JPH0587812U - 釦電池の収納構造 - Google Patents
釦電池の収納構造Info
- Publication number
- JPH0587812U JPH0587812U JP3519992U JP3519992U JPH0587812U JP H0587812 U JPH0587812 U JP H0587812U JP 3519992 U JP3519992 U JP 3519992U JP 3519992 U JP3519992 U JP 3519992U JP H0587812 U JPH0587812 U JP H0587812U
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- JP
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- battery
- button
- recess
- pressing plate
- button battery
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-
- Y02E60/12—
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドライバなどの工具を必要とせず、簡単かつ
容易に電池交換ができる釦電池の収納構造を提供する。 【構成】 円形状の電池収納凹部3を有する機器ケース
1と、この電池収納凹部3に収納される釦電池2と、機
器ケース1に周縁部の一部分が電池収納凹部3上に突出
した状態で軸ピン11により回転可能に取り付けられ、
かつ所定角度回転したときに電池収納凹部3を露呈させ
るための切欠き部13が周縁部に形成された電池押え板
10とを具備し、電池押え板10を回転させてその一部
分を電池収納凹部3上に突出させることにより、この突
出した一部分で釦電池2が電池収納凹部3内に押えら
れ、また電池押え板10を回転させて電池押え板10の
切欠き部13を電池収納凹部3に対応させると、電池押
え板10による釦電池2の押えが解除され、釦電池2の
交換が可能になる。
容易に電池交換ができる釦電池の収納構造を提供する。 【構成】 円形状の電池収納凹部3を有する機器ケース
1と、この電池収納凹部3に収納される釦電池2と、機
器ケース1に周縁部の一部分が電池収納凹部3上に突出
した状態で軸ピン11により回転可能に取り付けられ、
かつ所定角度回転したときに電池収納凹部3を露呈させ
るための切欠き部13が周縁部に形成された電池押え板
10とを具備し、電池押え板10を回転させてその一部
分を電池収納凹部3上に突出させることにより、この突
出した一部分で釦電池2が電池収納凹部3内に押えら
れ、また電池押え板10を回転させて電池押え板10の
切欠き部13を電池収納凹部3に対応させると、電池押
え板10による釦電池2の押えが解除され、釦電池2の
交換が可能になる。
Description
【0001】
この考案は電卓や電子手帳などの小型電子機器における釦電池の収納構造に関 する。
【0002】
電卓などの小型電子機器では、機器の薄型化を図るために、釦電池が広く使用 されている。このような釦電池の収納構造としては、従来、図4に示すような構 造のものが知られている。すなわち、機器ケース1の裏面(図では上面)には、 釦電池2を着脱可能に収納する円形状の電池収納凹部3が設けられている。この 電池収納凹部3の一側部(図では左側部)には、釦電池2の一端部を押える鍔部 4が設けられており、この電池収納凹部3の他側部(図では右側部)の近傍にお ける機器ケース1には、電池収納凹部3上に突出して釦電池2を押える電池押え 板5がビス6により取り付けられている。
【0003】
しかしながら、このような従来の釦電池の収納構造では、ビス6を緩めるか、 あるいは取り外すかしなければ、電池押え板5による釦電池2の押えを解除して 、釦電池2を交換することができないため、電池交換の際には必ずドライバなど の工具が必要となり、交換作業が面倒であるという問題がある。 なお、このような釦電池の収納構造では、機器ケース1にメイン電源用および メモリバックアップ用の2つの電池収納凹部3が設けられていても、1枚の電池 押え板5で各電池収納部3に収納されている2つの釦電池2を押えることができ るが、このような構造でも、上述した問題があるばかりか、特に電池押え板5に よる押えを解除すると2つの釦電池が一度に取り出せるため、誤って2つの釦電 池を取り出してしまうと、機器への電源の供給が断たれ、機器に記憶されている 情報が消えてしまうという問題がある。 この考案は上述した事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、 ドライバなどの工具を必要とせず、簡単かつ容易に電池交換のできる釦電池の収 納構造を提供するとともに、2つの釦電池を一度に取り外せないようにすること のできる釦電池の収納構造を提供することである。
【0004】
請求項1の考案は、円形状の電池収納凹部を有する機器ケースと、この電池収 納凹部に収納される釦電池と、機器ケースに一部分が電池収納凹部上に突出した 状態で軸部材により回転可能に取り付けられ、かつ所定角度回転したときに電池 収納凹部を露呈させるための切欠き部が形成された電池押え板とを具備したこと を特徴とする。 請求項2の考案は、円形状の2つの電池収納凹部を有する機器ケースと、これ ら2つの電池収納凹部にそれぞれ収納される釦電池と、機器ケースに一部分が2 つの電池収納凹部上に突出した状態で軸部材により回転可能に取り付けられ、か つ所定角度回転したときに2つの電池収納凹部のいずれかを露呈させるための切 欠き部が形成された電池押え板とを具備したことを特徴とする。
【0005】
請求項1の考案によれば、軸部材を中心に電池押え板が回転して電池押え板の 一部分が電池収納凹部上に突出したときに、この電池押え板の一部分で釦電池を 電池収納凹部内に押えることができ、また電池押え板が回転して電池押え板の切 欠き部が電池収納凹部に対応したときに、電池押え板による釦電池の押えが解除 されるので、電池収納凹部に収納された釦電池を交換することができる。 請求項2の考案によれば、軸部材を中心に電池押え板が回転して電池押え板の 一部分が2つの電池収納凹部上にそれぞれ突出したときに、この電池押え板の一 部分で2つの釦電池を同時に各電池収納凹部内に押えることができ、また電池押 え板が回転して電池押え板の切欠き部が2つの電池収納凹部のうちのいずれかに 対応したときに、切欠き部が対応した電池収納凹部内の釦電池のみの押えが解除 されるので、この釦電池のみを交換することができる。
【0006】
以下、図1および図2を参照して、この考案の第1実施例を説明する。なお、 図4に示した従来例と同一部分には同一符号を付し、その説明は適宜省略する。 機器ケース1に設けられた電池収納凹部3の左側部には、従来例と同様に、釦 電池2の左端部を押える鍔部4が設けられている。この電池収納凹部3の右側の 近傍における機器ケース1には、周縁部の一部分が電池収納凹部3の他側部(右 側の一部分)上に突出して収納された釦電池2を押える電池押え板10が軸ピン 11および軸受12により回転可能に取り付けられている。電池押え板10はほ ぼ円形状に形成されており、その周縁部の所定個所には電池収納凹部3を露呈さ せるための切欠き部13が設けられている。切欠き部13は電池収納凹部3上に 突出した一部分とほぼ同じ円弧状に形成されている。また、この切欠き部13の 近傍における電池押え板10上には、電池押え板10を回転させるための2本の 操作つまみ14が立設されている。なお、図2に示すように、電池収納凹部3内 の鍔部4側の内壁には正極用の板ばね状の電極板15が設けられており、電池収 納凹部3の底部には負極用の板ばね状の電極板16が設けられている。
【0007】 このような釦電池2の収納構造では、電池押え板10の操作摘み14を操作し 、軸ピン11を中心に電池押え板10を適宜回転させて、図1(B)に示すよう に、電池押え板10の切欠き部13を移動させて電池収納凹部3の周縁部に対応 させると、電池収納凹部3上に突出して釦電池2を押えていた電池押え板10の 一部分が移動して電池収納凹部3上から外れるため、電池押え板10による釦電 池2の押えが解除されることになり、電池収納凹部3内に収納された釦電池2を 取り出して交換することができる。 また、釦電池2を取り付ける場合には、図1(B)に示すように電池押え板1 0の切欠き部13を電池収納凹部3に対応させた状態で、釦電池2の左端部を鍔 部4の下側に挿入して釦電池2を電池収納部3内に収納した後、電池押え板10 の操作摘み14を操作して軸ピン11を中心に電池押え板10を回転させると、 電池押え板10の切欠き部13が移動して電池収納凹部3から外れ、電池押え板 10の周縁部の一部分が電池収納凹部3上に移動してくるので、図1(A)に示 すように電池押え板10の一部分で釦電池2を電池収納凹部3内に押えることが できる。この結果、電池押え板10と鍔部4とで釦電池2を電池収納凹部3内に 確実に固定することができる。特に、釦電池2は電池収納凹部3内の各電極板1 5、16に弾接し、その反力が電池押え板10に作用するので、電池押え板10 が釦電池2を固定した状態では電池押え板10が勝手に回動することはない。 このように、この釦電池2の収納構造によれば、操作つまみ14を操作して電 池押え板10を回転させるだけで、釦電池2の交換および固定ができるので、従 来のようにドライバなどの工具を用いずに、簡単かつ容易に電池交換ができる。
【0008】 つぎに、図3(A)〜図3(C)を参照して、この考案の第2実施例を説明す る。この場合にも、図4に示した従来例と同一部分には同一符号を付し、その説 明は適宜省略する。 機器ケース1の所定個所には、メイン電源用とメモリバックアップ用の2つの 釦電池2をそれぞれ収納する第1電池収納凹部21と第2電池収納凹部22とが 設けられている。これら第1、第2の電池収納凹部21、22は従来の電池収納 凹部3と全く同じ構造になっている。これら各電池収納凹部21、22の中間と 対応する機器ケース1の右側の個所には、2つの電池収納凹部21、22上にそ れぞれ周縁部の一部分が同じ形状で突出するほぼ円形状の電池押え板23が軸ピ ン24により回転可能に取り付けられている。この電池押え板23の周縁部の所 定個所には、図3(A)および図3(C)に示すように、第1電池収納凹部21 と第2電池収納凹部22のいずれかを露呈させるための切欠き部25が設けられ ている。この切欠き部25は、第1電池収納凹部21と第2電池収納凹部22と の上部に突出した一部分とほぼ同じ円弧状に形成されている。なお、第1、第2 の電池収納凹部21、22の一側部、つまり電池押え板23と反対側に位置する 一側部には、従来と同様に、鍔部4がそれぞれ設けられている。
【0009】 ところで、電池押え板23の周縁部の所定個所、つまり切欠き部25と反対側 の縁部には、電池押え板23の回転範囲(約90°の範囲)を規制する回転規制 用の切欠き溝26が軸ピン24を中心とする円弧に沿って設けられており、この 切欠き溝26内には機器ケース1に立設されたストッパーピン27が配置されて いる。また、電池押え板23の下面における軸ピン24と切欠き部25の中間と の間には、第1、第2の接点端子28、29が設けられている。第1接点端子2 8は機器ケース1に設けられた第1接点電極30に接離可能に接触して第1電池 収納部21に収納された釦電池2の電源を供給し、また第2接点端子29は機器 ケース1に設けられた第2接点電極31に接離可能に接触して第2電池収納部2 2に収納された釦電池2の電源を供給する。
【0010】 このような釦電池2の収納構造では、軸ピン24を中心に電池押え板23が回 転して、図3(B)に示すように切欠き部25が第1、第2の電池収納凹部21 、22の中間に位置すると、切欠き部25の両端側の各一部分がそれぞれ2つの 電池収納凹部21、22上に突出して、各電池収納凹部21、22に収納された 各釦電池2を押えるので、各電池収納凹部21、22内に各釦電池2を確実に固 定することができる。 また、電池押え板23が回転して、図3(A)に示すように電池押え板23の 切欠き部25が第1電池収納凹部21に対応すると、第1電池収納凹部21内に 収納された釦電池2の押えが解除されるので、この釦電池2のみを交換すること ができるが、第2電池収納凹部22内に収納された釦電池2は電池押え板23に よる押えが解除されていないので、この釦電池2は交換することができない。逆 に、図3(C)に示すように電池押え板23の切欠き部25が第2電池収納凹部 22に対応すると、第2電池収納凹部22内に収納された釦電池2の押えが解除 されるので、この釦電池2のみを交換することができ、第1電池収納凹部21内 に収納された釦電池2は交換することはできない。 このように、この釦電池2の収納構造では、第1、第2の電池収納凹部21、 22に収納された2つの釦電池2を同時に交換することができないので、電池交 換の際に、誤って2つの電池を取り出して機器への電源の供給を断ってしまうこ とがなく、必ずどちらかの釦電池2で電源を供給することができ、したがって機 器が記憶している情報を消去してしまうことがなく、安全に電池交換をすること ができる。
【0011】
以上説明したように、請求項1の考案によれば、軸部材を中心に電池押え板を 回転させて、電池収納凹部上に電池押え板の一部分を突出させることにより、こ の電池押え板の一部分で釦電池を電池収納凹部に確実に押えることができ、また 電池押え板を回転させて電池押え板の切欠き部を電池収納凹部に対応させると、 電池押え板による釦電池の押えが解除されるので、電池収納凹部内から釦電池を 取り外して交換することができ、従来のようにドライバなどの工具を用いずに、 簡単かつ容易に釦電池を交換することができる。 また、請求項2の考案によれば、軸部材を中心に電池押え板を回転させて、2 つの電池収納凹部上にそれぞれ電池押え板の一部分を同時に突出させることによ り、この電池押え板の一部分で2つの電池収納凹部内にそれぞれ2つの釦電池を 同時に押えることができ、また電池押え板を回転させて、電池押え板の切欠き部 を2つの電池収納凹部のうちのいずれかに対応させると、切欠き部が対応した電 池収納凹部内の釦電池のみを交換することができ、他方の電池収納凹部に収納さ れた釦電池は交換することができないので、同時に2つの釦電池を交換すること ができず、機器に記憶されている情報を誤って消去していまうことなく、安全に 電池交換ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例を示し、(A)は釦電池
を収納した状態の要部平面図、(B)は釦電池の交換可
能な状態を示す要部平面図。
を収納した状態の要部平面図、(B)は釦電池の交換可
能な状態を示す要部平面図。
【図2】図1(B)のA−A断面図。
【図3】この考案の第2実施例を示し、(A)は第1電
池収納凹部の釦電池が交換可能な状態を示す要部平面
図、(B)は2つの釦電池を固定した状態を示す要部平
面図、(C)は第2電池収納凹部の釦電池が交換可能な
状態を示す要部平面図。
池収納凹部の釦電池が交換可能な状態を示す要部平面
図、(B)は2つの釦電池を固定した状態を示す要部平
面図、(C)は第2電池収納凹部の釦電池が交換可能な
状態を示す要部平面図。
【図4】従来の釦電池の収納構造を示す要部平面図。
1 機器ケース 2 釦電池 3 電池収納凹部 10、23 電池押え板 11、24 軸ピン 13、25 切欠き部 21 第1電池収納凹部 22 第2電池収納凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 円形状の電池収納凹部を有する機器ケー
スと、 前記電池収納凹部に収納される釦電池と、 前記機器ケースに一部分が前記電池収納凹部上に突出し
た状態で軸部材により回転可能に取り付けられ、かつ所
定角度回転したときに前記電池収納凹部を露呈させるた
めの切欠き部が形成された電池押え板と、 を具備したことを特徴とする釦電池の収納構造。 - 【請求項2】 円形状の2つの電池収納凹部を有する機
器ケースと、 前記2つの電池収納凹部にそれぞれ収納される釦電池
と、 前記機器ケースに一部分が前記2つの電池収納凹部上に
突出した状態で軸部材により回転可能に取り付けられ、
かつ所定角度回転したときに前記2つの電池収納凹部の
いずれかを露呈させるための切欠き部が形成された電池
押え板と、 を具備したことを特徴とする釦電池の収納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519992U JPH0587812U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 釦電池の収納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519992U JPH0587812U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 釦電池の収納構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587812U true JPH0587812U (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=12435200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3519992U Pending JPH0587812U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 釦電池の収納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587812U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007066571A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sony Corp | バッテリー装着機構及び電子機器 |
| JP2011065941A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Denso Wave Inc | ロボット用電池格納機構 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP3519992U patent/JPH0587812U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007066571A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sony Corp | バッテリー装着機構及び電子機器 |
| JP2011065941A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Denso Wave Inc | ロボット用電池格納機構 |
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