JPH0590199U - クラッカー - Google Patents

クラッカー

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JPH0590199U
JPH0590199U JP2479692U JP2479692U JPH0590199U JP H0590199 U JPH0590199 U JP H0590199U JP 2479692 U JP2479692 U JP 2479692U JP 2479692 U JP2479692 U JP 2479692U JP H0590199 U JPH0590199 U JP H0590199U
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JP
Japan
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cracker
explosive
opening
small
tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP2479692U
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English (en)
Inventor
信知 金子
Original Assignee
株式会社フジカ
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、クラッカー本体内に収納された火薬
体を爆発させた場合であっても、クラッカー本体を破損
する危険もなく、又爆発音も小さくすることが可能なこ
とから使用者等への恐怖感も全く無く収納した小巻テー
プを従来と同等の距離放出させることが出来ると共に、
火薬体の火薬量も少なくすることが可能であることから
材料費も低減することが出来るだけでなく、使用時に於
いても容易に見つかることのない極めて遊戯性に長けた
ミニクラッカーを提供するものである。 【構成】クラッカー本体内には、前記火薬体の爆発によ
って前記開口部より放出される小巻テープが収納される
と共に、該小巻テープが前記火薬体上に直接載置されて
なることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種のゲーム等に適宜用いられるクラッカー、更に詳しくは通常の クラッカーより小さく、更に爆発力も弱い、所謂ミニクラッカーに関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のクラッカーとしては、図6に示す様に、一端側9aが開口された 円錐形状のクラッカー本体9内に、該本体9の他端側9bより突出する引紐10の引 張操作によって爆発する火薬体11と、該火薬体11の爆発力により前記一端側9aの 開口部12より放出される小巻テープ13を収納し、且つ該開口部12を爆発離脱蓋14 によって閉塞したクラッカーが存在する。
【0003】 尚、上記クラッカーは、通常その殆どが片手で把持可能な大きさを有するため に、内部に受圧板15を介しての空間部16が設けられてなるものである。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のクラッカーに於いては下記の様な問題点があった。
【0004】 即ち、上記構成からなるクラッカーには、受圧板を介して形成された空間部が 設けられてなるために、収納した小巻テープを所定の距離放出させるためには、 火薬体の火薬量を多くしなければならない。
【0005】 よって、上記の様な理由から火薬体の火薬量を多くすると、該火薬体の爆発時 に前記クラッカー本体を破損する危険が生じるだけでなく、爆発音も大きくなっ て使用者等に大きな恐怖感をも与えることとなるばかりか、材料費も高騰してし まう。
【0006】 更に、上記従来のクラッカーは、その使用される場所が各種パーティーやイベ ント等の行われる会場等である。
【0007】 従って、通常は前記会場等に集まった客達を驚かせて楽しませるのが使用者本 来の目的ではあるが、従来の様に片手で把持する大きさのクラッカーでは、使用 する前に把持しているのが簡単に判ってしまうことから、容易に見つかることの ない小型のクラッカーの開発も急務であった。
【0008】 即ち、本考案は上記の問題を全て解決するものであり、クラッカー本体内に収 納された火薬体を爆発させた場合であっても、クラッカー本体を破損する危険も なく、又爆発音も小さくすることが可能なことから使用者等への恐怖感も全く無 く収納した小巻テープを従来と同等の距離放出させることが出来ると共に、火薬 体の火薬量も少なくすることが可能であることから材料費も低減することが出来 るだけでなく、使用時に於いても容易に見つかることのない極めて遊戯性に長け たミニクラッカーを提供することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を解決するために、全く新しいクラッカーを考案し、以 下の手段を講じたものである。
【0010】 即ち、本考案は、クラッカー本体の一端側には閉塞手段によって閉塞された開 口部が設けられ、且つ他端側からは前記クラッカー本体内に収納された火薬体に 直結する引紐を裸出したクラッカーに於いて、該クラッカー本体内には、前記火 薬体の爆発によって前記開口部より放出される小巻テープが収納されると共に、 該小巻テープが前記火薬体上に直接載置された点にある。
【0011】
【作用】
上記構成からなるクラッカーに於いては、引紐に生じる引張力によって爆発す る火薬体2上に小巻テープ4が直接載置されてなることから、該火薬体2の爆発 による衝撃を、複数の小巻テープ4が緩衝効果によって直接吸収しつつ、爆発波 と相乗して共に開口部5から放出されるために、前記火薬体2の火薬量が少なく ても小巻テープ4を遠くに、しかも美しく飛ばすことが出来る。
【0012】 更に、火薬体2の爆発による衝撃を、複数の小巻テープ4が緩衝効果によって 直接吸収することから、爆発音も低く抑えることが出来る。
【0013】 更に、火薬体2上に小巻テープ4が空間部を有することなく直接載置されてな ることから、クラッカー本体1を極めてコンパクトにすることが出来る。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
【0015】 図1に於いて、1は片手の指(図示せず)で摘持可能に小型化されたクラッカ ー本体を示し、厚紙によって略円錐形状に形成されてなる。
【0016】 尚、上記クラッカー本体1の一端側1aには開口部5が設けられると共に、該開 口部5の周面には、個々に形成された切り欠き部1cを順次折込むことによって前 記開口部5を閉鎖可能とする略桜花状の5枚の折込片1dが放射状に設けられてな る。
【0017】 2は前記クラッカー本体1内に収納される火薬体(引き玉)を示し、3は該火 薬体2に直結され、且つ前記クラッカー本体1の他端側1bより裸出した引紐を示 す。
【0018】 4は前記火薬体2の爆発によってクラッカー本体1の開口部5から放出される 複数の小巻テープを示し、夫々の一端4aを結束すると共に、前記クラッカー本体 1内に収納された火薬体2上に直接載置され、しかも前記クラッカー本体1内に 密詰めされてなる。
【0019】 本実施例に係るクラッカーは以上の構成からなるが、次に係るクラッカーを使 用する場合について説明する。
【0020】 先ず、図2に示す様に、クラッカー本体1を片手の指で摘持し、その後引紐3 を摘持して引張ると、収納された火薬体2は爆発することとなる。
【0021】 従って、前記爆発する火薬体2上には、小巻テープ4が直接載置されてなるこ とから、該火薬体2の爆発による衝撃を、複数の小巻テープ4が緩衝効果によっ て直接吸収しつつ、爆発波と相乗して共に開口部5から放出されるために、前記 火薬体2の火薬量が少なくても小巻テープ4を遠くに、しかも美しく飛ばすこと が出来るのである。
【0022】 尚、上記実施例に於いて、クラッカー本体は厚紙によって略円錐形状に形成さ れてなるが、本考案に於けるクラッカー本体の形状は、略円錐形状に限定される ものではなく、ビン形状や歪曲面を有した鐘状等であってもよく、更に材質も厚 紙に限定されないのは言うまでもなく、合成樹脂材によって一体成形されたもの や複数の部材を組合わせて一体的にクラッカー本体を形成したものでもよく、そ の具体的な形状、組立て構成、材質等も決して限定されるものではない。
【0023】 更に、上記実施例に於いて、小巻テープは火薬体上に直接載置されてクラッカ ー本体内に収納されてなるが、図3(イ)に示す様に、該火薬体上に直接載置さ れる受圧板6上に直接載置されていてもよく、又前記火薬体も同図(ロ)の様に 一端側に開口部を有する収納体7内に収納されると共に、該収納体7の外周面7a と前記クラッカー本体1の内周面1cとの当接によって該クラッカー本体1内に位 置決め保持された火薬体上に直接載置されていてもよく、更に同図(ハ)に示す 様に、前記収納体7の開口部を閉塞する受圧板6上に直接載置されていてもよい のは言うまでもなく、要は空間部を有することなく前記火薬体上に放出される小 巻テープが直接載置されていれば、火薬の外周面及び近傍に小巻テープが密詰め (図示せず)されていてもよい。
【0024】 更に、上記実施例に於いて、上記クラッカー本体の一端側の開口部の周面には 、個々に形成された切り欠き部を順次折込むことによって前記開口部を閉鎖可能 とする略桜花状の5枚の折込片が放射状に設けられてなるが、本考案に於ける開 口部の閉塞手段は決してこれに限定されず、例えば図4(イ)に示す様に、クラ ッカー本体の開口部の周面に、互い対面する円弧状の突出部1f,1gを形成し、次 に同図(ロ),(ハ)に示す様に、上記相互の突出部1f,1gを折り畳むことによ って前記開口部を閉塞するものであってもよく、更に図5(イ)に示す様に、弾 力性を有するスポンジ等の嵌入体8を圧入して開口部を閉塞してもよく、又同図 (ロ)の様に、可撓性を有する厚紙や合成樹脂材からなる板状の蓋体8aを開口部 の内周面に挿着して開口部を閉塞してもよく、閉塞手段の具体的な構成も決して 限定されるものではない。
【0025】 而して、本考案に於けるクラッカーの各部の具体的な構成も本考案の意図する 範囲内で任意に設計変更自在である。
【0026】
【考案の効果】
叙上の様に、本考案はクラッカー本体内に収納された火薬体上に小巻テープが 直接載置されてなることから、該火薬体の爆発による衝撃を、複数の小巻テープ が緩衝効果によって直接吸収しつつ、爆発波と相乗して共に開口部から放出され るために、前記火薬体の火薬量が少なくても小巻テープを遠くに、しかも美しく 飛ばすことが出来るだけでなく、爆発持のガスが開口部を閉塞する閉塞手段の閉 塞抵抗によって直接小巻テープの夫々の隙間に瞬間的に充溢することによって開 口部から放出される小巻テープの夫々を美しく開かすことが出来る。
【0027】 更に、上記火薬体の爆発による衝撃を、密詰めされた複数の小巻テープが緩衝 効果によって直接吸収することから、爆発音も低く抑えることが出来る。
【0028】 更に、本考案に於けるクラッカーは、受圧板及び火薬収納体も不要とすること が可能なことから、煩雑な部品管理を容易とするだけでなく、生産性の向上やコ ストの低減をも図ることが出来る。
【0029】 従って、クラッカー本体内に収納された火薬体を爆発させた場合であっても、 該火薬体の火薬量が従来より少なくて済むために、クラッカー本体を破損する危 険もなく、又爆発音も小さくすることが可能なことから使用者等への恐怖感も全 く無く収納した小巻テープを従来と同等の距離放出させることが出来ると共に、 火薬体の火薬量も少なくすることが可能であることから材料費も低減することが 出来るだけでなく、使用時に於いても容易に見つかることのない極めて遊戯性に 長けたクラッカーを提供することが出来るという格別な効果を有するに至った。
【提出日】平成4年4月22日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】 更に、上記実施例に於いて、小巻テープは火薬体上に直接載置さ れてクラッカー本体内に収納されてなるが、図3(イ)に示す様に、該火薬体上 に直接載置される受圧板6上に直接載置されていてもよく、又前記火薬体も同図 (ロ)の様に一端側に開口部を有する収納体7内に収納されると共に、該収納体 7の外周面7aと前記クラッカー本体1の内周面1eとの当接によって該クラッカー 本体1内に位置決め保持された火薬体上に直接載置されていてもよく、更に同図 (ハ)に示す様に、前記収納体7の開口部を閉塞する受圧板6上に直接載置され ていてもよいのは言うまでもなく、要は空間部を有することなく前記火薬体上に 放出される小巻テープが直接載置されていれば、火薬の外周面及び近傍に小巻テ ープが密詰め(図示せず)されていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に於けるクラッカーを示し、同図(イ)
は断面図、同図(ロ)は開口部の開口状態を示す平面
図、同図(ハ)は開口部の閉塞状態を示す平面図。
【図2】本考案に於けるクラッカーの使用状態を示す斜
視図。
【図3】本考案に於けるクラッカーの他の実施例を示
し、同図(イ)〜(ハ)はその断面図。
【図4】本考案に於けるクラッカーの他の実施例を示
し、同図(イ)〜(ハ)はその斜視図。
【図5】本考案に於けるクラッカーの他の実施例を示
し、同図(イ),(ロ)はその断面図。
【図6】従来のクラッカーの断面図。
【符号の説明】
1 クラッカー本体 2 火薬体(引き玉) 3 引紐 4 小巻テープ 5 開口部 6 受圧板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッカー本体1の一端側1aには閉塞手
    段によって閉塞された開口部5が設けられ、且つ他端側
    1bからは前記クラッカー本体1内に収納された火薬体2
    に直結する引紐3を裸出したクラッカーに於いて、該ク
    ラッカー本体1内には、前記火薬体2の爆発によって前
    記開口部5より放出される複数の小巻テープ4が収納さ
    れると共に、該小巻テープ4が前記火薬体2上に直接載
    置されてなることを特徴とするクラッカー。
  2. 【請求項2】 前記火薬体2が、所定形状の収納体7内
    に収納されると共に、該収納体7の外周面7aと前記クラ
    ッカー本体1の内周面1cとの当接によって該クラッカー
    本体1内に位置決め保持されてなることを特徴とする請
    求項1記載のクラッカー。
  3. 【請求項3】 前記小巻テープ4が、前記火薬体2上に
    載置された受圧板6上に載置されてなることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のクラッカー。
  4. 【請求項4】 前記閉塞手段が、前記クラッカー本体1
    の開口部5の折畳み又は折込みによって該開口部5を閉
    塞する構成にしてなることを特徴とする請求項1乃至3
    何れかに記載のクラッカー。
JP2479692U 1992-04-17 1992-04-17 クラッカー Pending JPH0590199U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361696B2 (ja) * 1982-12-30 1988-11-30
JPH0212476U (ja) * 1988-07-04 1990-01-25

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361696B2 (ja) * 1982-12-30 1988-11-30
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