JPH0588963A - 記録媒体及びマルチメデイア再生装置 - Google Patents
記録媒体及びマルチメデイア再生装置Info
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- JPH0588963A JPH0588963A JP3048052A JP4805291A JPH0588963A JP H0588963 A JPH0588963 A JP H0588963A JP 3048052 A JP3048052 A JP 3048052A JP 4805291 A JP4805291 A JP 4805291A JP H0588963 A JPH0588963 A JP H0588963A
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- Japan
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- scenario
- macro
- instruction
- recording medium
- macro instruction
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シナリオの記述が簡単にできる、再生装置の
使用言語がシナリオ記述で問題とならないCD−ROM
及びマルチメディア再生装置を実現する。 【構成】 画像データや音声データ等と、再生装置の使
用言語と異なる、しかもその使用言語による複数の命令
によって実行される処理を実行できる、マクロ命令を順
次記述しているシナリオ記述命令部31とをCD−RO
M20に記録しておく。装置の使用言語で記述されてい
る命令群でなる各マクロ命令に対応したマクロ命令実行
部42と、シナリオ記述命令部から1個のマクロ命令を
取出して種類を判断し、判別したマクロ命令に対応した
マクロ命令実行部に処理させるシナリオ読出し・解析ル
ーチン部41とでなるシナリオ実行ルーチン40を再生
装置本体12に記録しておく。そして、シナリオ実行ル
ーチンに従ってCD−ROMを再生する。
使用言語がシナリオ記述で問題とならないCD−ROM
及びマルチメディア再生装置を実現する。 【構成】 画像データや音声データ等と、再生装置の使
用言語と異なる、しかもその使用言語による複数の命令
によって実行される処理を実行できる、マクロ命令を順
次記述しているシナリオ記述命令部31とをCD−RO
M20に記録しておく。装置の使用言語で記述されてい
る命令群でなる各マクロ命令に対応したマクロ命令実行
部42と、シナリオ記述命令部から1個のマクロ命令を
取出して種類を判断し、判別したマクロ命令に対応した
マクロ命令実行部に処理させるシナリオ読出し・解析ル
ーチン部41とでなるシナリオ実行ルーチン40を再生
装置本体12に記録しておく。そして、シナリオ実行ル
ーチンに従ってCD−ROMを再生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多様な形態で用意され
ている各種メディアデータを記録している記録媒体、及
び、所定のシナリオに従ってこの記録媒体を再生して出
力するマルチメディア再生装置に関し、例えば、ゲーム
装置やデータベース装置等に適用し得るものである。
ている各種メディアデータを記録している記録媒体、及
び、所定のシナリオに従ってこの記録媒体を再生して出
力するマルチメディア再生装置に関し、例えば、ゲーム
装置やデータベース装置等に適用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ゲーム装置やデータベース装置
等においては、自然画データや音声データやテキストデ
ータやグラフィックデータ等を適宜組み合わせて出力す
ると共に、自動的に、又は、ユーザによる操作に応じて
その出力内容を所定の順序で変化させていく。すなわ
ち、シナリオ(ストーリー)を有するものである。従
来、シナリオは、どのデータをどれだけの間再生させる
か次にはどのデータをどれだけの間再生させるか等を、
命令の時系列(サブルーチンを含む概念)として記述し
たものである。
等においては、自然画データや音声データやテキストデ
ータやグラフィックデータ等を適宜組み合わせて出力す
ると共に、自動的に、又は、ユーザによる操作に応じて
その出力内容を所定の順序で変化させていく。すなわ
ち、シナリオ(ストーリー)を有するものである。従
来、シナリオは、どのデータをどれだけの間再生させる
か次にはどのデータをどれだけの間再生させるか等を、
命令の時系列(サブルーチンを含む概念)として記述し
たものである。
【0003】実際上、シナリオも、自然画データや音声
データやテキストデータやグラフィックデータ等のデー
タと同様に、CD−ROM等の記録媒体に記録されてお
り、この記録媒体の再生装置であるゲーム装置やデータ
ベース装置等のマルチメディア再生装置がシナリオから
逐一命令を取り出して所定の再生を行なうものであっ
た。従って、従来、シナリオは、マルチメディア再生装
置が取り扱うことができる言語、例えばC言語やアセン
ブラで記述されているものであった。
データやテキストデータやグラフィックデータ等のデー
タと同様に、CD−ROM等の記録媒体に記録されてお
り、この記録媒体の再生装置であるゲーム装置やデータ
ベース装置等のマルチメディア再生装置がシナリオから
逐一命令を取り出して所定の再生を行なうものであっ
た。従って、従来、シナリオは、マルチメディア再生装
置が取り扱うことができる言語、例えばC言語やアセン
ブラで記述されているものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マルチ
メディア再生装置が取り扱うことができる言語でシナリ
オが記述されているため、この言語とは異なる言語を取
り扱うマルチメディア再生装置では、このCD−ROM
を再生することができない。このようにしようとする
と、そのマルチメディア再生装置が使用している言語で
シナリオを作成し直さなければならない。CD−ROM
の種類が少ない場合には、このような処理の負担もさほ
ど大きくはないが、多くの種類のシナリオを処理しよう
とした場合には大変な作業となる。実際上、ゲーム装置
が取り扱うゲーム数は多大であり、図や音を含む辞書に
ついてのデータベースを構築する場合も複数のCD−R
OMが必要であり、上述した移植の非容易性の問題は大
きい。
メディア再生装置が取り扱うことができる言語でシナリ
オが記述されているため、この言語とは異なる言語を取
り扱うマルチメディア再生装置では、このCD−ROM
を再生することができない。このようにしようとする
と、そのマルチメディア再生装置が使用している言語で
シナリオを作成し直さなければならない。CD−ROM
の種類が少ない場合には、このような処理の負担もさほ
ど大きくはないが、多くの種類のシナリオを処理しよう
とした場合には大変な作業となる。実際上、ゲーム装置
が取り扱うゲーム数は多大であり、図や音を含む辞書に
ついてのデータベースを構築する場合も複数のCD−R
OMが必要であり、上述した移植の非容易性の問題は大
きい。
【0005】また、マルチメディア再生装置が取り扱う
ことができる言語は、実際上、上述したように高級言語
や機械語に近い言語であることが多く、このような言語
を自由に扱うことができる(ハードウェアについての知
識も有している)者は限られている。従って、従来は、
CD−ROMに記録できるようにシナリオを作成する者
は限定されていた。又は、言語に精通している者との共
同作業による者に限られていた。しかし、言語に精通し
ていない者の中にも良いシナリオを作成できる者もお
り、このような者が直接CD−ROMに記録できる状態
でシナリオを作成できるようにすることが望ましい。
ことができる言語は、実際上、上述したように高級言語
や機械語に近い言語であることが多く、このような言語
を自由に扱うことができる(ハードウェアについての知
識も有している)者は限られている。従って、従来は、
CD−ROMに記録できるようにシナリオを作成する者
は限定されていた。又は、言語に精通している者との共
同作業による者に限られていた。しかし、言語に精通し
ていない者の中にも良いシナリオを作成できる者もお
り、このような者が直接CD−ROMに記録できる状態
でシナリオを作成できるようにすることが望ましい。
【0006】第1の本発明は、以上の点を考慮してなさ
れたものであり、シナリオ作成が容易な、しかも、使用
言語が異なる複数のマルチメディア再生装置に適用可能
な記録媒体を提供しようとするものである。第2の本発
明は、このような記録媒体からシナリオに従ってメディ
アデータを適切に再生することができるマルチメディア
再生装置を提供しようとするものである。
れたものであり、シナリオ作成が容易な、しかも、使用
言語が異なる複数のマルチメディア再生装置に適用可能
な記録媒体を提供しようとするものである。第2の本発
明は、このような記録媒体からシナリオに従ってメディ
アデータを適切に再生することができるマルチメディア
再生装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の本発明による記録媒体は、少なくとも2種類
以上のメディアデータと、これらメディアデータの出力
ストーリーであるシナリオを記述する命令であって、再
生装置による使用言語とは異なるしかもその使用言語に
よる少なくとも1以上の命令群によって実行される処理
を実行できるマクロ命令を、順次記述しているシナリオ
記述命令部とが記録されていることを特徴とする。
め、第1の本発明による記録媒体は、少なくとも2種類
以上のメディアデータと、これらメディアデータの出力
ストーリーであるシナリオを記述する命令であって、再
生装置による使用言語とは異なるしかもその使用言語に
よる少なくとも1以上の命令群によって実行される処理
を実行できるマクロ命令を、順次記述しているシナリオ
記述命令部とが記録されていることを特徴とする。
【0008】第2の本発明は、第1の本発明の記録媒体
を再生するマルチメディア再生装置において、各マクロ
命令に対応し、かつそのマクロ命令が意味する処理を実
行する、当該再生装置の使用言語で記述されている命令
群でなる複数のマクロ命令実行部と、シナリオ記述命令
部から1個のマクロ命令を取り出してその種類を判断
し、判別したマクロ命令に対応したマクロ命令実行部に
処理を実行させるシナリオ読出し・解析ルーチン部とで
なるシナリオ実行ルーチンに従って、記録媒体のメディ
アデータの再生を行なうことを特徴とする。
を再生するマルチメディア再生装置において、各マクロ
命令に対応し、かつそのマクロ命令が意味する処理を実
行する、当該再生装置の使用言語で記述されている命令
群でなる複数のマクロ命令実行部と、シナリオ記述命令
部から1個のマクロ命令を取り出してその種類を判断
し、判別したマクロ命令に対応したマクロ命令実行部に
処理を実行させるシナリオ読出し・解析ルーチン部とで
なるシナリオ実行ルーチンに従って、記録媒体のメディ
アデータの再生を行なうことを特徴とする。
【0009】
【作用】第1の本発明は、マルチメディア再生装置の使
用言語を問わず適用できるように、記録媒体に、少なく
とも2種類以上のメディアデータと、これらメディアデ
ータの出力ストーリーであるシナリオを記述する命令で
あって、再生装置による使用言語とは異なるしかもその
使用言語による少なくとも1以上の命令群によって実行
される処理を実行できるマクロ命令を、順次記述してい
るシナリオ記述命令部とを記録したものである。すなわ
ち、命令実行ルーチン(処理ルーチン)を有しないこと
を特徴としている。
用言語を問わず適用できるように、記録媒体に、少なく
とも2種類以上のメディアデータと、これらメディアデ
ータの出力ストーリーであるシナリオを記述する命令で
あって、再生装置による使用言語とは異なるしかもその
使用言語による少なくとも1以上の命令群によって実行
される処理を実行できるマクロ命令を、順次記述してい
るシナリオ記述命令部とを記録したものである。すなわ
ち、命令実行ルーチン(処理ルーチン)を有しないこと
を特徴としている。
【0010】第2の本発明は、記録媒体に処理ルーチン
が設けられていなくても適切に処理を実行できるよう
に、各マクロ命令に対応し、かつそのマクロ命令が意味
する処理を実行する、当該再生装置の使用言語で記述さ
れている命令群でなる複数のマクロ命令実行部と、シナ
リオ記述命令部から1個のマクロ命令を取り出してその
種類を判断し、判別したマクロ命令に対応した上記マク
ロ命令実行部に処理を実行させるシナリオ読出し・解析
ルーチン部とでなるシナリオ実行ルーチンを格納してお
き、このシナリオ実行ルーチンによってメディアデータ
の再生処理を実行することとした。
が設けられていなくても適切に処理を実行できるよう
に、各マクロ命令に対応し、かつそのマクロ命令が意味
する処理を実行する、当該再生装置の使用言語で記述さ
れている命令群でなる複数のマクロ命令実行部と、シナ
リオ記述命令部から1個のマクロ命令を取り出してその
種類を判断し、判別したマクロ命令に対応した上記マク
ロ命令実行部に処理を実行させるシナリオ読出し・解析
ルーチン部とでなるシナリオ実行ルーチンを格納してお
き、このシナリオ実行ルーチンによってメディアデータ
の再生処理を実行することとした。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照をしな
がら詳述する。ここで、図1はこの実施例に係るマルチ
メディア再生装置の構成を示すブロック図であり、図2
はシナリオに係る各種データの構造を示す説明図であ
り、図3はシナリオに従う再生処理を示すフローチャー
トである。
がら詳述する。ここで、図1はこの実施例に係るマルチ
メディア再生装置の構成を示すブロック図であり、図2
はシナリオに係る各種データの構造を示す説明図であ
り、図3はシナリオに従う再生処理を示すフローチャー
トである。
【0012】マルチメディア再生装置10は、図1に示
すように、CD−ROM再生装置11と、再生装置本体
12と、キーボード入力装置13と、音声出力装置14
と、表示装置15とから構成されている。
すように、CD−ROM再生装置11と、再生装置本体
12と、キーボード入力装置13と、音声出力装置14
と、表示装置15とから構成されている。
【0013】CD−ROM再生装置11は当然にCD−
ROM20を再生するものであるが、このCD−ROM
20には、自然画データ21、音声データ22、テキス
トデータ23及びコンピュータグラフィックデータ24
等の各種データに加えて、シナリオデータ30が格納さ
れている。
ROM20を再生するものであるが、このCD−ROM
20には、自然画データ21、音声データ22、テキス
トデータ23及びコンピュータグラフィックデータ24
等の各種データに加えて、シナリオデータ30が格納さ
れている。
【0014】このシナリオデータ30は、シナリオ記述
命令部31とラベルインデックス部32とからなる。
命令部31とラベルインデックス部32とからなる。
【0015】この実施例の場合、シナリオ記述命令部3
1には、再生装置本体12の使用言語に係る命令ではな
く、実施例に固有な形態のマクロ的な命令(以下、マク
ロ命令と呼ぶ)が記述されている。例えば、マクロ命令
「Display a,b,c」が用意されており、このマクロ
命令は画像データ21、24のa番目の画像をその左上
の画素を水平方向位置がb、垂直方向位置がcに合わせ
て表示させるマクロ命令を意味する。また、例えば、マ
クロ命令「Audio-play d,e,f」が用意されてお
り、このマクロ命令は音声データ22のd番目の音声を
eの位置からf秒間発音させるマクロ命令を意味する。
この実施例の場合、このように命令自体も、再生装置の
言語による命令では複数の命令で初めて処理できるもの
を1命令とした新しい形態のものである。このようなマ
クロ命令を種類分けすると(パラメータの相違を問わな
い)、必要なマクロ命令数が少なく、しかもマクロ命令
の形態も上述のように単純であり、高級言語に精通して
いない者にも抵抗感が少ないと思われる。
1には、再生装置本体12の使用言語に係る命令ではな
く、実施例に固有な形態のマクロ的な命令(以下、マク
ロ命令と呼ぶ)が記述されている。例えば、マクロ命令
「Display a,b,c」が用意されており、このマクロ
命令は画像データ21、24のa番目の画像をその左上
の画素を水平方向位置がb、垂直方向位置がcに合わせ
て表示させるマクロ命令を意味する。また、例えば、マ
クロ命令「Audio-play d,e,f」が用意されてお
り、このマクロ命令は音声データ22のd番目の音声を
eの位置からf秒間発音させるマクロ命令を意味する。
この実施例の場合、このように命令自体も、再生装置の
言語による命令では複数の命令で初めて処理できるもの
を1命令とした新しい形態のものである。このようなマ
クロ命令を種類分けすると(パラメータの相違を問わな
い)、必要なマクロ命令数が少なく、しかもマクロ命令
の形態も上述のように単純であり、高級言語に精通して
いない者にも抵抗感が少ないと思われる。
【0016】シナリオ記述命令部31には、このような
マクロ命令が記述されているのであるが、複数のマクロ
命令を組とした実行単位(以下、ラベルと呼ぶ)毎に記
述されている。例えば、シナリオの新しい所に移る場
合、画像と音声とを共に切り替えるように、画像を切り
替えるマクロ命令と音声を切り替えるマクロ命令とが組
になるようなことが多く、複数のマクロ命令を組として
処理することが好ましいためである。勿論、同一種類の
マクロ命令が異なるラベルに含まれることはある。この
ように、同一種類のマクロ命令が異なるラベルに含まれ
る場合にはそのパラメータが異なることが多い。
マクロ命令が記述されているのであるが、複数のマクロ
命令を組とした実行単位(以下、ラベルと呼ぶ)毎に記
述されている。例えば、シナリオの新しい所に移る場
合、画像と音声とを共に切り替えるように、画像を切り
替えるマクロ命令と音声を切り替えるマクロ命令とが組
になるようなことが多く、複数のマクロ命令を組として
処理することが好ましいためである。勿論、同一種類の
マクロ命令が異なるラベルに含まれることはある。この
ように、同一種類のマクロ命令が異なるラベルに含まれ
る場合にはそのパラメータが異なることが多い。
【0017】このようにラベル単位にシナリオ記述命令
部31が記録されているので、ラベル検索を容易にすべ
く、図2(B)に示すような各ラベルの識別情報に対応
してその先頭アドレスを記録している上述したラベルイ
ンデックス部32を設けている。
部31が記録されているので、ラベル検索を容易にすべ
く、図2(B)に示すような各ラベルの識別情報に対応
してその先頭アドレスを記録している上述したラベルイ
ンデックス部32を設けている。
【0018】上述したように、シナリオ記述命令部31
におけるマクロ命令を再生装置本体12の使用言語に関
係ないものとしたので、再生装置本体12がCD−RO
M20からマクロ命令を取り出しても直ちには処理する
ことができない。そこで、再生装置本体12には、再生
装置本体12の使用言語で記述されているシナリオ実行
ルーチン部40が設けられている。なお、実際上、シナ
リオ実行ルーチン部40はフロッピーディスクやROM
に格納されており、CPUによって実現されている。
におけるマクロ命令を再生装置本体12の使用言語に関
係ないものとしたので、再生装置本体12がCD−RO
M20からマクロ命令を取り出しても直ちには処理する
ことができない。そこで、再生装置本体12には、再生
装置本体12の使用言語で記述されているシナリオ実行
ルーチン部40が設けられている。なお、実際上、シナ
リオ実行ルーチン部40はフロッピーディスクやROM
に格納されており、CPUによって実現されている。
【0019】シナリオ実行ルーチン部40は、大きく
は、シナリオ読出し・解析ルーチン部41と、マクロ命
令実行部42とからなる。
は、シナリオ読出し・解析ルーチン部41と、マクロ命
令実行部42とからなる。
【0020】シナリオ読出し・解析ルーチン部41に
は、図3のフローチャートに示す処理プログラムが記述
されている。この処理については後述する。
は、図3のフローチャートに示す処理プログラムが記述
されている。この処理については後述する。
【0021】マクロ命令実行部42は、全種類のマクロ
命令の実行部421、422、…42nから構成されて
いる。マクロ命令i実行部42i(iは1〜n)は、上
述したマクロ命令iを実現するための、再生装置本体1
2の使用言語での命令群からなる処理プログラムであ
り、これ自体は、マクロ命令iのパラメータがどのよう
であっても対応できるようになっている。実際、実行処
理するときには、シナリオ読出し・解析ルーチン部41
からパラメータが引き渡される。
命令の実行部421、422、…42nから構成されて
いる。マクロ命令i実行部42i(iは1〜n)は、上
述したマクロ命令iを実現するための、再生装置本体1
2の使用言語での命令群からなる処理プログラムであ
り、これ自体は、マクロ命令iのパラメータがどのよう
であっても対応できるようになっている。実際、実行処
理するときには、シナリオ読出し・解析ルーチン部41
からパラメータが引き渡される。
【0022】次に、図3を用いて、シナリオ読出し・解
析ルーチン部41の処理を説明する。まず、シナリオ記
述命令部31のラベル1の最初のマクロ命令を読込み
(ステップSP1)、そのマクロ命令の種類を判別する
(ステップSP2)。そして、判別した種類iのマクロ
命令i実行部40iにパラメータを引き渡して処理を実
行させる(ステップSP3)。
析ルーチン部41の処理を説明する。まず、シナリオ記
述命令部31のラベル1の最初のマクロ命令を読込み
(ステップSP1)、そのマクロ命令の種類を判別する
(ステップSP2)。そして、判別した種類iのマクロ
命令i実行部40iにパラメータを引き渡して処理を実
行させる(ステップSP3)。
【0023】例えば、マクロ命令iが自然画データの表
示に係るマクロ命令であれば、マクロ命令i実行部40
iは、CD−ROM20から所望の(パラメータによっ
て定まる)自然画データ21を取り出して表示装置15
に渡し、所定位置(パラメータによって定まる)に表示
させる。また、マクロ命令iが音声データの発音に係る
マクロ命令であれば、マクロ命令i実行部40iは、C
D−ROM20から所望の(パラメータによって定ま
る)音声データ22を取り出して音声出力装置14に渡
し、所定時間(パラメータによって定まる)の間発音さ
せる。さらに、マクロ命令iが、ユーザの指定を取り込
むマクロ命令であれば(選択用画像の表示は少し前のマ
クロ命令で実行されているとする)、マクロ命令i実行
部40iは、キーボード入力装置13からの選択信号を
取り込む。
示に係るマクロ命令であれば、マクロ命令i実行部40
iは、CD−ROM20から所望の(パラメータによっ
て定まる)自然画データ21を取り出して表示装置15
に渡し、所定位置(パラメータによって定まる)に表示
させる。また、マクロ命令iが音声データの発音に係る
マクロ命令であれば、マクロ命令i実行部40iは、C
D−ROM20から所望の(パラメータによって定ま
る)音声データ22を取り出して音声出力装置14に渡
し、所定時間(パラメータによって定まる)の間発音さ
せる。さらに、マクロ命令iが、ユーザの指定を取り込
むマクロ命令であれば(選択用画像の表示は少し前のマ
クロ命令で実行されているとする)、マクロ命令i実行
部40iは、キーボード入力装置13からの選択信号を
取り込む。
【0024】また、マクロ命令i実行部40iは、マク
ロ命令iがジャンプ命令やサブルーチン命令の場合に
は、CD−ROM20のラベルインデックス部32から
移動先ラベルの先頭アドレスを取り出してシナリオ読出
し・解析ルーチン部41に与える。
ロ命令iがジャンプ命令やサブルーチン命令の場合に
は、CD−ROM20のラベルインデックス部32から
移動先ラベルの先頭アドレスを取り出してシナリオ読出
し・解析ルーチン部41に与える。
【0025】以上のようにして、処理を依頼したマクロ
命令i実行部400iの処理が終了すると、ジャンプや
サブルーチンによるラベルの移動があったか否かを判断
する(ステップSP4)。ラベルの移動があった場合に
は、移動先ラベルの先頭のマクロ命令を取り出して上述
したステップSP2に戻る(ステップSP5)。他方、
ラベルの移動がない場合には、CD−ROM20のシナ
リオ記述命令部31の順序に従って次のマクロ命令を取
り出して上述したステップSP2に戻る(ステップSP
6)。
命令i実行部400iの処理が終了すると、ジャンプや
サブルーチンによるラベルの移動があったか否かを判断
する(ステップSP4)。ラベルの移動があった場合に
は、移動先ラベルの先頭のマクロ命令を取り出して上述
したステップSP2に戻る(ステップSP5)。他方、
ラベルの移動がない場合には、CD−ROM20のシナ
リオ記述命令部31の順序に従って次のマクロ命令を取
り出して上述したステップSP2に戻る(ステップSP
6)。
【0026】なお、終了命令もマクロ命令種類として用
意されており、そのマクロ命令の実行によって一連の処
理が終了する。
意されており、そのマクロ命令の実行によって一連の処
理が終了する。
【0027】図4は、シナリオ記述命令部31の具体的
な一例を示すものである。これは、1番目の画像をその
左上を水平方向及び垂直方向共に基準点に合わせて表示
させるマクロ命令31aと、32番目の音声を頭から5
秒間発音させるマクロ命令31bと、シグナル用の5番
目の発光素子を1秒周期で点滅させるマクロ命令31c
と、上記画像で促した入力指示に応じた入力をユーザが
行なうことを待ち受けて入力に応じた移動先ラベルを決
定するマクロ命令31dとから1個のラベルを構成して
いる例である。
な一例を示すものである。これは、1番目の画像をその
左上を水平方向及び垂直方向共に基準点に合わせて表示
させるマクロ命令31aと、32番目の音声を頭から5
秒間発音させるマクロ命令31bと、シグナル用の5番
目の発光素子を1秒周期で点滅させるマクロ命令31c
と、上記画像で促した入力指示に応じた入力をユーザが
行なうことを待ち受けて入力に応じた移動先ラベルを決
定するマクロ命令31dとから1個のラベルを構成して
いる例である。
【0028】従って、上述の実施例によれば、以下の効
果を得ることができる。
果を得ることができる。
【0029】意味が捕らえやすいマクロ命令でシナリオ
を記述することができ、高級言語や機械語やハードウェ
ア構成等に精通していない者でも容易にシナリオを記述
することができる。
を記述することができ、高級言語や機械語やハードウェ
ア構成等に精通していない者でも容易にシナリオを記述
することができる。
【0030】マクロ命令を用いているので、同一の処理
を実行させる命令のステップ数が少なくなり、長いシナ
リオを実現することができ、短いシナリオの場合にはそ
の分多くの自然画データ等をCD−ROMに格納するこ
とができる。
を実行させる命令のステップ数が少なくなり、長いシナ
リオを実現することができ、短いシナリオの場合にはそ
の分多くの自然画データ等をCD−ROMに格納するこ
とができる。
【0031】シナリオ実行ルーチン部40として複数の
言語によるものを用意しておけば、同一のCD−ROM
を使用言語が異なる再生装置本体に適用することができ
る。すなわち、移植が必要なのはシナリオ実行ルーチン
部40だけであり、多大の種類のCD−ROMをどの装
置にも適用できるようになる。
言語によるものを用意しておけば、同一のCD−ROM
を使用言語が異なる再生装置本体に適用することができ
る。すなわち、移植が必要なのはシナリオ実行ルーチン
部40だけであり、多大の種類のCD−ROMをどの装
置にも適用できるようになる。
【0032】なお、上述の実施例においては、シナリオ
記述命令部31及びラベルインデックス部32をCD−
ROMに記録しているものを示したが、他の記録媒体に
記録するようにしても良い。同様に、シナリオ実行ルー
チン部40の記録媒体もフロッピーディスクやROMに
限定されるものではない。
記述命令部31及びラベルインデックス部32をCD−
ROMに記録しているものを示したが、他の記録媒体に
記録するようにしても良い。同様に、シナリオ実行ルー
チン部40の記録媒体もフロッピーディスクやROMに
限定されるものではない。
【0033】また、各種メディアデータは2種類以上あ
れば良く、上述のように、自然画データや音声データや
テキストデータやグラフィックデータに限定されるもの
ではない。
れば良く、上述のように、自然画データや音声データや
テキストデータやグラフィックデータに限定されるもの
ではない。
【0034】
【発明の効果】第1の本発明によれば、少なくとも2種
類以上のメディアデータと、これらメディアデータの出
力ストーリーであるシナリオを記述する命令であって、
再生装置による使用言語とは異なるしかもその使用言語
による少なくとも1以上の命令群によって実行される処
理を実行できるマクロ命令を、順次記述しているシナリ
オ記述命令部とを記録して記録媒体を構成したので、再
生装置の使用言語に拘らずに用いることができる、しか
も、シナリオの作成が容易な記録媒体を実現できる。
類以上のメディアデータと、これらメディアデータの出
力ストーリーであるシナリオを記述する命令であって、
再生装置による使用言語とは異なるしかもその使用言語
による少なくとも1以上の命令群によって実行される処
理を実行できるマクロ命令を、順次記述しているシナリ
オ記述命令部とを記録して記録媒体を構成したので、再
生装置の使用言語に拘らずに用いることができる、しか
も、シナリオの作成が容易な記録媒体を実現できる。
【0035】第2の本発明によれば、各マクロ命令に対
応し、かつそのマクロ命令が意味する処理を実行する、
当該再生装置の使用言語で記述されている命令群でなる
複数のマクロ命令実行部と、シナリオ記述命令部から1
個のマクロ命令を取り出してその種類を判断し、判別し
たマクロ命令に対応した上記マクロ命令実行部に処理を
実行させるシナリオ読出し・解析ルーチン部とでなるシ
ナリオ実行ルーチンに従って、第1の本発明による記録
媒体のメディアデータの再生を行なうようにしたので、
記録媒体に使用言語以外で記述されたマクロ命令があっ
ても、メディアデータのシナリオに従った再生を正確に
実現することができる。
応し、かつそのマクロ命令が意味する処理を実行する、
当該再生装置の使用言語で記述されている命令群でなる
複数のマクロ命令実行部と、シナリオ記述命令部から1
個のマクロ命令を取り出してその種類を判断し、判別し
たマクロ命令に対応した上記マクロ命令実行部に処理を
実行させるシナリオ読出し・解析ルーチン部とでなるシ
ナリオ実行ルーチンに従って、第1の本発明による記録
媒体のメディアデータの再生を行なうようにしたので、
記録媒体に使用言語以外で記述されたマクロ命令があっ
ても、メディアデータのシナリオに従った再生を正確に
実現することができる。
【図1】実施例に係るマルチメディア再生装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】実施例のシナリオ実行に係る各種情報の構造を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図3】実施例のシナリオに従った再生処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】シナリオ記述命令部の一部の具体例を示す説明
図である。
図である。
10…マルチメディア再生装置、11…CD−ROM再
生装置、12…再生装置本体、20…CD−ROM、2
1…自然画データ、22…音声データ、23…テキスト
データ、24…コンピュータグラフィックデータ、30
…シナリオデータ、31…シナリオ記述命令部、32…
ラベルインデックス部、40…シナリオ実行ルーチン
部、41…シナリオ読出し・解析ルーチン部、42…マ
クロ命令実行部、421〜42n…マクロ命令i実行
部。
生装置、12…再生装置本体、20…CD−ROM、2
1…自然画データ、22…音声データ、23…テキスト
データ、24…コンピュータグラフィックデータ、30
…シナリオデータ、31…シナリオ記述命令部、32…
ラベルインデックス部、40…シナリオ実行ルーチン
部、41…シナリオ読出し・解析ルーチン部、42…マ
クロ命令実行部、421〜42n…マクロ命令i実行
部。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも2種類以上のメディアデータ
と、 これらメディアデータの出力ストーリーであるシナリオ
を記述する命令であって、再生装置による使用言語とは
異なるしかもその使用言語による少なくとも1以上の命
令群によって実行される処理を実行できるマクロ命令
を、順次記述しているシナリオ記述命令部とが記録され
ていることを特徴とする記録媒体。 - 【請求項2】 複数のマクロ命令を組とし、各組の識別
情報と先頭アドレスとを対応付けたラベルインデックス
部を記録していることを特徴とする請求項1に記載の記
録媒体。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の記録媒体を再生
するマルチメディア再生装置において、 上記各マクロ命令に対応し、かつそのマクロ命令が意味
する処理を実行する、当該再生装置の使用言語で記述さ
れている命令群でなる複数のマクロ命令実行部と、 上記シナリオ記述命令部から1個のマクロ命令を取り出
してその種類を判断し、判別したマクロ命令に対応した
上記マクロ命令実行部に処理を実行させるシナリオ読出
し・解析ルーチン部とでなるシナリオ実行ルーチンに従
って、 上記記録媒体のメディアデータの再生を行なうことを特
徴としたマルチメディア再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048052A JPH0588963A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 記録媒体及びマルチメデイア再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048052A JPH0588963A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 記録媒体及びマルチメデイア再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0588963A true JPH0588963A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=12792570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3048052A Pending JPH0588963A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 記録媒体及びマルチメデイア再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0588963A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0844857A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム,マルチメディア・データ作成方法およびシステム,ならびに画像合成方法およびシステム |
| JPH0844858A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム |
| JPH08212388A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Fujitsu Ltd | 三次元画像処理装置 |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP3048052A patent/JPH0588963A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0844857A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム,マルチメディア・データ作成方法およびシステム,ならびに画像合成方法およびシステム |
| JPH0844858A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム |
| JPH08212388A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Fujitsu Ltd | 三次元画像処理装置 |
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