JPH0592649U - 運転監視装置 - Google Patents
運転監視装置Info
- Publication number
- JPH0592649U JPH0592649U JP3093892U JP3093892U JPH0592649U JP H0592649 U JPH0592649 U JP H0592649U JP 3093892 U JP3093892 U JP 3093892U JP 3093892 U JP3093892 U JP 3093892U JP H0592649 U JPH0592649 U JP H0592649U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- equipment
- mechanical
- mechanical equipment
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、現場側から十分に離れた遠隔地で視
覚的、聴覚的に機械設備の運転状態、異常発生状態を適
正に監視でき、かつ連続する多くの機械設備に対して1
箇所の電気室で集中監視できる運転監視装置を提供する
ことにある。 【構成】本考案の運転監視装置は、現場側には連続する
機械設備の運転状態を撮影する撮影装置と連続する機械
設備から発生する機械音を集音する集音装置とを設け、
また現場側から十分に離れた遠隔地に設けられた電気室
の監視室には前記撮影装置から送られてくる機械設備の
運転状態を撮影した映像を映し出す映像装置と前記集音
装置から送られてくる機械音を発する拡声装置とを設
け、前記電気室には映像装置の映像および拡声装置の機
械音から連続する機械設備の運転状態や異常状態を集中
監視しているので、現場側に特別な運転室を設けること
なく、視覚と聴覚の両面、つまり臨場感をもって連続す
る多くの機械設備の運転状態や異常状態を1箇所の電気
室内で適正に集中監視できる。
覚的、聴覚的に機械設備の運転状態、異常発生状態を適
正に監視でき、かつ連続する多くの機械設備に対して1
箇所の電気室で集中監視できる運転監視装置を提供する
ことにある。 【構成】本考案の運転監視装置は、現場側には連続する
機械設備の運転状態を撮影する撮影装置と連続する機械
設備から発生する機械音を集音する集音装置とを設け、
また現場側から十分に離れた遠隔地に設けられた電気室
の監視室には前記撮影装置から送られてくる機械設備の
運転状態を撮影した映像を映し出す映像装置と前記集音
装置から送られてくる機械音を発する拡声装置とを設
け、前記電気室には映像装置の映像および拡声装置の機
械音から連続する機械設備の運転状態や異常状態を集中
監視しているので、現場側に特別な運転室を設けること
なく、視覚と聴覚の両面、つまり臨場感をもって連続す
る多くの機械設備の運転状態や異常状態を1箇所の電気
室内で適正に集中監視できる。
Description
【0001】
本考案は、鉄鋼圧延設備等の機械設備の運転状態や異常状態を監視する運転監 視装置に係わり、特に現場側の機械設備近くで監視したと同様な監視を、遠隔地 で行いうる運転監視装置に関する。
【0002】
一般に、鉄鋼圧延設備などにおいては、機械設備の運転状態を監視するため現 場側の圧延設備近くに圧延ラインの長さに応じて複数の運転室が設けられ、これ ら運転室から監視員が視覚的、聴覚的に圧延設備の運転状態や異常発生状態を監 視し、不適正な運転状態や異常発生のときには圧延設備を減速させるとか、ある いは一時的に稼働を停止させる等の処置をとっている。
【0003】 図3は一般的な従来の圧延設備の運転監視装置の一例を示す構成図である。こ の図に示すように、運転監視装置は、現場側に圧延設備5と少なくとも1つの運 転室10が設けられている。圧延設備5は入側搬送テーブル1、圧延機2および 出側搬送テーブル3を有し、運転室10には運転監視操作装置11が設けられて いる。また、この運転室10とは別に遠隔地の所定場所に電気室13が設けられ 、この電気室13内の制御装置14と運転室10内の運転監視操作装置11とが 伝送ライン15によって接続されている。
【0004】 ところで、上記のような現場側圧延設備の運転監視は、運転員が運転室10か ら圧延設備5の運転状態および異常状態を監視し、圧延設備が不適正な運転状態 であったり、異常が発生しているとき、運転監視操作装置11に対して所定の操 作を行い、伝送ライン15を通して監視および操作のための制御信号を電気室1 3内の制御装置14に伝送している。ここで、制御装置14はその制御信号を受 けて圧延設備5を減速させるとか、あるいは一時的に稼働を停止させる等の制御 を行っている。
【0005】
しかし、上記した従来の運転監視装置は、圧延設備5の近くで監視することか ら監視面で適しているが、圧延設備5の近くに大きな運転室10を設置する必要 がある。圧延設備5が大型になると、それに伴って機械設備が多くなり、1つの 運転室10では監視できないため複数の運転室を設置しなければならず、現場側 に広大な設置スペースを必要とするとともに膨大な工事費がかかるという問題が 生じた。
【0006】 また、通常は、圧延工程の雰囲気は厳しいので、監視員は圧延設備から十分離 れて監視しなければならず、視覚的、聴覚的に監視する場合には特に圧延設備の 機械的な異常を見付け出すことが非常に難しいという問題があった。
【0007】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は現場側から十分に離れ た遠隔地で視覚的、聴覚的に機械設備の運転状態、異常発生状態を適正に監視で き、しかも大きな圧延設備で連続する多くの機械設備に対して1箇所の電気室で 集中監視できる運転監視装置を提供することにある。
【0008】
本考案は上記課題を解決するために、現場側の連続せる機械設備から十分に離 れた遠隔地に当該機械設備を稼働制御する電気室を設けた運転監視装置において 、前記現場側には連続する機械設備の運転状態を撮影する撮影装置と連続する機 械設備から発生する機械音を集音する集音装置とを設け、また前記電気室に設け られた監視室監視室には前記撮影装置から送られてくる機械設備の運転状態を撮 影した映像を映し出す映像装置と前記集音装置から送られてくる機械音を発する 拡声装置とを設け、前記電気室で複数の監視室それぞれに備えられた映像装置の 映像および拡声装置の機械音から連続する機械設備の運転状態や異常状態を集中 監視することを特徴とする。
【0009】
本考案によると、連続する機械設備の運転状態や加工材料の通過状況を撮影装 置で撮影した後、遠隔地に設置されている電気室内のそれぞれの監視室の映像装 置に映し出して視覚的に監視し、一方、連続する機械設備の所要とする場所に集 音装置を設置して機械設備の運転音や異常音を集音し、同様に電気室へ伝送して 拡声装置から音を発するので、現場側に特別な運転室を設けることなく、視覚と 聴覚の両面、つまり臨場感をもって連続する多くの機械設備の運転状態や異常状 態を1箇所の電気室内で適正に集中監視できる。
【0010】
以下、本考案の実施例を図を参照して説明する。 図一は本考案の一実施例の構成図である。同図において図3と同一部分には同 一符号を付してその詳細な説明は省略する。 まず、現場側の圧延設備5は従来と同様に入側搬送テーブル1、圧延機2およ び出側搬送テーブル3等から構成されているが、このような構成のみに限定され るものでないことは言うまでもない。
【0011】 また、現場側には、例えば入側搬送テーブル1、圧延機2および出側搬送テー ブル3に対応してそれぞれの運転状態を撮影する撮影装置21a、21a、21 cが設置されている。さらに、圧延設備の特に異常の発生し易い箇所、その他任 意の箇所に機械音や異常音を集音する集音装置22a,22bが設けられている 。そして、これら撮影装置21a〜21c、集音装置22a,22bで得られた 信号は、信号線23a〜23c,24a,24bによって遠隔地の電気室30内 に導かれ、そのうち撮影装置21a〜21cからの信号線23a〜23cは電気 室30内の映像装置31に接続され、また集音装置22a,22bからの信号線 24a,24bは同じく電気室30内の拡声装置32a,32bに接続されてい る。33は運転監視操作装置、34は制御装置であって、これら両装置33,3 4は信号線35によって接続されている。
【0012】 本実施例は上記のように構成されているので、圧延設備の稼働中、各撮影装置 21a〜21cは対応する入側搬送テーブル1、圧延機2および出側搬送テーブ ル3の運転状態を撮影した後、その映像信号をそれぞれ信号線23a〜23cを 通して遠隔地の映像装置31に映し出す。一方、集音装置22a,22bは、圧 延設備の該当する箇所の機械音や異常音を集音し、それぞれ信号線24a,24 bを介して拡声装置32a,32bから発する。
【0013】 その結果、監視員は、現場側から十分離れた電気室30の映像装置31に映し 出された映像を見ながら、さらに拡声装置32a,32bから発する機械音を聞 きながら、機械設備の現場にいるような臨場感をもって視覚的、聴覚的に圧延設 備の運転状態および異常発生状態を監視できる。
【0014】 このとき、映像装置31の映像および拡声装置32a,32bから発する機械 音に基づいて不適正な運転状態であったり、異常発生と判断したとき、監視員は 運転監視操作装置33を操作し操作制御信号を出力する。ここで、制御装置34 は、操作制御信号を受けるとその内容に応じて適切な制御を見付け出し、運転監 視操作装置33を介して圧延設備を減速するとか、あるいは一時的に稼働を停止 させる等の制御を行う。
【0015】 以上説明したように、本実施例によれば、現場側に運転室を設けないので、従 来のように監視のための広大なスペースを必要とせず、しかも電気室30が運転 室を兼ねることから、工事費を大幅に削減できる。また機械設備の重要な箇所や 異常の発生し易い箇所に集音装置22a,22bを設置することが可能であるの で、適切な機械音を取り出すことができ、従来に比べて異常発生の有無を確実に 検知できる。
【0016】 なお、本実施例では、圧延設備の1組分の機械設備の監視について詳細に説明 したが、監視室40は6室で構成しており、他の5組の機械設備の運転状態や異 常発生の有無についても上記説明したと同様に監視することができる。
【0017】 図2は、図1の実施例における電気室30内に設けられた6室よりなる監視室 40a〜40fと、現場側で連続する機械設備1*〜6*との対応関係を説明す るための構成図である。
【0018】 すなわち、現場側の連続する機械設備1*〜6*と、電気室30に設けられた 監視室40a〜40fとの対応関係は1*〜6*で表現してある。これにより例 えば機械設備1*は監視室40aで監視できるよう映像装置および拡声装置を接 続する。同様に機械設備2*〜6*は順にそれぞれ監視室40b〜40fと接続 する。また、本実施例での監視室は6室の構成としたが、必要に応じてその室数 を増減することは問題ない。また、本実施例の作用は、図1で説明しているので 省略する。 なお、本考案はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
【0019】
以上説明したように、本考案によれば、現場側から十分に離れた遠隔地は設け た1箇所の電気室で、従来の現場側の運転室内で監視したと同様もしくはそれ以 上に適正に連続する機械設備の運転状態や異常発生の有無を集中監視することが できる。また運転監視操作装置を電気室内の監視室へ移動しているので、従来複 数必要としていた運転室の設置スペースと工事費が削減されるだけでなく、運転 監視操作装置と制御装置が同一電気室内に設置することができ、大幅な工事費の 削減となり、非常に経済的な運転監視装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成図。
【図2】図1の電気室内に設けられた6室よりなる監視
室と、現場側で連続する機械設備との対応関係を説明す
るための構成図。
室と、現場側で連続する機械設備との対応関係を説明す
るための構成図。
【図3】従来の運転監視装置の構成図。
1…入側搬送テーブル、2…圧延機、3…出側搬送テー
ブル、10…運転室、11…運転監視操作装置、13…
電気室、14…制御装置、15…監視制御信号、21a
〜21c…撮影装置、22a,22b…集音装置、30
…電気室、31…映像装置、32a,32b…拡声装
置、33…運転監視操作装置、34…制御装置、40a
〜40f…監視室。
ブル、10…運転室、11…運転監視操作装置、13…
電気室、14…制御装置、15…監視制御信号、21a
〜21c…撮影装置、22a,22b…集音装置、30
…電気室、31…映像装置、32a,32b…拡声装
置、33…運転監視操作装置、34…制御装置、40a
〜40f…監視室。
Claims (1)
- 【請求項1】 現場側の連続せる機械設備から十分に離
れた遠隔地に当該機械設備を稼働制御する電気室を設け
た運転監視装置において、前記現場側には連続する機械
設備の運転状態を撮影する撮影装置と連続する機械設備
から発生する機械音を集音する集音装置とを設け、また
前記電気室に設けられた監視室監視室には前記撮影装置
から送られてくる機械設備の運転状態を撮影した映像を
映し出す映像装置と前記集音装置から送られてくる機械
音を発する拡声装置とを設け、前記電気室で複数の監視
室それぞれに備えられた映像装置の映像および拡声装置
の機械音から連続する機械設備の運転状態や異常状態を
集中監視することを特徴とする運転監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992030938U JP2599855Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 運転監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992030938U JP2599855Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 運転監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592649U true JPH0592649U (ja) | 1993-12-17 |
| JP2599855Y2 JP2599855Y2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=12317622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992030938U Expired - Lifetime JP2599855Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 運転監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599855Y2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59208694A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-27 | 三菱電機株式会社 | プラント監視診断装置 |
| JPS60140405A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | Toshiba Corp | 移動監視ロボツトシステム |
| JPS6277111A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 圧延機の通板異常防止方法,検出装置 |
| JPS62164117A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-20 | Mitsubishi Electric Corp | 移動式点検装置の運転方法 |
| JPH02165808A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Toshiba Corp | 板厚制御システムの故障診断方法 |
| JPH02307610A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-20 | Kawasaki Steel Corp | 冷間圧延機の制御方法 |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP1992030938U patent/JP2599855Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59208694A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-27 | 三菱電機株式会社 | プラント監視診断装置 |
| JPS60140405A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | Toshiba Corp | 移動監視ロボツトシステム |
| JPS6277111A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 圧延機の通板異常防止方法,検出装置 |
| JPS62164117A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-20 | Mitsubishi Electric Corp | 移動式点検装置の運転方法 |
| JPH02165808A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Toshiba Corp | 板厚制御システムの故障診断方法 |
| JPH02307610A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-20 | Kawasaki Steel Corp | 冷間圧延機の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2599855Y2 (ja) | 1999-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0592649U (ja) | 運転監視装置 | |
| JP2013238922A (ja) | プラント監視装置 | |
| JPH04177507A (ja) | 運転監視装置 | |
| CN207390841U (zh) | 一种起重机的监控系统 | |
| JP2001218189A (ja) | 監視カメラシステム | |
| JPS5890882A (ja) | エレベ−タの監視装置 | |
| JPH0370098A (ja) | 監視装置 | |
| US6496120B1 (en) | System for on line continuous skidding detection in rolling mills | |
| JPH0356923A (ja) | 立体視装置 | |
| JP3124414B2 (ja) | 監視制御装置 | |
| JPH07117376B2 (ja) | 延線制御用弛度観測装置 | |
| JPH09194156A (ja) | エレベータの遠隔監視装置 | |
| JPH0583894U (ja) | 監視装置 | |
| JP2000330624A (ja) | プラント監視システム | |
| JP2829085B2 (ja) | 異常検知装置 | |
| CN118942218A (zh) | 监控报警方法、系统、服务端及客户端 | |
| JPH0686292A (ja) | 監視カメラ装置 | |
| JP2000115867A (ja) | 機器監視システム | |
| JP3392431B2 (ja) | 映像情報表示装置 | |
| JP2003208218A (ja) | 監視制御システム | |
| KR200324121Y1 (ko) | 경보시스템 | |
| JPS613591A (ja) | 異常事態検出装置 | |
| WO2024171816A1 (ja) | 産業機械 | |
| JPS6315397A (ja) | プラントの異常音監視装置 | |
| JPS5858686B2 (ja) | 監視制御装置 |