JPH0590821U - 速結端子装置 - Google Patents

速結端子装置

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JPH0590821U
JPH0590821U JP3248892U JP3248892U JPH0590821U JP H0590821 U JPH0590821 U JP H0590821U JP 3248892 U JP3248892 U JP 3248892U JP 3248892 U JP3248892 U JP 3248892U JP H0590821 U JPH0590821 U JP H0590821U
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JP
Japan
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quick
release button
electric wire
release
wire insertion
Prior art date
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Pending
Application number
JP3248892U
Other languages
English (en)
Inventor
伸通 西浜
登茂之 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH0590821U publication Critical patent/JPH0590821U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高さを低くできるとともに押す位置に制限され
ずに複数の電線を一度に確実に外すことができる速結端
子装置を提供する。 【構成】電線5を鎖錠する鎖錠ばね4を有しその一側部
に解除片6を有して電線挿入方向Aが平行で鎖錠ばね4
の押圧方向Bが同方向となるように押圧方向Bに並んだ
複数の速結端子1と、これらの速結端子1にまたがって
設けられ解除片2の各々に係合する複数の係合部7を押
圧方向Bに並べた解除釦2と、速結端子1をそれぞれ収
納する収納部8を有し速結端子1に電線5を挿入する複
数の電線挿入孔9を一側面に形成しさらに解除釦2を摺
動自在に嵌挿する解除釦穴10を電線挿入孔9の並び方
向の一方の側面に形成したケース3とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、速結端子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来例を図8ないし図12に示す。すなわち、この速結端子装置は、電線を鎖 錠する鎖錠ばね50を有して電線挿入方向が平行となりかつ鎖錠ばね50の押圧 方向が平行となるように並んだ複数の速結端子51と、電線挿入方向と交差する 方向に速結端子51にまたがって鎖錠ばね50に係合する係合部52を両端に有 する解除釦53と、速結端子51をそれぞれ収納する収納部54を有し速結端子 51に電線を挿入させる電線挿入孔55を一側面56に有しさらに解除釦53を 摺動自在に嵌挿する解除釦穴57を天面58に有するケース59とを備えている 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この速結端子装置は、図8に示すように高さHが高いため高さ の低い空間に収納できないという欠点がある。高さが高くなる要因は、鎖錠ばね 50の押圧方向の速結端子全体の寸法Yは押圧方向と直角な幅寸法Xと比較して 、X<Yであるが、寸法Yを高さ方向に向けていること、また解除釦53の厚さ t1 ,t2 は解除時に加わる曲げ荷重に耐える厚さを確保する必要があることに よる。なお、解除釦53を解除操作するためには解除釦53の上方にも空間が必 要である。
【0004】 また電線を外すとき、全ての極を同時に解除するには図12に示すようにドラ イバ60等で解除釦53の中央位置aを押すことが必要であるが、ややもすると 解除釦53の端部b,cを押しやすく、この場合電線が外れないので再度中央位 置aを押さえ直すため、一度に解除操作できないことになる。このような例はた とえばVVF電線を解除する場合に起きやすい。
【0005】 したがって、この考案の目的は、高さを低くできるとともに押す位置に制限さ れずに複数の電線を一度に確実に外すことができる速結端子装置を提供すること である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案の速結端子装置は、電線を鎖錠する鎖錠ばねを有しその一側部に解除 片を有して電線挿入方向が平行で前記鎖錠ばねの押圧方向が同方向となるように 前記押圧方向に並んだ複数の速結端子と、これらの速結端子にまたがって設けら れて前記解除片の各々に係合する複数の係合部を前記押圧方向に並べた解除釦と 、前記速結端子をそれぞれ収納する収納部を有し前記速結端子に電線を挿入する 複数の電線挿入孔を一側面に形成しさらに前記解除釦を摺動自在に嵌挿する解除 釦穴を前記電線挿入孔の並び方向の一方の側面に形成したケースとを備えたもの である。
【0007】
【作用】
この考案の構成によれば、電線を電線挿入孔より挿入すると鎖錠ばねにより鎖 錠される。解除釦を押すと係合部に係合している解除片を押すので鎖錠ばねが弾 性変形し電線を引き抜くことができる。この場合、複数の速結端子を電線挿入方 向が平行で鎖錠ばねの押圧方向が同方向となるように押圧方向に並べるとともに 複数の速結端子にまたがった解除釦に鎖錠ばねの側部の解除片に係合する複数の 係合部を押圧方向に並ぶように形成したため、速結端子の押圧方向および解除釦 を電線挿入方向の並び方向に位置することができるので高さを小さくでき、した がって全体を薄形ないし細形に形成できる。しかも解除片は鎖錠ばねの押圧方向 に並んでいるので速結端子にまたがる解除釦を押圧方向に操作することにより、 解除釦の押し位置が制限されることなく、一度の操作で複数の鎖錠ばねを確実に 同時に解除することができる。
【0008】
【実施例】 この考案の一実施例を図1ないし図7により説明する。すなわち、この速結端 子装置は、速結端子1と、解除釦2と、ケース3とを有する。 複数の速結端子1は、電線5を鎖錠する鎖錠ばね4を有しその一側部に解除片 6を有して電線挿入方向Aが平行で鎖錠ばね4の押圧方向Bが同方向となるよう に押圧方向に並んでいる。実施例の速結端子1は図4に示すように平板11の両 側を同方向に折曲して導電片12と対向片13とを形成し、対向片13の一端を 導電片12側に折曲して鎖錠ばね4を形成し、解除片6をその一側に一体形成し ている。14は鎖錠ばね4の電線鎖錠部であり、V状に溝形成している。
【0009】 解除釦2は、これらの速結端子1にまたがって設けられ解除片6の各々に係合 する複数の係合部7を押圧方向Bに並べている。実施例の解除釦2は図4に示す ように断面矩形の棒状に形成し、係合部7をその側面に凹設するとともに、係合 部7の間にケース3の仕切り壁16を逃げる凹部15を形成し、かつ端部の操作 面にドライバ溝19を形成している。
【0010】 ケース3は、速結端子1をそれぞれ収納する収納部8を有し、速結端子1に電 線5を挿入する複数の電線挿入孔9を一側面に形成しさらに解除釦2を摺動自在 に嵌挿する解除釦穴10を電線挿入孔9の並び方向の一方の側面に形成している 。実施例のケース3はボディ17とカバー18からなり、公知の結合手段(図示 せず)により結合されるとともに、ボディ17とカバー18の開口縁に解除釦穴 10を形成している。
【0011】 この実施例によれば、電線5を電線挿入孔9より挿入すると鎖錠ばね4により 鎖錠される。解除釦2を押すと係合部7に係合している解除片6を押すので鎖錠 ばね4が弾性変形し電線5を引き抜くことができる。この場合、複数の速結端子 1を電線挿入方向Aが平行で鎖錠ばね4の押圧方向Bが同方向となるように押圧 方向Bに並べるとともに複数の速結端子1にまたがった解除釦2に鎖錠ばね4の 側部の解除片6に係合する複数の係合部7を押圧方向Bに並ぶように形成したた め、速結端子1の押圧方向Bおよび解除釦2を電線挿入方向Aの並び方向に位置 することができるので高さを小さくでき、したがって全体を薄形ないし細形に形 成できる。
【0012】 すなわち、鎖錠ばね4の幅寸法X、高さ寸法Yとすると、X<Yであるから、 全体の高さH′は従来例の高さHと比較して、Y−X分だけ低くなる。また厚さ tは加えられる荷重のほとんどが圧縮荷重であるため従来例の厚さt1 よりも小 さくできる。その他、ケース3の天面の上方には空間が必要でなく、図6に示す ように解除釦穴10および電線挿入孔9のある方向に空間があれば、電線5を電 線挿入孔9から挿入できるとともに、ドライバ20等で解除釦2を操作すること ができる。21は取付板、22は障害物である。なお、図7に示すように速結端 子装置を縦姿勢にして細形に使用することもできる。
【0013】 しかも解除片6は鎖錠ばね4の押圧方向Bに並んでいるので速結端子1にまた がる解除釦2を押圧方向Bに操作することにより、解除釦2の押し位置が制限さ れることなく、一度の操作で複数の鎖錠ばね4を確実に同時に解除することがで きる。 すなわち、図1に示すように解除釦2の操作面の中央位置aおよび両端位置b ,cのどの位置を押しても、解除片6が解除釦2の移動方向に並んでいるため、 各解除片6を円滑に押動できる。さらに鎖錠ばね4の解除片6が解除釦2に接す る位置は略同じであるため、ほぼ同じ解除条件となる。
【0014】
【考案の効果】
この考案の速結端子装置によれば、電線を電線挿入孔より挿入すると鎖錠ばね により鎖錠される。解除釦を押すと係合部に係合している解除片を押すので鎖錠 ばねが弾性変形し電線を引き抜くことができる。この場合、複数の速結端子を電 線挿入方向が平行で鎖錠ばねの押圧方向が同方向となるように押圧方向に並べる とともに複数の速結端子にまたがった解除釦に鎖錠ばねの側部の解除片に係合す る複数の係合部を押圧方向に並ぶように形成したため、速結端子の押圧方向およ び解除釦を電線挿入方向の並び方向に位置することができるので高さを小さくで き、したがって全体を薄形ないし細形に形成できる。しかも解除片は鎖錠ばねの 押圧方向に並んでいるので速結端子にまたがる解除釦を押圧方向に操作すること により、解除釦の押し位置が制限されることなく、一度の操作で複数の鎖錠ばね を確実に同時に解除することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】電線挿入孔を含む断面位置の部分断面図であ
る。
【図2】その部分断面図である。
【図3】部分外観斜視図である。
【図4】部分分解斜視図である。
【図5】電線挿入方向から見た解除釦の動作を説明する
断面図である。
【図6】速結端子装置の設置状態を示す断面図である。
【図7】他の設置状態を示す断面図である。
【図8】従来例の断面図である。
【図9】その部分外観斜視図である。
【図10】鎖錠ばねを側面からみた断面図である。
【図11】部分分解斜視図である。
【図12】設置状態の断面図である。
【符号の説明】
1 速結端子 2 解除釦 3 ケース 4 鎖錠ばね 5 電線 6 解除片 7 係合部 8 収納部 9 電線挿入孔 10 解除釦穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を鎖錠する鎖錠ばねを有しその一側
    部に解除片を有して電線挿入方向が平行で前記鎖錠ばね
    の押圧方向が同方向となるように前記押圧方向に並んだ
    複数の速結端子と、これらの速結端子にまたがって設け
    られて前記解除片の各々に係合する複数の係合部を前記
    押圧方向に並べた解除釦と、前記速結端子をそれぞれ収
    納する収納部を有し前記速結端子に電線を挿入する複数
    の電線挿入孔を一側面に形成しさらに前記解除釦を摺動
    自在に嵌挿する解除釦穴を前記電線挿入孔の並び方向の
    一方の側面に形成したケースとを備えた速結端子装置。
JP3248892U 1992-05-18 1992-05-18 速結端子装置 Pending JPH0590821U (ja)

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JP3248892U JPH0590821U (ja) 1992-05-18 1992-05-18 速結端子装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3248892U JPH0590821U (ja) 1992-05-18 1992-05-18 速結端子装置

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JPH0590821U true JPH0590821U (ja) 1993-12-10

Family

ID=12360378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3248892U Pending JPH0590821U (ja) 1992-05-18 1992-05-18 速結端子装置

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JP (1) JPH0590821U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06260691A (ja) * 1993-03-08 1994-09-16 Fuji Electric Co Ltd 電界効果型トランジスタ
JP2003178819A (ja) * 2001-12-10 2003-06-27 Smk Corp レバーターミナル
JP2007149584A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Kawamura Electric Inc 回路遮断器

Cited By (3)

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