JPH0587657B2 - - Google Patents
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- JPH0587657B2 JPH0587657B2 JP1295186A JP29518689A JPH0587657B2 JP H0587657 B2 JPH0587657 B2 JP H0587657B2 JP 1295186 A JP1295186 A JP 1295186A JP 29518689 A JP29518689 A JP 29518689A JP H0587657 B2 JPH0587657 B2 JP H0587657B2
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- JP
- Japan
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- engine
- slave
- core
- adjusting
- rotor
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Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003534 oscillatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
- F02C9/26—Control of fuel supply
- F02C9/42—Control of fuel supply specially adapted for the control of two or more plants simultaneously
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D31/00—Power plant control systems; Arrangement of power plant control systems in aircraft
- B64D31/02—Initiating means
- B64D31/06—Initiating means actuated automatically
- B64D31/12—Initiating means actuated automatically for equalising or synchronising power plants
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は航空機エンジン位相同期(シンクロ
フエーザ)システムに関し、特に二軸ターボフア
ン、ターボプロツプまたはプロツプフアンエンジ
ンに適用できる。
フエーザ)システムに関し、特に二軸ターボフア
ン、ターボプロツプまたはプロツプフアンエンジ
ンに適用できる。
発明の背景
複数のエンジンを搭載したプロペラ機では、エ
ンジン速度の僅かな不一致が原因で、エンジン速
度の差に対応する望ましくない騒音や振動が起こ
るおそれがある。騒音や振動を制御するには、す
なわち位相同期を行なうには、航空機エンジン間
の回転速度および位相関係を比較する。このよう
な位相同期装置は、一方のエンジンをマスター
(主)エンジンとして用い、残りの「スレーブ」
(従)エンジンのエンジン速度をマスターエンジ
ンの速度に等しくなるように調節する。スレーブ
エンジンのエンジン速度をさらに微調整して、ス
レーブエンジンの所定のブレードまたはプロペラ
がマスターエンジンの対応するブレードまたはプ
ロペラに対して固定位相関係になるようにする。
ンジン速度の僅かな不一致が原因で、エンジン速
度の差に対応する望ましくない騒音や振動が起こ
るおそれがある。騒音や振動を制御するには、す
なわち位相同期を行なうには、航空機エンジン間
の回転速度および位相関係を比較する。このよう
な位相同期装置は、一方のエンジンをマスター
(主)エンジンとして用い、残りの「スレーブ」
(従)エンジンのエンジン速度をマスターエンジ
ンの速度に等しくなるように調節する。スレーブ
エンジンのエンジン速度をさらに微調整して、ス
レーブエンジンの所定のブレードまたはプロペラ
がマスターエンジンの対応するブレードまたはプ
ロペラに対して固定位相関係になるようにする。
ターボフアン、ターボプロツプまたはプロツプ
フアンエンジンなどの多軸エンジンの場合、一方
の軸(スプール)だけを位相同期する。位相同期
される軸は通常、ターボフアンエンジンの場合フ
アンスプールであり、ターボプロツプまたはプロ
ツプフアンエンジンの場合プロツプスプールであ
る。しかし、それでも位相同期されないスプール
が望ましくない騒音や振動を発生するおそれがあ
る。
フアンエンジンなどの多軸エンジンの場合、一方
の軸(スプール)だけを位相同期する。位相同期
される軸は通常、ターボフアンエンジンの場合フ
アンスプールであり、ターボプロツプまたはプロ
ツプフアンエンジンの場合プロツプスプールであ
る。しかし、それでも位相同期されないスプール
が望ましくない騒音や振動を発生するおそれがあ
る。
発明の目的
この発明の目的は、2つ以上の多軸エンジンを
有する航空機の機室騒音を軽減する新規で改良さ
れた方法および手段を提供することにある。
有する航空機の機室騒音を軽減する新規で改良さ
れた方法および手段を提供することにある。
この発明の別の目的は、2つ以上の多軸航空機
エンジンを位相同期する新規な改良方法および手
段を提供することにある。
エンジンを位相同期する新規な改良方法および手
段を提供することにある。
発明の要旨
この発明は2つ以上の多軸エンジンを有する航
空機に適用される。エンジンそれぞれがフアンス
プールおよびコアスプールを含む複数の二軸ター
ボフアンエンジンに適用されるこの発明の1形態
では、燃料制御手段を設けて、エンジンへの燃料
流れを調整して全エンジンフアンスプールの動作
を同期させる。可変ステータベーン制御手段も設
けて、エンジン内の可変ステータベーンの位置を
調整してエンジンコアスプールの動作を同時に同
期させる。
空機に適用される。エンジンそれぞれがフアンス
プールおよびコアスプールを含む複数の二軸ター
ボフアンエンジンに適用されるこの発明の1形態
では、燃料制御手段を設けて、エンジンへの燃料
流れを調整して全エンジンフアンスプールの動作
を同期させる。可変ステータベーン制御手段も設
けて、エンジン内の可変ステータベーンの位置を
調整してエンジンコアスプールの動作を同時に同
期させる。
具体的な構成
第1図に、二軸ターボフアンエンジンの機械的
構成をエンジン軸線に沿つて断面にて示す。空気
は第1図の左側に位置する入口10からエンジン
に入り、フアン12を通過する。フアン12を通
過する空気の一部をブースタ圧縮機13に導き、
その後、、過給空気を燃料領域16に供給する作
用をなす高圧圧縮機14に送る。燃焼領域16で
は、燃料を圧縮機14からの過給空気と混合し、
燃焼させる。こうして生成する膨張ガスは高圧タ
ービン18に進入する。高圧タービン18は軸ま
たはスプール20を介して高圧圧縮機14に連結
している。高圧タービン18は燃焼室16から出
てくる高速移動高熱ガスのエネルギーの一部を用
いてスプール20を回転し、高圧圧縮機14を駆
動する。高圧タービン18の後側に位置する低圧
タービン22は排気ガスからさらにエネルギーを
抽出し、スプール20と同軸な第2軸またはスプ
ール24を回転し、フアン12およびブースタ圧
縮機13を駆動する。排気空気は排気ノズル26
を通つてエンジンの外に出る。
構成をエンジン軸線に沿つて断面にて示す。空気
は第1図の左側に位置する入口10からエンジン
に入り、フアン12を通過する。フアン12を通
過する空気の一部をブースタ圧縮機13に導き、
その後、、過給空気を燃料領域16に供給する作
用をなす高圧圧縮機14に送る。燃焼領域16で
は、燃料を圧縮機14からの過給空気と混合し、
燃焼させる。こうして生成する膨張ガスは高圧タ
ービン18に進入する。高圧タービン18は軸ま
たはスプール20を介して高圧圧縮機14に連結
している。高圧タービン18は燃焼室16から出
てくる高速移動高熱ガスのエネルギーの一部を用
いてスプール20を回転し、高圧圧縮機14を駆
動する。高圧タービン18の後側に位置する低圧
タービン22は排気ガスからさらにエネルギーを
抽出し、スプール20と同軸な第2軸またはスプ
ール24を回転し、フアン12およびブースタ圧
縮機13を駆動する。排気空気は排気ノズル26
を通つてエンジンの外に出る。
フアン速度(N1)および圧縮機またはコアエ
ンジン速度(N2)は、燃焼領域16への燃料の
送給量を調節するか、両圧縮機ロータ間に位置す
る可変ステータベーン(VSV、図示せず)の位
置(向き)を変えることにより、制御することが
できる。さらに、燃料流れを調節することにより
第1スプールの回転速度を制御するとともに、
VSV角を調整して第2スプールの回転速度を制
御することができる。
ンジン速度(N2)は、燃焼領域16への燃料の
送給量を調節するか、両圧縮機ロータ間に位置す
る可変ステータベーン(VSV、図示せず)の位
置(向き)を変えることにより、制御することが
できる。さらに、燃料流れを調節することにより
第1スプールの回転速度を制御するとともに、
VSV角を調整して第2スプールの回転速度を制
御することができる。
第2図および第3図は、この発明の位相同期装
置を示すブロツク図である。このシステムは、
「スレーブ」(従)エンジンから得られるフアン速
度、フアンロータ振動、コア速度およびコアロー
タ振動の信号を「マスター」(主)エンジンから
得られる対応する信号と比較し、スレーブエンジ
ン内の燃料の流れおよび可変ステータベーン
(VSV)の位置を、スレーブエンジンのフアンお
よびコアロータがマスターエンジンのそれと同じ
値になるまで、調整するとともに、振動信号の所
望通りの位相合わせを行なう。位相同期装置の第
2図に示した部分は、フアン速度およびフアンロ
ータ振動をモニタし、スレーブエンジンへの燃料
の流れを調整する。位相同期装置の第3図に示し
た部分は、コア速度およびコアロータ振動をモニ
タし、スレーブエンジン内のVSV角を調整する。
置を示すブロツク図である。このシステムは、
「スレーブ」(従)エンジンから得られるフアン速
度、フアンロータ振動、コア速度およびコアロー
タ振動の信号を「マスター」(主)エンジンから
得られる対応する信号と比較し、スレーブエンジ
ン内の燃料の流れおよび可変ステータベーン
(VSV)の位置を、スレーブエンジンのフアンお
よびコアロータがマスターエンジンのそれと同じ
値になるまで、調整するとともに、振動信号の所
望通りの位相合わせを行なう。位相同期装置の第
2図に示した部分は、フアン速度およびフアンロ
ータ振動をモニタし、スレーブエンジンへの燃料
の流れを調整する。位相同期装置の第3図に示し
た部分は、コア速度およびコアロータ振動をモニ
タし、スレーブエンジン内のVSV角を調整する。
さて第2図について説明すると、1回転当り1
回のパルスを含むマスターエンジンフアン速度信
号をライン30から加算点32に送る。1回転当
り1回のパルスを第2加算点33およびトラツキ
ングフイルタ34にも与える。同様に、1回転当
り1回のパルスを含むスレーブエンジンフアン速
度信号をライン36から加算点32に送り、その
信号に含まれる1回転当り1回のパルスを第2加
算点33および第2トラツキングフイルタ38に
も与える。
回のパルスを含むマスターエンジンフアン速度信
号をライン30から加算点32に送る。1回転当
り1回のパルスを第2加算点33およびトラツキ
ングフイルタ34にも与える。同様に、1回転当
り1回のパルスを含むスレーブエンジンフアン速
度信号をライン36から加算点32に送り、その
信号に含まれる1回転当り1回のパルスを第2加
算点33および第2トラツキングフイルタ38に
も与える。
加算点32はマスターエンジンフアン速度信号
からスレーブエンジンフアン速度信号を引き、フ
アン速度誤差信号を発生する。加算点33はマス
ターおよびスレーブエンジンの1回転当り1回の
信号間の差を表わす信号を発生する。この誤差信
号をフアン1/rev誤差信号と称する。
からスレーブエンジンフアン速度信号を引き、フ
アン速度誤差信号を発生する。加算点33はマス
ターおよびスレーブエンジンの1回転当り1回の
信号間の差を表わす信号を発生する。この誤差信
号をフアン1/rev誤差信号と称する。
トラツキングフイルタ34は、ライン30から
1回転当り1回の信号を受け取るほかに、ライン
40を通してマスターエンジンからのフアンロー
タ振動信号も入力される。フイルタ34は、1回
転当り1回のパルスを受け取るたびごとにマスタ
ーフアン振動信号を平均し、マスターエンジンに
ついてのフアンの1回転当りの振動の信号を発生
する。スレーブエンジンと関連したトラツキング
フイルタ38はライン36からフアン速度信号を
そしてライン42からスレーブエンジンフアンロ
ータ振動信号を受け取り、スレーブエンジンにつ
いてのフアンの1回転当りの振動の信号を発生す
る。トラツキングフイルタ34および38は電気
接続されて、それらの出力を第3加算点44に与
える。第3加算点44は、フイルタ34からの信
号からフイルタ38からの信号を引き、両エンジ
ン間のフアン振動の差を表わす誤差信号を発生す
る。この信号をフアン振動位相誤差信号と称す
る。
1回転当り1回の信号を受け取るほかに、ライン
40を通してマスターエンジンからのフアンロー
タ振動信号も入力される。フイルタ34は、1回
転当り1回のパルスを受け取るたびごとにマスタ
ーフアン振動信号を平均し、マスターエンジンに
ついてのフアンの1回転当りの振動の信号を発生
する。スレーブエンジンと関連したトラツキング
フイルタ38はライン36からフアン速度信号を
そしてライン42からスレーブエンジンフアンロ
ータ振動信号を受け取り、スレーブエンジンにつ
いてのフアンの1回転当りの振動の信号を発生す
る。トラツキングフイルタ34および38は電気
接続されて、それらの出力を第3加算点44に与
える。第3加算点44は、フイルタ34からの信
号からフイルタ38からの信号を引き、両エンジ
ン間のフアン振動の差を表わす誤差信号を発生す
る。この信号をフアン振動位相誤差信号と称す
る。
こうして、フアンロータと関連した、それぞれ
フアン速度誤差、1/rev誤差および振動位相誤
差として同定される3つの誤差信号が加算点3
2,33および44からそれぞれ発生する。加算
点33が発生する1/rev誤差信号をANDゲート
45に送る。このゲート45は入力として加算点
32からの反転出力を受け取るように接続されて
いる。このゲート45の出力と加算点32が発生
するフアン速度誤差信号を第4の加算点46で合
算する。ANDゲート45は、フアン速度誤差信
号が小さくなければ、1/rev信号の加算点46
への伝送を阻止するように作動する。このように
接続されているので、加算点46は、フアン速度
誤差信号が大きいときにはフアン速度誤差信号に
等しい出力信号を生成し、またフアン速度誤差信
号が小さいときにはフアン速度誤差信号と1/
rev誤差信号の和に等しい信号を生成する。
フアン速度誤差、1/rev誤差および振動位相誤
差として同定される3つの誤差信号が加算点3
2,33および44からそれぞれ発生する。加算
点33が発生する1/rev誤差信号をANDゲート
45に送る。このゲート45は入力として加算点
32からの反転出力を受け取るように接続されて
いる。このゲート45の出力と加算点32が発生
するフアン速度誤差信号を第4の加算点46で合
算する。ANDゲート45は、フアン速度誤差信
号が小さくなければ、1/rev信号の加算点46
への伝送を阻止するように作動する。このように
接続されているので、加算点46は、フアン速度
誤差信号が大きいときにはフアン速度誤差信号に
等しい出力信号を生成し、またフアン速度誤差信
号が小さいときにはフアン速度誤差信号と1/
rev誤差信号の和に等しい信号を生成する。
第2のANDゲート47は、入力として、加算
点44が発生する振動位相誤差信号および加算点
46の反転出力を受け取るように接続されてい
る。第5の加算点48は、ANDゲート47の出
力を加算点46の出力に加算するように作用す
る。ANDゲート47は、加算点46の出力が小
さいときだけ、振動位相誤差信号が加算点48に
通過するのを許す、加算点48が発生する信号に
応答して、積分器50は、スレーブエンジンへ供
給する燃料の流量を、したがつてスレーブエンジ
ン内のコアおよびフアンロータ速度を変更するた
めの燃料流れバイアス信号を発生する。
点44が発生する振動位相誤差信号および加算点
46の反転出力を受け取るように接続されてい
る。第5の加算点48は、ANDゲート47の出
力を加算点46の出力に加算するように作用す
る。ANDゲート47は、加算点46の出力が小
さいときだけ、振動位相誤差信号が加算点48に
通過するのを許す、加算点48が発生する信号に
応答して、積分器50は、スレーブエンジンへ供
給する燃料の流量を、したがつてスレーブエンジ
ン内のコアおよびフアンロータ速度を変更するた
めの燃料流れバイアス信号を発生する。
積分器50が発生するバイアス信号を加算点5
2で、スレーブエンジンの主燃料制御論理装置か
らライン54に送られる燃料流れ制御信号に加算
する。加算点52の出力は、スレーブエンジンフ
アン速度を制御するように燃料流れ弁56を作動
させる。位相同期装置による燃料流れ制御信号の
調整は、積分器50と加算点52との間に設けら
れる制限手段51により制限される。制限手段5
1は加算点52に送られる燃料流れバイアス信号
の最大値を確立する。
2で、スレーブエンジンの主燃料制御論理装置か
らライン54に送られる燃料流れ制御信号に加算
する。加算点52の出力は、スレーブエンジンフ
アン速度を制御するように燃料流れ弁56を作動
させる。位相同期装置による燃料流れ制御信号の
調整は、積分器50と加算点52との間に設けら
れる制限手段51により制限される。制限手段5
1は加算点52に送られる燃料流れバイアス信号
の最大値を確立する。
第2図には、任意の手段として手動バイアス調
節ライン57および58も図示されており、これ
らはそれぞれ1/rev誤差信号および振動位相誤
差信号の手動調節を可能にするものである。1/
rev誤差信号の調節バイアスは両ロータ間に一定
の位相オフセツトを与える。この設定は所望の位
相差を表わすことができ、1度設定すると、エン
ジンを変更するか、フアンを再度バランスさせる
かするまで固定されたままに留まる。この手段を
組み込むことにより振動位相誤差信号の必要をな
くすことができる。
節ライン57および58も図示されており、これ
らはそれぞれ1/rev誤差信号および振動位相誤
差信号の手動調節を可能にするものである。1/
rev誤差信号の調節バイアスは両ロータ間に一定
の位相オフセツトを与える。この設定は所望の位
相差を表わすことができ、1度設定すると、エン
ジンを変更するか、フアンを再度バランスさせる
かするまで固定されたままに留まる。この手段を
組み込むことにより振動位相誤差信号の必要をな
くすことができる。
コアロータ速度を変更する目的で、スレーブエ
ンジン内の可変ステータベーンの位置をバイアス
するのは、上述し第2図に示した回路に類似した
構成要素の配置である。
ンジン内の可変ステータベーンの位置をバイアス
するのは、上述し第2図に示した回路に類似した
構成要素の配置である。
ここで第3図について説明すると、1回転当り
1回のパルスを含むマスターエンジンコア速度信
号をライン60から加算点64に送る。1回転当
り1回のパルスを第2加算点65およびトラツキ
ングフイルタ68にも与える。同様に、1回転当
り1回のパルスを含むスレーブエンジンコア速度
信号をライン62から加算点64に送り、その信
号に含まれる1回転当り1回のパルスを第2加算
点65および第2トラツキングフイルタ74にも
与える。
1回のパルスを含むマスターエンジンコア速度信
号をライン60から加算点64に送る。1回転当
り1回のパルスを第2加算点65およびトラツキ
ングフイルタ68にも与える。同様に、1回転当
り1回のパルスを含むスレーブエンジンコア速度
信号をライン62から加算点64に送り、その信
号に含まれる1回転当り1回のパルスを第2加算
点65および第2トラツキングフイルタ74にも
与える。
加算点64はマスターエンジンコア速度信号と
スレーブエンジンコア速度信号との差を表わすコ
ア速度誤差信号を発生する。加算点65はマスタ
ーおよびスレーブエンジンの1回転当り1回の信
号間の差を表わす信号を発生する。この誤差信号
をコア1/rev誤差信号と称する。
スレーブエンジンコア速度信号との差を表わすコ
ア速度誤差信号を発生する。加算点65はマスタ
ーおよびスレーブエンジンの1回転当り1回の信
号間の差を表わす信号を発生する。この誤差信号
をコア1/rev誤差信号と称する。
トラツキングフイルタ68は、ライン60から
コア速度信号を、またライン70からマスターエ
ンジンのコアロータ振動信号を受け取る。フイル
タ68は、1回転当り1回のパルスを受け取るた
びごとにマスターコア振動信号を平均し、マスタ
ーエンジンについてのコアロータの1回転当りの
振動の信号を発生する。スレーブエンジンと関連
したトラツキングフイルタ74はライン62から
コア速度信号を、そしてライン72からスレーブ
エンジンコアロータ振動信号を受け取り、スレー
ブエンジンについてのコアロータの1回転当りの
振動の信号を発生する。トラツキングフイルタ6
8および74は電気的に接続されて、それらの出
力を第3加算点66に与える。第3加算点66
は、両エンジン間のコアロータ振動の差を表わす
誤差信号を発生する。この信号をコア振動位相誤
差信号と称する。
コア速度信号を、またライン70からマスターエ
ンジンのコアロータ振動信号を受け取る。フイル
タ68は、1回転当り1回のパルスを受け取るた
びごとにマスターコア振動信号を平均し、マスタ
ーエンジンについてのコアロータの1回転当りの
振動の信号を発生する。スレーブエンジンと関連
したトラツキングフイルタ74はライン62から
コア速度信号を、そしてライン72からスレーブ
エンジンコアロータ振動信号を受け取り、スレー
ブエンジンについてのコアロータの1回転当りの
振動の信号を発生する。トラツキングフイルタ6
8および74は電気的に接続されて、それらの出
力を第3加算点66に与える。第3加算点66
は、両エンジン間のコアロータ振動の差を表わす
誤差信号を発生する。この信号をコア振動位相誤
差信号と称する。
ANDゲート67,68および69および加算
点76および78は、加算点64,65および6
6が発生する3つのコアロータ誤差信号を組合わ
せるように電気的に接続されている。加算点64
が発生するコア速度誤差信号をANDゲート67
に送る。ゲート67はまた、第2図に示した加算
点48の反転出力を受け取るように電気接続され
ている。加算点65が発生する1/rev誤差信号
をANDゲート68に送る。ゲート68はまた、
ゲート67の反転出力および加算点48の反転出
力を受け取るように電気的に接続されている。加
算点76は、ANDゲート67および68の出力
を合算するように作用する。加算点66が発生す
る振動位相誤差信号をANDゲート69に送る。
ゲート69はまた、加算点76の反転出力および
加算点48の反転出力を受け取るように電気接続
されている。加算点78は、ANDゲート69お
よび加算点76の出力を合算する作用をなす。
点76および78は、加算点64,65および6
6が発生する3つのコアロータ誤差信号を組合わ
せるように電気的に接続されている。加算点64
が発生するコア速度誤差信号をANDゲート67
に送る。ゲート67はまた、第2図に示した加算
点48の反転出力を受け取るように電気接続され
ている。加算点65が発生する1/rev誤差信号
をANDゲート68に送る。ゲート68はまた、
ゲート67の反転出力および加算点48の反転出
力を受け取るように電気的に接続されている。加
算点76は、ANDゲート67および68の出力
を合算するように作用する。加算点66が発生す
る振動位相誤差信号をANDゲート69に送る。
ゲート69はまた、加算点76の反転出力および
加算点48の反転出力を受け取るように電気接続
されている。加算点78は、ANDゲート69お
よび加算点76の出力を合算する作用をなす。
ANDゲート67,68および69は、ある条
件が満たされるまで、コア速度誤差信号、コアロ
ータ1/rev誤差信号およびコアロータ振動位相
誤差信号の伝送を抑止するのに用いる。加算点4
8の出力が小さくないと、コア速度誤差信号を加
算点76に送らない。ANDゲート67および加
算点48の出力がともに小さくないと、コアロー
タ1/rev誤差信号はゲート68を通つて加算点
76に達しない。同様に、加算点76および48
の出力がともに小さくないと、コアロータ振動位
相誤差信号を加算点78に伝送しない。
件が満たされるまで、コア速度誤差信号、コアロ
ータ1/rev誤差信号およびコアロータ振動位相
誤差信号の伝送を抑止するのに用いる。加算点4
8の出力が小さくないと、コア速度誤差信号を加
算点76に送らない。ANDゲート67および加
算点48の出力がともに小さくないと、コアロー
タ1/rev誤差信号はゲート68を通つて加算点
76に達しない。同様に、加算点76および48
の出力がともに小さくないと、コアロータ振動位
相誤差信号を加算点78に伝送しない。
積分器82は、加算点78が発生する総計信号
に応答して、スレーブエンジン内のVSV位置決
めをバイアスするための信号を発生する。積分器
82が発生するバイアス信号は加算点84で、ス
レーブエンジンの主可変ステータベーン制御論理
装置からライン86に送られるVSVアクチユエ
ータ制御信号に加算される。加算点84の出力
は、スレーブエンジン内の可変ステータベーンの
位置を制御するようにVSVアクチユエータ88
を作動させる。位相同期装置によるVSVアクチ
ユエータ制御信号の調整は、積分器82と加算点
84との間に設けられる制御手段83により制限
される。制限手段83は加算点84に送られる
VSV角バイアス信号の最大値を確立する。
に応答して、スレーブエンジン内のVSV位置決
めをバイアスするための信号を発生する。積分器
82が発生するバイアス信号は加算点84で、ス
レーブエンジンの主可変ステータベーン制御論理
装置からライン86に送られるVSVアクチユエ
ータ制御信号に加算される。加算点84の出力
は、スレーブエンジン内の可変ステータベーンの
位置を制御するようにVSVアクチユエータ88
を作動させる。位相同期装置によるVSVアクチ
ユエータ制御信号の調整は、積分器82と加算点
84との間に設けられる制御手段83により制限
される。制限手段83は加算点84に送られる
VSV角バイアス信号の最大値を確立する。
第3図には、随意選択の手段として手動バイア
ス調節ライン89および90も図示されており、
これらはそれぞれ1/rev誤差信号および振動位
相誤差信号のマニユアル調節を可能にするもので
ある。1/rev誤差信号の調節バイアスは両ロー
タ間に固定位相オフセツトを与える。振動位相誤
差信号の調節バイアスはコアロータ振動の手動調
整を可能にする。
ス調節ライン89および90も図示されており、
これらはそれぞれ1/rev誤差信号および振動位
相誤差信号のマニユアル調節を可能にするもので
ある。1/rev誤差信号の調節バイアスは両ロー
タ間に固定位相オフセツトを与える。振動位相誤
差信号の調節バイアスはコアロータ振動の手動調
整を可能にする。
第2図には、位相同期装置を付勢するための位
相同期選択スイツチ91も示されている。ブロツ
ク92で示される初期化論理回路は加算点32か
らフアン速度誤差信号(ΔN1)を受け取り、マ
スターエンジンとスレーブエンジンとのフアン速
度の差が所定の値、たとえば100rpmを越えると
きには、スレーブエンジンのパイロツトレバー角
(PLA)を調節するように航空機パイロツトにメ
ツセージを送る。もしもΔN1が(100rpm未満の
ように)小さければ、抑止論理回路98に許容
(enable)信号を送る。回路98はリレーコイル
100を付勢して接点102および104を閉
じ、位相同期システムをスレーブエンジンの主燃
料制御システムおよび主VSVアクチユエータ制
御装置と電気接続する。
相同期選択スイツチ91も示されている。ブロツ
ク92で示される初期化論理回路は加算点32か
らフアン速度誤差信号(ΔN1)を受け取り、マ
スターエンジンとスレーブエンジンとのフアン速
度の差が所定の値、たとえば100rpmを越えると
きには、スレーブエンジンのパイロツトレバー角
(PLA)を調節するように航空機パイロツトにメ
ツセージを送る。もしもΔN1が(100rpm未満の
ように)小さければ、抑止論理回路98に許容
(enable)信号を送る。回路98はリレーコイル
100を付勢して接点102および104を閉
じ、位相同期システムをスレーブエンジンの主燃
料制御システムおよび主VSVアクチユエータ制
御装置と電気接続する。
ひとたび接続されると、位相同期装置は、フア
ン速度誤差信号に基いてスレーブエンジンのフア
ン速度を調節するよう、マスターエンジンとスレ
ーブエンジンのフアン速度の差が1rpm未満にな
るまで、作動する。回転数が±1rpm以下になつ
たら、フアンロータ1/rev誤差信号を用いて、
回転数が±0.1rpmになるまでスレーブエンジン
のフアン速度をさらに調整する。ANDゲート4
5は、ΔN1が1rpm未満になるまで、フアンロー
タ1/rev誤差信号に基くフアン速度調節を抑止
する。スレーブエンジンのフアンロータ速度をマ
スターエンジンのフアンロータ速度の±0.1rpm
以内に調節し終つた後、フアンロータ振動位相誤
差信号を利用して、両エンジンのフアンロータ間
の振動差を最小にする。ANDゲート45は、
ΔN1が0.1rpm未満になるまで、フアンロータ振
動位相誤差信号に基くフアン速度調節を抑止す
る。
ン速度誤差信号に基いてスレーブエンジンのフア
ン速度を調節するよう、マスターエンジンとスレ
ーブエンジンのフアン速度の差が1rpm未満にな
るまで、作動する。回転数が±1rpm以下になつ
たら、フアンロータ1/rev誤差信号を用いて、
回転数が±0.1rpmになるまでスレーブエンジン
のフアン速度をさらに調整する。ANDゲート4
5は、ΔN1が1rpm未満になるまで、フアンロー
タ1/rev誤差信号に基くフアン速度調節を抑止
する。スレーブエンジンのフアンロータ速度をマ
スターエンジンのフアンロータ速度の±0.1rpm
以内に調節し終つた後、フアンロータ振動位相誤
差信号を利用して、両エンジンのフアンロータ間
の振動差を最小にする。ANDゲート45は、
ΔN1が0.1rpm未満になるまで、フアンロータ振
動位相誤差信号に基くフアン速度調節を抑止す
る。
ANDゲート67,68および69は、フアン
ロータが位相同期され終るまで、VSVアクチユ
エータ制御信号のバイアスを抑止する。フアンロ
ータの位相同期終了後、両コア速度の差が1rpm
未満になるまで、スレーブエンジンコア速度をコ
ア速度誤差信号(ΔN2)に基いて調節する。す
るとANDゲート68は、ΔN2が0.1rpm未満にな
るまで、コアロータ1/rev誤差信号を用いてさ
らに調節を行なうことを可能にする。スレーブエ
ンジンのコアロータ速度をマスターエンジンのコ
アロータ速度の±0.1rpm以内に調節し終つた後、
コアロータ振動位相誤差信号を用いて、両エンジ
ンのコアロータ間の振動差を最小にする。AND
ゲート69は、ΔN2が0.1rpm未満になるまで、
コアロータ振動位相誤差信号に基くコア速度調節
を抑止する。
ロータが位相同期され終るまで、VSVアクチユ
エータ制御信号のバイアスを抑止する。フアンロ
ータの位相同期終了後、両コア速度の差が1rpm
未満になるまで、スレーブエンジンコア速度をコ
ア速度誤差信号(ΔN2)に基いて調節する。す
るとANDゲート68は、ΔN2が0.1rpm未満にな
るまで、コアロータ1/rev誤差信号を用いてさ
らに調節を行なうことを可能にする。スレーブエ
ンジンのコアロータ速度をマスターエンジンのコ
アロータ速度の±0.1rpm以内に調節し終つた後、
コアロータ振動位相誤差信号を用いて、両エンジ
ンのコアロータ間の振動差を最小にする。AND
ゲート69は、ΔN2が0.1rpm未満になるまで、
コアロータ振動位相誤差信号に基くコア速度調節
を抑止する。
初期化回路92は、マスターエンジンとスレー
ブエンジンとの間のフアン速度の差が所定の限
度、たとえば100rpmを越えると、位相同期装置
を切り離す。その後ΔN1が00rpm未満に落ちた
ら、装置を再接続する。なんらかの理由でマスタ
ーエンジンがスローダウンした場合に、スレーブ
エンジンからパワーが失われるのを避けるため
に、抑止回路98は、スレーブエンジンPLA対
N2関係が所定の限度を越えると必ず位相同期装
置を切り離す論理を包含する。エンジン停止、エ
ンジン失速、またはいずれかのN1信号が矢われ
た場合にも装置は切り離される。
ブエンジンとの間のフアン速度の差が所定の限
度、たとえば100rpmを越えると、位相同期装置
を切り離す。その後ΔN1が00rpm未満に落ちた
ら、装置を再接続する。なんらかの理由でマスタ
ーエンジンがスローダウンした場合に、スレーブ
エンジンからパワーが失われるのを避けるため
に、抑止回路98は、スレーブエンジンPLA対
N2関係が所定の限度を越えると必ず位相同期装
置を切り離す論理を包含する。エンジン停止、エ
ンジン失速、またはいずれかのN1信号が矢われ
た場合にも装置は切り離される。
この装置は、いずれかのN2信号が失われた場
合に、エンジンフアンロータを位相同期するが、
コアロータを位相同期しないように設計すること
ができる。いずれかのフアン振動信号またはいず
れかのコア振動信号が失われるようなことがあつ
ても、N1およびN2信号に基いてフアンロータま
たはコアロータを同期し続けるようにシステムを
設計することができる。
合に、エンジンフアンロータを位相同期するが、
コアロータを位相同期しないように設計すること
ができる。いずれかのフアン振動信号またはいず
れかのコア振動信号が失われるようなことがあつ
ても、N1およびN2信号に基いてフアンロータま
たはコアロータを同期し続けるようにシステムを
設計することができる。
当業者には明らかな通り、上述したシステムに
は、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々
の変更、変形が可能である。たとえば、機体から
得られる振動信号、機室雑音信号または手動入力
を、エンジン振動信号の代りに、あるいはそれら
に加えて、エンジンの位相同期に用いることがで
きる。
は、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々
の変更、変形が可能である。たとえば、機体から
得られる振動信号、機室雑音信号または手動入力
を、エンジン振動信号の代りに、あるいはそれら
に加えて、エンジンの位相同期に用いることがで
きる。
上述したこの発明の実施例においては、燃料流
れを調節することによりスレーブエンジンフアン
速度を調整する一方、VSV角を変えることによ
りコア速度を調整する。しかし、燃料流れバイア
スおよびVSV角バイアスの役割を逆転して、
VSV角を変えることによりフアン速度を調整し、
燃料流れを調節することによりコア速度を調整す
ることもできる。あるいはまた、燃料流れを調節
するのではなく、フアン入口案内翼(IGV)の角
度を変えることによりスレーブエンジンフアン速
度を調整することができる。この場合には、燃料
流れを調節するか、またはVSV角を変えること
によりスレーブエンジンコア回転数(rpm)を制
御することができる。
れを調節することによりスレーブエンジンフアン
速度を調整する一方、VSV角を変えることによ
りコア速度を調整する。しかし、燃料流れバイア
スおよびVSV角バイアスの役割を逆転して、
VSV角を変えることによりフアン速度を調整し、
燃料流れを調節することによりコア速度を調整す
ることもできる。あるいはまた、燃料流れを調節
するのではなく、フアン入口案内翼(IGV)の角
度を変えることによりスレーブエンジンフアン速
度を調整することができる。この場合には、燃料
流れを調節するか、またはVSV角を変えること
によりスレーブエンジンコア回転数(rpm)を制
御することができる。
第1図は二軸ターボフアンエンジンの機械的構
成を示す模式図、第2図および第3図はこの発明
の位相同期装置のブロツク図で、第3図は第2図
の残りの部分を示す。 主な符号の説明、10…入口、12…フアン、
13…圧縮機、14…高圧圧縮機、16…燃焼領
域、18…高圧タービン、20…第1軸、22…
低圧タービン、24…第2軸、32,33,4
4,46,48,52…加算点、34,38…ト
ラツキングフイルタ、45,47…ANDゲート、
50…積分器、56…燃料流れ弁、64,65,
66,76,78,84…加算点、68,74…
トラツキングフイルタ、67,68,69…
ANDゲート、82…積分器、88…VSVアクチ
ユエータ、92…初期化論理回路、98…抑止論
理回路、102,104…接点。
成を示す模式図、第2図および第3図はこの発明
の位相同期装置のブロツク図で、第3図は第2図
の残りの部分を示す。 主な符号の説明、10…入口、12…フアン、
13…圧縮機、14…高圧圧縮機、16…燃焼領
域、18…高圧タービン、20…第1軸、22…
低圧タービン、24…第2軸、32,33,4
4,46,48,52…加算点、34,38…ト
ラツキングフイルタ、45,47…ANDゲート、
50…積分器、56…燃料流れ弁、64,65,
66,76,78,84…加算点、68,74…
トラツキングフイルタ、67,68,69…
ANDゲート、82…積分器、88…VSVアクチ
ユエータ、92…初期化論理回路、98…抑止論
理回路、102,104…接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マスターターボフアンエンジンおよび少なく
とも1個のスレーブターボフアンエンジンを有
し、これらのエンジンそれぞれがコアロータおよ
びコアロータとは独立して回転するフアンロータ
を有する航空機用の同期装置において、 両フアンロータの作動を同期させるように上記
スレーブエンジンへの燃料流量を調整する燃料制
御手段と、 両コアロータの作動を同期させるように上記ス
レーブエンジン内の可変ステータベーンの位置を
調整する可変ステータベーン制御手段とを備える
同期装置。 2 さらに、上記コアロータの同期に先だつて上
記フアンロータを同期させる手段を備える請求項
1に記載の同期装置。 3 上記燃料制御手段は、上記マスターエンジン
およびスレーブエンジンのフアンロータ回転速度
の差を表わす大きさのフアンロータ速度誤差信号
に応答して、上記スレーブエンジンへの燃料流量
を調整することにより、上記スレーブエンジンの
フアンロータの回転速度を調整する手段を含み、 上記可変ステータベーン制御手段は、上記マス
ターエンジンおよびスレーブエンジンのコアロー
タ回転速度の差を表わす大きさのコアロータ速度
誤差信号に応答して、上記スレーブエンジン内の
可変ステータベーンの位置を調整することによ
り、上記スレーブエンジンのコアロータの回転速
度を調整する手段を含む請求項2に記載の同期装
置。 4 さらに、上記フアン速度誤差信号が所定の値
を越えた時に上記同期装置を滅勢する手段を備え
る請求項3に記載の同期装置。 5 上記燃料制御手段がさらに、上記スレーブエ
ンジンのフアンロータと上記マスターエンジンの
フアンロータとの間の位相関係を変更する手段を
含み、 上記可変ステータベーン制御手段がさらに、上
記スレーブエンジンのコアロータと上記マスター
エンジンのコアロータとの間の位相関係を変更す
る手段を含む請求項3に記載の同期装置。 6 上記フアンロータ間の位相関係を変更する手
段は、上記マスターエンジンおよびスレーブエン
ジンのフアンロータ振動の差を表わす大きさのフ
アンロータ振動位相誤差信号に応答して、上記ス
レーブエンジンへの燃料流量を調整することによ
り、上記スレーブエンジンのフアンロータの回転
速度を調整し、 上記コアロータ間の位相関係を変更する手段
は、上記マスターエンジンおよびスレーブエンジ
ンのコアロータ振動の差を表わす大きさのコアロ
ータ振動位相誤差信号に応答して、上記スレーブ
エンジン内の可変ステータベーンの位置を調整す
ることにより、上記スレーブエンジンのコアロー
タの回転速度を調整する請求項5に記載の同期装
置。 7 上記燃料制御手段は、上記フアンロータ速度
誤差信号の大きさが第1の所定値を越えたとき上
記フアンロータ振動誤差信号に応答せず、 上記可変ステータベーン制御手段は、上記コア
ロータ速度誤差信号の大きさが第2の所定値を越
えたとき上記コアロータ振動誤差信号に応答しな
い請求項6に記載の同期装置。 8 上記フアンロータ間の位相関係を変更する手
段は、上記フアンロータ間の所望の位相関係を手
動選択する手段を含み、 上記コアロータ間の位相関係を変更する手段
は、上記コアロータ間の所望の位相関係を手動で
選択する手段を含む請求項5に記載の同期装置。 9 マスターターボフアンエンジンおよび少なく
とも1個のスレーブターボフアンエンジンを有
し、これらのエンジンそれぞれコアロータおよび
コアロータとは独立して回転するフアンロータを
有する航空機用の同期装置において、 両フアンロータの作動を位相同期させる第1の
位相同期手段と、 両コアロータの作動を位相同期させる第2の位
相同期手段とを備える位相同期装置。 10 上記第1の位相同期手段は、両フアンロー
タの作動を位相同期させるように上記スレーブエ
ンジンへの燃料流量を調整する手段を含み、 上記第2の位相同期手段は、両コアロータの作
動を位相同期させるように上記スレーブエンジン
内の可変ステータベーンの位置を調整する手段を
含む請求項9に記載の位相同期装置。 11 上記第1の位相同期手段は、両フアンロー
タの作動を位相同期させるように上記スレーブエ
ンジン内の可変ステータベーンの位置を調整する
手段を含み、 上記第2の位相同期手段は、両コアロータの作
動を位相同期させるように上記スレーブエンジン
への燃料流量を調整する手段を含む請求項9に記
載の位相同期装置。 12 上記第1の位相同期手段は、両フアンロー
タの作動を位相同期させるように上記スレーブエ
ンジン内の入口ガイドベーンの位置を調整する手
段を含む請求項9に記載の位相同期装置。 13 上記第2の位相同期手段は、両コアロータ
の作動を位相同期させるように上記スレーブエン
ジンへの燃料流量を調整する手段を含む請求項1
2に記載の位相同期装置。 14 上記第2の位相同期手段は、両コアロータ
の作動を位相同期させるように上記スレーブエン
ジン内の可変ステータベーンの位置を調整する手
段を含む請求項12に記載の位相同期装置。 15 マスターターボフアンエンジンおよび少な
くとも1個のスレーブターボフアンエンジンを有
し、これらのエンジンそれぞれがコアロータおよ
びコアロータとは独立して回転するフアンロータ
を有する航空機において、 両フアンロータの動作を同期させるように上記
スレーブエンジンへの燃料流量を調整し、 両コアロータの動作を同期させるように上記ス
レーブエンジン内の可変ステータベーンの位置を
調整する工程を含む、スレーブエンジンの動作を
マスターエンジンと同期させる方法。 16 上記コアロータの同期に先だつて上記フア
ンロータを同期させる請求項15に記載の同期さ
せる方法。 17 上記スレーブエンジンへの燃料流量を調整
する工程は、上記マスターエンジンおよびスレー
ブエンジンのフアンロータ回転速度の差を表わす
フアンロータ速度誤差信号に応答して、フアンロ
ータ回転速度の差が1rpm未満になるまで、上記
スレーブエンジンへの燃料流量を調整する工程を
含み、 上記スレーブエンジン内の可変ステータベーン
の位置を調整する工程は、上記マスターエンジン
およびスレーブエンジンのコアロータ振動の差を
表わすコアロータ振動誤差信号に応答して、両コ
アロータ間に所定の位相関係を達成するまで、上
記スレーブエンジン内の可変ステータベーンの位
置を調整する工程を含む請求項15に記載の同期
させる方法。 18 上記スレーブエンジンへの燃料流量を調整
する工程は、上記マスターエンジンおよびスレー
ブエンジンのフアンロータ振動の差を表わすフア
ンロータ振動誤差信号に応答して、フアンロータ
回転速度の差が0.1rpm未満になるまで、上記ス
レーブエンジンへの燃料流量を調整する工程を含
み、 上記スレーブエンジン内の可変ステータベーン
の位置を調整する工程は、上記マスターエンジン
およびスレーブエンジンのコアロータ回転速度の
差を表わすコアロータ速度誤差信号に応答して、
コアロータ回転速度の差が1rpm未満になるまで、
上記スレーブエンジン内の可変ステータベーンの
位置を調整する工程を含む請求項17に記載の同
期させる方法。 19 マスターターボフアンエンジンおよび少な
くとも1個のスレーブターボフアンエンジンを有
し、これらのエンジンそれぞれがコアロータおよ
びコアロータとは独立して回転するフアンロータ
を有する航空機において、 両フアンロータの動作の位相を同期させ、 両コアロータの動作の位相を同期させる工程を
含む。スレーブエンジンの作動をマスターエンジ
ンと位相を同期させる方法。 20 上記両フアンロータの動作の位相を同期さ
せる工程は上記スレーブエンジンへの燃料流量を
調整する工程を含み、 上記両コアロータの動作の位相を同期させる工
程は上記スレーブエンジン内の可変ステータベー
ンの位置を調整する手段を含む請求項19に記載
の位相を同期させる方法。 21 上記両フアンロータの動作の位相を同期さ
せる工程は上記スレーブエンジン内の可変ステー
タベーンの位置を調整する工程を含み、 上記両コアロータの動作の位相を同期させる工
程は上記スレーブエンジンへの燃料流量を調整す
る工程を含む請求項19に記載の位相を同期させ
る方法。 22 上記両フアンロータの動作の位相を同期さ
せる工程は 上記スレーブエンジン内の入口ガイドベーンの
位置を調整する手段を含む請求項19に記載の位
相を同期させる方法。 23 上記両コアロータの動作の位相を同期させ
る工程は上記スレーブエンジンへの燃料流量を調
整する工程を含む請求項22に記載の位相を同期
させる方法。 24 上記両コアロータの動作の位相を同期させ
る工程は上記スレーブエンジン内の可変ステータ
ベーンの位置を調整する工程を含む請求項22に
記載の位相同期させる方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/274,511 US5058376A (en) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | Turbofan synchrophaser |
| US274,511 | 1988-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02191824A JPH02191824A (ja) | 1990-07-27 |
| JPH0587657B2 true JPH0587657B2 (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=23048498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1295186A Granted JPH02191824A (ja) | 1988-11-21 | 1989-11-15 | ターボファンの位相同期装置及び位相を同期させる方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5058376A (ja) |
| JP (1) | JPH02191824A (ja) |
| DE (1) | DE3938440A1 (ja) |
| FR (1) | FR2639444A1 (ja) |
| GB (1) | GB2225134B (ja) |
| IT (1) | IT1236706B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5453943A (en) * | 1994-02-18 | 1995-09-26 | United Technologies Corporation | Adaptive synchrophaser for reducing aircraft cabin noise and vibration |
| US5517819A (en) * | 1994-12-19 | 1996-05-21 | General Electric Company | Engine full authority digital engine control automatic mach hold |
| DE10062252A1 (de) | 2000-12-14 | 2002-07-11 | Rolls Royce Deutschland | Verfahren zur Regelung von Fluggasturbinen |
| FR2979901B1 (fr) | 2011-09-09 | 2013-09-06 | Snecma | Procede de synchronisation des moteurs d'un avion |
| FR3019913B1 (fr) * | 2014-04-15 | 2017-07-21 | Snecma | Procede de synchronisation des moteurs d'un avion a double etat intermediaire |
| US9695752B2 (en) | 2014-09-05 | 2017-07-04 | Honeywell International Inc. | Engine-induced aircraft cabin resonance reduction system and method |
| CA2979615C (en) * | 2015-03-16 | 2023-09-26 | Bombardier Inc. | Synchronization of aircraft engines |
| US10745110B2 (en) * | 2018-06-29 | 2020-08-18 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Propeller blade synchrophasing using phonic wheel |
| EP3626628B1 (en) * | 2018-09-18 | 2021-09-01 | Bombardier Inc. | System and method for synchrophasing aircraft engines |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3186165A (en) * | 1961-11-29 | 1965-06-01 | Gen Electric | Turbofan engine speed synchronizing arrangement |
| US3368346A (en) * | 1965-05-18 | 1968-02-13 | Lucas Industries Ltd | Synchronising control means for multiple gas turbine engine installations |
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