JPH0591394U - タイマー付きシガレットケース - Google Patents

タイマー付きシガレットケース

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JPH0591394U
JPH0591394U JP3144792U JP3144792U JPH0591394U JP H0591394 U JPH0591394 U JP H0591394U JP 3144792 U JP3144792 U JP 3144792U JP 3144792 U JP3144792 U JP 3144792U JP H0591394 U JPH0591394 U JP H0591394U
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JP
Japan
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time
smoking
lid
timer
tobacco
Prior art date
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Pending
Application number
JP3144792U
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English (en)
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太二郎 加藤
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  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設定された時間が経過しないとたばこを収納
した筐体のたばこ取出用蓋が開かず、たばこが取り出せ
ないようにして、節煙行為を容易に行うことができるよ
うに助成するタイマー付シガレットケースの提供を目的
とする。 【構成】 たばこを収納する筐体と、たばこ取出用蓋
と、喫煙間隔の時間を設定する喫煙間隔設定部と、たば
こ取出用蓋の開放を不能とするロック機構と、時間の経
過を計時するタイマーを有して前記ロック機構のロック
制御を行う制御部と、前記喫煙間隔設定部によって設定
された時間を表示する設定時間表示部とを有する構成と
し、また、前記ロック機構が解除されるまでの残り時間
を表示する残り時間表示部を有する構成とし、さらに、
ロック機構が作動して前記たばこ取出用蓋が開放不能と
なっているか否かを表示するロック状態表示部を有する
構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は紙巻たばこ等のたばこを収納するシガレットケースに関し、特に、予 め設定された時間の経過前においてはシガレットケースのたばこ取出用蓋が開か ないようにして禁煙または節煙行為を助成するタイマー付きシガレットケースに 関する。
【0002】
【従来の技術】
喫煙が体の健康に悪い影響を与えることについては様々に喧伝されているとこ ろである。また、職場や公共の場での他人の喫煙を拒否する嫌煙権なる権利も新 たな人権としてほぼ社会に定着した感がある今日において、喫煙者のなかには禁 煙するべく努力している者は多い。そこで、この禁煙または節煙行為を助成する ためにさまざまな器具類が案出されているが、現在のところこれといった決定的 なものがなく、禁煙が成功するか否かは専ら禁煙を実行する喫煙者本人の意志力 にかかっているのが現状である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、強い意志力によって禁煙を成功させる者がいる一方で、さほど の強い意志力を持ち合わせず、禁煙の意思がありながら、なかなかに禁煙や節煙 が実行できない者がいるのもまたまぎれもない事実である。 本考案はこのような問題点に鑑みて創案されたものであり、予め設定された時 間が経過しないとたばこを収納したシガレットケースのたばこ取出用蓋が開かず 、したがって、たばこが取り出せないようにして、全面的に禁煙を行う前提とし ての、喫煙本数を徐々に減らしていく節煙を容易に行うことができるように助成 するタイマー付シガレットケースの提供を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記の目的を達成するために、たばこを収納する筐体と、この収納さ れたたばこを取り出すために前記筐体に開閉自在に取り付けられたたばこ取出用 蓋と、喫煙間隔の時間を設定する喫煙間隔設定部と、この喫煙間隔設定部によっ て設定された時間経過前は前記たばこ取出用蓋の開放を不能とするロック機構と 、前記喫煙間隔設定部によって設定された時間の経過を計時するタイマーを有し て前記ロック機構のロック制御を行う制御部と、前記喫煙間隔設定部によって設 定された時間を表示する設定時間表示部とを有する構成とするものである。また 、前記喫煙間隔設定部によって設定された喫煙間隔時間の経過によって前記ロッ ク機構が解除されるまでの残り時間を表示する残り時間表示部を有する構成とす るものである。さらに前記ロック機構が作動して前記たばこ取出用蓋が開放不能 となっているか否かを表示するロック状態表示部を有する構成とするものである 。
【0005】
【作 用】
本考案の作用を図1に基づいて説明する。 たとえば、たばこを吸う間隔を1時間半に1本と予め決めて、この時間を喫煙 間隔設定部1によって設定する。これにより設定時間表示部2はこの設定された 喫煙間隔時間を表示する。また、制御部3は前記喫煙間隔設定部1からの設定信 号を受けて、ロック機構4のロック制御を行い、たばこ取出用蓋を開放不能とす る。これとともに、内蔵するタイマー3aが計時を開始する。このタイマー3a の作動により、残り時間表示部5は、前記ロック機構4が解除されてたばこ取出 用蓋が開放可能となるまでの残り時間を表示する。また、ロック状態表示部6は 前記ロック機構4が作動中であり、たばこ取出用蓋が開放不能となっているか否 かを表示する。このようにして喫煙間隔設定部1で設定された時間内においては たばこ取出用蓋の開放が不能となり、この設定された時間内は喫煙ができないよ うになる。 タイマー3aがタイムアップとなり、残り時間表示部5の表示が0になると、 制御部3はロック機構4のロック解除の制御を行い、これによりたばこ取出用蓋 開口ボタン12を押圧することにより、たばこ取出用蓋の開口が可能となり、喫 煙ができるようになる。
【0006】
【実施例】
本考案の一実施例を図面を参照して説明する。 図2は本考案にかかるタイマー付きシガレットケースの外観斜視図である。図 において、8はタイマー付きシガレットケース7の筐体であり、20本入りの紙 巻きたばこのケースがケースごと収納可能となっている。この筐体8の上部には 紙巻きたばこケースを出し入れするためのケース蓋9が設けられており、このケ ース蓋9は蝶番9aを支軸として上方に開口可能であり、開口ボタン9bを押し 込むことにより図示しない係合部の係合が外れて開口できるようになっている。 また、このケース蓋9の内部には前記制御部3を構成する中央処理装置やタイマ ー3a等が実装された制御基盤10が配設されている。その他、図示しないバッ テリー等がこのケース蓋9内に配設されている。 11はたばこ取出用蓋であり、蝶番11aを支軸として上方に開口できるよう になっており、本考案においてはこのたばこ取出用蓋11を所定時間、開口不能 としてたばこの取り出しを制限することにより、喫煙本数の減少を目指すもので ある。すなわち、1aおよび1bは前記喫煙間隔設定部であり、このうち、1a は1時間から99時間までの入力を行うことができる時間設定ボタンであり、ペ ン先等で1度押圧するごとに1,2,3と数字が増えてゆき、99の次は1に戻 って、以下、順次これを繰り返す。 1bは1分より59分までの入力を行うことができる分設定ボタンであり、こ の分設定においても、分設定ボタン1bを一度押圧するごとに1より順に数字が 増えて、59の次は1に戻り、以下、これを繰り返すようになっている。この結 果、最長99時間59分までの喫煙間隔時間の入力,設定を行うことができるよ うなっている。この入力,設定された時間は設定時間表示部2に表示される。図 示の例においては喫煙間隔が1時間30分に設定されている。この喫煙間隔時間 を徐々に延長してゆくことにより、節煙から全面禁煙への移行を容易に行うこと ができるようになる。
【0007】 また、5は残り時間表示部であり、前記喫煙間隔設定部1a,1bにて入力さ れ、設定時間表示部2に表示された喫煙間隔時間につき、その残り時間を表示す る。すなわち、先ず、前記喫煙間隔設定部1a,1bにて入力されて設定時間表 示部2にて表示された喫煙間隔時間が、残り時間表示部5に表示されて時間の経 過とともにこの表示された時間数が徐々に減少してゆく。図示の例においては残 り時間が33分になっていることを示している。 この残り時間の表示が0に戻ると、次いで、1分より徐々に表示時間が増加し てゆき、99時59分の表示により再び0表示に戻る。すなわち、この残り時間 表示部5に表示される増加する時間数は、喫煙間隔の設定時間を越えて禁煙を続 行している時間を表示するものである。このような構成により、いつでもたばこ 取出用蓋11を開口してたばこを取り出し、喫煙ができる状態にあるにもかかわ らず禁煙を続行しているという目標達成感を醸成することができ、これにより禁 煙行為の励みとなるようになっている。5aは残り時間表示部5の表示を0に戻 すリセットボタンである。また、6は発光ダイオードで構成される前記ロック状 態表示部であり、前記喫煙間隔の設定時間が経過して、たばこ取出用蓋11が開 口可能の状態にある場合には、図示しないバッテリーより電力の供給を受けて点 灯するようになっている。
【0008】 図3は図2に示す外観斜視図のA−A断面図であり、前記ロック機構4(図1 参照)の構成を示す図である。図において、12はたばこ取出用蓋開口ボタンで あり、このたばこ取出用蓋開口ボタン12は筐体8を貫通し、筐体8の内側にお いて係合片12aに接続されている。この係合片12aは、細長い板バネ部材で 形成されており、その下端部においてはビス12bにて筐体8に固定され、その 上端部はカギ状に形成された係合凸部12cにて、たばこ取出用蓋11の係合凹 部11bに係合するようになっている。すなわち、たばこ取出用蓋開口ボタン1 2を押圧することにより、板バネ部材で形成される係合片12aは、ビス12b を支点として撓り、これにより係合凸部12cが係合凹部11bより外れ、たば こ取出用蓋11の開口が可能となるものである。
【0009】 しかしながらこの場合、前記ロック機構4が作動中においては、ストッパー4 aの作用により、たばこ取出用蓋開口ボタン12の押圧ができないようになって いる。すなわち、このストッパー4aは、細長い板バネ部材で形成されて、その 終端部はビス4bにて、たばこ取出用蓋11に固定され、その先端部は係止部4 cとして前記係合凸部12cを係止している。これにより係合凸部12cは前記 係合凹部11bより外れないようになり、したがってこの状態においてはたばこ 取出用蓋開口ボタン11の押圧ができずにロックされた状態となる。4dはこの ロック状態を解除するためのコイルであり、このコイル4dに電流が流れること により発生する磁力が、前記ストッパー4aの係止部4cを吸引する。これによ り、この係止部4cと係止凸部12cとの係合が外れ、ロック状態が解除される ようになっている。
【0010】 以上のように構成されるタイマー付きシガレットケースにおいて、先ず、ケー ス蓋9を開けて20本入りの紙巻き煙草をケースごと筐体8に収納し、ケース蓋 9を閉める。これによりロック機構4のストッパー4aの係止部4cが係合凸部 12cを係止することによりロック状態となる。次いで、喫煙間隔設定部1の時 間設定ボタン1aを操作して喫煙間隔の時間を設定し、分設定ボタン1bを操作 して喫煙間隔の分を設定する。この設定された喫煙間隔時間は、この設定が終わ ると設定時間表示部2に表示され、この表示された時間と同一の時間が残り時間 表示部5にも表示される。時間の経過とともに残り時間表示部5に表示された時 間数が減少し、0になると、制御部3はコイル4dに電流を流すように制御し、 これによりコイル4dに電流が流れ、発生した磁力がストッパー4aの係止部4 cを吸引する。これにより係合凸部12cとの係合が外れてロック状態が解除さ れてたばこ取出用蓋開口ボタン12の操作が可能となり、いつでも筐体8内に収 納されたたばこの取り出しができるようになる。また、制御部3は前記ロック状 態解除の制御信号をロック状態表示部6にも送信し、これによりロック状態表示 部6の発光ダイオードが点灯し、ロック状態が解除されたことを表示する。
【0011】
【考案の効果】
以上説明のように、本考案によれば、予め設定された時間が経過しないとたば こ取出用蓋が開かず、したがってたばこの取り出しができないタイマー付きシガ レットケースを実現することができる。これにより、衝動的な喫煙の欲求を抑え ることができて、全面的な禁煙を行う前提としての節煙行為の実行が容易となる とともに全面禁煙への移行を、努力目標を設定して無理なく行えるようになる。 また、残り時間を表示する構成により、あとどのくらい喫煙を我慢すればよい かを知ることができるので、より自制心が働きやすくなる。 さらに、ロック状態表示部を設ける構成により、現在たばこの取り出しが可能 な状態にあるか否かを一目で分かるようになって利便性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の要部構成図である。
【図2】本考案にかかるタイマー付きシガレットケース
の外観斜視図である。
【図3】ロック機構の説明図である。
【符号の説明】
1・・喫煙間隔設定部 2・・設定時間表示部 3・・制御部 3a・タイマー 4・・ロック機構 5・・残り時間表示部 6・・ロック状態表示部 7・・タイマー付きシガレットケース 8・・筐体 9・・ケース蓋 10・制御基盤 11・たばこ取出用蓋 12・たばこ取出用蓋開口ボタン

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たばこを収納する筐体と、 この収納されたたばこを取り出すために前記筐体に開閉
    自在に取り付けられたたばこ取出用蓋と、 喫煙間隔の時間を設定する喫煙間隔設定部と、 この喫煙間隔設定部によって設定された時間経過前は前
    記たばこ取出用蓋の開放を不能とするロック機構と、 前記喫煙間隔設定部によって設定された時間の経過を計
    時するタイマーを有して前記ロック機構のロック制御を
    行う制御部と、 前記喫煙間隔設定部によって設定された時間を表示する
    設定時間表示部とを有することを特徴とするタイマー付
    きシガレットケース。
  2. 【請求項2】 前記喫煙間隔設定部によって設定された
    喫煙間隔時間の経過によって前記ロック機構が解除され
    るまでの残り時間を表示する残り時間表示部を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のタイマー付きシガレット
    ケース。
  3. 【請求項3】 前記ロック機構が作動して前記たばこ取
    出用蓋が開放不能となっているか否かを表示するロック
    状態表示部を有することを特徴とする請求項1記載のタ
    イマー付きシガレットケース。
JP3144792U 1992-05-13 1992-05-13 タイマー付きシガレットケース Pending JPH0591394U (ja)

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JP3144792U JPH0591394U (ja) 1992-05-13 1992-05-13 タイマー付きシガレットケース

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5585389A (en) * 1978-12-22 1980-06-27 Hakko Co Method and apparatus for giving up smoking by intermittent smoking
JPS5642579A (en) * 1979-09-14 1981-04-20 Tokyo Shibaura Electric Co Cigarette case
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JPH0349673A (ja) * 1989-07-14 1991-03-04 Toyo Commun Equip Co Ltd 健康煙草ケース

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