JPH0588201B2 - - Google Patents
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- JPH0588201B2 JPH0588201B2 JP60217754A JP21775485A JPH0588201B2 JP H0588201 B2 JPH0588201 B2 JP H0588201B2 JP 60217754 A JP60217754 A JP 60217754A JP 21775485 A JP21775485 A JP 21775485A JP H0588201 B2 JPH0588201 B2 JP H0588201B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- acid
- composition
- test
- surfactant
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
発明の分野
本発明は殺菌組成物、特に殺ウイルス組成物に
関する。 背景技術 液体次亜塩素酸ソーダ(家庭漂白)、次亜塩素
酸カルシウム(晒し粉)およびトリクロロシアヌ
ール酸およびクロラミンTのような無機次亜塩素
酸塩形の次亜塩素酸塩は家庭用、産業用および程
度は少ないが飼養場用の漂白および消毒剤として
多年の間使用されている。 これらの生成物は粉末および液体−主として液
体−として市販され、使用時に7〜11の範囲のPH
を有する。これらすべてには種々の欠点がある。
液体生成物は腐蝕性で不安定、そして有機物によ
り容易に不活性化され、そのため特に大量の有機
物に遭遇する飼養場条件下では、これらの有効性
および信頼性が限定される。他方粉末生成物は安
定性は高いが、反応性は一層低い。例えば、クロ
ラミンTは許容しうる生物殺滅効果を生ずるため
に非常に高濃度を必要とし、さらにその活性は有
機物により非常に影響を受ける。 生成物はアルカリ性又は中和処方で供されるた
め、これらの殺ウイルス効果は非常に制限され
る。今日ヒトの健康および動物の健康の立場で消
毒の主要な目的はウイルス粒子を不活性化すべき
であることが認められ、ウイルスはどの点からみ
ても、結局二次細菌感染を起こしヒトおよび家畜
に第一に挑戦する。本発明の目的は活性割合を最
高にし、活性スペクトル−特に殺ウイルス性に関
し−を拡大し、そして有機物および硬水による不
活性化に対し抵抗性の改善された次亜ハロゲン酸
イオン源を供することである。 この目的に対し理想的処方は性質が酸性である
ことを必要とし、使用時の稀釈でもつとも好まし
くは2〜3付近のPHを有する溶液を供すべきであ
る。 通常の次亜塩素酸塩からすれば、2〜3のPHで
は次亜塩素酸塩源から塩素ガスを遊離し、そのた
め今日までこれらの殺ウイルス性を増強すること
はできなかつた。 安定な酸性系を達成することを示す処方に関し
広汎な先行技術があり、特にデユポンの英国特許
第932750号明細書がある。デユポンの特許請求範
囲に従つて製造された処方物は粉末状態で非常に
不安定であり、製造後短期間内に塩素ガスを遊離
することがわかつた。これは主として所望レベル
の酸度を得るために添加された高濃度のスルフア
ミン酸および鉱酸塩の使用による。塩素受容体お
よび安定剤として含むスルフアミン酸に対する鉱
酸増強剤の使用は、さらに処方に不安定をもたら
し、又処方に高腐蝕性を生じさせる。別の開示は
英国特許第2078522号明細書であり、この特許は
塩素受容体として最少レベルのスルフアミン酸を
使用し、非−還元性酸としてリンゴ酸又はコハク
酸のような有機酸、又は別法ではスルフアミン酸
受容体と組み合せて酸性リン酸塩を使用して使用
時の稀釈で所望レベルの酸度を達成することによ
りデユポン特許の欠点に打ち勝つことを求めてい
る。これは比較的安定な粉末系を製造でき、37℃
で長期貯蔵において塩素ガスを遊離しないし、生
成物を水に溶解した場合臭覚および視覚試験によ
り検索しても塩素を遊離しない。しかし、安定性
は塩素供与体の安定性に依存し、特に飼養場環境
で重要である有機物による不活性化問題を認めう
る程変更しない。 飼養動物をおかすある伝染病があり、これは英
国では飼養場主に対し政府に発生の報告をするこ
とを要求する規則に従わねばならない。これらの
ウイルス感染は口蹄疫病、ニユーカツスル病、豚
水胞病を含む。これらの発生があると感染源を除
去するために政府により汚染飼養場に特別のウイ
ルス消毒剤の使用が要求される。使用生成物に対
する政府の要求は次亜塩素酸塩−タイプの消毒組
成物に達成された性能の改良を評価し、例示した
試験および承認計画に基づいている。さらに家禽
飼養場に対し広汎に好ましい処方を試験し、同じ
飼養場に対し減少死亡率、食物変換の改良および
体重増加により示されるような家畜資質の改良を
測定した。 本発明の目的 本発明の目的は塩素/次亜塩素酸塩発生により
作用する既知生物殺滅剤を改良し、すべての飼養
場情況に重要な次の性質: − 粉末および液体形の安定性 − 動物の健康を基準にして一般に有機物による − 不活性化に対する抵抗性 − 低スルフアミン酸含量 − 家畜に対する作用に関し動物の健康を基準と
する安全性 − 公的に確定された承認試験計画による高殺ウ
イルス効果 − 無臭、非−刺激性 − 硬水組成による活性損失に対する抵抗性 − 飼養場条件で使用する場合最高殺ウイルス活
性および殺菌活性 の最適組み合わせを有する組成物を供することで
ある。 発明の詳細な記載 上記基準は: − 水性溶液中に次亜ハロゲン酸イオン(OX
−、式中Xはハロゲンである)を発生する無機
ハロゲン化物および酸化剤の系 − スルフアミン酸(NH2・SO3H) − 非・還元性有機酸 − 無水無機酸性リン酸塩 の、任意には好ましくはアニオン界面活性剤を含
む乾燥水溶性特定組成物により特に満足できるこ
とがわかつた。酸化剤は好ましくは過硫酸塩又は
ペルオキシフタール酸塩で、特に後者の場合モノ
ペルオキシフタール酸塩である。適当なハロゲン
化物は塩化物、臭化物および沃化物で、有利には
ソーダ塩である。しかしリン酸塩により不溶性塩
を生成しない他の金属、特にカリウムのようなア
ルカリ金属のハロゲン化物も適する。 この種の生成物の酸化力は有利には沃化カリか
ら遊離する沃素を次に滴定して測定される。手順
は当業者には標準的なものであり、結果は有効次
亜ハロゲン酸、ハロゲン又は酸素又は単に「酸化
力」として表わされる。 非−還元性有機酸は以下に引用する過硫酸塩三
重塩50重量部、塩化ナトリウム45部および20部の
試験酸と共に溶解し30分間放置したスルフアミン
酸5部から成る試験混合物の酸化力を減少しない
リンゴ酸又はコハク酸のような酸である。 好ましい量(重量部)は: − 過硫酸塩(2KHSO5・ 25〜60部 KHSO4・K2SO4) 又は他の酸化剤、特に有 効酸素で当量の重量部の ペルオキシフタレート − 塩化物 10〜20部 − スルフアミン酸 3〜8 部 − 非−還元性酸 7〜20部 − 酸性リン酸塩 2〜10部 である。 酸性リン酸塩は例えば酸性ピロリン酸ナトリウ
ム又はリン酸−カリウムであるが、特別の使用塩
は、無水物であつて、処方の早期分解を起さない
ものであれば重要ではない。酸性リン酸塩は意外
にもスルフアミン酸の平らなPHカーブと協力して
組成物を緩衝し、硬度を生ずるイオンを除去する
ことにより硬水条件に対する抵抗性を改良する。
有利に使用される過硫酸塩は市販品として入手し
うる上記三重塩であり、これは約45重量%のモノ
過硫酸カリウム、25%の酸性硫酸カリウムおよび
30%の硫酸二カリウムである。上記過硫酸塩の数
字は使用形の45重量%の過硫酸塩含量を基準にす
る。 当業者に既知の任意の相容性界面活性剤は使用
することができる。以下に引用するアニオン界面
活性剤はドデシルベンゼンスルホン酸ソーダであ
る。例えばラウリル エーテル サルフエートも
適する。適当なアニオン界面活性剤はエチレン
オキシド/プロピレン オキシド アルキル フ
エノール縮合物、脂肪アルコールのポリグリコー
ルエーテル、脂肪酸エチレンオキシド縮合物、ア
ルキル フエノールのポリグリコールエーテルお
よび脂肪アルコール エトキシレートを含む。 界面活性剤は特に高界面活性剤レベルで1回の
操作で清浄化および消毒の重要な利益を与える。 有利には組成物は乾燥粉末又はペレツト形で製
造販売され、新鮮溶液が常に望ましいので使用
時、好ましくは直前に承認濃度に水中に形成す
る。 最初に塩化物を取り、任意の染料又は所要の着
香料と完全に混合することにより組成物を処方す
ることが望ましい。次に酸性リン酸塩、スルフア
ミン酸および非−還元性有機酸を添加し、混合し
て均一分布させ、その後酸化剤を混合する。最後
に界面活性剤を混合して自由流動性粉末を得る。
すべての成分は最高水分含量1%を有する乾燥物
であることが望ましい。 例および試験 乾燥粉末組成物の特定例は(重量部): 過硫酸塩(上記三重塩) 50 塩(塩化ナトリウム) 15 スルフアミン酸 5 リンゴ酸 10 酸性ピロリン酸塩(二ナトリウム塩) 5 アニオン界面活性剤(上記) 15 である。 VIRKON(商標)として引用する本組成物の効
果を例示する試験を行なう。一般に本発明の重要
な組成物の1例であり、この酸含量は殺ウイルス
活性および石灰スケール又はミルク ストーン被
覆表面に対し、恐らくは別個のスケール除去操作
を省略でき、これらの価値を増強する。 試験 1 理論滴定レベルの次亜塩素酸塩を基準にして承
認レベルを示す英国農業漁業、食品省(UK
Ministry of Agriculture Fisheries and
Food(MAFF))試験方法を使用する各種生成
物の活性比較
関する。 背景技術 液体次亜塩素酸ソーダ(家庭漂白)、次亜塩素
酸カルシウム(晒し粉)およびトリクロロシアヌ
ール酸およびクロラミンTのような無機次亜塩素
酸塩形の次亜塩素酸塩は家庭用、産業用および程
度は少ないが飼養場用の漂白および消毒剤として
多年の間使用されている。 これらの生成物は粉末および液体−主として液
体−として市販され、使用時に7〜11の範囲のPH
を有する。これらすべてには種々の欠点がある。
液体生成物は腐蝕性で不安定、そして有機物によ
り容易に不活性化され、そのため特に大量の有機
物に遭遇する飼養場条件下では、これらの有効性
および信頼性が限定される。他方粉末生成物は安
定性は高いが、反応性は一層低い。例えば、クロ
ラミンTは許容しうる生物殺滅効果を生ずるため
に非常に高濃度を必要とし、さらにその活性は有
機物により非常に影響を受ける。 生成物はアルカリ性又は中和処方で供されるた
め、これらの殺ウイルス効果は非常に制限され
る。今日ヒトの健康および動物の健康の立場で消
毒の主要な目的はウイルス粒子を不活性化すべき
であることが認められ、ウイルスはどの点からみ
ても、結局二次細菌感染を起こしヒトおよび家畜
に第一に挑戦する。本発明の目的は活性割合を最
高にし、活性スペクトル−特に殺ウイルス性に関
し−を拡大し、そして有機物および硬水による不
活性化に対し抵抗性の改善された次亜ハロゲン酸
イオン源を供することである。 この目的に対し理想的処方は性質が酸性である
ことを必要とし、使用時の稀釈でもつとも好まし
くは2〜3付近のPHを有する溶液を供すべきであ
る。 通常の次亜塩素酸塩からすれば、2〜3のPHで
は次亜塩素酸塩源から塩素ガスを遊離し、そのた
め今日までこれらの殺ウイルス性を増強すること
はできなかつた。 安定な酸性系を達成することを示す処方に関し
広汎な先行技術があり、特にデユポンの英国特許
第932750号明細書がある。デユポンの特許請求範
囲に従つて製造された処方物は粉末状態で非常に
不安定であり、製造後短期間内に塩素ガスを遊離
することがわかつた。これは主として所望レベル
の酸度を得るために添加された高濃度のスルフア
ミン酸および鉱酸塩の使用による。塩素受容体お
よび安定剤として含むスルフアミン酸に対する鉱
酸増強剤の使用は、さらに処方に不安定をもたら
し、又処方に高腐蝕性を生じさせる。別の開示は
英国特許第2078522号明細書であり、この特許は
塩素受容体として最少レベルのスルフアミン酸を
使用し、非−還元性酸としてリンゴ酸又はコハク
酸のような有機酸、又は別法ではスルフアミン酸
受容体と組み合せて酸性リン酸塩を使用して使用
時の稀釈で所望レベルの酸度を達成することによ
りデユポン特許の欠点に打ち勝つことを求めてい
る。これは比較的安定な粉末系を製造でき、37℃
で長期貯蔵において塩素ガスを遊離しないし、生
成物を水に溶解した場合臭覚および視覚試験によ
り検索しても塩素を遊離しない。しかし、安定性
は塩素供与体の安定性に依存し、特に飼養場環境
で重要である有機物による不活性化問題を認めう
る程変更しない。 飼養動物をおかすある伝染病があり、これは英
国では飼養場主に対し政府に発生の報告をするこ
とを要求する規則に従わねばならない。これらの
ウイルス感染は口蹄疫病、ニユーカツスル病、豚
水胞病を含む。これらの発生があると感染源を除
去するために政府により汚染飼養場に特別のウイ
ルス消毒剤の使用が要求される。使用生成物に対
する政府の要求は次亜塩素酸塩−タイプの消毒組
成物に達成された性能の改良を評価し、例示した
試験および承認計画に基づいている。さらに家禽
飼養場に対し広汎に好ましい処方を試験し、同じ
飼養場に対し減少死亡率、食物変換の改良および
体重増加により示されるような家畜資質の改良を
測定した。 本発明の目的 本発明の目的は塩素/次亜塩素酸塩発生により
作用する既知生物殺滅剤を改良し、すべての飼養
場情況に重要な次の性質: − 粉末および液体形の安定性 − 動物の健康を基準にして一般に有機物による − 不活性化に対する抵抗性 − 低スルフアミン酸含量 − 家畜に対する作用に関し動物の健康を基準と
する安全性 − 公的に確定された承認試験計画による高殺ウ
イルス効果 − 無臭、非−刺激性 − 硬水組成による活性損失に対する抵抗性 − 飼養場条件で使用する場合最高殺ウイルス活
性および殺菌活性 の最適組み合わせを有する組成物を供することで
ある。 発明の詳細な記載 上記基準は: − 水性溶液中に次亜ハロゲン酸イオン(OX
−、式中Xはハロゲンである)を発生する無機
ハロゲン化物および酸化剤の系 − スルフアミン酸(NH2・SO3H) − 非・還元性有機酸 − 無水無機酸性リン酸塩 の、任意には好ましくはアニオン界面活性剤を含
む乾燥水溶性特定組成物により特に満足できるこ
とがわかつた。酸化剤は好ましくは過硫酸塩又は
ペルオキシフタール酸塩で、特に後者の場合モノ
ペルオキシフタール酸塩である。適当なハロゲン
化物は塩化物、臭化物および沃化物で、有利には
ソーダ塩である。しかしリン酸塩により不溶性塩
を生成しない他の金属、特にカリウムのようなア
ルカリ金属のハロゲン化物も適する。 この種の生成物の酸化力は有利には沃化カリか
ら遊離する沃素を次に滴定して測定される。手順
は当業者には標準的なものであり、結果は有効次
亜ハロゲン酸、ハロゲン又は酸素又は単に「酸化
力」として表わされる。 非−還元性有機酸は以下に引用する過硫酸塩三
重塩50重量部、塩化ナトリウム45部および20部の
試験酸と共に溶解し30分間放置したスルフアミン
酸5部から成る試験混合物の酸化力を減少しない
リンゴ酸又はコハク酸のような酸である。 好ましい量(重量部)は: − 過硫酸塩(2KHSO5・ 25〜60部 KHSO4・K2SO4) 又は他の酸化剤、特に有 効酸素で当量の重量部の ペルオキシフタレート − 塩化物 10〜20部 − スルフアミン酸 3〜8 部 − 非−還元性酸 7〜20部 − 酸性リン酸塩 2〜10部 である。 酸性リン酸塩は例えば酸性ピロリン酸ナトリウ
ム又はリン酸−カリウムであるが、特別の使用塩
は、無水物であつて、処方の早期分解を起さない
ものであれば重要ではない。酸性リン酸塩は意外
にもスルフアミン酸の平らなPHカーブと協力して
組成物を緩衝し、硬度を生ずるイオンを除去する
ことにより硬水条件に対する抵抗性を改良する。
有利に使用される過硫酸塩は市販品として入手し
うる上記三重塩であり、これは約45重量%のモノ
過硫酸カリウム、25%の酸性硫酸カリウムおよび
30%の硫酸二カリウムである。上記過硫酸塩の数
字は使用形の45重量%の過硫酸塩含量を基準にす
る。 当業者に既知の任意の相容性界面活性剤は使用
することができる。以下に引用するアニオン界面
活性剤はドデシルベンゼンスルホン酸ソーダであ
る。例えばラウリル エーテル サルフエートも
適する。適当なアニオン界面活性剤はエチレン
オキシド/プロピレン オキシド アルキル フ
エノール縮合物、脂肪アルコールのポリグリコー
ルエーテル、脂肪酸エチレンオキシド縮合物、ア
ルキル フエノールのポリグリコールエーテルお
よび脂肪アルコール エトキシレートを含む。 界面活性剤は特に高界面活性剤レベルで1回の
操作で清浄化および消毒の重要な利益を与える。 有利には組成物は乾燥粉末又はペレツト形で製
造販売され、新鮮溶液が常に望ましいので使用
時、好ましくは直前に承認濃度に水中に形成す
る。 最初に塩化物を取り、任意の染料又は所要の着
香料と完全に混合することにより組成物を処方す
ることが望ましい。次に酸性リン酸塩、スルフア
ミン酸および非−還元性有機酸を添加し、混合し
て均一分布させ、その後酸化剤を混合する。最後
に界面活性剤を混合して自由流動性粉末を得る。
すべての成分は最高水分含量1%を有する乾燥物
であることが望ましい。 例および試験 乾燥粉末組成物の特定例は(重量部): 過硫酸塩(上記三重塩) 50 塩(塩化ナトリウム) 15 スルフアミン酸 5 リンゴ酸 10 酸性ピロリン酸塩(二ナトリウム塩) 5 アニオン界面活性剤(上記) 15 である。 VIRKON(商標)として引用する本組成物の効
果を例示する試験を行なう。一般に本発明の重要
な組成物の1例であり、この酸含量は殺ウイルス
活性および石灰スケール又はミルク ストーン被
覆表面に対し、恐らくは別個のスケール除去操作
を省略でき、これらの価値を増強する。 試験 1 理論滴定レベルの次亜塩素酸塩を基準にして承
認レベルを示す英国農業漁業、食品省(UK
Ministry of Agriculture Fisheries and
Food(MAFF))試験方法を使用する各種生成
物の活性比較
【表】
他の生成物以上に「SANTEC」1000により示
される実質的改良は明らかであり、これはさらに
塩素を遊離せずにPH2.6で利用できる組成物であ
ることにより示される。 本発明によるVIRKON生成物の非常にすぐれ
た活性は、等しい結果でより高い承認稀釈レベル
が可能なことで明らかである。 試験 2 SANTECおよびSANTEC+界面活性剤適用後
に家禽飼養場で見出された残留細菌
される実質的改良は明らかであり、これはさらに
塩素を遊離せずにPH2.6で利用できる組成物であ
ることにより示される。 本発明によるVIRKON生成物の非常にすぐれ
た活性は、等しい結果でより高い承認稀釈レベル
が可能なことで明らかである。 試験 2 SANTECおよびSANTEC+界面活性剤適用後
に家禽飼養場で見出された残留細菌
【表】
活性剤
畜舎2および4からの結果はピロリン酸塩又は
他の酸性リン酸塩が本発明に従って含まれる場
合、保持された界面活性剤による付加的利益を例
示する。 試験 3 酸性条件下でモノ過硫酸カリウム系の他の塩素
供与体系に対する安定性−有効酸素(ppm)
畜舎2および4からの結果はピロリン酸塩又は
他の酸性リン酸塩が本発明に従って含まれる場
合、保持された界面活性剤による付加的利益を例
示する。 試験 3 酸性条件下でモノ過硫酸カリウム系の他の塩素
供与体系に対する安定性−有効酸素(ppm)
【表】
成物である。
表の右側の数字は、特にピロリン酸塩および界
面活性剤の両者を添加した本発明による組成物の
改良安定性を示す。界面活性剤の存在で、これを
含まない組成物以上に安定性が増加することは特
に驚くべきことである。酸性化次亜塩素酸ソーダ
に対する数字はその急速分解を示す。 試験 4 スルフアミン酸対化硫酸塩の好ましい比 目的はスルフアミン酸を最少レベルに保持しな
がら生成物の最高安定性を達成し、粉末および液
体形の生成物の不安定性を避け、NCl3の生成を
阻止し、そして高レベルのスルフアミン酸による
腐蝕作用又は刺激効果を最少にすることである。
引用数字は酸性ピロリン酸塩又は他の酸性リン酸
塩を含まないものであるが、同じ安定性関係はそ
の存在で示される。処方は重量部である。
表の右側の数字は、特にピロリン酸塩および界
面活性剤の両者を添加した本発明による組成物の
改良安定性を示す。界面活性剤の存在で、これを
含まない組成物以上に安定性が増加することは特
に驚くべきことである。酸性化次亜塩素酸ソーダ
に対する数字はその急速分解を示す。 試験 4 スルフアミン酸対化硫酸塩の好ましい比 目的はスルフアミン酸を最少レベルに保持しな
がら生成物の最高安定性を達成し、粉末および液
体形の生成物の不安定性を避け、NCl3の生成を
阻止し、そして高レベルのスルフアミン酸による
腐蝕作用又は刺激効果を最少にすることである。
引用数字は酸性ピロリン酸塩又は他の酸性リン酸
塩を含まないものであるが、同じ安定性関係はそ
の存在で示される。処方は重量部である。
【表】
素臭
【表】
試験 5
リンゴ酸対スルフアミン酸の好ましい比
【表】
【表】
10部のリンゴ酸(SANTEC 1000処方と同じ)
はもつとも安定な生成物−5%スルフアミン酸と
−を作る、同じ安定性関係は本発明による酸性ピ
ロリン酸塩又は他の酸性リン酸塩の存在で示され
る。リンゴ酸のような非−還元性有機酸を含まな
いと安定性は不十分である(処方D注意、酸化力
を早期に失なう)。 試験 6 溶液の安定性に及ぼすアニオン界面活性剤の効
果
はもつとも安定な生成物−5%スルフアミン酸と
−を作る、同じ安定性関係は本発明による酸性ピ
ロリン酸塩又は他の酸性リン酸塩の存在で示され
る。リンゴ酸のような非−還元性有機酸を含まな
いと安定性は不十分である(処方D注意、酸化力
を早期に失なう)。 試験 6 溶液の安定性に及ぼすアニオン界面活性剤の効
果
【表】
【表】
上記では界面活性剤の増加量はSANTEC1000
処方の塩化ナトリウム量で代替される。最適安定
性は10〜19部界面活性剤の添加にあり、同じ安定
性関係は酸性ピロリン酸塩又は他の酸性リン酸塩
が本発明に従つて添加される場合示される。 試験 7 酸性リン酸塩の添加効果
処方の塩化ナトリウム量で代替される。最適安定
性は10〜19部界面活性剤の添加にあり、同じ安定
性関係は酸性ピロリン酸塩又は他の酸性リン酸塩
が本発明に従つて添加される場合示される。 試験 7 酸性リン酸塩の添加効果
【表】
【表】
【表】
上記においてピロリン酸塩の増加量は
SANTEC1000処方の塩化ナトリウム部分を代替
する。ピロリン酸塩の最適量は4〜10部である。
3時間で−0.6%の有機物が各処方に添加される。 ここに引用したMAFF試験は1981年の動物保
健法(the Animal Health Act)により承認目
的に対し英国農業漁業食品省により公表されたも
のである。 消毒剤は次の5群に区分される: () 炭疽、ブルセラによる病気 (brucellosis)、牛の伝染性胸膜肺炎および馬
鼻疽に対し特定的に使用するため、 () 結核に対し使用するため、 () 口蹄疫病に対し使用するため、 () 豚の水疱病に対し使用するため、 () 家禽ペスト(ニユーカツスル病、家禽ペ
スト)に対し使用するため。 () 一般目的消毒剤 (a) 消毒剤の有効濃度は標準酵母菌混合物(下
記)に添加した場合少なくとも104の菌数の減
少を示すものである。有効濃度は次の手順によ
り測定される。 (b) 試験は37+1℃でオキソイドNo.2栄養ブロス
で1cm3につき少なくとも108のサルモネラ コ
レラエスイス(Salmonella choleraesuis)
(N.C.T.C.No.10653、N.C.I.B.No.10383)の生菌
を含む24時間培養カルチヤーを使用して行なわ
れる。試験細菌の保存カルチヤーは凍結乾燥ア
ンプルとして又は血液傾斜寒天(オキソイド血
液寒天ベース)上に保存され、B.S.S.(英国標
準規格)808 1938により使用に対し調製され
る。生育カルチヤーは酵母サスペンジヨンの添
加直前迄37±1℃のインキユベーシヨン温度に
保持される。酵母サスペンジヨン(5%乾燥重
量)はWHO(世界保健機関)の標準硬水に
BSS808 1938に従って調製され、4±0.5℃に
到達するまで冷温保存される。この酵母サスペ
ンジヨンは使用前最低6週保有される。消毒剤
は無菌342ppm硬水(WHO公式)で稀釈され、
4±0.5℃の温度まで下げる。 (c) 96cm3の酵母冷サスペンジヨン4cm3の生育カル
チヤーを添加し、混合し、適当数の金属キヤツ
プを有する15×150mmパイレツクス(商標)管
に2.5cm3部分で分散する。次に各管に4±0.5℃
で消毒剤の適当な稀釈液2.5cm3を添加する。直
ちに混合物は新しい冷却管に移す。管は10分間
隔で振盪しながら30分4±0.5℃に保持する。
30分経つと0.1cm3(標準50ドロツパーから5滴)
の混合物を5%馬血清を含む10cm3栄養ブロス
(オキソイドNo.2)に移す。この稀釈(1/100)
液1cm3を5×9cm3各栄養ブロス(オキソイドNo.
2)に添加し、48時間37±1℃でインキユベー
トする。5個のブロスのうち2個又はそれより
多くのブロスで生育のない場合は合格。5個の
ブロスのうち3個より多いブロスで生育する場
合は不合格。 () 結核に対し使用する消毒剤 (a) 消毒剤の有効濃度は酵母菌混合物に添加した
場合少なくとも104の菌数の減少を示すもので
ある。有孔濃度は次の手順により測定される。 (b) 試験微生物はミコバクテリウム フオルツイ
タム(Mycobacterium fortuitum)(NCTCNo.
8573、NCIBNo.10384)の7日培養カルチヤー、
栄養ブロスはオキサイドNo.2+0.05%ツイーン
80(商標)、酵母菌と消毒混合物の接触時間は4
±0.5℃で60分、インキユベーシヨン日数7日
であることを除いて一般目的消毒剤に対し規定
されるように試験を行なう。 () 口蹄疫病に対する使用に対し (a) 酸およびアルカリ消毒剤:イーグル培地(10
%)(マツクフアーソン、1962)を含むWHO
硬水に稀釈した消毒剤のPH値、および牛血清
(0.10%および50%)を測定し、50%血清の存
在でウイルス力価の4log減少が得られる(セラ
ーズ1968)消毒剤濃度を概算する。試験は口蹄
疫病ウイルスを10%牛血清を含むWHO硬水中
のこの濃度の消毒剤と混合することにより行な
う。混合物は30分4℃に保持し、次に残留ウイ
ルスの滴定に対しさらに稀釈する。試験濃度は
ウイルス力価に少なくとも104の減少を示さね
ばならない。 参 考 マツクフアーソン、アイ・エ・アンド ストツ
カー エム・ジ・ピー(1962)、バイロロジー
(Virology)、16、147. セラーズ アール・エフ(1968)、ヴエタリナ
リ レコード.(Vet.Rec.)、83、504. (b) 他の消毒剤:試験は口蹄疫病ウイルスを50%
牛血清を含むWHO硬水中の消毒剤稀釈液と混
合することにより行なう。混合物は30分4℃に
保持し、次に残留ウイルスの滴定に対しさらに
稀釈する。試験消毒剤はウイルス力価に少なく
とも104の減少を示さねばならない。 () 豚水疱病に対する使用に対し 消毒剤の3主の稀釈をWHO硬水で行なう。こ
れらの稀釈液に豚水疱病ウイルスを添加し、混合
物は4℃で30分保持する。さらに残留ウイルスの
滴定に対し豚起源の組織カルチヤーに混合物を稀
釈する。承認された稀釈液はウイルス力価に少な
くとも104の減少を生ずることである。 参 考 ヘルニマン ケー・エー・ジエー、メドハース
ト ピー.エム.、ウイルソン、ジエー・エヌ.
アンド セラーズ アール・エフ(1973)、ヴ
エタリナリ レコード(Veterinary Record)、
93、620 セラーズ アール・エフ(1968)、ヴエタリナ
リ レコード、83、504 () 家禽ペスト(ニユーカツスル病、家禽ペ
スト)に対する使用に対し 行なう試験(1回又は3回の稀釈試験から成
る)は試験微生物がニユーカツスル病ウイル
ス、菌株ハーツ33であることを除いて一般目的
消毒剤に規定されたものと同じである。生成物
の1回または3回の稀釈試験から選択する。後
者の試験は4±0.5℃に30分保持し、この時間
の終りに5%の不活性化馬血清に稀釈する。さ
らにウイルスの滴定に対し稀釈する。試験消毒
剤はウルルス力価に少なくとも104の減少を示
さねばならない。 すべての試験に対し、対照調製物は滴定前試
験混合物と同じ時間、所定温度に保持する。 家禽ペスト(ニユー カツスル病ウイルス、家
禽ペストウイルス)に対する消毒剤の承認基準
試験 試験(1回又は3回稀釈試験から成る)は試験
微生物がニユー カツスル病ウイルス、株「ハー
ツ1933」であることを除いて一般目的消毒剤に対
し規定されたものと同じである。試験混合物は4
±0.5℃に30分保持し、この時間の終りに5%の
不活性化馬血清に稀釈する。さらにウイルスの滴
定に対し受精卵に稀釈する。試験消毒剤はウイル
ス力価に少なくとも104の減少を示さねばならな
い。 試験は(a)毒性試験および(b)9日経日の受精卵を
使用するウイルス試験から成る。 (a) 毒性試験:(試験消毒剤が試験に使用する最
低稀釈、すなわち1~400稀釈で、又は最低推奨
稀釈で受精卵に毒性があるか否かを測定する。) 基準試験 消毒剤の推奨稀釈はWHO硬水を使用して行な
う。 消毒剤の上記各稀釈液2.5mlをB.S.808:1938記
載のように調製した5%乾燥重量の酵母サスペン
ジヨンの等容量に添加する。 完全混合後、試験混合物は時々振盪しながら4
±0.5℃に30分保持する。 次に試験混合物は無菌蒸溜水を使用して調製し
た5%の不活性化(56℃、30分)牛血清にさらに
1/200で稀釈する。 この稀釈液0.2mlを次に各10個の受精卵の尿膜
空洞に接種する。対象卵は等容量の硬水により稀
釈した酵母タスペンジヨンを同様に接種する。 すべての卵は7日間毎日試験し、この期間の終
りに胚が生存していれば無毒と見做される。 (b) ウイルス試験 試験ウイルスは−55℃で保存したニユーカツス
ル病ウイルスの「ハーツ1933」株である。使用ウ
イルスの感染力価は109.0+0.4 EID50/0:1ml
尿素液でなければならない。 試験 1.0mlウイルス(尿膜液)を24.0mlの5%乾燥重
量の酵母サスペンジヨンに添加した。2.0mlの酵
母、ウイルス混合物を2.5mlの消毒剤稀釈液
(WHO硬水に調製した推奨稀釈液)に添加した。 対照 1.0mlのウイルス(尿膜液)を24.0mlの酵母サス
ペンジヨンに添加した。2.5mlの酵母−ウイルス
混合物を2.5mlのWHO硬水に添加した。 手順 完全に混合し、新しい容器に移す。時々振盪し
ながら4±0.5℃に30分保持する。無菌蒸溜水中
の5%不活性化牛血清に1/200で稀釈する。 さらにウイルス滴定に対し5%不活性化牛血清
を使用してlog稀釈工程で稀釈液を調製する。 1稀釈に7個の卵を使用し、各卵の尿膜空洞に
0.2mlを接種し、37.5℃でインキユベーシヨンし
て受精卵で滴定する。 滴定:未稀釈 10-1稀釈 10-2稀釈 10-4稀釈 10-5稀釈 10-6稀釈 すべての卵は7日間毎日試験し、7日後に死亡
しているか生き残つているかをウイルスヘム凝集
素の存在ですべてを試験する。滴定終点はリード
およびミユンヒ(1938)の方法により決定する。 感染力価の低下を測定するために、試験材料の
力価は対照材料の力価から差引く。これが104又
は>104である場合、消毒剤は合格であり、<104
であれば消毒剤は不合格である。 1回の稀釈試験で試験稀釈液は特定されねばな
らない。3回稀釈試験の場合には少なくとも1稀
釈液が特定されねばならない。すべての場合試験
に合格する最高稀釈に承認が与えられる。 試験する他の稀釈液の選択は以下の記載を基準
にする。; 規定稀釈が99部の水に対し消毒剤が1部より多
くない場合、規定稀釈のいずれかの側で10倍稀釈
シリーズを試験する(例えば、規定稀釈が29部の
水に対し1部である場合、試験は1/20、1/30およ
び1/40の最終稀釈で行なう)。 規定稀釈が99部の水に対し消毒剤が1部より多
くなく、そして250部の水に対し1部より多くな
い場合、20倍稀釈シリーズを試験する(例えば規
定稀釈が149部の水に対し1部である場合、試験
は1/130、1/150および1/170の最終稀釈で行な
う)。 規定稀釈が250部の水に対し1部より大きい場
合、この問題は論議により決定される。 参考 リード エル.ジエー.アンド ミユンヒエツ
チ.(1938)、アメル.ジエー.ハイグ.
(Amer.J.Hyg.)、27、493。
SANTEC1000処方の塩化ナトリウム部分を代替
する。ピロリン酸塩の最適量は4〜10部である。
3時間で−0.6%の有機物が各処方に添加される。 ここに引用したMAFF試験は1981年の動物保
健法(the Animal Health Act)により承認目
的に対し英国農業漁業食品省により公表されたも
のである。 消毒剤は次の5群に区分される: () 炭疽、ブルセラによる病気 (brucellosis)、牛の伝染性胸膜肺炎および馬
鼻疽に対し特定的に使用するため、 () 結核に対し使用するため、 () 口蹄疫病に対し使用するため、 () 豚の水疱病に対し使用するため、 () 家禽ペスト(ニユーカツスル病、家禽ペ
スト)に対し使用するため。 () 一般目的消毒剤 (a) 消毒剤の有効濃度は標準酵母菌混合物(下
記)に添加した場合少なくとも104の菌数の減
少を示すものである。有効濃度は次の手順によ
り測定される。 (b) 試験は37+1℃でオキソイドNo.2栄養ブロス
で1cm3につき少なくとも108のサルモネラ コ
レラエスイス(Salmonella choleraesuis)
(N.C.T.C.No.10653、N.C.I.B.No.10383)の生菌
を含む24時間培養カルチヤーを使用して行なわ
れる。試験細菌の保存カルチヤーは凍結乾燥ア
ンプルとして又は血液傾斜寒天(オキソイド血
液寒天ベース)上に保存され、B.S.S.(英国標
準規格)808 1938により使用に対し調製され
る。生育カルチヤーは酵母サスペンジヨンの添
加直前迄37±1℃のインキユベーシヨン温度に
保持される。酵母サスペンジヨン(5%乾燥重
量)はWHO(世界保健機関)の標準硬水に
BSS808 1938に従って調製され、4±0.5℃に
到達するまで冷温保存される。この酵母サスペ
ンジヨンは使用前最低6週保有される。消毒剤
は無菌342ppm硬水(WHO公式)で稀釈され、
4±0.5℃の温度まで下げる。 (c) 96cm3の酵母冷サスペンジヨン4cm3の生育カル
チヤーを添加し、混合し、適当数の金属キヤツ
プを有する15×150mmパイレツクス(商標)管
に2.5cm3部分で分散する。次に各管に4±0.5℃
で消毒剤の適当な稀釈液2.5cm3を添加する。直
ちに混合物は新しい冷却管に移す。管は10分間
隔で振盪しながら30分4±0.5℃に保持する。
30分経つと0.1cm3(標準50ドロツパーから5滴)
の混合物を5%馬血清を含む10cm3栄養ブロス
(オキソイドNo.2)に移す。この稀釈(1/100)
液1cm3を5×9cm3各栄養ブロス(オキソイドNo.
2)に添加し、48時間37±1℃でインキユベー
トする。5個のブロスのうち2個又はそれより
多くのブロスで生育のない場合は合格。5個の
ブロスのうち3個より多いブロスで生育する場
合は不合格。 () 結核に対し使用する消毒剤 (a) 消毒剤の有効濃度は酵母菌混合物に添加した
場合少なくとも104の菌数の減少を示すもので
ある。有孔濃度は次の手順により測定される。 (b) 試験微生物はミコバクテリウム フオルツイ
タム(Mycobacterium fortuitum)(NCTCNo.
8573、NCIBNo.10384)の7日培養カルチヤー、
栄養ブロスはオキサイドNo.2+0.05%ツイーン
80(商標)、酵母菌と消毒混合物の接触時間は4
±0.5℃で60分、インキユベーシヨン日数7日
であることを除いて一般目的消毒剤に対し規定
されるように試験を行なう。 () 口蹄疫病に対する使用に対し (a) 酸およびアルカリ消毒剤:イーグル培地(10
%)(マツクフアーソン、1962)を含むWHO
硬水に稀釈した消毒剤のPH値、および牛血清
(0.10%および50%)を測定し、50%血清の存
在でウイルス力価の4log減少が得られる(セラ
ーズ1968)消毒剤濃度を概算する。試験は口蹄
疫病ウイルスを10%牛血清を含むWHO硬水中
のこの濃度の消毒剤と混合することにより行な
う。混合物は30分4℃に保持し、次に残留ウイ
ルスの滴定に対しさらに稀釈する。試験濃度は
ウイルス力価に少なくとも104の減少を示さね
ばならない。 参 考 マツクフアーソン、アイ・エ・アンド ストツ
カー エム・ジ・ピー(1962)、バイロロジー
(Virology)、16、147. セラーズ アール・エフ(1968)、ヴエタリナ
リ レコード.(Vet.Rec.)、83、504. (b) 他の消毒剤:試験は口蹄疫病ウイルスを50%
牛血清を含むWHO硬水中の消毒剤稀釈液と混
合することにより行なう。混合物は30分4℃に
保持し、次に残留ウイルスの滴定に対しさらに
稀釈する。試験消毒剤はウイルス力価に少なく
とも104の減少を示さねばならない。 () 豚水疱病に対する使用に対し 消毒剤の3主の稀釈をWHO硬水で行なう。こ
れらの稀釈液に豚水疱病ウイルスを添加し、混合
物は4℃で30分保持する。さらに残留ウイルスの
滴定に対し豚起源の組織カルチヤーに混合物を稀
釈する。承認された稀釈液はウイルス力価に少な
くとも104の減少を生ずることである。 参 考 ヘルニマン ケー・エー・ジエー、メドハース
ト ピー.エム.、ウイルソン、ジエー・エヌ.
アンド セラーズ アール・エフ(1973)、ヴ
エタリナリ レコード(Veterinary Record)、
93、620 セラーズ アール・エフ(1968)、ヴエタリナ
リ レコード、83、504 () 家禽ペスト(ニユーカツスル病、家禽ペ
スト)に対する使用に対し 行なう試験(1回又は3回の稀釈試験から成
る)は試験微生物がニユーカツスル病ウイル
ス、菌株ハーツ33であることを除いて一般目的
消毒剤に規定されたものと同じである。生成物
の1回または3回の稀釈試験から選択する。後
者の試験は4±0.5℃に30分保持し、この時間
の終りに5%の不活性化馬血清に稀釈する。さ
らにウイルスの滴定に対し稀釈する。試験消毒
剤はウルルス力価に少なくとも104の減少を示
さねばならない。 すべての試験に対し、対照調製物は滴定前試
験混合物と同じ時間、所定温度に保持する。 家禽ペスト(ニユー カツスル病ウイルス、家
禽ペストウイルス)に対する消毒剤の承認基準
試験 試験(1回又は3回稀釈試験から成る)は試験
微生物がニユー カツスル病ウイルス、株「ハー
ツ1933」であることを除いて一般目的消毒剤に対
し規定されたものと同じである。試験混合物は4
±0.5℃に30分保持し、この時間の終りに5%の
不活性化馬血清に稀釈する。さらにウイルスの滴
定に対し受精卵に稀釈する。試験消毒剤はウイル
ス力価に少なくとも104の減少を示さねばならな
い。 試験は(a)毒性試験および(b)9日経日の受精卵を
使用するウイルス試験から成る。 (a) 毒性試験:(試験消毒剤が試験に使用する最
低稀釈、すなわち1~400稀釈で、又は最低推奨
稀釈で受精卵に毒性があるか否かを測定する。) 基準試験 消毒剤の推奨稀釈はWHO硬水を使用して行な
う。 消毒剤の上記各稀釈液2.5mlをB.S.808:1938記
載のように調製した5%乾燥重量の酵母サスペン
ジヨンの等容量に添加する。 完全混合後、試験混合物は時々振盪しながら4
±0.5℃に30分保持する。 次に試験混合物は無菌蒸溜水を使用して調製し
た5%の不活性化(56℃、30分)牛血清にさらに
1/200で稀釈する。 この稀釈液0.2mlを次に各10個の受精卵の尿膜
空洞に接種する。対象卵は等容量の硬水により稀
釈した酵母タスペンジヨンを同様に接種する。 すべての卵は7日間毎日試験し、この期間の終
りに胚が生存していれば無毒と見做される。 (b) ウイルス試験 試験ウイルスは−55℃で保存したニユーカツス
ル病ウイルスの「ハーツ1933」株である。使用ウ
イルスの感染力価は109.0+0.4 EID50/0:1ml
尿素液でなければならない。 試験 1.0mlウイルス(尿膜液)を24.0mlの5%乾燥重
量の酵母サスペンジヨンに添加した。2.0mlの酵
母、ウイルス混合物を2.5mlの消毒剤稀釈液
(WHO硬水に調製した推奨稀釈液)に添加した。 対照 1.0mlのウイルス(尿膜液)を24.0mlの酵母サス
ペンジヨンに添加した。2.5mlの酵母−ウイルス
混合物を2.5mlのWHO硬水に添加した。 手順 完全に混合し、新しい容器に移す。時々振盪し
ながら4±0.5℃に30分保持する。無菌蒸溜水中
の5%不活性化牛血清に1/200で稀釈する。 さらにウイルス滴定に対し5%不活性化牛血清
を使用してlog稀釈工程で稀釈液を調製する。 1稀釈に7個の卵を使用し、各卵の尿膜空洞に
0.2mlを接種し、37.5℃でインキユベーシヨンし
て受精卵で滴定する。 滴定:未稀釈 10-1稀釈 10-2稀釈 10-4稀釈 10-5稀釈 10-6稀釈 すべての卵は7日間毎日試験し、7日後に死亡
しているか生き残つているかをウイルスヘム凝集
素の存在ですべてを試験する。滴定終点はリード
およびミユンヒ(1938)の方法により決定する。 感染力価の低下を測定するために、試験材料の
力価は対照材料の力価から差引く。これが104又
は>104である場合、消毒剤は合格であり、<104
であれば消毒剤は不合格である。 1回の稀釈試験で試験稀釈液は特定されねばな
らない。3回稀釈試験の場合には少なくとも1稀
釈液が特定されねばならない。すべての場合試験
に合格する最高稀釈に承認が与えられる。 試験する他の稀釈液の選択は以下の記載を基準
にする。; 規定稀釈が99部の水に対し消毒剤が1部より多
くない場合、規定稀釈のいずれかの側で10倍稀釈
シリーズを試験する(例えば、規定稀釈が29部の
水に対し1部である場合、試験は1/20、1/30およ
び1/40の最終稀釈で行なう)。 規定稀釈が99部の水に対し消毒剤が1部より多
くなく、そして250部の水に対し1部より多くな
い場合、20倍稀釈シリーズを試験する(例えば規
定稀釈が149部の水に対し1部である場合、試験
は1/130、1/150および1/170の最終稀釈で行な
う)。 規定稀釈が250部の水に対し1部より大きい場
合、この問題は論議により決定される。 参考 リード エル.ジエー.アンド ミユンヒエツ
チ.(1938)、アメル.ジエー.ハイグ.
(Amer.J.Hyg.)、27、493。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 乾燥、水溶性殺菌組成物、特に殺ウイルス組
成物であつて、 − 水性溶液でそこから次亜ハロゲン酸イオンを
発生する無機ハロゲン化物および酸化剤の系、 − スルフアミン酸、 − 非−還元性有機酸、および − 無水無機酸性リン酸塩 を含むことを特徴とする、上記組成物。 2 酸化剤は過硫酸塩又はペルオキシフタール酸
塩である、請求項1記載の組成物。 3 すべての成分は1重量%の最高水分含量を有
する、請求項1記載の組成物。 4 界面活性剤を含む、請求項1記載の組成物。 5 界面活性剤はアニオンである、請求項4記載
の組成物。 6 成分は次の相対的重量: − 過硫酸塩(2KHSO5・KHSO4・K2SO4) 又は有効酸素として等重量部の他の 酸化剤、特にペルオキシフタレート 25〜60部 − ハロゲン化物 10〜20部 − スルフアミン酸 3〜8部 − 非−還元性酸 7〜20部 − 酸性リン酸塩 2〜10部 含有する請求項1記載の組成物。 7 さらに界面活性剤を5〜20部含む、請求項6
記載の組成物。 8 界面活性剤はアニオンである、請求項7記載
の組成物。 9 過硫酸塩は約2:1:1のモル比の
KHSO5・KHSO4・K2SO4の三重塩である、請求
項2記載の組成物。 10 過硫酸塩は約2:1:1のモル比の
KHSO5・KHSO4・K2SO4の三重塩である、請求
項6記載の組成物。 11 非−還元性有機酸はリンゴ酸又はコハク酸
である、請求項1又は6記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB848424763A GB8424763D0 (en) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | Sanitising compositions |
| GB8424763 | 1984-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165309A JPS61165309A (ja) | 1986-07-26 |
| JPH0588201B2 true JPH0588201B2 (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=10567515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217754A Granted JPS61165309A (ja) | 1984-10-01 | 1985-09-30 | 殺ウイルス組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61165309A (ja) |
| GB (1) | GB8424763D0 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7621397B2 (ja) * | 2023-01-31 | 2025-01-24 | 忠史 甲本 | 微生物の分解剤水溶液及びその製造方法、消毒・滅菌処理方法並びに消毒・滅菌処理システム |
| JP2024170033A (ja) * | 2023-05-26 | 2024-12-06 | 日本アサヒ機工販売株式会社 | 吸水性ポリマーの分解及び滅菌用水性組成物、並びにこれを用いた吸水性ポリマーの分解及び滅菌処理方法 |
-
1984
- 1984-10-01 GB GB848424763A patent/GB8424763D0/en active Pending
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217754A patent/JPS61165309A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61165309A (ja) | 1986-07-26 |
| GB8424763D0 (en) | 1984-11-07 |
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Legal Events
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