JPH058815Y2 - - Google Patents

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JPH058815Y2
JPH058815Y2 JP343287U JP343287U JPH058815Y2 JP H058815 Y2 JPH058815 Y2 JP H058815Y2 JP 343287 U JP343287 U JP 343287U JP 343287 U JP343287 U JP 343287U JP H058815 Y2 JPH058815 Y2 JP H058815Y2
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JP
Japan
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conveyor
screw plate
auger
grain culm
rotary
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JP343287U
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  • Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、刈取り装置からの穀稈を両端側から
途中箇所に寄せ移動させる回転オーガを設けると
共に、前記回転オーガからの刈取り穀稈を搬送案
内底面に沿わせて扱室に搬送供給するベルト状の
コンベアを設けてあるコンバインの穀稈搬送部構
造に関する。
〔従来の技術〕
上記コンバインにおいて、従来、第5図に示す
ように、回転オーガ12の上方にストツパー壁2
2を設けることにより、扱室に供給されるべき穀
稈がコンベア13に付着する等してコンベア13
の戻り側部分Cにより回転オーガ12とコンベア
13の間の上方に戻されても、この戻り茎稈が回
転オーガ12に巻き付くことを防止する手段があ
つた。すなわち、ストツパー壁22により戻り茎
稈を受け止めさせ、かつ、回転オーガ12とコン
ベア13の間を通つて回転オーガ12からコンベ
ア13への受渡し箇所に落下するように案内さ
せ、戻り茎稈が回転オーガ12に被さることを回
避するように図られているのである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが従来の場合、戻り茎稈がストツパー壁
22とコンベア13の間から排出されることが可
能なように、ストツパー壁22とコンベア13の
間には所定巾以上の間隙Sを設ける必要があるこ
とと、回転オーガ12の横送りスクリユー板14
とストツパー壁22が干渉しないように、ストツ
パー壁22の下端を横送りスクリユー板14の外
径外に位置させる必要があることからストツパー
壁22の回転オーガ12に対して比較的高いレベ
ルに位置する箇所に位置し、ストツパー壁22に
よる前記受止め及び落下案内の作用が不確実にな
り、ストツパー壁が設けられている割には回転オ
ーガに対する茎稈巻き付きが発生し易くなつてい
た。
本考案の目的は前記ストツパー壁による茎稈巻
き付きの防止がより効果的にできるように改造す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、冒記したコンバインの穀
稈搬送部構造において、前記回転オーガの横送り
スクリユー板のうち前記コンベアの移送方向視で
前記コンベアの横巾内に入り込んでいるスクリユ
ー板終端部分の外周側端が前記スクリユー板終端
部分以外のスクリユー板始端側部分の外周側端よ
り前記回転オーガの軸芯側に入り込んでいるよう
に前記横送りスクリユー板を形成すると共に、前
記コンベアの戻り側部分からの移送物が前記回転
オーガの上方に排出されることを防止するストツ
パー壁を下端側が前記回転オーガの軸芯方向視で
前記スクリユー板始端側部分の直径内に入り込む
ように配置して、かつ、前記回転オーガと前記コ
ンベアの間を通り前記回転オーガから前記コンベ
アへの受渡し案内底面に向かつて落下するよう前
記移送物を落下案内する姿勢で取付けてあること
にあり、その作用及び効果は次のとおりである。
〔作用〕
横送りスクリユー板を前記の如く形成してスク
リユー板終端部分とコンベアの間隔の拡大化を図
ると、ストツパー壁とコンベアの間に戻り茎稈排
出に必要な巾の間隙を確保しながら、かつ、スト
ツパー壁とスクリユー板が干渉しないようにしな
がら、ストツパー壁の下端が回転オーガとコンベ
アの間で、かつ、回転オーガに対して比較的低レ
ベルに位置する箇所に位置して、戻り茎稈に対す
る冒記した受止め作用と落下案内作用を従来に比
して確実に発揮するものにストツパー壁をでき
る。
〔考案の効果〕
ストツパー壁による受止め及び落下案内作用が
より確実に行われることにより、コンベアからの
戻り茎稈の回転オーガに対する被さりが比較的発
生しにくくなり、戻り茎稈の回転オーガに対する
巻き付きに起因する搬送不良が生じにくくて能率
よく作業できるようになつた。
〔実施例〕
第4図に示すように、駆動自在な回転リール1
等が備えられた刈取前処理部2を、刈取穀稈の全
体を扱室3に供給して回動する扱胴4によつて脱
穀する脱穀部、脱穀処理物を駆動揺動選別装置5
や、唐箕6が供給する選別風等によつて選別する
選別部、脱穀粒タンク7、脱穀粒搬出装置8等が
備えられたクローラ式走行機体の前部に油圧シリ
ンダ9によつて上下に揺動操作できるように連設
して、コンバインを構成してある。
前記刈取前処理部2を構成するに、第4図に示
すように、植立穀稈が機体進行と前記回転リール
1の掻き込み作用とにより刈取り装置10に供給
されて刈取られるように構成し、刈取り穀稈を前
記回転リール1により倒し込み供給させて刈取り
装置10から後方に搬送するようにベルトコンベ
ア11を刈取り装置10の後方に設けると共に、
前記ベルトコンベア11からの刈取り穀稈が回転
オーガ12とコンベア13とによつて前記扱室3
に搬送供給されるようにしてある。
さらに詳述すれば、第1図ないし第3図に示す
ように、前記回転オーガ12の両端側には、横送
りスクリユー板14または15を反対側の横送り
スクリユー板15または14とは螺旋方向が逆に
なるように形成した状態で備えてあり、また、回
転オーガ12の一対の前記横送りスクリユー板1
4,15の間に相当するところの途中箇所には、
回転オーガ12の周方向及び軸芯方向の夫々に並
ぶ複数本の穀稈送り爪16……を回転オーガ12
と一体に回動するように、かつ、回動に伴い回転
オーガ本体12aからの突出長さが変化する状態
に摺動駆動されるように備えてある。つまり、回
転オーガ12は軸芯Pの周りで矢印Aで示す回転
方向に回動駆動され、前記ベルトコンベア11か
らの刈取り穀稈を一対の横送りスクリユー板1
4,15により、フイーダー17が形成している
移送案内底面18に沿わせて両端側から前記途中
箇所に寄せ移動させ、該箇所において、前記穀稈
送り爪16により前記フイーダー17が形成して
いる受渡し案内底面19に沿わせて前記コンベア
13に掻き込み供給するようにしてある。
そして、前記コンベア13は、第1図及び第2
図に示すように、機体横方向に並列し、かつ、矢
印Bで示す方向に移動するように駆動される2本
の無端回動チエーン13a,13aに穀稈搬送杆
13bを架設連結して成り、前記回転オーガ12
からの刈取り穀稈を前記フイーダー17が形成し
ている搬送案内底面20に沿わせて扱室3の穀稈
供給口3aに掻き上げ搬送するように構成してあ
る。
第1図及び第2図に示すように、前記フイーダ
ー17のうち回転オーガ12の後方に位置する縦
壁部分17aの上下2箇所に、回転オーガ12に
よる巻き上げ穀稈に対するスクレーパ21を付設
して、横移送される穀稈が回転オーガ12に巻き
付くことの防止を図つてある。
第1図に示すように、前記穀稈搬送杆13bに
付着する等してコンベア13の戻り側部分Cによ
つて移送されて来る物に対するストツパー壁22
を形成する折曲げ板金をコンベア13の前方に配
置した状態で前記フイーダー17に取付けてあ
る。そして、前記ストツパー壁22は、第1図に
示すように、回転オーガ12の軸芯方向視で一対
の前記横送りスクリユー板14,15夫々のうち
のスクリユー板始端側部分14aまたは15aの
直径Dの内側に下端側が入り込むように配置して
あり、かつ、前記戻り側部分Cからの移送物を回
転オーガ12とコンベア13の間を通つて前記受
渡し案内底面19に向かつて落下するよう案内す
る取付け姿勢にしてあり、穀稈やワラ屑が戻り側
部分Cによつて戻し移送されて来ても回転オーガ
12に被さることがストツパー壁22の受止めと
落下案内とで防止されるように構成してある。
前記ストツパー壁22が横送りスクリユー板1
4,15と干渉しないで前記スクリユー板始端側
部分14a及び15aの直径内に入り込むこと、
及び、コンベア13からの戻り移送物を排出する
に必要な巾の間隙Sをストツパー壁22とコンベ
ア13の間に確保することを可能にするに、第1
図ないし第3図に示すように、一対の前記横送り
スクリユー板14,15夫々のうちコンベア13
の移送方向視でコンベア13の横巾内に入り込ん
でいるスクリユー板終端部分14bまたは15b
の外周側端が前記スクリユー板終端部分以外のス
クリユー板始端側部分14aまたは15aの外周
側端より前記軸芯Pの側に入り込んでいるように
一対の横送りスクリユー板14,15を形成し、
スクリユー板終端部分14b,15bとコンベア
13の間隔を広く確保してある。
〔別実施例〕
前記コンベア13に替えてベルトコンベアを採
用してもよく、これらをベルト状のコンベア13
と総称する。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るコンバインの穀稈搬送部構
造の実施例を示し、第1図は刈取り穀稈搬送部の
一部切欠き側面図、第2図は刈取り穀稈搬送部の
平面図、第3図は回転オーガの正面図、第4図は
コンバイン全体の一部切欠き側面図である。第5
図は従来のストツパー壁配設部の側面図である。 3……扱室、10……刈取り装置、12……回
転オーガ、13……コンベア、14,15……横
送りスクリユー板、14a,15a……スクリユ
ー板始端側部分、14b,15b……スクリユー
板終端部分、19……受渡し案内底面、20……
搬送案内底面、22……ストツパー壁、C……戻
り側部分、D……直径。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 刈取り装置10からの穀稈を両端側から途中箇
    所に寄せ移動させる回転オーガ12を設けると共
    に、前記回転オーガ12からの刈取り穀稈を搬送
    案内底面20に沿わせて扱室3に搬送供給するベ
    ルト状のコンベア13を設けてあるコンバインの
    穀稈搬送部構造であつて、前記回転オーガ12の
    横送りスクリユー板14,15のうち前記コンベ
    ア13の移送方向視で前記コンベア13の横巾内
    に入り込んでいるスクリユー板終端部分14b,
    15bの外周側端が前記スクリユー板終端部分以
    外のスクリユー板始端側部分14a,15aの外
    周側端より前記回転オーガ12の軸芯P側に入り
    込んでいるように前記横送りスクリユー板14,
    15を形成すると共に、前記コンベア13の戻り
    側部分Cからの移送物が前記回転オーガ12の上
    方に排出されることを防止するストツパー壁22
    を下端側が前記回転オーガ12の軸芯方向視で前
    記スクリユー板始端側部分14a,15aの直径
    内に入り込むように配置して、かつ、前記回転オ
    ーガ12と前記コンベア13の間を通り前記回転
    オーガ12から前記コンベア13への受渡し案内
    底面19に向かつて落下するよう前後移送物を落
    下案内する姿勢で取付けてあるコンバインの穀稈
    搬送部構造。
JP343287U 1987-01-12 1987-01-12 Expired - Lifetime JPH058815Y2 (ja)

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JP343287U JPH058815Y2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12

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JP343287U JPH058815Y2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12

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Publication Number Publication Date
JPS63112435U JPS63112435U (ja) 1988-07-19
JPH058815Y2 true JPH058815Y2 (ja) 1993-03-04

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2543002Y2 (ja) * 1990-11-26 1997-08-06 株式会社クボタ 刈取収穫機
JP2548268Y2 (ja) * 1991-06-07 1997-09-17 株式会社クボタ 全稈投入型コンバインの穀稈搬送部構造
JP6650711B2 (ja) * 2015-09-11 2020-02-19 株式会社クボタ 収穫機

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JPS63112435U (ja) 1988-07-19

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