JPH0586Y2 - - Google Patents

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JPH0586Y2
JPH0586Y2 JP1986160580U JP16058086U JPH0586Y2 JP H0586 Y2 JPH0586 Y2 JP H0586Y2 JP 1986160580 U JP1986160580 U JP 1986160580U JP 16058086 U JP16058086 U JP 16058086U JP H0586 Y2 JPH0586 Y2 JP H0586Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は化粧料を収容するコンパクト容器の係
止機構に関する。
〔従来の技術〕
従来、コンパクト容器の係止機構に押ボタンを
装着したものは実公昭60−18166号公報・実開昭
60−164304号公報・実公昭57−54728号公報など
がある。
前記実公昭60−18166号公報に記載されたもの
は、第4図,第5図に示すように、容器本体1の
先端部に可撓性を有する押ボタン15の両端部を
軸着し、この押ボタン15を押圧して内方へ湾曲
させ、係止具12,23を解放し、蓋体20を開
くようにしたコンパクト容器である。
実公昭60−164304号公報に記載されたものは、
第6図に示すように、本体30と蓋体20の基部
をヒンジ21で軸着し、この本体30に枠体31
を摺動自在に嵌着し、枠体31を摺動させること
によつて傾斜した当接面16で蓋体20の係止片
22を押し上げ、係止具12,23を解放して開
蓋するようにしたコンパクト容器である。
そして、前記実公昭57−54728号公報に記載さ
れたコンパクト容器は、容器の前端縁部に、この
前端縁部に沿つて延長された垂直方向の第1スリ
ツトと、この第1スリツトに連通する水平方向の
第2スリツトを形成し、このスリツトによつて、
容器の前端縁部に押ボタンとなる操作縁部と、操
作縁部を下方から支える傾斜部を形成し、前記操
作縁部を水平方向に押し込んで、蓋体の爪片を押
し上げるようにしたものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕 前記第4図乃至第6図示す従来のものは、押ボ
タン15又は枠体31を押圧することにより、蓋
体20を押し上げ、係止具12,23を解放して
開蓋でき便利である。
しかしながら、前記第4図,第5図に示す従来
のものは、押ボタン15を別体で形成し、容器本
体1に軸着したものであり、また、第6図に示す
従来のものも、本体30に枠体31を摺動できる
ように嵌着したものであり、いずれも構造が複雑
である。
そして、前記実公昭57−54728号公報に記載さ
れたコンパクト容器は、押ボタンとなる操作縁部
の中央部全体を押し込んで屈曲するものであるの
で、操作縁部は長いものに形成しなければならな
い。
そうすると、前記操作縁部の中央部は、下方に
も屈曲し易いものとなる。そこで、前記実公昭57
−54728号公報のコンパクト容器は、前記操作縁
部を下方で支える傾斜部が必要となる。そして、
前記操作縁部と傾斜部を形成するため、水平方向
の第2スリツトが必要となり、成形用の金型が複
雑となり、高価なものとなる。
本考案は前記事項に鑑みなされたものであり、
構成の簡単な押ボタン機構を有するコンパクト容
器とすると共に、製造用の金型等も簡単なものと
することを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、合成樹脂製の容器本体1と、蓋体2
0の基部をヒンジ21で回動自在に軸着し、この
容器本体1と蓋体20の先端部に係止具12,2
3を設けるとともに、係止具12,23解放用の
押ボタン15を設けたコンパクト容器において、 前記容器本体1の前部に、1対の連結片17を
介して端部壁13を一体に接続して設け、前記端
部壁13に設けた垂直方向の1対のスリツト14
により、下辺の両側部が、前記端部壁13と一体
に接続し、垂直方向に伸びる弾力性を有する押ボ
タン15を設け、この押ボタン15の頭部に形成
した当接面16及び、この当接面16に当接する
蓋体20の当接面24のうち、少なくともいずれ
か一方を蓋体20を押し上げる向きに傾斜させた
傾斜面に形成してコンパクト容器とした。
〔作用〕
本考案は、閉蓋状態にあるコンパクト容器の押
ボタン15を押圧すると、押ボタン15は、垂直
方向の1対のスリツト14により下辺の両側部が
端部壁13に接続しているだけであるので、押ボ
タン15の頭部は容易に蓋体20の当接面24側
に傾倒し、当接面16,24により蓋体20は押
し上げられ、係止具12,23が外れ開蓋され
る。そして、押ボタン15は容器本体1と一体に
形成されているので、不作用時においても直立し
がた付くことがない。
さらに、本考案の押ボタン15を形成する部分
に水平方向のスリツトが存在しないので、成形用
の金型も簡単なものとなる。
〔実施例〕
第1図,第2図は本考案の一実施例を示すもの
であり、容器本体1は外側本体2と、中皿10と
で構成されている。外側本体2は、合成樹脂製で
両側に内側板6が設けられ、中皿10が挟持する
ようになつており、また、小孔7が形成され、中
皿10の下面に突設した突子(図示してない)が
嵌着されるようになつており、前壁4には切除部
5が形成されている。合成樹脂製の中皿10は化
粧料収容部18を備え、前部壁11には係止具1
2が形成され、前記壁11の前方に端部壁13が
1対の連結片17,17を介して前部壁11と一
体に形成されている。この端部壁13の両側部に
は1対のスリツト14,14が下辺近くまで入れ
られ、垂直方向に伸びる押ボタン15が形成さ
れ、押ボタン15は弾力性を有するように形成さ
れている。そして、押ボタン15の頭部の後側に
は、下方に傾斜する傾斜面として形成した当接面
16が形成されている。
また、外側本体2と蓋体20の基部をヒンジ2
1で回動自在に軸着し、蓋体20の先端部には係
止片22が垂下して設けられ、その先端部に係止
具23が形成され、中皿10の係止具12と係止
するようになつている。そして。蓋体20の前部
には、前記中皿10に形成した押ボタン15の当
接面16に当接する当接面24が形成され、この
当接面24は前記当接面16に合致し、押ボタン
15が押圧され、傾倒すると蓋体20を押し上げ
るように形成してある。
第3図は他の実施例を示すものであり、前の実
施例と同様の部分は同一の符号を用い説明を省略
した。
前の実施例では別個に形成した外側本体2と中
皿10を合致させて容器本体1を形成したが、こ
の実施例は容器本体1全体を一体に形成したもの
である。
〔考案の効果〕
本考案のコンパクト容器は、合成樹脂製の容器
本体1と一体に接続して端部壁13を設け、前記
端部壁13に設けた垂直方向に1対のスリツト1
4により、下辺の両側部が、前記端部壁13と一
体に接続して、垂直方向に伸びる弾力性を有する
押ボタン15を設けている。
前記の如く、本考案は、容器本体1と一体に設
けた押ボタン15を、スリツト14により、下辺
の両側部が端部壁13と一体に接続した押ボタン
15に形成しているので、押ボタン15は下辺を
軸として、頭部が傾倒するものに形成されてい
る。したがつて、押ボタン15の幅を小さく形成
しても、押ボタン15は、小さな力で容易に傾倒
させられる押ボタン15となり、蓋体20を容易
に押し上げることができる。
そして、前記の如く、押ボタン15の幅を小さ
くできるので、押ボタン15で蓋体20を押し上
げるときの反力によつて、押ボタン15が下圧さ
れても、押ボタン15の中央部が下方に屈曲する
ことがなく、確実に蓋体20を押し上げることが
できる。
また、本考案の押ボタン15を形成するスリツ
ト14は、垂直方向のスリツトであり、水平方向
のスリツトでないので、成形用の金形を簡単なも
のとすることができ、安価で形成できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
その容器本体の分解斜視図、第3図は他の実施例
の断面図、第4図は従来例の要部の分解斜視図、
第5図はその断面図、第6図は別の従来例の断面
図である。 1……容器本体、12,23……係止具、13
……端部壁、14……スリツト、15……押ボタ
ン、16,24……当接面、17……連結片、2
0……蓋体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂製の容器本体1と、蓋体20の基部を
    ヒンジ21で回動自在に軸着し、この容器本体1
    と蓋体20の先端部に係止具12,23を設ける
    とともに、係止具12,23解放用の押ボタン1
    5を設けたコンパクト容器において、 前記容器本体1の前部に、1対の連結片17を
    介して端部壁13を一体に接続して設け、前記端
    部壁13に設けた垂直方向の1対のスリツト14
    により、下辺の両側部が、前記端部壁13と一体
    に接続して、垂直方向に伸びる弾力性を有する押
    ボタン15を設け、この押ボタン15の頭部に形
    成した当接面16及び、この当接面16に当接す
    る蓋体20の当接面24のうち、少なくともいず
    れか一方を蓋体20を押し上げる向きに傾斜させ
    た傾斜面に形成したコンパクト容器。
JP1986160580U 1986-10-20 1986-10-20 Expired - Lifetime JPH0586Y2 (ja)

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