JPH0589034A - バス制御回路 - Google Patents
バス制御回路Info
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- JPH0589034A JPH0589034A JP27736591A JP27736591A JPH0589034A JP H0589034 A JPH0589034 A JP H0589034A JP 27736591 A JP27736591 A JP 27736591A JP 27736591 A JP27736591 A JP 27736591A JP H0589034 A JPH0589034 A JP H0589034A
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- master
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バス使用要求信号の受け付けを制限すること
なく、常に受け付け状態のままで各バスマスタのバス使
用権獲得回数を一定の比率に保つことができるバス制御
回路を提供する。 【構成】 カウンタ初期値記憶回路61に記憶されてい
る値により各バスマスタのバス使用許可信号の獲得頻度
に一定の傾斜を与え、バス使用許可信号の与えられた回
数により各バス優先度レジスタ11〜15の値を制御
し、バス使用権の優先度を上下させることにより、常に
バス使用要求信号を受け付け状態のままで各バスマスタ
に対してバス使用許可信号を一定の比率を保ちながら与
える。 【効果】 バス使用要求信号の受け付けを制限すること
なく、常に受け付け状態のままで各バスマスタのバス使
用権獲得回数を一定の比率に保つことができる。
なく、常に受け付け状態のままで各バスマスタのバス使
用権獲得回数を一定の比率に保つことができるバス制御
回路を提供する。 【構成】 カウンタ初期値記憶回路61に記憶されてい
る値により各バスマスタのバス使用許可信号の獲得頻度
に一定の傾斜を与え、バス使用許可信号の与えられた回
数により各バス優先度レジスタ11〜15の値を制御
し、バス使用権の優先度を上下させることにより、常に
バス使用要求信号を受け付け状態のままで各バスマスタ
に対してバス使用許可信号を一定の比率を保ちながら与
える。 【効果】 バス使用要求信号の受け付けを制限すること
なく、常に受け付け状態のままで各バスマスタのバス使
用権獲得回数を一定の比率に保つことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のバスマスタが一
組のバスを共有するシステムのバス制御回路に関し、特
に、複数のバスマスタからのバス使用要求に対して、あ
る特定のバスマスタにバス使用許可を与えるバス使用権
の管理を行なうバス制御回路に関する。
組のバスを共有するシステムのバス制御回路に関し、特
に、複数のバスマスタからのバス使用要求に対して、あ
る特定のバスマスタにバス使用許可を与えるバス使用権
の管理を行なうバス制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバス制御回路は、各バス
マスタに対するバス使用権の獲得優先順位がハードウェ
ア的に決定されており、優先順位の低いバスマスタにも
バス使用権を与えるために1度に複数のバス使用要求信
号を受け付けると、受け付けたバス使用要求信号の全て
に対してバス使用許可信号を与えるまでは次のバス使用
要求信号の受け付けを待たせた状態にしてバス使用権の
割り付けを行なっていた。また、獲得優先順位がハード
ウェア的に決定されているため、複数のバスマスタから
同時にバス使用要求が発生した場合には、必ず決められ
た優先順位の高いバスマスタに対してバス使用許可信号
を出力するようになっていた。さらに、一群のバス使用
要求処理中に何回か特別優先的にバス使用許可信号を得
たいバスマスタがある場合には、バス使用許可信号を与
えた回数をカウントするカウンタを設け、カウンタがハ
ードウェア的に決定された回数以内である場合に限りバ
ス使用要求信号を受け付けるようになっていた。
マスタに対するバス使用権の獲得優先順位がハードウェ
ア的に決定されており、優先順位の低いバスマスタにも
バス使用権を与えるために1度に複数のバス使用要求信
号を受け付けると、受け付けたバス使用要求信号の全て
に対してバス使用許可信号を与えるまでは次のバス使用
要求信号の受け付けを待たせた状態にしてバス使用権の
割り付けを行なっていた。また、獲得優先順位がハード
ウェア的に決定されているため、複数のバスマスタから
同時にバス使用要求が発生した場合には、必ず決められ
た優先順位の高いバスマスタに対してバス使用許可信号
を出力するようになっていた。さらに、一群のバス使用
要求処理中に何回か特別優先的にバス使用許可信号を得
たいバスマスタがある場合には、バス使用許可信号を与
えた回数をカウントするカウンタを設け、カウンタがハ
ードウェア的に決定された回数以内である場合に限りバ
ス使用要求信号を受け付けるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバス制
御回路は、各バスマスタに対するバス使用権の優先順位
がハードウェア的に決定されており、複数のバスマスタ
から同時にバス使用要求信号が入力された場合には、必
ずハードウェア的に決定されている優先順位の高いバス
マスタに対してバス使用許可信号を出力するようになっ
ているため、無制限にバス使用要求信号を受け付けた場
合には、優先順位の高いバスマスタへのバス使用許可信
号が多くなり、優先順位の低いバスマスタへバス使用許
可が与えられなくなるので、複数のバスマスタからバス
使用要求信号を受け付けた場合には、受け付けたバス使
用要求の全てに対してバス使用許可信号を与えてから次
のバス使用要求を受け付けるようにしなければならない
という問題があった。また、一群のバス使用要求処理中
に何回かバス使用許可信号を得たいバスマスタが存在
し、バス使用許可信号を得た回数を保持するカウンタを
設ける場合には、一群のバス使用要求処理中にバス使用
許可信号を受け付けられる回数が固定であり、バス獲得
の頻度にむらがあり、またバス獲得の頻度がハードウェ
ア的に決定されているため、実行するプログラムに最適
なバス使用権の割り付けができないという問題があっ
た。
御回路は、各バスマスタに対するバス使用権の優先順位
がハードウェア的に決定されており、複数のバスマスタ
から同時にバス使用要求信号が入力された場合には、必
ずハードウェア的に決定されている優先順位の高いバス
マスタに対してバス使用許可信号を出力するようになっ
ているため、無制限にバス使用要求信号を受け付けた場
合には、優先順位の高いバスマスタへのバス使用許可信
号が多くなり、優先順位の低いバスマスタへバス使用許
可が与えられなくなるので、複数のバスマスタからバス
使用要求信号を受け付けた場合には、受け付けたバス使
用要求の全てに対してバス使用許可信号を与えてから次
のバス使用要求を受け付けるようにしなければならない
という問題があった。また、一群のバス使用要求処理中
に何回かバス使用許可信号を得たいバスマスタが存在
し、バス使用許可信号を得た回数を保持するカウンタを
設ける場合には、一群のバス使用要求処理中にバス使用
許可信号を受け付けられる回数が固定であり、バス獲得
の頻度にむらがあり、またバス獲得の頻度がハードウェ
ア的に決定されているため、実行するプログラムに最適
なバス使用権の割り付けができないという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たもので、バス使用要求信号の受け付けを制限すること
なく、常に受け付け状態のままで各バスマスタのバス使
用権獲得回数を一定の比率に保つことができるバス制御
回路の提供を目的とする。
たもので、バス使用要求信号の受け付けを制限すること
なく、常に受け付け状態のままで各バスマスタのバス使
用権獲得回数を一定の比率に保つことができるバス制御
回路の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のバス制御回路は、一組のバスを複数のバスマ
スタが共有し、データの転送を行なうバス制御回路にお
いて、各バスマスタ毎に存在し各バスマスタの優先度の
高低を示すバス優先度レジスタと、前記バスマスタの該
バス優先度レジスタの示すバス優先度が高い場合には自
分のバスマスタにバス使用権が割り付けられた時値が更
新され、バス優先度が低い場合には自分以外のバスマス
タにバス使用権が割り付けられた時値が更新される優先
度制御カウンタと、高いバス優先度にて自分以外のバス
マスタにバス使用権が割り付けられた時に値が更新され
るバス使用権待ちカウンタと、前記優先度制御カウンタ
及び該バス使用権待ちカウンタに設定する初期値を予め
記憶しているカウンタ初期値記憶回路と、前記優先度制
御カウンタの内容により前記バス優先度レジスタを制御
する優先度レジスタ制御回路と、前記バス使用権待ちカ
ウンタの内容によってバス使用権を獲得できなかった回
数がある値を超えた場合、他のバスマスタに優先してバ
ス使用権を与えるためのバス使用権待ち判断回路と、前
記バス優先度レジスタ及びバス使用権待ち判断回路及び
各バスマスタからのバス使用要求信号によってバス使用
許可信号を与えるバスマスタを決定するバス使用要求調
停回路と、バス使用許可信号により優先度制御カウンタ
及びバス使用権待ちカウンタの更新を制御するカウンタ
制御回路とを有してなり、前記カウンタ初期値記憶回路
に記憶されている値により各バスマスタのバス使用許可
信号の獲得頻度に一定の傾斜を与え、バス使用許可信号
の与えられた回数により前記各バス優先度レジスタの値
を制御し、バス使用権の優先度を上下させることによ
り、常にバス使用要求信号を受け付け状態のままで各バ
スマスタに対してバス使用許可信号を一定の比率を保ち
ながら与える構成としてあり、好ましくはカウンタ初期
値記憶回路をプロセッサよりアクセス可能とすること
で、実行プログラムによって初期値記憶回路の内容を設
定することで実行プログラムによってバス使用権獲得の
頻度を変更することを可能とする構成としてある。
に本発明のバス制御回路は、一組のバスを複数のバスマ
スタが共有し、データの転送を行なうバス制御回路にお
いて、各バスマスタ毎に存在し各バスマスタの優先度の
高低を示すバス優先度レジスタと、前記バスマスタの該
バス優先度レジスタの示すバス優先度が高い場合には自
分のバスマスタにバス使用権が割り付けられた時値が更
新され、バス優先度が低い場合には自分以外のバスマス
タにバス使用権が割り付けられた時値が更新される優先
度制御カウンタと、高いバス優先度にて自分以外のバス
マスタにバス使用権が割り付けられた時に値が更新され
るバス使用権待ちカウンタと、前記優先度制御カウンタ
及び該バス使用権待ちカウンタに設定する初期値を予め
記憶しているカウンタ初期値記憶回路と、前記優先度制
御カウンタの内容により前記バス優先度レジスタを制御
する優先度レジスタ制御回路と、前記バス使用権待ちカ
ウンタの内容によってバス使用権を獲得できなかった回
数がある値を超えた場合、他のバスマスタに優先してバ
ス使用権を与えるためのバス使用権待ち判断回路と、前
記バス優先度レジスタ及びバス使用権待ち判断回路及び
各バスマスタからのバス使用要求信号によってバス使用
許可信号を与えるバスマスタを決定するバス使用要求調
停回路と、バス使用許可信号により優先度制御カウンタ
及びバス使用権待ちカウンタの更新を制御するカウンタ
制御回路とを有してなり、前記カウンタ初期値記憶回路
に記憶されている値により各バスマスタのバス使用許可
信号の獲得頻度に一定の傾斜を与え、バス使用許可信号
の与えられた回数により前記各バス優先度レジスタの値
を制御し、バス使用権の優先度を上下させることによ
り、常にバス使用要求信号を受け付け状態のままで各バ
スマスタに対してバス使用許可信号を一定の比率を保ち
ながら与える構成としてあり、好ましくはカウンタ初期
値記憶回路をプロセッサよりアクセス可能とすること
で、実行プログラムによって初期値記憶回路の内容を設
定することで実行プログラムによってバス使用権獲得の
頻度を変更することを可能とする構成としてある。
【0006】
【作用】カウンタ初期値回路に予め記憶されている値に
より、各バスマスタのバス使用権の獲得頻度に傾斜を持
たせ、各バスマスタのバス使用権の獲得回数に応じてバ
ス使用権の優先度を上下させる。これにより、バス使用
要求信号の受け付けを制限することなく、常に受け付け
状態のままで各バスマスタのバス使用権獲得回数を一定
の比率に保つ。
より、各バスマスタのバス使用権の獲得頻度に傾斜を持
たせ、各バスマスタのバス使用権の獲得回数に応じてバ
ス使用権の優先度を上下させる。これにより、バス使用
要求信号の受け付けを制限することなく、常に受け付け
状態のままで各バスマスタのバス使用権獲得回数を一定
の比率に保つ。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例によるバス制御
回路の構成を示すブロック図である。本バス制御回路
は、バス優先度レジスタ11〜15と、優先度制御カウ
ンタ21〜25と、減算回路31〜35と、バス使用権
待ちカウンタ41〜45と、減算回路51〜55と、カ
ウンタ初期値記憶回路61と、優先度レジスタ制御回路
62と、バス使用権待ち判断回路63と、バス使用要求
調停回路64と、カウンタ制御回路65とで構成されて
いる。
して説明する。図1は本発明の一実施例によるバス制御
回路の構成を示すブロック図である。本バス制御回路
は、バス優先度レジスタ11〜15と、優先度制御カウ
ンタ21〜25と、減算回路31〜35と、バス使用権
待ちカウンタ41〜45と、減算回路51〜55と、カ
ウンタ初期値記憶回路61と、優先度レジスタ制御回路
62と、バス使用権待ち判断回路63と、バス使用要求
調停回路64と、カウンタ制御回路65とで構成されて
いる。
【0008】バス優先度レジスタ11〜15は、各バス
マスタ毎に存在しバスマスタの優先度を示す1ビットの
レジスタである。優先度制御カウンタ21〜25は、バ
ス優先度レジスタ11〜15のうち自分のバスマスタの
ものがハイプライオリティである場合には自分のバスマ
スタがバス使用許可信号S2を得た時に減算され、また
ロープライオリティである場合には自分以外のバスマス
タがバス使用許可信号S2を得た時に減算される。減算
回路31〜35は、優先度制御カウンタ21〜25を減
算するための回路である。バス使用権待ちカウンタ41
〜45は、バス優先度レジスタ11〜15のうち自分の
バスマスタのものがハイプライオリティである場合に、
自分以外のバスマスタがバス使用許可信号S2を得た時
に減算される。減算回路51〜55は、バス使用権待ち
カウンタ41〜45を減算する。
マスタ毎に存在しバスマスタの優先度を示す1ビットの
レジスタである。優先度制御カウンタ21〜25は、バ
ス優先度レジスタ11〜15のうち自分のバスマスタの
ものがハイプライオリティである場合には自分のバスマ
スタがバス使用許可信号S2を得た時に減算され、また
ロープライオリティである場合には自分以外のバスマス
タがバス使用許可信号S2を得た時に減算される。減算
回路31〜35は、優先度制御カウンタ21〜25を減
算するための回路である。バス使用権待ちカウンタ41
〜45は、バス優先度レジスタ11〜15のうち自分の
バスマスタのものがハイプライオリティである場合に、
自分以外のバスマスタがバス使用許可信号S2を得た時
に減算される。減算回路51〜55は、バス使用権待ち
カウンタ41〜45を減算する。
【0009】カウンタ初期値記憶回路61は、バス優先
度レジスタ11〜15の内容が変更された時、またはロ
ープライオリティの場合で自分のバスマスタがバス使用
許可信号S2を得た時に優先度制御カウンタ21〜25
及びバス使用権待ちカウンタ41〜45に設定される初
期値を予め記憶している。優先度レジスタ制御回路62
は、優先度制御カウンタ21〜25の内容が0となった
場合に、バス優先度レジスタ11〜15の内容を変更す
る制御を行なう。バス使用権待ち判断回路63は、バス
使用権待ちカウンタ41〜45の内容が”0”となった
ことを判断し、他のバスマスタに優先してバス使用許可
信号S2を与える。
度レジスタ11〜15の内容が変更された時、またはロ
ープライオリティの場合で自分のバスマスタがバス使用
許可信号S2を得た時に優先度制御カウンタ21〜25
及びバス使用権待ちカウンタ41〜45に設定される初
期値を予め記憶している。優先度レジスタ制御回路62
は、優先度制御カウンタ21〜25の内容が0となった
場合に、バス優先度レジスタ11〜15の内容を変更す
る制御を行なう。バス使用権待ち判断回路63は、バス
使用権待ちカウンタ41〜45の内容が”0”となった
ことを判断し、他のバスマスタに優先してバス使用許可
信号S2を与える。
【0010】バス使用要求調停回路64は、各バスマス
タから入力されるバス使用要求信号S1に対して各バス
マスタのバス優先度レジスタ11〜15の内容とバス使
用権待ち判断回路63からの情報によって現在1番優先
度の高いバスマスタに対してバス使用許可信号S2を与
えるよう制御を行なう。カウンタ制御回路65は、バス
使用要求調停回路64より出力されたバス使用許可信号
S2より優先度制御カウンタ21〜25及びバス使用権
待ちカウンタ41〜45の減算の制御を行なう。さら
に、本実施例のバス制御回路では、カウンタ初期値記憶
回路61を読み書き可能なものとし、メインのCPUよ
りアクセス可能なようにアドレスバス71及びデータバ
ス72に接続されている。
タから入力されるバス使用要求信号S1に対して各バス
マスタのバス優先度レジスタ11〜15の内容とバス使
用権待ち判断回路63からの情報によって現在1番優先
度の高いバスマスタに対してバス使用許可信号S2を与
えるよう制御を行なう。カウンタ制御回路65は、バス
使用要求調停回路64より出力されたバス使用許可信号
S2より優先度制御カウンタ21〜25及びバス使用権
待ちカウンタ41〜45の減算の制御を行なう。さら
に、本実施例のバス制御回路では、カウンタ初期値記憶
回路61を読み書き可能なものとし、メインのCPUよ
りアクセス可能なようにアドレスバス71及びデータバ
ス72に接続されている。
【0011】次に、上記の如く構成されるバス制御回路
の動作を説明する。いま、カウンタ初期値記憶回路61
内に予め記憶している優先度制御カウンタ21〜25及
びバス使用権待ちカウンタ41〜45の初期値は、図2
に示す値となっているものとする。すなわち、ハイプラ
イオリティの時の優先度制御カウンタ21〜25の初期
値は、それぞれ”4”,”2”,”1”,”2”,”
2”、ロープライオリティの時の初期値は、それぞれ”
2”,”4”,”3”,”5”,”4”となっており、
バス使用権待ちカウンタ41〜45の初期値は、それぞ
れ”2”,”3”,”4”,”6”,”5”となってい
る。
の動作を説明する。いま、カウンタ初期値記憶回路61
内に予め記憶している優先度制御カウンタ21〜25及
びバス使用権待ちカウンタ41〜45の初期値は、図2
に示す値となっているものとする。すなわち、ハイプラ
イオリティの時の優先度制御カウンタ21〜25の初期
値は、それぞれ”4”,”2”,”1”,”2”,”
2”、ロープライオリティの時の初期値は、それぞれ”
2”,”4”,”3”,”5”,”4”となっており、
バス使用権待ちカウンタ41〜45の初期値は、それぞ
れ”2”,”3”,”4”,”6”,”5”となってい
る。
【0012】ここで、バスマスタAに対応するのが、バ
ス優先度レジスタ11、優先度制御カウンタ21、バス
使用権待ちカウンタ41であり、バスマスタBに対応す
るのが、バス優先度レジスタ12、優先度制御カウンタ
22、バス使用権待ちカウンタ42であり、バスマスタ
Cに対応するのが、バス優先度レジスタ13、優先度制
御カウンタ23、バス使用権待ちカウンタ43であり、
バスマスタDに対応するのが、バス優先度レジスタ1
4、優先度制御カウンタ24、バス使用権待ちカウンタ
44であり、以下バスマスタNに対応するのが、バス優
先度レジスタ15、優先度制御カウンタ25、バス使用
権待ちカウンタ45である。同一の優先度でのバス獲得
優先順位はバスマスタA>バスマスタB>バスマスタC
>バスマスタD>・・・>バスマスタNとする。
ス優先度レジスタ11、優先度制御カウンタ21、バス
使用権待ちカウンタ41であり、バスマスタBに対応す
るのが、バス優先度レジスタ12、優先度制御カウンタ
22、バス使用権待ちカウンタ42であり、バスマスタ
Cに対応するのが、バス優先度レジスタ13、優先度制
御カウンタ23、バス使用権待ちカウンタ43であり、
バスマスタDに対応するのが、バス優先度レジスタ1
4、優先度制御カウンタ24、バス使用権待ちカウンタ
44であり、以下バスマスタNに対応するのが、バス優
先度レジスタ15、優先度制御カウンタ25、バス使用
権待ちカウンタ45である。同一の優先度でのバス獲得
優先順位はバスマスタA>バスマスタB>バスマスタC
>バスマスタD>・・・>バスマスタNとする。
【0013】まず、バス優先度レジスタ11〜15をハ
イプライオリティ状態とし、優先度制御カウンタ21〜
25にカウンタ初期値記憶回路61からハイプライオリ
ティ時の初期値を転送する。バス使用権待ちカウンタ4
1〜45には、カウンタ初期値記憶回路61からバス使
用権待ちカウンタ41〜45用の初期値を転送する。こ
の時、バス使用要求信号S1はバスマスタB、D、Nよ
り出力されている(図3)。また、バス優先度レジスタ
11〜15の出力は全てハイプライオリティを示してい
る。バス使用権待ちカウンタ41〜45の値も全て”
0”でないため、バス使用権待ち判断回路63は最優先
でバス使用許可信号S2を割り付けるバスマスタがない
ことを示している。
イプライオリティ状態とし、優先度制御カウンタ21〜
25にカウンタ初期値記憶回路61からハイプライオリ
ティ時の初期値を転送する。バス使用権待ちカウンタ4
1〜45には、カウンタ初期値記憶回路61からバス使
用権待ちカウンタ41〜45用の初期値を転送する。こ
の時、バス使用要求信号S1はバスマスタB、D、Nよ
り出力されている(図3)。また、バス優先度レジスタ
11〜15の出力は全てハイプライオリティを示してい
る。バス使用権待ちカウンタ41〜45の値も全て”
0”でないため、バス使用権待ち判断回路63は最優先
でバス使用許可信号S2を割り付けるバスマスタがない
ことを示している。
【0014】この時、バス使用要求調停回路64は、1
番バス獲得優先順位の高いバスマスタBに対してバス使
用許可信号S2を出力する。カウンタ制御回路65はバ
スマスタBへバス使用許可信号S2を与えたことを認識
し、バスマスタBに対応する優先度制御カウンタ22の
値を減算回路32に入力し、優先度制御カウンタ22の
値を”2”から”1”と変更する。さらに、カウンタ制
御回路65はバス使用要求信号S1を出力しながらバス
使用許可信号S2を獲得できなかったバスマスタD、N
に対応するバス使用権待ちカウンタ44、45の値を減
算回路54、55へ入力し、バス使用権待ちカウンタ4
4の値を”6”から”5”へ、バス使用権待ちカウンタ
45の値を”5”から”4”へと変更する(図4)。
番バス獲得優先順位の高いバスマスタBに対してバス使
用許可信号S2を出力する。カウンタ制御回路65はバ
スマスタBへバス使用許可信号S2を与えたことを認識
し、バスマスタBに対応する優先度制御カウンタ22の
値を減算回路32に入力し、優先度制御カウンタ22の
値を”2”から”1”と変更する。さらに、カウンタ制
御回路65はバス使用要求信号S1を出力しながらバス
使用許可信号S2を獲得できなかったバスマスタD、N
に対応するバス使用権待ちカウンタ44、45の値を減
算回路54、55へ入力し、バス使用権待ちカウンタ4
4の値を”6”から”5”へ、バス使用権待ちカウンタ
45の値を”5”から”4”へと変更する(図4)。
【0015】次のバス使用要求信号S1がバスマスタ
C、D、Nより出力されたとすると、バス優先度レジス
タ11〜15の値及びバス使用権待ち判断回路63の出
力(バス使用権待ちカウンタ41〜45は全て”0”で
ないため、最優先でバス使用許可信号S2を与えるバス
マスタはない)により、バスマスタCに対してバス使用
許可信号S2を出力する。カウンタ制御回路65はバス
マスタCにバス使用許可信号S2を与えたことを認識
し、バスマスタCに対応する優先度制御カウンタ23の
値を減算回路33へ入力し優先度制御カウンタ23の値
を”1”から”0”に変更しようとする。ここで、優先
度レジスタ制御回路62は優先度制御カウンタ23の値
が”0”となることを認識し、バスマスタCに対応する
バス優先度レジスタ13の内容をハイプライオリティか
らロープライオリティに変更する。さらに、優先度制御
カウンタ23にはカウンタ初期値記憶回路61よりロー
プライオリティ時の優先度制御カウンタ23の初期値”
3”を転送する。また、バス使用許可信号S2を獲得で
きなかったバスマスタD、Nに対応するバス使用権待ち
カウンタ44、45の値を減算回路54、55に入力
し、バス使用権待ちカウンタ44、45の値を変更する
(図5)。
C、D、Nより出力されたとすると、バス優先度レジス
タ11〜15の値及びバス使用権待ち判断回路63の出
力(バス使用権待ちカウンタ41〜45は全て”0”で
ないため、最優先でバス使用許可信号S2を与えるバス
マスタはない)により、バスマスタCに対してバス使用
許可信号S2を出力する。カウンタ制御回路65はバス
マスタCにバス使用許可信号S2を与えたことを認識
し、バスマスタCに対応する優先度制御カウンタ23の
値を減算回路33へ入力し優先度制御カウンタ23の値
を”1”から”0”に変更しようとする。ここで、優先
度レジスタ制御回路62は優先度制御カウンタ23の値
が”0”となることを認識し、バスマスタCに対応する
バス優先度レジスタ13の内容をハイプライオリティか
らロープライオリティに変更する。さらに、優先度制御
カウンタ23にはカウンタ初期値記憶回路61よりロー
プライオリティ時の優先度制御カウンタ23の初期値”
3”を転送する。また、バス使用許可信号S2を獲得で
きなかったバスマスタD、Nに対応するバス使用権待ち
カウンタ44、45の値を減算回路54、55に入力
し、バス使用権待ちカウンタ44、45の値を変更する
(図5)。
【0016】次に、バスマスタB、C、D、Nからバス
使用要求信号S1が出力されたとすると、バス使用要求
調停回路64はバス優先度レジスタ11〜15及びバス
使用権待ち判断回路63によりバスマスタBに対してバ
ス使用許可信号S2を出力する。カウンタ制御回路65
はバス使用許可信号S2を獲得したバスマスタBに対応
する優先度制御カウンタ22の値を減算回路32へ入力
し”1”から”0”に変更しようとする。そこで、優先
度レジスタ制御回路62は、バスマスタBに対応するバ
ス優先度レジスタ12の内容をハイプライオリティから
ロープライオリティに変更し、優先度制御カウンタ22
にはカウンタ初期値記憶回路61よりロープライオリテ
ィ時の優先度制御カウンタ22の初期値”4”を転送す
る。さらに、バスマスタCはロープライオリティにて自
分へのバス使用許可信号S2の割り付けがなかったた
め、カウンタ制御回路65は優先度制御カウンタ23の
値を減算回路33へ入力し”3”から”2”と変更す
る。ハイプライオリティでバス使用許可信号S2を獲得
できなかったバスマスタD、Nはそれぞれバス使用権待
ちカウンタ44の値を”4”から”3”に、バス使用権
待ちカウンタ45の値を”3”から”2”に変更する
(図6)。
使用要求信号S1が出力されたとすると、バス使用要求
調停回路64はバス優先度レジスタ11〜15及びバス
使用権待ち判断回路63によりバスマスタBに対してバ
ス使用許可信号S2を出力する。カウンタ制御回路65
はバス使用許可信号S2を獲得したバスマスタBに対応
する優先度制御カウンタ22の値を減算回路32へ入力
し”1”から”0”に変更しようとする。そこで、優先
度レジスタ制御回路62は、バスマスタBに対応するバ
ス優先度レジスタ12の内容をハイプライオリティから
ロープライオリティに変更し、優先度制御カウンタ22
にはカウンタ初期値記憶回路61よりロープライオリテ
ィ時の優先度制御カウンタ22の初期値”4”を転送す
る。さらに、バスマスタCはロープライオリティにて自
分へのバス使用許可信号S2の割り付けがなかったた
め、カウンタ制御回路65は優先度制御カウンタ23の
値を減算回路33へ入力し”3”から”2”と変更す
る。ハイプライオリティでバス使用許可信号S2を獲得
できなかったバスマスタD、Nはそれぞれバス使用権待
ちカウンタ44の値を”4”から”3”に、バス使用権
待ちカウンタ45の値を”3”から”2”に変更する
(図6)。
【0017】次に、バスマスタC、D、Nよりバス使用
要求信号S1が出力された場合、バス使用要求調停回路
64はバス優先度レジスタ11〜15の内容によってハ
イプライオリティを示すものの中で1番バス獲得優先順
位の高いバスマスタDに対してバス使用許可信号S2を
出力する。カウンタ制御回路65は、バス使用許可信号
S2を獲得したバスマスタDに対応する優先度制御カウ
ンタ24の値を減算回路34へ入力し”2”から”1”
に変更する。さらに、バスマスタDに対応するバス使用
権待ちカウンタ44の値は、バスマスタDがバス使用許
可信号S2を獲得したためカウンタ初期値記憶回路61
よりバス使用権待ちカウンタ44の初期値として”6”
を転送する。バスマスタCはロープライオリティでバス
使用許可信号S2を獲得できなかったので、優先度制御
カウンタ23の値を減算回路33にて”2”から”1”
に変更する。バスマスタNはハイプライオリティでバス
使用許可信号S2を獲得できなかったため、バス使用権
待ちカウンタ45の値を減算回路55にて”2”から”
1”に変更する(図7)。
要求信号S1が出力された場合、バス使用要求調停回路
64はバス優先度レジスタ11〜15の内容によってハ
イプライオリティを示すものの中で1番バス獲得優先順
位の高いバスマスタDに対してバス使用許可信号S2を
出力する。カウンタ制御回路65は、バス使用許可信号
S2を獲得したバスマスタDに対応する優先度制御カウ
ンタ24の値を減算回路34へ入力し”2”から”1”
に変更する。さらに、バスマスタDに対応するバス使用
権待ちカウンタ44の値は、バスマスタDがバス使用許
可信号S2を獲得したためカウンタ初期値記憶回路61
よりバス使用権待ちカウンタ44の初期値として”6”
を転送する。バスマスタCはロープライオリティでバス
使用許可信号S2を獲得できなかったので、優先度制御
カウンタ23の値を減算回路33にて”2”から”1”
に変更する。バスマスタNはハイプライオリティでバス
使用許可信号S2を獲得できなかったため、バス使用権
待ちカウンタ45の値を減算回路55にて”2”から”
1”に変更する(図7)。
【0018】次に、バスマスタA、B、C、Nよりバス
使用許可信号S2が出力されているとする。バス使用要
求調停回路64はハイプライオリティを示すバスマスタ
の中で1番高いバス獲得順位を持つバスマスタAに対し
てバス使用許可信号S2を出力する。カウンタ制御回路
65はバス使用許可信号S2を獲得したバスマスタAに
対応する優先度制御カウンタ21の値を減算回路31へ
入力し”4”から”3”に変更する。バス優先度レジス
タ11〜15の中でロープライオリティを示しバス使用
許可信号S2を獲得できなかったバスマスタB、Cに対
応する優先度制御カウンタ22、23の値はそれぞれ減
算回路32、33に入力され、優先度制御カウンタ22
の値は”4”から”3”に変更し、優先度制御カウンタ
23の値は”1”から”0”に変更する。ここで、優先
度レジスタ制御回路62は、優先度制御カウンタ23の
内容が”0”に変更しようとすることを認識し、バス優
先度レジスタ13の内容をロープライオリティからハイ
プライオリティを示すように変更し、カウンタ制御回路
65からハイプライオリティ時の優先度制御カウンタ2
3の初期値”1”を転送する。また、ハイプライオリテ
ィでバス使用許可信号S2を獲得できなかったバスマス
タNに対応するバス使用権待ちカウンタ45の値減算回
路55に入力し、バス使用権待ちカウンタ45の値を”
1”から”0”に変更する(図8)。
使用許可信号S2が出力されているとする。バス使用要
求調停回路64はハイプライオリティを示すバスマスタ
の中で1番高いバス獲得順位を持つバスマスタAに対し
てバス使用許可信号S2を出力する。カウンタ制御回路
65はバス使用許可信号S2を獲得したバスマスタAに
対応する優先度制御カウンタ21の値を減算回路31へ
入力し”4”から”3”に変更する。バス優先度レジス
タ11〜15の中でロープライオリティを示しバス使用
許可信号S2を獲得できなかったバスマスタB、Cに対
応する優先度制御カウンタ22、23の値はそれぞれ減
算回路32、33に入力され、優先度制御カウンタ22
の値は”4”から”3”に変更し、優先度制御カウンタ
23の値は”1”から”0”に変更する。ここで、優先
度レジスタ制御回路62は、優先度制御カウンタ23の
内容が”0”に変更しようとすることを認識し、バス優
先度レジスタ13の内容をロープライオリティからハイ
プライオリティを示すように変更し、カウンタ制御回路
65からハイプライオリティ時の優先度制御カウンタ2
3の初期値”1”を転送する。また、ハイプライオリテ
ィでバス使用許可信号S2を獲得できなかったバスマス
タNに対応するバス使用権待ちカウンタ45の値減算回
路55に入力し、バス使用権待ちカウンタ45の値を”
1”から”0”に変更する(図8)。
【0019】次に、バスマスタA、B、C、D、Nより
バス使用要求信号S1が出力されたとする。いま、バス
使用権待ちカウンタ45の値が”0”となっているた
め、バス使用権待ち判断回路63がバス使用権待ちカウ
ンタ45の値を認識し、バス使用要求調停回路64に対
してバスマスタNが最優先にてバス使用権の獲得を要求
する。バス使用要求調停回路64はバス使用権待ち判断
回路63からの最優先要求があった場合には、他にハイ
プライオリティにてバス使用権獲得の優先順位が高いバ
スマスタが存在しても、バス使用権待ち判断回路63の
要求しているバスマスタNに対しバス使用許可信号S2
を出力する。バス使用許可信号S2を獲得したバスマス
タNに対応する優先度制御カウンタ25の値は減算回路
35に入力され”2”から”1”へと変更される。バス
使用権待ちカウンタ45はバスマスタNがバス使用許可
信号S2を獲得したため、カウンタ初期値記憶回路61
のバス使用権待ちカウンタ45の初期値”5”をバス使
用権待ちカウンタ45へ転送する。また、ハイプライオ
リティでバス使用許可信号S2を獲得することのできな
かったバスマスタA、C、Dは、それぞれに対応するバ
ス使用権待ちカウンタ41,43,44の値をそれぞれ
減算回路51,53,54へ入力し、バス使用権待ちカ
ウンタ41の値を”2”から”1”へ、バス使用権待ち
カウンタ43の値を”4”から”3”へ、バス使用権待
ちカウンタ44の値を”6”から”5”へ変更する。さ
らに、ロープライオリティにてバス使用許可信号S2を
獲得することができなかったバスマスタBに対応する優
先度制御カウンタ22の値を減算回路32へ入力し”
3”から”2”へ変更する(図9)。
バス使用要求信号S1が出力されたとする。いま、バス
使用権待ちカウンタ45の値が”0”となっているた
め、バス使用権待ち判断回路63がバス使用権待ちカウ
ンタ45の値を認識し、バス使用要求調停回路64に対
してバスマスタNが最優先にてバス使用権の獲得を要求
する。バス使用要求調停回路64はバス使用権待ち判断
回路63からの最優先要求があった場合には、他にハイ
プライオリティにてバス使用権獲得の優先順位が高いバ
スマスタが存在しても、バス使用権待ち判断回路63の
要求しているバスマスタNに対しバス使用許可信号S2
を出力する。バス使用許可信号S2を獲得したバスマス
タNに対応する優先度制御カウンタ25の値は減算回路
35に入力され”2”から”1”へと変更される。バス
使用権待ちカウンタ45はバスマスタNがバス使用許可
信号S2を獲得したため、カウンタ初期値記憶回路61
のバス使用権待ちカウンタ45の初期値”5”をバス使
用権待ちカウンタ45へ転送する。また、ハイプライオ
リティでバス使用許可信号S2を獲得することのできな
かったバスマスタA、C、Dは、それぞれに対応するバ
ス使用権待ちカウンタ41,43,44の値をそれぞれ
減算回路51,53,54へ入力し、バス使用権待ちカ
ウンタ41の値を”2”から”1”へ、バス使用権待ち
カウンタ43の値を”4”から”3”へ、バス使用権待
ちカウンタ44の値を”6”から”5”へ変更する。さ
らに、ロープライオリティにてバス使用許可信号S2を
獲得することができなかったバスマスタBに対応する優
先度制御カウンタ22の値を減算回路32へ入力し”
3”から”2”へ変更する(図9)。
【0020】また、図10のように、バス使用要求信号
S1を出力するバスマスタに対応するバス優先度レジス
タ11,14,15の内容が全てロープライオリティを
示す場合には、バス使用要求調停回路64はロープライ
オリティにて1番バス獲得優先順位の高いバスマスタA
に対してバス使用許可信号S2を出力する。バス使用許
可信号S2を獲得したバスマスタAに対応する優先度制
御カウンタ21には、カウンタ初期値記憶回路61のロ
ープライオリティ時の優先度制御カウンタ21の初期
値”2”を転送する。バス使用許可信号S2を獲得でき
なかったバスマスタD、Nに対応する優先度制御カウン
タ24、25の値はそれぞれ減算回路34、35に入力
され、優先度制御カウンタ24の値は”4”から”3”
に、優先度制御カウンタ25の値は”3”から”2”に
変更される(図11)。
S1を出力するバスマスタに対応するバス優先度レジス
タ11,14,15の内容が全てロープライオリティを
示す場合には、バス使用要求調停回路64はロープライ
オリティにて1番バス獲得優先順位の高いバスマスタA
に対してバス使用許可信号S2を出力する。バス使用許
可信号S2を獲得したバスマスタAに対応する優先度制
御カウンタ21には、カウンタ初期値記憶回路61のロ
ープライオリティ時の優先度制御カウンタ21の初期
値”2”を転送する。バス使用許可信号S2を獲得でき
なかったバスマスタD、Nに対応する優先度制御カウン
タ24、25の値はそれぞれ減算回路34、35に入力
され、優先度制御カウンタ24の値は”4”から”3”
に、優先度制御カウンタ25の値は”3”から”2”に
変更される(図11)。
【0021】なお、本実施例によるバス制御回路では、
カウンタ初期値記憶回路61を読み書き可能な記憶装置
とし、実行プログラムによりアクセスすることが可能な
アドレスバス71及びデータバス72に接続しているこ
とから、現在の実行プログラムでは図2のようなカウン
タ初期値を持っていたとしても、別のプログラムを実行
する場合、新しいプログラムの先頭にてメインのCPU
よりアドレスバス71及びデータバス72を通してカウ
ンタ初期値記憶回路61に新しいデータを注入できる。
このように、実行プログラムによりカウンタ初期値記憶
回路61の内容を変更することができることにより、実
行されるプログラムによってバス使用権獲得の頻度を期
待する比率に設定することができるようになる。以上、
好ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではない。
カウンタ初期値記憶回路61を読み書き可能な記憶装置
とし、実行プログラムによりアクセスすることが可能な
アドレスバス71及びデータバス72に接続しているこ
とから、現在の実行プログラムでは図2のようなカウン
タ初期値を持っていたとしても、別のプログラムを実行
する場合、新しいプログラムの先頭にてメインのCPU
よりアドレスバス71及びデータバス72を通してカウ
ンタ初期値記憶回路61に新しいデータを注入できる。
このように、実行プログラムによりカウンタ初期値記憶
回路61の内容を変更することができることにより、実
行されるプログラムによってバス使用権獲得の頻度を期
待する比率に設定することができるようになる。以上、
好ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバス制御
回路は、カウンタ初期値回路に予め記憶されている値に
より、各バスマスタのバス使用権の獲得頻度に傾斜を持
たせ、各バスマスタのバス使用権の獲得回数に応じてバ
ス使用権の優先度を上下させることにより、バス使用要
求信号の受け付けを制限することなく、常に受け付け状
態のままで各バスマスタのバス使用権獲得回数を一定の
比率に保つことができるようになる。
回路は、カウンタ初期値回路に予め記憶されている値に
より、各バスマスタのバス使用権の獲得頻度に傾斜を持
たせ、各バスマスタのバス使用権の獲得回数に応じてバ
ス使用権の優先度を上下させることにより、バス使用要
求信号の受け付けを制限することなく、常に受け付け状
態のままで各バスマスタのバス使用権獲得回数を一定の
比率に保つことができるようになる。
【図1】本発明の一実施例によるバス制御回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本実施例のカウンタ初期値記憶回路に記憶内容
を示す図である。
を示す図である。
【図3】本実施例のバス優先度レジスタと優先度制御カ
ウンタ及びバス使用権待ちカウンタの第1の状態を示す
図である。
ウンタ及びバス使用権待ちカウンタの第1の状態を示す
図である。
【図4】バス優先度レジスタと優先度制御カウンタ及び
バス使用権待ちカウンタの第2の状態を示す図である。
バス使用権待ちカウンタの第2の状態を示す図である。
【図5】バス優先度レジスタと優先度制御カウンタ及び
バス使用権待ちカウンタの第3の状態を示す図である。
バス使用権待ちカウンタの第3の状態を示す図である。
【図6】バス優先度レジスタと優先度制御カウンタ及び
バス使用権待ちカウンタの第4の状態を示す図である。
バス使用権待ちカウンタの第4の状態を示す図である。
【図7】バス優先度レジスタと優先度制御カウンタ及び
バス使用権待ちカウンタの第5の状態を示す図である。
バス使用権待ちカウンタの第5の状態を示す図である。
【図8】バス優先度レジスタと優先度制御カウンタ及び
バス使用権待ちカウンタの第6の状態を示す図である。
バス使用権待ちカウンタの第6の状態を示す図である。
【図9】バス優先度レジスタと優先度制御カウンタ及び
バス使用権待ちカウンタの第7の状態を示す図である。
バス使用権待ちカウンタの第7の状態を示す図である。
【図10】バス優先度レジスタと優先度制御カウンタ及
びバス使用権待ちカウンタの第8の状態を示す図であ
る。
びバス使用権待ちカウンタの第8の状態を示す図であ
る。
【図11】バス優先度レジスタと優先度制御カウンタ及
びバス使用権待ちカウンタの第9の状態を示す図であ
る。
びバス使用権待ちカウンタの第9の状態を示す図であ
る。
11〜15…バス優先度レジスタ 21〜25…優先度制御カウンタ 31〜35…減算回路 41〜45…バス使用権待ちカウンタ 51〜55…減算回路 61…カウンタ初期値記憶回路 62…優先度レジスタ制御回路 63…バス使用権待ち判断回路 64…バス使用要求調停回路 65…カウンタ制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】 一組のバスを複数のバスマスタが共有
し、データの転送を行なうバス制御回路において、 各バスマスタ毎に存在し各バスマスタの優先度の高低を
示すバス優先度レジスタと、 前記バスマスタの該バス優先度レジスタの示すバス優先
度が高い場合には自分のバスマスタにバス使用権が割り
付けられた時値が更新され、バス優先度が低い場合には
自分以外のバスマスタにバス使用権が割り付けられた時
値が更新される優先度制御カウンタと、 高いバス優先度にて自分以外のバスマスタにバス使用権
が割り付けられた時に値が更新されるバス使用権待ちカ
ウンタと、 前記優先度制御カウンタ及び該バス使用権待ちカウンタ
に設定する初期値を予め記憶しているカウンタ初期値記
憶回路と、 前記優先度制御カウンタの内容により前記バス優先度レ
ジスタを制御する優先度レジスタ制御回路と、 前記バス使用権待ちカウンタの内容によってバス使用権
を獲得できなかった回数がある値を超えた場合、他のバ
スマスタに優先してバス使用権を与えるためのバス使用
権待ち判断回路と、 前記バス優先度レジスタ及びバス使用権待ち判断回路及
び各バスマスタからのバス使用要求信号によってバス使
用許可信号を与えるバスマスタを決定するバス使用要求
調停回路と、 バス使用許可信号により優先度制御カウンタ及びバス使
用権待ちカウンタの更新を制御するカウンタ制御回路と
を有してなり、 前記カウンタ初期値記憶回路に記憶されている値により
各バスマスタのバス使用許可信号の獲得頻度に一定の傾
斜を与え、バス使用許可信号の与えられた回数により前
記各バス優先度レジスタの値を制御し、バス使用権の優
先度を上下させることにより、常にバス使用要求信号を
受け付け状態のままで各バスマスタに対してバス使用許
可信号を一定の比率を保ちながら与えることを特徴とす
るバス制御回路。 - 【請求項2】 カウンタ初期値記憶回路をプロセッサよ
りアクセス可能とすることで、実行プログラムによって
初期値記憶回路の内容を設定することで実行プログラム
によってバス使用権獲得の頻度を変更することを可能と
することを特徴とする請求項1記載のバス制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27736591A JPH0589034A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | バス制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27736591A JPH0589034A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | バス制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589034A true JPH0589034A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17582513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27736591A Pending JPH0589034A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | バス制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589034A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5298370A (en) * | 1991-05-14 | 1994-03-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of processing silver halide color photographic material and photographic bleach-fixing composition |
| JP2011065649A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Arm Ltd | トランザクションの優先レベルを設定するデータ処理装置および方法 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP27736591A patent/JPH0589034A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5298370A (en) * | 1991-05-14 | 1994-03-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of processing silver halide color photographic material and photographic bleach-fixing composition |
| JP2011065649A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Arm Ltd | トランザクションの優先レベルを設定するデータ処理装置および方法 |
| US9201816B2 (en) | 2009-09-15 | 2015-12-01 | Arm Limited | Data processing apparatus and a method for setting priority levels for transactions |
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