JPH058917Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH058917Y2
JPH058917Y2 JP7777388U JP7777388U JPH058917Y2 JP H058917 Y2 JPH058917 Y2 JP H058917Y2 JP 7777388 U JP7777388 U JP 7777388U JP 7777388 U JP7777388 U JP 7777388U JP H058917 Y2 JPH058917 Y2 JP H058917Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kettle
water
amount
glass container
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7777388U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH021031U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7777388U priority Critical patent/JPH058917Y2/ja
Publication of JPH021031U publication Critical patent/JPH021031U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH058917Y2 publication Critical patent/JPH058917Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は家庭などにおいて湯を沸すために用い
られるやかんの簡易水量表示具に関し、更に詳し
くは外部から視認できないやかん内の水量を外部
から容易に間接的に確認できる簡易な水量指示機
能を具えたやかんの簡易水量表示具に関する。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
やかんは家庭内において湯を沸すために一般的
に広く使用されている台所用品であり、材質はア
ルマイト製が多く、アルミニウム製や、ほうろう
引き、ステンレススチール製品などもある。
これらのやかんを使用して湯を沸した場合、ポ
ツト等の保温容器に一旦移し替えて、必要に応じ
て湯を使うのが一般的である。
しかるに、これらのやかんは一般に不透明であ
るため、湯を沸すためにやかんに水を入れると
き、その水量は手で持つた重さの感覚や目で見た
目分量に大きく依存する。このため希望通りの水
量が得られにくく、従つて時には湯量が少なかつ
たり時には多かつたりして極めて不便であり不経
済である。特に、ポツトの収容量を越えて湯量が
多い場合、その余分な湯は概無駄に捨てられるこ
とが多い。尚、やかんの内部に水位を示すマーク
を付したものもあるが蓋をとらなければ目視でき
ず、また非常に見にくいという欠点があり、実際
上ほとんど役に立つていない。
また、耐熱ガラス製の透明なやかんややかん側
部の一部を透明にして外部から水位を直接的に確
認できるようにすれば問題は解決されるが、この
解決策は特殊であり、一般のやかんには適用でき
ず、特に、すでに家庭内で使用されている既存の
やかんには全く適用できない。
そこで、本願考案者はやかん本体には変更を加
えないことを前提として、やかん内に希望通りの
水量を確保するにはどのようにすればよいかを考
えた。まず本願考案者は、このようなやかんでは
直接的に水位従つて水量を知ることは困難である
ものの、やかんを傾けたときのその角度とやかん
内に残る水の量とは所定の関係を有することに着
眼した。この関係を利用することによりやかん内
の水量を間接的に、しかしながらより正確に知る
ことが可能となる。
本考案はこのような背景のもとになされたもの
であり、やかん内の水量を間接的に表示すること
を主眼とするものである。
また、これを実現するための表示具は既存のや
かんに簡単に取付けることができる簡易なもので
あることが望ましい。
従つて、本考案の目的はやかん内の水の量を間
接的に表示する手段をやかんに設けることにより
従来のやかんに何ら大幅な構造変更を加えること
なく、やかん内の水量を簡単かつ確実に知ること
ができるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本考案に係るやか
んの簡易水量表示具は内部に流動体を封入し得る
容器により構成され、該容器はやかんを所定角度
だけ傾斜したときのやかん内の水量を間接的に表
示し得る表示手段を有することを構成上の特徴と
する。
〔実施例〕
以下、本考案の好ましい実施例について図面に
基づき詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示すものであり、
本実施例においてはやかんの蓋用つまみに簡易水
量表示機能をもたせてある。図において、1はや
かん全体を示し、やかん本体2、握り部3、及び
蓋4により構成される。この蓋4の中央にはつま
み5がねじ6により締結される。つまみ5は略球
状の中空の透明ガラス容器部7とこれを支持する
支持部8とから成る。この支持部8はガラス容器
部7と同一又は異なる材料(例えばベークライ
ト、ユリア樹脂)で一体的に形成するか、あるい
は別体で形成して接合される。
ガラス容器部7内には予め無色又は有色の液体
あるいは微小ガラス球、砂などの微小粒状物(以
下、これらを総称して流動体9という)が所定量
封入してある。さらにガラス容器部7内には、や
かん1が定置状態にあるときのその水平面に対し
て平行となる基準線10(第1の表示手段)が形
成される。この輪状の基準線10は例えばガラス
容器部7の外又は内側壁に直接描くかあるいは外
又は内側壁に形成した溝に塗料を流し込んだよう
な簡易なものでよい。
流動体9の封入量とこの基準線10の位置との
関係については予め次のようにしておく。すなわ
ち、第1図の如くやかん1を傾けて注ぎ口2aか
ら水を流出させ、やかん内の水量Vが希望する
量、例えばポツトの収容量と略同一の量となつた
とき、ガラス容器部7内の流動体9の水平上面と
基準線10の端部とがA部の如く一部接する。換
言すれば流動体9の水平上面が基準線10の端部
と交わるとき、やかん内の水量は所定量となつて
いる。
このように構成した本実施例のやかん1内に所
望の水量を確保する上で、例えば次の2つのやり
方が考えられる。
第1のやり方としては、蓋4をやかん本体2か
ら取り外しそこからやかん1内に水を供給し、従
来通りのやかんの重さと目分量とにより希望する
水量より僅かに多目に水を供給しておく。次い
で、蓋4をやかん本体2に取り付け、やかん1全
体を傾けて注ぎ口2aから水を流出させながらつ
まみ5のガラス容器部7に注目する。ガラス容器
部7内の流動体9の上面と基準線10とが一部接
した時点でのやかん内に残つている水の量は所望
の水量に他ならない。これにより極めて簡単に所
望の水量をやかん1内に確保できる。
第2のやり方としては、やかん1内への水の供
給はやかん本体2の注ぎ口2aから行い、ガラス
容器部7の流動体9の上面と基準線10とが一部
接するようにやかん1を予め傾けておく。このた
めやかん1内に供給された水の量が所望通りとな
ると、さらに加えられた水は注ぎ口2aから溢れ
出る。従つてこの時点で水の供給を終えやかん1
を傾けることを止めればよい。これにより第1の
やり方と同様、極めて簡単にしかも従来に比して
より正確に所望の水量をやかん1内に確保でき、
しかも第1のやり方に比し極めて僅かではあるが
余分の水を流出させるという無駄をなくすことが
できる。
なお、図示実施例では基準線10は1本であ
り、このため所望の水量は1つに限定されるが、
代わりに複数個の基準線をガラス容器部7内に設
け、やかん1の傾き角度に対応するやかん1内の
所望の水量に関連して基準線相互の位置関係を予
め設定し、色又は文字等で外部から識別できるよ
うにしておけば、例えば1,2,2.5…な
どの如く所望の水量ひいては湯量を極めて容易か
つ確実に得ることができる。
尚、以上に説明した所望の水量をやかん1内に
確保するやり方は以下に説明する実施例において
も同様に行い得るものであり、重複する記載は省
略する。
また、基準線10の代わりに基準とし得る模様
や花柄例えば人気キヤラクタの図柄をガラス容器
7の周囲に形成してもよい。
第2図乃至第4図に別の実施例を示す。
本実施例において、つまみ5のガラス容器部7
内には葉を具えた茎に支持された一輪の花、例え
ばバラを模したプラスチツクあるいはガラスなど
で形成されたものが例えば容器底部に固設されて
いる。また、ガラス容器部7内には前記実施例と
同様、所定量の流動体9が予め封入されている。
この花弁はその先端部が上述の基準線10(第1
図)の役割を果す。すなわち、第2図の−線
に沿い上方より見た第3図を参照するに、ガラス
容器部7の内周に近接して多数の花弁が配置さ
れ、これら花弁は少なくともそれら先端部が略同
一の水平面上に在るようになつている。このよう
に構成されるつまみ5を具えたやかんを傾けた場
合、ガラス容器部7内の流動体9の上面と花弁先
端部とが第4図のA′部の如く一部接するあるい
は極めて近接する状態を視覚で認識することによ
り、やかん1内の水量を所望の量とすることがで
きる。
第5図に更に別の実施例を示す。
本実施例のつまみ5のガラス容器部7は上部
に、流動体、具体的には水を中に注入するための
小孔31を有し、この小孔31にぴつたり嵌まる
プラスチツク、ゴム等のキヤツプ11で栓をされ
ている。ガラス容器部7内には上述した実施例の
花と同様のものが上下2段に一体的に配置され内
部に固設されている。下方の花の花弁はガラス容
器部7内に入れるべき水の所定量を示す目盛り
(第2の表示手段)に該当し、上方の花は上記実
施例の基準線10(第1表示手段)と同様な機能
を果すものである。
本実施例においては上記実施例とは異なり、ガ
ラス容器部7内には流動体(水)が封入されてお
らず、やかん使用時に水をガラス容器部7内に適
当に下方の花弁の水位まで注入し、キヤツプ11
で密封することで、上記実施例のつまみと同様の
機能・効果をあげようとするものである。従つ
て、内部に水を封入後は第1,2図に示す実施例
と特に変わりなく従つてその説明を省略する。
第6図に更に別の実施例を示す。本実施例にお
いては、第1,2、及び5図に示す本考案をつま
みに適用した実施例とは異なり、簡易水量表示具
を単品としてやかんの所定場所に取付自在となし
たものである。ガラス容器部7は前記各実施例の
ものと同様な態様とすることが可能である。この
簡易水量表示具15は支持部8の先端に段付小径
部8aを有し、この段付小径部8aがやかん1の
握り部3に形成した凹所又は穴18に嵌入される
ことでこの簡易水量表示具15がやかん1に対し
て取付けられる。この取付け形式に代えて、ねじ
込み式の取付けであつても一向に差しつかえな
い。
また、この表示具15の取付位置は第6図に示
す位置に限られず、例えばやかん本体2の所定位
置に公知の取付け形式(凹凸嵌合、ねじ込み式、
引掛け式など)で取付けることができ、あるいは
やかんの所定場所に予め固着(接着、溶着など)
しておいても構わない。
あるいは、表示具15に吸着盤などを取付けて
おけば、やかん1側には一切加工(上述の穴あけ
加工など)を加える必要がない。
なお、以上説明した各実施例において、容器は
ガラス製に限定されず、他の材料例えばプラスチ
ツクで形成されてもよい。また容器を略球状とす
るのは、つまみとして具現化した場合にあつては
やかんの蓋が特に方向性もなく自由に取付けられ
ることを考慮し、つまみがどの方向を向いてもや
かん内の水量を間接表示することができるように
したためである。従つて、この目的のためには略
球状のみならず、対称的形状であればどのような
形状でもよい。第6図の如き表示具単品とする場
合は、取付形式如何によつて取付けの方向性を決
め得る場合もあるので、そのときにはこの容器は
対称的形状に限定されず自由な形状とすることが
できる。
〔考案の効果〕
以上の如く、本考案に係るやかん簡易水量表示
具によれば、容器内の流動体が基準線(手段)等
に接する位置を単に確認するのみでやかん内に所
望の量の水を極めて簡単・確実に確保できる。従
つて無駄な量の湯を沸してしまうということがな
く非常に経済的である。また、既存のやかんに対
しても極めて簡単に装着でき、また従前のやかん
の機能を何ら損うこともなく、しかもフアツシヨ
ン性を有するためやかんとしての美感及び付加価
値を高めることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るやかんの簡易水量表示具
の一実施例を示す要部断面図、第2図は本考案に
係るやかんの簡易水量表示具の別の実施例を示す
斜視図、第3図は第2図の−に沿い上方から
見た図、第4図はやかんを所定角度傾けたときの
第2図の実施例の側面図、第5図は本考案に係る
やかんの簡易水量表示具の更に別の実施例を示す
側面図、第6図は本考案に係るやかんの簡易水量
表示具の更に別の実施例を示す要部断面図であ
る。 1……やかん、2……やかん本体、3……握り
部、4……蓋、5……つまみ、7……ガラス容器
部、8……支持部、9……流動体、10……基準
線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 やかん内の所定水量を表示し得る簡易水量表示
    具において、 内部に流動体を収容し得る容器と、 やかん内の所定水量と対応する所定の指標部、 とを有し、 上記指標部の所定部分は、やかんの注ぎ口から
    水が出はじめる角度にやかんを傾斜したときに、
    容器内の流動体の水平な流動体面部分に近接する
    位置に設けられ、 これによりやかん内の所定水量が視覚的に認識
    できることを特徴とする簡易水量表示具。
JP7777388U 1988-06-14 1988-06-14 Expired - Lifetime JPH058917Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7777388U JPH058917Y2 (ja) 1988-06-14 1988-06-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7777388U JPH058917Y2 (ja) 1988-06-14 1988-06-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH021031U JPH021031U (ja) 1990-01-08
JPH058917Y2 true JPH058917Y2 (ja) 1993-03-05

Family

ID=31302736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7777388U Expired - Lifetime JPH058917Y2 (ja) 1988-06-14 1988-06-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH058917Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538030A (ja) * 1991-08-01 1993-02-12 Meishin Denki Kk 電柱外付け型アースターミナル
GB2439560B (en) * 2006-06-28 2009-10-14 Andrew Blee Measuring apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH021031U (ja) 1990-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2804103A (en) Bottle cap and measuring device
US3915355A (en) Controlled-pour container
US3005578A (en) Measuring attachment for a bottle neck
ITMI970239U1 (it) Dispositivo di supporto e sollevamento per bottiglie di plastica
US5944230A (en) Powdered milk measuring container
JPH058917Y2 (ja)
US20070068250A1 (en) Measuring cups
JPS6240913Y2 (ja)
JPH0647809Y2 (ja) ブラシ付きキャップ
JPH0535098Y2 (ja)
JPH0621894Y2 (ja) 計量カツプ付き容器
JPH0542038Y2 (ja)
JPS5915970Y2 (ja) 急須
JPH0454149Y2 (ja)
JPH0529667Y2 (ja)
JPH063810Y2 (ja) 計量器付き洗剤容器
JPH0128030Y2 (ja)
JPS6033878Y2 (ja) 液体容器
KR200371081Y1 (ko) 계량 용기용 컵마개
JPH0121629Y2 (ja)
JPS6340458Y2 (ja)
JPH0240908Y2 (ja)
JPH0711561U (ja) ブラシ付き注出容器
JPS5833076Y2 (ja) 液体注出容器用キヤツプ
JPH064849Y2 (ja) 鍋、湯沸し器などの厨房用液体容器、湯沸し器、及び蒸籠用鍋