JPH0586872U - 塗布用容器 - Google Patents
塗布用容器Info
- Publication number
- JPH0586872U JPH0586872U JP6116591U JP6116591U JPH0586872U JP H0586872 U JPH0586872 U JP H0586872U JP 6116591 U JP6116591 U JP 6116591U JP 6116591 U JP6116591 U JP 6116591U JP H0586872 U JPH0586872 U JP H0586872U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- coating
- container body
- end side
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続しての塗布が可能で、塗布作業性に優
れ、さらには塗布液中に微粉末などの粉体が含まれてい
る場合でも支障が起きない塗布用容器を提供することで
ある。 【構成】 可撓性の素材で構成された容器本体と、この
容器本体の開口部に配設された硬質な回転体と、一端側
が前記回転体に近接して配置され、他端側が前記容器本
体内に配置された管とを具備してなる塗布用容器。
れ、さらには塗布液中に微粉末などの粉体が含まれてい
る場合でも支障が起きない塗布用容器を提供することで
ある。 【構成】 可撓性の素材で構成された容器本体と、この
容器本体の開口部に配設された硬質な回転体と、一端側
が前記回転体に近接して配置され、他端側が前記容器本
体内に配置された管とを具備してなる塗布用容器。
Description
【0001】
本考案は、例えばプレシェービングローションとかアフターシェービングロー ション等の液体を塗布するに用いられる塗布用容器に関するものである。
【0002】
例えば、図2に示す如く、容器本体21と、この容器本体21の開口部に設け られた蓋22と、この蓋22に回転可能に取り付けられた回転体(球体あるいは 円筒体)23と、この回転体23に充填液を毛細管現象の作用により導出する繊 維素材24とを具備した塗布用容器が提案(実開昭54−142367号公報、 実開昭57−106474号公報)されている。
【0003】
しかしながら、この種の塗布用容器では、容器本体21内の充填液の導出は繊 維素材24の毛細管現象の働きによるものであり、塗布が連続して行われると、 毛細管現象による供給量が塗布される量に追いつかず、次第に塗布できなくなっ てしまう欠点がある。すなわち、時間をかけながらゆっくり塗布するのでなけれ ばならず、塗布作業性が低い。
【0004】 又、容器本体21内の充填液中に微粉末などの粉体が含まれている場合には、 この粉体が詰まることにもなり、毛細管現象による充填液の供給が出来なくなる 。さらには、粉体の供出も出来ない。 従って、本考案の目的は、連続しての塗布が可能で、塗布作業性に優れ、さら には塗布液中に微粉末などの粉体が含まれている場合でも支障が起きない塗布用 容器を提供することである。
【0005】
上記本考案の目的は、可撓性の素材で構成された容器本体と、この容器本体の 開口部に配設された硬質な回転体と、一端側が前記回転体に近接して配置され、 他端側が前記容器本体内に配置された管とを具備してなることを特徴とする塗布 用容器によって達成される。
【0006】 尚、回転体(球体あるいは円筒体)は容器本体の開口部に構成された液溜部に 配設され、管の一端側を前記液溜部に連通配設してなるものが好ましい。
【0007】
上記のように構成させた塗布用容器は、容器本体を押圧することにより、容器 本体内の充填液は管を通して押し上げられ、開口部の例えば液溜部に導出された 充填液は回転体の表面を濡らすことになり、塗布操作を行うと回転体の回転につ れて液が塗布されて行くのである。
【0008】 このような塗布作業に際して、例えばプレシェービングローションとかアフタ ーシェービングローション等の液体を塗布するに際しては、これらの液が充填さ れている容器本体を逆様にしなくても顔に塗布できることから、その作業性は極 めて良く、しかも容器本体を押圧して行く限り充填液を連続して供出でき、液切 れを途中で起こすことがない。
【0009】 又、充填液中に微粉末などの粉体が含まれていても、これらも液体と共に塗布 することが出来る。尚、これらの粉体が塗布故障を引き起こすこともない。
【0010】
図1は、本考案に係る塗布用容器の一実施例の半断面図である。 同図中、1は、例えば高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル系樹 脂、ポリエチレンテレフタレート等の素材で構成された容器本体であり、この容 器本体1の両側面部を手にして押圧すると、側面部が撓むように構成されている 。尚、このような構成の容器本体1は、従来からも良く知られているから、詳細 な説明は省略する。
【0011】 2は容器本体1の開口部に嵌着された低密度ポリエチレン等の軟質ないしは比 較的軟質な素材の中栓であり、この中栓2には孔2aが形成されると共に、上側 に略ドーム状部2bが構成されている。 3は、例えばポリプロピレン等の硬質な素材で構成されたボールであり、この ボール3は略ドーム状部2b内に一部が突出している如くに嵌着されている。尚 、2cは中栓2の底面の上面に形成されている突起で、ボール3受けの作用を発 揮して、ボール3の回転をスムーズにしているものであり、そして突起2cで支 承したボール3の下方部と中栓2の底面上方との間の空間が液溜部2dとなって いる。
【0012】 4は、例えば低密度ポリエチレン等の素材で構成された管であり、この管4の 上端が孔2aに挿入配設されており、下端は容器本体1の底面側に垂らされてい る。尚、この管4の内径は約1〜3.0mm程度である。 5は、容器本体1に対するカバーキャップである。 そして、上記のように構成させた容器本体1内に、例えば平均粒径8.0μ、 max20μ(5%以下)のポリアミド系樹脂の球状粉末を4%、99°エタノ ールを95%、その他所定量のエステモールN−φ1、GE−IS、ゲルベ乳酸 エステル、グリチルレチン酸、l−メントール、香料、色素、ユビナールD50 等が添加されてなる電気カミソリ用のプレシェービングローションが充填されて いる。
【0013】 上記のように構成させてなる容器内のプレシェービングローションを顔に塗布 するには、容器本体1を手にし、そしてカバーキャップ5を外し、容器本体1に 圧力を加えると、容器本体の側壁が撓み、これにより容器本体1内のプレシェー ビングローションが管4の下端より上端側に押し上げられ、プレシェービングロ ーションが液溜部2dに供出されるものとなる。
【0014】 液溜部2dに溜まったプレシェービングローションはボール3の下側表面を濡 らすことになる。従って、ボール3の上側を顔に押し当てて動かすと、ボール3 は回動し、プレシェービングローションで表面が濡れた部分が顔に当たり、プレ シェービングローションが塗られて行くようになる。この作業に際して、すなわ ち容器本体1を手で押しながら、そしてボール3を顔に押し当てて動かしている 間は、プレシェービングローションが塗られて行き、液切れといった不都合は起 きない。
【0015】 又、プレシェービングローション中の球状粉末も塗られ、しかもこの球状粉末 が詰まり、プレシェービングローションの塗布に支障を来すことがない。 さらには、容器本体1を逆様にすることなくプレシェービングローションを顔 に塗ることが出来、その作業性も良い。
【0016】
本考案に係る塗布用容器は、可撓性の素材で構成された容器本体と、この容器 本体の開口部に配設された硬質な回転体と、一端側が前記回転体に近接して配置 され、他端側が前記容器本体内に配置された管とを具備してなるので、容器本体 を押圧することにより、容器本体内の充填液は管を通して押し上げられ、回転体 の表面を濡らすことになり、塗布操作を行うと回転体の回転につれて液が塗布さ れて行き、そしてこのような塗布作業に際して液切れが起きることはなく、連続 しての塗布が可能であり、塗布作業性が良く、又、容器本体を逆様にしなくても 塗布できることから、この点からも作業性は極めて良く、又、充填液中に微粉末 などの粉体が含まれていても、これらも液体と共に塗布することが出来、粉体が 塗布故障を引き起こすこともない等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る塗布用容器の半断面図である。
【図2】従来の塗布用容器の側面図である。
1 容器本体 2 中栓 2a 孔 2b 略ドーム状部 2c 突起 3 ボール 4 管
Claims (2)
- 【請求項1】 可撓性の素材で構成された容器本体と、
この容器本体の開口部に配設された硬質な回転体と、一
端側が前記回転体に近接して配置され、他端側が前記容
器本体内に配置された管とを具備してなることを特徴と
する塗布用容器。 - 【請求項2】 回転体は容器本体の開口部に構成された
液溜部に配設され、管の一端側を前記液溜部に連通配設
してなることを特徴とする請求項1記載の塗布用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116591U JPH0586872U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 塗布用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116591U JPH0586872U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 塗布用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586872U true JPH0586872U (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=13163264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6116591U Pending JPH0586872U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 塗布用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586872U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014105027A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 塗布容器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911230U (ja) * | 1972-05-01 | 1974-01-30 | ||
| JPS55132348A (en) * | 1979-02-08 | 1980-10-15 | Schuwerk Fritz | Mirror for automobile which can be rotated |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP6116591U patent/JPH0586872U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911230U (ja) * | 1972-05-01 | 1974-01-30 | ||
| JPS55132348A (en) * | 1979-02-08 | 1980-10-15 | Schuwerk Fritz | Mirror for automobile which can be rotated |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014105027A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 塗布容器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3938898A (en) | Swab applicator with adapter chuck and closure | |
| JPH0586872U (ja) | 塗布用容器 | |
| JP3002828B1 (ja) | 瞬間接着剤用容器及び瞬間接着剤用容器キット | |
| JPS5955920U (ja) | 液状化粧品注出容器 | |
| JPS6238932Y2 (ja) | ||
| JPH0231401Y2 (ja) | ||
| JPS6311367U (ja) | ||
| JPS61187271U (ja) | ||
| KR200188356Y1 (ko) | 풀 용기 | |
| JPH0243291U (ja) | ||
| JPS5917800Y2 (ja) | 液体取出し具 | |
| JP2605235Y2 (ja) | チューブ容器 | |
| JP3017178U (ja) | チューブ型押出容器 | |
| JPS60143511U (ja) | 塗布液収納容器 | |
| JPH0213078Y2 (ja) | ||
| JPS6112141Y2 (ja) | ||
| KR930004499Y1 (ko) | 충진용 향수통을 지닌 재충진식 향수펜 | |
| JPH0752057Y2 (ja) | 塗布具付き容器 | |
| JP2606215Y2 (ja) | チューブ容器 | |
| JPS60179636U (ja) | 香料付取出口を有する連続取出用容器 | |
| JPS61124207U (ja) | ||
| JPS61174514U (ja) | ||
| JPH0280545U (ja) | ||
| JPS60190650U (ja) | 容器 | |
| JPH0340990U (ja) |