JPH0591062U - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPH0591062U JPH0591062U JP7003591U JP7003591U JPH0591062U JP H0591062 U JPH0591062 U JP H0591062U JP 7003591 U JP7003591 U JP 7003591U JP 7003591 U JP7003591 U JP 7003591U JP H0591062 U JPH0591062 U JP H0591062U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つの光源を設けるだけで充分な照射光量を
確保して、構成の簡素化及び消費電力の低減を図る。 【構成】 イメージセンサ14を、両案内板6a,6b
間を通過する原稿4の画情報記載面と直交する光軸L上
に配置する。光源13をその読取光軸Lに干渉しないよ
うに、同光軸Lの一側に配置する。又、光軸Lの他側に
はミラー15を配置し、光源13から読取窓11以外の
方向へ照射される光をこのミラー15によって反射させ
て、読取窓11を通して原稿4上に照射する。
確保して、構成の簡素化及び消費電力の低減を図る。 【構成】 イメージセンサ14を、両案内板6a,6b
間を通過する原稿4の画情報記載面と直交する光軸L上
に配置する。光源13をその読取光軸Lに干渉しないよ
うに、同光軸Lの一側に配置する。又、光軸Lの他側に
はミラー15を配置し、光源13から読取窓11以外の
方向へ照射される光をこのミラー15によって反射させ
て、読取窓11を通して原稿4上に照射する。
Description
【0001】
本考案は、例えばファクシミリ装置において使用される原稿読取装置に関する ものである。
【0002】
ファクシミリ装置における原稿読取装置として図4に示すようなものがある。 即ち、原稿21の移送通路22を形成する案内板23の一部にスリット状の読取 窓24を透設し、前記移送通路22外の光源25により前記読取窓24を通して 原稿21上に光を照射するとともに、移送通路22外のイメージセンサ26によ り原稿21上の画情報を読み取るようにしたものである。
【0003】 この場合、前記イメージセンサ26は、画情報を正確に読み取るために、原稿 21の画情報記載面と直交する光軸L上に配置する必要がある。従って、前記光 源25は前記光軸Lを避けてその光軸Lの側方に配置する必要がある。
【0004】
ところが、このような配置構成を採用すると、当然、前記画情報記載面は斜め 方向から光を照射されることになり、照射光量が不足することになる。このこと は、原稿21を高速で読み取るようにした場合に著しい。これを補うために、従 来は光源25を複数設けていた。従って、従来は構成が複雑になるばかりでなく 、消費電力も多くなるという問題があった。
【0005】 本考案は上記問題点を解消するためになされたものであって、その目的は、1 つの光源を設けるだけで充分な照射光量を確保することができ、構成の簡素化及 び消費電力の低減を図ることのできる原稿読取装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するために、この考案では、原稿の移送通路を形成する案内 壁の一部に読取窓を透設し、前記移送通路外の光源により原稿上に光を照射する とともに、移送通路外のイメージセンサにより原稿上の画情報を読み取る原稿読 取装置において、前記光源を読取光軸の一側に配置するとともに、読取光軸の他 側には前記光源からの光を移送通路内に導くためのミラーを配置したものである 。
【0007】
従って、本考案によれば、読取光軸の一側に配置された光源により、読取窓を 通して原稿上に光が照射されるとともに、光源から読取窓以外の方向へ照射され る光は読取光軸の他側に設けられたミラーによって反射されて移送通路内に導か れる。従って、光源からの光が無駄なく移送通路内に導かれるので、1つの光源 で充分な照射光量を得ることができる。
【0008】
以下、この考案を具体化したファクシミリ装置における原稿読取装置の一実施 例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】 図1に示すように、給紙トレイ1及び排紙トレイ2は装置フレーム3の上部に 並設され、給紙トレイ1と排紙トレイ2との間には装置フレーム3内において原 稿4の移送通路5がほぼU字状に反転湾曲された形状に形成されている。そして 、給紙トレイ1から移送通路5内に原稿4が供給されるとともに、移送通路5内 から排紙トレイ2上に原稿4が排出される。
【0010】 案内壁としての一対の案内板6は装置フレーム3内に配設され、互いに平行に 配置された上部案内板6aと下部案内板6bとより構成されている。そして、こ れら両案内板6a,6b間に前記移送通路5の一部が形成され、同案内板6はU 字状に湾曲形成されている。
【0011】 繰込ローラ7及び一対の送りローラ8は案内板6の上流側において移送通路5 に配設され、これらのローラ7,8の回転に伴って両案内板6a,6b間に原稿 4が供給される。一対の送りローラ9及び繰出ローラ10は案内板6の下流側に おいて移送通路5に配設され、これらのローラ9,10の回転に伴って移送通路 5内から装置フレーム3外に原稿4が排出される。
【0012】 原稿4の幅方向に延びるスリット状の読取窓11は、湾曲形成された前記案内 板6の下部案内板6bに開口形成され、この読取窓11には透明ガラス等よりな る透明板12が取り付けられている。蛍光灯等よりなる1つの光源13、及びイ メージセンサ14は読取窓11に対向して装置フレーム3内に配設され、この光 源13から読取窓11を通して原稿4上に光が照射されるとともに、その原稿4 からの反射光が読取窓11を通してイメージセンサ14に導かれて、画像の読み 取りが行われる。
【0013】 前記イメージセンサ14は、前記両案内板6a,6b間を通過する原稿4の画 情報記載面と直交する光軸L上に配置され、前記光源13はその読取光軸Lに干 渉しないように同光軸Lの一側に配置されている。又、光軸Lの他側には平板状 のミラー15が配置され、光源13から読取窓11以外の方向へ照射される光が このミラー15によって反射されて、読取窓11を通して原稿4上に照射される 。尚、ミラー15が読取光軸Lの他側と述べたが、この明細書においては、ミラ ー15が光源13から180度離れている場合はもちろん、180度以外の位置 に配置されていても、ミラー15が光源13からの光を読取窓11を通して原稿 4上に照射できる位置であれば、他側に配置されているものとする。
【0014】 さて、この原稿読取装置において、各ローラ7〜10が回転駆動されると、原 稿4が移送通路5に沿って移送される。そして、この原稿4に対し光源13から 読取窓11を通して光が照射されるとともに、光源13から読取窓11以外の方 向へ照射される光がミラー15によって反射されて、同じく読取窓11を通して 原稿4上に照射される。そして、その原稿4からの反射光が、読取窓11を通し てイメージセンサ14に導かれて、画像の読み取りが行われる。このとき、イメ ージセンサ14には、原稿4の画情報記載面と直交する光軸L上の光が入射され るので、同原稿4上の画像を歪みなく正確に読み取ることができる。
【0015】 又、このとき、原稿4の画情報記載面には、光源13から直接照射される光と 、ミラー15によって反射される光との双方からの光が照射され、画情報記載面 には光源13を複数設けた場合とほぼ同等の光量の光が照射される。従って、光 源13を光軸Lの側方に1つ設けただけでも、イメージセンサ14の画像読み取 り時において照射光量が不足して画像を確実に読み取ることができないというこ とがなく、原稿4の高速読み取り時においても、問題を生じることなく確実に読 み取りを行うことができる。そして、光源13を1つ設けるだけでよいので、構 成が複雑になることがなく、製作コストを低減することができるとともに、消費 電力も抑えることができる。
【0016】 又、案内板6が湾曲形成されているので、両案内板6a,6b間を通過する原 稿4はその弾性復元力により常に外周側に位置する下部案内板6bの内壁に沿っ て移送されて、両案内板6a,6b間の幅内でバタついたりすることがない。つ まり、原稿4が読取窓11上を通過するときには、下部案内板6bの読取窓11 に取り付けられた透明板12の上面に沿って移送されるので、原稿4の読取窓1 1上における画情報記載面と、イメージセンサ14との間の距離が常に一定に保 たれ、原稿4上の画像がボヤけたり歪んだりした状態で読み取られることはなく 、その画像の読み取りを歪みなく正確に行うことができる。
【0017】 尚、この考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように構 成して具体化してもよい。 (1)図2に示すように、ミラー15の反射面を平面状ではなく、凹面状に形 成すること。これによれば、ミラー15からの光が集光された状態で原稿4に照 射されるので、照射光量を更にアップさせることができる。
【0018】 (2)図3に示すように、光源13の背面側に更に凹面鏡16を配置すること 。これによれば、光源13の背面側へ漏れる光をも原稿4に照射することができ るので、前記別例と同じく照射光量を更にアップさせることができる。
【0019】 (3)ミラー15を1つだけでなく、複数配置すること。これによっても、前 記各別例と同じく照射光量を更にアップさせることができる。
【0020】
以上詳述したように本考案によれば、1つの光源を設けるだけで充分な照射光 量を確保することができ、構成を簡素化して製作コストの低減、及び消費電力の 低減を図ることができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した原稿読取装置の一実施例を
示す部分断面図である。
示す部分断面図である。
【図2】別例を示す部分断面図である。
【図3】もう1つの別例を示す部分断面図である。
【図4】従来の原稿読取装置を示す部分断面図である。
4 原稿、5 移送通路、6 案内壁としての案内板、
6b 下部案内板、11 読取窓、13 光源、14
イメージセンサ、15 ミラー、L 光軸。
6b 下部案内板、11 読取窓、13 光源、14
イメージセンサ、15 ミラー、L 光軸。
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿の移送通路を形成する案内壁の一部
に読取窓を透設し、前記移送通路外の光源により原稿上
に光を照射するとともに、移送通路外のイメージセンサ
により原稿上の画情報を読み取る原稿読取装置におい
て、前記光源を読取光軸の一側に配置するとともに、読
取光軸の他側には前記光源からの光を移送通路内に導く
ためのミラーを配置したことを特徴とする原稿読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003591U JPH0591062U (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003591U JPH0591062U (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591062U true JPH0591062U (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=13419939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7003591U Pending JPH0591062U (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0591062U (ja) |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP7003591U patent/JPH0591062U/ja active Pending
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