JPH0587916A - 移動体識別装置 - Google Patents
移動体識別装置Info
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- JPH0587916A JPH0587916A JP24788791A JP24788791A JPH0587916A JP H0587916 A JPH0587916 A JP H0587916A JP 24788791 A JP24788791 A JP 24788791A JP 24788791 A JP24788791 A JP 24788791A JP H0587916 A JPH0587916 A JP H0587916A
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- JP
- Japan
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- system program
- transponder
- interrogator
- received
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 応答器を交換せずに容易に応答器のシステム
プログラムを変更できる移動体識別装置を提供する 【構成】 待機状態にある応答器10は、応答器10が質問
器20との通信可能エリアに入り質問器20より応答器検知
用コマンドを受信すると、応答器10はその待機状態を解
除し、レスポンスを質問器20へと送信する。質問器20か
らシステムプログラムを受信したかが判定され、これに
対する答えが肯定的、即ち質問器20からシステムプログ
ラムの転送が開始されこれを受信したならば、次に、シ
ステムプログラム受信が完了したかが判定され、受信が
完了したならば受信したシステムプログラムが完全に送
信されたか照合するために受信したシステムプログラム
を質問器20へと転送する。システムプログラムの転送が
正常に実施されなかった場合に応答器10は照合NGコマ
ンドを受信し、再度システムプログラムを受信する。シ
ステムプログラムの転送が正常な場合、通常、終了コマ
ンドを受信し終了する。
プログラムを変更できる移動体識別装置を提供する 【構成】 待機状態にある応答器10は、応答器10が質問
器20との通信可能エリアに入り質問器20より応答器検知
用コマンドを受信すると、応答器10はその待機状態を解
除し、レスポンスを質問器20へと送信する。質問器20か
らシステムプログラムを受信したかが判定され、これに
対する答えが肯定的、即ち質問器20からシステムプログ
ラムの転送が開始されこれを受信したならば、次に、シ
ステムプログラム受信が完了したかが判定され、受信が
完了したならば受信したシステムプログラムが完全に送
信されたか照合するために受信したシステムプログラム
を質問器20へと転送する。システムプログラムの転送が
正常に実施されなかった場合に応答器10は照合NGコマ
ンドを受信し、再度システムプログラムを受信する。シ
ステムプログラムの転送が正常な場合、通常、終了コマ
ンドを受信し終了する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体識別装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】移動体識別装置は、一般的に、固定した
位置に配置された質問器と移動体等に取り付けられた応
答器とを備えており、生産ラインの部品の投入、検査、
払い出し等の工程での製品個々の仕様、加工及び検査等
の情報を管理するのに有効な装置である。移動体識別装
置は、生産ライン以外にも、搬送、物流等で利用されて
おり、データキャリアシステムとも呼ばれている。
位置に配置された質問器と移動体等に取り付けられた応
答器とを備えており、生産ラインの部品の投入、検査、
払い出し等の工程での製品個々の仕様、加工及び検査等
の情報を管理するのに有効な装置である。移動体識別装
置は、生産ライン以外にも、搬送、物流等で利用されて
おり、データキャリアシステムとも呼ばれている。
【0003】この種の移動体識別装置の応答器はデータ
キャリアとも呼ばれており、通常、アンテナ等を有する
通信制御部等が内蔵された密閉構造を有しており、移動
体に取り付けられる。
キャリアとも呼ばれており、通常、アンテナ等を有する
通信制御部等が内蔵された密閉構造を有しており、移動
体に取り付けられる。
【0004】応答器は、質問器と伝送媒体を送受信する
機能を有する通信制御部と、通信制御部の制御、質問器
から伝送されたデータの記憶及び質問器からの命令の解
読等を実施するCPU(中央演算処理装置)と、システ
ムプログラムの記憶されたROM(リードオンリメモ
リ)と、データが記憶されたRAM(ランダムアクセス
メモリ)とを備えている。通信制御部はアンテナ及び伝
送媒体の変調部等を含んでいる。
機能を有する通信制御部と、通信制御部の制御、質問器
から伝送されたデータの記憶及び質問器からの命令の解
読等を実施するCPU(中央演算処理装置)と、システ
ムプログラムの記憶されたROM(リードオンリメモ
リ)と、データが記憶されたRAM(ランダムアクセス
メモリ)とを備えている。通信制御部はアンテナ及び伝
送媒体の変調部等を含んでいる。
【0005】応答器のシステムプログラムは、通常、応
答器内のROMに電気接触の汎用データ転送器であらか
じめ書き込まれている。ROMはシステムプログラムの
領域、RAMはデータの領域として使用される。応答器
と質問器との間の情報の受け渡しは、応答器においては
RAMに記憶されたシステムプログラムによって制御さ
れ、次のように実施される。
答器内のROMに電気接触の汎用データ転送器であらか
じめ書き込まれている。ROMはシステムプログラムの
領域、RAMはデータの領域として使用される。応答器
と質問器との間の情報の受け渡しは、応答器においては
RAMに記憶されたシステムプログラムによって制御さ
れ、次のように実施される。
【0006】質問器への情報送信の際、質問器の有効電
波範囲に入った応答器は質問器から質問信号電波を受信
した後、RAMに記憶している情報に基づいて質問器か
ら送出された伝送媒体を変調し質問器へと発信する。質
問器から情報受信の際、応答器は質問器からの質問信号
電波に応答し、続いて質問器は応答器に対して情報を発
信し、応答器のRAMに情報を書込む。
波範囲に入った応答器は質問器から質問信号電波を受信
した後、RAMに記憶している情報に基づいて質問器か
ら送出された伝送媒体を変調し質問器へと発信する。質
問器から情報受信の際、応答器は質問器からの質問信号
電波に応答し、続いて質問器は応答器に対して情報を発
信し、応答器のRAMに情報を書込む。
【0007】応答器は、耐環境性から密閉構造を有して
おり、このため、予めシステムプログラムが書き込まれ
たROMは密閉前に応答器内に装着される。従って、シ
ステムプログラムの変更は、応答器の密閉後は困難であ
った。
おり、このため、予めシステムプログラムが書き込まれ
たROMは密閉前に応答器内に装着される。従って、シ
ステムプログラムの変更は、応答器の密閉後は困難であ
った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、移動体
識別装置の仕様変更又はシステムプログラムの不具合対
策等の理由により、応答器のシステムプログラムを変更
する必要がある場合、上記のように従来の移動体識別装
置では変更が困難なため、新たなシステムプログラムを
書き込んだ応答器と交換する方法が用いられてきた。
識別装置の仕様変更又はシステムプログラムの不具合対
策等の理由により、応答器のシステムプログラムを変更
する必要がある場合、上記のように従来の移動体識別装
置では変更が困難なため、新たなシステムプログラムを
書き込んだ応答器と交換する方法が用いられてきた。
【0009】このため、システムの仕様変更に伴うコス
ト及び維持費のコストアップ等の問題点があり、また、
システムプログラムの不具合対策が即応できないという
問題点がある。
ト及び維持費のコストアップ等の問題点があり、また、
システムプログラムの不具合対策が即応できないという
問題点がある。
【0010】従って、本発明は応答器を交換せずに容易
に応答器のシステムプログラムを変更できる移動体識別
装置を提供するものである。
に応答器のシステムプログラムを変更できる移動体識別
装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、システ
ムプログラムを記憶するためのメモリを有する応答器
と、応答器に対して変調及び無変調の伝送媒体を送出す
る伝送手段を具備した質問器とを備えており、質問器が
応答器のための前記システムプログラムを応答器へと転
送する手段を含んでおり、応答器が質問器から発せられ
た変調した伝送媒体によって応答器へと転送されたシス
テムプログラムをメモリに記憶する手段を含む移動体識
別装置が提供される。
ムプログラムを記憶するためのメモリを有する応答器
と、応答器に対して変調及び無変調の伝送媒体を送出す
る伝送手段を具備した質問器とを備えており、質問器が
応答器のための前記システムプログラムを応答器へと転
送する手段を含んでおり、応答器が質問器から発せられ
た変調した伝送媒体によって応答器へと転送されたシス
テムプログラムをメモリに記憶する手段を含む移動体識
別装置が提供される。
【0012】
【作用】質問器は、予め質問器のメモリに登録されたシ
ステムプログラムを該システムプログラムを転送する手
段によって応答器へ転送する。この際、システムプログ
ラムを転送する手段は、システムプログラムを伝送手段
に伝え、伝送手段はこのシステムプログラムに基づいて
伝送媒体を変調して応答器へと送信する。応答器は、こ
のシステムプログラムを含む質問器から発せられた変調
した伝送媒体を受信し、メモリに記憶する手段によって
システムプログラムをメモリに記憶する。応答器の動作
の制御は、このメモリに記憶されたシステムプログラム
によって実施される。
ステムプログラムを該システムプログラムを転送する手
段によって応答器へ転送する。この際、システムプログ
ラムを転送する手段は、システムプログラムを伝送手段
に伝え、伝送手段はこのシステムプログラムに基づいて
伝送媒体を変調して応答器へと送信する。応答器は、こ
のシステムプログラムを含む質問器から発せられた変調
した伝送媒体を受信し、メモリに記憶する手段によって
システムプログラムをメモリに記憶する。応答器の動作
の制御は、このメモリに記憶されたシステムプログラム
によって実施される。
【0013】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
【0014】図3は本発明の一実施例による応答器及び
質問器の構成を概略的に示すブロック図であり、図4は
該応答器のメモリマップの一例を示す概略図である。
質問器の構成を概略的に示すブロック図であり、図4は
該応答器のメモリマップの一例を示す概略図である。
【0015】応答器10はアンテナ11、変調部12、書込受
信部13、変調信号発生部14からなる通信制御部を備えて
いる。アンテナ11と変調部12及び書込受信部13とはそれ
ぞれ別に電気的に接続されており、変調部12と変調信号
発生部14とは電気的に接続されている。伝送手段はアン
テナ11、変調部12、書込受信部13及び変調信号発生部14
から構成される。変調部12は、受信した無変調のマイク
ロ波に、ディジタル変調を施す。変調信号発生部14はそ
の変調信号を発生させる装置である。書込受信部13は、
受信した変調波を復調する装置である。
信部13、変調信号発生部14からなる通信制御部を備えて
いる。アンテナ11と変調部12及び書込受信部13とはそれ
ぞれ別に電気的に接続されており、変調部12と変調信号
発生部14とは電気的に接続されている。伝送手段はアン
テナ11、変調部12、書込受信部13及び変調信号発生部14
から構成される。変調部12は、受信した無変調のマイク
ロ波に、ディジタル変調を施す。変調信号発生部14はそ
の変調信号を発生させる装置である。書込受信部13は、
受信した変調波を復調する装置である。
【0016】アンテナ11は、例えば、送受信を兼ねた方
形パッチアンテナが用いられる。図中、分かり易くする
ために、アンテナ11は3つ描かれているが、本実施例に
おいてこれらは1つで兼ねている。また、図中アンテナ
11は独立して描かれているが、アンテナ11は応答器の筐
体に内蔵されてもよいし、アンテナ11と例えば変調部1
2、書込受信部13及び変調信号発生部14とを含んだ部分
を独立させた1つの筐体に収めてもよい。
形パッチアンテナが用いられる。図中、分かり易くする
ために、アンテナ11は3つ描かれているが、本実施例に
おいてこれらは1つで兼ねている。また、図中アンテナ
11は独立して描かれているが、アンテナ11は応答器の筐
体に内蔵されてもよいし、アンテナ11と例えば変調部1
2、書込受信部13及び変調信号発生部14とを含んだ部分
を独立させた1つの筐体に収めてもよい。
【0017】書込受信部13及び変調信号発生部14はイン
ターフェース15を介してCPU16に接続されている。ま
た、CPU16には、ROM17及びRAM18が接続され
る。インターフェース15は通信制御部とのインターフェ
ースを実施する装置であり、信号のパラレル/シリアル
変換又はシリアル/パラレル変換を行う。
ターフェース15を介してCPU16に接続されている。ま
た、CPU16には、ROM17及びRAM18が接続され
る。インターフェース15は通信制御部とのインターフェ
ースを実施する装置であり、信号のパラレル/シリアル
変換又はシリアル/パラレル変換を行う。
【0018】質問器18はアンテナ19、質問用送信部分2
0、読取用受信部21、書込用送信部22及びデータ処理部2
3を備えている。質問用送信部分20は読取コマンドを送
信し、その後無変調のマイクロ波を送信する機能を有す
る。読取用受信部21は応答器10からの応答を受信し復調
する。書込用送信部22は応答器10へ伝送する情報に応じ
てマイクロ波を変調する。図中、分かり易くするため
に、アンテナ19は3つ描かれているが、通常、指向性の
向上及び遠距離通信対応のため方形パッチアンテナを複
数個配列したアレーアンテナが用いられる。
0、読取用受信部21、書込用送信部22及びデータ処理部2
3を備えている。質問用送信部分20は読取コマンドを送
信し、その後無変調のマイクロ波を送信する機能を有す
る。読取用受信部21は応答器10からの応答を受信し復調
する。書込用送信部22は応答器10へ伝送する情報に応じ
てマイクロ波を変調する。図中、分かり易くするため
に、アンテナ19は3つ描かれているが、通常、指向性の
向上及び遠距離通信対応のため方形パッチアンテナを複
数個配列したアレーアンテナが用いられる。
【0019】データ処理部23は制御部、インターフェー
ス及びメモリを備えており、制御部は、一般的に、マイ
クロプロセッサを含む(図示せず)。インターフェース
はアンテナとのインターフェースを実施する装置であ
り、信号のパラレル/シリアル変換又はシリアル/パラ
レル変換を行う。メモリはRAM、ROMで構成され、
情報等を蓄えるために使用される。また、上位のコンピ
ュータとは別のインターフェースを介して接続される。
ス及びメモリを備えており、制御部は、一般的に、マイ
クロプロセッサを含む(図示せず)。インターフェース
はアンテナとのインターフェースを実施する装置であ
り、信号のパラレル/シリアル変換又はシリアル/パラ
レル変換を行う。メモリはRAM、ROMで構成され、
情報等を蓄えるために使用される。また、上位のコンピ
ュータとは別のインターフェースを介して接続される。
【0020】質問器20と応答器10との間の情報の伝達に
おいて、応答器10において質問器20から送信されるコマ
ンドの処理及び情報のRAM18への記憶等の制御は、図
4に示すようにRAM17に記憶されているシステムプロ
グラムによって実行される。このシステムプログラムを
RAM18内に書き込むために、予めシステムプログラム
記憶プログラムがROM17に記憶されている。また、応
答器10のこのシステムプログラム記憶プログラムに対応
したシステムプログラム転送プログラムが質問器20に設
けられており、必要に応じて質問器20のRAMに予め登
録されたシステムプログラムを応答器10へと転送するこ
とができる。
おいて、応答器10において質問器20から送信されるコマ
ンドの処理及び情報のRAM18への記憶等の制御は、図
4に示すようにRAM17に記憶されているシステムプロ
グラムによって実行される。このシステムプログラムを
RAM18内に書き込むために、予めシステムプログラム
記憶プログラムがROM17に記憶されている。また、応
答器10のこのシステムプログラム記憶プログラムに対応
したシステムプログラム転送プログラムが質問器20に設
けられており、必要に応じて質問器20のRAMに予め登
録されたシステムプログラムを応答器10へと転送するこ
とができる。
【0021】システムプログラムの質問器20から応答器
10への転送は、マイクロ波を使用して通信によって応答
器10の初期設定、仕様変更、又は不具合対策(システム
プログラムのデバッグ)の際に実施される。
10への転送は、マイクロ波を使用して通信によって応答
器10の初期設定、仕様変更、又は不具合対策(システム
プログラムのデバッグ)の際に実施される。
【0022】次に、図を参照して応答器10のシステムプ
ログラムをRAMに記憶させる手段に対応するシステム
プログラム記憶プログラム及び質問器20のシステムプロ
グラムを転送する手段に対応するシステムプログラム転
送プログラムの一実施例の動作フローを説明する。図1
は応答器10側のシステムプログラムの記憶プログラムの
フローチャート、図2は質問器20側のシステムプログラ
ムの転送プログラムのフローチャートである。
ログラムをRAMに記憶させる手段に対応するシステム
プログラム記憶プログラム及び質問器20のシステムプロ
グラムを転送する手段に対応するシステムプログラム転
送プログラムの一実施例の動作フローを説明する。図1
は応答器10側のシステムプログラムの記憶プログラムの
フローチャート、図2は質問器20側のシステムプログラ
ムの転送プログラムのフローチャートである。
【0023】図1に示すように、通常、待機状態にある
応答器10は、応答器10が質問器20との通信可能エリアに
入り質問器20より応答器検知用コマンドを受信すると
(ステップS1)、応答器10はその待機状態を解除し、
レスポンスを質問器20へと送信する(ステップS2)。
質問器20からシステムプログラムを受信したかが判定さ
れ(ステップS3)、これに対する答えが肯定的、即ち
質問器20からシステムプログラムの転送が開始されこれ
を受信したならば、次のステップへ移行する。次に、シ
ステムプログラム受信が完了したかが判定され(ステッ
プS4)、受信が完了したならば受信したシステムプロ
グラムが完全に送信されたか照合するために受信したシ
ステムプログラムを質問器20へと転送する(ステップS
5)。次に、質問器20から発せられる、システムプログ
ラムの転送が正常に実施されなかったことを示す照合N
Gコマンドを受信したかが判定される(ステップS
6)。照合NGコマンドを受信したならば、ステップS
3に戻る。
応答器10は、応答器10が質問器20との通信可能エリアに
入り質問器20より応答器検知用コマンドを受信すると
(ステップS1)、応答器10はその待機状態を解除し、
レスポンスを質問器20へと送信する(ステップS2)。
質問器20からシステムプログラムを受信したかが判定さ
れ(ステップS3)、これに対する答えが肯定的、即ち
質問器20からシステムプログラムの転送が開始されこれ
を受信したならば、次のステップへ移行する。次に、シ
ステムプログラム受信が完了したかが判定され(ステッ
プS4)、受信が完了したならば受信したシステムプロ
グラムが完全に送信されたか照合するために受信したシ
ステムプログラムを質問器20へと転送する(ステップS
5)。次に、質問器20から発せられる、システムプログ
ラムの転送が正常に実施されなかったことを示す照合N
Gコマンドを受信したかが判定される(ステップS
6)。照合NGコマンドを受信したならば、ステップS
3に戻る。
【0024】ステップS6に対する答えが否定的な場
合、即ちシステムプログラムの転送が正常な場合、終了
コマンドが受信されたか否かが判定され(ステップS
7)、終了コマンドが受信されないならば、所定の時間
終了コマンドを受信するまでステップS7を繰り返すた
めに所定時間経過したか(タイムアウトしたか)が判定
される(ステップS8)。ステップS7での答えが肯定
的であるか、又は、所定時間経過したならば、ステップ
S1に戻る。
合、即ちシステムプログラムの転送が正常な場合、終了
コマンドが受信されたか否かが判定され(ステップS
7)、終了コマンドが受信されないならば、所定の時間
終了コマンドを受信するまでステップS7を繰り返すた
めに所定時間経過したか(タイムアウトしたか)が判定
される(ステップS8)。ステップS7での答えが肯定
的であるか、又は、所定時間経過したならば、ステップ
S1に戻る。
【0025】ステップS3における答えが否定的な場
合、即ちシステムプログラムを受信していないならば、
所定の時間システムプログラムを受信するまでステップ
S3を繰り返すために所定時間経過したか(タイムアウ
トしたか)が判定される(ステップS9)。そして、も
し所定時間経過したならばステップS1に戻る。
合、即ちシステムプログラムを受信していないならば、
所定の時間システムプログラムを受信するまでステップ
S3を繰り返すために所定時間経過したか(タイムアウ
トしたか)が判定される(ステップS9)。そして、も
し所定時間経過したならばステップS1に戻る。
【0026】上記のフローチャートに対する質問器20側
のフローチャートについて図2を参照して以下に説明す
る。
のフローチャートについて図2を参照して以下に説明す
る。
【0027】質問器20は、通常は待機状態にある応答器
10に対して応答器検知用コマンドを送信する(ステップ
S10)。応答器10からレスポンスを受信したか否かが
判定され(ステップS11)、肯定的な結果であればシ
ステムプログラムを応答器10へ送信する(ステップS1
2)。ステップS11に対する答えが否定的ならば所定
の時間レスポンスを受信するまでステップS11を繰り
返すために所定時間経過したか(タイムアウトしたか)
が判定される(ステップS13)。もし所定時間経過し
たならばステップS10に戻る。
10に対して応答器検知用コマンドを送信する(ステップ
S10)。応答器10からレスポンスを受信したか否かが
判定され(ステップS11)、肯定的な結果であればシ
ステムプログラムを応答器10へ送信する(ステップS1
2)。ステップS11に対する答えが否定的ならば所定
の時間レスポンスを受信するまでステップS11を繰り
返すために所定時間経過したか(タイムアウトしたか)
が判定される(ステップS13)。もし所定時間経過し
たならばステップS10に戻る。
【0028】ステップS12に引き続いてシステムプロ
グラムの送信終了か否かが判定されて(ステップS1
4)、システムプログラムの最後まで送信されて終了し
たならば、システムプログラム照合のために応答器10か
らシステムプログラムが転送されたか否かが判定される
(ステップS15)。ステップS15に対する答えが肯
定的な結果であれば、応答器10から転送された照合用の
システムプログラムが、応答器10へと転送したシステム
プログラムと同一か否かが照合され、照合されたならば
終了コマンドを応答器10へと送信する(ステップS1
7)。
グラムの送信終了か否かが判定されて(ステップS1
4)、システムプログラムの最後まで送信されて終了し
たならば、システムプログラム照合のために応答器10か
らシステムプログラムが転送されたか否かが判定される
(ステップS15)。ステップS15に対する答えが肯
定的な結果であれば、応答器10から転送された照合用の
システムプログラムが、応答器10へと転送したシステム
プログラムと同一か否かが照合され、照合されたならば
終了コマンドを応答器10へと送信する(ステップS1
7)。
【0029】ステップS15に対する答えが否定的であ
れば、所定の時間照合用のシステムプログラムを受信す
るまでステップS15を繰り返すために所定時間経過し
たか(タイムアウトしたか)が判定される(ステップS
18)。もし所定時間経過すると、ステップS10に戻
る。
れば、所定の時間照合用のシステムプログラムを受信す
るまでステップS15を繰り返すために所定時間経過し
たか(タイムアウトしたか)が判定される(ステップS
18)。もし所定時間経過すると、ステップS10に戻
る。
【0030】ステップS16に対する答えが否定的であ
れば、即ち応答器10から転送された照合用のシステムプ
ログラムが、応答器10へと転送したシステムプログラム
と異なるのであれば、ステップS12に戻り再度応答器
10へシステムプログラムを転送する。
れば、即ち応答器10から転送された照合用のシステムプ
ログラムが、応答器10へと転送したシステムプログラム
と異なるのであれば、ステップS12に戻り再度応答器
10へシステムプログラムを転送する。
【0031】これによって、質問器は、予め質問器のメ
モリに登録されたシステムプログラムを該システムプロ
グラムを転送する手段によって応答器へ転送する。この
際、システムプログラムを転送する手段は、システムプ
ログラムを伝送手段に伝え、伝送手段はこのシステムプ
ログラムに基づいて伝送媒体を変調して応答器へと送信
する。応答器は、このシステムプログラムを含む質問器
から発せられた変調した伝送媒体を受信し、メモリに記
憶する手段によってシステムプログラムをメモリに記憶
する。応答器の動作の制御は、このメモリに記憶された
システムプログラムによって実施される。
モリに登録されたシステムプログラムを該システムプロ
グラムを転送する手段によって応答器へ転送する。この
際、システムプログラムを転送する手段は、システムプ
ログラムを伝送手段に伝え、伝送手段はこのシステムプ
ログラムに基づいて伝送媒体を変調して応答器へと送信
する。応答器は、このシステムプログラムを含む質問器
から発せられた変調した伝送媒体を受信し、メモリに記
憶する手段によってシステムプログラムをメモリに記憶
する。応答器の動作の制御は、このメモリに記憶された
システムプログラムによって実施される。
【0032】従って、移動体識別装置の仕様変更又はシ
ステムプログラムの不具合対策等の理由により、応答器
のシステムプログラムを変更する必要がある場合、従来
の移動体識別装置の様に、新たなシステムプログラムを
書き込んだ応答器と交換する必要がなく、容易に応答器
のシステムプログラムを変更できる。更に、製品の各仕
様毎にシステムプログラムが記憶されたメモリを供給す
る必要がなく、製造工程の簡略化を達成し得る。
ステムプログラムの不具合対策等の理由により、応答器
のシステムプログラムを変更する必要がある場合、従来
の移動体識別装置の様に、新たなシステムプログラムを
書き込んだ応答器と交換する必要がなく、容易に応答器
のシステムプログラムを変更できる。更に、製品の各仕
様毎にシステムプログラムが記憶されたメモリを供給す
る必要がなく、製造工程の簡略化を達成し得る。
【0033】上記実施例では、応答器10のメモリはRO
M17及びRAM18とから構成されたが、RAMのみから
構成されてもよく、この場合システムプログラム記憶プ
ログラムはRAMに予め書き込まれている。
M17及びRAM18とから構成されたが、RAMのみから
構成されてもよく、この場合システムプログラム記憶プ
ログラムはRAMに予め書き込まれている。
【0034】上記実施例において、伝送媒体の方式とし
てはマイクロ波方式を用いたが、これに限られるもので
はなく、電磁結合方式、電磁誘導方式、光通信方式等を
用いてもよい。
てはマイクロ波方式を用いたが、これに限られるもので
はなく、電磁結合方式、電磁誘導方式、光通信方式等を
用いてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、メモリを有する応答器と、応答器に対して変調した
伝送媒体を送出する伝送手段を具備した質問器とを備え
た移動体識別装置であって、質問器が応答器へ該応答器
の動作を制御するためのシステムプログラムを転送する
手段を含んでおり、応答器が質問器から発せられた変調
した伝送媒体によって転送されたシステムプログラムを
メモリに記憶する手段を含む移動体識別装置が提供され
る。
ば、メモリを有する応答器と、応答器に対して変調した
伝送媒体を送出する伝送手段を具備した質問器とを備え
た移動体識別装置であって、質問器が応答器へ該応答器
の動作を制御するためのシステムプログラムを転送する
手段を含んでおり、応答器が質問器から発せられた変調
した伝送媒体によって転送されたシステムプログラムを
メモリに記憶する手段を含む移動体識別装置が提供され
る。
【0036】これによって、質問器は、予め質問器のメ
モリに登録されたシステムプログラムを該システムプロ
グラムを転送する手段によって応答器へ転送する。この
際、システムプログラムを転送する手段は、システムプ
ログラムを伝送手段に伝え、伝送手段はこのシステムプ
ログラムに基づいて伝送媒体を変調して応答器へと送信
する。応答器は、このシステムプログラムを含む質問器
から発せられた変調した伝送媒体を受信し、メモリに記
憶する手段によってシステムプログラムをメモリに記憶
する。応答器の動作の制御は、このメモリに記憶された
システムプログラムによって実施される。
モリに登録されたシステムプログラムを該システムプロ
グラムを転送する手段によって応答器へ転送する。この
際、システムプログラムを転送する手段は、システムプ
ログラムを伝送手段に伝え、伝送手段はこのシステムプ
ログラムに基づいて伝送媒体を変調して応答器へと送信
する。応答器は、このシステムプログラムを含む質問器
から発せられた変調した伝送媒体を受信し、メモリに記
憶する手段によってシステムプログラムをメモリに記憶
する。応答器の動作の制御は、このメモリに記憶された
システムプログラムによって実施される。
【0037】従って、移動体識別装置の仕様変更又はシ
ステムプログラムの不具合対策等の理由により、応答器
のシステムプログラムを変更する必要がある場合、従来
の移動体識別装置の様に、新たなシステムプログラムを
書き込んだ応答器と交換する必要がなく、容易に応答器
のシステムプログラムを変更できる。更に、製品の各仕
様毎にシステムプログラムが記憶されたメモリを供給す
る必要がなく、製造工程の簡略化を達成し得る。
ステムプログラムの不具合対策等の理由により、応答器
のシステムプログラムを変更する必要がある場合、従来
の移動体識別装置の様に、新たなシステムプログラムを
書き込んだ応答器と交換する必要がなく、容易に応答器
のシステムプログラムを変更できる。更に、製品の各仕
様毎にシステムプログラムが記憶されたメモリを供給す
る必要がなく、製造工程の簡略化を達成し得る。
【図1】本発明に係わる移動体識別装置における応答器
のシステムプログラムを記憶する手段の一実施例を示す
フローチャートである。
のシステムプログラムを記憶する手段の一実施例を示す
フローチャートである。
【図2】本発明に係わる移動体識別装置における質問器
のシステムプログラムを転送する手段の一実施例を示す
フローチャートである。
のシステムプログラムを転送する手段の一実施例を示す
フローチャートである。
【図3】本発明に係わる移動体識別装置の一実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】図3の移動体識別装置における応答器のメモリ
マップを示す概略図である。
マップを示す概略図である。
10 応答器 11 アンテナ 12 変調部 13 書込受信部 14 変調信号発生部 15 インターフェース 16 CPU 17 ROM 18 RAM
Claims (1)
- 【請求項1】 メモリを有する応答器と、該応答器に対
して変調した伝送媒体を送出する伝送手段を具備した質
問器とを備えた移動体識別装置であって、該質問器が前
記応答器へ該応答器の動作を制御するためのシステムプ
ログラムを転送する手段を含んでおり、前記応答器が前
記質問器から発せられた変調した前記伝送媒体によって
該応答器へと転送された前記システムプログラムを前記
メモリに記憶する手段を含むことを特徴とする移動体識
別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24788791A JPH0587916A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 移動体識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24788791A JPH0587916A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 移動体識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587916A true JPH0587916A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17170073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24788791A Pending JPH0587916A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 移動体識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587916A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927278A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | 情報伝送装置 |
| JPS6215635A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | システム制御装置 |
| JPH02226352A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Nec Corp | システムlsi |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP24788791A patent/JPH0587916A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927278A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | 情報伝送装置 |
| JPS6215635A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | システム制御装置 |
| JPH02226352A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Nec Corp | システムlsi |
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