JPH0590380A - 成膜装置の基板搬送装置 - Google Patents

成膜装置の基板搬送装置

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JPH0590380A
JPH0590380A JP25124991A JP25124991A JPH0590380A JP H0590380 A JPH0590380 A JP H0590380A JP 25124991 A JP25124991 A JP 25124991A JP 25124991 A JP25124991 A JP 25124991A JP H0590380 A JPH0590380 A JP H0590380A
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JP
Japan
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substrate
positioner
board
axis
lifter
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Withdrawn
Application number
JP25124991A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Hamamoto
員年 浜本
Satoshi Uchida
聡 内田
Tetsuya Suzuki
哲也 鈴木
Masayoshi Murata
正義 村田
Katsu Kodama
児玉  克
Yoshiaki Takeuchi
良昭 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0590380A publication Critical patent/JPH0590380A/ja
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  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えばプラズマCVD装置,スパッタリング
装置などの真空中で薄膜を形成する真空容器内へ例えば
ガラス,シリコンウエハー基板等を搬送する成膜装置の
基板搬送装置を提供する。 【構成】 加熱ヒータ及び電極を用いて基板に成膜を施
す真空容器内に該基板を自動搬送する装置において、真
空容器11内で基板15を加熱ヒータ12及び電極と平
行なX軸方向に搬送する基板搬送台車21と、該基板1
5をX軸方向と直交するZ軸方向に昇降させる台車リフ
ター18と、基板15に成膜処理を施す設定位置までX
軸及びZ軸と直交するY軸方向に移動するポジショナー
13とを具備してなり、且つ基板15を縦置にして搬送
する際、X軸,Y軸及びZ軸の各軸方向への移動を独立
して行う。これにより従来の基板ホルダーを使用するこ
となく、且つ真空容器11内への不純物の混入を抑え、
処理時間の短縮が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプラズマCVD
装置,スパッタリング装置などの真空中で薄膜を形成す
る真空容器内へ例えばガラス,シリコンウエハー基板等
を搬送する成膜装置の基板搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばプラズマCVD装置,スパ
ッタリング装置などの真空容器への基板の出し入れを行
う場合、一般に基板を基板ホルダーに固定し、該基板ホ
ルダーを基板と一緒に搬送する方法が採用されている。
【0003】この従来の成膜装置の一例を図11に示し
説明する。同図に示すように、成膜は真空容器01内で
行うようにしており、開閉自在の扉02には電極03が
設けられている。基板04を搬送するためには、通常基
板ホルダー05に複数の基板04を取付け、この基板ホ
ルダー05を真空容器01内の上部に設けられた基板搬
送部06に吊下げることによって図示しない移動装置に
よって基板搬送部06と共に移動するようにしている。
【0004】また、真空容器01の中央には、加熱ヒー
タ07が設けられており、搬送部06に吊下げられた基
板ホルダー05が加熱ヒータ07と電極03との間に移
動していき、停止中に基板04上に成膜が施されること
になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来技術に係る搬送方法では、基板ホルダー05に基
板04を取付けるのに手間がかかり、自動化するために
は非常に複雑なロボットが必要になるという問題があ
る。
【0006】また、基板04の代表例としての例えばガ
ラスを真空中で加熱する場合、基板ホルダー05も一緒
に加熱することとなり、搬送系のトラブルの原因になる
ばかりか、ガラスの割れる原因となる。
【0007】さらに、ガラスのみを加熱及び冷却する場
合に比べて、基板ホルダー05に取付けて加熱等を行う
場合、長い処理時間を要する。
【0008】また基板ホルダー05が真空容器01内を
移動するため、不純物の混入の原因となると共に、基板
を取付けた基板ホルダー05を出口から入口へ戻さなけ
ればならないという問題がある。
【0009】本発明は以上述べた事情に鑑み、基板ホル
ダーを不用とし、真空容器内への不純物の混入を防止し
且つ基板加熱及び冷却に要する時間の短縮を図った成膜
装置の基板搬送装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係る成膜装置の基板搬送装置の構成は、加熱ヒータ
及び電極を用いて基板に成膜を施す真空容器内に該基板
を自動搬送する装置において、真空容器内で基板を加熱
ヒータ及び電極と平行なX軸方向に搬送する基板搬送台
車と、該基板をX軸方向と直交するZ軸方向に昇降させ
る台車リフターと、基板に成膜処理を施す設定位置まで
X軸及びZ軸と直交するY軸方向に移動するポジショナ
ーとを具備してなり、且つ基板を縦置にして搬送する
際、X軸,Y軸及びZ軸の各軸方向への移動を独立して
行うことを特徴とする。
【0011】
【作用】前記構成において、台車リフター上に基板を立
てた状態で固定し、基板搬送台車を真空容器間内に移動
させ、基板だけを搬送する。基板を移動後、台車リフタ
ーを上方に上昇させて基板を保持するポジショナーに受
け渡し、該ポジショナーを移動させて成膜等の処理を行
うため加熱ヒータと密着させ基板処理を行う。これによ
り従来用いていた基板を配設するための基板ホルダーが
不用となる。
【0012】
【実施例】本発明の好適な実施例を以下図面を参照して
説明する。図1は本実施例に係る成膜装置の基板搬送装
置の斜視図を示し、図2〜図5にはその詳細図を、そし
て図6〜図10にはその作用説明図を各々示している。
【0013】本実施例に係る成膜装置はプラズマCVD
装置等に応用する一例を示す。図1に示すように、真空
容器11は、図示しない吸引装置にて真空に保てるよう
完全密閉であるが、内部に配置された各部分を説明する
ため切開き状態を示している。この真空容器11の内部
中央には、両面に熱を伝える加熱ヒータ12が、又その
両側に基板を保持するポジショナー13が平行に配置さ
れている。
【0014】上記ポジショナー13は、真空容器11外
部の横送り装置14に支持アーム14aを介して固定さ
れ、加熱ヒータ12に近遠する方向(横方向:Y軸)に
移動可能な平板状で中央部は基板15より多少狭い孔が
設けられており、その下端部には基板15を取付けるつ
め16が2個突設されている。
【0015】又、上記加熱ヒータ12には、ポジショナ
ー13のつめ16が当接する位置に窪み17が設けられ
ており、基板15を載置したポジショナー13のつめ1
6を収納するようにして、基板15が加熱ヒータ12に
密着して全体が均一に加熱されることとなる。尚、横送
り装置14は真空容器11の外部より図示しない油圧シ
リンダー等にて移動可能となっている(図2参照)。
【0016】次に基板15は平板のガラス等が使用さ
れ、台車リフター18の上方に伸びたアーム19の上部
先端の溝20に挾持され垂立した状態で着脱自在に固定
され、基板搬送台車21に着脱自在に搭載された台車リ
フター18と共に加熱ヒータ12と平行なX軸方向に搬
送されるものである(図1,図2,図5参照)。
【0017】この基板搬送台車21は図2に示すよう
に、真空容器11内底部に設けられたガイドレール22
上にガイドローラー(車輪等)23を介して載置された
台で、その横方向には駆動伝達部24が設けられ、真空
容器11の底外部より貫通して立設された駆動装置25
に接している。
【0018】この駆動装置24はガイドレール22に従
って、複数個が一定の間隔(搬送台車21の駆動伝達部
24の長さよりせまい)で配置され、外部より回転力が
伝えられることにて、駆動装置25が回転し、この回転
力が駆動伝達部24に伝わり基板搬送台車21を移動す
るようにしている。
【0019】本実施例においては、駆動装置25にはロ
ーラー、又駆動伝達部24には平板等を使用した場合を
示しているが、これらは特にラック・ピニオンに変えて
もよく、又必要に応じてその他の伝達手段を使用しても
よい。
【0020】一方、基板搬送台車21に搭載された台車
リフター18は、加熱ヒータ12の幅より広い間隔を保
った二列のアーム19が垂直に立設され、アーム19の
先端に設けた溝20で基板15を挾持するようにしてお
り、その状態で搬送台車21と共にX軸方向に移動し、
この基板15が加熱ヒータ12とポジショナー13との
間の所定位置に達したとき停止するようにしている。
【0021】次いで真空容器11底外部より貫通して立
設された上下動装置26の上部に設けられた支持枠27
が上昇して、基板搬送台車21の中央穴部(図示せず)
を抜けて台車リフター18をZ軸方向へ持ち上げるよう
にしている。
【0022】基板15は台車リフター18上にそれぞれ
1枚づつ支持され、両面加熱用のヒータ12の両面に位
置しているポジショナー13に受け渡されヒータ12に
押しあてられ基板15が加熱される。このときポジショ
ナー13のつめ16はヒータ12に設けられた窪み17
に収納されるようになっている(図2〜図4参照)。
【0023】この状態で基板15に成膜が施されること
となり、プラズマCVD装置にこの搬送手段を用いるこ
とにより、基板15への不純物の混入を最少限に抑える
ことが可能となり、加熱冷却時間の短縮から処理速度が
上げることができる。
【0024】次に動作手順について説明する。
【0025】基板搬送台車21上に台車リフター18が
載せられており、該台車リフター18には基板15を支
持するためのアーム19が設けられている。このアーム
19にきばん15を支持した状態で基板搬送台車21が
真空容器11間X軸方向に移動する(図1,2参照)。
【0026】基板15を移動し、目的の成膜室へ到着し
たとき、台車リフター18が上昇し、ポジショナー13
に付いているつめ16の高さより高い位置まで基板15
をZ軸方向へ押し上げる(図6,7参照)。
【0027】Z軸方向への基板15を押し上げた後、基
板15と近接するY軸方向にポジショナー13を移動
し、ポジショナー13が基板15に接する位置まで移動
する(図8参照)。
【0028】この状態で台車リフター18を下降させる
と基板15はポジショナー13に受け渡される(図9参
照)。ポジショナー13をいったん元の位置に戻し、基
板搬送台車21ごとに台車リフター18も他の真空容器
に移動し、その後ポジショナー13を真空容器の中心に
あるヒータ12に押しあてて、基板15のみを独立して
加熱する等の真空容器11中での基板処理を行う(図1
0参照)。
【0029】以上述べたように、X軸,Y軸,Z軸の三
軸の動きを独立に行い、真空中で確実な基板搬送及び基
板設定を行う。尚、基板15を台車リフター18に受け
渡し搬送する操作は基本的にこの逆の操作を行うように
すればよい。
【0030】
【発明の効果】以上、実施例と共に詳しく述べたよう
に、本発明によれば、基板ホルダーを使用することなく
基板処理を施すことができるので、真空容器内の不純物
の混入を最小限に抑え、基板加熱及び冷却に関する時間
を短縮できる。また、従来の基板ホルダーのリターン機
能が不要な真空用基板搬送装置が可能となり、例えばプ
ラズマCVD装置及びスパッタリング等の真空を要する
薄膜製造装置に用いて極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る成膜装置の基板搬送装置の斜視
図である。
【図2】図1の側面概略図である。
【図3】ポジショナーの斜視図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】アーム上端の詳細図である。
【図6】本実施例の動作手順を示す概略図である。
【図7】本実施例の動作手順を示す概略図である。
【図8】本実施例の動作手順を示す概略図である。
【図9】本実施例の動作手順を示す概略図である。
【図10】本実施例の動作手順を示す概略図である。
【図11】従来技術に係る成膜装置の概略図である。
【符号の説明】
11 真空容器 12 加熱ヒータ 13 ポジショナー 14 横送り装置 15 基板 16 つめ 17 窪み 18 台車リフター 19 アーム 20 溝 21 基板搬送台車 22 ガイドレール 23 ガイドローラ 24 駆動伝達部 25 駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 正義 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内 (72)発明者 児玉 克 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内 (72)発明者 竹内 良昭 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱ヒータ及び電極を用いて基板に成膜
    を施す真空容器内に該基板を自動搬送する装置におい
    て、真空容器内で基板を加熱ヒータ及び電極と平行なX
    軸方向に搬送する基板搬送台車と、該基板をX軸方向と
    直交するZ軸方向に昇降させる台車リフターと、基板に
    成膜処理を施す設定位置までX軸及びZ軸と直交するY
    軸方向に移動するポジショナーとを具備してなり、且つ
    基板を縦置にして搬送する際、X軸,Y軸及びZ軸の各
    軸方向への移動を独立して行うことを特徴とする成膜装
    置の基板搬送装置。
JP25124991A 1991-09-30 1991-09-30 成膜装置の基板搬送装置 Withdrawn JPH0590380A (ja)

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JPH0590380A true JPH0590380A (ja) 1993-04-09

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JP (1) JPH0590380A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009164516A (ja) * 2008-01-10 2009-07-23 Ihi Corp 基板搬送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009164516A (ja) * 2008-01-10 2009-07-23 Ihi Corp 基板搬送装置

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Effective date: 19981203