JPH0591135U - ケーブル牽引端部 - Google Patents

ケーブル牽引端部

Info

Publication number
JPH0591135U
JPH0591135U JP3420992U JP3420992U JPH0591135U JP H0591135 U JPH0591135 U JP H0591135U JP 3420992 U JP3420992 U JP 3420992U JP 3420992 U JP3420992 U JP 3420992U JP H0591135 U JPH0591135 U JP H0591135U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
core
pooling
pooling body
curable resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3420992U
Other languages
English (en)
Inventor
清 辺見
昇 遠山
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 昭和電線電纜株式会社 filed Critical 昭和電線電纜株式会社
Priority to JP3420992U priority Critical patent/JPH0591135U/ja
Publication of JPH0591135U publication Critical patent/JPH0591135U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 短時間で所定の強度が得られるケーブル牽引
端部を提供する。 【構成】 牽引すべき多心ケーブル1端部の心線2をプ
ーリング本体3内に挿入すると共に、プーリング本体3
内の心線2間に硬化性樹脂4を充填させ、プーリング本
体3の開口部3a近傍の外周を圧縮すると共に硬化性樹
脂4を硬化させて固定してなるケーブル牽引端部におい
て、プーリング本体3内に、多心ケーブル端部の心線2
を挿通させて折り返す押えスリーブ7を配設した。 【効果】 押えスリーブがプーリング本体に対してくさ
びの作用を営み硬化性樹脂が完全に硬化する前でも多心
ケーブル端部を保持することから短時間で所定の強度が
得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、特に多心ケーブルを牽引する際に使用されるケーブル牽引端部に関 する。
【0002】
【従来の技術】
本願出願人は、以前、多心ケーブルを延線する際に使用されるケーブル牽引端 部につき考案しこれを実用新案登録出願した(実開昭61−68634号公報参 照)。このケーブル牽引端部は図2に示したように構成されている。すなわち、 多心ケーブル1の端部を段剥して複数の絶縁心線2を露出させ、これらの絶縁心 線2を一端が開口した円筒状のプーリング本体3内に挿入している。プーリング 本体3内の複数の絶縁心線2の間隙にエポキシ樹脂4を充填し、プーリング本体 の開口部近傍の外周3aを圧縮すると共にエポキシ樹脂4を硬化させ固定してい る。なおプーリング本体3の前端のねじ部5にアイナット6を螺合している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、エポキシ樹脂を用いて固定した場合は次のような問題があった 。すなわち、エポキシ樹脂はプーリング本体3内に充填されてから完全に硬化す るまでは約24時間必要であり、取付けから出荷まで十分な時間が確保できず緊 急時には対応できない場合が生じることがある。
【0004】 本考案は、上記難点を解消すべくなされたもので、短時間で所定の強度が得ら れるケーブル牽引端部を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のケーブル牽引端部は、牽引すべき多心ケーブル端部の心線をプーリン グ本体内に挿入すると共に、プーリング本体内の心線間に硬化性樹脂を充填させ 、プーリング本体の開口部近傍の外周を圧縮すると共に前記硬化性樹脂を硬化さ せて固定してなるケーブル牽引端部において、プーリング本体内に、多心ケーブ ル端部の心線を挿通させて折り返す押えスリーブを配設したことを特徴とするも のである。
【0006】
【作用】
本考案においては、プーリング本体内に配設された押えスリーブがプーリング 本体に対してくさびの作用を営むため硬化性樹脂が完全に硬化する前でも多心ケ ーブル端部を保持する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例を示しているが、大部分は図2の構成と共通しており 、共通する部分には同一符号を付している。 すなわち、図1において、牽引すべき多心ケーブル1端部の心線2はプーリン グ本体3内に挿入されている。プーリング本体3内の心線2間にはエポキシ樹脂 4が充填され、プーリング本体の開口部3a近傍の外周が圧縮されている。エポ キシ樹脂4は硬化されてプーリング本体3内の心線2を固定している。またプー リング本体3の前端のねじ部5にアイナット6を螺合している。ここまでは図2 に示した従来構造と同様である。 本考案はこのようなケーブル牽引端部において、プーリング本体3内に、多心 ケーブル端部の心線2の全部または一部を挿通させて折り返す押えスリーブ7を 配設したものである。この押えスリーブ7は一端部が縮径した形状であり圧縮後 のプーリング本体3とほぼ相似形をなしており、金属、硬質プラスチックにより 形成されている。
【0008】 本考案は上記のように構成され、プーリング本体3内に、多心ケーブル端部の 心線2を挿通させて折り返す押えスリーブ7を設けたことにより、押えスリーブ 7がプーリング本体3に対してくさびの作用を営みエポキシ樹脂4が完全に硬化 する前でも所望の保持力が得られる。
【0009】
【考案の効果】
以上、本考案のケーブル牽引端部によれば、プーリング本体内に押えスリーブ を配設したことにより、プーリング本体内の硬化性樹脂が完全に硬化する前でも 多心ケーブル端部を保持できることから短時間で所定の強度が得られ、緊急時に も対応可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のケーブル牽引端部の一実施例を示す断
面図。
【図2】従来のケーブル牽引端部を示す断面図。
【符号の説明】
1……多心ケーブル 2……心線 3……プーリング本体 4……エポキシ樹脂 5……ねじ部 6……プーリングアイ 7……押えスリーブ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】牽引すべき多心ケーブル端部の心線をプー
    リング本体内に挿入すると共に、プーリング本体内の心
    線間に硬化性樹脂を充填させ、プーリング本体の開口部
    近傍の外周を圧縮すると共に前記硬化性樹脂を硬化させ
    て固定してなるケーブル牽引端部において、プーリング
    本体内に、多心ケーブル端部の心線を挿通させて折り返
    す押えスリーブを配設したことを特徴とするケーブル牽
    引端部。
JP3420992U 1992-05-22 1992-05-22 ケーブル牽引端部 Pending JPH0591135U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3420992U JPH0591135U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 ケーブル牽引端部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3420992U JPH0591135U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 ケーブル牽引端部

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0591135U true JPH0591135U (ja) 1993-12-10

Family

ID=12407775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3420992U Pending JPH0591135U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 ケーブル牽引端部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0591135U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914956A (ja) * 1972-03-30 1974-02-08
JPS571034B2 (ja) * 1976-03-22 1982-01-08

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914956A (ja) * 1972-03-30 1974-02-08
JPS571034B2 (ja) * 1976-03-22 1982-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3769685A (en) Method of clamping steel core aluminum stranded wires
JPH0591135U (ja) ケーブル牽引端部
JPH0635205Y2 (ja) ノンメタル光ケ−ブルの引張端末固定構造
JPH0116799Y2 (ja)
JPH0262842B2 (ja)
JPH0713390Y2 (ja) ケ−ブル引留端部
JPS6249601B2 (ja)
JPS60177626U (ja) ケ−ブル引留端部
JPH0716296Y2 (ja) ケーブル導体接続部
JPS6120564Y2 (ja)
JPH08237839A (ja) 撚合せ電線の引留端部
JPH09120009A (ja) 通信ケーブルの引っ張り端部
JPS5922766Y2 (ja) 二重シ−スケ−ブルのブ−リングアイ取付装置
JP3270240B2 (ja) ケーブルの引留め端部
JPH08237840A (ja) 緩衝スリーブおよびこれを用いた撚合せ電線の引留端部
JPS5943786Y2 (ja) 架空絶縁電線用引留金具
JPS58347Y2 (ja) スペ−サ用クランプ把持部
CN105206948B (zh) 筒夹型接头和端头配件
JPS5825682Y2 (ja) 圧縮式延線クランプ
JPH0122735Y2 (ja)
JPH0677437U (ja) 直埋ケーブルの端末構造
JPH0418212Y2 (ja)
JPS5941565A (ja) Pcストランドの緊張定着方法
JPH0521943Y2 (ja)
JP3012834U (ja) 分岐・分配器のケ−ブル取付け部の構造