JPH058862U - 無電極放電ランプ - Google Patents
無電極放電ランプInfo
- Publication number
- JPH058862U JPH058862U JP5538891U JP5538891U JPH058862U JP H058862 U JPH058862 U JP H058862U JP 5538891 U JP5538891 U JP 5538891U JP 5538891 U JP5538891 U JP 5538891U JP H058862 U JPH058862 U JP H058862U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mercury dispenser
- induction coil
- lamp
- bulb
- mercury
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 28
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 claims abstract description 27
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 6
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052756 noble gas Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光束劣化を防ぐ目的でバルブ内に配設した水
銀ディスペンサに誘導電流が発生するのを防止して、ラ
ンプの効率を向上させる。 【構成】 放電気体を封入した透光性のバルブ2の内面
には蛍光体3が塗布されている。バルブ2の外周には誘
導コイル4が巻回され、その両端は高周波発生回路5に
接続されている。6は水銀ディスペンサで、その平板面
が誘導コイル4の周回面と略垂直になるように配置され
ている。 【効果】 水銀ディスペンサ6と鎖交する磁束は少な
く、水銀ディスペンサ6に誘導電流は殆ど流れない。従
って、水銀ディスペンサ6での電力損失は殆どなく、効
率の良いランプが得られる。
銀ディスペンサに誘導電流が発生するのを防止して、ラ
ンプの効率を向上させる。 【構成】 放電気体を封入した透光性のバルブ2の内面
には蛍光体3が塗布されている。バルブ2の外周には誘
導コイル4が巻回され、その両端は高周波発生回路5に
接続されている。6は水銀ディスペンサで、その平板面
が誘導コイル4の周回面と略垂直になるように配置され
ている。 【効果】 水銀ディスペンサ6と鎖交する磁束は少な
く、水銀ディスペンサ6に誘導電流は殆ど流れない。従
って、水銀ディスペンサ6での電力損失は殆どなく、効
率の良いランプが得られる。
Description
【0001】
本考案は、ランプ内部に電極を持たず、外部からの高周波電磁界によってラン プ内部の放電気体を放電、発光させる無電極放電ランプに関する。
【0002】
従来より、アーク放電により水銀原子を励起し紫外線を放射し、この紫外線を 蛍光体層に照射することにより可視光を得るようにした蛍光ランプが提供されて いるが、この種の蛍光ランプは、比較的短寿命で低効率である。
【0003】 この問題を解消するために、10年程前から長寿命化、高効率化を図った無電 極放電ランプが提案されており、例えば、特開昭57−78766号公報に開示 されている。このランプは、放電気体を封入したバルブに近接して配置した誘導 コイルに高周波を通電し、発生する誘導電磁界でバルブ内の放電気体を放電、発 光させるものである。
【0004】 また、特開昭61−71957号公報等に開示された無電極放電ランプによれ ば、図3に示すように、ランプ1は略球状のバルブ2の外周に誘導コイル4を巻 いて構成されており、ランプ1の発光表面積は小さく、即ち、小型で高輝度の光 源が可能となり、長寿命、高効率の特長も兼ね備えている。
【0005】 図4は上述の如き無電極放電ランプを備えた装置の概略を示すもので、電球状 のバルブ2内には放電気体として水銀と希ガスが封入されており、内面には蛍光 体3が塗布されている。そして、高周波発生回路5から出力される高周波電流を 誘導コイル4に通電することにより、放電気体を放電、発光させる。なお、図中 6はステム7に支持線8を介して固定された水銀ディスペンサで、水銀供給源で あるとともに、バルブ2内の不純ガスを吸収し、ランプ1の光束劣化を防ぐ。ま た、9はランプ1を装置本体(図示せず)に装着するための口金部である。
【0006】
ところで、かかる無電極放電ランプにおいては、水銀ディスペンサ6は不純ガ スの吸収能力を大きくするため、高温になる放電の中央、即ち、環状の誘導コイ ル4の中心近傍に配設される。しかし、この場合、誘導コイル4から発生した磁 界が水銀ディスペンサ6と鎖交するため、水銀ディスペンサ6に誘導電流が発生 する。そして、誘導コイル4から出力された高周波電力が水銀ディスペンサ6に 吸収され、ランプ1の効率を下げる。
【0007】 本考案は、上記の問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、効 率が良く、光束劣化の少ない無電極放電ランプを提供することにある。
【0008】
上記課題を解決するため本考案は、放電気体を封入した透光性のバルブに近接 して誘導コイルを巻回し、該誘導コイルに高周波電流を通電することによって発 生した誘導電磁界により前記放電気体を放電、発光させて成る無電極放電ランプ において、前記バルブ内に水銀ディスペンサを、その平板面が前記誘導コイルの 周回面と略垂直になるように配置したことを特徴とする。
【0009】
図1は本考案の一実施例を示すもので、図中、1は無電極放電ランプで、放電 気体を封入した透光性のバルブ2の内面には蛍光体3が塗布されている。4はバ ルブ2の外周に巻回した誘導コイルで、高周波発生回路5から出力される高周波 電流を通電する。6はリング状の水銀ディスペンサで、その平板面が誘導コイル 4の周回面と略垂直になるように配置され、ステム7に支持線8を介して固定さ れている。9は口金部で、ランプ1を装置本体(図示せず)に装着するためにの み用いられる。
【0010】 このように構成された無電極放電ランプは、高周波発生回路5から出力される 高周波電流を誘導コイル4に通電すると、誘導コイル4に誘導電磁界が発生し、 放電気体が放電、発光する。また、水銀ディスペンサ6は、放電の中央近傍に配 設されているため、高温となり、バルブ2内の不純ガスの吸収を行い、ランプ1 の光束劣化を防ぐ。
【0011】 ところで、水銀ディスペンサ6は、誘導コイル4から発生した誘導電磁界内に 配置されているが、上述のように、その平板面が誘導コイル4の周回面と略垂直 になっているので、水銀ディスペンサ6と鎖交する磁束は少なく、水銀ディスペ ンサ6に誘導電流は殆ど流れない。従って、水銀ディスペンサ6での電力損失は 殆どなく、効率の良いランプとなる。
【0012】 図2は本考案の異なる実施例を示すもので、前記実施例と異なる点は、水銀デ ィスペンサ6の形状を平板状としたことで、他の構成は前記実施例と同様である ので、同等構成に同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0013】 このように構成することにより、前記実施例と同等の効果を奏するとともに、 水銀ディスペンサ6の取り付けが容易になるという効果もある。
【0014】
本考案は上記のように、バルブ内に水銀ディスペンサを、その平板面が前記誘 導コイルの周回面と略垂直になるように配置したことにより、光束劣化が少なく 、しかも、水銀ディスペンサでの電力損失が小さいため、効率が向上した無電極 放電ランプを提供することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す簡略図である。
【図2】本考案の異なる実施例を示す簡略図である。
【図3】従来例を示す簡略図である。
【図4】異なる従来例を示す簡略図である。
1 無電極放電ランプ 2 バルブ 3 蛍光体 4 誘導コイル 5 高周波発生回路 6 水銀ディスペンサ 7 ステム 8 支持線 9 口金部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 放電気体を封入した透光性のバルブに近
接して誘導コイルを巻回し、該誘導コイルに高周波電流
を通電することによって発生した誘導電磁界により前記
放電気体を放電、発光させて成る無電極放電ランプにお
いて、前記バルブ内に水銀ディスペンサを、その平板面
が前記誘導コイルの周回面と略垂直になるように配置し
たことを特徴とする無電極放電ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5538891U JPH058862U (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 無電極放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5538891U JPH058862U (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 無電極放電ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058862U true JPH058862U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=12997130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5538891U Pending JPH058862U (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 無電極放電ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058862U (ja) |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP5538891U patent/JPH058862U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH058862U (ja) | 無電極放電ランプ | |
| JPS6196649A (ja) | 無電極放電灯 | |
| JPH0646599B2 (ja) | 無電極放電灯装置 | |
| JP3906752B2 (ja) | 無電極放電灯装置 | |
| JPS6191852A (ja) | 無電極放電灯 | |
| JPH0713174Y2 (ja) | 無電極放電灯装置 | |
| JP3432217B2 (ja) | 無電極放電ランプおよび電球形無電極放電ランプ | |
| JPH10312777A (ja) | 無電極蛍光ランプ装置 | |
| JP2529216Y2 (ja) | 無電極放電灯装置 | |
| JP3107269B2 (ja) | 無電極放電灯 | |
| JPH0569851U (ja) | 無電極放電ランプ | |
| JP4581834B2 (ja) | 無電極放電灯及びそれを備えた照明器具 | |
| JP2501604Y2 (ja) | 無電極放電灯装置 | |
| JP3673949B2 (ja) | 無電極蛍光放電ランプ | |
| KR100499198B1 (ko) | 무전극 무자심 방전램프 | |
| JPH1196975A (ja) | 無電極放電灯 | |
| JPS5832202Y2 (ja) | 放電灯 | |
| JPH04357663A (ja) | 無電極放電灯装置 | |
| JPH0579860U (ja) | 無電極放電灯装置 | |
| JPH079336Y2 (ja) | 無電極放電灯 | |
| JPS6310521B2 (ja) | ||
| JPH0935691A (ja) | 無電極放電灯 | |
| JPH0640487B2 (ja) | 無電極放電ランプ | |
| JPH0575959U (ja) | 無電極放電ランプ | |
| JP2008210561A (ja) | 無電極放電灯装置及びそれを備えた照明器具 |