JPH059126B2 - - Google Patents
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- JPH059126B2 JPH059126B2 JP61197871A JP19787186A JPH059126B2 JP H059126 B2 JPH059126 B2 JP H059126B2 JP 61197871 A JP61197871 A JP 61197871A JP 19787186 A JP19787186 A JP 19787186A JP H059126 B2 JPH059126 B2 JP H059126B2
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- JP
- Japan
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- ceramic
- hole
- membrane structure
- thin film
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- Drying Of Gases (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、凝縮性ガス成分の凝縮分離用セラミ
ツク膜構造体およびその製造法に関する。
ツク膜構造体およびその製造法に関する。
凝縮性ガス成分の凝縮分離は、多孔質膜の微細
孔内にて凝縮性ガス成分を毛管凝縮させて同ガス
成分を非(難)凝縮性ガス成分から分離させるも
ので、近年種々研究されている。その一例とし
て、刊行物化学装置第61頁〜第65頁(1985年11月
号:工業調査会発行)に示されているように、セ
ラミツク製の多孔質管の外表面に微細孔を有する
シリカゲル薄膜、アルミナゲル薄膜を担持させた
構造体を用いて空気中の水分の分離除去、アルコ
ールの分離濃縮を行つている例がある。
孔内にて凝縮性ガス成分を毛管凝縮させて同ガス
成分を非(難)凝縮性ガス成分から分離させるも
ので、近年種々研究されている。その一例とし
て、刊行物化学装置第61頁〜第65頁(1985年11月
号:工業調査会発行)に示されているように、セ
ラミツク製の多孔質管の外表面に微細孔を有する
シリカゲル薄膜、アルミナゲル薄膜を担持させた
構造体を用いて空気中の水分の分離除去、アルコ
ールの分離濃縮を行つている例がある。
ところで、上記刊行物にはかかる構造体を工業
的規模で利用する具体的手段が全く示されておら
ず、その具体的手段の提案が望まれる。本発明は
従来公知のセラミツクハニカム構造体に着目し、
同構造体に上記刊行物に示された構造体と同様の
分離機能を付与することにより工業的に有利な凝
縮分離用セラミツク膜構造体を提供しようとする
ものである。
的規模で利用する具体的手段が全く示されておら
ず、その具体的手段の提案が望まれる。本発明は
従来公知のセラミツクハニカム構造体に着目し、
同構造体に上記刊行物に示された構造体と同様の
分離機能を付与することにより工業的に有利な凝
縮分離用セラミツク膜構造体を提供しようとする
ものである。
本発明の第1の発明は、多数の連続細孔を有す
る多孔質隔壁にて区画され一端側が開口する多数
の第1の孔と同一端側が閉塞する多数の第2の孔
とを互に並列的に備えたセラミツクハニカム構造
体であり、当該構造体はいずれかの孔の閉塞部に
流体入出孔を有するとともに、前記各隔壁のいず
れかの孔側内周に凝縮性ガス成分を凝縮させる多
数の連続微細孔を有するセラミツク薄膜を備え、
かつ前記第1の孔と第2の孔とは少くとも部分的
に共通の隔壁にて区隔されていることを特徴とす
る凝縮性ガス成分の凝縮分離用セラミツク膜構造
体にある。
る多孔質隔壁にて区画され一端側が開口する多数
の第1の孔と同一端側が閉塞する多数の第2の孔
とを互に並列的に備えたセラミツクハニカム構造
体であり、当該構造体はいずれかの孔の閉塞部に
流体入出孔を有するとともに、前記各隔壁のいず
れかの孔側内周に凝縮性ガス成分を凝縮させる多
数の連続微細孔を有するセラミツク薄膜を備え、
かつ前記第1の孔と第2の孔とは少くとも部分的
に共通の隔壁にて区隔されていることを特徴とす
る凝縮性ガス成分の凝縮分離用セラミツク膜構造
体にある。
また、本発明の第2の発明はかかるセラミツク
膜構造体の製造法であり、当該製造法は多数の連
続細孔を有する多孔質隔壁にて区画された多数の
貫通孔を互に並列的に備えたセラミツクハニカム
構造体を基礎構造体とし、同構造体の前記各貫通
孔における所定の各貫通孔の少くとも一端側を閉
塞して少くとも部分的に共通の隔壁にて区画され
た一端側が開口する多数の第1の孔と同一端側が
閉塞する多数の第2の孔とを形成し、凝縮性ガス
成分を凝縮させる多数の連続微細孔を有するセラ
ミツク薄膜の形成用スラリーをいずれかの孔の開
口端から内部に侵入させ、同孔の内壁に前記セラ
ミツク薄膜を形成することを特徴とするものであ
る。
膜構造体の製造法であり、当該製造法は多数の連
続細孔を有する多孔質隔壁にて区画された多数の
貫通孔を互に並列的に備えたセラミツクハニカム
構造体を基礎構造体とし、同構造体の前記各貫通
孔における所定の各貫通孔の少くとも一端側を閉
塞して少くとも部分的に共通の隔壁にて区画され
た一端側が開口する多数の第1の孔と同一端側が
閉塞する多数の第2の孔とを形成し、凝縮性ガス
成分を凝縮させる多数の連続微細孔を有するセラ
ミツク薄膜の形成用スラリーをいずれかの孔の開
口端から内部に侵入させ、同孔の内壁に前記セラ
ミツク薄膜を形成することを特徴とするものであ
る。
本発明において、基礎構造体はセラミツク原料
の微粉に有機バインダー、可塑剤を加えて混練し
てなる調合物を多数のスリツトを備えたダイスか
ら押出し、かつこれを焼成してなるセラミツクハ
ニカム構造体であり、セラミツク原料としてはア
ルミナ、シリカ、ムライト、コージエライト等が
採用される。かかるセラミツクハニカム構造体は
多数の連続細孔を有する多孔質隔壁にて区画され
た多数の貫通孔を互に並列的に備えており、貫通
孔の断面形状は三角形、四角形、その他の多角
形、円形、楕円形等適宜の形状を呈している。な
お、多孔質隔壁の細孔の平均孔径は好ましくは
0.2μm〜5μmである。
の微粉に有機バインダー、可塑剤を加えて混練し
てなる調合物を多数のスリツトを備えたダイスか
ら押出し、かつこれを焼成してなるセラミツクハ
ニカム構造体であり、セラミツク原料としてはア
ルミナ、シリカ、ムライト、コージエライト等が
採用される。かかるセラミツクハニカム構造体は
多数の連続細孔を有する多孔質隔壁にて区画され
た多数の貫通孔を互に並列的に備えており、貫通
孔の断面形状は三角形、四角形、その他の多角
形、円形、楕円形等適宜の形状を呈している。な
お、多孔質隔壁の細孔の平均孔径は好ましくは
0.2μm〜5μmである。
本発明に係るセラミツク膜構造体はかかるセラ
ミツクハニカム構造体における各貫通孔を第1の
孔と第2の孔の2種類に区分してなるもので、第
1の孔は少くともその一端側が開口されその他端
側は開口または閉塞されている。また、第2の孔
は少くともその一端側が閉塞されその他端側は閉
塞または開口されている。第1の孔と第2の孔と
は少くとも部分的に共通の隔壁にて区画されてい
る。また、かかるセラミツク膜構造体はいずれか
の孔の閉塞部に流体入出孔を有するとともに、各
隔壁のいずれかの孔側内周に多数の連続微細孔を
有するセラミツク薄膜を備えている。セラミツク
薄膜は凝縮性ガス成分を凝縮させる多数の連続微
細孔を有するもので、好ましくはアルミニウムア
ルコラートまたはアルミニウムキレートを加水分
解して得たアルミナゾルにて形成され、その微細
孔の平均孔径が100Å以下であり、かつ膜厚が5μ
m〜100μmであることが好ましい。セラミツク
薄膜形成材料は、セラミツクハニカム構造体のい
ずれかの孔の開口から侵入されてその内壁に付着
され、適宜の処理例えばケイ酸塩水溶液に浸漬、
次いで高温水蒸気中での水蒸気処理に付されて薄
膜に形成される。なお、セラミツク薄膜はPVD,
CVD等によつて形成してもよい。
ミツクハニカム構造体における各貫通孔を第1の
孔と第2の孔の2種類に区分してなるもので、第
1の孔は少くともその一端側が開口されその他端
側は開口または閉塞されている。また、第2の孔
は少くともその一端側が閉塞されその他端側は閉
塞または開口されている。第1の孔と第2の孔と
は少くとも部分的に共通の隔壁にて区画されてい
る。また、かかるセラミツク膜構造体はいずれか
の孔の閉塞部に流体入出孔を有するとともに、各
隔壁のいずれかの孔側内周に多数の連続微細孔を
有するセラミツク薄膜を備えている。セラミツク
薄膜は凝縮性ガス成分を凝縮させる多数の連続微
細孔を有するもので、好ましくはアルミニウムア
ルコラートまたはアルミニウムキレートを加水分
解して得たアルミナゾルにて形成され、その微細
孔の平均孔径が100Å以下であり、かつ膜厚が5μ
m〜100μmであることが好ましい。セラミツク
薄膜形成材料は、セラミツクハニカム構造体のい
ずれかの孔の開口から侵入されてその内壁に付着
され、適宜の処理例えばケイ酸塩水溶液に浸漬、
次いで高温水蒸気中での水蒸気処理に付されて薄
膜に形成される。なお、セラミツク薄膜はPVD,
CVD等によつて形成してもよい。
かかる構成のセラミツク膜構造体においては、
凝縮性ガスと非凝縮性ガスとが混合する被処理ガ
スを第1または第2の孔の開口端から供給すると
ともにいずれかの孔の閉塞部もしくはいずれかの
孔の開口部から吸引すれば、同被処理ガスの少く
とも一部がセラミツク薄膜および隔壁を通過しよ
うとする。この際、被処理ガス中の凝縮性ガスが
セラミツク薄膜の微細孔内にて凝縮するとともに
同微細孔の一端にて気化し、凝縮性ガスはこの状
態を順次繰返してセラミツク薄膜および隔壁を通
過する。被処理ガス中の非凝縮性ガスは凝縮性ガ
スの凝縮物により微細孔の通過を抑制され、第1
の孔と第2の孔からは前記両ガスの濃度が大きく
相違する2種類の処理ガスが流出する。
凝縮性ガスと非凝縮性ガスとが混合する被処理ガ
スを第1または第2の孔の開口端から供給すると
ともにいずれかの孔の閉塞部もしくはいずれかの
孔の開口部から吸引すれば、同被処理ガスの少く
とも一部がセラミツク薄膜および隔壁を通過しよ
うとする。この際、被処理ガス中の凝縮性ガスが
セラミツク薄膜の微細孔内にて凝縮するとともに
同微細孔の一端にて気化し、凝縮性ガスはこの状
態を順次繰返してセラミツク薄膜および隔壁を通
過する。被処理ガス中の非凝縮性ガスは凝縮性ガ
スの凝縮物により微細孔の通過を抑制され、第1
の孔と第2の孔からは前記両ガスの濃度が大きく
相違する2種類の処理ガスが流出する。
ところで、かかる構成のセラミツク膜構造体に
おいては、セラミツクハニカム構造体を基礎構造
体として同構造体の多数の隔壁に凝縮性ガスの分
離機能を持たせたものであるから、分離機能を有
する隔壁の単位容積当りの有効面積が極めて高
い。また、各隔壁は全て一体的に結合しているた
め、各隔壁を構成する多数の部材を一体化する手
段を要せずかつ強度的にも極めて強い。従つて、
かかるセラミツク膜構造体は凝縮性ガスの凝縮分
離用構造体として工業的に極めて有利である。
おいては、セラミツクハニカム構造体を基礎構造
体として同構造体の多数の隔壁に凝縮性ガスの分
離機能を持たせたものであるから、分離機能を有
する隔壁の単位容積当りの有効面積が極めて高
い。また、各隔壁は全て一体的に結合しているた
め、各隔壁を構成する多数の部材を一体化する手
段を要せずかつ強度的にも極めて強い。従つて、
かかるセラミツク膜構造体は凝縮性ガスの凝縮分
離用構造体として工業的に極めて有利である。
一方、かかるセラミツク膜構造体はセラミツク
ハニカム構造体の作製、同構造体の貫通孔におけ
る所定の開口端部の閉塞、所定の隔壁内周へのセ
ラミツク薄膜の形成付与という手段により製造さ
れるため、特別に難しい手段を用いることなく容
易に製造することができる。
ハニカム構造体の作製、同構造体の貫通孔におけ
る所定の開口端部の閉塞、所定の隔壁内周へのセ
ラミツク薄膜の形成付与という手段により製造さ
れるため、特別に難しい手段を用いることなく容
易に製造することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
るに、第1図には本発明の第1実施例に係るセラ
ミツク膜構造体を採用した除湿装置が示されてい
る。当該除湿装置は本体ケース11内にセラミツ
ク膜構造体20を収容してなるもので、上下一対
の支持部材12,13を介してケース11内に支
持されている。ケース11は流入口11aと2つ
の流出口11b,11cを備えていて、未処理の
空気が流入口11aを通して供給され、かつ第1
流出口11b側から図示しない吸引手段にて吸引
されて凝縮性ガス成分である水蒸気が選択的に、
同流出口11bから流出するとともに、水蒸気含
有量の低下したいわゆる除湿された空気が第2流
出口11cから流出する。
るに、第1図には本発明の第1実施例に係るセラ
ミツク膜構造体を採用した除湿装置が示されてい
る。当該除湿装置は本体ケース11内にセラミツ
ク膜構造体20を収容してなるもので、上下一対
の支持部材12,13を介してケース11内に支
持されている。ケース11は流入口11aと2つ
の流出口11b,11cを備えていて、未処理の
空気が流入口11aを通して供給され、かつ第1
流出口11b側から図示しない吸引手段にて吸引
されて凝縮性ガス成分である水蒸気が選択的に、
同流出口11bから流出するとともに、水蒸気含
有量の低下したいわゆる除湿された空気が第2流
出口11cから流出する。
しかして、セラミツク膜構造体20は第2図お
よび第3図に示すように、多孔質隔壁にて区画さ
れた多数の貫通孔を互に並列的に備えたセラミツ
クハニカム構造体を基礎構造体21とするもの
で、基礎構造体21(以下単に構造体という)の
各貫通孔は断面四角形を呈し、構造体21の長手
方向へ互に並列的に延びている。かかる構造体2
1はセラミツク原料の微粉例えばアルミナ、シリ
カ、ムライト、コージエライト等に有機バインダ
ー、可塑剤を加えて混練してなる調合物を通常の
セラミツク多孔質の形成と同様の条件で押出し成
形、焼成して得られるもので、各貫通孔を区画す
る多数の隔壁21aは多数の連続細孔を有する多
孔質隔壁である。第4図にはかかる隔壁21aと
後述するセラミツク薄膜24の断面を超拡大した
局部断面が示されているが、隔壁21aの細孔2
1bの平均孔径は好ましくは0.2μm〜5μmであ
る。平均孔径が0.2μm以上であれば被処理ガスの
ガス拡散の妨害とはならず、また平均孔径が5μ
m以下であればセラミツク薄膜の形成時薄膜内で
のクラツク、ピンホール等の発生が防止され、か
つ均一な膜厚の形成が可能になる。なお、隔壁2
1aの厚みは任意であるが、強度上および加工上
1mm程度であることが好ましい。
よび第3図に示すように、多孔質隔壁にて区画さ
れた多数の貫通孔を互に並列的に備えたセラミツ
クハニカム構造体を基礎構造体21とするもの
で、基礎構造体21(以下単に構造体という)の
各貫通孔は断面四角形を呈し、構造体21の長手
方向へ互に並列的に延びている。かかる構造体2
1はセラミツク原料の微粉例えばアルミナ、シリ
カ、ムライト、コージエライト等に有機バインダ
ー、可塑剤を加えて混練してなる調合物を通常の
セラミツク多孔質の形成と同様の条件で押出し成
形、焼成して得られるもので、各貫通孔を区画す
る多数の隔壁21aは多数の連続細孔を有する多
孔質隔壁である。第4図にはかかる隔壁21aと
後述するセラミツク薄膜24の断面を超拡大した
局部断面が示されているが、隔壁21aの細孔2
1bの平均孔径は好ましくは0.2μm〜5μmであ
る。平均孔径が0.2μm以上であれば被処理ガスの
ガス拡散の妨害とはならず、また平均孔径が5μ
m以下であればセラミツク薄膜の形成時薄膜内で
のクラツク、ピンホール等の発生が防止され、か
つ均一な膜厚の形成が可能になる。なお、隔壁2
1aの厚みは任意であるが、強度上および加工上
1mm程度であることが好ましい。
本実施例のセラミツク膜構造体20において
は、構造体21における各貫通孔の両端を千鳥状
に閉塞してなるもので、各貫通孔を多数の両端開
口孔21cと両端閉塞孔21dとに区画してい
る。これら両孔21c,21dは本発明における
第1,第2の孔にそれぞれ相当するもので、閉塞
孔21dの両端を閉塞している閉塞部材22a,
22bは隔壁21aと同様の材質でその外側に釉
薬を施してなり、気密的に密閉している。かかる
閉塞部材22aには同様の材質からなる流体入出
パイプ23が植設されている。互に隣合う開口孔
21cと閉塞孔21dとはそれらの一辺を共通の
隔壁21aにて区画されている。また、各開口孔
21cを構成する隔壁21aの内周にセラミツク
薄膜24が担持されている。
は、構造体21における各貫通孔の両端を千鳥状
に閉塞してなるもので、各貫通孔を多数の両端開
口孔21cと両端閉塞孔21dとに区画してい
る。これら両孔21c,21dは本発明における
第1,第2の孔にそれぞれ相当するもので、閉塞
孔21dの両端を閉塞している閉塞部材22a,
22bは隔壁21aと同様の材質でその外側に釉
薬を施してなり、気密的に密閉している。かかる
閉塞部材22aには同様の材質からなる流体入出
パイプ23が植設されている。互に隣合う開口孔
21cと閉塞孔21dとはそれらの一辺を共通の
隔壁21aにて区画されている。また、各開口孔
21cを構成する隔壁21aの内周にセラミツク
薄膜24が担持されている。
セラミツク薄膜24は凝縮性ガス成分を凝縮さ
せる多数の連続微細孔24aを有するもので、微
細孔24aの平均孔径が100Å以下でありかつそ
の膜厚が5μm〜100μmである。本実施例におい
ては、空気中の水蒸気の凝縮効果、透過速度等を
考慮して微細孔の平均孔径が10Å、膜厚が10μm
に調製されている。かかるセラミツク薄膜24は
アルミニウムイソプロポキシド、アルミニウム−
2−ブチレート等のアルミニウムアルコラート、
アルミニウムトリス(エチルアセトアセテート)、
エチルアセトアセテートアルミニウムジイソプロ
ピレート等のアルミニウムキレートを加水分解し
て得たアルミナゾルを用いて形成されるもので、
同アルミナゾル中に構造体21を浸漬してこれを
各開口孔21c内に導入し、隔壁21aの同開口
孔21c側内周に担持させる。その後、ケイ酸ナ
トリウム水溶液で処理しさらに高温水蒸気で処理
することによりセラミツク薄膜24が形成され
る。本実施例においては、水100gに対し5gの
アルミニウムイソプロポキシドを80〜90℃に保持
した水中に添加し、アルミニウムイソプロポキシ
ドを加水分解した。これに0.6mlの濃硝酸を加え、
80〜90℃に24時間保持し、解膠してアルミナゾル
を得た。このアルミナゾルに構造体21を5分間
浸漬した後、0.1モル/のけい酸ナトリウム水
溶液に1時間浸漬し、100℃の水蒸気中において
1時間保持した後90℃の熱水中に1分間浸漬しア
ルカリを洗浄除去した。
せる多数の連続微細孔24aを有するもので、微
細孔24aの平均孔径が100Å以下でありかつそ
の膜厚が5μm〜100μmである。本実施例におい
ては、空気中の水蒸気の凝縮効果、透過速度等を
考慮して微細孔の平均孔径が10Å、膜厚が10μm
に調製されている。かかるセラミツク薄膜24は
アルミニウムイソプロポキシド、アルミニウム−
2−ブチレート等のアルミニウムアルコラート、
アルミニウムトリス(エチルアセトアセテート)、
エチルアセトアセテートアルミニウムジイソプロ
ピレート等のアルミニウムキレートを加水分解し
て得たアルミナゾルを用いて形成されるもので、
同アルミナゾル中に構造体21を浸漬してこれを
各開口孔21c内に導入し、隔壁21aの同開口
孔21c側内周に担持させる。その後、ケイ酸ナ
トリウム水溶液で処理しさらに高温水蒸気で処理
することによりセラミツク薄膜24が形成され
る。本実施例においては、水100gに対し5gの
アルミニウムイソプロポキシドを80〜90℃に保持
した水中に添加し、アルミニウムイソプロポキシ
ドを加水分解した。これに0.6mlの濃硝酸を加え、
80〜90℃に24時間保持し、解膠してアルミナゾル
を得た。このアルミナゾルに構造体21を5分間
浸漬した後、0.1モル/のけい酸ナトリウム水
溶液に1時間浸漬し、100℃の水蒸気中において
1時間保持した後90℃の熱水中に1分間浸漬しア
ルカリを洗浄除去した。
かかる構成のセラミツク膜構造体20を採用し
た除湿装置においては、ケース11の流入口11
a側から未処理空気を所定の流速で供給し、かつ
第1流出口11b側から真空ポンプにより吸引す
る。これにより、供給された空気はセラミツク膜
構造体20における各開口孔21cの下端から同
開口孔21c内に流入、その一部が同開口孔21
cの上端を通してケース11の第2流出口11c
から流出し、凝縮ガス成分である水蒸気が選択的
に各セラミツク薄膜24および隔壁21aを透過
し各流体入出パイプ23を通して第1流出口11
bから流出する。第4図には空気がセラミツク薄
膜24および隔壁21aを透過する際の模型図が
示されており、同図の矢印で示すように空気がセ
ラミツク薄膜24を透過しようとすると、空気中
の水蒸気が微細孔24a内にて凝縮して同孔24
a内を隔壁21a側へ移動し、隔壁21aの細孔
21bに達する。細孔21bに達した凝縮水分H
は同細孔21b内に気化して隔壁21aを透過
し、閉塞孔21d内に流入する。この際、凝縮し
た水分は微細孔24aの多くの部分を閉塞するた
め空気は同孔24aをほとんど透過しない。これ
により、空気中の水蒸気(湿気)が分離され、第
2流出口11cからは除湿された空気が流出しか
つ第1流出口11bからは水蒸気が流出する。
た除湿装置においては、ケース11の流入口11
a側から未処理空気を所定の流速で供給し、かつ
第1流出口11b側から真空ポンプにより吸引す
る。これにより、供給された空気はセラミツク膜
構造体20における各開口孔21cの下端から同
開口孔21c内に流入、その一部が同開口孔21
cの上端を通してケース11の第2流出口11c
から流出し、凝縮ガス成分である水蒸気が選択的
に各セラミツク薄膜24および隔壁21aを透過
し各流体入出パイプ23を通して第1流出口11
bから流出する。第4図には空気がセラミツク薄
膜24および隔壁21aを透過する際の模型図が
示されており、同図の矢印で示すように空気がセ
ラミツク薄膜24を透過しようとすると、空気中
の水蒸気が微細孔24a内にて凝縮して同孔24
a内を隔壁21a側へ移動し、隔壁21aの細孔
21bに達する。細孔21bに達した凝縮水分H
は同細孔21b内に気化して隔壁21aを透過
し、閉塞孔21d内に流入する。この際、凝縮し
た水分は微細孔24aの多くの部分を閉塞するた
め空気は同孔24aをほとんど透過しない。これ
により、空気中の水蒸気(湿気)が分離され、第
2流出口11cからは除湿された空気が流出しか
つ第1流出口11bからは水蒸気が流出する。
ところで、本実施例のセラミツク膜構造体20
は従来公知のセラミツクハニカム構造体21を基
礎構造体とするもので、同構造体21の多数の隔
壁21aに空気中の水分の凝縮分離機能を持たせ
たものである。従つて、分離機能を有する隔壁2
1aの構造体21単位容積当りの有効面積が大き
く、また各隔壁21aを構成する多数の部材を一
体化する手段を要せずかつ強度的にも極めて高
く、凝縮分離用構造体として工業的に極めて有利
である。
は従来公知のセラミツクハニカム構造体21を基
礎構造体とするもので、同構造体21の多数の隔
壁21aに空気中の水分の凝縮分離機能を持たせ
たものである。従つて、分離機能を有する隔壁2
1aの構造体21単位容積当りの有効面積が大き
く、また各隔壁21aを構成する多数の部材を一
体化する手段を要せずかつ強度的にも極めて高
く、凝縮分離用構造体として工業的に極めて有利
である。
また、本実施例のセラミツク膜構造体20にお
いては、セラミツクハニカム構造体の通常の作製
条件により押出し成形し、例えば押出し用の坏土
と同一素地にて同構造体21における各貫通孔の
所定両端開口部を閉塞し流体入出パイプ23を植
設し、その後焼成して構造体21を作製するか、
または押出成形、焼成して構造体21を作製し、
次いで同構造体21における各貫通孔の所定の両
端開口部を閉塞してもよい。また、得られた構造
体21には各開口孔21cの開口端からアルミナ
ゾルを付与して同開口孔21cの内周にセラミツ
ク薄膜24を担持して形成される。従つて、かか
る製造法によれば特別に難しい手段、煩雑な手段
を用いることがないため、セラミツク膜構造体2
0を容易に製造することができる。
いては、セラミツクハニカム構造体の通常の作製
条件により押出し成形し、例えば押出し用の坏土
と同一素地にて同構造体21における各貫通孔の
所定両端開口部を閉塞し流体入出パイプ23を植
設し、その後焼成して構造体21を作製するか、
または押出成形、焼成して構造体21を作製し、
次いで同構造体21における各貫通孔の所定の両
端開口部を閉塞してもよい。また、得られた構造
体21には各開口孔21cの開口端からアルミナ
ゾルを付与して同開口孔21cの内周にセラミツ
ク薄膜24を担持して形成される。従つて、かか
る製造法によれば特別に難しい手段、煩雑な手段
を用いることがないため、セラミツク膜構造体2
0を容易に製造することができる。
第5図および第6図には本発明の第2実施例に
係るセラミツク膜構造体30の一部が示されてい
る。当該セラミツク膜構造体30においても、第
1実施例の基礎構造体21と同様のセラミツクハ
ニカム構造体を基礎構造体31とするもので、第
1実施例のセラミツク膜構造体20との相違点は
下記の点にある。すなわち、当該セラミツク膜構
造体30においては、第1実施例のセラミツク膜
構造体20の閉塞孔21dに対応する第2の孔3
1dは一端のみが閉塞部材32aにて閉塞されて
いるのみで、これに応じて開口孔21cに対応す
る第1の孔31cにおいては一端が開口しかつ他
端が閉塞部材32bにて閉塞されている。なお、
かかるセラミツク膜構造体30においては、第1
の孔31cを構成する隔壁31a内周にセラミツ
ク薄膜34が担持され、かつ第2の孔31dの一
端を閉塞する閉塞部材32aに流体入出パイプ3
3が植設されていて、第2の孔31dの他端側か
ら空気を供給するとともに、第2の流出口11c
から吸引し、第1の孔31cを真空下に保持す
る。これにより、空気中の水蒸気は隔壁31aお
よびセラミツク薄膜34によつて選択的に透過し
て、第1の孔31cをとおつて第2の流出口11
cから流出しかつ水蒸気の含有量が低下したいわ
ゆる除湿された空気が第1流出口11bから流出
する。なお、空気の供給を流体入出パイプ33か
ら行つても、同様に水蒸気の含有量が低下した除
湿空気が、第2の孔31dの他端側から得られ
る。また、第1の孔31cの内側にあるセラミツ
ク薄膜34が、第2の孔31dの内側にあつても
同様の効果が期待できる。
係るセラミツク膜構造体30の一部が示されてい
る。当該セラミツク膜構造体30においても、第
1実施例の基礎構造体21と同様のセラミツクハ
ニカム構造体を基礎構造体31とするもので、第
1実施例のセラミツク膜構造体20との相違点は
下記の点にある。すなわち、当該セラミツク膜構
造体30においては、第1実施例のセラミツク膜
構造体20の閉塞孔21dに対応する第2の孔3
1dは一端のみが閉塞部材32aにて閉塞されて
いるのみで、これに応じて開口孔21cに対応す
る第1の孔31cにおいては一端が開口しかつ他
端が閉塞部材32bにて閉塞されている。なお、
かかるセラミツク膜構造体30においては、第1
の孔31cを構成する隔壁31a内周にセラミツ
ク薄膜34が担持され、かつ第2の孔31dの一
端を閉塞する閉塞部材32aに流体入出パイプ3
3が植設されていて、第2の孔31dの他端側か
ら空気を供給するとともに、第2の流出口11c
から吸引し、第1の孔31cを真空下に保持す
る。これにより、空気中の水蒸気は隔壁31aお
よびセラミツク薄膜34によつて選択的に透過し
て、第1の孔31cをとおつて第2の流出口11
cから流出しかつ水蒸気の含有量が低下したいわ
ゆる除湿された空気が第1流出口11bから流出
する。なお、空気の供給を流体入出パイプ33か
ら行つても、同様に水蒸気の含有量が低下した除
湿空気が、第2の孔31dの他端側から得られ
る。また、第1の孔31cの内側にあるセラミツ
ク薄膜34が、第2の孔31dの内側にあつても
同様の効果が期待できる。
なお、上記した第1実施例のセラミツク膜構造
体20においては、閉塞孔21dの一端側の閉塞
部材22aにのみ流体入出パイプ23を植設して
いるが、同閉塞孔21dの他端側の閉塞部材22
bにもこれと同様の流体入出パイプを植設し、開
口孔21cを流通する空気を閉塞孔21dの両端
側から吸引するようにしてもよい。
体20においては、閉塞孔21dの一端側の閉塞
部材22aにのみ流体入出パイプ23を植設して
いるが、同閉塞孔21dの他端側の閉塞部材22
bにもこれと同様の流体入出パイプを植設し、開
口孔21cを流通する空気を閉塞孔21dの両端
側から吸引するようにしてもよい。
また、上記した第1,第2実施例のセラミツク
膜構造体20,30においては、各閉塞部材22
a,22b,32a,32bは釉薬処理等をして
気密的に閉塞する機能を持たせているが、各閉塞
部材として隔壁21a,31a、または隔壁21
a,31aおよびセラミツク薄膜24,34一体
の材料を採用して通気性を持たせてもよい。これ
らの場合には、各閉塞部材を通して孔内空気を直
接吸引することができ、流体入出パイプ23,3
3の採用を省略することができるし、また閉塞部
材、流体入出パイプ(流体入出孔)における凝縮
性ガス成分の選択的透過機能も期待できる。
膜構造体20,30においては、各閉塞部材22
a,22b,32a,32bは釉薬処理等をして
気密的に閉塞する機能を持たせているが、各閉塞
部材として隔壁21a,31a、または隔壁21
a,31aおよびセラミツク薄膜24,34一体
の材料を採用して通気性を持たせてもよい。これ
らの場合には、各閉塞部材を通して孔内空気を直
接吸引することができ、流体入出パイプ23,3
3の採用を省略することができるし、また閉塞部
材、流体入出パイプ(流体入出孔)における凝縮
性ガス成分の選択的透過機能も期待できる。
さらに、上記した第2実施例のセラミツク膜構
造体30においては各隔壁31aの第1の孔31
c側内周にセラミツク薄膜34を担持させている
が、同薄膜34を各隔壁31aの第2の孔31d
側内周に担持させてもよい。
造体30においては各隔壁31aの第1の孔31
c側内周にセラミツク薄膜34を担持させている
が、同薄膜34を各隔壁31aの第2の孔31d
側内周に担持させてもよい。
さらにまた、上記実施例においては空気中の水
分を凝縮分離するためのセラミツク膜構造体2
0,30の例について示したが、これら各構造体
20,30におけるセラミツク薄膜24,34の
微細孔の平均孔径を適切に設定することにより、
硫化水素、アンモニア等の無機ガス、アルコー
ル、アルデヒド、カルボン酸等の有機ガスを非凝
縮性ガス中から凝縮分離することができる。
分を凝縮分離するためのセラミツク膜構造体2
0,30の例について示したが、これら各構造体
20,30におけるセラミツク薄膜24,34の
微細孔の平均孔径を適切に設定することにより、
硫化水素、アンモニア等の無機ガス、アルコー
ル、アルデヒド、カルボン酸等の有機ガスを非凝
縮性ガス中から凝縮分離することができる。
第1図は本発明の第1実施例に係るセラミツク
膜構造体を採用した除湿装置の概略構成図、第2
図は同膜構造体の拡大部分斜視図、第3図は第2
図の縦断面図、第4図は同構造体における隔壁部
分の超拡大断面図、第5図は本発明の第2実施例
に係るセラミツク膜構造体の第2図に対応する斜
視図、第6図は同膜構造体の第3図に対応する縦
断面図である。 符号の説明、20,30…セラミツク膜構造
体、21,31…基礎構造体、21a,31a…
隔壁、21b…細孔、21c,31c…第1の
孔、21d,31d…第2の孔、24,34…セ
ラミツク薄膜、24a…微細孔。
膜構造体を採用した除湿装置の概略構成図、第2
図は同膜構造体の拡大部分斜視図、第3図は第2
図の縦断面図、第4図は同構造体における隔壁部
分の超拡大断面図、第5図は本発明の第2実施例
に係るセラミツク膜構造体の第2図に対応する斜
視図、第6図は同膜構造体の第3図に対応する縦
断面図である。 符号の説明、20,30…セラミツク膜構造
体、21,31…基礎構造体、21a,31a…
隔壁、21b…細孔、21c,31c…第1の
孔、21d,31d…第2の孔、24,34…セ
ラミツク薄膜、24a…微細孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数の連続細孔を有する多孔質隔壁にて区画
され一端側が開口する多数の第1の孔と同一端側
が閉塞する多数の第2の孔とを互いに並列的に備
えたセラミツクハニカム構造体であり、当該構造
体はいずれかの孔の閉塞部に流体入出孔を有する
とともに、前記各隔壁のいずれかの孔側内周に凝
縮性ガス成分を凝縮させる多数の連続微細孔を有
するセラミツク薄膜を備え、かつ前記第1の孔と
第2の孔とは少くとも部分的に共通の隔壁にて区
隔されていることを特徴とする凝縮性ガス成分の
凝縮分離用セラミツク膜構造体。 2 前記第1の孔の他端側が開口しているととも
に、前記第2の孔の他端側が閉塞している特許請
求の範囲第1項に記載の凝縮分離用セラミツク膜
構造体。 3 前記第1の孔の他端側が閉塞しているととも
に、前記第2の孔の他端側が開口している特許請
求の範囲第1項に記載の凝縮分離用セラミツク膜
構造体。 4 前記セラミツク薄膜の微細孔の平均孔径が、
100Å以下である特許請求の範囲第1項,第2項
または第3項に記載の凝縮分離用セラミツク膜構
造体。 5 前記セラミツク薄膜の膜厚が5μm〜100μm
である特許請求の範囲第1項,第2項,第3項ま
たは第4項に記載の凝縮分離用セラミツク膜構造
体。 6 前記隔壁の細孔の平均孔径が0.2μm〜5μmで
ある特許請求の範囲第1項,第2項,第3項,第
4項または第5項に記載の凝縮分離用セラミツク
膜構造体。 7 前記閉塞部が前記隔壁またはセラミツク薄膜
と同一の多孔質材料にて形成されている特許請求
の範囲第1項,第2項,第3項,第4項,第5項
または第6項に記載の凝縮分離用セラミツク膜構
造体。 8 前記閉塞部が非多孔質の気密性材料にて形成
されかつ同閉塞部に流体入出パイプが植設されて
いる特許請求の範囲第1項,第2項,第3項,第
4項,第5項または第6項に記載の凝縮分離用セ
ラミツク膜構造体。 9 多数の連続細孔を有する多孔質隔壁にて区画
された多数の貫通孔を互に並列的に備えたセラミ
ツクハニカム構造体を基礎構造体とし、同構造体
の前記各貫通孔における所定の各貫通孔の少くと
も一端側を閉塞して少くとも部分的に共通の隔壁
にて区画された一端側が開口する多数の第1の孔
と同一端側が閉塞する多数の第2の孔とを形成
し、凝縮性ガス成分を凝縮させる多数の連続微細
孔を有するセラミツク薄膜の形成用スラリーをい
ずれかの孔の開口端から内部に侵入させ、同孔の
内壁に前記セラミツク薄膜を形成することを特徴
とする凝縮性ガス成分の凝縮分離用セラミツク膜
構造体の製造法。 10 前記スラリーがアルミニウムアルコラート
またはアルミニウムキレートを加水分解して得た
アルミナゾルである特許請求の範囲第9項に記載
の凝縮分離用セラミツク膜構造体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197871A JPS6351923A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 凝縮性ガス成分の凝縮分離用セラミツク膜構造体およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197871A JPS6351923A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 凝縮性ガス成分の凝縮分離用セラミツク膜構造体およびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6351923A JPS6351923A (ja) | 1988-03-05 |
| JPH059126B2 true JPH059126B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=16381710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61197871A Granted JPS6351923A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 凝縮性ガス成分の凝縮分離用セラミツク膜構造体およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6351923A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4961758A (en) * | 1988-11-15 | 1990-10-09 | Texaco Inc. | Liquid membrane process for separating gases |
| US5009678A (en) * | 1989-10-31 | 1991-04-23 | Union Carbide Industrial Gases Technology Corporation | Process for recovery of ammonia from an ammonia-containing gas mixture |
| US5641332A (en) * | 1995-12-20 | 1997-06-24 | Corning Incorporated | Filtraion device with variable thickness walls |
| JP4519376B2 (ja) * | 2001-09-13 | 2010-08-04 | 日本碍子株式会社 | 多孔質フィルターの製造方法 |
| DE10361570A1 (de) * | 2003-12-23 | 2005-07-21 | Mann + Hummel Gmbh | Filteranlage mit einem rotationssymmetrischen Filterelement |
| DE102008058072A1 (de) * | 2008-11-19 | 2010-05-20 | Daimler Ag | Versorgungsanordnung zur Ankopplung an eine Brennstoffzellenvorrichtung sowie Brennstoffzellensystem mit der Versorgungsanordnung |
| JP6022498B2 (ja) | 2014-03-14 | 2016-11-09 | 大同メタル工業株式会社 | 軸受装置 |
| JP5897625B2 (ja) * | 2014-03-14 | 2016-03-30 | 大同メタル工業株式会社 | すべり軸受 |
| CN116651231B (zh) * | 2023-05-24 | 2025-10-10 | 桂林理工大学 | 一种海水淡化用疏水改性的陶瓷膜装置及其改性方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127725U (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-28 | 三菱重工業株式会社 | 気体分離膜体 |
| JPS59193518U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-22 | 三菱重工業株式会社 | ガス分離膜構造体 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61197871A patent/JPS6351923A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351923A (ja) | 1988-03-05 |
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