JPH0592178A - ごみ処理装置 - Google Patents

ごみ処理装置

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JPH0592178A
JPH0592178A JP3278862A JP27886291A JPH0592178A JP H0592178 A JPH0592178 A JP H0592178A JP 3278862 A JP3278862 A JP 3278862A JP 27886291 A JP27886291 A JP 27886291A JP H0592178 A JPH0592178 A JP H0592178A
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dust
pit
waste
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crane
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JP3278862A
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Masamichi Hino
正道 日野
Fuminori Imamura
文典 今村
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 [目的] ごみ処理装置においてごみ投入操業停止後に
おける作業員のごみ平坦化作業を不必要とし、ごみ処理
の能率を向上させること。 [構成] ごみピット1の上方にレーザー発射検出体8
を水平面内において、移動自在に設け、これによりごみ
ピット1内の各区画におけるごみMの堆積高さを検出
し、これをコンピュータ22に順次記憶させ、この記憶
に基いて自動操業においてクレーンキャッチャー7をご
みピット1内のごみMを能率よくキャッチしてホッパ3
に必要に応じて投入させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はごみ処理装置に関し特
に、都市ごみ用の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】図3には、従来の都市ご
み処理装置の全体が示されているが、ごみピット1には
ダンプカーで収集された都市ごみが投入されるのである
が、このごみが図示するような高さまで、ごみMが堆積
している状態でその日の定時、例えば午後4時には順次
到来するダンプカーによる、ごみ投入作業が停止する。
【0003】次いでごみプラントの作業員21は、この
プラントの自動操業に切り換えるのであるが、ごみピッ
ト1内のごみは全体的に平坦に投入されているのではな
くて、凸凹している。作業員21は直接このピット1内
を見てクレーン6を操作して平坦にするか、あるいはモ
ニターカメラからの映像をモニターテレビにより観察し
ながら、クレーンを操作してピット内のごみをほぼ平坦
にする。
【0004】この後、クレーン6の自動化に切り換えら
れるのであるが、ホッパ3内にはごみが、常時貯蔵され
ており、これが順次焼却路Q側にホッパ3からの自然落
下により、焼却用のストーカ5に供給されるのである
が、ホッパにはレベル計Lが設けられており、このLか
らの信号によりホッパ3内のごみのレベルが、このレベ
ルより以下であると判断すると、クレーン6が自動的に
ごみピット1内に降りていきこの容量に応じた量のごみ
を挟持して、ホッパ3へと搬送しここに投入する。次い
で再びごみピット1内上に到来して次の搬送に備えてい
るのであるが、この作業に対しごみピット1は平面的に
見て碁盤の目状に複数に区画されており、これがコンピ
ュータ内に記憶されていて、各アドレスが与えられてい
るがこのアドレス順に応じて、例えば図2に示すように
m行n列から始まれば、次にm+1行n+1列目の碁盤
の目のアドレスのごみを次にクレーン6により挟持して
ホッパ3に投入するようにしている。
【0005】以上のようにしてホッパ3のレベル計Lの
検知信号と共にクレーン6がその都度動作して、順次ご
みピット1内のアドレスに従って、かつコンピュータの
プログラムに応じて順次移動してごみピット1内の自動
切換する前にほぼ平坦にされたごみMがほぼ平坦な状態
を保ちながら、クレーン6によりごみをつかんでホッパ
3上方にまで搬送し、ここに投入するようになってい
る。
【0006】自動切換する前にプラント内の作業員21
はごみピット1内のごみMをほぼ平坦にしなければなら
ないが、この作業は非常に面倒であり、また不正確であ
る。すなわち凸凹した状態で上述のような自動操業に切
換えられているのでは、場合によってはクレーン6がつ
かむごみの量が少な過ぎて頻繁にレベル計の検知信号に
よりクレーン6が所定の経路に沿って往復動作をしなけ
ればならない。場合によっては、空つかみをする恐れも
ある。クレーン6はコンピュータが指令する所定のアド
レスの上方に至ると下方へと移動し、所定のアドレスの
ごみをつかんで、ホッパ3まで搬送するのであるが堆積
の凸凹状況に応じては、上述のような恐れが生ずる。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、ダンプカーによるその日のごみの投入
終了後のごみピット内のごみの平坦化及び自動切換後の
ごみピットから所定のアドレスのごみをつかんでホッパ
に投入する作業を確実に行ないことのできるごみ処理装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、ごみピ
ットの上方に水平面内で移動可能に光波または音波の発
射・検出手段を設け、前記ごみピットを平面的に見て全
体を複数の領域に区分けし、前記発射・検出手段を水平
面内で所定の経路に従って移動させ、前記複数の領域に
おけるごみの堆積高さを順次これからの反射光または反
射音波により検出し、この検出結果に基いて、前記ごみ
ピット内のごみを所定の目的のために処理するようにし
たことを特徴とするごみ処理装置によって達成される。
【0009】
【作用】ごみピットの上方には光波または音波の発射・
検出手段、例えばレーザー発射・検出手段が設けられて
おり、これが水平面内でX方向及びY方向に所定のプロ
グラムに沿って移動することができる。このごみピット
は平面的に見て複数の領域に区分けされているのである
が、これがコンピュータ内のプログラムにより、ごみ搬
送手段、例えばクレーンがこのプログラムに沿って順
次、移動するようになっているのであるが、これに先立
ち例えばレーザー発射・検出手段が水平面内で移動する
ので、アドレスごとのごみの堆積高さをその反射光によ
り検出し、これがコンピュータに記憶されてどの領域が
どれだけのごみ堆積高さで堆積しているかを記憶してお
き、自動切換に切換えた後はこの記憶に基いて堆積高さ
の高い順にクレーンがつかんでホッパからのレベル検知
信号によりホッパに投入するようにする。これによりク
レーンのつかみ損ねや、特につかみ量が少ないというこ
とはなく、常にほぼ等しい量のごみをつかんでホッパに
投入させることができる。従って、ある回数のクレーン
の往復動をした後にはほぼ水平状態を保つことができ、
この後には従来と同様に1行1列から始めるようにし、
1角から順にごみをクレーンでつかんでホッパに投入す
るようにしてもよい。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例による都市ごみ処理用の
装置に関して図面を参照して説明する。
【0011】図1において、従来の装置を示す図3に対
応する部分については同一の符号を付しその詳細な説明
は省略する。
【0012】図1においては本発明の実施例による都市
ごみ用の処理装置の全体が示されているが、ピット1は
公知の大きさを有し、ダンプカー2により順次運ばれて
くる都市ごみMをこのピット1内に投入するようにして
いる。ピット1の側方には焼却装置(ストーカ等を含
む)Qに順次都市ごみMを供給するためのホッパ3が配
設されており、これにはレベル検出計4が取付けられて
いる。これは公知の構成のものでよく、例えばホッパ3
の内壁に加わる内圧の変化によりそのレベルを検知する
ようにしてもよい。このレベル検出計4の出力信号はコ
ントロールタワー20内のコンピュータ22に供給され
るようになっている。
【0013】コントロールタワー20内には作業員21
が、ガラス窓Gを介してピット1内のごみの堆積状況を
観察し得るようになっている。また、ピット1の側方に
はビデオカメラ11が配設されており、これは支柱12
に取付けられているが、このビデオカメラ11からの映
像信号が同じくコントロールタワー20内のコンピュー
タ22に供給されるようになっている。ピット1の上方
にはクレーン装置6が取付けられており、このクレーン
キャッチャー7が矢印aで示すように図において左右方
向及び垂直方向に移動自在に構成されている。さらに、
本発明によればレーザー発射検出体8が駆動装置9に取
付けられており、これはガイドレール10a、10bに
沿って同じく図において左右方向及び紙面に対し垂直方
向に移動自在に構成されている。また、このレーザー発
射検出体8からの検出信号はコントロールタワー20内
のコンピュータ22に供給されるようになっている。本
実施例によればレーザー発射検出体8からのレーザーL
aはごみピット1内のごみMに対して発射され、これか
らの反射光によりこの部分のごみMの堆積高さを検出
し、この検出信号をコンピュータ22に供給するように
なっている。
【0014】本発明の実施例によるごみ処理装置は以上
のように構成されるが、次にこの作用について説明す
る。
【0015】ダンプカー2により都市の各地より順次招
集されたごみMがごみピット1内に投入される。上述し
たようにこのようなごみの投入作業は1日のうち定時
で、例えば午後4時で終了し、この後、従来は、作業員
21がガラス窓Gを介して、ごみピット1内のごみMの
堆積状況を観察しながら、クレーン6を操作し、クレー
ンキャッチャー7を駆動して左右あるいは紙面に対し垂
直方向に移動させながら、堆積しているごみMの高い所
から低い方に搬送することによりほぼ平坦とした後に、
これ以後の自動的なごみ焼却操業に切換えていた。
【0016】しかしながら本発明によれば、レーザー発
射検出体8からレーザー光線Laをごみピット1内のご
みMに向って発射させる。これをコンピュータ22に組
まれたプログラムに沿って図1において左右方向及び紙
面に対し垂直方向に所定ピッチで移動させる。
【0017】図2において、ごみピット1は平面的に見
て碁盤の目状に区画(コンピュータのプログラム上)さ
れており、これを1列1行目のA、1列2行目のB、以
下同様にし、同様の大きさ形状で区画されており、本実
施例によれば1行1列のAの区画から順次この碁盤の目
状のピッチに従ってレーザー発射検出体8を間欠運転し
て各区画B、C・・・のこのレーザー光線Laの反射光
により、ごみピット1内の各区画A、B、C・・・のご
みMの堆積高さを検出し、この検出信号をコンピュータ
22に供給し、この記憶回路で記憶されることになって
いる。
【0018】本実施例によれば、ダンプカー2によるご
みの投入作業の停止後は、作業員21は従来のようにご
みピット1内のごみMを平坦化する作業は何ら必要では
なく、上述のレーザー発射検出体8を所定ピッチ及び経
路で移動させるプログラムがコンピュータ22に組込ま
れているので単にボタンを押すのみでよい。
【0019】クレーンキャッチャー7は自動的にプログ
ラムに沿って移動するのであるが、本実施例によれば、
従来のように行と列に沿って行列順で順次移動させるの
ではなくて、コンピュータ22内で記憶されている各区
画におけるごみ堆積高さのうちの最も高い区画から順に
クレーンキャッチャー7によりこの区画のごみ、例えば
m行n列のごみが最も高い高さで堆積しているとする
と、この区画の上方にクレーンキャッチャー7を自動的
に移動させ、これもコンピュータ22が各区画ににおけ
るごみ堆積高さを記憶しており、これを高さの順に配列
してコンピュータからの指令をクレーン装置6に供給
し、クレーンの1回の往復動作ごとに次にどの区画に移
動させるかを記憶したごみ高さに応じキャッチ区画順を
自動的にプログラム化している。ホッパ3からのごみは
順次そのシュート部を滑落してストーカ5に供給され、
ここで焼却され灰化したごみは所定の箇所へと図示しな
いコンベヤで排出されるようになっている。
【0020】なお、1回のクレーンキャッチャー7のご
みキャッチ量によってなお2番目に高いごみ堆積高さの
区画の差が1回のキャッチャー量より多い場合には再
度、m行n列の、すなわち最も堆積高さの高いクレーン
キャッチャー7によりキャッチしてホッパ3に供給する
ようにしている。
【0021】ホッパ3内にはレベル検出器4のレベルま
でのごみが常に貯蔵されているようにレベル検出器4が
このレベル以下にごみが減ったと検知すると、これがこ
れをコンピュータ22に供給し、これからクレーン装置
6に駆動信号を与えてクレーンキャッチャー7を上述し
たような順序で各区画A、B、C・・・のうちこのとき
最も高くなっている区画のごみMをキャッチしホッパ3
に投入するようにしている。なお、1回の投入でレベル
検出器4によりこのレベルまでまだごみが投入されてい
ないということが検出されると、さらにクレーンキャッ
チャー7を連続的に作動させ、ごみをキャッチし投入操
作させる。
【0022】また、本実施例によればビデオカメラ11
によりごみピット1内のごみ堆積状況を常に作業員21
により観察されるようになっており、上述のような自動
操業においても、確実に上述の操業が行なわれているか
どうかを観察することができ、また場合によっては手動
操作により、クレーンキャッチャー7を操作して作業員
が適当と思う区画におけるごみMをクレーンキャッチャ
ー7によりキャッチさせホッパ3に投入させるか、ある
いはごみピット1内で他の区画に搬送しここに堆積させ
るようにしてもよい。
【0023】以上本発明の実施例について説明したが、
勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技
術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0024】例えば以上の実施例では、ごみピット1内
の堆積ごみMの各区画における高さはレーザー光線によ
り検出するようにしたが、これに代えて超音波により高
さを検出するようにしてもよい。
【0025】また、以上の実施例ではごみ焼却の自動操
業に本発明を適用したが、これに限ることなく、例えば
レーザー発射検出体8からの反射光による各区画のごみ
の堆積高さを検出すると共に、この後直ちにこれを記憶
し、組まれたプログラムに沿ってごみピット1内の凸凹
したごみを平坦化させるべくクレーンキャッチャー7を
自動的に各区画に移動させて、平坦化させるようにして
もよい。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明のごみ処理装置
によれば、従来のごみ処理の能率を大巾に向上させるこ
とができ人的コストを大巾に低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施例のごみ処理装置の側面図
である。
【図2】同要部の平面図である。
【図3】従来例のごみ処理装置の平面図である。
【符号の説明】
8 レーザー発射検出体 22 コンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみピットの上方に水平面内で移動可能
    に光波または音波の発射・検出手段を設け、前記ごみピ
    ットを平面的に見て全体を複数の領域に区分けし、前記
    発射・検出手段を水平面内で所定の経路に従って移動さ
    せ、前記複数の領域におけるごみの堆積高さを順次これ
    からの反射光または反射音波により検出し、この検出結
    果に基いて、前記ごみピット内のごみを所定の目的のた
    めに処理するようにしたことを特徴とするごみ処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記所定の目的は前記ごみピット内のご
    みを平坦にすることである請求項1に記載のごみ処理装
    置。
JP3278862A 1991-09-30 1991-09-30 ごみ処理装置 Expired - Lifetime JP2700426B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5749807U (ja) * 1980-09-04 1982-03-20
JPS60207022A (ja) * 1984-03-31 1985-10-18 Hitachi Zosen Corp ごみピツトにおけるごみ質分布識別方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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