JPH05892U - 引戸装置 - Google Patents

引戸装置

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JPH05892U
JPH05892U JP055285U JP5528591U JPH05892U JP H05892 U JPH05892 U JP H05892U JP 055285 U JP055285 U JP 055285U JP 5528591 U JP5528591 U JP 5528591U JP H05892 U JPH05892 U JP H05892U
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JP
Japan
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fixed frame
rail member
sliding door
lock lever
indoor
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Pending
Application number
JP055285U
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English (en)
Inventor
孝 中村
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Nakamura Co Ltd
Original Assignee
Nakamura Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05892U publication Critical patent/JPH05892U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 窓開口部3に取付けられる固定枠4と、固定
枠4の室外側に室内外方向移動可能に支承されるレール
部材14と、レール部材14に移動可能に取付けられる
可動側面格子本体6と、固定枠4の室内側に水平回動自
在に枢着されるロックレバー15と、ロックレバー15
の水平回動に連動してレール部材14を室内外方向に水
平移動させるためのカム機構28とからなる。 【効果】 緊急時には、窓障子を開放し、ロックレバー
15を室内側に回動させるだけで、それに連動してカム
機構28によりレール部材14が室外側に移動し、ロッ
クが解除されるので、引戸本体6を容易に開放すること
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は窓開口部の面格子や出入口の防犯棚等として用いられる引戸装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
例えば面格子は一般に防犯目的から窓開口部の室外側に固定して取付けられて いるが、これでは火災発生時などの緊急時に窓開口部からの脱出を阻まれて惨事 を招くおそれがある。
【0003】 そこで従来、上記面格子を開放可能に構成すると共に、該面格子に施錠装置を 組込み、常時はその面格子を窓開口部に施錠し、火災発生時などの緊急時にはそ の施錠を解除し、面格子を開放して窓開口部から緊急脱出できるようにすること が考えられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の面格子に用いられている施錠装置はその構造が複雑で高価であり、 また面格子に施錠装置を組込むために、該面格子に特別の加工を施す必要などが あり、施錠装置の取付けに手間がかかる。さらに解錠操作が面倒で、火災発生時 などの緊急時には気持が動転しているため、思わぬ惨事を招くおそれがある。
【0005】 本考案は上記従来の問題点を解消した引戸装置を提供することを目的としてい る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図面に基づいて説 明すると、本考案は、窓開口部3や出入口に取付けられる固定枠4と、該固定枠 4の室内側に配設される引戸本体6とからなる引戸装置において、上記固定枠4 の室外側に沿って配設されると共に、該固定枠4から室外側に移動可能に支承さ れたレール部材14に、前記引戸本体6がレール部材14に案内されて移動可能 に取付けられ、一方、前記固定枠4の室内側にロックレバー15が水平回動自在 に枢着され、上記固定枠4内に、ロックレバー15の水平回動に連動してレール 部材14を室内外方向に水平移動させるためのカム機構28が設けられてなる構 成を採用するものである。
【0007】
【作用】
常時は、ロックレバー15が固定枠4と窓障子8や保護柵との間に室内外方向 とは直交する方向に沿って配置され、該ロックレバー15に連動するカム機構2 8及びレール部材14を介して引戸本体6が固定枠4にロックされている。
【0008】 この状態からロックレバー15を室内側に回動させてロックを解除しようとし ても、該ロックレバー15が窓障子8や防犯柵に当たるため、そのロックが解除 される恐れはない。
【0009】 そして火災発生時等の緊急時には、上記窓障子8や防犯柵を開放し、ロックレ バー15を室内側に回動させるだけで、それに連動してカム機構28によりレー ル部材14が室外側に移動し、ロックが解除されるので、引戸本体6を容易に開 放することができる。
【0010】
【実施例】
図1は本考案の一実施例たる面格子1を建物躯体2の窓開口部3に取付けた状 態を室内側から見た図であり、また図2は同水平断面図であって、この両図から 明かなように、上記面格子1は、窓開口部3の上下縁に沿って固定された上下一 対の固定枠4,4と、該固定枠4の室外側に取付けられた固定側面格子本体5及 び可動側面格子本体6(引戸本体)と、該可動側面格子本体6をカム機構28を 介して室内外方向に水平移動させるためのロックレバー15とから構成されてい る。なお8は窓障子である。
【0011】 前記固定枠4は、図3及び図4に示すように、円形筒状のアルミ押出形材から なり、その室内外両側面には、係合凹溝9,10が全長にわたって形成され、更 にその両端部が連結金具11を介して窓開口部3の内側面に固着されている。
【0012】 上記室外側係合凹溝9内には、横断面略コ字状のレール部材14が前記可動側 面格子本体6に対向して挿入されている。このレール部材14は、その両端部に 突設したガイドロッド14aを両係合凹溝9,10の底壁を貫通して固定枠4に 固着した筒状ガイド部材35に移動自在に挿通することにより(図5参照)、固 定枠4に室内外方向移動可能に支承されている。
【0013】 前記可動側面格子本体6は、図3〜図5に示すように、上記各レール部材14 にそれぞれ移動可能に係合する横断面略コ字状の横桟6aと、その上下の横桟6 a間に所定間隔ごとに配列されたアルミ押出形材からなる多数の格子部材6bと から構成されている。
【0014】 前記カム機構28について説明すると、図3及び図4に示すように、各固定枠 4内に一対のカム板31を所定間隔をおいて配設すると共に、該各カム板31を 室内側係合凹溝10内の軸受ブロック29に枢着軸30を介してそれぞれ水平回 動自在に枢着し、また各カム板31の基端部から室内側に向けてカムレバー31 a,31aを平行に一体突設すると共に、該両カムレバー31aを互いに固定枠 4と平行な平行リンク36により連結ピン37を介して連結しており、その四者 4,31a,31a,36によって形成される平行リンク機構により両カム板3 1が一体的に水平回動される。
【0015】 また上記各カム板31の外周部に90°の範囲にわたって円弧状カム孔32を 形成すると共に、該カム孔32に係合するカムピン33を前記レール部材14に 枢着し、またレール部材14を室内外方向に沿って移動させるため、上記カム孔 32の始端部から枢着軸30までの距離L1 に対しその終端部から枢着軸30ま での距離L2 を長くしている。
【0016】 更に前記一方のカムレバー31aにロックレバー15を一体延設すると共に、 、その上下両ロックレバー15の端部間に把手21を設けており、該ロックレバ ー15を水平回動させることにより、カム機構28を介してレール部材14及び 可動側面格子本体6が室内外方向に水平移動される。
【0017】 固定側面格子本体5は、可動側面格子本体6とほぼ同一の外観形状であって、 固定枠4の室外側係合凹溝9に係嵌された横桟5a,5aと、その上下の横桟5 a間に所定間隔ごとに配列されたアルミ押出形材からなる多数の格子部材5bと から構成されている。なお図3において、25は固定枠4の両端部に被冠された 防水保護キャップであって、係合凹溝9内に挿入されている横桟6aがレール部 材14から外れるのを防止する機能も有している。
【0018】 上記面格子1の使用方法について説明する。まず図2に示すように、窓開口部 3を窓障子8により閉鎖している状態において、部外者が可動側面格子本体6を 室外側に引っ張っても、該可動側面格子本体6がレール部材14及びカム機構2 8を介して固定枠4に一体的に連結されており、ロック状態にあるため、可動側 面格子本体6が係合凹溝9内から引き出されて開放されることがない。
【0019】 また可動側面格子本体6を開放するため、図2に仮想線で示すように、ロック レバー15をを室内側に回動させようとしても、該ロックレバー15が窓障子8 に当たるため、ロック状態を解除することができず、防犯効果を確実に維持する ことができる。
【0020】 火災発生時等の緊急時には、窓障子8を開放した後、図6に示すように、ロッ クレバー15を室内側に回動させればよい。これによりロックレバー15に連動 して両カム板31が枢着軸30を中心に室外側に回動し、カム孔32に係合する カムピン33を介してレール部材14が室外側に移動させられ、ロックが解除さ れる。続いて可動側面格子本体6をレール部材14に沿って移動させることによ り、図7に示すように、窓開口部3を迅速に開放することができる。
【0021】 上記実施例では、図1において、面格子1の左側に固定側面格子本体5を配設 すると共に、その右側に可動側面格子本体6を配設することにより、面格子1の 右側のみを開放可能に構成したが、上記固定側面格子本体5に替えて可動側面格 子本体6を配設することにより、面格子1の左右両側とも開放できるように構成 してもよい。
【0022】 また面格子1を例にあげて説明したが、これに限定されるわけではなく、例え ば出入口の防犯柵にも適用することができる。
【0023】
【考案の効果】
本考案によれば、常時は、引戸本体がレール部材及びカム機構を介して固定枠 にロックされているため、防犯効果を確実に維持することができると共に、火災 発生時等の緊急時には、ロックレバーを室内側に回動させるだけの簡単な操作で 、それに連動して上記カム機構によりレール部材が4が室外側に移動し、ロック が解除されるため、引戸本体を迅速に開放して室外に緊急脱出することができる 。
【0024】 また上記カム機構は固定枠内に設けられているため、外観上の体裁がよく、構 造も簡単であるから、安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例たる面格子を建物躯体に取付
けた状態を室内側から見た正面図である。
【図2】同水平断面図である。
【図3】同要部の水平断面図である。
【図4】図3のAーA矢視図である。
【図5】図3のBーB矢視図である。
【図6】同面格子のロック解除状態を示す要部の水平断
面図である。
【図7】同面格子の開放状態を示す水平断面図である。
【符号の説明】
3 窓開口部 4 固定枠 6 可動側面格子本体(引戸本体) 14 レール部材 15 ロックレバー 28 カム機構

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】窓開口部や出入口に取付けられる固定枠
    と、該固定枠の室内側に配設される引戸本体とからなる
    引戸装置において、上記固定枠の室外側に沿って配設さ
    れると共に、該固定枠から室外側に移動可能に支承され
    たレール部材に、前記引戸本体がレール部材に案内され
    て移動可能に取付けられ、一方、前記固定枠の室内側に
    ロックレバーが水平回動自在に枢着され、上記固定枠内
    に、ロックレバーの水平回動に連動してレール部材を室
    内外方向に水平移動させるためのカム機構が設けられて
    なる引戸装置。
JP055285U 1991-06-19 1991-06-19 引戸装置 Pending JPH05892U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP055285U JPH05892U (ja) 1991-06-19 1991-06-19 引戸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP055285U JPH05892U (ja) 1991-06-19 1991-06-19 引戸装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05892U true JPH05892U (ja) 1993-01-08

Family

ID=12994316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP055285U Pending JPH05892U (ja) 1991-06-19 1991-06-19 引戸装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19941213