JPH0591070A - Cs音声放送受信機の選局回路 - Google Patents

Cs音声放送受信機の選局回路

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JPH0591070A
JPH0591070A JP3247270A JP24727091A JPH0591070A JP H0591070 A JPH0591070 A JP H0591070A JP 3247270 A JP3247270 A JP 3247270A JP 24727091 A JP24727091 A JP 24727091A JP H0591070 A JPH0591070 A JP H0591070A
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JP
Japan
Prior art keywords
frequency
circuit
intermediate frequency
channel selection
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3247270A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Hayashi
芳和 林
Noriaki Oomoto
紀顕 大本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0591070A publication Critical patent/JPH0591070A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 選局回路でのCN比が低下したときにAFC
検出回路の誤動作をなくするようなCS音声放送受信機
の選局回路を提供することを目的とする。 【構成】 増幅回路50,第2のPLL周波数制御回路
52で構成されるAFC検出回路54にローパスフィル
タ51を設けることにより、低CN比のとき、第2中間
周波信号でのノイズ成分をこのローパスフィルタ51で
除くことによって、第2のPLL周波数制御回路51の
ノイズによる誤動作を防止し、第1中間周波信号を適正
な第2中間周波数に変換するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信衛星による音声P
CM放送を受信するためのCS音声放送受信機の選局回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信衛星(CS)を用いたサービ
スが拡大しつつあり、衛星を利用した音声放送が計画さ
れている。このシステムは、通常1チャンネル分の映像
・音声を含むテレビジョン信号を伝送するために使用さ
れるトランスポンダ1本分の帯域(27MHz)を占有し
て、衛星放送(BS)と同等の高品質PCM音声の6チ
ャンネル分をデジタル多重化しMSK変調して伝送する
ものである。(参考文献:『多チャンネルPCM音声衛
星放送』NHK技研 R&D1990年2月15日 発
行 亀田,河合著)以下に従来のCS音声放送受信機の
選局回路について説明する。
【0003】通信衛星から送られてきた12GHz帯の信
号は、コンバータ内蔵のアンテナで1GHz帯に周波数変
換されたのち、図3に示すようなブロック図で構成され
た選局回路に入力する。すなわち、アンテナから室内に
導かれた同軸ケーブルにより1GHz帯の第1中間周波信
号がCS音声放送受信機のIF入力端子20に入力し、
第1中間周波数増幅回路21,イメージ除去フィルタ2
2,周波数変換器23,バンドパスフィルタ(以下BP
Fと略す)24,可変局部発振器30,第1のPLL周
波数制御回路31および、増幅回路50と、第2のPL
L周波数制御回路52で構成されるAFC検出回路53
および、基準周波数信号発生器40,選局とAFC制御
を行うマイクロコンピュータ回路41などで構成されて
いる。
【0004】以上のように構成されたCS音声放送受信
機の選局回路について、以下その動作を説明する。第1
中間周波入力端子20に入力した1GHz帯の第1の中間
周波信号は、第1中間周波増幅回路21で増幅される。
この第1中間周波増幅回路21は、後段のNF(雑音指
数)が入力端子に影響しないような低NFの広帯域増幅
回路である。イメージ除去フィルタ22はイメージ妨害
が生じないようにするためのフィルタであり、第1中間
周波数と第2中間周波数の2倍の和であるイメージ周波
数の成分を除去するためのものである。
【0005】この選局回路では、第1中間周波数から第
2中間周波数への変換には、周波数変換器23,可変局
部発振器30,第1のPLL周波数制御回路31を備
え、周波数シンセサイザ方式による周波数精度の高い周
波数変換回路を用いている。
【0006】BPF24は、MSK信号のみを取りだ
し、ノイズや他チャンネルの信号を除去するためのフィ
ルタであり、一般的に位相群遅延特性にすぐれたガウス
特性のフィルタが採用される。このフィルタは受信機の
復調特性を決定する重要な役割を果たすもので周波数特
性の安定性や位相群遅延特性を考慮して弾性表面波バン
ドパスフィルタ(SAW BPF)が適している。
【0007】AFC検出回路53は増幅回路50,第2
のPLL周波数制御回路52で構成しており、第2中間
周波数が所定の周波数になるように制御するための検出
回路である。選局回路の後段にくるMSK復調器は周波
数ずれに対する復調特性の劣化が大きい。このため第2
中間周波数の周波数ずれは±100kHzにする必要があ
る。このため第2中間周波数がその中間周波数から±2
0kHz程度の周波数のずれを生じたとき、第2のPLL
周波数制御回路52が出力するAFC検出信号がマイク
ロコンピュータ41に入力する。この信号を用いてマイ
クロコンピュータ41は、周波数制御回路を制御して第
2中間周波数を所定の周波数にする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、CN比が低下したときAFC検出回路の
カウンタがノイズによりミスカウントすると第2中間周
波数が高くなるという現象が生じるという問題点を有し
ていた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、選局回路でのCNが低下したときのAFC検出能力
が向上するようなCS音声放送受信機の選局回路を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のCS音声放送受信機の選局回路は、通信衛星
からの放送電波を受信して周波数変換してなる第1中間
周波数信号を増幅する広帯域増幅器と、広帯域増幅器か
らの出力を入力して希望チャンネルの周波数を所定の第
2中間周波数に変換する周波数変換器と、周波数変換器
からの出力を入力して所定の第2中間周波数のMSK信
号のみを通過させるBPFと、BPFからの出力を入力
して第2中間周波数のずれをローパスフィルタ(以下、
LPFと略す)を介して検知するAFC検出回路とを備
えるような構成を有している。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成によって、アンテナから
の第1中間周波信号が周波数変換回路により希望するチ
ャンネルに応じて所定の第2中間周波数に周波数変換さ
れ、BPFを通すことで所定の第2中間周波信号のみを
後段のMSK復調器に伝送する。AFC検出回路は、第
2中間周波数の周波数ずれを検知するものであるが、C
N比が低いとき、AFC検出回路にLPFを設けること
により、AFC検出回路がノイズ成分を誤って検知する
というAFC検出回路の誤動作を防ぎ、第1中間周波信
号のうちから、希望するチャンネルを選択して適正な周
波数の第2中間周波信号を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0013】図1に示すように、第1中間周波入力端子
20から入力したのち、第1中間周波増幅回路21,イ
メージ除去フィルタ22,周波数変換器23,BPF2
4,可変局部発振器30,第1のPLL周波数制御回路
31と増幅回路50、LPF51,第2のPLL周波数
制御回路52で構成されるAFC検波回路54および基
準周波数信号発生器40、選局とAFC制御を行うマイ
クロコンピュータ回路41などで構成されている。
【0014】以上のように構成されたCS音声放送受信
機の選局回路について、以下その動作を説明する。第1
中間周波入力端子20に入力した1GHz帯のアンテナか
らの第1中間周波信号は、第1中間周波増幅回路21で
増幅される。この第1中間周波増幅回路21は、後段の
NFが入力端子に影響しないような低NFの広帯域増幅
回路である。イメージ除去フィルタ22はイメージ妨害
が生じないようにするためのフィルタであり、第1中間
周波数と周波数変換器23からの出力周波数の2倍の和
であるイメージ周波数の成分を除去するためのものであ
る。
【0015】この選局回路では、第1中間周波数から第
2中間周波数への変換には、周波数変換器23,可変局
部発振器30,第1のPLL周波数制御回路31を備え
た周波数変換回路を用いており、これは周波数シンセサ
イザ方式による周波数精度の高い周波数変換回路であ
る。
【0016】BPF24は、MSK信号のみを取りだ
し、ノイズや他チャンネルの信号を除去するためのフィ
ルタであり、一般的に位相群遅延特性にすぐれたガウス
特性のフィルタが採用される。このフィルタは受信機の
復調特性を決定する重要な役割を果たすもので周波数特
性の安定性や位相群遅延特性を考慮して弾性表面波バン
ドパスフィルタ(SAW BPF)が適している。
【0017】AFC検出回路54は増幅回路50,LP
F51,第2のPLL周波数制御回路52で構成してお
り、第2中間周波数が所定の周波数になるように制御す
るための検出回路である。選局回路の後段にくるMSK
復調器は周波数ずれに対する復調特性の劣化が大きい。
第2中間周波数の周波数ずれは±100kHzにする必要
がある。このため、第2中間周波数がその中間周波数か
ら±20kHz程度の周波数のずれを生じたとき、第2の
PLL周波数制御回路52から出力するAFC検出信号
がマイクロコンピュータ41に入力し、この信号を用い
てマイクロコンピュータ41は、周波数制御回路を制御
して第2中間周波数を所定の周波数にする。CN比が低
いとき、第2中間周波信号には、BPF24の帯域幅内
で大きいノイズ成分が存在する。このノイズ成分を、B
PF24の中間周波数あたりにカットオフ周波数をもつ
LPF51によって除去することによって、第2のPL
L周波数制御回路52のノイズによる誤動作をなくする
ことができる。
【0018】図2に、この方法による改善効果を示す。
図2において、(a)は従来の選局回路における第2中
間周波数のCN比低下に伴う周波数ずれを表し、(b)
はAFC検出回路にローパスフィルタを設けた選局回路
における第2中間周波数のCN比低下に伴う周波数ずれ
を表している。従来の選局回路では、CN比が13dB
以上で周波数ずれが±100kHz以内に納まるのに対
し、AFC検出回路の前段にローパスフィルタを設けた
選局回路では、CN比が5dBまで周波数ずれが±10
0kHzに納めることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなように
本発明は、CN比が低い場合においてノイズによるAF
C検出回路の誤動作を防いで、第1中間周波信号のうち
から、希望するチャンネルを選択して適正な周波数の第
2中間周波信号を得ることができる優れたCS音声放送
受信機の選局回路を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のCS音声放送受信機の選局
回路ブロック図
【図2】同選局回路のCN比に対する第2中間周波数の
周波数ずれ特性図
【図3】従来のCS音声放送受信機の選局回路ブロック
【符号の説明】
21 第1中間周波増幅回路 23 周波数変換器 24 BPF 30 可変局部発振器 31 第1のPLL周波数制御回路 51 LPF 52 第2のPLL周波数制御回路 54 AFC検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信衛星からの放送電波を受信し、周波
    数変換してなる第1中間周波数信号を増幅する広帯域増
    幅器と、前記広帯域増幅器からの出力を入力して希望チ
    ャンネルの周波数を所定の周波数に変換する周波数変換
    器と、前記周波数変換器からの出力を入力して所定の周
    波数のMSK信号のみを通過させるバンドパスフィルタ
    と、バンドパスフィルタからの出力を入力して、前記周
    波数変換器からの出力周波数のずれをローパスフィルタ
    を介して検知するAFC検出回路とを備えたCS音声放
    送受信機の選局回路。
JP3247270A 1991-09-26 1991-09-26 Cs音声放送受信機の選局回路 Pending JPH0591070A (ja)

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