JPH0590554U - 発光表示装置 - Google Patents

発光表示装置

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JPH0590554U
JPH0590554U JP3314892U JP3314892U JPH0590554U JP H0590554 U JPH0590554 U JP H0590554U JP 3314892 U JP3314892 U JP 3314892U JP 3314892 U JP3314892 U JP 3314892U JP H0590554 U JPH0590554 U JP H0590554U
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JP
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light
light emitting
display device
rod
display
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Pending
Application number
JP3314892U
Other languages
English (en)
Inventor
行雄 溝畑
Original Assignee
株式会社コパル
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昼夜を問わずに使用でき、安価で壊れにくい
表示装置を提供する。 【構成】 蛍光顔料を混入されたアクリル樹脂を円柱形
状に形成した光棒11は、その端面17が表示したい形
をなすように透明ケース12内に配置されている。表示
面は、光棒11の端面17が露出するよう窓14が開け
られた不透明な板13で覆われている。透明ケース12
を通して、或は反射板15で反射されて光棒11に外光
が当たると、光棒内の蛍光顔料が励起されて蛍光を発
し、その蛍光が端面17に導かれて配置された形通りに
発光する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、発光することにより文字や図形等を表示する発光表示装置にかかわ り、特に外光を利用して光る発光表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、たとえば屋外で使用される表示装置として、ネオンランプや白熱灯 、LED表示器などを用いたものがあった。これらの表示装置のうち、LED表 示器を用いた装置を除いて、昼間の屋外では太陽光の影響により表示器として用 いることができなかった。そのため、昼夜を通して発光する表示器として用いる ことができるのはLED表示器に限られていた。
【0003】 また、これらの表示装置は発光するために電気が供給される必要があり、設置 する際には配線などの電源設備を整備しなければならなかった。特に、屋外に設 置する場合には、電源設備のために多大な費用がかかっていた。この電源設備の 点を改善するために、図6に示したような表示装置が製品化されている。
【0004】 図6(a)は太陽電池を使用した表示装置の一例である。図において、太陽電 池62に光りを受けて起こした電気により、表示板61に描かれた文字(この場 合「スピード落とせ」)を光らせて見る者の注意を喚起する。表示板61の文字 は光ファイバの端面を並べて形成したものである。太陽電池62で発生した電力 は光源である白熱電球64に供給されてそれを発光させ、その光は光ファイバ6 3に入射されて進行し、文字型に配列された端から出射される。図6(b)は4 本の光ファイバを一列に並べたもので、表示板61に描かれた文字の一部である が、文字や図形は光ファイバ63の配列次第で自由に描くことができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
以上述べたように、従来の発光表示装置では、昼夜を通して表示可能な表示装 置のためにはLED表示器を用いねばならず、それを駆動するためには電源設備 を整備して電力を供給せねばならなかった。また、電源設備を不要とするもので あっても電力により駆動されるために太陽電池等を用いなければならず、更に屋 外に設置するためには雨や湿気等の対策を施す必要があり、高価なものについて いた。
【0006】 本考案は上記従来例に鑑みてなされたもので、昼夜を問わない表示機能を有し 、安価で壊れにくい発光表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の発光表示装置は次のような構成からなる 。
【0008】 固定された形象を表示面上で光らせて表示する発光表示装置であって、端面が 前記表示面において前記形象をなすように配置され、外光により蛍光を発して前 記端面から出射する発光部材と、前記表示面において前記発光部材端面を露出さ せ該端面がなす形象の周辺を覆う不透明な板体と、前記発光部材を納める透明な 函体とを備える。
【0009】
【作用】
上記構成により、透明な函体を通して集光部材に外光を受け、蛍光を発して集 光部材の端面から発し、表示面上の形象を光らせて表示する。表示面上で表示す る形象を除いた部分は不透明であり、光る形象とのコントラストが高まる。
【0010】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説明する。
【0011】 図1は本実施例の発光表示装置である。図において、光り棒11をその端面1 7が表示する文字の形(本実施例では「止マレ」)になるよう配列し、アクリル 等でできた透明なケース12の裏板部分16と、不透光性の表示板13との間に 組み付ける。表示板13には、光り棒の端面が見えるよう文字の配列に合わせた 窓14を開けておく。装置本体の上部並びに側部は透明なケース12で被われて おり、外光が光り棒11を照らすことを可能としつつ埃等による汚損から防いで いる。表示板13は文字とのコントラストのために不透光性の材料を用いるため 、窓14は単純な穴ではなく、ケース12と同じようにアクリル等透明な材料で 被っても良い。上部はごみ等が付着しずらいように、付着した場合でも雨などで 落ちやすいように丸みを持たせた形状に形成されている。また、底部にはフィル ムミラー等を凹面状に形成した光反射材が組みつけられて、外光を反射して底面 から光り棒11を照らすよう構成されている。
【0012】 図2は光り棒11を取り出して拡大した図である。光り棒11はアクリル等の 透明な材料に蛍光顔料を混入し、円形断面をもつ棒状に形成されている。
【0013】 外光21が光棒11の側面に照射されると、光棒11内に分散されている蛍光 顔料の粒子22に当たり蛍光顔料が励起されて蛍光を発する。発された光23の 一部は光棒11内で反射されつつ進み、端面24に導かれて集められ顔料に固有 な色の光として出射される。外光の明るさが一定ならば、端面24から出射され る光量は、光棒11が短いならば其の長さに依存するが、棒内での吸収や側面か らの出射等により、或る程度の長さを越えると飽和してしまう。したがって、本 実施例の表示装置に組み込む光棒11の長さは、光源の明るさや表示すべき文字 の明るさ、また端面から出射する光量が飽和する光棒の長さ等を勘案して決定す る。
【0014】 また、光棒としては蛍光顔料を混入したものでなく、蛍光顔料を塗布したもの でも良い。この場合には、蛍光は側面から発して棒内を進行し、端面から出射さ れる 図3は本実施例の発光表示装置を設置した様子を表した例である。発光表示装 置32は街路灯31の下に取りつけられており、街路灯が点灯していれば上方か らその光を受ける。また、設置場所が屋外であるなら、昼間は太陽の光を受ける 。この場合、装置32の設置方向は光りの方向を考慮して決定する必要がある。 すなわち、表示板13に直接光が当たる方向で設置してしまうと、光棒11の端 面から出射する光と外部とのコントラストが失われて文字が見難くなってしまう し、また、表示板は不透明なためそれの陰になって光棒11に当たる光量が減少 してしまう。したがって、直接光が表示板13に当たらないように、また、光棒 11に光が十分当たるように光源の位置を考慮して設置する。また、太陽光や蛍 光灯は蛍光顔料を励起しやすいため、光源としてそれらを用いるようにすれば鮮 やかに表示できる。
【0015】 以上説明したように、本実施例の発光表示装置は、表示のために電力が不要で ある為その設置にあたって電源の設備及びその設置工事が必要ない。そのため設 置の際の電源工事の費用が削減でき、運用する為の電気料金も削減できる。また 、太陽電池等の高価な部品を使用していないため安価に制作でき、構造が簡単な ために故障を起こすこともない。夜間も街灯等を光源とする配慮があれば、昼夜 を問わずに表示装置として使用することができる。
【0016】 なお、本実施例の表示装置の光棒端面において、昼間の太陽光の下(8,00 0lux )では12,000cd/m2 の輝度が、夜間の水銀灯の下(400lux )で は900cd/m2 の輝度が得られた。
【0017】
【他の実施例】
図4は本考案の表示装置の外観図の一例である。表示板13の上方及び側方に 、透明ケース12を延長したような形状で遮光板41を設け、表示板13に当た る直接光を遮り、光棒により表示される文字と外部とのコントラストをつけ見や すくしている。このように遮光板を設けて表示を見やすくすることもできる。
【0018】 図5は本考案の他の実施例である、点滅表示を可能とする発光表示装置の図で ある。図5(a)はその概観図である。前の実施例の表示装置の表示板13の前 面に、表示板13に描かれている文字や図形等を覆うように液晶パネル51を配 置する。液晶パネル51はコントローラ53で制御され、液晶パネル51及びコ ントローラ33の駆動電力は太陽電池52から得ている。図5(b)及び(c) は動作例である。液晶パネル51は遮光状態で表示板上に描かれている文字を隠 し、透光状態で表示板上の文字を見えるようにする。コントローラ53はこの2 つの状態を所定時間おきに繰り返ことにより、点滅表示を行って注意を喚起する ことができる。
【0019】 また、前記実施例では光棒は円形の断面を有するとしたが、これに限るもので はない。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の発光表示装置は、昼夜を問わない表示機能を有し 、安価で壊れにくいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例である発光表示装置の斜視図で
ある。
【図2】実施例の光棒の図である。
【図3】実施例の発光表示装置が設置された例を説明し
た図である。
【図4】実施例の発光表示装置の外箱の形状のバリエー
ションの例である。
【図5】他の実施例の発光表示装置の図である。
【図6】従来の発光表示装置の一例である。
【符号の説明】
11…光棒、 12…透明ケース、 13…表示板、 14…表示窓、 15…反射板、 16…透明ケース裏部、 17 光棒端面である。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定された形象を表示面上で光らせて表
    示する発光表示装置であって、 端面が前記表示面において前記形象をなすように配置さ
    れ、外光により蛍光を発して前記端面から出射する発光
    部材と、 前記発光部材を納める透明な函体と、 前記表示面において前記発光部材端面を露出させ該端面
    がなす形象の周辺を覆う不透明な板体と、 を備えることを特徴とする発光表示装置。
  2. 【請求項2】 前記発光部材は、蛍光顔料を混入された
    透明な円柱形状の部材であることを特徴とする請求項1
    記載の発光表示装置。
  3. 【請求項3】 前記函体の下部に凹面に形成され、外光
    を反射して前記発光部材を照らす反射板を更に備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の発光表示装置。
JP3314892U 1992-05-20 1992-05-20 発光表示装置 Pending JPH0590554U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3314892U JPH0590554U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 発光表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3314892U JPH0590554U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 発光表示装置

Publications (1)

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JPH0590554U true JPH0590554U (ja) 1993-12-10

Family

ID=12378501

Family Applications (1)

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JP3314892U Pending JPH0590554U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 発光表示装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017798A (ja) * 1973-06-15 1975-02-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017798A (ja) * 1973-06-15 1975-02-25

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980929