JPH059093Y2 - - Google Patents
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- JPH059093Y2 JPH059093Y2 JP7785088U JP7785088U JPH059093Y2 JP H059093 Y2 JPH059093 Y2 JP H059093Y2 JP 7785088 U JP7785088 U JP 7785088U JP 7785088 U JP7785088 U JP 7785088U JP H059093 Y2 JPH059093 Y2 JP H059093Y2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 24
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 24
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 17
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、接着剤、シール剤、接着シール剤及
び充填剤等の押出し物を押出す押出し装置に関す
る。
び充填剤等の押出し物を押出す押出し装置に関す
る。
(従来の技術)
一般に、アンカーボルトの埋込み、下水道工事
のシーリング、コンクリート構造物の亀裂補修工
事、モルタルやタイルの浮き部分等の補修工事等
においては、接着シール剤が使用される。
のシーリング、コンクリート構造物の亀裂補修工
事、モルタルやタイルの浮き部分等の補修工事等
においては、接着シール剤が使用される。
例えば、従来コンクリート構造物の亀裂補修工
事、モルタルやタイルの浮き部分等の補修工事
は、一旦補修部分を全部剥がしてから新しくコン
クリート、モルタルやタイル等を張り直していた
が、最近強力で耐久性のある接着剤が開発された
ことにより、この接着剤を亀裂部分や浮き部分に
充填することによつて補修する工法が用いられる
ようになつている。
事、モルタルやタイルの浮き部分等の補修工事
は、一旦補修部分を全部剥がしてから新しくコン
クリート、モルタルやタイル等を張り直していた
が、最近強力で耐久性のある接着剤が開発された
ことにより、この接着剤を亀裂部分や浮き部分に
充填することによつて補修する工法が用いられる
ようになつている。
ところで、従来の押出し装置としては、例えば
押出しロツドに前進ロツク板を遊嵌し、この前進
ロツク板をレバーの回動操作に連動して揺動させ
ることにより、前進ロツク板が押出しロツドに係
合し、押出しロツドが前進して押出し物を押出す
ようにしたものがある。
押出しロツドに前進ロツク板を遊嵌し、この前進
ロツク板をレバーの回動操作に連動して揺動させ
ることにより、前進ロツク板が押出しロツドに係
合し、押出しロツドが前進して押出し物を押出す
ようにしたものがある。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した押出し装置において
は、例えば高粘度の接着シール剤のように押出し
抵抗が高い押出し物を押出す場合には、レバーを
回動操作して前進ロツク板を揺動させて押出しロ
ツドに係合させた状態で、更にレバーを回動操作
しても押出し抵抗が高いために前進ロツク板と押
出しロツドとの間でスリツプを生じて押出しロツ
ドが前進せず、押出し物を押出せないという不都
合がある。
は、例えば高粘度の接着シール剤のように押出し
抵抗が高い押出し物を押出す場合には、レバーを
回動操作して前進ロツク板を揺動させて押出しロ
ツドに係合させた状態で、更にレバーを回動操作
しても押出し抵抗が高いために前進ロツク板と押
出しロツドとの間でスリツプを生じて押出しロツ
ドが前進せず、押出し物を押出せないという不都
合がある。
本考案は上記の問題点を解決すべくなされたも
のであり、押出し抵抗の高い押出し物をも押出せ
るようにすることを目的とする。
のであり、押出し抵抗の高い押出し物をも押出せ
るようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記問題点を解決するため本考案は、押出しロ
ツドには前進ロツク板と共にこの前進ロツク板の
押出しロツドとの係合孔よりも係合方向の長さが
短い係合孔を形成したプレ前進ロツク板を遊嵌し
た。
ツドには前進ロツク板と共にこの前進ロツク板の
押出しロツドとの係合孔よりも係合方向の長さが
短い係合孔を形成したプレ前進ロツク板を遊嵌し
た。
(作用)
プレ前進ロツク板の係合孔は前進ロツク板の係
合孔よりも係合方向の長さが短いために、レバー
を回動操作して前進ロツク板を回動せしめたとき
に、プレ前進ロツク板が前進ロツク板よりも先に
押出しロツドに係合し、その後前進ロツク板が押
出しロツドに係合して、押出しロツドはプレ前進
ロツク板と前進ロツク板という複数枚のロツク板
に係合し、その後のレバーの回動操作によつて前
進するときに大きな前進力(前進トルク)が得ら
れる。
合孔よりも係合方向の長さが短いために、レバー
を回動操作して前進ロツク板を回動せしめたとき
に、プレ前進ロツク板が前進ロツク板よりも先に
押出しロツドに係合し、その後前進ロツク板が押
出しロツドに係合して、押出しロツドはプレ前進
ロツク板と前進ロツク板という複数枚のロツク板
に係合し、その後のレバーの回動操作によつて前
進するときに大きな前進力(前進トルク)が得ら
れる。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案を実施した押出し装置の側面
図、第2図は同装置のカートリツジ装填状態を示
す平面図である。
図、第2図は同装置のカートリツジ装填状態を示
す平面図である。
この押出し装置1は、二本のカートリツジ3
1,32を装填する二本の半円筒状スリーブ3,
4を有し、これらの二本のスリーブ3,4の先端
部は先端部連結板5によつて連結し、また後端部
は第3図に示すような後端部連結板6によつて連
結している。これらの二本のスリーブ3,4及び
連結板5,6は一体的に成形している。
1,32を装填する二本の半円筒状スリーブ3,
4を有し、これらの二本のスリーブ3,4の先端
部は先端部連結板5によつて連結し、また後端部
は第3図に示すような後端部連結板6によつて連
結している。これらの二本のスリーブ3,4及び
連結板5,6は一体的に成形している。
この連結板6のロツド孔7,7内にはスリーブ
3,4の軸方向にピストンロツド8,8を挿通
し、これらのピストンロツド8,8の先端部には
カートリツジ31,32の底プランジヤを押すピ
ストン9,9をそれぞれ装着し、またピストンロ
ツド8,8の後端部はロツド連結板10にて連結
している。
3,4の軸方向にピストンロツド8,8を挿通
し、これらのピストンロツド8,8の先端部には
カートリツジ31,32の底プランジヤを押すピ
ストン9,9をそれぞれ装着し、またピストンロ
ツド8,8の後端部はロツド連結板10にて連結
している。
そして、後端部連結板6の後部には取手11を
ビスねじ12にて装着して、この取手11の上端
部はハウジング部13となし、またこの取手11
にはハウジング部13に上端部が臨むレバー15
を軸16にて回動自在に軸支して取付け、このレ
バー15の上端部にはローラ17をピン18にて
回転自在に軸支している。
ビスねじ12にて装着して、この取手11の上端
部はハウジング部13となし、またこの取手11
にはハウジング部13に上端部が臨むレバー15
を軸16にて回動自在に軸支して取付け、このレ
バー15の上端部にはローラ17をピン18にて
回転自在に軸支している。
また、第7図にも示すように、後端部連結板6
のロツド孔19及び取手11に形成したロツド孔
11aには断面四角状の押出しロツド21をスリ
ーブ3,4の軸方向に移動可能に挿通し、この押
出しロツド21の後端部はピストンロツド8,8
のロツド連結板10に取付けている。なお、押出
しロツド21は断面四角状のロツドに限らず、例
えば断面丸状のロツドを用いることもできる。
のロツド孔19及び取手11に形成したロツド孔
11aには断面四角状の押出しロツド21をスリ
ーブ3,4の軸方向に移動可能に挿通し、この押
出しロツド21の後端部はピストンロツド8,8
のロツド連結板10に取付けている。なお、押出
しロツド21は断面四角状のロツドに限らず、例
えば断面丸状のロツドを用いることもできる。
更に、取手11のハウジング部13内では、第
7図にも示すように、押出しロツド21には下端
部がレバー15のローラ17外周面に当接する第
4図及び第5図に示すような前進ロツク板22を
遊びを持つて嵌装し、この前進ロツク板22の前
側には第6図に示すようなプレ前進ロツク板23
を遊びを持つて嵌装して、プレ前進ロツク板22
の前面と後端部連結板6との間には押出しロツド
21の下方に位置して前進ロツク用スプリング2
4を介設している。
7図にも示すように、押出しロツド21には下端
部がレバー15のローラ17外周面に当接する第
4図及び第5図に示すような前進ロツク板22を
遊びを持つて嵌装し、この前進ロツク板22の前
側には第6図に示すようなプレ前進ロツク板23
を遊びを持つて嵌装して、プレ前進ロツク板22
の前面と後端部連結板6との間には押出しロツド
21の下方に位置して前進ロツク用スプリング2
4を介設している。
前進ロツク板22には、第4図及び第5図に示
すように、押出しロツド21を挿通する四角形の
係合孔25を形成し、またプレ前進ロツク板23
には、第6図に示すように、押出しロツド21を
挿通する四角形の係合孔26を形成している。プ
レ前進ロツク板23の係合孔26の押出しロツド
21との係合方向の長さ(幅)W2は、前進ロツ
ク板22の係合孔25の押出しロツド21との係
合方向の長さ(幅)W1よりも幅挟に形成し、ま
た各係合孔25,26の押出しロツド21との係
合方向の幅W1,W2はいずれも押出しロツド21
の係合方向の幅よりも大きい。なお、押出しロツ
ド21として丸状ロツドを用いた場合には、係合
孔25,26は丸孔となして、係合孔26の直径
(係合方向の長さ)を係合孔25の直径(係合方
向の長さ)よりも小さく(短く)形成すればよ
い。
すように、押出しロツド21を挿通する四角形の
係合孔25を形成し、またプレ前進ロツク板23
には、第6図に示すように、押出しロツド21を
挿通する四角形の係合孔26を形成している。プ
レ前進ロツク板23の係合孔26の押出しロツド
21との係合方向の長さ(幅)W2は、前進ロツ
ク板22の係合孔25の押出しロツド21との係
合方向の長さ(幅)W1よりも幅挟に形成し、ま
た各係合孔25,26の押出しロツド21との係
合方向の幅W1,W2はいずれも押出しロツド21
の係合方向の幅よりも大きい。なお、押出しロツ
ド21として丸状ロツドを用いた場合には、係合
孔25,26は丸孔となして、係合孔26の直径
(係合方向の長さ)を係合孔25の直径(係合方
向の長さ)よりも小さく(短く)形成すればよ
い。
更に、取手11のハウジング部13上には後退
ロツクヒンジ28を取付け、この後退ロツクヒン
ジ28には取手11の後方に後退ロツク板29を
揺動可能に取付けて、後退ロツク板29と取手1
1との間には後退ロツク用スプリング30を介設
している。この後退ロツク板29にも押出しロツ
ド21との係合孔を形成しており、第1図図示の
状態では押出しロツド21に係合して押出しロツ
ド21の後退を規制し、第1図図示の状態から下
方を前方に押すことによつて係合孔と押出しロツ
ド21との係合が外れて押出しロツド21の後退
が可能になる。
ロツクヒンジ28を取付け、この後退ロツクヒン
ジ28には取手11の後方に後退ロツク板29を
揺動可能に取付けて、後退ロツク板29と取手1
1との間には後退ロツク用スプリング30を介設
している。この後退ロツク板29にも押出しロツ
ド21との係合孔を形成しており、第1図図示の
状態では押出しロツド21に係合して押出しロツ
ド21の後退を規制し、第1図図示の状態から下
方を前方に押すことによつて係合孔と押出しロツ
ド21との係合が外れて押出しロツド21の後退
が可能になる。
次に、このように構成したこの実施例の作用に
ついて、二液性反応硬化型接着シール剤を押出す
場合を例にして第8図及至第10図をも参照して
説明する。
ついて、二液性反応硬化型接着シール剤を押出す
場合を例にして第8図及至第10図をも参照して
説明する。
先ず、例えば二液性反応硬化型接着シール剤の
主剤をカートリツジ31に充填し、その硬化剤を
カートリツジ32に充填し、これらのカートリツ
ジ31,32の各吐出口31a,32aに二又状
のヘツド33を装着し、このヘツド33の先端部
にスタテイツクミキサー34を取付ける。
主剤をカートリツジ31に充填し、その硬化剤を
カートリツジ32に充填し、これらのカートリツ
ジ31,32の各吐出口31a,32aに二又状
のヘツド33を装着し、このヘツド33の先端部
にスタテイツクミキサー34を取付ける。
そして、押出し装置1の後退ロツク板29の下
端部を前方へ押しながらロツド連結板10を第1
図矢示A方向(後方)に引いてピストンロツド
8,8を後方に引き、ピストン9,9を後端部連
結板6側に引き寄せる。このとき、押出しロツド
21も一緒に後方に引かれる。
端部を前方へ押しながらロツド連結板10を第1
図矢示A方向(後方)に引いてピストンロツド
8,8を後方に引き、ピストン9,9を後端部連
結板6側に引き寄せる。このとき、押出しロツド
21も一緒に後方に引かれる。
この状態で、第2図に示すように、前述したカ
ートリツジ31,32をその各吐出口31a,3
2aを先端側に向けて押出し装置1の各スリーブ
3,4内に収納してセツトする。
ートリツジ31,32をその各吐出口31a,3
2aを先端側に向けて押出し装置1の各スリーブ
3,4内に収納してセツトする。
その後、押出し装置1のレバー15を第1図及
び第7図の矢示B方向に回動操作することによつ
て、レバー15の上端部のローラ17に当接して
いる前進ロツク板22が前進ロツク用スプリング
24の付勢力に抗して第7図の矢示C方向に揺動
し、このとき前進ロツク用スプリング24で前進
ロツク板22に押付けられているプレ前進ロツク
板23も前進ロツク板22に同動して矢示C方向
に揺動する。
び第7図の矢示B方向に回動操作することによつ
て、レバー15の上端部のローラ17に当接して
いる前進ロツク板22が前進ロツク用スプリング
24の付勢力に抗して第7図の矢示C方向に揺動
し、このとき前進ロツク用スプリング24で前進
ロツク板22に押付けられているプレ前進ロツク
板23も前進ロツク板22に同動して矢示C方向
に揺動する。
このとき、プレ前進ロツク板23の係合孔26
の押出しロツド21との係合方向の幅W2は、前
進ロツク板22の係合孔25の押出しロツド21
との係合方向の幅W1よりも幅挟に形成している
ので、例えば第8図に示すように、プレ前進ロツ
ク板23と押出しロツド21との間の角度θ2が例
えば100°になつたときに、プレ前進ロツク板23
の係合孔26が押出しロツド21の上面及び下面
に係合する。
の押出しロツド21との係合方向の幅W2は、前
進ロツク板22の係合孔25の押出しロツド21
との係合方向の幅W1よりも幅挟に形成している
ので、例えば第8図に示すように、プレ前進ロツ
ク板23と押出しロツド21との間の角度θ2が例
えば100°になつたときに、プレ前進ロツク板23
の係合孔26が押出しロツド21の上面及び下面
に係合する。
この状態から更にレバー15を矢示B方向に回
動操作すると、プレ前進ロツク板23は既に押出
しロツド21に係合して揺動できないので、第9
図に示すように、押出しロツド21が矢示D方向
にプレ前進し、それに伴つてピストンロツド8,
8が前進してピストン9,9が前進して、カート
リツジ31,32内の二液性反応硬化型接着シー
ル剤の主剤及び硬化剤がプレ押出しされる。な
お、このとき押出し抵抗が大きいときには押出し
ロツド21が前進せず、したがつてプレ押出しが
なされないこともある。
動操作すると、プレ前進ロツク板23は既に押出
しロツド21に係合して揺動できないので、第9
図に示すように、押出しロツド21が矢示D方向
にプレ前進し、それに伴つてピストンロツド8,
8が前進してピストン9,9が前進して、カート
リツジ31,32内の二液性反応硬化型接着シー
ル剤の主剤及び硬化剤がプレ押出しされる。な
お、このとき押出し抵抗が大きいときには押出し
ロツド21が前進せず、したがつてプレ押出しが
なされないこともある。
このとき、前進ロツク板22は揺動可能である
ので、レバー15の回動操作によつて揺動して、
例えば、同図に示すように、前進ロツク板22と
押出しロツド21との間の角度θ1が例えば105°に
なつたときに、前進ロツク板22の係合孔25が
押出しロツド21の上面及び下面に係合する。
ので、レバー15の回動操作によつて揺動して、
例えば、同図に示すように、前進ロツク板22と
押出しロツド21との間の角度θ1が例えば105°に
なつたときに、前進ロツク板22の係合孔25が
押出しロツド21の上面及び下面に係合する。
そこで、更にレバー15を矢示B方向に回動操
作することによつて、プレ前進ロツク板23及び
プレ前進ロツク板22は押出しロツド21に係合
して揺動できないので、第10図に示すように、
レバー15の回動によつて押出しロツド21が矢
示D方向に前進し、それに伴つてピストンロツド
8,8が前進してピストン9,9が前進し、カー
トリツジ31,32内の二液性反応硬化型接着シ
ール剤の主剤及び硬化剤が押出しされ、ヘツド3
3からスタテイツクミキサー34内に押出されて
ミキシングされた後吐出される。
作することによつて、プレ前進ロツク板23及び
プレ前進ロツク板22は押出しロツド21に係合
して揺動できないので、第10図に示すように、
レバー15の回動によつて押出しロツド21が矢
示D方向に前進し、それに伴つてピストンロツド
8,8が前進してピストン9,9が前進し、カー
トリツジ31,32内の二液性反応硬化型接着シ
ール剤の主剤及び硬化剤が押出しされ、ヘツド3
3からスタテイツクミキサー34内に押出されて
ミキシングされた後吐出される。
この場合、前進ロツク板22及びプレ前進ロツ
ク板23が押出しロツド21に係合しているため
に、押出しロツド21の押出し力(押出しトル
ク)が大きくなり、カートリツジ31,32内の
内容物が高粘度で押出し抵抗が大きくても確実に
押出すことができる。
ク板23が押出しロツド21に係合しているため
に、押出しロツド21の押出し力(押出しトル
ク)が大きくなり、カートリツジ31,32内の
内容物が高粘度で押出し抵抗が大きくても確実に
押出すことができる。
また、この押出し装置1においては、二本のス
リーブ3,4及び後端部連結板6は一体的に成形
しているので、押出しの際にピストンロツド8,
8のスリーブ3,4に対する振れがなくなり、カ
ートリツジ31,32の底プランジヤからの内容
物の漏れを防止することができる。
リーブ3,4及び後端部連結板6は一体的に成形
しているので、押出しの際にピストンロツド8,
8のスリーブ3,4に対する振れがなくなり、カ
ートリツジ31,32の底プランジヤからの内容
物の漏れを防止することができる。
更に、この実施例のような押出し装置を使用す
ることよつて、例えばアンカーボルトの埋込み、
下水道工事のシーリング、コンクリート構造物の
亀裂補修工事、モルタルやタイルの浮き部分等の
補修工事等で使用される高粘度の二液性反応硬化
型接着シール剤の押出しが可能になる。
ることよつて、例えばアンカーボルトの埋込み、
下水道工事のシーリング、コンクリート構造物の
亀裂補修工事、モルタルやタイルの浮き部分等の
補修工事等で使用される高粘度の二液性反応硬化
型接着シール剤の押出しが可能になる。
つまり、従来はこのような工事で使用される押
出し装置としては、単一液を押出すグリースガン
のようなものが使用されているため、二液性反応
硬化型接着シール剤を用いるときには、主剤と硬
化剤とを混合して一液とした状態で収納して押出
すようにしていた。
出し装置としては、単一液を押出すグリースガン
のようなものが使用されているため、二液性反応
硬化型接着シール剤を用いるときには、主剤と硬
化剤とを混合して一液とした状態で収納して押出
すようにしていた。
ところが、二液性反応硬化型接着シール剤の主
剤と硬化剤とを混合すると直ちに硬化が始まり、
硬化時間が短い接着シール剤を使用したときには
ガン内で硬化してしまつて使用不能になるおそれ
があるので、一度に大量の接着剤を準備すること
ができず、度々作業を中断して頻繁に接着剤を準
備しなければならないために作業能率が悪く、ま
た、従来のガンは分解洗浄が殆どできないため
に、一、二回の使用によつて接着剤が内部に付着
して使用不能になつてしまつていた。
剤と硬化剤とを混合すると直ちに硬化が始まり、
硬化時間が短い接着シール剤を使用したときには
ガン内で硬化してしまつて使用不能になるおそれ
があるので、一度に大量の接着剤を準備すること
ができず、度々作業を中断して頻繁に接着剤を準
備しなければならないために作業能率が悪く、ま
た、従来のガンは分解洗浄が殆どできないため
に、一、二回の使用によつて接着剤が内部に付着
して使用不能になつてしまつていた。
これに対して、上記本考案の押出し装置によれ
ば、二連の押出し部を備えているので、二液性反
応硬化型接着シール剤の主剤と硬化剤とを別々の
カートリツジに充填して、使用時に各カートリツ
ジから押出して混合することができ、またカート
リツジ化しているので使用後はカートリツジを取
換えればよく、押出し装置が使用不能になること
もなく、効率的に接着シール剤を押出することが
できる。
ば、二連の押出し部を備えているので、二液性反
応硬化型接着シール剤の主剤と硬化剤とを別々の
カートリツジに充填して、使用時に各カートリツ
ジから押出して混合することができ、またカート
リツジ化しているので使用後はカートリツジを取
換えればよく、押出し装置が使用不能になること
もなく、効率的に接着シール剤を押出することが
できる。
なお、上記実施例においては、プレ前進ロツク
板を一枚設けた例について述べたが、プレ前進ロ
ツク板を複数枚設けることもでき、各プレ前進ロ
ツク板が独立して押出しロツドに係合するように
することによつて、より大きな前進力を得ること
ができる。
板を一枚設けた例について述べたが、プレ前進ロ
ツク板を複数枚設けることもでき、各プレ前進ロ
ツク板が独立して押出しロツドに係合するように
することによつて、より大きな前進力を得ること
ができる。
また、上記実施例においては、本考案を二液性
反応硬化型接着シール剤の主剤及び硬化剤を押出
す押出し装置に実施した例について述べたが、こ
れに限るものではなく、その他の一般の一液の接
着剤、接着シール剤並びに充填剤等及び二液の接
着剤及び充填剤等の押出し装置にも実施すること
ができることは勿論である。
反応硬化型接着シール剤の主剤及び硬化剤を押出
す押出し装置に実施した例について述べたが、こ
れに限るものではなく、その他の一般の一液の接
着剤、接着シール剤並びに充填剤等及び二液の接
着剤及び充填剤等の押出し装置にも実施すること
ができることは勿論である。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、前進ロ
ツク板と共に前進ロツク板の係合孔よりも係合方
向の長さが短い係合孔を形成したプレ前進ロツク
板を設けたので、押出しロツドはプレ前進ロツク
板と前進ロツク板の二枚に係合した状態でレバー
の回動操作によつて前進し、大きな押出しトルク
が得られて、押出し抵抗の大きな押出し物でも押
出すことができる。
ツク板と共に前進ロツク板の係合孔よりも係合方
向の長さが短い係合孔を形成したプレ前進ロツク
板を設けたので、押出しロツドはプレ前進ロツク
板と前進ロツク板の二枚に係合した状態でレバー
の回動操作によつて前進し、大きな押出しトルク
が得られて、押出し抵抗の大きな押出し物でも押
出すことができる。
第1図は本考案を実施した押出し装置の正面
図、第2図は同装置にカートリツド装填状態を示
す平面図、第3図は同装置の後端部連結板の正面
図、第4図及び第5図は同装置の前進ロツク板の
正面図及び側面図、第6図は同装置のプレ前進ロ
ツク板の正面図、第7図は同装置の要部拡大概略
図、第8図乃至第10図は同装置の作用説明に供
する説明図である。 尚、図面中、1は押出し装置、3,4はスリー
ブ、6は後端部連結板、8はピストンロツド、9
はピストン、10はロツド連結板、11は取手、
15はレバー、17はローラ、21は押出しロツ
ド、22は前進ロツク板、23はプレ前進ロツク
板、25,26は係合孔、31,32はカートリ
ツジ、33はヘツド、34はスタテイツクミキサ
ーである。
図、第2図は同装置にカートリツド装填状態を示
す平面図、第3図は同装置の後端部連結板の正面
図、第4図及び第5図は同装置の前進ロツク板の
正面図及び側面図、第6図は同装置のプレ前進ロ
ツク板の正面図、第7図は同装置の要部拡大概略
図、第8図乃至第10図は同装置の作用説明に供
する説明図である。 尚、図面中、1は押出し装置、3,4はスリー
ブ、6は後端部連結板、8はピストンロツド、9
はピストン、10はロツド連結板、11は取手、
15はレバー、17はローラ、21は押出しロツ
ド、22は前進ロツク板、23はプレ前進ロツク
板、25,26は係合孔、31,32はカートリ
ツジ、33はヘツド、34はスタテイツクミキサ
ーである。
Claims (1)
- 押出しロツドに前進ロツク板を遊嵌し、レバー
の回動操作に連動して前記前進ロツク板を揺動せ
しめることにより、前進ロツク板が押出しロツド
に係合し、押出しロツドが前進することによつて
押出し物を押出す押出し装置において、前記押出
しロツドには前記前進ロツク板の押出しロツドと
の係合孔より係合方向の長さが短い係合孔を形成
したプレ前進ロツク板を遊嵌したことを特徴とす
る押出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7785088U JPH059093Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7785088U JPH059093Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021275U JPH021275U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH059093Y2 true JPH059093Y2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=31302809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7785088U Expired - Lifetime JPH059093Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059093Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1463807A (en) * | 1973-03-01 | 1977-02-09 | Wellcome Found | Filters |
| JPS50144683U (ja) * | 1974-05-16 | 1975-11-29 | ||
| JPH1119212A (ja) * | 1997-07-07 | 1999-01-26 | Daikyo Seiko:Kk | プラスチック製容器兼用注射器及びその製造方法 |
| JP4043666B2 (ja) * | 1999-09-27 | 2008-02-06 | 前田建設工業株式会社 | 混練用ノズル |
| JP2002159900A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Tajima Tool Corp | コーキングガン |
| JP7236360B2 (ja) * | 2019-09-17 | 2023-03-09 | 株式会社Lixil | 構造シーラント吐出装置 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP7785088U patent/JPH059093Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021275U (ja) | 1990-01-08 |
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