JPH0589769A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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Publication number
JPH0589769A
JPH0589769A JP25170591A JP25170591A JPH0589769A JP H0589769 A JPH0589769 A JP H0589769A JP 25170591 A JP25170591 A JP 25170591A JP 25170591 A JP25170591 A JP 25170591A JP H0589769 A JPH0589769 A JP H0589769A
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JP
Japan
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phase
detection circuit
load current
circuit
open phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP25170591A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Furukawa
勝浩 古川
Masa Ozaki
雅 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0589769A publication Critical patent/JPH0589769A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 欠相が発生したときに、それに対応して使用
者が適切な処置を行えるようにする。 【構成】 主回路3a,3b,3cに流れる負荷電流値
を検出する負荷電流検出回路6を設け、この負荷電流検
出回路6の検出電流値が許容値を超えたときに、主回路
3a,3b,3c中の開閉接点4a,4b,4cを開放
させる引外し装置10を設ける。更に、負荷電流検出回
路6の出力信号により欠相の有無を判定し欠相が発生し
たときに欠相信号S4 を出力する欠相検出手段13を設
け、この欠相検出手段13から欠相信号S4 が出力され
たときに報知動作を行う報知手段12を設ける。この場
合、欠相が発生しても過電流が流れない限り、引外し装
置11は作動せず、引き続き負荷に通電される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、欠相が発生したときに
これを検出する機能を備えた回路遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、回路遮断器は、主回路中に開閉
接点を設け、この主回路に短絡電流等の過電流が流れた
ときにこれを検出して引外し装置により開閉接点を瞬時
に開放させるようになっている。斯かる回路遮断器にお
いて、近年、送電線の断線事故等により欠相が発生した
ときにこれを検出する欠相検出回路を設け、この欠相検
出回路により欠相を検出したときに、直ちに引外し装置
を作動させて主回路を遮断するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年のオフ
ィスオートメーション化(OA化)に伴って、回路遮断
器の負荷側には、モータ等の駆動源のほかに、パーソナ
ルコンピュータ、ワードプロセッサ等のいわゆるOA機
器も接続されることが多くなってきている。この場合、
前述した従来例のように、欠相が発生したときに直ちに
主回路を遮断すると、OA機器のRAM(揮発性メモ
リ)に記憶されていたデータが消えてしまい、以後の事
務処理等に支障を来すことがあった。
【0004】本発明はこの様な事情を考慮してなされた
もので、従ってその目的は、欠相が発生したときに、そ
れに対応して使用者が適切な処置をすることができる回
路遮断器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の回路遮断器は、
主回路中に介在された開閉接点と、前記主回路に流れる
負荷電流値を検出する負荷電流検出回路と、この負荷電
流検出回路の検出電流値が許容値を超えたときに前記開
閉接点を開放させる引外し装置とを備えたものにおい
て、負荷電流検出回路の出力信号により欠相の有無を判
定し欠相が発生したときに欠相信号を出力する欠相検出
手段と、この欠相検出手段から欠相信号が出力されたと
きに報知動作を行う報知手段とを備えている。
【0006】
【作用】欠相が発生したときには、これを欠相検出手段
が検出して欠相信号を出力することにより、報知手段を
作動させて「欠相の発生」を使用者に知らせる。このと
き、負荷電流検出回路の検出電流値が許容値以内であれ
ば、欠相が発生しても引外し装置は作動せず、引き続き
負荷に通電されることになる。従って、欠相が発生した
とき(報知手段が作動したとき)でも、過電流が流れな
い限り、引き続き負荷に通電した状態で、使用者が負荷
(例えばOA機器)に対して適切な処置(例えば記憶デ
ータの保存等)をした上で、主回路を手動操作で遮断す
ることができる。
【0007】また、欠相の発生中(報知手段の報知動作
中)に、主回路に過電流が流れると、負荷電流検出回路
の検出電流値が許容値を超えるので、この場合には、引
外し装置も作動して主回路を遮断し、負荷を過電流から
保護する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。例えば三相交流電源の端子1a,1b,1cと
負荷側端子2a,2b,2cとの間は、それぞれ主回路
3a,3b,3cで接続され、各主回路3a,3b,3
c中にそれぞれ開閉接点4a,4b,4cが介在されて
いる。そして、各主回路3a,3b,3cにはそれぞれ
変流器5a,5b,5cが設けられ、各変流器5a,5
b,5cが負荷電流検出回路6に接続されている。この
負荷電流検出回路6は、変流器5a,5b,5cの出力
電流値に基づいて主回路3a,3b,3cを流れる負荷
電流値を検出し、その検出電流値に応じたレベルの検出
信号S1 を出力する。
【0009】この検出信号S1 は、過電流検出回路7と
欠相検出回路8の双方に入力される。上記過電流検出回
路7は、負荷電流検出回路6の検出電流値(S1 )が許
容値を超えた時点、即ち、過電流を検出した時点で、引
外し信号S2 をサイリスタ9のゲートに出力してこれを
オンさせる。このサイリスタ9は引外し装置10と直列
に接続され、サイリスタ9のオンにより引外し装置10
に通電されて、この引外し装置10が開閉接点4a,4
b,4cを開放して主回路3a,3b,3cを遮断す
る。
【0010】一方、欠相検出回路8は、負荷電流検出回
路6から入力される各相の負荷電流の検出信号S1 を基
に、三相とも信号S1 が入力されているか否かを判別
し、もし一相でも信号S1 が入力されていなければ、欠
相であると判定して欠相信号出力回路11に検出信号S
3 を出力し、欠相信号出力回路11から報知手段12に
欠相信号S4 を出力する。これら欠相検出回路8と欠相
信号出力回路11とから欠相検出手段13を構成してい
る。
【0011】上記報知手段12は、例えば表示器、警報
ランプ、ブザー等により構成され、欠相信号S4 が入力
されたときに「欠相の発生」を表示や報知音によって使
用者に知らせる。この報知手段12は、回路遮断器の本
体ケース(図示せず)に設けても良いが、回路遮断器の
本体ケースから離れた場所(例えば使用者側から見え易
い場所等)に報知手段12を配置するようにしても良
い。
【0012】尚、過電流検出回路7、欠相検出回路8及
び欠相信号出力回路11はいずれも電源回路14から直
流電圧Vccが供給される。この電源回路14は、負荷電
流検出回路6の内部から与えられる電圧を定電圧化して
直流電圧Vccを発生するようになっている。
【0013】次に、上記構成の作用について説明する。
開閉接点4a,4b,4cを閉じて主回路3a,3b,
3cに負荷電流が流れているときには、その負荷電流値
を各変流器5a,5b,5cの出力電流値により負荷電
流検出回路6で検出する。そして、この負荷電流検出回
路6は、検出した負荷電流値に応じたレベルの検出信号
S1 を過電流検出回路7と欠相検出回路8の双方に出力
する。このとき、負荷電流検出回路6の検出電流値(S
1 )が許容値以内であれば、主回路3a,3b,3cに
過電流は流れていないので、過電流検出回路7からは引
外し信号S2 が出力されず、主回路3a,3b,3cは
閉路状態を維持する。
【0014】更に、負荷電流検出回路6から出力される
各相の負荷電流の検出信号S1 は、欠相検出回路8にも
入力され、この欠相検出回路8により三相とも信号S1
が入力されているか否かを判別する。もし、欠相が発生
していなければ、欠相検出回路8に三相とも信号S1 が
入力された状態を維持するので、欠相信号出力回路11
からは欠相信号S4 が出力されず、報知手段12は作動
しない。
【0015】この後、例えば送電線の断線事故等により
欠相が発生すると、負荷電流検出回路6から一部の相の
信号S1 が欠相検出回路8に入力されなくなる。この時
点で、欠相検出回路8は、欠相であると判定して欠相信
号出力回路11に検出信号S3 を出力し、欠相信号出力
回路11から報知手段12に欠相信号S4 を出力する。
これにより、報知手段12は、例えば表示器、警報ラン
プ、ブザー等により「欠相の発生」を使用者に報知す
る。この報知により、使用者は「欠相の発生」を確実に
知ることができる。
【0016】斯かる欠相の発生中でも、主回路3a,3
b,3cに流れる負荷電流が許容値を超えなければ、前
述と同じく、過電流検出回路7からは引外し信号S2 が
出力されないので、主回路3a,3b,3cは引き続き
閉路状態を維持する。従って、欠相が発生したとき(報
知手段12が作動したとき)でも、過電流が流れない限
り、引き続き負荷に通電した状態で、使用者が負荷(例
えばOA機器)に対して適切な処置(例えば記憶データ
の保存等)をした上で、主回路3a,3b,3cを手動
操作で遮断することができる。このため、欠相の発生に
より例えばOA機器のRAM(揮発性メモリ)に記憶さ
れていたデータが消えてしまうという従来の不具合を解
消できる。
【0017】一方、欠相の発生中(報知手段12の報知
動作中)に、主回路3a,3b,3cに過電流が流れる
と、負荷電流検出回路6の検出電流値(S1 )が許容値
を超えるので、この場合には、検出電流値(S1 )が許
容値を超えた時点、即ち、過電流を検出した時点で、直
ちに過電流検出回路7から引外し信号S2 をサイリスタ
9のゲートに出力してこれをターンオンさせる。これに
より、引外し装置10に通電されて、この引外し装置1
0が開閉接点4a,4b,4cを開放して主回路3a,
3b,3cを遮断し、負荷を過電流から保護する。
【0018】また、欠相が発生していないときでも、主
回路3a,3b,3cに過電流が流れれば、上述と同様
に、過電流検出回路7から引外し信号S2 が出力されて
主回路3a,3b,3cが遮断される。
【0019】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば欠相信号出力回路11及び報知手段1
2を主回路3a,3b,3cとは別系統の外部電源によ
り駆動するようにすれば、主回路3a,3b,3cの遮
断後も欠相信号S4 を保持できて、報知手段12による
報知動作を続行させることができ、過去の欠相発生状況
も知ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、欠相が発生したときには、これを欠相検出手段が検
出して、報知手段に報知動作を行わせるようにしたの
で、「欠相の発生」を使用者に確実に知らせることがで
きる。この場合、欠相が発生しても過電流が流れない限
り、引外し装置は作動せず、引き続き負荷に通電される
ので、欠相が発生したとき(報知手段が作動したとき)
でも、過電流が流れない限り、引き続き負荷に通電した
状態で、使用者が負荷(例えばOA機器)に対して適切
な処置(例えば記憶データの保存等)をした上で、主回
路を手動操作で遮断することができ、欠相の発生により
例えばOA機器のRAM(揮発性メモリ)に記憶されて
いたデータが消えてしまうという従来の不具合を解消で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図
【符号の説明】
3a,3b及び3cは主回路、4a,4b及び4cは開
閉接点、6は負荷電流検出回路、7は過電流検出回路、
8は欠相検出回路、10は引外し装置、11は欠相信号
出力回路、12は報知手段、13は欠相検出手段であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主回路中に介在された開閉接点と、前記
    主回路に流れる負荷電流値を検出する負荷電流検出回路
    と、この負荷電流検出回路の検出電流値が許容値を超え
    たときに前記開閉接点を開放させる引外し装置とを備え
    た回路遮断器において、負荷電流検出回路の出力信号に
    より欠相の有無を判定し欠相が発生したときに欠相信号
    を出力する欠相検出手段と、この欠相検出手段から欠相
    信号が出力されたときに報知動作を行う報知手段とを備
    えた回路遮断器。
JP25170591A 1991-09-30 1991-09-30 回路遮断器 Pending JPH0589769A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25170591A JPH0589769A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 回路遮断器

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JPH0589769A true JPH0589769A (ja) 1993-04-09

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ID=17226778

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JP25170591A Pending JPH0589769A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 回路遮断器

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JP (1) JPH0589769A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015226403A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 日本高圧電気株式会社 欠相防止回路

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JP2015226403A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 日本高圧電気株式会社 欠相防止回路

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