設定することにより、
15.73KHzの水平同期信号によるAFCのみの構成
より正確なクロツクを得ることができる。VXO
59の発振周波数を、13.5MHzの整数倍(例えば
4倍)にし、位相設定器62による位相設定時に
VXOの出力を例えば4分周した4位相の内の最
もバーストに近い位相を選択し、更にバースト位
相に合せる方法も有効である。
7、バーストゲート58、VXO59、分周器6
0、位相比較器61、位相設定器62で構成され
る。周波数復調器9,10の出力Y,C信号より
水平同期信号分離器57で、水平同期信号が分離
される。この水平同期信号と、可変発振器VXO
59の出力を分周器60でn分周した信号が位相
比較器61に導かれ位相比較される。位相比較器
61の出力誤差信号でVXO59が制御され、そ
の出力に、周波数nH(H:水平周波数)の連続信
号が得られる。n=858とすればnH=13.5MHzと
なる。一方、周波数復調器9,10の出力よりバ
ーストゲート58によりバースト信号が分離され
位相設定器62に導かれる。位相設定器62の他
方の入力には、VXO59の出力信号が導かれ、
この信号の位相がバースト信号の位相に設定され
る。このように、2.25MHzのバースト信号により
WRITEクロツクの位相を設定することにより、
15.73KHzの水平同期信号によるAFCのみの構成
より正確なクロツクを得ることができる。VXO
59の発振周波数を、13.5MHzの整数倍(例えば
4倍)にし、位相設定器62による位相設定時に
VXOの出力を例えば4分周した4位相の内の最
もバーストに近い位相を選択し、更にバースト位
相に合せる方法も有効である。
次に、シンクジエネレータ51について説明す
る。端子14に印加された基準映像信号よりバー
ストゲート39によりバースト信号が分離され、
位相比較器40に導かれる。一方、水晶振動子の
ような安定な素子で構成される可変発振器41の
出力信号(発振周波数はNTSC方式の場合例えば
14.3MHz〔=910H=SC:SCはNTSCの色副搬送
波周波数3.58MHz〕)は、シンクジエネレータ4
4に導かれ、色副搬送波27、複合同期信号3
6、水平同期信号48、バーストフラグ信号、ブ
ランキング信号等が作成される。シンクジエネレ
ータ44の出力色副搬送波27は、位相比較器4
0に導かれ、バーストゲート39の出力であるバ
ースト信号と位相比較され、その誤差信号49で
可変発振器41が制御される。このようにして、
発振器41の出力には基準映像信号に同期した連
続信号が得られる。このループを構成するのに基
準映像信号中のバースト信号を用いたが、水平同
期信号を用いたループ構成としても良い。また、
端子14に基準映像信号が印加されない場合は、
発振器41は自走で発振し、シンクジエネレータ
44により分周およびデコードされ基準の各種信
号が作成される。シンクジエネレータ51はもう
1つのループを有している。水晶振動子のような
安定な素子で構成される可変発振器43の出力信
号(例えば周波数13.5MHz〔=858H:NTSC方
式〕)よりシンクジエネレータ45により作成さ
れた水平同期信号47と、シンクジエネレータ4
4の出力である水平同期信号48が位相比較器4
2に導かれ、それらの位相を比較され、その誤差
信号50で可変発振器43が制御され、その出力
にはシンクジエネレータ44の出力信号に同期し
た、即ち、端子14からの基準映像信号に同期し
た連続信号が得られる。この信号はシンクジエネ
レータ45に導かれ、分周およびデコードされ、
TBC11の読み出しクロツク22(例えば周波
数13.5MHz〔=858H=C〕)、TBC12の読み出
しクロツク23(例えば周波数6.75MHz〔=
429H=C/2〕)、水平同期信号47,Y出力信
号に付加するための同期信号とバースト信号3
7,R−Y出力信号に付加するための水平同期信
号とバースト信号38、TBC用のブランキング
信号、制御信号等が作成される。色信号は、
TBC12においてCのクロツクで書き込みC/
2のクロツクで読み出すことにより2倍に伸長さ
れる。このようにして、2つのループにより作成
された信号のうち、第1のループ(シンクジエネ
レータ44)で作成された色副搬送波27で色信
号はエンコード16され(バースト信号の付加も
行われる)、同じくシンクジエネレータ44で作
成された同期信号36とY信号が加算35され
て、端子21に複合映像信号が得られる。また第
2のループ(シンクジエネレータ45)で作成さ
れた同期信号とバースト信号37および38は、
Y信号およびR−Y信号に加算器33および34
で加算され、端子18および19に出力される。
る。端子14に印加された基準映像信号よりバー
ストゲート39によりバースト信号が分離され、
位相比較器40に導かれる。一方、水晶振動子の
ような安定な素子で構成される可変発振器41の
出力信号(発振周波数はNTSC方式の場合例えば
14.3MHz〔=910H=SC:SCはNTSCの色副搬送
波周波数3.58MHz〕)は、シンクジエネレータ4
4に導かれ、色副搬送波27、複合同期信号3
6、水平同期信号48、バーストフラグ信号、ブ
ランキング信号等が作成される。シンクジエネレ
ータ44の出力色副搬送波27は、位相比較器4
0に導かれ、バーストゲート39の出力であるバ
ースト信号と位相比較され、その誤差信号49で
可変発振器41が制御される。このようにして、
発振器41の出力には基準映像信号に同期した連
続信号が得られる。このループを構成するのに基
準映像信号中のバースト信号を用いたが、水平同
期信号を用いたループ構成としても良い。また、
端子14に基準映像信号が印加されない場合は、
発振器41は自走で発振し、シンクジエネレータ
44により分周およびデコードされ基準の各種信
号が作成される。シンクジエネレータ51はもう
1つのループを有している。水晶振動子のような
安定な素子で構成される可変発振器43の出力信
号(例えば周波数13.5MHz〔=858H:NTSC方
式〕)よりシンクジエネレータ45により作成さ
れた水平同期信号47と、シンクジエネレータ4
4の出力である水平同期信号48が位相比較器4
2に導かれ、それらの位相を比較され、その誤差
信号50で可変発振器43が制御され、その出力
にはシンクジエネレータ44の出力信号に同期し
た、即ち、端子14からの基準映像信号に同期し
た連続信号が得られる。この信号はシンクジエネ
レータ45に導かれ、分周およびデコードされ、
TBC11の読み出しクロツク22(例えば周波
数13.5MHz〔=858H=C〕)、TBC12の読み出
しクロツク23(例えば周波数6.75MHz〔=
429H=C/2〕)、水平同期信号47,Y出力信
号に付加するための同期信号とバースト信号3
7,R−Y出力信号に付加するための水平同期信
号とバースト信号38、TBC用のブランキング
信号、制御信号等が作成される。色信号は、
TBC12においてCのクロツクで書き込みC/
2のクロツクで読み出すことにより2倍に伸長さ
れる。このようにして、2つのループにより作成
された信号のうち、第1のループ(シンクジエネ
レータ44)で作成された色副搬送波27で色信
号はエンコード16され(バースト信号の付加も
行われる)、同じくシンクジエネレータ44で作
成された同期信号36とY信号が加算35され
て、端子21に複合映像信号が得られる。また第
2のループ(シンクジエネレータ45)で作成さ
れた同期信号とバースト信号37および38は、
Y信号およびR−Y信号に加算器33および34
で加算され、端子18および19に出力される。
このように2つのループを構成することによ
り、エンコード用の色副搬送波作成のための発振
器とTBCのクロツクや、コンポーネント信号に
付加するバースト信号を作成するための発振器の
周波数を独立に、最も適切な値に選ぶことができ
る。また、エンコード出力の同期信号とバースト
信号の位置とコンポーネント出力のそれの位置関
係も独立に調整することができる。また、エンコ
ード出力用の同期信号とバースト信号を1つのル
ープで作成し、コンポーネント出力用のそれをも
う1つのループで作成することにより、たとえ温
度等で2つのループ間の相対位置関係がずれて
も、エンコード出力自体の同期信号とバースト信
号の位置関係や、コンポーネント信号間のY,R
−Y信号の同期信号とバースト信号の位置関係は
ずれることがないため、コンポーネントのY信号
と色信号の位置ずれは生ぜず、良好なタイミング
を常に得ることができる。
り、エンコード用の色副搬送波作成のための発振
器とTBCのクロツクや、コンポーネント信号に
付加するバースト信号を作成するための発振器の
周波数を独立に、最も適切な値に選ぶことができ
る。また、エンコード出力の同期信号とバースト
信号の位置とコンポーネント出力のそれの位置関
係も独立に調整することができる。また、エンコ
ード出力用の同期信号とバースト信号を1つのル
ープで作成し、コンポーネント出力用のそれをも
う1つのループで作成することにより、たとえ温
度等で2つのループ間の相対位置関係がずれて
も、エンコード出力自体の同期信号とバースト信
号の位置関係や、コンポーネント信号間のY,R
−Y信号の同期信号とバースト信号の位置関係は
ずれることがないため、コンポーネントのY信号
と色信号の位置ずれは生ぜず、良好なタイミング
を常に得ることができる。
第1図の実施例では、コンポーネント信号に付
加する同期信号およびバースト信号を第2のルー
プで作成する方法について説明したが、同期信号
は第1のループより作成し、バースト信号のみ第
2のループより作成しても良い。何故ならば、こ
の場合、第1図の場合に比べ、コンポーネント信
号に付加される同期信号とバースト信号の位置関
係の安定度は劣るがTBC11,12の書き込み
クロツクは最終的にはY信号、R−Y信号に付加
されたバースト信号によつて設定されるため、少
なくともバースト信号を第2のループより作成し
たものとし、出力Y信号、R−Y信号と安定な位
置関係を保つようにしておけば良い。同期信号は
書き込みクロツクを作成する時のAFCによる連
続信号作成用およびバースト信号分離用に供され
る故、バースト信号と完全に一定位置関係でなく
ても本発明によるTBCの目的を達することがで
きる。
加する同期信号およびバースト信号を第2のルー
プで作成する方法について説明したが、同期信号
は第1のループより作成し、バースト信号のみ第
2のループより作成しても良い。何故ならば、こ
の場合、第1図の場合に比べ、コンポーネント信
号に付加される同期信号とバースト信号の位置関
係の安定度は劣るがTBC11,12の書き込み
クロツクは最終的にはY信号、R−Y信号に付加
されたバースト信号によつて設定されるため、少
なくともバースト信号を第2のループより作成し
たものとし、出力Y信号、R−Y信号と安定な位
置関係を保つようにしておけば良い。同期信号は
書き込みクロツクを作成する時のAFCによる連
続信号作成用およびバースト信号分離用に供され
る故、バースト信号と完全に一定位置関係でなく
ても本発明によるTBCの目的を達することがで
きる。
ここで、シンクジエネレータ51内のシンクジ
エネレータ44,45の詳細について説明する。
エネレータ44,45の詳細について説明する。
シンクジエネレータ45は、6分周器64,2
分周器65、ゲート回路66,67,429分周器
68,2分周器69、バーストフラグジエネレー
タ70,525分周器71、デコーダ72で構成さ
れる。VXO43の出力信号(13.5MHz)は、429
分周器68で分周され、周波数2Hの信号が得ら
れる。この2Hの信号は更に、2分周器69で分
周され、周波数H(水平周波数)の信号が得られ
る。この信号より、バーストフラグジエネレータ
70によりバースト信号部をゲートするためのバ
ーストフラグが作成される。また、2Hの信号は
525分周器71で分周され、周波数V(垂直周波
数)の信号が得られる。これらの2H,H,Vの
信号をデコーダ72でデコードして複合同期信号
が得られる。この複合同期信号はY信号の同期信
号として用いられる。またHの信号はR−Yの同
期信号として用いられる。一方、VXO43の出
力信号は、6分周器64、更に2分周器65で分
周され、ゲート回路66,67で前記バーストフ
ラグによりゲートされる。ゲート回路66の出力
にはY用バースト(周波数2.25MHz)が、ゲート
回路67の出力にはR−Y用バースト(周波数
1.125MHz)が得られる。
分周器65、ゲート回路66,67,429分周器
68,2分周器69、バーストフラグジエネレー
タ70,525分周器71、デコーダ72で構成さ
れる。VXO43の出力信号(13.5MHz)は、429
分周器68で分周され、周波数2Hの信号が得ら
れる。この2Hの信号は更に、2分周器69で分
周され、周波数H(水平周波数)の信号が得られ
る。この信号より、バーストフラグジエネレータ
70によりバースト信号部をゲートするためのバ
ーストフラグが作成される。また、2Hの信号は
525分周器71で分周され、周波数V(垂直周波
数)の信号が得られる。これらの2H,H,Vの
信号をデコーダ72でデコードして複合同期信号
が得られる。この複合同期信号はY信号の同期信
号として用いられる。またHの信号はR−Yの同
期信号として用いられる。一方、VXO43の出
力信号は、6分周器64、更に2分周器65で分
周され、ゲート回路66,67で前記バーストフ
ラグによりゲートされる。ゲート回路66の出力
にはY用バースト(周波数2.25MHz)が、ゲート
回路67の出力にはR−Y用バースト(周波数
1.125MHz)が得られる。
コンポーネント出力信号に付加する同期信号を
シンクジエネレータ44の出力信号にする場合
は、シンクジエネレータ45は破線部73が不要
になり簡単な構成にすることができる。
シンクジエネレータ44の出力信号にする場合
は、シンクジエネレータ45は破線部73が不要
になり簡単な構成にすることができる。
尚、シンクジエネレータ44の同期信号作成部
は、第5図における分周器68を455分周器にし
たものとなる。
は、第5図における分周器68を455分周器にし
たものとなる。
第6図にシンクジエネレータ51の別の実施例
のブロツク図を示し説明する。第6図において第
1図bと同じ番号は同じものを表わし、同じ動作
をする。421,422,431,432,45
1,452はそれぞれ第1図bの42,43,4
5と同じもので同じ動作をする。バーストゲート
39、位相比較器40、可変発振器41、シンク
ジエネレータ44で構成される第1のループは、
第2図bと全く同じである。位相比較器421、
可変発振器431、シンクジエネレータ451で
構成される第2のループにより、第1図bと同様
にして、コンポーネントの出力Y信号に付加する
ための同期信号とバースト信号37および出力R
−Y信号に付加するための水平同期信号とバース
ト信号38が作成される。また、位相比較器42
2、可変発振器432、シンクジエネレータ45
2で構成される第3のループにより、TBC11,
12の読み出しクロツク22および23が作成さ
れる。このように、コンポーネント出力に付加す
る同期信号とバースト信号を作成するためのルー
プと、TBCの読み出しクロツクを作成するため
のループを別にすることにより、TBCの読み出
しクロツクの位相を第2のループとは独立に変え
ることができ、出力信号の位置を調整することが
できる。この場合も信号37および38は1つの
ループで作成されるため相対位置関係はずれるこ
となく、常に良好なタイミングを得ることができ
る。
のブロツク図を示し説明する。第6図において第
1図bと同じ番号は同じものを表わし、同じ動作
をする。421,422,431,432,45
1,452はそれぞれ第1図bの42,43,4
5と同じもので同じ動作をする。バーストゲート
39、位相比較器40、可変発振器41、シンク
ジエネレータ44で構成される第1のループは、
第2図bと全く同じである。位相比較器421、
可変発振器431、シンクジエネレータ451で
構成される第2のループにより、第1図bと同様
にして、コンポーネントの出力Y信号に付加する
ための同期信号とバースト信号37および出力R
−Y信号に付加するための水平同期信号とバース
ト信号38が作成される。また、位相比較器42
2、可変発振器432、シンクジエネレータ45
2で構成される第3のループにより、TBC11,
12の読み出しクロツク22および23が作成さ
れる。このように、コンポーネント出力に付加す
る同期信号とバースト信号を作成するためのルー
プと、TBCの読み出しクロツクを作成するため
のループを別にすることにより、TBCの読み出
しクロツクの位相を第2のループとは独立に変え
ることができ、出力信号の位置を調整することが
できる。この場合も信号37および38は1つの
ループで作成されるため相対位置関係はずれるこ
となく、常に良好なタイミングを得ることができ
る。
上記第1、第2の実施例では、R−Y信号にの
み同期信号とバースト信号を付加するように構成
したが、B−Y信号にも同期信号とバースト信号
あるいはバースト信号を付加することにより、B
−Y信号の時間軸変動をより正確に除去すること
ができる。
み同期信号とバースト信号を付加するように構成
したが、B−Y信号にも同期信号とバースト信号
あるいはバースト信号を付加することにより、B
−Y信号の時間軸変動をより正確に除去すること
ができる。
また上記第2の実施例では、第1のループの出
力水平同期信号により第2、第3のループを制御
したが、基準映像信号によりすべてのループを制
御する方法や、基準映像信号により第2のループ
を制御し、その出力水平同期信号により第1のル
ープを制御する方法等種々の変形が可能である。
また、以上の第1、第2の実施例では、色信号の
2つの成分を時間軸圧縮して1つの信号にし、周
波数変調して記録する方法について説明したが、
2つの色信号成分を別々に周波数変調して周波数
多重して記録する方法、2つの色信号を線順次で
周波数変調して記録する方法にも本発明は有効で
ある。また、以上の説明のようにY信号と色信号
を別々のヘツドで別々のトラツクを形成して記録
する方法に限らず、周波数変調されたY信号の低
域部に周波数変調された色信号を重畳して1つ
(または1対)のヘツドで記録する方法にも本発
明は有効である。
力水平同期信号により第2、第3のループを制御
したが、基準映像信号によりすべてのループを制
御する方法や、基準映像信号により第2のループ
を制御し、その出力水平同期信号により第1のル
ープを制御する方法等種々の変形が可能である。
また、以上の第1、第2の実施例では、色信号の
2つの成分を時間軸圧縮して1つの信号にし、周
波数変調して記録する方法について説明したが、
2つの色信号成分を別々に周波数変調して周波数
多重して記録する方法、2つの色信号を線順次で
周波数変調して記録する方法にも本発明は有効で
ある。また、以上の説明のようにY信号と色信号
を別々のヘツドで別々のトラツクを形成して記録
する方法に限らず、周波数変調されたY信号の低
域部に周波数変調された色信号を重畳して1つ
(または1対)のヘツドで記録する方法にも本発
明は有効である。
発明の効果
本発明によれば、色信号を振幅方向のみならず
位相方向のS/Nをも良好に記録再生することが
でき、また自己録再のみならずダビング時にも良
好な時間軸補正をすることができ、温度変化等に
対しても安定な時間軸補正、Y信号と色信号のタ
イミング合せをすることができる。また、Y信
号、R−Y信号の出力には、基準のシンクジエネ
レータで作成された同期信号およびバースト信号
が付加され、ダビング時には、この信号がそのま
ま記録されるため、記録時に再びY信号中の水平
同期信号より作成する場合のように結合誤差の累
積がなく、ダビング時においても良好な時間軸補
正を行なうことができる。
位相方向のS/Nをも良好に記録再生することが
でき、また自己録再のみならずダビング時にも良
好な時間軸補正をすることができ、温度変化等に
対しても安定な時間軸補正、Y信号と色信号のタ
イミング合せをすることができる。また、Y信
号、R−Y信号の出力には、基準のシンクジエネ
レータで作成された同期信号およびバースト信号
が付加され、ダビング時には、この信号がそのま
ま記録されるため、記録時に再びY信号中の水平
同期信号より作成する場合のように結合誤差の累
積がなく、ダビング時においても良好な時間軸補
正を行なうことができる。
第1図aは本発明の一実施例における記録再生
装置の記録系のブロツク図、bは再生系のブロツ
ク図、第2図は第1図の記録再生装置における同
期信号・バースト発生器の詳細を示すブロツク
図、第3図は第1図におけるTBC11,12の
詳細を示すブロツク図、第4図は第3図における
WRITE PLLの詳細を示すブロツク図、第5図
は第1図におけるシンクジエネレータの詳細を示
すブロツク、第6図は第1図の記録再生装置にお
けるシンクジエネレータの別の実施例を示すブロ
ツク図、第7図は従来の記録再生装置を示すブロ
ツク図、第8図a,b,cは第7図の記録再生装
置における時間軸圧縮器の動作を説明するための
波形図である。 4,6……周波数変調器、5……時間軸圧縮
器、9,10……周波数復調器、11,12……
TBC、16……エンコーダ、28……バースト
検出器、29,30……スイツチ、31〜35…
…加算器、39……バーストゲート、40,42
……位相比較器、41,43……可変発振器、4
4,45,51……シンクジエネレータ、46…
…同期信号・バースト発生器。
装置の記録系のブロツク図、bは再生系のブロツ
ク図、第2図は第1図の記録再生装置における同
期信号・バースト発生器の詳細を示すブロツク
図、第3図は第1図におけるTBC11,12の
詳細を示すブロツク図、第4図は第3図における
WRITE PLLの詳細を示すブロツク図、第5図
は第1図におけるシンクジエネレータの詳細を示
すブロツク、第6図は第1図の記録再生装置にお
けるシンクジエネレータの別の実施例を示すブロ
ツク図、第7図は従来の記録再生装置を示すブロ
ツク図、第8図a,b,cは第7図の記録再生装
置における時間軸圧縮器の動作を説明するための
波形図である。 4,6……周波数変調器、5……時間軸圧縮
器、9,10……周波数復調器、11,12……
TBC、16……エンコーダ、28……バースト
検出器、29,30……スイツチ、31〜35…
…加算器、39……バーストゲート、40,42
……位相比較器、41,43……可変発振器、4
4,45,51……シンクジエネレータ、46…
…同期信号・バースト発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 映像信号を構成する3つのコンポーネント信
号の少なくとも1つにバースト信号を付加して記
録媒体に記録する手段と、前記記録媒体から3つ
のコンポーネント信号を再生する手段と、再生さ
れた3つのコンポーネント信号を貯えるメモリを
有して、前記付加されたバースト信号より作成し
たクロツクで該メモリに再生信号を書き込み、基
準クロツクで読み出すことにより、再生信号の時
間軸を補正する手段と、基準信号が印加されてい
るときはそれに同期して、印加されていないとき
は自走で、複合映像信号を構成する色副搬送波お
よび前記複合映像信号に付加する同期信号を発生
する第1の同期信号発生手段と、この第1の同期
信号発生手段の出力同期信号と、前記時間軸補正
された3つのコンポーネント信号を、前記第1の
同期信号発生器で作成された色副搬送波でエンコ
ードした信号とを加算して複合映像信号を出力す
る手段と、前記第1の同期信号発生手段の出力信
号より、この出力に同期したバースト信号と、前
記メモリの読み出しクロツクとを発生する第2の
同期信号発生手段と、前記時間軸補正された3つ
のコンポーネント信号に、前記第2の同期信号発
生手段で発生されたバースト信号を付加して出力
する手段とを備えたことを特徴とする記録再生装
置。 2 第2の同期信号発生手段は、バースト信号、
メモリ読み出しクロツクに加えてコンポーネント
信号に付加する同期信号を発生し、バースト信号
を付加して出力する手段は、前記第2の同期信号
発生手段より発生したバースト信号及び前記同期
信号とを、3つのコンポーネント信号の少なくと
も1つに付加することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の記録再生装置。 3 メモリの書き込みクロツクを、再生コンポー
ネント信号中の水平同期信号およびバースト信号
をもとに作成することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の記録再生装置。 4 3つのコンポーネント信号は、輝度信号と2
つの色信号成分より成り、2つの色信号成分を多
重して記録し、再生時に、多重された2つの色信
号成分を分離することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の記録再生装置。 5 2つの色信号成分を多重する手段は、時間軸
圧縮して多重する手段であり、再生時に分離する
手段は、時間軸圧縮多重された2つの色信号成分
を時間軸伸張して分離する手段であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60203723A JPS6264190A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60203723A JPS6264190A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264190A JPS6264190A (ja) | 1987-03-23 |
| JPH0586710B2 true JPH0586710B2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=16478781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60203723A Granted JPS6264190A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6264190A (ja) |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57118490A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Video signal recorder and reproducer |
| JPS6334379Y2 (ja) * | 1981-03-04 | 1988-09-12 | ||
| JPS57181289A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Sony Corp | Recording and reproducing device for information signal |
| JPS58104064U (ja) * | 1981-12-31 | 1983-07-15 | ソニー株式会社 | 多チヤンネル型磁気記録再生装置 |
| JPH0666964B2 (ja) * | 1982-09-02 | 1994-08-24 | ソニー株式会社 | 記録装置 |
| JPH0666963B2 (ja) * | 1983-08-19 | 1994-08-24 | ソニー株式会社 | カラー映像信号の再生装置 |
| JPS6094591A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号の記録再生装置 |
| JPS60140993A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生装置 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60203723A patent/JPS6264190A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6264190A (ja) | 1987-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |