JPH0590256U - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPH0590256U JPH0590256U JP3225192U JP3225192U JPH0590256U JP H0590256 U JPH0590256 U JP H0590256U JP 3225192 U JP3225192 U JP 3225192U JP 3225192 U JP3225192 U JP 3225192U JP H0590256 U JPH0590256 U JP H0590256U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- temperature
- air
- main body
- combustor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃焼器と、対流用の送風機とを備え、燃焼器
の消火後も送風機により送風を行なうようになされてい
る温風暖房機において、燃焼器の消火後に、冷風による
不快感を減少させるとともに、本体内部が異常な高温と
なることによる構成部品の寿命の低下を防止する。 【構成】 温風暖房機20の本体11内部に温度センサ17を
設け、燃焼器12の消火時に送風機13を一旦停止させた
後、本体11内部の温度が所定の第1設定温度以上になっ
たときに燃焼時の送風量より少ない送風量で送風を開始
し、本体11内部の温度が上記第1設定温度より低い所定
の第2設定温度まで低下したときに送風機13を停止させ
る。
の消火後も送風機により送風を行なうようになされてい
る温風暖房機において、燃焼器の消火後に、冷風による
不快感を減少させるとともに、本体内部が異常な高温と
なることによる構成部品の寿命の低下を防止する。 【構成】 温風暖房機20の本体11内部に温度センサ17を
設け、燃焼器12の消火時に送風機13を一旦停止させた
後、本体11内部の温度が所定の第1設定温度以上になっ
たときに燃焼時の送風量より少ない送風量で送風を開始
し、本体11内部の温度が上記第1設定温度より低い所定
の第2設定温度まで低下したときに送風機13を停止させ
る。
Description
【0001】
この考案は、たとえば石油ファンヒータなど、燃焼器と、対流用の送風機とを 備え、燃焼器の消火後も送風機により送風を行なうようになされている温風暖房 機に関する。
【0002】
図5に従来の一般的な温風暖房機(10)が示されている。この温風暖房機(10)は 、温風暖房機本体(11)内部の下部中央部にバーナ(燃焼器)(12)を備え、本体(1 1)の後部に対流用の送風機(13)を備えている。(14)は本体(11)内部の天板、(15) は本体(11)内部の側板、(16)は本体(11)前面に形成された送風口である。本体(1 1)内部のバーナ(12)における燃料の燃焼によって高温になった空気は、送風機(1 3)により、送風口(16)から本体(11)前方に吹き出されて室内を暖めるようになっ ている。バーナ(12)の燃焼中には、本体(11)内部の空気だけでなく、空気の通路 を形成している側板(15)および天板(14)、さらに送風口(16)周辺なども高温にな るが、送風機(13)は本体(11)内部の高温になった空気を本体(11)の前方に吹き出 すと同時に、温風暖房機(10)の構成部品である側板(15)、天板(14)および送風口 (16)などの高温になった部分に空気を当てて冷却することにより、これら構成部 品が高温になりすぎることを防止している。
【0003】 このような従来の温風暖房機では、バーナ(12)の消火(燃焼停止)後も、高温 になった構成部品の冷却を行なうために、図6に示すように、燃焼中と同じ量の 送風を行なうように送風機(13)を一定時間運転し、その後に送風機(13)を停止さ せるようになっている。
【0004】
上記のような従来の温風暖房機では、バーナの消火後も燃焼中と同じ風量の送 風を一定時間行なうため、送風口から冷風が吹き出すようになり、しかもその風 量が多いので、温風暖房機の正面にいる人に不快感を与えるという問題があった 。
【0005】 一方、バーナの消火と同時に送風機の運転も停止すると、本体内部が異常な高 温となり、構成部品の寿命の低下を引き起こすという問題があった。
【0006】 この考案の目的は、上記の問題を解決し、燃焼器の消火後に、冷風による不快 感を減少させるとともに、本体内部が異常な高温となることによる構成部品の寿 命の低下を防止できる温風暖房機を提供することにある。
【0007】
この考案による温風暖房機は、燃焼器と、対流用の送風機とを備え、燃焼器の 消火後も送風機により送風を行なうようになされている温風暖房機において、燃 焼器の消火時に送風機を一旦停止させた後、本体内部の温度が所定の第1設定温 度以上になったときに燃焼時の送風量より少ない送風量で送風を開始し、本体内 部の温度が上記第1設定温度より低い所定の第2設定温度まで低下したときに送 風機を停止させるようになされていることを特徴とするものである。
【0008】
燃焼器の消火時に送風機を一旦停止させた後、本体内部の温度が所定の第1設 定温度以上になったときに最大送風量より少ない送風量で送風を開始し、本体内 部の温度が上記第1設定温度より低い所定の第2設定温度まで低下したときに送 風機を停止させるようになされているので、冷風による不快感が減少させられる とともに、本体内部の冷却も行なわれる。
【0009】
以下、図面を参照して、この考案の実施例について説明する。
【0010】 図1は、温風暖房機(20)の1例を示している。この暖房機(20)の本体(11)内部 の天板(14)の部分に適当な温度センサ(17)が設けられており、バーナ(12)の消火 後にこの温度センサ(17)の出力に基づいて送風機(13)の運転が制御されるように なっている。他は図5の従来例と同様であり、同じ部分には同一の符号を付して いる。
【0011】 図2のフローチャートは、上記のバーナ(12)消火後の送風機(13)の制御の1例 を示している。
【0012】 図2において、バーナ(12)が消火されると、まず、送風機(13)の運転を停止し (ステップ1)、温度センサ(17)の出力より天板(14)の部分の温度が予め設定し た第1設定温度A以上であるかどうかを調べる(ステップ2)。この第1設定温 度Aは、たとえば約80℃である。そして、温度が第1設定温度A以上になるま で、ステップ1と2を繰り返し、送風停止状態を続ける。ステップ2において、 温度が第1設定温度A以上になると、ステップ3に進み、送風機(13)の運転を開 始して燃焼時より少ない風量の送風(少量送風)を開始し、温度が予め設定した 第2設定温度B以下であるかどうかを調べる(ステップ4)。この第2設定温度 Bは第1設定温度Aより低い値であり、たとえば約40℃である。そして、温度 が第2設定温度B以下になるまで、ステップ3と4を繰り返し、少量送風を続け る。ステップ4において温度が第2設定温度B以下になると、ステップ5に進み 、送風機(13)を停止させて、処理を終了する。
【0013】 上記のような制御を行なった場合の送風機(13)の運転状況および送風量の変化 が図3に、本体(11)の天板(14)と送風口(16)の部分の温度変化が図4に示されて いる。図4から明らかなように、バーナ(12)燃焼中の天板(14)の部分の温度は第 1設定温度Aより低い。バーナ(12)が消火されて、送風が停止すると、高温の空 気が送られてこなくなるため、送風口(16)の温度は低下するが、天板(14)の部分 の温度は上昇する。しかし、この温度が第1設定温度A以上になるまでは、送風 機(13)は停止したままであり、送風は行なわれない。天板(14)の部分の温度が第 1設定温度A以上になると、送風機(13)の運転が開始され、送風が行なわれる。 図3から明らかなように、このときの送風量は燃焼中の送風量より少ない。この ような少量の風量による送風が行なわれることにより、天板(14)の部分の温度は 徐々に低下し、異常な高温を示すことはない。少量送風が開始することにより送 風口(16)の温度は一旦上昇するが、その後徐々に低下する。そして、天板(14)の 部分の温度が第2設定温度B以下になった時点で、送風機(13)が停止し、送風が 停止する。
【0014】 このような制御を行なうことにより、図4からも明らかなように、送風口(16) から吹き出される空気の温度は約70〜40℃になり、しかも送風量は燃焼中の それより少ないので、不快感はない。
【0015】 参考のため、従来のようにバーナの消火後も燃焼中と同じ量の送風を一定時間 行なった場合の本体(11)内部の天板(14)と送風口(16)の部分の温度変化を図7に 示す。この場合、燃焼停止後も燃焼中と同じ風量の送風を行なうので、送風口(1 6)から吹き出される空気の温度は約70〜20℃となり、その風量も多いため、 冷風によって不快感を感じる。
【0016】 また、燃焼停止と同時に送風を停止した場合の本体(11)内部の天板(14)と送風 口(16)の部分の温度変化を図8に示す。燃焼停止と同時に送風を停止すると、高 温の空気が送られてこなくなるため、送風口(16)の温度は低下するが、天板(14) の部分の温度は上昇し、100℃を越える異常な高温となる。
【0017】
この考案の温風暖房機によれば、上述のように、燃焼停止後の冷風による不快 感を減少させることができるとともに、本体内部の冷却も行なうことができ、本 体内部が異常な高温となることによる構成部品の寿命の低下を防止することが可 能となる。
【図1】この考案の実施例を示す温風暖房機の概略垂直
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の温風暖房機による送風機制御の1例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図3】図2の送風機制御による送風量の変化の1例を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図4】図2の送風機制御の場合の温風暖房機の本体内
部の天板の部分および送風口付近の温度変化を示すグラ
フである。
部の天板の部分および送風口付近の温度変化を示すグラ
フである。
【図5】従来例を示す温風暖房機の概略垂直断面図であ
る。
る。
【図6】図5の温風暖房機における送風機制御による送
風量の変化の1例を示すグラフである。
風量の変化の1例を示すグラフである。
【図7】図6の送風機制御の場合の温風暖房機の本体内
部の天板の部分および送風口付近の温度変化を示すグラ
フである。
部の天板の部分および送風口付近の温度変化を示すグラ
フである。
【図8】燃焼停止と同時に送風を停止した場合の温風暖
房機の本体内部の天板の部分および送風口付近の温度変
化を示すグラフである。
房機の本体内部の天板の部分および送風口付近の温度変
化を示すグラフである。
(11) 温風暖房機本体 (12) バーナ(燃焼器) (13) 送風機 (17) 温度センサ (20) 温風暖房機
Claims (1)
- 【請求項1】燃焼器と、対流用の送風機とを備え、燃焼
器の消火後も送風機により送風を行なうようになされて
いる温風暖房機において、燃焼器の消火時に送風機を一
旦停止させた後、本体内部の温度が所定の第1設定温度
以上になったときに燃焼時の送風量より少ない送風量で
送風を開始し、本体内部の温度が上記第1設定温度より
低い所定の第2設定温度まで低下したときに送風機を停
止させるようになされていることを特徴とする温風暖房
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225192U JPH0590256U (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225192U JPH0590256U (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 温風暖房機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590256U true JPH0590256U (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=12353799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225192U Pending JPH0590256U (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0590256U (ja) |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP3225192U patent/JPH0590256U/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970715 |