JPH0587152U - コーナー材 - Google Patents

コーナー材

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JPH0587152U
JPH0587152U JP9027691U JP9027691U JPH0587152U JP H0587152 U JPH0587152 U JP H0587152U JP 9027691 U JP9027691 U JP 9027691U JP 9027691 U JP9027691 U JP 9027691U JP H0587152 U JPH0587152 U JP H0587152U
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JP
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corner
panel
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bent
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JP9027691U
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了 三田
茂 角間
修作 島田
俊幸 小林
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Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好なシール性及び強度が確保されたコーナ
ーを容易に構成する。 【構成】 側面パネル6と接合される硬質合成樹脂から
なる接合パネル部2と、接合パネル部2同士の間にて、
これら接合パネル部2を連結する軟質合成樹脂からなる
屈曲部3とを一体成形してコーナーパネル1を構成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば、工事現場に仮設される移動式の簡易トイレ等のコーナー に用いられるコーナー材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、仮設・移動式の例えば簡易トイレ等には、外周面を複数の側面パネ ルによって構成したものが知られている。 この種の簡易トイレは、例えば工事現場等のトイレの設置場所へ基台を設置し 、この基台上へ3枚の側面パネルを立設し、次いで開口された側面にドアを開閉 自在に取り付けて、上方より屋根を取り付けることにより組み立てられていた。 そして、各側面パネル同士の突き合わされたコーナーの隙間へシール材を充填 することにより、外周面のシール性を確保するようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のような簡易トイレにあっては、コーナーのシール性を確保す るために、それぞれの側面パネル同士の突き合わされた隙間へ大量のシール材を 充填して、その隙間を完全に埋めなければならず、その充填作業に極めて多大な 手間がかかるという問題があった。 また、コーナーは単にシール材によって埋められた状態であるので、極めて強 度に乏しく、例えば、風等の外力により側面パネルが変動した際に、シール材が 容易に破損・損傷してしまい、シール性の劣化を招く恐れがあった。
【0004】 この考案は、極めて容易に、良好なシール性が確保された高強度のコーナーを 構成することが可能なコーナー材を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案のコーナー材は、所定角度に配置される複数の側面板の側部同士の間 に設けられるコーナー材であって、前記側面板の側部に各々接合される硬質合成 樹脂からなる平面形状の接合部と、これら接合部同士の間に設けられた軟質合成 樹脂からなる屈曲部とを一体成形してなることを特徴としている。
【0006】
【作用】
この考案のコーナー材によれば、屈曲部を屈曲させて、接合部を所定角度に配 置される側面板の側部と接合させることにより、極めて容易に、良好なシール性 が確保された高強度のコーナーを構成することができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図によって説明する。図1において、符号1は例え ば簡易トイレ等のコーナーに設置されるコーナーパネル(コーナー材)である。 このコーナーパネル1は、硬質合成樹脂から成形された中空状の接合パネル部 (接合部)2,2と、これら接合パネル部2,2同士を連結する軟質合成樹脂か らなる屈曲部3(図2参照)とから構成されたもので、接合パネル部2,2と屈 曲部3とを同時押出成形することにより一体成形されている。 また、接合パネル部2,2には、それぞれ屈曲部3との連結側に、角度θが約 45゜の扇形状に形成された蝶番部4,4が形成されており、この蝶番部4,4 を構成する一側面が当接面4a,4aとされ、円弧状に形成された面が外側円弧 面4b,4bとされている。
【0008】 即ち、このコーナーパネル1を屈曲部3にて、図1中矢印イ方向へ屈曲させる と、前記当接面4a,4a同士が当接することにより、図3に示すように、この コーナーパネル1が略直角に折曲げられた状態にされ、屈曲個所の外面側が円弧 状に形成されるようになっている。そして、この屈曲されたコーナーパネル1, 1の側部へ、硬質合成樹脂によって成形した中空状の側面パネル(側面板)6, 6の側部がそれぞれ接合されるようになっている。 ここで、コーナーパネル1の側部には、接合片7,7が形成されており、前記 側面パネル6,6を接合させた際に、この接合片7,7と側面パネル6,6の側 部に形成された段部8,8とが係合するようになっている。 なお、前記当接面4a,4aにはそれぞれ逃げ部5,5が形成されており、コ ーナーパネル1を屈曲させた際に屈曲部3が所定の曲率にて屈曲されるようにな っている。
【0009】 次に、本実施例のコーナーパネル1を使用した簡易トイレの組み立て手順を図 4によって説明する。 (1)まず、工事現場等にて簡易トイレを設置する設置場所へ基台11を設置す る。 (2)設置された基台11のコーナーへコーナーパネル1,1…を屈曲部3にて 屈曲させて立設させる。 (3)屈曲されたコーナーパネル1,1…同士の間へ側面パネル6,6…をはめ 込み、この側面パネル6,6…とコーナーパネル1,1…との間へシール材を充 填させる。
【0010】 ここで、屈曲されたコーナーパネル1,1…は、弾性変形された屈曲部3の復 元力により図3中矢印ロ方向へ広がる力が発生し、この力によってコーナーパネ ル1,1の側部の接合片7,7と側面パネル6,6…の段部8,8とが確実に当 接して係合するようになっている。 (4)開口された一つの側面の上方に上壁板12を取り付け、この上壁板12の 下部及びコーナーパネル1,1の側部にシール部材13,13…を取り付け、ド ア14を開閉自在に取り付ける。 (5)上方より、屋根シール部材15を介して屋根16を取り付ける。 上記(1)ないし(5)の作業により極めて容易に、図5(A),(B),( C)に示すような、簡易トイレが組み立てられる。
【0011】 このように、上記実施例のコーナーパネル1によれば、側面パネル6,6の側 部と接合される硬質合成樹脂からなる接合パネル部2,2と、これら接合パネル 部2,2同士を連結する軟質合成樹脂からなる屈曲部3とを同時押出成形により 一体成形したものであるので、このコーナーパネル1を屈曲部3にて単に屈曲さ せて設置することにより、極めて容易にシール性が確実に確保されたコーナーを 構成することができる。また、多大な手間を要するコーナーへのシール材の充填 作業を省略することができ、簡易トイレ等の組み立て作業の効率を大幅に向上さ せることができる。 また、コーナーパネル1,1…が屈曲部3と接合パネル部2,2とを一体成形 した強度の高いものであるので、例えば、風等の外力により側面パネル6,6… が変動しても、従来のようなシール性の劣化を招くことなく確実なシール性を維 持させることができる。しかも、このコーナーパネル1,1は、組み立てる際に 屈曲させるもの、つまり、運搬時には平坦な板状にして他の側面パネル6,6… 等と重ねることができるので、極めて優れた取扱い性を有するコーナー材とする ことができる。なお、上記実施例では、軽量化を図るために、コーナーパネル1 の接合パネル部2,2及び側面パネル6を中空状にしたが、これら接合パネル2 ,2及び側面パネル6の構造は中空状に限定されることはない。また、上記簡易 トイレの組み立て手順及び具体的な構造は、実施例に限定されない。
【0012】
【考案の効果】
以上、説明したように、本考案のコーナー材によれば、下記の効果を得ること ができる。 側面板の側部と接合される硬質合成樹脂からなる接合部と、これら接合部同士 を連結する軟質合成樹脂からなる屈曲部とを一体成形したものであるので、屈曲 部にて単に屈曲させて設置することにより、極めて容易にシール性が確実に確保 されたコーナーを構成することができる。また、多大な手間を要するコーナーへ のシール材の充填作業を省略することができ、簡易トイレ等の組み立て作業の効 率を大幅に向上させることができる。 また、コーナー材が屈曲部と接合部とを一体成形した強度の高いものであるの で、例えば、風等の外力により側面板が変動しても、従来のようなシール性の劣 化を招くことなく確実なシール性を維持させることができる。しかも、このコー ナー材は、組み立てる際に屈曲させるもの、つまり、運搬時には平坦な板状にし て他の側面板等と重ねることができる極めて優れた取扱い性を有するコーナー材 とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例のコーナーパネルの構造を説明
するコーナーパネルの断面図である。
【図2】コーナーパネルの屈曲部を説明する屈曲部の断
面図である。
【図3】コーナーパネルの屈曲状態を説明する屈曲され
たコーナーパネル及び側面パネルの断面図である。
【図4】簡易トイレの組み立て手順を説明する簡易トイ
レの分解斜視図である。
【図5】組み立てられた簡易トイレの外観をそれぞれ示
す図であって、(A)は正面図、(B)は側面図、
(C)は後面図である。
【符号の説明】
1 コーナーパネル(コーナー材) 2 接合パネル部(接合部) 3 屈曲部 6 側面パネル(側面板)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 俊幸 福井県福井市三十八社町33字66番地 フク ビ化学工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定角度に配置される複数の側面板の側
    部同士の間に設けられるコーナー材であって、前記側面
    板の側部に各々接合される硬質合成樹脂からなる接合部
    と、これら接合部同士の間に設けられた軟質合成樹脂か
    らなる屈曲部とを一体成形してなることを特徴とするコ
    ーナー材。
JP1991090276U 1991-11-01 1991-11-01 コーナー材 Expired - Lifetime JP2534575Y2 (ja)

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JP1991090276U JP2534575Y2 (ja) 1991-11-01 1991-11-01 コーナー材

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JPH0587152U true JPH0587152U (ja) 1993-11-22
JP2534575Y2 JP2534575Y2 (ja) 1997-04-30

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57162967A (en) * 1981-03-31 1982-10-06 Tohoku Metal Ind Ltd Separately-excited dc/dc converter
JPS5919438A (ja) * 1982-07-23 1984-01-31 Hitachi Ltd デイジタル同調制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5919438A (ja) * 1982-07-23 1984-01-31 Hitachi Ltd デイジタル同調制御装置

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