JPH0587977A - 中性子検出器配置方法 - Google Patents
中性子検出器配置方法Info
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- JPH0587977A JPH0587977A JP3249397A JP24939791A JPH0587977A JP H0587977 A JPH0587977 A JP H0587977A JP 3249397 A JP3249397 A JP 3249397A JP 24939791 A JP24939791 A JP 24939791A JP H0587977 A JPH0587977 A JP H0587977A
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- subcriticality
- sfa
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用済燃料集合体を貯蔵する体系で、貯蔵途
中の体系の未臨界度を監視できる。 【構成】 使用済燃料集合体の軸方向に、空間を隔てて
複数の中性子検出器を設置して、各測定点の中性子束を
測定する。この場合に、軸方向中央近傍の測定点d
3 と、軸方向上端近傍の測定点d1 または軸方向下端近
傍の測定点d5 とに、中性子検出器を設置する。測定点
d1 ,d5 の位置は、中性子漏洩が顕著な位置であり、
また測定点d3 の位置は、増倍特性が使用済燃料集合体
の略平均値となる位置である。このため、精度よく未臨
界度を評価できる。
中の体系の未臨界度を監視できる。 【構成】 使用済燃料集合体の軸方向に、空間を隔てて
複数の中性子検出器を設置して、各測定点の中性子束を
測定する。この場合に、軸方向中央近傍の測定点d
3 と、軸方向上端近傍の測定点d1 または軸方向下端近
傍の測定点d5 とに、中性子検出器を設置する。測定点
d1 ,d5 の位置は、中性子漏洩が顕著な位置であり、
また測定点d3 の位置は、増倍特性が使用済燃料集合体
の略平均値となる位置である。このため、精度よく未臨
界度を評価できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用済燃料集合体を貯
蔵する体系において、貯蔵途中の体系の未臨界度を評価
するための中性子検出器配置方法に関する。
蔵する体系において、貯蔵途中の体系の未臨界度を評価
するための中性子検出器配置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、原子炉から放出された使用済燃
料は、所定の冷却期間を経過した後、再処理施設に送ら
れて再処理されるか、あるいは長期間貯蔵された後、何
等かの方法で最終処分されることになるが、世界的な傾
向として、再処理容量に比べ原子炉から放出される使用
済燃料の方が多いため、長期貯蔵の重要性は次第に高く
なってきている。
料は、所定の冷却期間を経過した後、再処理施設に送ら
れて再処理されるか、あるいは長期間貯蔵された後、何
等かの方法で最終処分されることになるが、世界的な傾
向として、再処理容量に比べ原子炉から放出される使用
済燃料の方が多いため、長期貯蔵の重要性は次第に高く
なってきている。
【0003】ところで、貯蔵に際しては、高密度で貯蔵
することが経済的に有利ではあるが、臨界に達するおそ
れが全くないことが絶対条件となる。
することが経済的に有利ではあるが、臨界に達するおそ
れが全くないことが絶対条件となる。
【0004】ところが従来は、貯蔵体系の未臨界度をモ
ニタする実用的な方法が開発されていなかったため、臨
界に達しないことを保証する必要から、過度の安全を確
保しなければならなかった。
ニタする実用的な方法が開発されていなかったため、臨
界に達しないことを保証する必要から、過度の安全を確
保しなければならなかった。
【0005】ここで、貯蔵作業の中途段階において、体
系の未臨界度を容易に評価できれば、過度の裕度を確保
する必要がなくなるため、使用済燃料集合体をより高密
度で貯蔵することが可能となる。
系の未臨界度を容易に評価できれば、過度の裕度を確保
する必要がなくなるため、使用済燃料集合体をより高密
度で貯蔵することが可能となる。
【0006】そこで、本発明者等は先に、特開平1−1
69398号公報において、外部(人工)中性子源を使
用しないで未臨界度をモニタする「自発中性子増倍法」
を提案した。
69398号公報において、外部(人工)中性子源を使
用しないで未臨界度をモニタする「自発中性子増倍法」
を提案した。
【0007】本発明者等はまた、未臨界体系で自発中性
子源が体系内に分布している場合の中性子束分布形は、
未臨界度と独特な関係にあることを実験と解析とにより
確認し、特開平1−250898号公報において、「未
臨界軸方向自発中性子束分布形法」を提案した。
子源が体系内に分布している場合の中性子束分布形は、
未臨界度と独特な関係にあることを実験と解析とにより
確認し、特開平1−250898号公報において、「未
臨界軸方向自発中性子束分布形法」を提案した。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等が提案した
前記2つの方法を用いることにより、体系の未臨界度を
評価することが可能となるが、これら両方法を実施する
際の具体的な中性子検出器の燃料集合体軸方向配置方法
については、未だ明らかにされておらず、この点が問題
となる。
前記2つの方法を用いることにより、体系の未臨界度を
評価することが可能となるが、これら両方法を実施する
際の具体的な中性子検出器の燃料集合体軸方向配置方法
については、未だ明らかにされておらず、この点が問題
となる。
【0009】本発明は、このような点を考慮してなされ
たもので、貯蔵作業の中途段階において、体系の未臨界
度を容易に評価することができる使用済燃料貯蔵体系未
臨界度評価用中性子検出器配置方法を提供することを目
的とする。
たもので、貯蔵作業の中途段階において、体系の未臨界
度を容易に評価することができる使用済燃料貯蔵体系未
臨界度評価用中性子検出器配置方法を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する手段として、使用済燃料集合体の軸方向中央近傍
位置と、軸方向上端近傍位置または下端近傍位置の少な
くともいずれか一方とに、中性子検出器をそれぞれ配置
して、使用済燃料貯蔵体系の未臨界度評価を行なうよう
にしたことを特徴とする。
成する手段として、使用済燃料集合体の軸方向中央近傍
位置と、軸方向上端近傍位置または下端近傍位置の少な
くともいずれか一方とに、中性子検出器をそれぞれ配置
して、使用済燃料貯蔵体系の未臨界度評価を行なうよう
にしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に係る使用済燃料貯蔵体系未臨界度評価
用中性子検出器配置方法においては、中性子検出器が、
使用済燃料集合体の軸方向中央近傍位置と、軸方向上端
近傍位置または下端近傍位置の少なくともいずれか一方
とに配置され、これらの中性子検出器により、使用済燃
料集合体内に蓄積している中性子放出核種に基づく自発
中性子が測定される。
用中性子検出器配置方法においては、中性子検出器が、
使用済燃料集合体の軸方向中央近傍位置と、軸方向上端
近傍位置または下端近傍位置の少なくともいずれか一方
とに配置され、これらの中性子検出器により、使用済燃
料集合体内に蓄積している中性子放出核種に基づく自発
中性子が測定される。
【0012】ところで、使用済燃料集合体の軸方向上端
近傍位置および下端近傍位置は、上端面あるいは下端面
への中性子漏洩が顕著な位置であり、一方使用済燃料集
合体の軸方向中央近傍位置は、増倍特性が使用済燃料集
合体の略平均値となる位置である。したがって、これら
の位置からの中性子束の測定値を用いた相対標準偏差の
値は、未臨界度による変化が最も大きくなり、高精度な
未臨界度評価が可能となる。
近傍位置および下端近傍位置は、上端面あるいは下端面
への中性子漏洩が顕著な位置であり、一方使用済燃料集
合体の軸方向中央近傍位置は、増倍特性が使用済燃料集
合体の略平均値となる位置である。したがって、これら
の位置からの中性子束の測定値を用いた相対標準偏差の
値は、未臨界度による変化が最も大きくなり、高精度な
未臨界度評価が可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を、沸騰水型原子炉(BWR)
の使用済燃料集合体(SFA)を貯蔵体系に貯蔵する場
合を例に採って説明する。
の使用済燃料集合体(SFA)を貯蔵体系に貯蔵する場
合を例に採って説明する。
【0014】本発明は、SFAから自発的に放出されて
いる中性子を利用する自発中性子測定法において、前述
の自発中性子増倍法と未臨界軸方向自発中性子束分布形
法とを同時的に実施するための、中性子検出器のSFA
軸方向配置を特定する方法である。
いる中性子を利用する自発中性子測定法において、前述
の自発中性子増倍法と未臨界軸方向自発中性子束分布形
法とを同時的に実施するための、中性子検出器のSFA
軸方向配置を特定する方法である。
【0015】なお、前記2方法を正確に実施するために
は、計算機による補正計算が必要であるが、その方法に
ついては、既に前記出願において開示しているので、説
明を容易にするため、以下近似的な説明のみを行なう。
は、計算機による補正計算が必要であるが、その方法に
ついては、既に前記出願において開示しているので、説
明を容易にするため、以下近似的な説明のみを行なう。
【0016】無限大均一体系あるいは1点体系において
中性子源(強度S)が与えられた場合の未臨界中性子束
(φ)は、中性子実効増倍率(keff :以下kと略す)
との間に、比例係数αを介して次式の関係にあることは
よく知られている。
中性子源(強度S)が与えられた場合の未臨界中性子束
(φ)は、中性子実効増倍率(keff :以下kと略す)
との間に、比例係数αを介して次式の関係にあることは
よく知られている。
【0017】 φ=αS/(1−k) ………(1) このkの値は、炉物理学の従来の一般的な常識では、体
系の場所によらず一定と考えられてきたが、例えばBW
R SFAを水中に1体置いた場合、上端近傍で放出さ
れた中性子の子孫が、下端近傍で発見される確率が殆ん
どないことは、炉物理学関係者には容易に理解できる。
したがって、上端と下端とは、中性子的に一体には結合
されておらず、1つのkの値で全体を定義することは、
数学的にはできても物理的にはあまり意味がないといえ
る。体系が臨界に近付くにつれて、一体に結合される傾
向が現われる。したがって、前記式1は、局所的にkを
定義したものといえる。
系の場所によらず一定と考えられてきたが、例えばBW
R SFAを水中に1体置いた場合、上端近傍で放出さ
れた中性子の子孫が、下端近傍で発見される確率が殆ん
どないことは、炉物理学関係者には容易に理解できる。
したがって、上端と下端とは、中性子的に一体には結合
されておらず、1つのkの値で全体を定義することは、
数学的にはできても物理的にはあまり意味がないといえ
る。体系が臨界に近付くにつれて、一体に結合される傾
向が現われる。したがって、前記式1は、局所的にkを
定義したものといえる。
【0018】本発明においては、前記式1を基本的原理
として利用するのが「自発中性子増倍法」であり、一方
臨界に近付くにつれて一体的に結合される傾向が現わ
れ、臨界的に達成されるであろう中性子束分布形(ここ
では軸方向相対分布形の意味)に未臨界軸方向中性子束
分布形が近付く現象を利用するのが「未臨界軸方向自発
中性子束分布形法」である。
として利用するのが「自発中性子増倍法」であり、一方
臨界に近付くにつれて一体的に結合される傾向が現わ
れ、臨界的に達成されるであろう中性子束分布形(ここ
では軸方向相対分布形の意味)に未臨界軸方向中性子束
分布形が近付く現象を利用するのが「未臨界軸方向自発
中性子束分布形法」である。
【0019】図1は、前記未臨界軸方向自発中性子束分
布形法(以下、分布形法と略す)の原理を示したもので
ある。燃料集合体(FA)は、簡単のため、ここでは軸
方向に一様な組成であるものとする。このため、無限増
倍率(k∞)は軸方向に一様である。またFA内に内在
する自発中性子源強度も、軸方向に一様である。
布形法(以下、分布形法と略す)の原理を示したもので
ある。燃料集合体(FA)は、簡単のため、ここでは軸
方向に一様な組成であるものとする。このため、無限増
倍率(k∞)は軸方向に一様である。またFA内に内在
する自発中性子源強度も、軸方向に一様である。
【0020】FAは、実機FAと同じ約3.6mで、全
長を24等分割し、下端部から上端部に向かって、ノー
ド1,2,…,24と名付ける。1ノードはこの際約1
5cmとなる。
長を24等分割し、下端部から上端部に向かって、ノー
ド1,2,…,24と名付ける。1ノードはこの際約1
5cmとなる。
【0021】体系が、もし臨界であれば、図1(A),
(B),(C)に破線イで示すように、分布形がCOS
形となるが、未臨界度が深い場合には、COS分布形
が、両端部を除きつぶされた形となる。体系が臨界に近
付く(未臨界度が浅くなる)につれて、中性子束分布形
は、図1(A),(B),(C)に実線ロ、ハ、ニで示
すように変化し、未臨界度が浅くなるとCOS分布形に
近付き、図1(A),(B)に示すような、中央部分の
平坦な部分は消えていく。
(B),(C)に破線イで示すように、分布形がCOS
形となるが、未臨界度が深い場合には、COS分布形
が、両端部を除きつぶされた形となる。体系が臨界に近
付く(未臨界度が浅くなる)につれて、中性子束分布形
は、図1(A),(B),(C)に実線ロ、ハ、ニで示
すように変化し、未臨界度が浅くなるとCOS分布形に
近付き、図1(A),(B)に示すような、中央部分の
平坦な部分は消えていく。
【0022】この分布形をモニタして未臨界度をモニタ
する方法としては、図1(A)に示すように、符号
d1 ,d3 ,d5 の位置に中性子検出器を配置する。そ
して、符号d1 とd3 (あるいは符号d5 とd3 )の位
置の中性子計数率の比をとると、未臨界度との相関が得
られる。また、多数の中性子検出器を配置し、各検出器
で得られるそれぞれの計数率相互間の相対標準偏差を求
めても、未臨界度との相関性を求めることができる。
する方法としては、図1(A)に示すように、符号
d1 ,d3 ,d5 の位置に中性子検出器を配置する。そ
して、符号d1 とd3 (あるいは符号d5 とd3 )の位
置の中性子計数率の比をとると、未臨界度との相関が得
られる。また、多数の中性子検出器を配置し、各検出器
で得られるそれぞれの計数率相互間の相対標準偏差を求
めても、未臨界度との相関性を求めることができる。
【0023】図2は、実際のBWRのSFAの諸特性を
模式的に示したものである。なお、近年のBWR用燃料
は、種々の思想の下に、軸方向に変化を持たせた設計が
行なわれる例が比較的多いが、ここでは説明を容易にす
るため、軸方向は一様な設計になっている燃料がSFA
となった例について示している。ただし、軸方向に分布
を持たせた設計であっても、SFAとなってしまえば図
2の例から大幅な変化は通常ないことが多い。
模式的に示したものである。なお、近年のBWR用燃料
は、種々の思想の下に、軸方向に変化を持たせた設計が
行なわれる例が比較的多いが、ここでは説明を容易にす
るため、軸方向は一様な設計になっている燃料がSFA
となった例について示している。ただし、軸方向に分布
を持たせた設計であっても、SFAとなってしまえば図
2の例から大幅な変化は通常ないことが多い。
【0024】図2(A)は、軸方向燃焼度(BU)の相
対分布を示す。上下端は、炉心からの中性子の軸方向漏
れのため低下しているが、その他の部分は概略平坦であ
る。これは、平坦になるように運転が行なわれたり、あ
るいは燃料設計が行なわれるためである。
対分布を示す。上下端は、炉心からの中性子の軸方向漏
れのため低下しているが、その他の部分は概略平坦であ
る。これは、平坦になるように運転が行なわれたり、あ
るいは燃料設計が行なわれるためである。
【0025】図2(B)は、冷却材ボイド割合の分布を
示す。ノード3あたりからボイドが発生し始め、高さ中
央付近で40〜50%、上端付近で70〜75%となる
ことが多い。上方では、ボイド率が高いためPuの生成
割合が高く、 235Uや 239Puの燃焼は遅れがちとな
る。
示す。ノード3あたりからボイドが発生し始め、高さ中
央付近で40〜50%、上端付近で70〜75%となる
ことが多い。上方では、ボイド率が高いためPuの生成
割合が高く、 235Uや 239Puの燃焼は遅れがちとな
る。
【0026】図2(C)は、核分裂核種(フィッサイ
ル:Fis)濃度の軸方向相対分布形を示す。上下端で
は、燃焼が遅れる結果、残存フィッサイル濃度が高く、
ノード4〜5近傍の燃焼度が高い部分で濃度が低い。上
端を除く上半では、燃焼度は比較的高いものの、ボイド
割合が高くPuの生成割合が高いため、残存フィッサイ
ル濃度は、上方に向かうにつれて増々増大している。
ル:Fis)濃度の軸方向相対分布形を示す。上下端で
は、燃焼が遅れる結果、残存フィッサイル濃度が高く、
ノード4〜5近傍の燃焼度が高い部分で濃度が低い。上
端を除く上半では、燃焼度は比較的高いものの、ボイド
割合が高くPuの生成割合が高いため、残存フィッサイ
ル濃度は、上方に向かうにつれて増々増大している。
【0027】図2(D)は、k∞とkeff との関係を示
したもので、基本的には、図2(C)の曲線と類似の曲
線を描くことになる。k∞は、設計計算では、核分裂を
伴なう局所的な中性子発生率と吸収率との比として定義
されている。図2(D)において、破線がk∞で、実線
が局所的に定義した中性子実効増倍率kである(k=k
eff )。
したもので、基本的には、図2(C)の曲線と類似の曲
線を描くことになる。k∞は、設計計算では、核分裂を
伴なう局所的な中性子発生率と吸収率との比として定義
されている。図2(D)において、破線がk∞で、実線
が局所的に定義した中性子実効増倍率kである(k=k
eff )。
【0028】未臨界度が著しく深いBWR SFAで
は、中性子の実効的な移動距離(子孫中性子まで含め
る)は短いので、上下端付近での端面からの中性子漏れ
の効果は、端面近傍に限定されており、端面近傍だけが
keff の低下を生じている。端面付近では、中性子の漏
れは、半径方向と端面とで生じるので漏れる確率が高
く、端面から若干、例えば20〜30cm以上離れると、
端面からの中性子の漏れの影響はほぼ消滅し、半径方向
のみの漏れしか効かなくなる。なお、図2には示してい
ないが、未臨界度が浅くなると、端面からの中性子の漏
れの影響は比較的遠方まで及ぶようになる。
は、中性子の実効的な移動距離(子孫中性子まで含め
る)は短いので、上下端付近での端面からの中性子漏れ
の効果は、端面近傍に限定されており、端面近傍だけが
keff の低下を生じている。端面付近では、中性子の漏
れは、半径方向と端面とで生じるので漏れる確率が高
く、端面から若干、例えば20〜30cm以上離れると、
端面からの中性子の漏れの影響はほぼ消滅し、半径方向
のみの漏れしか効かなくなる。なお、図2には示してい
ないが、未臨界度が浅くなると、端面からの中性子の漏
れの影響は比較的遠方まで及ぶようになる。
【0029】図2(E)は、一次中性子、すなわちSF
Aに蓄積された超ウラン核種からの中性子放出率(S)
の相対分布形を、燃焼度(BU)の相対分布形と対比し
て示す。S分布形は、BU分布形と似ているが、SFA
の軸方向下方ではBU分布形よりも下側にあり、上方で
は上側になる。これは、ボイド割合が高いほど同一燃焼
度の場合のS分布形の値が高くなるのが主な理由であ
る。
Aに蓄積された超ウラン核種からの中性子放出率(S)
の相対分布形を、燃焼度(BU)の相対分布形と対比し
て示す。S分布形は、BU分布形と似ているが、SFA
の軸方向下方ではBU分布形よりも下側にあり、上方で
は上側になる。これは、ボイド割合が高いほど同一燃焼
度の場合のS分布形の値が高くなるのが主な理由であ
る。
【0030】図2(F)は、主に図2(D)のkeff 曲
線と図2(E)のS曲線とによって前記式1で支配され
たSFAに内在する自発中性子源(一次中性子源)に基
づく自発中性子束の軸方向分布形を示す。この分布形
は、図2(D)のkeff 曲線が図2(E)のS曲線によ
って強調されたような形状を提している。
線と図2(E)のS曲線とによって前記式1で支配され
たSFAに内在する自発中性子源(一次中性子源)に基
づく自発中性子束の軸方向分布形を示す。この分布形
は、図2(D)のkeff 曲線が図2(E)のS曲線によ
って強調されたような形状を提している。
【0031】なお、SFA1体を水中に配置して一次中
性子放出率Sや増倍率keff を定量する方法は、本発明
者等の研究や海外の研究者等によって既に確立され、実
用段階に入っている。そして、図2の(B)を除く
(A)〜(F)の定量が可能となっている。ただし、複
数のSFAからなる体系で、これらを求める方法は開発
されていない。
性子放出率Sや増倍率keff を定量する方法は、本発明
者等の研究や海外の研究者等によって既に確立され、実
用段階に入っている。そして、図2の(B)を除く
(A)〜(F)の定量が可能となっている。ただし、複
数のSFAからなる体系で、これらを求める方法は開発
されていない。
【0032】図3は、BWR SFA貯蔵体系の自発中
性子に基づく軸方向中性子束分布を図式的に示したもの
である。
性子に基づく軸方向中性子束分布を図式的に示したもの
である。
【0033】図3(A)は、図2(F)、すなわちBW
R SFA1体時の軸方向分布形を示す。比較のため、
この曲線イを、図3(B)、(C)においても破線で示
している。体系への燃料(SFA)装荷量が多くなる
と、中性子増倍率が大きくなるため、式1に基づく中性
子束の増大と図1に基づく分布形形状の変化とが現われ
てくる。その経過を、図3(A)、(B)、(C)に曲
線イ、ロ、ハで示している。なお、曲線の比較を容易に
するため、SFA体数増加に伴なうSの比例的増加の分
は除いて、すなわち同じ中性子源強度の場合に対して示
している。
R SFA1体時の軸方向分布形を示す。比較のため、
この曲線イを、図3(B)、(C)においても破線で示
している。体系への燃料(SFA)装荷量が多くなる
と、中性子増倍率が大きくなるため、式1に基づく中性
子束の増大と図1に基づく分布形形状の変化とが現われ
てくる。その経過を、図3(A)、(B)、(C)に曲
線イ、ロ、ハで示している。なお、曲線の比較を容易に
するため、SFA体数増加に伴なうSの比例的増加の分
は除いて、すなわち同じ中性子源強度の場合に対して示
している。
【0034】図4は、中性子束あるいは測定点間の中性
子束の比を、測定位置の場所依存の中性子実効増倍率k
eff による変化を、keff =0.7における値で規格化
して示したものである。
子束の比を、測定位置の場所依存の中性子実効増倍率k
eff による変化を、keff =0.7における値で規格化
して示したものである。
【0035】図4(A)に示す曲線イは、図1における
曲線形状の変化を、測定点d3 の中性子束に対する測定
点d1 またはd5 の中性子束の比を相対変化として示し
ている。燃料貯蔵体系では、通常keff 値が0.8〜
0.9の間でモニタできる必要があり、曲線がその間で
充分変化していることから、モニタの基本的条件は有し
ていることが判る。
曲線形状の変化を、測定点d3 の中性子束に対する測定
点d1 またはd5 の中性子束の比を相対変化として示し
ている。燃料貯蔵体系では、通常keff 値が0.8〜
0.9の間でモニタできる必要があり、曲線がその間で
充分変化していることから、モニタの基本的条件は有し
ていることが判る。
【0036】図4(B)に示す曲線ロは、BWR SF
Aのように、測定点d2 ,d4 でkeff の値に差が生じ
る際に利用できる特性であり、もし両測定点d2 ,d4
間で差が生じなければ、曲線ロは平坦な直線となってし
まう。加圧水型原子炉(PWR)のSFAでは、ほぼ平
坦になる場合と、挿入制御棒の影響で図4(B)の曲線
ロのように変化する場合とが予想される。
Aのように、測定点d2 ,d4 でkeff の値に差が生じ
る際に利用できる特性であり、もし両測定点d2 ,d4
間で差が生じなければ、曲線ロは平坦な直線となってし
まう。加圧水型原子炉(PWR)のSFAでは、ほぼ平
坦になる場合と、挿入制御棒の影響で図4(B)の曲線
ロのように変化する場合とが予想される。
【0037】図4(B)に示す曲線ハは、式1において
keff 値が変化するにつれて変化する中性子束変化特性
を示している。この形の曲線ハは、測定点d2 ,d3 ,
d4 いずれでも現われる。測定点d1 ,d5 では類似の
曲線は現われるものの、図1に示す形状変化の効果が比
較的顕著に現われ易いため、測定点d1 ,d5 は式1の
適用にはあまり好都合ではない。
keff 値が変化するにつれて変化する中性子束変化特性
を示している。この形の曲線ハは、測定点d2 ,d3 ,
d4 いずれでも現われる。測定点d1 ,d5 では類似の
曲線は現われるものの、図1に示す形状変化の効果が比
較的顕著に現われ易いため、測定点d1 ,d5 は式1の
適用にはあまり好都合ではない。
【0038】図4(A)に示す曲線イは、解析式により
表現することはかなり困難であり、数値計算により曲線
イを求め、中性子束比の測定値からkeffを評価するこ
とになる。ここで得られるkeff 値は、図2のように軸
方向でkeff 値が変化する体系では、局所的な値として
定義することは困難であり、概略SFAの平均的値と考
えられる。一方、図4(B)に示す曲線ロ、ハは、式1
を用いて中性子束の測定値から局所的なkeff値の評価
が可能である。
表現することはかなり困難であり、数値計算により曲線
イを求め、中性子束比の測定値からkeffを評価するこ
とになる。ここで得られるkeff 値は、図2のように軸
方向でkeff 値が変化する体系では、局所的な値として
定義することは困難であり、概略SFAの平均的値と考
えられる。一方、図4(B)に示す曲線ロ、ハは、式1
を用いて中性子束の測定値から局所的なkeff値の評価
が可能である。
【0039】空間を隔てた複数点における中性子束の測
定値から、その相対標準偏差を求めてみると、未臨界度
と相関関係があることが判っている。この際、その相対
標準偏差の値の未臨界度による変化を大きくするため、
未臨界度による分布形の変化が、なるべく大きい点を測
定点として選定する必要がある。このためには、両端近
傍の測定点d1 ,d5 のうちの少なくともいずれか一方
と、中間の測定点d3 とは最小限選定する必要があり、
できれば測定点d2 ,d4 も含めることが望ましい。
定値から、その相対標準偏差を求めてみると、未臨界度
と相関関係があることが判っている。この際、その相対
標準偏差の値の未臨界度による変化を大きくするため、
未臨界度による分布形の変化が、なるべく大きい点を測
定点として選定する必要がある。このためには、両端近
傍の測定点d1 ,d5 のうちの少なくともいずれか一方
と、中間の測定点d3 とは最小限選定する必要があり、
できれば測定点d2 ,d4 も含めることが望ましい。
【0040】図5は、BWR SFAを収納するための
キャスク用燃料バスケットの一例を示すもので、従来の
バスケットと異なる点は、中性子検出器挿入穴を、外筒
の内側でSFAを挿入しない半欠け状の格子目部に設け
ている点である。
キャスク用燃料バスケットの一例を示すもので、従来の
バスケットと異なる点は、中性子検出器挿入穴を、外筒
の内側でSFAを挿入しない半欠け状の格子目部に設け
ている点である。
【0041】すなわち、このキャスク用燃料バスケット
は、図5に示すように、円筒状の外筒10を備えてお
り、この外筒10内には、格子材11で仕切られた格子
目状のSFA収納空間12が設けられている。前記外筒
10内にはまた、SFAを収納しない半欠け状の格子目
部に、中性子検出器挿入穴13が例えば4箇所に設けら
れている。
は、図5に示すように、円筒状の外筒10を備えてお
り、この外筒10内には、格子材11で仕切られた格子
目状のSFA収納空間12が設けられている。前記外筒
10内にはまた、SFAを収納しない半欠け状の格子目
部に、中性子検出器挿入穴13が例えば4箇所に設けら
れている。
【0042】なお、検出器挿入位置は、本発明に係る方
法を実施する限りでは、図5に示す位置に限定する必要
はないが、SFA装荷中途段階で、検出器の水平方向位
置を変える必要がない点において有利である。
法を実施する限りでは、図5に示す位置に限定する必要
はないが、SFA装荷中途段階で、検出器の水平方向位
置を変える必要がない点において有利である。
【0043】軸方向中性子検出器位置は、前述のように
測定点d1 〜d5 のうちの少なくとも2点が選ばれる。
測定点d1 〜d5 のうちの少なくとも2点が選ばれる。
【0044】いま、上下端近傍の測定点d1 ,d5 を除
く点で中性子束を測定する場合(自発中性子増倍法)を
考えると、前述のように式1が成立する。基準体系を
A、未臨界度を評価すべき体系をBとして区別すると、
次式が得られる。
く点で中性子束を測定する場合(自発中性子増倍法)を
考えると、前述のように式1が成立する。基準体系を
A、未臨界度を評価すべき体系をBとして区別すると、
次式が得られる。
【0045】 φA =αA SA /(1−kA ) ………(2) φB =αB SB /(1−kB ) ………(3) 未臨界度は、ρA =1/kA −1,ρB =1/kB −1
で定義されるため、式2と式3との比は、
で定義されるため、式2と式3との比は、
【0046】
【数1】 で表わすことができる。
【0047】いま、AをSFA1体の体系とすると、ρ
A 従ってkA を測定する方法は既に開発済みであり、測
定できる。φB /φA は測定できる量であり、(αB /
αA )は与えられた体系に対する計算で求められる。S
A の値も測定手法は既に開発されている。対象とするB
体系に含まれる複数のSFAのSの和、すなわちS
B は、1体ずつの測定値の和として求められる。したが
って、式4の未知量はkB のみとなり、φB /φA の測
定からkB を求めることができる。この方法を1体、2
体、3体、……と順次繰返していけば、各装荷段階での
keff 値を評価することができる。
A 従ってkA を測定する方法は既に開発済みであり、測
定できる。φB /φA は測定できる量であり、(αB /
αA )は与えられた体系に対する計算で求められる。S
A の値も測定手法は既に開発されている。対象とするB
体系に含まれる複数のSFAのSの和、すなわちS
B は、1体ずつの測定値の和として求められる。したが
って、式4の未知量はkB のみとなり、φB /φA の測
定からkB を求めることができる。この方法を1体、2
体、3体、……と順次繰返していけば、各装荷段階での
keff 値を評価することができる。
【0048】測定点d4 ,d2 における中性子束比は、
式4の比として求められる。測定点d1 ,d5 と測定点
d3 との中性子束比を解析的に表現することは容易でな
く、したがって、与えられた体系に対して計算で校正曲
線を作っておき、中性子束比測定値から増倍率を求める
ことになる。
式4の比として求められる。測定点d1 ,d5 と測定点
d3 との中性子束比を解析的に表現することは容易でな
く、したがって、与えられた体系に対して計算で校正曲
線を作っておき、中性子束比測定値から増倍率を求める
ことになる。
【0049】また、測定点d1 〜d5 のように、空間を
隔ててしかも中性子束分布形の変化が特徴的な位置にお
ける複数点の中性子束の測定値からその相対標準偏差を
求め、予め計算等で求められた校正曲線から体系の中性
子増倍率を評価することができる。
隔ててしかも中性子束分布形の変化が特徴的な位置にお
ける複数点の中性子束の測定値からその相対標準偏差を
求め、予め計算等で求められた校正曲線から体系の中性
子増倍率を評価することができる。
【0050】なお、前記実施例では、主としてBWR
SFAの貯蔵について説明したが、PWR等他の炉型の
SFAの貯蔵にも同様に適用することができる。
SFAの貯蔵について説明したが、PWR等他の炉型の
SFAの貯蔵にも同様に適用することができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、使用済燃
料集合体の軸方向中央近傍位置と、軸方向上端近傍位置
または下端近傍位置の少なくともいずれか一方とに、中
性子検出器をそれぞれ設け、これらの検出器により、使
用済燃料集合体内に蓄積している中性子放出核種に基づ
く自発中性子を測定するようにしているので、使用済燃
料集合体を体系に収納する各段階での未臨界度を評価す
ることができ、体系の未臨界度を一定値以上に保持する
ことができる。このため、不必要な過度の裕度を排除す
ることができ、限られた空間内により多くの使用済燃料
集合体を貯蔵することができるとともに、貯蔵設備のコ
ストアップの原因となっている過度の中性子吸収材を排
除でき、経済的な貯蔵が可能となる。
料集合体の軸方向中央近傍位置と、軸方向上端近傍位置
または下端近傍位置の少なくともいずれか一方とに、中
性子検出器をそれぞれ設け、これらの検出器により、使
用済燃料集合体内に蓄積している中性子放出核種に基づ
く自発中性子を測定するようにしているので、使用済燃
料集合体を体系に収納する各段階での未臨界度を評価す
ることができ、体系の未臨界度を一定値以上に保持する
ことができる。このため、不必要な過度の裕度を排除す
ることができ、限られた空間内により多くの使用済燃料
集合体を貯蔵することができるとともに、貯蔵設備のコ
ストアップの原因となっている過度の中性子吸収材を排
除でき、経済的な貯蔵が可能となる。
【図1】未臨界軸方向自発中性子束分布形法の原理を示
すグラフであり、(A)は未臨界度が深い場合の分布
形、(B)は未臨界度が稍浅い場合の分布形、(C)は
未臨界度が浅い場合の分布形をそれぞれ示す。
すグラフであり、(A)は未臨界度が深い場合の分布
形、(B)は未臨界度が稍浅い場合の分布形、(C)は
未臨界度が浅い場合の分布形をそれぞれ示す。
【図2】BWR SFAの軸方向諸特性分布を示すグラ
フであり、(A)は燃焼度、(B)はボイド割合、
(C)は核分裂核種、(D)はkeff およびk∞、
(E)は一次中性子、(F)は中性子束の特性分布をそ
れぞれ示す。
フであり、(A)は燃焼度、(B)はボイド割合、
(C)は核分裂核種、(D)はkeff およびk∞、
(E)は一次中性子、(F)は中性子束の特性分布をそ
れぞれ示す。
【図3】BWR SFA貯蔵体系の軸方向中性子束分布
を示すグラフであり、(A)はBWR SFA1体時の
軸方向分布形、(B)はSFAの体数を稍増加させた時
の軸方向分布形、(B)はSFAの体数をさらに増加さ
せた時の軸方向分布形をそれぞれ示す。
を示すグラフであり、(A)はBWR SFA1体時の
軸方向分布形、(B)はSFAの体数を稍増加させた時
の軸方向分布形、(B)はSFAの体数をさらに増加さ
せた時の軸方向分布形をそれぞれ示す。
【図4】中性子増倍率による中性子束および中性子束比
の変化を示すグラフであり、(A)はφ(d1 )または
φ(d5 )とφ(d3)との比の相対変化、(B)はφ
(d4 )とφ(d2 )との比の相対変化およびφ
(d3 )の相対変化をそれぞれ示す。
の変化を示すグラフであり、(A)はφ(d1 )または
φ(d5 )とφ(d3)との比の相対変化、(B)はφ
(d4 )とφ(d2 )との比の相対変化およびφ
(d3 )の相対変化をそれぞれ示す。
【図5】BWR SFAを収納するためのキャスク用燃
料バスケットの一例を示す構成図である。
料バスケットの一例を示す構成図である。
10 外筒 11 格子材 12 SFA収納空間 13 中性子検出器挿入穴 d1 ,d2 ,d3 ,d4 ,d5 測定点
Claims (1)
- 【請求項1】使用済燃料集合体の軸方向中央近傍位置
と、軸方向上端近傍位置または下端近傍位置の少なくと
もいずれか一方とに、中性子検出器をそれぞれ配置し
て、使用済燃料貯蔵体系の未臨界度評価を行なうことを
特徴とする使用済燃料貯蔵体系未臨界度評価用中性子検
出器配置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249397A JP3041101B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 使用済燃料集合体装荷体系の実効増倍率測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249397A JP3041101B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 使用済燃料集合体装荷体系の実効増倍率測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587977A true JPH0587977A (ja) | 1993-04-09 |
| JP3041101B2 JP3041101B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=17192383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3249397A Expired - Fee Related JP3041101B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 使用済燃料集合体装荷体系の実効増倍率測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3041101B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5633532A (en) * | 1994-06-23 | 1997-05-27 | Fujitsu Limited | Semiconductor device interconnection |
| JP2002236194A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Toshiba Corp | 燃焼度評価方法および装置 |
| JP2008039509A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Toshiba Corp | 照射燃料の未臨界中性子増倍体系への装荷方法及び照射燃料の実効増倍率算出方法 |
| WO2014091955A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-19 | 日本電気株式会社 | 制御棒監視システム、および制御棒監視方法 |
| JP2016024154A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 未臨界状態の推定方法及び未臨界状態推定システム |
| CN106782687A (zh) * | 2015-11-20 | 2017-05-31 | 国核(北京)科学技术研究院有限公司 | 装载193盒燃料组件的堆芯的探测器布置方法及其堆芯 |
| CN111933320A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-11-13 | 上海核工程研究设计院有限公司 | 一种利用标准探测器进行中子探测器堆上试验验证的方法 |
| CN114722646A (zh) * | 2022-06-10 | 2022-07-08 | 西安交通大学 | 基于克里金模型的自给能探测器三维测点布置优化方法 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP3249397A patent/JP3041101B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5633532A (en) * | 1994-06-23 | 1997-05-27 | Fujitsu Limited | Semiconductor device interconnection |
| JP2002236194A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Toshiba Corp | 燃焼度評価方法および装置 |
| JP2008039509A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Toshiba Corp | 照射燃料の未臨界中性子増倍体系への装荷方法及び照射燃料の実効増倍率算出方法 |
| WO2014091955A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-19 | 日本電気株式会社 | 制御棒監視システム、および制御棒監視方法 |
| JPWO2014091955A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2017-01-05 | 日本電気株式会社 | 制御棒監視システム、および制御棒監視方法 |
| JP2016024154A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 未臨界状態の推定方法及び未臨界状態推定システム |
| CN106782687A (zh) * | 2015-11-20 | 2017-05-31 | 国核(北京)科学技术研究院有限公司 | 装载193盒燃料组件的堆芯的探测器布置方法及其堆芯 |
| CN106782687B (zh) * | 2015-11-20 | 2023-11-28 | 国家电投集团科学技术研究院有限公司 | 装载193盒燃料组件的堆芯的探测器布置方法 |
| CN111933320A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-11-13 | 上海核工程研究设计院有限公司 | 一种利用标准探测器进行中子探测器堆上试验验证的方法 |
| CN114722646A (zh) * | 2022-06-10 | 2022-07-08 | 西安交通大学 | 基于克里金模型的自给能探测器三维测点布置优化方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3041101B2 (ja) | 2000-05-15 |
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