JPH058772U - カートリツジ - Google Patents
カートリツジInfo
- Publication number
- JPH058772U JPH058772U JP6020891U JP6020891U JPH058772U JP H058772 U JPH058772 U JP H058772U JP 6020891 U JP6020891 U JP 6020891U JP 6020891 U JP6020891 U JP 6020891U JP H058772 U JPH058772 U JP H058772U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- case
- styrene
- recording
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】メディアを収納したカートリッジを軽量で、記
録再生装置への着脱の際の摺動性を良好にして、削れ粉
発生を防止して安全性を大幅に高める。 【構成】ケース内にディスク状媒体またはテープ状媒体
のメディアを収納したカートリッジにおいて、前記ケー
スが、シリコーンを0.07〜1.50重量%の範囲で
含有するスチロール系或いはスチレン系樹脂で成形され
ていることで摺動性がよくなり、記録再生装置への着脱
が安全に行えると共に、スムーズに操作できてメディア
の損傷をもなくし、信頼性のあるカートリッジとするこ
とができる。
録再生装置への着脱の際の摺動性を良好にして、削れ粉
発生を防止して安全性を大幅に高める。 【構成】ケース内にディスク状媒体またはテープ状媒体
のメディアを収納したカートリッジにおいて、前記ケー
スが、シリコーンを0.07〜1.50重量%の範囲で
含有するスチロール系或いはスチレン系樹脂で成形され
ていることで摺動性がよくなり、記録再生装置への着脱
が安全に行えると共に、スムーズに操作できてメディア
の損傷をもなくし、信頼性のあるカートリッジとするこ
とができる。
Description
【0001】
本考案は、フレキシブルディスク、ハードディスク、特に光ディスクなどをケ
ース内に回転可能に収納したディスクカートリッジ或いはテープ状媒体を収納し
たオーディオ若しくはビデオカセットに関するものである。
【0002】
一般に、情報記録担体としての磁気ディスク、光ディスク或いは光磁気ディス
ク或いはテープは、ケースに収納されたカートリッジとして記録・再生機器にセ
ッティングされて用いられる。
従来のこの種のディスクは、取扱上ゴミやほこりがつきやすく、殊に傷つきや
すいばかりか、温度変化による影響が大きいためにディスクをABS樹脂または
PS樹脂で成形されたケースに収納し、該ケースに設けたピックアップ挿入孔や
駆動軸挿入孔などの開口をディスク使用・不使用時に開閉するシャッタを備える
ことが知られている。
【0003】
従来のカートリッジにおいて、メディアを収納するケースは、スチロール,ア
クリロニトリル,ブダジエンの共重合樹脂(ABS樹脂)或いはスチロール,ブ
ダジエンの共重合樹脂(PS樹脂)のゴム配合のシエル材質で成形されているた
め、カートリッジを記録再生装置に着脱すると、摺動性が悪いので削れやすく削
れ粉が発生して、装置内のヘッド部分やスピンドル部に附着したり、ディスクな
どの媒体に附着してドロップアウトが生じるばかりか、カートリッジが完全に装
着されないとか、またイジェクトしようとしても完全に装置から出なかったりす
ると共に、着脱操作に大きな力が必要となるなど問題があった。
本考案は、これら従来の欠点を適確に排除しようとするもので、ケースの摺動
性を良くして、記録再生装置の着脱を軽い力でスムーズに操作でき削れ現象をな
くして安全に用いられ商品価値の高いカートリッジを提供しようとするものであ
る。
【0004】
本考案は、ケース内にディスク状媒体またはテープ状媒体のメディアを収納し
たカートリッジにおいて、前記ケースが、シリコーンを0.07〜1.50重量
%の範囲で含有するスチロール系或いはスチレン系樹脂で成形されていることを
特徴とするカートリッジである。
【0005】
本考案の実施例をディスクカートリッジの例の図1で説明すると、ディスク1
をケース2内に回転可能に収納し、該ケース2に形成した記録・再生ヘッド挿入
窓部例えばピックアップ挿入孔や駆動軸挿入孔などの開口3を開閉する金属製ま
たは樹脂製のシャッタ4を有するディスクカートリッジであって、ケース2が、
シリコーンを0.07〜1.50重量%の範囲で含有するスチロール系或いはス
チレン系樹脂で成形されているカートリッジとしてある。
【0006】
なお、含有するシリコーン量を種々変更してカートリッジの装着性,インジェ
クト性およびケース外観の良否を実験し次の結果が得られた。すなわち、前記シ
リコーン量が0.07重量%未満例えば0.05重量%又は0重量%ではケース
外観は良くても、装着性並びにイジェクト性は悪く使用に不具合が生じた。また
シリコーンを0.07,0.10,0.15,0.3,0.5,1.00,1.
40,1.50の各重量%を含有した場合は、それぞれ装着性、イジェクト性並
びに外観のいずれもが良好であった。一方、シリコーン量を1.50重量%以上
例えば1.70重量%または2.00重量%含有させると装着性並びにイジェク
ト性は良好であるが、シリコーン量が多いためにケース外観特に色彩黒色が灰色
になるとか、色がまばらになるなど体裁不良のものとなった。
また、実施例で用いられるスチロール系樹脂では、ゴム例えばブタジエンなど
のゴム配合したハイインパクトスチロール樹脂を用いるのがよく、またスチレン
系樹脂を用いて摺動性を良くして軽い操作力で、記録再生装置への着脱をスムー
ズに行えるのに有効である。
【0007】
図中、5はシャッタ窓孔でシャッタ4に設けられる。6は断面コ字状のシャッ
タを摺動させるためのスライドエリアで凹面でケース外面に形成される。7はラ
イナー、8はハブ嵌合孔、10はハブでディスク中央に装着される。
なおケース2は、マイクロフロッピーディスクやその他のフロッピーディスク
、コンパクトディスクや、ビデオディスクや光ディスクなどのケース、またはオ
ーディオやビデオカセットの形態のシエルに選んで構成される。
【0008】
本考案は、ケース内にディスク状媒体またはテープ状媒体のメディアを収納し
たカートリッジにおいて、前記ケースが、シリコーンを0.07〜1.50重量
%の範囲で含有するスチロール系或いはスチレン系樹脂で成形されていることに
より、記録再生装置にカートリッジを着脱しても摺動性が著しく良好で完全に装
着でき、イジェクトの際にも容易円滑に装置から出すことができ、軽量でその操
作も軽い力で安全に行えると共に、摩耗係数も小さくて、こすれ或いはケズレな
ど損傷や削れ粉の発生現象が少なくドロップアウトなどの記録・再生に支障を来
すこともなく信頼性のあるカートリッジとし、その商品価値も高められメディア
は長期間、高品質に維持できる効果があり、構成も簡単で安価に提供でき、取扱
いも便利であるなど実益が得られるものである。
【図1】本考案の実施例の分離状態の斜視図である。
1 ディスク
2 ケース
3 開口
4 シャッタ
5 シャッタ窓孔
6 スライドエリア
7 ライナー
8 ハブ嵌合孔
10 ハブ
Claims (2)
- 【請求項1】 ケース内にディスク状媒体またはテープ
状媒体のメディアを収納したカートリッジにおいて、前
記ケースが、シリコーンを0.07〜1.50重量%の
範囲で含有するスチロール系或いはスチレン系樹脂で成
形されていることを特徴とするカートリッジ。 - 【請求項2】 前記スチロール系樹脂が、ゴム配合のハ
イインパクトスチロール樹脂である請求項1記載のカー
トリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020891U JPH058772U (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | カートリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020891U JPH058772U (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | カートリツジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058772U true JPH058772U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13135503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6020891U Withdrawn JPH058772U (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | カートリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058772U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346077U (ja) * | 1976-09-24 | 1978-04-19 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP6020891U patent/JPH058772U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346077U (ja) * | 1976-09-24 | 1978-04-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |