JPH0587104A - 液圧制御システム - Google Patents

液圧制御システム

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JPH0587104A
JPH0587104A JP3065747A JP6574791A JPH0587104A JP H0587104 A JPH0587104 A JP H0587104A JP 3065747 A JP3065747 A JP 3065747A JP 6574791 A JP6574791 A JP 6574791A JP H0587104 A JPH0587104 A JP H0587104A
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signal
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JP3065747A
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John W Wardle
ジヨン・ダブリユー・ワードル
Dale W Sievert
デール・ダブリユー・シーベルト
James L Leeson
ジエームズ・エル・リーソン
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Woodward Governor Co
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    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/06Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors
    • F15B13/07Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors in distinct sequence
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/414Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多重化のために回転式切り替えに依存しな
い、実用的かつ信頼性ある液圧式多重化制御システムを
提供する 【構成】 対応する複数の電気的制御信号に従い、そ
れぞれのチャンネル内の複数のアクチュエーターの位置
を個別に制御するための複数の液圧チャンネルを有する
多重液圧制御システム。該システムは、共通の1つの入
力と複数の個別に選択された出力とを有する比較的小型
の多重バルブあるいはバルブアレーを含む。前記多重バ
ルブは、二値セレクター信号の供給源に応答する制御入
力を有し、該セレクターは前記マルチプレクサーに接続
された任意の特定のチャンネルを直接アドレスするため
に使用される。該システムはまた、複数の電気的制御信
号の選択された1つに従い、液圧信号を変調する。次に
制御手段がマルチプレクサーのアドレス指定と協働して
液圧信号の変調を行い、適当な強さの液圧信号が各アド
レスされたチャンネルに接続されることを保証し、それ
により各チャンネル用の制御信号に従い、前記チャンネ
ルすべてを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液圧制御システム、詳細
には、複数の類似の電気制御信号の強さに従い、精密に
位置決めされる複数の液圧アクチュエーターに関する。
【0002】
【従来の技術】そのような制御システムは多数あり、本
発明はそれらの多くに関し、重要な利点を提供する。1
つの事例で、そのような制御の非常に重要な応用例は、
機械的変数を調節するためにジェット航空機エンジンに
提供される液圧制御システムである。従来の強力なジェ
ット航空機に使用されるガスタービンエンジンはエアバ
ルブ、燃料バルブ、エンジンの変数配置などを制御する
ために一般に液圧アクチュエーターを使用している。エ
ンジンの設計者が更に高いガスタービンの性能を達成し
ようとすると、液圧アクチュエーターの数はかなり増加
し、17個にまで到達することがある。古い商業用航空
機に使用されているガスタービンエンジンでも、6個程
度の液圧アクチュエーターを使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各液圧
アクチュエーターには電気入力信号をアクチュエーター
の機械的位置に変換する装置が設けられている。最も普
通には、連結されたトルクモーターで行われ、液圧サー
ボバルブを駆動する。このサーボバルブは、次にアクチ
ュエーターへの液体の供給を制御する。それぞれのアク
チュエーターに専属しているトルクモーターは、更にア
クチュエーターの動きが必要とされる場合に限り駆動さ
れ得る。しかしながら、トルクモーターとサーボーバル
ブは両方ともかなり高価であり、更に両方ともかなり重
量のある部品であり、特に航空機に応用する場合は、そ
の航空機の耐用年数全体にわたり、ポンドの単位で重量
の節約をすることが稼働費用の節約になる。
【0004】
【課題を解決するための手段】申請人は複数のアクチュ
エーターの間で多重化された単一のパイロットバルブを
使用することにより、そのようなシステムにおいて重量
及び費用を節約することを提案してきた。実際に、該パ
イロットバルブは多重化のために回転し、そして制御位
置を確立するためにトルクモーターにより垂直に位置決
めするスプールを有する。該スプール及びバルブは改良
されて、スプールの異なる角度位置に複数のアウトレッ
トポートを設けられ、それにより、複数の角度的に多重
化した位置と組み合わされた該バルブの垂直位置を制御
することで、連続的に複数のアクチュエーターへ液体を
供給することが可能となる。回転式マルチプレクサーに
ある位置センサーはパイロットバルブ用の多重化された
電気信号をマルチプレクサーのタイムスロットに適合さ
せるために使用される。
【0005】この種のシステムは多数の制約のために、
最も初歩的なシステムでない限り重量を減少させること
は不可能であり、最も卓越した方法は、合理的な寸法の
サーボバルブ用の、所定のアクチュエーターに供給する
流量を減少させることである。流量の減少は2つの要素
から生ずる。1)マルチプレクサーとして形成されたパ
イロットバルブを通す流量を減少させる。2)タイムス
ロットの間のみ、アクチュエーターへ流れる液体を通す
ようにそれ自体を多重化する。3チャンネルシステムに
おいては、標準の、多重化されていないパイロットバル
ブに比較した場合のサイクルごとの流量はおよそ18の
ファクターによって減少する。こうして該システムは、
反応速度と制御の精密さが重要な基準でないところ、例
えばジェットエンジンの制御において、応用され、その
概念は実用可能のようには見えない。
【0006】液圧回路を多重化することはそれほど新規
のことではない。例えば、ムーア他に対する米国特許第
3,645,141号明細書に描かれているような、多
数の液圧あるいは気圧チャンネルの間で単一のトランス
ジューサーを分割する場合に使用可能である。多重アク
チュエーターの間で制御サーボバルブを分割するチャン
スは、文献にも示唆されているが、申請人が知るかぎり
では、リアルタイムで即座に多重化するのでなく、手動
で制御するものである。それと対照的に、実際の液圧多
重化システムにおいては、制御はすべてのチャンネルに
ついて個別かつ独立して維持されるが、入力に応じてリ
アルタイムで出力を十分な頻度で維持するものではな
い。
【0007】従来の多重化概念に関しては、申請人の知
るかぎりでは、システム内のポートを連続的に付勢する
ことは、回転式マルチプレクサーに依存している。回転
式多重化は原則として非常に信頼性が高いが、回転式作
動方法は多くの欠点を有する。最も顕著なものは、回転
式マルチプレクサーに対するチャンネルの機械的連結の
せいで、行程順序が固定されることである。各チャンネ
ルは、その関連するアクチュエーターの付勢の要求を有
するか否かにかかわらず、その行程順序により作動させ
られる。こうして、チャンネルの1つがアクチュエータ
ーの大きな動きを要求される一方で、他のチャンネルが
完全に停止している場合、各チャンネルはその指定され
た順序で、指定されたタイムスロットの持続する間、作
動しなければならず、必要なチャンネルには不充分、不
必要なチャンネルには余分な供給となる。要約すると、
回転式システムの作動中に付勢を必要とするチャンネル
の行程順序を変更することが不可能なだけでなく、1つ
のチャンネルに隣接する任意のチャンネルのタイムスロ
ットの長さを変更することも不可能である。この固有の
非柔軟性は一定の状況においては望ましくない。
【0008】非常に高性能の航空機においては、民間航
空機も軍事用航空機も含んで、その航空機を制御する前
記システムにデジタルコンピュータを使用している。そ
のようなデジタルコンピュータが特定の航空機の変数を
調節する場合、通常は調節しようとするチャンネルある
いはアクチュエーターの同一性を「知って」いて、この
知っていることが通常は問題となっているチャンネルに
対する二値デジタルアドレスの形態である。しかしなが
ら、特に回転式システムにおいては、選択が特定の装置
のアドレスにより行われるのでなく、マルチプレクサー
の回転により達成されるため、そのデジタル情報を該チ
ャンネルにアドレスするために使用することが可能でな
かった。
【0009】上述の観点において、本発明の主たる目的
は、多重化のために回転式切り替えに依存しない、実用
的かつ信頼性ある液圧式多重化制御システムを提供する
ことである。
【0010】その点については、本発明の目的は、任意
の所望の行程順序でアウトレットチャンネルを付勢でき
るような柔軟性ある制御が可能な、信頼性ある、高度に
精密な多重液圧制御システムを提供することである。
【0011】更に本発明の目的は、システムの要求に応
じて、各チャンネルの休止時間を独立に調節するプログ
ラム制御を提供することである。
【0012】更にその他の本発明の目的は、付勢しよう
とするチャンネルにランダムアクセスできるだけでな
く、対応するチャンネルにアドレスするために制御コン
ピュータから発生するデジタル信号を使用することがで
きる、信頼性ある、高度に精密な多重液圧制御システム
を提供することである。
【0013】共通の入力と、個別に選択された複数の出
力とを有する、比較的小さい多重バルブあるいはバルブ
アレーを準備することにより、多重チャンネル液圧制御
システムに寸法と重量の減少を達成することが本発明の
特徴である。多重バルブは、バイナリーセレクタ信号に
反応する制御入力を有し、そのようなセレクター信号は
マルチプレクサーに連結された任意の特定のチャンネル
に直接アドレスするために使用される。該システムは
又、複数の電気制御信号の選択された1つに従い、液圧
信号を変調し、その変調された液圧信号をマルチプレク
サーの共通の入力に応用する手段をも含む。次に制御手
段はマルチプレクサーのアドレス指定を液圧信号の変調
と適合させ、適当な強さの液圧信号が各アドレスされた
チャンネルに接続するようにして、それにより各チャン
ネル用の制御信号に従い、チャンネル全部を制御する。
【0014】液圧制御システムのチャンネル内のアクチ
ュエーターの位置を維持するようにされたコンピュータ
制御は、任意の所望の順序で、所望の時間の長さで、そ
してデジタルコードによるアドレスにより、チャンネル
を付勢する可能性を有することがこのシステムの利点で
ある。
【0015】本発明の特徴は、マルチビットバイナリー
セレクター信号がマルチプレクサーを制御するために提
供され、各セレクター信号が該マルチプレクサーの関連
するチャンネルに対応する二進値を有することである。
こうして、該マルチプレクサーは、所望に応じて、ラン
ダムに作動し、ランダムに選択されたチャンネルを付勢
するようにそのチャンネルにアドレスして、マルチプレ
クサーに、アドレスされたチャンネルに作用する出力ポ
ートに制御された液体を向けさせる。
【0016】ランダムアクセスの能力により、本発明に
よるマルチプレクサーは、該装置に通常関連するコンピ
ュータ化された制御により、それのチャンネルを制御す
るについての例外的柔軟性を有する。その制御の様子は
例えば、それらチャンネルが付勢を要求する場合にのみ
アクセスし、他のチャンネルに比較して、より厳密な動
きを要求する装置に関連するチャンネルが優先され、あ
るいは正常でない状況において、ポートをアクセスする
正常のパターンが変更される。
【0017】本発明により達成された利点の中に、マル
チプレクサーの駆動装置及びマルチプレクサーそれ自体
の簡素化がある。マルチプレクサーの駆動装置は複雑で
ない駆動回路を要求される。これは適当なバイナリーア
ドレスを選択し、それらを適当な時間及び適当なレベル
でマルチプレクサーに接続する必要がある。マルチプレ
クサー自体も、通常のソレノイド作動式バルブのよう
な、簡単かつ安価な部品を使用して簡素化され、これは
ジェット航空機の制御の要求に高い信頼性を持って作動
するように製造可能である。
【0018】その他の目的及び利点は、添付の図面を参
照して、以下の詳細な説明を読むことにより明白とな
る。
【0019】
【実施例】本発明は一定の好ましい実施例により説明さ
れるが、これらの実施形に限定される意図はない。それ
と反対に、申請の請求により定義されているように、本
発明の精神及び範囲に含まれるすべての代替例、修正、
及び同等物を含むことを意図している。
【0020】ここで図面に戻ると、図1は本発明を実施
する多重液圧制御システムの第1実施例を示している。
詳細には、図1は多重化手段21、対応するチャンネル
に関連する複数の電気制御信号に従い変調される共通の
液体源22を含む多重液圧制御システムを描いており、
前記チャンネルはその一部だけが描かれ、参照番号23
が付してある。
【0021】図1に描かれた実施例においては、多重化
手段21は、それぞれのチャンネルを個別にアドレスす
る多ビット二値セレクター信号の発生源で、マイクロプ
ロセッサーとして描かれている発生源に応答する。本発
明の実施例を使用するについては、マイクロプロセッサ
ーは、バス26に現れるアドレスを有するチャンネルを
個別かつ選択的に付勢するために、マルチプレクサー2
1にあるバルブ手段を駆動する、番号27で示された電
気アクチュエーターに接続される、アウトプットバス2
6上に多ビット二値アドレスを出力する。
【0022】図1の実施例において、マルチプレクサー
手段21は3レベル30、31、32を有するロジック
ツリーとして示され、各レベルがスプールバルブ及び該
スプールを位置決めする電動装置を含む。例えば、最も
低いレベル30(これはアドレスワードの最も小さい桁
のビットに応答する)には、一対のバルブ35、36を
付勢するソレノイド34が設けられている。レベル30
は、付勢された状態にあるソレノイド34と共に描か
れ、この状態でバルブセクション35は開いていて、液
体が液圧制御源22から通過し、バルブ36が閉じて液
流をそれの出力までブロックする。
【0023】第1段階バルブ部材35、36の出力は、
その位置がソレノイド42を付勢することにより制御さ
れる第2段階バルブ部材40、41の選択された入力に
接続される。ロジックツリー方式で、バルブ40、41
の出力が、アドレスワードの最も大きい桁のビットのレ
ベルに応答してソレノイド46を付勢することにより制
御される上級段階のバルブ44、45の選択された入力
へ、入力として接続される。
【0024】図1に描かれた状態で、ソレノイド34、
36は付勢され、ソレノイド42は付勢されない。こう
して、ソレノイド34、36に関連するバルブの上級セ
クション35、44は開いて、付勢されていないソレノ
イド42に関連する低部セクション41は開いているの
が見える。
【0025】インレットPCから開いたバルブを通る実
線流路に従うことにより、入力から出力への流体の流れ
は第1段階バルブ35を通る単一の経路を通り、次にバ
ルブ41の最も上のセクションを通り、最後にバルブ4
4の第3セクションを通り、それにより、ロジックツリ
ー方式を経て最も上のバルブセクション32のチャンネ
ル5の出力へと通過する。点線の液体接続は、すべての
他のチャンネルが閉じたバルブ段階を含むことを描いて
いる。チャンネル0ないし3は、バルブセクション45
の作動していない状態のせいで、すべて付勢されておら
ず、バルブセクション40の作動していない状態のせい
で、チャンネル6、7は付勢されておらず、バルブセク
ション36の作動していない状態のせいで、チャンネル
4は付勢されていないことがわかる。こうして、ソレノ
イド34、42及び46(考察される事例にある10
1)にかかる二値信号は、前記バルブが、その中で個別
にアドレスされたチャンネルを付勢するために接続され
るロジックツリーによりデコードされる。その他の事例
として、二値7がアドレスバス26上でマルチプレクサ
ー内のソレノイドに接続されると、その経路は各上部バ
ルブ35、40及び44の上部セクションを通り、上部
段階32のチャンネル7の出力へ至る。
【0026】更に明白なことは、追加のチャンネルを作
動させるために、追加のレベルがバルブツリーに追加可
能なことである。例えば、1つあるいはそれ以上のレベ
ルが追加されると、前記システムは16チャンネルを制
御可能となり、4ビットアドレスワードの使用を必要と
する。
【0027】最初に述べたように、複数の電気制御信号
に従い、これらのチャンネルにあるアクチュエーターの
位置を制御するために、対応するチャンネルへと変調さ
れた液流を通過させることは、多重液圧制御システムの
機能である。描かれている実施例においては、電気制御
信号はマイクロプロセッサー25によっても発生し、バ
ス50上で、スプールバルブ53内にあるスプール52
の位置を制御するリニアーアクチュエーター51へと直
列に接続される。こうして、マイクロプロセッサー25
は要求される位置(入力55を見よ)の関数であり、実
際の各アクチュエーターの位置(入力56を見よ)の関
数である信号を発生し、アクチュエーターの位置変更を
必要とする場合は、電気信号をバス50上で接続し、バ
ルブ53の出力ポート54を通って液体源PCあるいは
液体溜めPBのいずれかからの流れを制御するためのパ
イロットとして作用するバルブ53内のスプール51を
位置決めする。バス50上の信号の強さは前記バルブの
位置を制御し、こうして出力ポート54を通る液体の流
れの量及び方向を制御する。同時に、マイクロプロセッ
サー25はバス50上で電気制御信号を接続し、出力ポ
ート54内部の変調された液圧信号の強さを調節し、同
時にアドレスバス26上のアドレス信号を接続し、マル
チプレクサー21をセットアップして、バス50上の前
記制御信号に関連するチャンネルを選択する。こうし
て、液流を変調するバス50上の制御信号と、その液流
を受領するチャンネルを選択するバス26上のアドレス
信号とが協働して、マイクロプロセッサー25が前記シ
ステムから作用を受けるチャンネルを制御することを可
能とする。これらのチャンネルは、時間分割による多重
化方式で反復する行程で制御可能であり、あるいは上述
のように、前記マイクロプロセッサーがチャンネル内の
状況並びにその他の、入力55上で要求される状況を検
知し、チャンネル内のアクチュエーターの調節のため
に、非反復的行程を決定する。
【0028】パイロットバルブにより発生した変調され
た液流を、アドレスされたチャンネルの共通の入力へ接
続するための、少なくとも2つのオプションがある。ま
ず第1に、パイロットバルブ53の出力54は、図1に
関連して描かれているようにロジックツリーの最も低い
レベルのインレットへと直接接続可能である。こうして
変調された流れはロジックツリーを通って機械的に切り
替えられ、ロジックツリーのアドレスされた出力から関
連するチャンネルへと直接接続される。もう1つの方法
では、前記ロジックツリーは高圧源PCから引き出され
た、変調されていない液流を切り替え、各チャンネルご
とに1つ、小さい液圧セレクターバルブを制御するため
にマルチプレクサーの出力を使用するために使用可能で
ある。
【0029】チャンネル5が、描かれているマルチプレ
クサーの状態において付勢されたチャンネルであること
を思い起こすと、バルブ53からの液流の共通の供給源
がマルチプレクサー21を通って第2段階バルブ62の
制御チャンバー62aへと接続されることがわかる。制
御チャンバー62aを出入りする流れはスプール63の
位置を制御し、スプール63は計測ランド63aにより
供給源PCあるいは液体溜めPBから、アウトレットポ
ート流64を通るれを制御し、該アウトレットポート6
4が次に出力アクチュエーター65を位置決めする。ス
プール63が位置決めされると、計測ランド63aが部
分的に液体溜めPBに対して開き、それにより、描かれ
ている状態で液体がランド63aの位置により制御され
た割合に従い、アクチュエーターのチャンバー68から
移動する。米国特許第306,842号明細書に詳細に
説明されているように、第2段階バルブ62の機能の中
に、液流増幅機能がある(比較的少ない流れが制御チャ
ンバー62a内に入り、これにより大きな流量が直接供
給源あるいは液体溜めから出力ポート64へ流れ込
む)。前記第2段階バルブの2番目の機能は、増幅機能
のほかに、チャンネル内をアクチュエーターへ向けて連
続流を提供する可能性があり、これはチャンネルに指定
されたタイムスロットの間だけでなく、マルチプレクサ
ーがその他のチャンネルに作用している間も提供する。
こうして、制御チャンバー62aを出入りする液体の流
れがいつ終わろうとも、第2段階バルブ62は、それの
スプール63をそれの最後の位置に固定し、第2段階バ
ルブ62月以下の液流を受領しない場合でも、出力ポー
ト64を流れが継続する可能性を残しておく。
【0030】出力アクチュエーター65はピストン66
を有し、該ピストン66が前記第2段階バルブからチャ
ンバー68へ流れる液体により位置決めされ、液体がチ
ャンバー68に追加されるに従いピストン66は上方へ
駆動され、あるいは液体がチャンバー68から除去され
るに従いピストン66は下方へ下降する。上部チャンバ
ー67に接続された調節された圧力PCRの中間供給源
が液圧バネとして機能して、液体がチャンバー68から
除去されるとピストン66を下方へ強制し、液体が追加
されるとピストン66を上方へ駆動する。前記ピストン
に機械的に連結されているのは、フィードバック手段6
9であり、これが電気信号を発生してマイクロプロセッ
サー25に接続されてフィードバック入力56の1つを
経てその信号を送信する。重要なことは、フィードバッ
ク手段69により発生した信号はアクチュエーター作動
装置の実際の位置及びアクチュエーター作動装置の動く
割合の両方に関係していることである。上述の申請中の
米国特許第306,842号明細書に説明されているよ
うに、この割合情報は、アクチュエーターを駆動する第
2段階バルブを含む制御ループを安定させるために重要
であり、両方とも積分装置である。必要の限度で、前記
申請中の請求の開示がここに参照のために組み込まれ
る。
【0031】描かれているチャンネルを簡単に参照する
と、これは図1に示されている状態のようには、システ
ム内で現在作用を受けてはいないが、第2段階バルブ7
0が付勢されていないチャンネル1に接続され、かくて
第2段階バルブ70の入力は前記制御源から遮断されて
たままでいる。こうして、変調された流れは関連する第
2段階バルブ70を通過せず、前記第2段階バルブ70
のスプール71はそれの以前に調整された位置に残り、
マイクロプロセッサー25により以前になされた調節に
より決定されたように、関連するアクチュエーター72
に液体が流れることを可能とする。見てわかるように、
以前に調節された、第2段階バルブ70が残っている位
置においては、計測ランド71aはその出力ポートを供
給源PCにむけてわずかに開いており、液圧アクチュエ
ーター72の制御チャンバーへ液体をポンプ送りし続け
ている。アクチュエーター72の動きの割合あるいは方
向を変更したい場合はいつでも、マイクロプロセッサー
25は単にアドレスバス26上のチャンネルをアドレス
し、第2段階バルブ70への液体の流れを通過させて流
量を減らすか、あるいは第2段階バルブ70から液体を
抜き取ってそこを通る流量を増加させるかのどちらかに
より、適当な強さの制御バス50上の制御信号を接続す
れば良い。
【0032】図1のシステムは図式的に、上述の詳細な
説明による機能を達成するために機械的装置が描かれ、
必要とされる装置の量を減少させるために一定のオプシ
ョンの使用を行うようになっている。該システムは、所
望の場合の使用可能性のために、一定のオプションの特
徴を描くために最小限の配置にはなっていない。しかし
ながら、最小限のシステムを構成する場合に、上部及び
低部セクションは、ソレノイドが付勢されているか、付
勢されていないかにより2つの近接するアウトレットの
いずれかに切り替えられるようにバルブスプールにより
制御される単体インレットポートを有することにより一
体ユニットに組み合わせ可能である。ここに示唆された
同等の装置で電気を使用する部品は、単極双投スイッチ
を伴う一対の単極単投スイッチである。
【0033】ここで図2に戻ると、異なるタイプの多重
段階ロジックツリーを採用した本発明のその他の実施例
が示されている。詳細には、図2の右側に、図1の実施
例のようなパイロットバルブ53の出力54のような、
変調された液体源に接続されるインレット54aが示さ
れている。図1の実施例のように、図2のマルチプレク
サーセクション73は3レベル74、75、76からな
り、そのため二進法により8チャンネルで流量を制御す
ることが可能である。これらのチャンネルの1つだけ、
最も低いチャンネル0だけが、第3レベル76の最も低
いバルブからの出力77を有するその全体が描かれて、
出力77から直接駆動される第2段階バルブ78を含ん
で描かれている。図1の実施例にあるように、第2段階
バルブ78は高圧源PC及び液体溜めPBに接続され、
マイクロプロセッサー25へフィードバックされる信号
を発生する位置及び流量フィードバックセンサー79a
の両方を有するアクチュエーター79へ制御可能に液体
を流す。チャンネル1ないし7用のその他のバルブはそ
れぞれ、関連する出力を有して示されているが、図面が
複雑化しないように、第2段階バルブ、液圧アクチュエ
ーター、及びこれらのチャンネル用のフィードバックセ
ンサーは省略されている。
【0034】図2の実施例は、通常フラッパーバルブと
呼ばれ、図1のスプールバルブに比較してバルブ部材の
質量が少ないこと、及びチップ剪断問題を排除するとい
う利点を有する、異なるタイプのバルブを使用している
のが描かれている。最も低いレベル71にあるバルブ7
4aを参照すると、バルブボディ80を含み、フラッパ
ー機構82が取りつけられるピボットポイントを有する
バルブが示されている。描かれている位置においては、
前記フラッパーはそれの上昇した位置にあり、そこでは
第1アウトプットポート83が閉じた位置に保持され、
同時に第2アウトプットポートが開いて変調された供給
源54aに接続されたインレット85から変調された液
体を受領する。前記バルブは描かれた実施例に示されて
いる、固定電気コイル87を有する回転式ボイスコイル
としての電動作動装置86を含み、そのなかに中央浮動
ダイヤフラム88が取りつけられ、コイル86が付勢さ
れた時に、これが図2に描かれている休止位置からそれ
の最も上の点線の位置まで枢動可能である。アーム89
は可動ダイヤフラム88を枢動可能なフラッパー82に
接続しているため、コイルが付勢されると、フラッパー
部材82はそれの交互の点線位置で枢動し、その時アウ
トプットポート83は開いてインレットの変調された流
れを受領し、アウトレットポート84は閉じる。
【0035】より高いレベル75、76にあるフラッパ
ーバルブは、最も低いレベル74にあるバルブ74aと
類似しているが、それらレベルのそれぞれが、複数のフ
ラッパーバルブ組立体を駆動する単体の電気アクチュエ
ーター以外を有していることが異なっている。例えば、
第2レベル72は、一対のスラッパーバルブ91、92
を駆動する単体の電気ボイスコイル90を有し、その駆
動が共通であるという事実は、点線の連結93により描
かれている。最も上のレベルは4つのバルブ94、9
5、96、及び97を含み、すべてが単体の電気アクチ
ュエーター98により駆動され、点線の連結99によ
り、そのレベルのフラッパーバルブのそれぞれのアクチ
ュエーターと一団となっている。
【0036】このようにして、マイクロプロセッサー2
5によりアドレスバス26に接続された電気的二値アド
レスは、二進法で3つのレベル74−76にあるバルブ
を選択し、インレット54aからアドレスされたアウト
レットへ変調された液流のためのロジックツリーを通る
1つの経路を形成し、それにより変調された液流によ
り、アドレスされたチャンネル内の液圧アクチュエータ
ーを調節する。
【0037】図3ないし6が、そのようなシステムの機
械的構成をより詳細に描いていて、図2に関連して図式
的に描かれているような、複数レベルロジックツリー構
成において達成可能なコンパクトな構造を示している。
実際にそのようなバルブは通常、かつかなり縮小可能で
あり、直径およそ2インチ(約5.08センチ)あるい
はそれ以下になることもある。
【0038】図2にあるように、図3には、二進法で重
み付けされた最も引くレベル74、中間のレベル75及
び最も高いレベル76を含む、複数レベルロジックツリ
ーが描かれている。従って、アドレス信号をマイクロプ
ロセッサー25によりアドレスバス26へ連結すること
は、マルチプレクサーに二進アドレスを応用する助けと
なり、前記マルチプレクサーが次にマルチプレクサーを
通りアドレスにより識別されるシングルパスを発生さ
せ、それにより入力をアドレスされた出力に接続する。
最も低いレベル74は、図2に描かれている実施例の最
も低いレベルのバルブと同様の方式で描かれたシングル
フラッパーバルブ89のみを含むが、図3に描かれた実
施例にある、ボイスコイル86が付勢されて出力ポート
83を開く点を除く。前記ロジックツリーの第2レベル
75は、単体のバルブホディ110内に形成された一対
のフラッパーバルブセクションを含んで示され、前記フ
ラッパーバルブさ同装置は111、112で示されてい
る。図3の実施例において付勢された状態で示されてい
るシングルボイスコイル90は、同時にフラッパー部材
111、112を枢動させて、制御しながらそれらの出
力ポートを開閉する。
【0039】同様の方法で、ロジックツリーの最も高い
レベル76はシングルバルブボディ120上に形成さ
れ、これはこの場合は4つのフラッパー作動装置121
−124を使用し、これらは全部枢動点125を中心に
連動して枢動する。前記上部段階用のボイスコイル98
も又付勢された状態で描かれ、前記4つのフラッパー部
材が付勢を解かれると、それらの反対側の位置に移動
し、現在は閉じた状態で描かれているポートが開き、現
在開いている状態のポートが閉じる。
【0040】3段階のツリーロジックが使用される場
合、8チャンネルにサービス可能であり、それらチャン
ネルの1つが130で示されている。チャンネル130
は、他のチャンネルと同様に、前記フラッパーバルブマ
ルチプレクサーからチャンネルへ向けられた変調された
液体により制御される2段階バルブ131を含む。次に
前記第2段階バルブを通る流れは、それに接続されたフ
ィードバック手段133を有する液圧アクチュエーター
132の動きを制御し、フィードバック信号をマイクロ
プロセッサー25へ戻す。パッシングで注意すべきこと
は、チャンネル130が、アクチュエーター130の対
応するチャンバーに対し、圧力源及び液体溜めの両方を
同時に供給する一対の出力を有する第2段階バルブ13
1により駆動される、二重作動アクチュエーター132
を使用する、交互出力構成を描いて、前進及び後退の両
方でアクチュエーターに最大出力がかかるようになって
いることである。図3に戻ると、すべてのバルブが付勢
されているのが描かれて、チャンネル130の詳細はチ
ャンネル7であり、そのシステムの中で最も高いアドレ
スされたチャンネルである。チャンネル番号は、それら
チャンネルにサービスするマルチプレクサーのポートの
出力のところに示されている。
【0041】図3には、液圧信号を変調する別の手段が
描かれ、フラッパーバルブの回転する性質に合わせて、
回転式バルブであり、140で示されている。バルブ1
40は回転式ボイスコイルの形状に描かれた電動アクチ
ュエーター141を有しているが、回転式ボイスコイル
41は、好ましい実施例においては、単に2位置装置で
はなく、それに接続された信号のレベルに基づき、無段
階に可変の位置を有している。前記回転式ボイスコイル
はアーム142により回転式バルブ部材143にリンク
され、バルブ部材143は高圧液圧源PCあるいは液体
溜めPBのいずれかを、アウトレットポート145に選
択的に接続し、ポート145が変調された液圧入力信号
をロジックツリーの共通供給源54aに供給する。こう
して、マイクロプロセッサーからの信号が、ボイスコイ
ル141にある浮動ダイヤフラムの位置を調節すると、
バルブ部材143が回転して、より大きい、あるいはよ
り小さい程度でストレットポート145が開閉して、液
圧源PCあるいは液体溜めPBからの流れを制御する。
【0042】図4ないし6は、回転式液圧モジュレータ
ーを有する回転式フラッパーバルブ組立体が、1つの組
立体内に相互に積み重ねた個別のセクションにより、非
常にコンパクトに製造できるという事実を示している。
詳細には、図4が図3にあるシステムの立面図を示し、
ここではシングルバルブボディ148が回転式多重バル
ブ140だけでなく、バルブセクション74、75、7
6のそれぞれをも取り付けのために使用している。バル
ブセクション74用の枢動点81、マルチプレクサーバ
ルブ140用の枢動点143、上部セクション76用の
枢動点125のような、枢動点のそれぞれは、図3に関
連して説明された構造及び機能に従い、それぞれのバル
ブ要素あるいはフラッパーの位置を調節するために、バ
ルブボディ148内部で回転するように取りつけられて
いる。図3に関連しているように、バルブアウトプット
0ないし8はすべて、図5に最も良く描かれている、最
も高いレベルのバルブセクション76から取られ、前記
バルブの間にある中間ポートも図4ないし6のダイヤフ
ラムに描かれている。図4ないし6には図3と同じ参照
番号が使用されていて、それら部品及び相互関係の説明
はここでは反復されない。しかしながら図面は、図3の
システム全体は(電子部品及びチャンネル装置を除い
て)、2インチ(約5.08センチ)、2インチ(約
5.08センチ)、4インチ(約10.16センチ)の
直方体である小さなブロックに納まることを特徴とする
示している。その結果生ずる重量と空間の節約は、その
ようなバルブ構成が、1つのチャンネルの制御のために
必要な変調された液流を発生するだけでなく、8個の個
別のチャンネルの制御のため、変調された液流を使用で
きることで、再び評価される。
【0043】図7は本発明のその他の実施例を示してい
るが、これは多くの観点から上述の実施例とは異なる。
何よりもまず、該実施例は1つの共通のインプットと複
数の個別に選択可能なアウトプットとを有するマルチプ
レクサーを含んでいるが、該マルチプレクサーはロジッ
クツリーの形態ではない。こうして、前記共通のインプ
ットは単に、変調された共通の液体源から液体をマルチ
プレクサーの中にあるゲートタイプの複数のバルブに供
給する接続あるいはマニフォルドである。
【0044】第2の差異は、単一のアドレスされたアウ
トプットを選択するためのマルチプレクサーエレメント
上に作用する前の実施例の電気的二値アドレス信号を、
液圧二値アドレス信号へ変換することである。こうして
マルチビット二値アドレス信号の発生源は液圧二値アド
レス信号を発生する液圧源であり、その液圧源はマイク
ロプロセッサーにより発生する二値電気的アドレス信号
を必要な二値液圧信号に変換するための電動アクチュエ
ーターを含む場合も含まない場合もある。
【0045】特に図7に戻ると、そこにはマイクロプロ
セッサー25が示され、これが、それぞれのチャンネル
内にあるアクチュエーターの位置及びその位置の変動に
関連するバス50上に複数の電気的制御信号を発生する
ことを含んで、多数の機能を有している。バス50は、
変調手段150に接続し、バス50上に接続された電気
的制御信号に従い、変調された液圧信号を発生するのに
使用される。描かれている実施例においては、変調手段
150はトルクモーター151を含み、これが電気信号
の連続的変化に応答してスプールバルブ152を駆動す
る。トルクモーター151による、スプールバルブ内の
スプール153の垂直位置決めは、ランド154の位置
を調節し、それによりアウトプットポート155の開き
加減を調節し、該ポートが高圧源PCあるいは液体溜め
PBのいずれに開いているかを調節する。前記アウトプ
ットが図式的に描かれたマニフォルド157に接続され
ているのが見えるが(これは単体のマニフォルドでも、
独立した接続部の連続でも良い)、158で示されてい
るマルチプレクサー手段用の共通のインプットとして作
用する。描かれている実施例においては、マルチプレク
サー手段158は複数の液体ゲート160−163から
なる。図7には4つのゲートしか描かれていないが、以
前の実施例が3ビット二値アドレスを使用しているよう
に、8個が可能であり、前記アドレスに追加のビットを
追加して16個を可能とする。前記システムが追加のゲ
ート及びチャンネルを提供するという事実は、159で
示されている液圧ロジックアドレスチャンネルにあるヘ
ッドにより表示されている。
【0046】液圧ゲート160−163のそれぞれは、
変調された液圧信号157の共通の発生源に接続された
制御インプットポート164−167、及びそれの関連
するチャンネルに接続されたアウトプットポート170
−173を有している。図7は、液体ゲート160に接
続された1つのチャンネルの詳細を示している。それ
は、前の実施例にあるように、チャンネルの作動部品で
ある液圧アクチュエーター176に対して制御可能に液
体を供給する液体源PCあるいは液体溜めPBに接続さ
れている。アクチュエーター176はマイクロプロセッ
サー25に接続されたフィードバック装置177を有
し、位置と移動割合の情報をマイクロプロセッサーに提
供する。
【0047】電気的制御信号の発生源としての機能に加
えて、マイクロプロセッサー25は又、マルチプレクサ
ー158によりサービスされるそれぞれのチャンネルを
個別にアドレスするためのマルチビット二値セレクター
信号の発生源でもある。そのため、前の実施例にあるよ
うに、マイクロプロセッサー25はそれにマルチビット
二値セレクター信号が接続されるセレクターバス26を
有している。
【0048】図7にある実施例を実行するについては、
二値電気信号は180で示されている液圧バルブ手段に
より二値液圧信号に変換される。液圧バルブ手段180
は対応する複数の二値液圧セレクター信号を発生するこ
とにより二値電気信号に応答する。描かれている実施例
にある前記液圧バルブ手段はソレノイド作動式液圧バル
ブ181−183からなり、それぞれがスプールバルブ
187−189に接続され、これらを駆動するソレノイ
ド184−186を有している。
【0049】二値電気信号に直接応答すること並びにそ
れと逆に応答する両方の二値液圧信号を有するという、
デコーディングテーマを必要とするために、液圧バルブ
187−189のぞれぞれは一対のランド190、19
1及び一対のアウトプット192、193を含む。供給
源PC及ドレンPBの液圧は前記バルブに接続され、そ
れにより、アウトプット192、193の1つが、関連
するソレノイドの任意の状態に対して液体源圧力(ある
いは高圧)にあり、他の1つが液体溜め(あるいは低
圧)にある。こうして、図7に示されている付勢されて
いない状態においては、ソレノイド187に対しては、
アウトプット192が溜めにあり、アウトプット193
が供給源の圧力にある。前記ソレノイドが付勢された場
合、ランドは右へ移動され、アウトプット193を溜め
へ、アウトプット192を供給源へ切り替える。
【0050】図7の実施例を実行するについては、液圧
ゲート160−163がバルブ187−189により発
生するロジック信号に応答し、共通のインプット157
上の変調された液圧信号を選択的かつ個別にアドレスさ
れたアウトプットに接続する。そのため、ゲート160
−163は、、例えばすべて共通のチャンバー198に
信号を送る3つのインプット195、196、197を
有するゲート160のよう3インプットアンドゲートと
して機能する。3つのインプットすべてが高圧にある場
合は常に、前記バルブは付勢されて変調された供給源を
インプットポート164においてアウトプット170に
接続し、それにより関連する第2段階バルブに接続す
る。インプット195−197のいずれかが液体溜めに
接続している場合、チャンバー198には、ピストンを
上昇させ、バルブを開く十分な圧力がない。
【0051】インレット195−197が、二値液圧バ
ルブ181−183の左側のポート192、192a、
192bにそれぞれ接続されているという事実を見て、
関連するソレノイドが付勢されていない場合に、それら
インプットがすべて液体溜めにあることを思い起こす
と、3つのソレノイド184−186をすべて、高圧源
をポート192、192a、192bに接続しなければ
ならないことがわかる。こうして、マイクロプロセッサ
ー25により発生し、セレクターバス100に接続され
た二進値7は、ソレノイド184−186すべてを付勢
し、高圧源をアウトプットポート192、192a、1
92bに接続し、それによりセレクターバルブ160を
付勢する。二進値6がバス100に接続され、ソレノイ
ド184が最も重要なビットに応答することを考察する
と、セレクター163はそれのインプット制御ポート1
67をそれのアウトプット173に接続するようにアド
レスされ、こうして変調された液体を関連するチャンネ
ルに通すことは明白である。セレクター163の付勢
は、インプットとアウトプットとの間の液体の通過を可
能とする位置へとポート163aを変換する、スプール
163aの上昇した状態により描かれている。
【0052】図8に戻ると、本発明のその他の実施例が
示され、これも液圧マルチプレクサーの作動のために二
進値液圧制御信号を使用している。前の実施例にあるよ
うに、図8に示されているマイクロプロセッサー25の
ような手段が提供され、2種類の信号、液圧信号を変調
するためのアウトプットバス50上にあるアウトプット
である電気的制御信号、及び制御信号に関連するチャン
ネルを選択するためのバス26上にあるアウトプットを
発生し、それによりマルチプレクサーは変調された液圧
信号を液圧モジュレーターからアドレスされたチャンネ
ルへ通過させる。
【0053】図8の詳細を参照すると、バス26上のア
ウトプットである二進値電気アドレス信号は、液圧バル
ブ200、201、202により作動する複数の3方向
ソレノイドに接続される。バルブ201−202はそれ
ぞれ一対のインプットポートを有し、第1ポート203
は高圧源PCに接続され、第2ポート204は液体溜め
PBに接続されている。アウトプット205、206、
207は、関連するソレノイドバルブ200−202が
付勢されているか、いないかに依存する、高圧源信号P
Cあるいは液体溜め信号PBの形態である、二進値液圧
アドレスを運ぶ。付勢されていない状態では、液体溜め
PBは前記アウトプットポートに接続され、これに対し
て付勢された状態では、液圧源パスPCがアウトプット
に接続される。
【0054】本発明の実施例を実行するについては、液
圧二進値アドレス信号に応答する手段が提供されて、変
調された液圧インプットをアドレスされた液圧アウトプ
ットへ接続し、それによりアドレスされたチャンネル内
でのアクチュエーターの位置及びそれの移動距離を制御
する。描かれている実施例においては、該手段には、液
圧式に作動するピストン組立体212が取りつけられた
バルブボディ211を備えた、液圧式に作動するシリン
ダー210が設けられている。ピストン212は複数の
二値重み付けされたランド213、214、215を有
し、これらはここのチャンバー216、217、218
内のバルブボディ内に配置され、個別に作動可能とな
る。ランドの領域は二値方式で重み付けされ、例えばラ
ンド213が1ユニットの領域を有し、ランド214の
領域が2ユニットであり、ランド215の領域が4ユニ
ットである。追加のランドが使用されると、二値重み付
けを継続するために、直前のランドと比較すると領域が
それぞれ2倍になる。
【0055】二値重み付けされたピストンランドの領域
により、個別に加圧された該ランドに関連するチャンバ
ーにより、そしてそれぞれのチャンバー216−218
に接続されたセレクターバルブ200−202により、
マイクロプロセッサーにより発生したアドレスがアクチ
ュエーター212の位置を制御することがわかる。例え
ば、バルブ200だけが付勢されると、圧力はランド2
13にだけかかり、これがアクチュエーターを1ユニッ
トだけ右へ移動させる。これと対照するために、バルブ
202だけが付勢されると、同一の圧力がピストンラン
ド215にかかり、これはランド213のそれよりも4
倍大きいため、アクチュエーターを4ユニット移動させ
る。更にその上、ソレノイド作動式バルブ200−20
2が全部付勢されると、アクチュエーター212は7ユ
ニット右へ移動する。
【0056】本発明を実行するについては、アウトプッ
トポート220が、アクチュエーター212の位置に依
存して個別に開くように、そして液圧それに加えてドレ
ス信号により、それの残りの位置から何ユニットだけ移
動するかを決めるようにアクチュエーター212が連動
する。注意すべきことは、アウトプットポートは図8に
おいて図式的にのみ示されているが、作動可能なアクチ
ュエーターの制限された移動領域に基づき、独立したポ
ート選択を達成するために、機械的に緊密に包装されな
ければならない。ということである。アウトプットポー
トの機械的構造は技術水準から当業者には明白である
が、それらは軸方向に密接し、それを達成するために、
長く薄く製造され、アクチュエーターの移動距離に調和
するようにバルブボディ210の長さに対して、ポート
の軸方向の全長が制限されるように、バルブのボディ周
辺に相互に円周方向に配置されている。
【0057】付勢されているセレクターバルブ200−
202の組み合わせに基づくピストンの移動の説明を思
い起こすと、セレクターバルブがまったく付勢されてい
ない場合は、ピストンはその最も左の静止位置にあり、
ゼロ番目のチャンネル221は、液体がゼロ番目のチャ
ンネルに通過可能なように、移動可能なアウトレットポ
ート222へ接続されている。その反対に、すべてのセ
レクターバルブがすべて付勢されている場合、多重ラン
ドピストンは右端に移動し、可動アウトレットポート2
22は7番目のアウトレットポート223と一致し、そ
れにより液体が前記アウトプットを通過して関連するチ
ャンネルに流れる。前記チャンネルは図8に図式的に描
かれ、マイクロプロセッサー25へ接続されたフィード
バック手段227を有する液圧アクチュエーター226
を駆動する第2段階バルブ225を含んでいるのが他の
実施例と関連して詳細に描かれている。
【0058】図8の実施例は更に、マルチプレクサー手
段による電気的制御信号に応答する液圧変調手段の一体
化を描いている。そのため、バルブボディ211は一対
のインレットポート230、231を含み、ポート23
0は液圧源PCに接続され、ポート231は液体溜めP
Bに接続されている。バルブボディ211の内側ボアは
円筒形であり、アウトプットポート222を担持する円
筒形のバルブ部材233が往復するように設けられてい
る。円筒形バルブ部材233は234において多重ラン
ド位置212に固定され、それにより液圧ロジック信号
により示された位置に移動する。インレットポート23
0、231に接続されたPC及びPBインレットは、制
御可能な方式で、バルブ部材233内部に形成された内
部チャンバー235に移動する。ポートは図9において
図式的に示されている。前記円筒形のバルブボディ内に
一対の細長いスロット230、231があるのが見え
る。それにより、スロット230が液体源PB及び液体
溜めPBへのポート231に接続されていることが思い
起こされる。更に細長いスロット242は円筒形のバル
ブ部材233内に形成され、制御可能にポート230、
231に連絡するようになっている。シリンダーポート
242のインプットポート230、231への接続を制
御するために、描かれている実施例においては、回転式
トルカーあるいはボイスコイルの形態の手段が設けられ
ている。回転式トルカー245のアクチュエーターはス
プライン連結のような手段により、バルブ部材233に
接続され、これにより回転式トルカー245が作動装置
233を回転させるが、多重ランドのついたピストン2
12がアクチュエーター233を移動させて多重化機能
が実行される。
【0059】こうして、マイクロプロセッサー25は上
述のような電気制御信号を発生し、それらはバス50上
で回転式トルカー245へと接続され、作動装置233
を回転させ、かかってきた電気信号を検知し、その強さ
により、制御可能にポート242をポート230あるい
は231のいずれかに接続する。その結果、変調された
液体の流れが発生し、マルチプレクサーによりアドレス
されたチャンネルへと通過する。
【0060】回転式トルカー245は前の実施例に関連
して説明したように、デジタルでもアナログでも作動可
能である。デジタル方式においては、前記回転式トルカ
ーは、図8にあるオフポジション、及び一対の、1つの
状態であるポート242がポート230に接続された位
置、あるいはもう1つの状態である231に接続された
位置である、3個の位置が必要なだけである。こうし
て、いつポートが接続されているかに関係なく、流量は
同一であり、マイクロプロセッサー25は、液圧信号の
変調を制御するために作動の時間を制御する。対照のた
めに、アナログ式装置においては、前の実施例のよう
に、マイクロプロセッサー25は変調機構としてポート
230あるいは231が開く程度を制御する。
【0061】ここで注意を図10に向けると、多重チャ
ンネル多重化化システムようの制御ループが示されてい
る。描かれている実施例は3つのチャンネルからなる。
図1の実施例は又、更なる修正を描いており、2つのチ
ャンネルが位置及び流量フィードバック手段を備えた従
来のサーボアクチュエーターを含み、これに対して第3
チャンネルが、フィードバック手段を必要としないオン
/オフアクチュエーターを含む。そのようなシステム
は、1個あるいは数個のオン/オフ装置は多重化された
制御における制御された位置のアクチュエーターと混合
することが可能で、これは特にランダムアクセスシステ
ムに適しており、そこでは制御は、ある状態から他の状
態へ切り替えることが所望されると、かなりまれな場合
を除いて、オン/オフ状態を無視することができる。
【0062】図10の詳細を参照すると、ライン301
−303上でそれに接続された3個のインプット信号を
有するインプットバッファー回路300が示されてい
る。該インプット信号の2個は図1に関連して説明され
たそれと類似しており、つまりレベルを有し(通常は電
流レベル)、あるいは、関連するアクチュエーターのた
めに要求された位置に関連する、二進値デジタルバルブ
を有する。ライン303上の第3信号は単なるオンオフ
信号であり、関連するチャンネル内のアクチュエーター
がオンあるいはオフに切り替えられることを要求するだ
けである。これらの信号は、バッファー300を通過す
ると、関連する制御ループ305、306、307に接
続される。ループ305及び306は、関連する入力信
号を、次のサイクルで関連する第2段階バルブへ送られ
る流れに比例する出力信号をそれぞれ確定するために、
ライン308、309上のフィードバック信号を含むバ
ッファーと比較するという点で、相互に類似している。
上述のように、フィードバック信号は位置信号及び流量
信号の両方であることが好ましく、後述のように入力要
求信号と組合わされると、関連するアクチュエーターへ
の液流を制御するための出力信号を発生する。
【0063】第3チャンネルからのオンオフ信号はオン
オフレベルセットコントローラー307に接続され、こ
の場合は関連するアクチュエーターからのフィードバッ
ク信号は必要ではない。前記3つのコントローラーの三
つの信号は、1つの出力バス311だけを有する信号マ
ルチプレクサー310への入力として接続され、マスタ
ーコントローラー320の制御の下に、マルチプレクサ
ーの入力信号を示すものとして出力バス311上に個別
に導かれる信号として処理される。上述のように、前記
信号は逐次処理されるが、マスターコントローラー32
0は、特に航空機用のマスターコンピュータと連結して
作動する場合は、バス311上の信号出力の順序を変更
するだけでなく、それの持続時間をも変更する能力があ
る。
【0064】選択されたチャンネルに対する流量を決定
するための値である、制御信号の順序集合は、変調アク
チュエーター321を制御するために使用される変調さ
れた出力信号を発生する従来の駆動回路313を通過す
る。上述のことから思い起こされることは、対応する液
圧信号を発生するために電気信号に応答する変調アクチ
ュエーターは、変調バルブに接続され、これを駆動する
トルクモーターあるいはボイスコイルとして描かれてい
たことである。図10に描かれているように、変調アク
チュエーターはそれに接続された液体源PC及び液体溜
めPBを有し、駆動装置313により供給される電気信
号に依存して、それらのレベルの間を変調するように作
動する。変調アクチュエーター321により発生した1
個の液圧入力は液圧ライン322を経て多重化バルブ3
25の入力323へ接続され、それの1実施例が図1の
多重化バルブ21である。前記多重化バルブは二値バス
326上にかかるセレクター入力を有し、この入力は1
個の入力322の、複数の出力330、331、332
の1つに対する接続を制御する。セレクター信号は多重
セレクター駆動装置335により発生し、次に駆動装置
335がマスターコントローラー320に応答する。こ
うして、適当な信号をそれの出力に発生させることによ
り、信号マルチプレクサー310は電気的制御信号を変
更されるべきチャンネル用に選択し、同時に多重セレク
ター駆動装置335に信号を重ねて、多重バルブがその
チャンネルを選択するように、マスターコントローラー
320が信号マルチプレクサー310及び多重セレクタ
ー駆動装置335の両方を完全に制御する。こうして、
モジュレーター321は、問題となっているチャンネル
に所望されている液流をの入力ライン322上に発生さ
せ、マルチプレクサーバルブがそのチャンネルを選択し
て適当に前記信号を選択されたチャンネルに通す。
【0065】ライン330、331、332上にあるマ
ルチプレクサーバルブ323からの液圧出力は、対応す
るチャンネルに接続され、第2段階バルブ340、34
1、342に対する入力として使用される。例えば部1
に関連して説明されたように、前記マルチプレクサーか
ら受信された液圧信号は、第2段階バルブにある内部ス
プールの移動を生じ、これにより高圧源PCあるいは低
圧溜めPBのいずれかからのバルブ出力ポートへの液体
の流れを生じる。前記第2段階バルブからの出力ライン
は、ライン343、344を経て、それぞれ適当なサー
ボアクチュエーター345、346へ接続される。次に
前記サーボアクチュエーターが、それ自体は多重バルブ
323により変調アクチュエーターから受領される流量
の関数である、前記第2段階バルブを通る液体の流量に
応じて位置決めされる。
【0066】上述のように、サーボバルブはフィードバ
ック手段347、348を含み、前記プロセッサーに位
置と移動量の両方の表示を供給することが好ましい。第
2段階バルブ342は液圧ライン349上のそれの出力
をオンオフコントローラー350に接続されそれによ
り、関連する第2段階バルブからの信号に従い、コント
ローラーをトグルスイッチ式にオンオフ状態で作動させ
る。
【0067】図10に示されているように、フィードバ
ック手段のそれぞれは、一対のフィードバックセンサー
を備えている。第1のそれは、フィルターを通過する信
号と、コントローラー305、306へ通過するフィー
ドバック信号308、309を供給するゲイン回路35
3を有するポテンショメーター351、352とを含
む。上述のように、そのような信号は、ライン301、
302上に確立される要求された位置にアクチュエータ
ーを駆動するための、コントローラーにより使用される
位置情報と、ループを安定させるためにコントローラー
320により使用される割合情報との両方を供給可能で
ある。フィードバックポテンショメーター351、35
2に加えて、追加のフィードバックセンサーは、フィー
ドバックとして、航空機用のマスターコントローラーの
ような、マスターコントローラーに接続されたラインを
有するLVDTセンサー354、455を含み得る。前
記マスターコントローラーはフィードバック手段を介し
てサーボの位置を検知し、マスターコンピュータにより
計算され得るアクチュエーターの位置を達成するため
に、ライン301、302上のデマント信号を調節する
ことが可能である。
【0068】図10全体に描かれている電気制御部品
は、通常は適当にプログラムされた、図1ないし9に関
連して説明されたマイクロプロセッサー25のような、
マイクロプロセッサーとして構成されることは、技術水
準に基づき当業者には明白である。そのような装備にお
いては、前記システムがライン301、302上の入力
としてデジタル信号を供給するか、あるいはアナログ信
号が使用される場合は、アナログ−デジタル変換装置
が、これらの信号をデジタル化するために入力バッファ
ー300と連動させて使用されることは明白である。同
様に、デジタルフィードバック信号はフィードバックセ
ンサー351、352により発生し、あるいは別な実施
例では、アナログセンサーが使用される場合は、適当な
アナログ−デジタル変換装置がフィルター及びゲイン回
路353と連動し、残りの処理のためにデジタル信号を
発生させる。最後に、デジタル−アナログ変換装置は、
それのアナログコードでトルクモーターあるいはボイス
コイルを使用するそれらの実施例のために、モジュレー
ションドライバー313の出力と連動させることが可能
である。別な方法では、図8のデジタルモードにおける
ように、デジタルアクチュエーターが使用される場合
は、デジタル信号はモジュレーターアクチュエーター3
21を制御するために使用される。
【0069】重要なことは、マルチプレクサーを制御す
るためにデジタル−アナログ変換装置を必要とせず、関
連するチャンネルに直接アドレスするために、マルチプ
レクサーセレクタードライバー335がデジタル二進信
号を直接多重化バルブへと通過させることである。この
特徴はマルチプレクサーセレクタードライバーを簡素化
するが、それに加えてマルチプレクサー自体にも更に簡
素化を提供する。詳細には、当業者には明白なように、
マルチプレクサーの選択及び駆動は非常に簡素化され、
マルチプレクサー用の複雑な駆動回路を必要とせず、通
常のソレノイド作動式バルブのような部品をマルチプレ
クサー内に使用せず、そのため製造が簡単で安価であ
り、ジェット航空機の制御の要求に対し高度の信頼性を
持って作動するように製造可能である。
【0070】コントローラーが各チャンネルに対しサー
ビスをする時間及びサービスを受けるチャンネルの順序
を決定することに関する非常に高い柔軟性を有する、改
良された液圧多重制御システムが何を提供することは明
白である。通常の場合でも、前記コントローラーが連続
してポートにサービスを提供することは望ましいと証明
されるが、緊急の場合、あるいは正常でない状態でコン
トローラーが、もし適切にプログラムされていれば、最
も重要なチャンネルに最も高い注意を払う柔軟性を有
し、この特徴は回転式マルチプレクサーにはかけてい
る。更にその上、マルチプレクサーそれ自体は、前記マ
ルチプレクサー駆動回路と同様に、直接のデジタル制御
を使用することにより非常に簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施する二値アドレス可能な多重液圧
制御システムの第1実施例の図式図である。
【図2】ロジックツリーに接続されたフラッパーバルブ
の使用を描いた本発明のその他の実施例の図式図であ
る。
【図3】前記システムの機械的構成を描いた図2のシス
テムの詳細図である。
【図4】図3のシステムのバルブエレメントの組立体の
立面図である。
【図5】図4の5−5の線に沿った、図3のシステムの
バルブエレメントの組立体を描いた図である。
【図6】図4の6−6の線に沿った、図3のシステムの
バルブエレメントの組立体を描いた図である。
【図7】二値液圧ロジック信号の使用を描いた、本発明
の実施例の図式図である。
【図8】同様に二値液圧ロジック信号に応答する本発明
のその他の実施例の図式図である。
【図9】図8のバルブの回転部分のインレットポート構
成の詳細を示す図式図である。
【図10】図1ないし9の多重液圧システムにより作動
可能な制御システムを描いたブロックダイヤグラムであ
る。
【符号の説明】
20 多重液圧制御システム 21 多重化手段 22 液体 23 チャンネル 25 マイクロプロセッサー 26 出力バス 27 アクチュエーター 34 ソレノイド 35 バルブ 36 バルブ
フロントページの続き (72)発明者 デール・ダブリユー・シーベルト アメリカ合衆国イリノイ州61032,フリー ポート,シエパード・ドライブ 2642 (72)発明者 ジエームズ・エル・リーソン アメリカ合衆国イリノイ州61107,ロツク フオード,ロビンデール・サークル 803

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対応する複数の電気信号により、それぞ
    れのチャンネルにある複数のアクチュエーターの位置を
    個別に制御するための複数の前記チャンネルを有する多
    重液圧制御システムであって、前記制御システムが、 それぞれのチャンネルを個別にアドレスするためのマル
    チビット・バイナリ・セレクター信号の発生源と、 個別かつ選択的に接続可能な共通のインプットと複数の
    アウトプットとを有し、アドレスされたチャンネルに連
    結された前記アウトプットに前記マルチプレクサーを選
    択的に接続するためのバイナリーセレクタ信号の発生源
    に連結されたセレクターのインプットを有する、マルチ
    プレクサーと、前記チャンネル内のアクチュエーターを
    制御可能に位置決めするために前記マルチプレクサーの
    アウトプットをそれぞれのチャンネルに連結する手段
    と、 前記複数の電気制御信号の選択された1つに従い液圧信
    号を調節し、前記調節された液圧信号を前記マルチプレ
    クサーによりアドレスされた前記チャンネルにかける液
    圧信号調節手段と、 前記液圧信号の調節をバイナリーセレクター信号により
    発生したセレクター信号と調和させ、それにより、対応
    する複数の電気信号に従い前記チャンネル内にあるアク
    チュエーターの位置を制御するために、液圧信号を前記
    チャンネルに接続する制御手段と、の組み合わせからな
    ることを特徴とする多重液圧制御システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の多重液圧制御システム
    において、信号を調節し、この信号をかける手段が更
    に、複数のセレクターバルブであって、そのそれぞれが
    前記マルチプレクサーのアウトプットにそれぞれ接続さ
    れ、前記対応するチャンネルが前記マルチプレクサーに
    よりアドレスされた時に作動するようになされた前記バ
    ルブと、前記調節された信号を前記マルチプレクサーを
    通って前記アドレスされたチャンネルへと通過させるた
    めの前記調節手段と前記マルチプレクサーの共通のアウ
    トプットとの間の接続とを備え、前記セレクター手段が
    前記調節手段へ接続されたインプットポートと、前記チ
    ャンネルに接続されたアウトプットポートとを有し、前
    記マルチプレクサーが対応するチャンネルにアドレスす
    る場合に、前記セレクターバルブがそれのインプットを
    それのアウトプットへと接続するように作動するように
    横成されていることを特徴とする多重液圧制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の多重液圧制御システム
    において、前記マルチプレクサーが単一レベルの液圧バ
    ルブを含み、前記バルブのそれぞれがそれぞれのマルチ
    プレクサーのアウトプットとして作動するアウトプット
    を有することを特徴とする多重液圧制御システム。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の多重液圧制御システム
    において、前記マルチプレクサー手段が多重ロジックツ
    リー内に配置された複数のセレクターバルブを含み、各
    レベルにあるセレクターバルブがロジックツリーの形態
    で前記レベルにあるセレクターバルブのアウトプットへ
    接続されたインプットを有し、前記最低位のレベルが調
    節された液圧信号を受信するための調節手段に連結さ
    れ、最高位のレベルのセレクタバルブがマルチプレクサ
    ーアウトプットとして作用するチャンネルに接続された
    それらのアウトプットを有し、前記ロジックツリーは、
    バイナリーセレクター信号の発生源により発生するセレ
    クター信号に対応してアドレスされたチャンネルを付勢
    するために、前記ロジックツリーを通る単一のアドレス
    可能な経路を発生するように構成されていることを特徴
    とする多重液圧制御システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の前記バイナリーセレク
    ター信号の発生源がマルチビットバイナリー電気信号を
    発生する手段を備え、 前記マルチプレクサーが単一のインプットから複数のア
    ウトプットへと分岐するマルチレベルロジックツリー内
    に配置された複数のセレクターバルブを備え、前記セレ
    クターの前記インプットと前記アウトプットとがそれぞ
    れマルチプレクサーのインプットとアウトプットとして
    機能し、 前記マルチプレクサーが更に、前記マルチビットバイナ
    リ電気信号に反応し、ロジックツリーのアドレスされた
    アウトプットに前記インプットを接続するためのバイナ
    リー方式に対応するセレクターバルブを制御するために
    電気的に反応する手段を含むことを特徴とする多重液圧
    制御システム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の多重液圧制御システム
    において、信号を調節し、この信号をかける手段が前記
    調節手段と前記マルチプレクサーの共通のインプットと
    の間の接続を含み、調節された液圧信号を前記ロジック
    ツリーを通って前記インプットから前記アドレスされた
    アウトプットに通過させることを特徴とする多重液圧制
    御システム。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の多重液圧制御システム
    において、前記セレクターバルブが、それぞれが1つの
    インプットと第1及び第2アウトプットを有するフラッ
    パーバルブと、インプットを前記第1あるいは第2アウ
    トプットに選択的に接続しするフラッパー手段を備え、
    前記フラッパーバルブが前記ロジックツリーを形成する
    ために前記次の低いレベルにあるバルブのアウトプット
    に接続される所定のレベルにおいて、バルブのインプッ
    トを重み付けされた多重二値レベルに接続され、最高レ
    ベルにおける前記バルブの前記アウトプットが前記マル
    チプレクサーのアウトプットとして機能し、前記最低の
    レベルの前記バルブの前記インプットが前記マルチプレ
    クサーのインプットとして機能することを特徴とする多
    重液圧制御システム。
  8. 【請求項8】 請求項5に記載の多重液圧制御システム
    において、前記多重化手段が、第1及び第2アウトプッ
    トに選択的に接続可能なインプットを有する複数のソレ
    ノイド作動式セレクターバルブと、スイッチの断続状態
    を有して、前記インプットを選択的に前記第1及び第2
    アウトプットに接続するために前記ソレノイド作動式セ
    レクターを作動させるソレノイド手段とを備え、前記ソ
    レノイド手段が多重バイナリー電気信号に反応するよう
    に接続され、それに反応して対応するバイナリー形態で
    前記ソレノイド作動式バルブを制御し、調節された流体
    を前記インプットから、前記バイナリー電気信号により
    アドレスされた前記単一のアウトレットへ流し、前記ソ
    レノイド作動式セレクターバルブが前記ロジックツリー
    を形成するために前記次の低いレベルにあるバルブのア
    ウトプットに接続される所定のレベルにおいて、バルブ
    のインプットを重みづけされた多重二値レベルに接続さ
    れ、前記最高レベルにある前記ソレノイド作動式セレク
    ターバルブが前記マルチプレクサーアウトプットとして
    機能し、前記最低レベルにある前記ソレノイド作動式セ
    レクターの前記インプットが前記マルチプレクサーのイ
    ンプットとして機能することを特徴とする多重液圧制御
    システム。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の多重液圧制御システム
    において、前記バイナリーセレクター信号源が複数のマ
    ルチビット二進重みづけ液圧セレクター信号を発生する
    手段を備え、 前記マルチプレクサー手段が複数の二進重みづけされた
    ランドを設けたピストンアクチュエーターを有する液圧
    付勢されたシリンダーと、前記それぞれの二進重みづけ
    されたランドが対応する個別のチャンバーに配置されて
    前記対応するランドに対し作用する液体を受領し、供給
    された二進重みづけ液圧セレクター信号の結果値に関連
    した距離で前記アクチュエーターを移動させるため、二
    進重みづけランドに作用する個別のチャンバーに前記二
    進重みづけ液圧信号を接続する手段とを備え、 前記液圧作動するシリンダーが所定の列に配置された複
    数のアウトプットポートを有し、かつ前記アクチュエー
    ターの位置に反応して前記アウトプットポートを選択的
    かつ個別に開くシリンダに関連する手段を有し、前記ア
    ウトプットポートが前記二進重みづけランドの組み合わ
    せを決定するために液体の流れにより達成された前記ア
    クチュエーターの位置に反応して選択的に開くように位
    置決めされかつ構成され、 前記液圧作動式シリンダが内部チャンバーに接続された
    インプットポートを有し、前記内部チャンバーも又前記
    マルチプレクサーのインプットを前記アドレスされたア
    ウトプットに接続するために前記アウトプットポートに
    選択的に接続可能であり、前記シリンダーに関連する一
    対のインプットポートを備え、その1つが液圧発生源に
    接続され、他が液体溜めに接続され、前記調節する手段
    が前記内部チャンバーのインプットポートを前記液圧発
    生源あるいは液体溜めに選択的に接続するロータリーア
    クチュエーターを含み、それにより前記調節された液圧
    信号を供給することを特徴とする多重液圧制御システ
    ム。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の多重液圧制御システ
    ムに置いて、前記マルチプレクサー手段が前記対応する
    チャンネルに関連する複数の液圧ゲートを備え、各ゲー
    トが満足した場合に前記ゲートを付勢する、複数の液圧
    論理インプットを有し、各ゲートはさらに、前記調節さ
    れた液圧信号を受領するための前記マルチプレクサーの
    インプットの一部として機能する調節されたインプット
    と、前記関連するチャンネルのための前記マルチプレク
    サーのアウトプットとして機能する前記関連するチャン
    ネルに接続されたアウトプットとを有し、 バイナリーセレクター信号の発生源が複数の多重ビット
    バイナリー液圧セレクター信号を発生する手段を備え、 前記液圧セレクター信号の選択された1つを前記ゲート
    の液圧論理インプットへと接続し、個別の前記ゲートを
    アドレスし、それにより前記調節された液圧信号を前記
    関連するチャンネルへと接続する手段を備えてなること
    を特徴とする多重液圧制御システム。
JP3065747A 1990-01-09 1991-01-09 液圧制御システム Pending JPH0587104A (ja)

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