JPH0587433U - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPH0587433U JPH0587433U JP2663892U JP2663892U JPH0587433U JP H0587433 U JPH0587433 U JP H0587433U JP 2663892 U JP2663892 U JP 2663892U JP 2663892 U JP2663892 U JP 2663892U JP H0587433 U JPH0587433 U JP H0587433U
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- air
- air supply
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 給気ファン46から吐出された空気を、エア
フィルタ50,熱交換コイル52および加湿器54を通
し、第1ダンパ32あるいは第3ダンパ36から還気・
給気口56あるいは給気・還気口のいずれか一方を通
し、天井あるいは床面に形成された吹出口から空調すべ
き部屋へ供給する。 【効果】 給気ファン46の出口直後において気流の方
向が切り換えられることはないので、騒音の増大や給気
ファン46の送風効率低下等の問題は生じない。また、
給気側の通風路が長くなり、しかもこの通風路に各種空
調器具が設置されるので、部屋へ伝わる騒音を低減でき
る。
フィルタ50,熱交換コイル52および加湿器54を通
し、第1ダンパ32あるいは第3ダンパ36から還気・
給気口56あるいは給気・還気口のいずれか一方を通
し、天井あるいは床面に形成された吹出口から空調すべ
き部屋へ供給する。 【効果】 給気ファン46の出口直後において気流の方
向が切り換えられることはないので、騒音の増大や給気
ファン46の送風効率低下等の問題は生じない。また、
給気側の通風路が長くなり、しかもこの通風路に各種空
調器具が設置されるので、部屋へ伝わる騒音を低減でき
る。
Description
【0001】
この考案は、空気調和装置に関し、特にたとえばエアハンドリングユニットや パッケージエアコン等に用いられる、空気調和装置に関する。
【0002】
この種の従来の空気調和装置の一例が特開平3−168539号に開示されて いる。この従来技術は、冷房時および暖房時のいずれの場合にも快適な室内環境 を得ることを目的として、冷房時には天井吹き出し、暖房時には床吹き出しとな るように通風路を切り換えるようにしたものである。
【0003】
上述の従来技術では、給気ファンの出口直後に暖房時用通風路および冷房時用 通風路を180°異なる方向に向けて形成するようにしているので、給気ファン 出口直後の気流方向が暖房時と冷房時とで180°変わり、通風路内における空 気抵抗が増大し、騒音が増大したり給気ファンの送風効率が低下するという問題 点があった。
【0004】 それゆえに、この考案の主たる目的は、騒音を低減でき、しかも給気ファンの 送風効率の低下を防止できる、空気調和装置を提供することである。
【0005】
この考案は、ケーシング、それぞれがケーシングの上部および下部に形成され る第1および第2開口、それぞれがケーシング内に設けられるかつ第1および第 2開口と連通する第1および第2チャンバ、ケーシング内に設けられるかつ熱交 換コイルが設置される熱交換コイルセクション、ケーシング内に設けられるかつ 熱交換コイルセクションへ送風するファンが設置されるファンセクション、第1 チャンバと熱交換コイルセクションとを開閉可能に連通する第1ダンパ、第1チ ャンバとファンセクションとを開閉可能に連通する第2ダンパ、第2チャンバと 熱交換コイルセクションとを開閉可能に連通する第3ダンパ、および第2チャン バとファンセクションとを開閉可能に連通する第4ダンパを備える、空気調和装 置である。
【0006】
暖房運転時には第1および第4ダンパを閉鎖しかつ第2および第3ダンパを開 放する。一方、冷房運転時には第1および第4ダンパを開放しかつ第2および第 3ダンパを閉鎖する。それによって、暖房運転時にはケーシングの下部に形成さ れた第2開口から暖気を送風でき、冷房運転時にはケーシングの上部に形成され た第1開口から冷気を送風できる。給気ファンを熱交換コイルの上流側に設置す るようにしているので、給気ファンの出口直後の気流方向が暖房時と冷房時とで 変わることはない。したがって、通風路内における空気抵抗を低減できる。
【0007】
この考案によれば、騒音の増大や給気ファンの送風効率の低下を防止できる。 また、熱交換コイル等の上流側に給気ファンを設置するようにしているので、 給気側の通風路が長くなることや熱交換コイル等を消音器として作用させること 等によって騒音を大幅に低減できる。
【0008】 この考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
図1〜図3を参照して、この実施例の空気調和装置10はケーシング12を含 む。ケーシング12の内部には縦方向へ延びる仕切壁14,16および18なら びに横方向へ延びる仕切壁20等によって、第1チャンバ22,第2チャンバ2 4,熱交換コイルセクション26,制御・動力セクション28および給気ファン セクション30が形成される。第1チャンバ22と熱交換コイルセクション26 および給気ファンセクション30とがそれぞれ第1ダンパ32および第2ダンパ 34を介して開閉可能に連通され、第2チャンバ24と熱交換コイルセクション 26および給気ファンセクション30とがそれぞれ第3ダンパ36および第4ダ ンパ38を介して開閉可能に連通される。また、熱交換コイルセクション26と 制御・動力セクション28とが開口40を介して連通され、給気ファンセクショ ン30と制御・動力セクション28とが開口42を介して連通される。
【0010】 給気ファンセクション30にはモータ44によって駆動される給気ファン46 が設置され、給気ファン46の吹出口が開口42に接続される。制御・動力セク ション28には各種の制御等を行うための制御・動力盤48が設置され、開口4 0近傍にはエアフィルタ50が設置される。熱交換コイルセクション26には開 口40近傍に熱交換コイル52および加湿器54が層状に設置される。そして、 第1チャンバ22の上部(この実施例では上面)には還気・給気口56が形成さ れ、第2チャンバ24の下部(この実施例では下面)には給気・還気口58が形 成される。還気・給気口56は図示しないダクトを介して空調すべき部屋の天井 に設けられた図示しない吹出口と連通され、給気・還気口58は図示しないダク トを介して空調すべき部屋の床に設けられた図示しない吹出口と連通される。
【0011】 動作において、暖房運転時には、第1ダンパ32および第4ダンパ38を閉鎖 し、かつ第2ダンパ34および第3ダンパ36を開放し、モータ44によって給 気ファン46を駆動する。すると、還気・給気口56から第1チャンバ22へ空 気が取り込まれ、第1チャンバ22へ取り込まれた空気が第2ダンパ34を通し て給気ファンセクション30へ取り込まれる。そして、給気ファンセクション3 0へ取り込まれた空気が給気ファン46によって制御・動力セクション28へ送 出され、エアフィルタ50を通して除塵された後、開口40から熱交換コイルセ クション26へ送出される。熱交換コイルセクション26では熱交換コイル52 を通して加熱され、加湿器54を通して必要に応じて加湿される。このようにし て除塵,加熱および加湿等の空調処理がなされた空気が第3ダンパ36を通して 第2チャンバ24へ送出され、給気・還気口58から図示しないダクト等を通し て空調すべき部屋へ供給される。
【0012】 一方、冷房運転時には、第2ダンパ34および第3ダンパ36を閉鎖し、かつ 第1ダンパ32および第4ダンパ38を開放し、モータ44によって給気ファン 46を駆動する。すると、給気・還気口58から第2チャンバ24へ空気が取り 込まれ、第2チャンバ24へ取り込まれた空気が第4ダンパ38を通して給気フ ァンセクション30へ取り込まれる。そして、給気ファンセクション30へ取り 込まれた空気が給気ファン46によって制御・動力セクション28へ送出され、 エアフィルタ50を通して除塵された後、開口40から熱交換コイルセクション 26へ送出される。熱交換コイルセクション26では熱交換コイル52を通して 冷却される。このようにして除塵および冷却等の空調処理がなされた空気が第1 ダンパ32を通して第1チャンバ22へ送出され、還気・給気口56から図示し ないダクト等を通して空調すべき部屋へ供給される。暖房時および冷房時におけ る空気の流れは、たとえば図4に示すエアフロー図で表すことができる。
【0013】 この実施例によれば、給気ファン46の出口直後で気流方向が切り換えられる ことがないので、騒音の増大や給気ファン46の送風効率低下等の問題は生じな い。 また、給気ファン46の吹出口と還気・給気口56との間の通風路が長く、し かもこの通風路にエアフィルタ50,熱交換コイル52および加湿器54等を配 置しているので、還気・給気口56から室内へ伝わる騒音を低減できる。
【0014】 図5および図6に示す他の実施例の空気調和装置64では、ケーシング12の 内部に、さらに排気チャンバ66および外気ファンセクション68が形成される 。排気チャンバ66は開口70を介して給気ファンセクション30と連通され、 外気ファンセクション68は開口72を介して制御・動力セクション28と連通 される。また、排気チャンバ66および外気ファンセクション68の上部(ケー シング12の上面)には、それぞれが図示しないダクト等を介して屋外と連通さ れる排気口74および外気口76が形成され、排気口74および外気口76には それぞれダンパ78および80が設けられる。給気ファンセクション30および 外気ファンセクション68にはそれぞれ排気ファン82および外気ファン84が 設置され、排気ファン82および外気ファン84の吹出口がそれぞれ開口70お よび72に接続される。
【0015】 この実施例では、給気ファンセクション30へ取り込まれた空気(還気)の一 部が排気ファン82によって排気口74から屋外へ排出される。一方、外気ファ ン84によって外気口76から取り込まれた外気が制御・動力セクション28に おいて還気と混合され、この混合気が必要な空調処理をなされた後に空調すべき 部屋へ供給される。なお、この実施例における空気の流れは、たとえば図7に示 すエアフロー図で表すことができる。
【0016】 図8および図9に示すその他の実施例の空気調和装置88では、ケーシング1 2の内部に、さらに排気ファン82が設置される排気ファンセクション90およ び全熱交換器92が設置される全熱交換器セクション94が形成される。全熱交 換器セクション94の内部には、全熱交換器92,仕切壁96および98等によ って排気通路100および略U形状の外気通路102が形成され、排気通路10 0および外気通路102の上部(ケーシング12の上面)にそれぞれ排気口74 および外気口76が形成される。排気ファンセクション90と給気ファンセクシ ョン30および全熱交換器セクション94(排気通路100)とがそれぞれダン パ104および開口106を介して連通され、開口106には排気ファン82の 吹出口が接続される。また、外気ファンセクション68と全熱交換器セクション 94とがダンパ108および110を介して連通される。
【0017】 この実施例によれば、排気ファン82によって屋外へ排出される排気と外気フ ァン84によって空気調和装置10内へ取り込まれた外気との間で全熱交換でき 、より経済的でかつ良好な室内環境を実現できる。なお、この実施例における空 気の流れは、たとえば図10に示すエアフロー図で表すことができる。
【図1】この考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の実施例の左側面図である。
【図3】図1の実施例の平面図である。
【図4】図1の実施例のエアフロー図である。
【図5】この発明の他の実施例を示す正面図である。
【図6】図5の実施例の平面図である。
【図7】図5の実施例のエアフロー図である。
【図8】この考案のその他の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図9】図8の実施例の平面図である。
【図10】図8の実施例のエアフロー図である。
10,64,88 …空気調和装置 12 …ケーシング 22 …第1チャンバ 24 …第2チャンバ 26 …熱交換コイルセクション 28 …制御・動力セクション 30 …給気ファンセクション 32〜38 …ダンパ 46 …給気ファン 50 …エアフィルタ 52 …熱交換コイル 54 …加湿器 56 …還気・給気口 58 …給気・還気口
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング、 それぞれが前記ケーシングの上部および下部に形成され
る第1および第2開口、 それぞれが前記ケーシング内に設けられるかつ前記第1
および第2開口と連通する第1および第2チャンバ、 前記ケーシング内に設けられるかつ熱交換コイルが設置
される熱交換コイルセクション、 前記ケーシング内に設けられるかつ前記熱交換コイルセ
クションへ送風するファンが設置されるファンセクショ
ン、 前記第1チャンバと前記熱交換コイルセクションとを開
閉可能に連通する第1ダンパ、 前記第1チャンバと前記ファンセクションとを開閉可能
に連通する第2ダンパ、 前記第2チャンバと前記熱交換コイルセクションとを開
閉可能に連通する第3ダンパ、および前記第2チャンバ
と前記ファンセクションとを開閉可能に連通する第4ダ
ンパを備える、空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992026638U JP2574424Y2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992026638U JP2574424Y2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587433U true JPH0587433U (ja) | 1993-11-26 |
| JP2574424Y2 JP2574424Y2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=12198994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992026638U Expired - Fee Related JP2574424Y2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574424Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5079234U (ja) * | 1973-11-19 | 1975-07-09 | ||
| JPS63306329A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-14 | Takenaka Komuten Co Ltd | アンダ−フロア−空調システム用空調機 |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP1992026638U patent/JP2574424Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5079234U (ja) * | 1973-11-19 | 1975-07-09 | ||
| JPS63306329A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-14 | Takenaka Komuten Co Ltd | アンダ−フロア−空調システム用空調機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574424Y2 (ja) | 1998-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980317 |
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