JPH0592312U - 瓦屋根用雪止め金具 - Google Patents
瓦屋根用雪止め金具Info
- Publication number
- JPH0592312U JPH0592312U JP4023092U JP4023092U JPH0592312U JP H0592312 U JPH0592312 U JP H0592312U JP 4023092 U JP4023092 U JP 4023092U JP 4023092 U JP4023092 U JP 4023092U JP H0592312 U JPH0592312 U JP H0592312U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- snow stopper
- roof tile
- roof
- arm rod
- Prior art date
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雪止め金具を構成する雪止め部及びアーム杆
が、積雪によって押圧されても、屋根瓦の表面部を損傷
したり、さらに瓦を割ったりしないようにしたものであ
る。 【構成】 アーム杆の一端部に取着せしめた雪止め部を
構成する雨水排出用凹部の左右両側の底面部下辺を、屋
根瓦の表面部に沿って密着できるように湾曲形状に形成
したものである。
が、積雪によって押圧されても、屋根瓦の表面部を損傷
したり、さらに瓦を割ったりしないようにしたものであ
る。 【構成】 アーム杆の一端部に取着せしめた雪止め部を
構成する雨水排出用凹部の左右両側の底面部下辺を、屋
根瓦の表面部に沿って密着できるように湾曲形状に形成
したものである。
Description
【0001】
本考案は、瓦屋根用雪止め金具の分野に関するものである。
【0002】
従来の屋根用雪止め金具は、雪止め部の底面部が一直線状となっていた。
【0003】
従来の屋根用雪止め金具の雪止め部を構成する底面部は一直線状となっていた 。そのため前記金具は、瓦の上面に取り付けられると、雪止め部の底面部が瓦の 上面に沿うことがなく、殊に底面部の左右両側端部の角部だけが当たるだけで、 他の底面は浮き上り状態となっていた。
【0004】 しかるに本考案の雪止め部を構成する雨水排出用凹部の左右両側の底面部が、 瓦の上面にならって、底面部の一部だけが瓦の表面に当ることなく、底面部の下 辺が瓦の表面に密着し、従って積雪の重力によって雪止め部の角部が押圧され、 この押圧力によって瓦が損傷されるのを未然に防止せしめるようにした、きわめ て実用性の著しく高いものである。
【0005】
本考案は、細長形状のアーム杆の一端部にはアーム杆に対し垂直状にして、且 内側に雨水等を排出せしめる凹部を有する雪止め部が取着され、他端部には瓦の 背面部を包被する折曲部を有する瓦屋根用雪止め金具において、
【0006】 アーム杆の水平部に対し垂直状に取着する雪止め部を構成せしめる底面部の雨 水排出用凹部の左右両側を、瓦を構成する表面部に沿って密着できるような湾曲 形状に形成せしめることを特徴とする瓦屋根用雪止め金具である。
【0007】
本考案の作用を説明すると以下のとおりである。
【0008】 本考案の雪止め金具を、葺き上げ中の瓦の表面に対し、雪止め部とアーム杆を のせ、さらにアーム杆の他端部の折曲部を瓦の背面部に包被し、止め具を打ちつ けて本考案品の雪止め金具を固定する。そのとき、雪止め部を構成する雨水排出 用凹部の左右両側に設けた底面部の下辺の全体が、瓦の表面部にならって密着す る。従って底面部の左右両端部の角部だけが、瓦の表面部に当ることがない。
【0009】 さらに本考案の雪止め金具の底面部の構成は、図面図示のように、下辺が前方 に折曲したり、あるいは後方に折曲したりして形成してもよい。これらについて は図面において具体的に表記した。またアーム杆の他端部に形成した折曲部の形 状は、瓦に応じて形成する。
【0010】 上述のように瓦に本考案の雪止め金具が取着され、積雪が雪止め部に引掛って 雪止め部とアーム杆とを押圧すると、積雪の重力によって雪止め部等が押圧され る。その際雪止め部の下辺は、瓦の表面部に沿って密着し、雪止め部の角部だけ が瓦の表面部に当っていないので、積雪の重力を一ケ所だけに集中させることな く、分散させる。従って瓦の表面の一ケ所だけが積雪の重力を直接受けないので 、瓦の損傷につながらない。
【0011】 さらに本考案の雪止め金具は、葺き上げた瓦の所定間隔毎に載置し取り付ける ものである。
【0012】
本考案の実施例を説明すると以下のとおりである。
【0013】 aは本考案の瓦屋根用雪止め金具であり、以下の構成からなっている。
【0014】 1は細長形状のアーム杆1であり、補強部2を施し、しかも所定の個所より折 曲させるが、他の個所は瓦の表面部と密着できるようにしておく。3はアーム杆 1のフラット面に対し、垂直状に取着した雪止め部である。この雪止め部3は、 下辺の内側に雨水を排出する雨水排出用凹部4を形成し、この凹部4の左右両側 の雪止め部3の底面部5に、瓦の表面部に沿って密着する形状の湾曲形状を以て 形成する。この湾曲状の底面部5の下辺を、前方または後方に折曲してもよい。 これは雪止め部3の補強のためである。さらに雪止め部3の上方部6も前方また は後方に折曲せしめてやる。これも雪止め具3の補強のためである。7はアーム 杆1と雪止め部3とを接着したかしめ部、8はアーム杆1の他端部に形成した瓦 bの背面部9を包被する折曲部である。この折曲部8は瓦bの形状に応じて折曲 状態を若干変化して形成せしめる。10は小孔、11は止め釘、12は下地材、 cは従来の屋根用雪止め金具、13は前記金具cを構成する雪止め部、14は金 具cを構成するアーム杆である。
【0015】
本考案は以下に示す効果を奏する。
【0016】 雪止め部の底面部の内側に形成した雨水排出用凹部の左右両側に瓦の表面部に 沿って全面が密着する湾曲形状に折曲形成せしめたので、積雪が雪止め部とアー ム杆とを押圧しても、押圧力が雪止め部を構成している雨水排出用凹部の左右両 側に形成されている底面部の下辺全体に、押圧力が分散して作用し、従って前記 雨水排出用凹部の左右両側の底部の角部だけが瓦の表面部に当ることがなく、瓦 を損傷せしめることがない利点を有している。
【図1】本考案瓦屋根用雪止め金具を取着した屋根の一
部切欠斜面図である。
部切欠斜面図である。
【図2】同金具の使用状態を示す拡大斜面図である。
【図3】同金具の使用状態を示す一部切欠正面図であ
る。
る。
【図4】同第1実施例の金具の側面図である。
【図5】同第2実施例の金具の側面図である。
【図6】同第3実施例の金具の側面図である。
【図7】同第1実施例の金具の一部切欠拡大斜面図であ
る。
る。
【図8】同第4実施例の金具の正面図である。
【図9】同第4実施例の金具の一部切欠斜面図である。
【図10】同第5実施例の金具の一部切欠斜面図であ
る。
る。
【図11】同第4実施例の金具の側面図である。
【図12】同第6実施例の金具の側面図である。
【図13】同第7実施例の側面図である。
【図14】従来の雪止め金具の正面図である。
a・・・瓦屋根用雪止め金具 1、14・・・アーム
杆 2・・・補強部 3、13・・・雪止め部 4・・・凹部 5・・・
底面部 6・・・上方部 7・・・かしめ部 8・・・折曲
部 b・・・瓦 9・・・背面部 10・・・小孔 11・・・止め
釘 12・・・下地材 c・・・屋根用雪止め金具
杆 2・・・補強部 3、13・・・雪止め部 4・・・凹部 5・・・
底面部 6・・・上方部 7・・・かしめ部 8・・・折曲
部 b・・・瓦 9・・・背面部 10・・・小孔 11・・・止め
釘 12・・・下地材 c・・・屋根用雪止め金具
Claims (1)
- 【請求項1】細長形状のアーム杆の一端部にはアーム杆
に対し垂直状にして、且内側に雨水等を排出せしめる凹
部を有する雪止め部が取着され、他端部には瓦の背面部
を包被する折曲部を有する瓦屋根用雪止め金具におい
て、 アーム杆の水平部に対し垂直状に取着する雪止め部を構
成せしめる底面部の雨水排出用凹部の左右両側を、瓦を
構成する表面部に沿って密着できるような湾曲形状に形
成せしめることを特徴とする瓦屋根用雪止め金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040230U JP2600634Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 瓦屋根用雪止め金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040230U JP2600634Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 瓦屋根用雪止め金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592312U true JPH0592312U (ja) | 1993-12-17 |
| JP2600634Y2 JP2600634Y2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=12574936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992040230U Expired - Lifetime JP2600634Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 瓦屋根用雪止め金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600634Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003020762A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-24 | Sunrise Tec:Kk | 瓦屋根用雪止め装置 |
| CN111424887A (zh) * | 2020-04-24 | 2020-07-17 | 江苏伯尔特新型材料有限公司 | 一种新型结构瓦屋顶挡雪装置 |
| KR20230001929U (ko) * | 2022-03-29 | 2023-10-06 | 주식회사 해성동기와 | 동 기와의 눈 흘러내림 방지장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424232U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-09 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP1992040230U patent/JP2600634Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424232U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-09 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003020762A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-24 | Sunrise Tec:Kk | 瓦屋根用雪止め装置 |
| CN111424887A (zh) * | 2020-04-24 | 2020-07-17 | 江苏伯尔特新型材料有限公司 | 一种新型结构瓦屋顶挡雪装置 |
| KR20230001929U (ko) * | 2022-03-29 | 2023-10-06 | 주식회사 해성동기와 | 동 기와의 눈 흘러내림 방지장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600634Y2 (ja) | 1999-10-18 |
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