JPH0590776U - 固体絶縁開閉装置 - Google Patents
固体絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH0590776U JPH0590776U JP3726992U JP3726992U JPH0590776U JP H0590776 U JPH0590776 U JP H0590776U JP 3726992 U JP3726992 U JP 3726992U JP 3726992 U JP3726992 U JP 3726992U JP H0590776 U JPH0590776 U JP H0590776U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switchgear
- units
- heat shield
- solid
- phase
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 固体絶縁開閉装置において開閉ユニット2
a,2b,2cの電流通電時の温度上昇値を各相とも均
一にすることで、電流通電能力を向上させ、大容量化を
図る。 【構成】 固体絶縁開閉装置のフレーム1に開閉ユニッ
ト2a,2b,2cを一方向に配列し取り付ける。開閉
ユニット2a,2b,2cの下部に導体3を接続する。
開閉ユニット2a,2b,2cの上部と導体3の下部に
断路部4を設ける。開閉ユニット2a,2b,2cの各
相間に2枚ずつの非磁性体の遮熱板6を配置し、フレー
ム1に固定する。
a,2b,2cの電流通電時の温度上昇値を各相とも均
一にすることで、電流通電能力を向上させ、大容量化を
図る。 【構成】 固体絶縁開閉装置のフレーム1に開閉ユニッ
ト2a,2b,2cを一方向に配列し取り付ける。開閉
ユニット2a,2b,2cの下部に導体3を接続する。
開閉ユニット2a,2b,2cの上部と導体3の下部に
断路部4を設ける。開閉ユニット2a,2b,2cの各
相間に2枚ずつの非磁性体の遮熱板6を配置し、フレー
ム1に固定する。
Description
【0001】
本考案は、電気回路に供される固体絶縁開閉装置、特に電流容量の大きな大容 量開閉装置に関するものである。
【0002】
図2(A)(B)は、従来の固体絶縁開閉装置の一例の開閉ユニット2a,2 b,2cの配置を示す側面図と背面図であり、フレーム1に固体絶縁化し、電流 通電および入切をする開閉ユニット2a,2b,2cと、電流流入用の接触子5 が内蔵され開閉ユニット2a,2b,2cと一体化された断路部4が取付けられ ている。開閉ユニット2a,2b,2cの下部には、固体絶縁化された電流通電 用の導体3を接続し、導体3の下端には、電流流出用の接触子8の内蔵された断 路部7が設けられている。 それぞれの開閉ユニット2a,2b,2cは他相の開閉ユニットから熱の影響 を受けないよう適正な相間寸法にしている。
【0003】
前記、従来技術においては、固体絶縁開閉装置の大容量化に伴う発熱による温 度上昇値が、規格において定められた開閉ユニットの温度上昇限度を越えないよ うにするため、開閉ユニット2a,2b,2cの相間寸法を増大させ他相の開閉 ユニットからの熱の影響を受けにくくする必要があり、このため開閉ユニット2 a,2b,2cを取り付けているフレーム1の幅寸法も大きくなり、開閉装置が 大形化するという欠点がある。 また、開閉装置の小形化を優先させるような場合には、必然的に開閉ユニット 2a,2b,2cの電流通電能力が小さくなるため、大容量化のために開閉ユニ ット2a,2b,2cを特別な冷却装置で冷やす必要が生じ、開閉装置全体が高 価なものになるという欠点がある。 そこで、この考案は、固体絶縁開閉装置の開閉ユニット2a,2b,2cが、 他相の開閉ユニットからの熱の影響を受けにくくしたものである。
【0004】
請求項1の考案では、固体絶縁開閉装置の開閉ユニットの各相間に非磁性体の 遮熱板を設置する。 請求項2の考案では、固体絶縁開閉装置の開閉ユニットの各相間に、非磁性体 の遮熱板を複数枚ずつ設置し、遮熱板の間に空気層を設ける。
【0005】
前記のように構成された請求項1の固体絶縁開閉装置では、開閉ユニットより 発生した熱が隣接した他相の開閉ユニットへ伝わりにくくなる。特に、中央に配 置された開閉ユニットは、両側の開閉ユニットから熱の影響をうけるため、温度 上昇値が最も高くなり、開閉装置の通電能力もこの中相の開閉ユニットの最高温 度上昇値で決まることになるが、遮熱板の設置により各相の開閉ユニットの温度 上昇値がほぼ均一となる。なお、遮熱板に非磁性体を用いることで、開閉ユニッ ト内を流れる電流により発生する磁界による遮熱板自身の不要な発熱を防止する ことができる。また、請求項2の考案の固体絶縁開閉装置では、開閉ユニットの 各相間に前記の遮熱板を複数枚設置し、遮熱板の間に設けた空気層により断熱作 用をもたせることで、開閉ユニット各相の温度上昇値をよりいっそう均一にでき る。
【0006】
図1(A)(B)は、本考案の一実施例を示す固体絶縁開閉装置の側面図と背 面図で、フレーム1の背面に固体絶縁化し電流の通電および入切をする開閉ユニ ット2a,2b,2cと、電流流入用の接触子5を内臓し開閉ユニット2a,2 b,2cと一体化した断路部4を設け、開閉ユニット2a,2b,2cの下部に は固体絶縁化した電流通電用の導体3を接続し、導体3の下端には電流流出用の 接触子8を内臓した断路部7を設ける。各相の開閉ユニット2a,2b、2cの 相間には、空気層を間にはさんで各2枚ずつの非磁性体の遮熱板6を設け、開閉 ユニット2a,2b,2c内を電流が流れたときに発生する熱が隣接した他相の 開閉ユニットに伝わらないよにしてある。
【0007】
固体絶縁開閉装置の各相の開閉ユニット2a,2b,2cの間に、非磁性体の 遮熱板6が設置されているため、開閉ユニット2a,2b,2c内を電流が流れ たときに発生する熱が、隣接した他相の開閉ユニットに伝わりにくくなるため、 各相の開閉ユニット2a,2b,2cの温度上昇値がほぼ均一となり、相対的に 開閉ユニット2a,2b,2cの温度上昇値が低下したと同等の効果が得られる 。また、各相の開閉ユニット2a,2b,2cの間に非磁性体の遮熱板6を複数 枚ずつ設置し、各々の遮熱板6の間に空気層を設ける場合には、空気層の断熱作 用により温度上昇値がさらに均一となり、固体絶縁開閉装置を小形で大容量化す ることができる。なお、遮熱板6を非磁性体にすることで、電流通電時の磁界に よる遮熱板6自身の不要な発熱を防ぐことができ、さらに、大きな効果が得られ る。
【図1】本考案の固体絶縁開閉装置の一例を示す図であ
る。「(A)は、その側面を示す図、(B)は、背面を
示す図である。」
る。「(A)は、その側面を示す図、(B)は、背面を
示す図である。」
【図2】従来の固体絶縁開閉装置の一般的な例を示す図
である。「(A)は、その側面を示す図、(B)は、背
面を示す図である。」
である。「(A)は、その側面を示す図、(B)は、背
面を示す図である。」
1 フレーム 2a開閉ユニット 2b開閉ユニット 2c開閉ユニット 3 導体 4 断路部 5 接触子 6 遮熱板 7 断路部 8 接触子
Claims (2)
- 【請求項1】 電流の通電や入切をする固体絶縁開閉装
置において、一方向に配列され近接した開閉ユニットの
各相間に非磁性体の遮熱板を設置した固体絶縁開閉装
置。 - 【請求項2】 一方向に配列され近接した開閉ユニット
の各相間に非磁性体の遮熱板を複数枚ずつ設置し、遮熱
板の間に空気層を設けた請求項1記載の固体絶縁開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3726992U JPH0590776U (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 固体絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3726992U JPH0590776U (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 固体絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590776U true JPH0590776U (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=12492958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3726992U Pending JPH0590776U (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 固体絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0590776U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000011831A (ja) | 1998-06-19 | 2000-01-14 | Nec Kansai Ltd | 抵抗付温度ヒューズ |
| KR101040227B1 (ko) * | 2011-03-08 | 2011-06-09 | 주식회사 비츠로테크 | 가스 절연과 고체 절연을 병용하는 복합 절연 방식의 개폐 장치 및 전원 단자 결합 방법 |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP3726992U patent/JPH0590776U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000011831A (ja) | 1998-06-19 | 2000-01-14 | Nec Kansai Ltd | 抵抗付温度ヒューズ |
| KR101040227B1 (ko) * | 2011-03-08 | 2011-06-09 | 주식회사 비츠로테크 | 가스 절연과 고체 절연을 병용하는 복합 절연 방식의 개폐 장치 및 전원 단자 결합 방법 |
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