JPH058792B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH058792B2 JPH058792B2 JP60093208A JP9320885A JPH058792B2 JP H058792 B2 JPH058792 B2 JP H058792B2 JP 60093208 A JP60093208 A JP 60093208A JP 9320885 A JP9320885 A JP 9320885A JP H058792 B2 JPH058792 B2 JP H058792B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- electrode
- slice position
- ray detector
- slice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はX線CT用のX線検出装置の改良に関
し、更に詳しくは、X線ビームによるスライス位
置を検出できるX線検出装置に関する。
し、更に詳しくは、X線ビームによるスライス位
置を検出できるX線検出装置に関する。
(従来の技術)
X線CT用の電離箱形の多チヤネルX線検出器
においては、X線の照射によつてX線入射窓に形
成されるスライス位置が安定していることが望ま
しいが、X線検出器に対するスライス位置は、X
線CTの使用中に、X線管の熱膨張等によつて移
動し、それを防ぐことは困難である。
においては、X線の照射によつてX線入射窓に形
成されるスライス位置が安定していることが望ま
しいが、X線検出器に対するスライス位置は、X
線CTの使用中に、X線管の熱膨張等によつて移
動し、それを防ぐことは困難である。
(発明が解決しようとする問題点)
スライス位置の変化が防げなくても、何らかの
方法でX線CTの使用時のスライス位置を知るこ
とができれば、予め、X線ビームの種々のスライ
ス位置に対応する各チヤネルの出力を求めてお
き、スライス位置に応じて各チヤネルの出力を補
正すればよいが、X線CTの使用時のスライス位
置を知る適当な方法がなかつた。
方法でX線CTの使用時のスライス位置を知るこ
とができれば、予め、X線ビームの種々のスライ
ス位置に対応する各チヤネルの出力を求めてお
き、スライス位置に応じて各チヤネルの出力を補
正すればよいが、X線CTの使用時のスライス位
置を知る適当な方法がなかつた。
本発明の目的は、X線検出器に対するX線ビー
ムのスライス位置を示す信号を生じるX線検出装
置を提供することにある。
ムのスライス位置を示す信号を生じるX線検出装
置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決する本発明は、電離箱形の多
チヤネルX線検出器であつて、複数の電極の配列
の中心線に関して対称的に配置された同一寸法の
一対の電極板を含むスライス位置検出用電極を一
部に有するX線検出器と、このX線検出器のスラ
イス位置検出用電極の一対の電極板からそれぞれ
取り出される出力信号に基づいてX線検出器に対
するX線ビームのスライス位置を求める手段とを
具備したことを特徴とするものである。
チヤネルX線検出器であつて、複数の電極の配列
の中心線に関して対称的に配置された同一寸法の
一対の電極板を含むスライス位置検出用電極を一
部に有するX線検出器と、このX線検出器のスラ
イス位置検出用電極の一対の電極板からそれぞれ
取り出される出力信号に基づいてX線検出器に対
するX線ビームのスライス位置を求める手段とを
具備したことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、図面を参照し本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明実施例の主要部をなす、スラ
イス位置検出用電極Eの概念的構成図である。ス
ライス位置検出用電極Eは、僅かな隙間Cを隔て
て共通の絶縁基板D上に形成された、同一寸法の
一対の電極板A,Bによつて構成される。尚、電
極板A,Bは同一面内に配置された独立した一対
の電極板であればよく、必ずしも絶縁板上に形成
された電極パターンである必要はない。このスラ
イス位置検出用電極Eは、例えば第2図のよう
に、X線検出器10の両端のチヤネルに相当する
箇所に配置される。その際、電極A,Bの間の隙
間CがX線検出器10の複数の電極P配列の中心
線100に一致するようにして配置される。各チ
ヤネルの検出電極には、それぞれ通常の出力信号
取り出し回路が接続される(図略)。そのとき、
スライス位置検出用電極A,Bには、それぞれ個
別に出力信号取り出し回路が接続される。
イス位置検出用電極Eの概念的構成図である。ス
ライス位置検出用電極Eは、僅かな隙間Cを隔て
て共通の絶縁基板D上に形成された、同一寸法の
一対の電極板A,Bによつて構成される。尚、電
極板A,Bは同一面内に配置された独立した一対
の電極板であればよく、必ずしも絶縁板上に形成
された電極パターンである必要はない。このスラ
イス位置検出用電極Eは、例えば第2図のよう
に、X線検出器10の両端のチヤネルに相当する
箇所に配置される。その際、電極A,Bの間の隙
間CがX線検出器10の複数の電極P配列の中心
線100に一致するようにして配置される。各チ
ヤネルの検出電極には、それぞれ通常の出力信号
取り出し回路が接続される(図略)。そのとき、
スライス位置検出用電極A,Bには、それぞれ個
別に出力信号取り出し回路が接続される。
このような電極配列のX線検出器10に、所定
のスライス厚みでX線ビームが照射されると、ス
ライス位置検出用電極Eが配置されているチヤネ
ルにおいては、スライスの厚みが、電極板Aにか
かる部分と電極板Bにかかる部分とに分れ、それ
ぞれの電極から、スライスの部分厚みに対応した
X線検出出力信号が取り出される。これらの信号
は、スライス厚みの中心がX線検出器10の電極
配列の中心に一致しているときは、両電極にかか
るX線の部分厚みが等しいから、互いに等しい
が、スライス位置がどちらかの電極側に寄ると、
そちら側の電極の出力信号が大きくなり、他方の
側の電極の出力信号が小さくなつてアンバランス
が生じる。このため、両電極の出力信号に基づい
て、X線ビームのスライス位置を知ることができ
る。
のスライス厚みでX線ビームが照射されると、ス
ライス位置検出用電極Eが配置されているチヤネ
ルにおいては、スライスの厚みが、電極板Aにか
かる部分と電極板Bにかかる部分とに分れ、それ
ぞれの電極から、スライスの部分厚みに対応した
X線検出出力信号が取り出される。これらの信号
は、スライス厚みの中心がX線検出器10の電極
配列の中心に一致しているときは、両電極にかか
るX線の部分厚みが等しいから、互いに等しい
が、スライス位置がどちらかの電極側に寄ると、
そちら側の電極の出力信号が大きくなり、他方の
側の電極の出力信号が小さくなつてアンバランス
が生じる。このため、両電極の出力信号に基づい
て、X線ビームのスライス位置を知ることができ
る。
X線ビームのスライス厚み方向の強度分布が、
第3図のようになつているとき、実行スライス厚
みSは次式で与えられるから、 S=1/f(O)∫+∞ -∞f(x)dx …(1) 電極A,Bの出力信号をそれぞれa,bとし、
両電極の隙間をcとすると、検出器の電極配列の
中心からのスライス中心位置の変位量dは次式で
与えられる。
第3図のようになつているとき、実行スライス厚
みSは次式で与えられるから、 S=1/f(O)∫+∞ -∞f(x)dx …(1) 電極A,Bの出力信号をそれぞれa,bとし、
両電極の隙間をcとすると、検出器の電極配列の
中心からのスライス中心位置の変位量dは次式で
与えられる。
d=(S−c)a−b/a+b・1/2 …(2)
このようにして、常にX線検出器に対するX線
ビームのスライス位置を知りながら、各チヤネル
のデータが測定できるので、予め求めておいたス
ライス位置と各チヤネルの出力信号の関係に基づ
いて、測定値の補正をすることができる。
ビームのスライス位置を知りながら、各チヤネル
のデータが測定できるので、予め求めておいたス
ライス位置と各チヤネルの出力信号の関係に基づ
いて、測定値の補正をすることができる。
スライス位置検出信号の利用法は、これにとど
まらず、X線検出器の初期の位置調整、或いはX
線CT使用中のX線検出器又はX線源の自動位置
調整に利用することができる。
まらず、X線検出器の初期の位置調整、或いはX
線CT使用中のX線検出器又はX線源の自動位置
調整に利用することができる。
(発明の効果)
以上のように、本発明によれば、X線検出器に
対するX線ビームのスライス位置を示す信号を生
じるX線検出装置が実現できる。
対するX線ビームのスライス位置を示す信号を生
じるX線検出装置が実現できる。
第1図は本発明実施例の主要部の概念的説明
図、第2図は本発明実施例のX線検出器の電極配
列の一例図、第3図はスライス方向のX線の強度
分布図である。 E…スライス位置検出用電極、A,B…一対の
電極板、P…電極板、10…X線検出器、100
…電極配列の中心線。
図、第2図は本発明実施例のX線検出器の電極配
列の一例図、第3図はスライス方向のX線の強度
分布図である。 E…スライス位置検出用電極、A,B…一対の
電極板、P…電極板、10…X線検出器、100
…電極配列の中心線。
Claims (1)
- 1 電離箱形の多チヤネルX線検出器であつて、
複数の電極の配列の中心線に関して対称的に配置
された同一寸法の一対の電極板を含むスライス位
置検出用電極を一部に有するX線検出器と、この
X線検出器のスライス位置検出用電極の一対の電
極板からそれぞれ取り出される出力信号に基づい
てX線検出器に対するX線ビームのスライス位置
を求める手段とを具備したX線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60093208A JPS61253759A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | X線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60093208A JPS61253759A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | X線検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253759A JPS61253759A (ja) | 1986-11-11 |
| JPH058792B2 true JPH058792B2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=14076150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60093208A Granted JPS61253759A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | X線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253759A (ja) |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60093208A patent/JPS61253759A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61253759A (ja) | 1986-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6476397B1 (en) | Detector and method for detection of ionizing radiation | |
| US5672878A (en) | Ionization chamber having off-passageway measuring electrodes | |
| EP0371061B1 (en) | Measuring device for checking radiation fields from treatment machines for radiotherapy | |
| KR20020011382A (ko) | 방사선 검출기 및 방사선 사진법에서 이용하기 위한 장치 | |
| EP0480021A1 (en) | METHOD FOR MEASURING TOTAL IONIZATION CURRENT IN A SEGMENTED IONIZATION CHAMBER. | |
| KR20020011383A (ko) | 방사선 검출기와, 평면빔 방사선투과사진법에 이용하기위한 장치 및 이온화 방사선을 검출하기 위한 방법 | |
| US4211926A (en) | Tomographic imaging system | |
| EP0223304B1 (en) | Dosimeter for ionizing radiation | |
| JPH01223384A (ja) | 透過電離箱組立体、電離放射線ビームのずれ検出、補正装置とずれ検出方法、及び線形電子加速器 | |
| US5305367A (en) | Device for slit radiography with image equalization | |
| KR20020087074A (ko) | 방사사진술을 위한 방법 및 장치와 방사검출기 | |
| US4866744A (en) | Scattering beam eliminating device for x-ray CT apparatus | |
| US4810893A (en) | Image-detector for high energy photon beams | |
| JPH058792B2 (ja) | ||
| US4625117A (en) | Multi-cell radiation detector | |
| RU2334251C1 (ru) | Устройство для измерения пространственного распределения плотности потока энергии в поперечном сечении луча (импульсного и непрерывного) направленного излучения высокой интенсивности и энергии фотонов и локализации отдельных органов пациента | |
| US5760404A (en) | Method and an apparatus for determining the field size and the field form of the radiation cone of ionizing radiation source | |
| Borso et al. | Application of a directly exposed self‐scanning photodiode array as a linear position sensitive detector in a small‐angle x‐ray scattering instrument | |
| GB1580215A (en) | X-ray tube arrangement | |
| KR100216303B1 (ko) | 고위치분해능을 갖는 x-선 위치검출기 | |
| FI96381B (fi) | Menetelmä automaattiseksi röntgenputken säteilykeilan kentän muodon määrittämiseksi useampielektrodisella ionisaatiokammiolla | |
| JPS6252423B2 (ja) | ||
| JPS61100235A (ja) | X線ctのスライスプロフイ−ル測定方法 | |
| JPH0685771B2 (ja) | X線断層撮影装置 | |
| JPH058794B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |