JPH0591287U - 育苗枠 - Google Patents

育苗枠

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Publication number
JPH0591287U
JPH0591287U JP3294392U JP3294392U JPH0591287U JP H0591287 U JPH0591287 U JP H0591287U JP 3294392 U JP3294392 U JP 3294392U JP 3294392 U JP3294392 U JP 3294392U JP H0591287 U JPH0591287 U JP H0591287U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seedling raising
seedling
container
outer peripheral
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP3294392U
Other languages
English (en)
Inventor
恒徳 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Kasei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Kasei Co Ltd filed Critical Sekisui Kasei Co Ltd
Priority to JP3294392U priority Critical patent/JPH0591287U/ja
Publication of JPH0591287U publication Critical patent/JPH0591287U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 育苗枠体3における育苗容器1側に面する上
端角部に形成された勾配面3aに、光反射性付加部材4
を設ける。 【効果】 光反射性付加部材にて反射された光が育苗容
器の外周部位近傍に照射する。従って、育苗容器の外周
部位近傍とその他の部位との日照条件が同じになり、苗
の成育を揃え均一かつ正常な発芽を促進し、発芽率の向
上に寄与する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、ビート、玉葱、胡瓜、トマト、茄子、南瓜、ピーマン等の 苗を成育するのに用いられる育苗枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種野菜の育苗を行う場合には、苗床作りが容易なことから、通水性および通 気性を有する材料にて形成され多数の小室に区分された育苗容器を用いるのが通 例である。この育苗容器は、通常は、その素材が紙にて形成されているので、一 般にペーパーポットと称されている。
【0003】 このような育苗容器を用いて苗の成育を行う場合、育苗容器の外周部位が大気 に曝されると、この育苗容器の外周部位近傍に位置する容器内の土壌が乾燥し易 くなって苗の正常な発芽を促すのが困難になり、かつ、均一な発芽が得られない という不都合を生じる。
【0004】 そこで、従来より、例えば、実公昭48−3334号公報や、或いは実開昭5 8−182650号公報等に開示されているように、上記育苗容器における大気 に曝される側の外周部位を育苗枠にて囲み、この育苗枠によって、育苗容器の外 周部位近傍に位置する容器内の土壌の早期乾燥を防止して、育苗容器の外周部位 近傍とその他の部位との苗が均一かつ正常に発芽するようにしたものが提案され ている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来の育苗枠では、この育苗枠を育苗容器の外周部位に設置すると 、この育苗枠により、育苗容器の外周部位近傍の日照が阻害されてしまう。この ように日照が阻害されると、育苗容器の外周部位近傍とその他の部位との苗に日 照条件の差を生じ、苗の均一かつ正常な発芽を促すことが困難となり、正常な発 芽率の低下を招来するという問題を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の育苗枠は、上記の課題を解決するために、育苗枠体における育苗容器 側に面する上端角部に形成された勾配面に、光反射性付加部材が設けられている ことを特徴としている。
【0007】
【作用】
上記のように、育苗枠体における育苗容器側に面する上端角部に形成された勾 配面に、光反射性付加部材が設けられていると、たとえ育苗枠体によって育苗容 器の外周部位近傍の日照が阻害されても、上記光反射性付加部材にて反射された 光が育苗容器の外周部位近傍に照射するため、育苗容器の外周部位近傍とその他 の部位との日照条件が同じになり、苗の均一かつ正常な発芽が促進される。
【0008】
【実施例】
本考案の一実施例について図1および図2に基づいて説明すれば、以下の通り である。
【0009】 図1に示すように、育苗容器1は、通水性および通気性を有する素材、例えば 紙等から構成されており、一般にペーパーポットと称されているものである。こ の育苗容器1は、多数の小室に区分された全体が平面亀甲模様の形状をなしてお り、かつ、各小室は上下に開口した貫通穴の構造をなしている。上記育苗容器1 は、横長方向に多数並べて設置される。
【0010】 並設された上記育苗容器1…群における大気に曝される側の外周面には、本考 案の育苗枠2…が育苗容器1…群の外周面に沿って配列され、接触状態に設置さ れる。これによって、並設された育苗容器1…群の外周が複数の育苗枠2…によ って囲まれる。これら育苗枠2…は、育苗枠体3…と光反射性付加部材4…とか ら構成されている。
【0011】 上記育苗枠体3は、断熱性に優れた素材、例えば発泡ポリスチレン樹脂からな り、長尺の細長い略直方体形状をなしており、かつ、育苗容器1側に面する上端 角部には勾配面3aが形成されている。この勾配面3aの勾配角度は太陽の高度 と方位角とを考慮して設定されるが、通常、45゜前後が最適である。そして、 上記育苗枠体3の勾配面3aに、光反射性に優れた素材、例えばアルミニウム箔 からなる光反射性付加部材4が、例えば接着剤により貼着されることにより設け られている。この光反射性付加部材4は、その表面が平滑に形成されている。よ って、この光反射性付加部材4によって反射された光は、最適に設定された勾配 面3aの勾配角度により、育苗容器1の外周部位近傍に照射する。
【0012】 さらに、上記育苗枠2には、その配設位置を固定するための固定具5が設けら れている。図2に示すように、この固定具5は、その上端L字部を育苗枠体3の 上端部に掛け止め、固定具5の下端先鋭部を地中に埋め込むことによって、育苗 枠2の位置が固定されるものである。
【0013】 上記の構成において、育苗枠体3における育苗容器1側に面する上端角部に形 成された勾配面3aに、光反射性付加部材4が設けられているので、たとえ育苗 枠体3によって育苗容器1の外周部位近傍の日照が阻害されたとしても、光反射 性付加部材4にて反射された光が育苗容器1の外周部位近傍に照射する。従って 、育苗容器1の外周部位近傍とその他の部位との日照条件が同じになるため、苗 の均一かつ正常な発芽が促進されることになる。
【0014】
【考案の効果】
本考案の育苗枠は、以上のように、育苗枠体における育苗容器側に面する上端 角部に形成された勾配面に、光反射性付加部材が設けられている構成である。
【0015】 これにより、たとえ育苗枠体によって育苗容器の外周部位近傍の日照が阻害さ れても、上記光反射性付加部材にて反射された光が育苗容器の外周部位近傍に照 射する。その結果、育苗容器の外周部位近傍とその他の部位との日照条件が同じ になり、苗の成育を揃え均一かつ正常な発芽が促進されて発芽率の向上に寄与す ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の育苗枠を育苗容器の外周面に沿って設
置した状態を示す要部縦断斜視図である。
【図2】上記の育苗枠を育苗容器の外周面に沿って設置
した状態を示す要部拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 育苗容器 2 育苗枠 3 育苗枠体 3a 勾配面 4 光反射性付加部材 5 固定具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】育苗枠体における育苗容器側に面する上端
    角部に形成された勾配面に、光反射性付加部材が設けら
    れていることを特徴とする育苗枠。
JP3294392U 1992-05-19 1992-05-19 育苗枠 Pending JPH0591287U (ja)

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JP3294392U JPH0591287U (ja) 1992-05-19 1992-05-19 育苗枠

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JP3294392U JPH0591287U (ja) 1992-05-19 1992-05-19 育苗枠

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JPH0591287U true JPH0591287U (ja) 1993-12-14

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ID=12373039

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JP3294392U Pending JPH0591287U (ja) 1992-05-19 1992-05-19 育苗枠

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61103582A (ja) * 1984-10-26 1986-05-22 Nissan Motor Co Ltd 防錆ワツクスの塗布方法
JPS6287905A (ja) * 1985-10-14 1987-04-22 Nippon Sheet Glass Co Ltd 導波路レンズの製造方法

Patent Citations (2)

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