JPH0589433U - 物品保護用粘着シート - Google Patents
物品保護用粘着シートInfo
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- JPH0589433U JPH0589433U JP036807U JP3680792U JPH0589433U JP H0589433 U JPH0589433 U JP H0589433U JP 036807 U JP036807 U JP 036807U JP 3680792 U JP3680792 U JP 3680792U JP H0589433 U JPH0589433 U JP H0589433U
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Landscapes
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 耐磨耗性シート部材の片面に反復使用可能な
ポリウレタン感圧粘着材からなる粘着層を形成し、且
つ、この粘着層の露出面に剥離紙を着脱可能に重ねた物
品保護用粘着シートである。 【効果】 粘着材が被貼面に移行しにくいとともに水洗
いして繰り返し使用することができ、そのうえ、表面に
耐磨耗性シート部材を用いているため、磨耗、外部破壊
および汚れにくい結果、被貼着面に残存した糊を除去す
る後処理が不用となるため、研磨作業等の作業能率が向
上するとともに従来生じた後処理の際の物品を損傷およ
び汚染を防ぐことができる。
ポリウレタン感圧粘着材からなる粘着層を形成し、且
つ、この粘着層の露出面に剥離紙を着脱可能に重ねた物
品保護用粘着シートである。 【効果】 粘着材が被貼面に移行しにくいとともに水洗
いして繰り返し使用することができ、そのうえ、表面に
耐磨耗性シート部材を用いているため、磨耗、外部破壊
および汚れにくい結果、被貼着面に残存した糊を除去す
る後処理が不用となるため、研磨作業等の作業能率が向
上するとともに従来生じた後処理の際の物品を損傷およ
び汚染を防ぐことができる。
Description
【0001】
この考案は物品保護用粘着シートに関し、車両、物品等の研磨作業、洗浄作業 、塗装作業および保管等を行う場合にに、ガラス面、塗装面等の保護する個所に 直接貼着して作業上の傷および汚れを防止する際に使用されるものである。
【0002】
従来においてこの種の目的を達成する場合、車両、物品等に保護用基材を粘着 テープで止める方法(第一の方法)、または保護用基材に吸盤を取付けこの吸盤 を介して前記車両、物品等に吸着させる方法(第二の方法)、若しくは、単なる 粘着フィルムまたはマスキングテープを貼る方法(第三の方法)が採られていた 。
【0003】
しかしながら、
【0004】 前記第一の方法にあっては、剥離後物品の被貼着面に糊が移行付着しやすく、 この結果、後処理に手間がかかるとともにこの後処理の際に物品を汚したり、傷 つけやすいという不都合を有した。
【0005】 前記第二の方法にあっては、貼ったり剥がしたりする作業に手間がかかるとと もに、被貼着面と保護用基材との間に空間ができるため、かさばる結果使用しに くいとともにこの空間に汚れが付着しやすく、そのうえ、使用可能な個所が平ら な被貼着面に限定されるという不都合を有した。
【0006】 前記第三の方法にあっては、汚れ防止のためには有効であるが研磨作業の際の 保護には耐久性の面で殆ど対応できず、その上、前記第一の方法と同様、被貼着 面に糊が移行付着しやすく、この結果、前記したように、物品を汚したり、傷つ けやすく、更に、繰り返し使用はできないという不都合を有した。
【0007】 この考案の課題はこれらの不都合を解消することである。
【0008】
前記課題を達成するために、この考案に係る物品保護用粘着シートにおいては 、耐磨耗性シート部材の片面に反復使用可能なポリウレタン感圧粘着材からなる 粘着層を形成し、且つ、この粘着層の露出面に剥離紙を着脱可能に重ねたもので ある。
【0009】
この考案に係る物品保護用粘着シートは上記のように構成されているため、即 ち、粘着層として反復使用可能なポリウレタン感圧粘着材を用いているため、粘 着材が被貼面に移行しにくいとともに水洗いして繰り返し使用することができ、 そのうえ、表面に耐磨耗性シート部材を用いているため、磨耗、外部破壊および 汚れにくいものである。
【0010】
図1および図2において、1は耐磨耗性シート部材であり、基シート材11に耐 磨耗性弾性シート材12を貼着したものである。この貼着にあたっては接着剤を用 いても図2のように両面接着シート2を使用してもよい。なお、基シート材11の 材料としては、軟質樹脂、紙、織物、不織布等が適している。また、耐磨耗性弾 性シート材12としてはゴム等が適している。
【0011】 3は粘着層であり、前記基シート材11の下面に設けられている。この粘着層3 はポリウレタン感圧粘着材からなり、この粘着材はポリオールと有機ジイソシア ネートとの反応により製造されるものである。更に、具体的にいうと、平均官能 基数が2乃至2.6の一種または2種以上のポリオール混合物を過剰の有機ジイ ソシアネートと反応させて得られる末端イソシアネート基を有するプレポリマー を、平均官能基数が2以上であり、かつプレポリマーの成分であるポリオール混 合物の平均官能基数との和が4を越え且つ5より大きくない一種または2種以上 のポリオール混合物をNCO/0H当量比が0.65〜1.15で反応させて得 たポリウレタンが好適である。
【0012】 なお、4は剥離紙であり、前記粘着層3の下面(図2において)に着脱可能に 重ねられている。この剥離紙4はこの物品保護用粘着シートSを保存する場合に 貼着しておき、使用する際に剥がすものである。
【0013】 図3および図4に基づいてこの物品保護用粘着シートSを車両7の表面を研磨 する際に使用する場合について説明する。
【0014】 図において、7は車両、71は車両7の窓ガラスである。また、Sは物品保護用 粘着シートであり、窓ガラスに応じて適宜大きさに切断され(プレス、カッター 等によって)、前記剥離紙4を剥がした状態で前記窓ガラス71に貼着されている 。一方、8は研磨機、81,81 は研磨機8の研磨具である。この研磨具81,81 の間 に、窓ガラス71に物品保護用粘着シートSを貼った車両7を通過させ、その表面 を研磨する。この際、窓ガラス71には物品保護用粘着シートSが貼られているた め、窓ガラス71には一切傷がつかないものである。なお、この物品保護用粘着シ ートSはその粘着層3の特性によって反復使用ができる。
【0015】
この考案に係る物品保護用粘着シートは、耐磨耗性シート部材の片面に反復使 用可能なポリウレタン感圧粘着材からなる粘着層を形成し、且つ、この粘着層の 露出面に剥離紙を着脱可能に重ねたものであるため、すなわち、粘着層として反 復使用可能なポリウレタン感圧粘着材を用いているため、粘着材が被貼面に移行 しにくいとともに水洗いして繰り返し使用することができ、そのうえ、表面に耐 磨耗性シート部材を用いているため、磨耗、外部破壊および汚れにくいものであ る。
【0016】 よって、この物品保護用粘着シートを使用すれば、被貼着面に残存した糊を除 去する後処理が不用となるため、研磨作業等の作業能率が向上するとともに従来 生じた後処理の際の物品を損傷および汚染を防ぐことができる。
【0017】 また、被貼着面と保護用基材との間に空間ができないため使用しやすいととも に物品の表面に汚れが付着することはなく、被貼着面が曲面であっても使用する ことができる。
【0018】 更に、汚れ防止のみでなく研磨作業にも繰り返し使用することができる。
【0019】 なお、前記耐磨耗性シート部材を弾性材から形成すれば、被貼着面に傷がつき にくいものである。
【0020】 また、前記耐磨耗性シート部材を複数のシート材から形成すれば当該シート部 材を製造しやすいものである。
【図1】この考案の実施例の平面図である。
【図2】図1におけるII-II 線断面図である。
【図3】この考案の実施例の使用状態を示した斜視図で
ある。
ある。
【図4】この考案の実施例の使用状態を示した正面図で
ある。
ある。
1 … 耐磨耗性シート部材 3 … 粘着層 4 … 剥離紙 S … 物品保護用粘着シート
Claims (4)
- 【請求項1】 耐磨耗性シート部材の片面に反復使用可
能なポリウレタン感圧粘着材からなる粘着層を形成し、
且つ、この粘着層の露出面に剥離紙を着脱可能に重ねた
ことを特徴とする物品保護用粘着シート。 - 【請求項2】 前記耐磨耗性シート部材を弾性材から形
成したことを特徴とする請求項1の物品保護用粘着シー
ト。 - 【請求項3】 前記耐磨耗性シート部材を複数のシート
材から形成したことを特徴とする請求項1の物品保護用
粘着シート。 - 【請求項4】 前記粘着材はポリオールと有機ジイソシ
アネートとの反応生成物であることを特徴とする請求項
1、請求項2または請求項3の物品保護用粘着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP036807U JPH0589433U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 物品保護用粘着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP036807U JPH0589433U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 物品保護用粘着シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589433U true JPH0589433U (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=12480057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP036807U Pending JPH0589433U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 物品保護用粘着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589433U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102230481B1 (ko) * | 2020-02-07 | 2021-03-22 | (주)비앤엠테크 | 스크래치 방지용 보호스킨 및 이의 제조방법 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP036807U patent/JPH0589433U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102230481B1 (ko) * | 2020-02-07 | 2021-03-22 | (주)비앤엠테크 | 스크래치 방지용 보호스킨 및 이의 제조방법 |
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