JPH0592816A - 無人車両の荷取作業方法および荷取作業装置 - Google Patents

無人車両の荷取作業方法および荷取作業装置

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JPH0592816A
JPH0592816A JP3252131A JP25213191A JPH0592816A JP H0592816 A JPH0592816 A JP H0592816A JP 3252131 A JP3252131 A JP 3252131A JP 25213191 A JP25213191 A JP 25213191A JP H0592816 A JPH0592816 A JP H0592816A
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distance
route
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pickup
unmanned vehicle
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JP3252131A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hitomi
伸一 人見
Toyoichi Ono
豊一 小野
Masaki Nakayama
誠己 中山
Katsuhiro Kamikawa
勝洋 上川
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】無人車両における荷取作業の作業効率向上を図
る。 【構成】上屋11に載置された砂12をホイールローダ
5で荷取る作業を行う場合において複数の荷取経路1、
2、3の中で砂12前面までの距離L3が最小となる荷
取経路3が選択され、荷取作業が行なわれる。以下、同
様にして最小の距離に対応する荷取経路が選択され、や
がて砂12の前面が均一にならされ、荷が崩れやすくな
ることがなくなる。これにより砂12を荷取るとき砂1
2前面とバケット9の刃先とが平行となり、1回の作業
でバケット9内に入る砂12の量が最大となり、無人の
ローダ5による荷取作業の作業効率が大幅に向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外力に応じて形が変形
する土砂等の荷を荷取りする無人車両の荷取作業方法お
よび装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトプラント、コンクリートプ
ラント等においては、ホイールローダを用いそのバケッ
トで材料(砂等)を荷取りして、これをホッパに供給す
る荷取作業が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、図1に示す
ようにホイールローダ5が同じ経路2のみを繰り返し通
り上屋11に荷置きされた材料12を荷取りしようとす
ると、材料12としては外力に応じて外形が変形する砂
等であることから、その形が破線Aに示すように湾曲状
に変形してしまう。
【0004】したがって、この変形によりバケット刃先
と材料12前面とが平行でなくなってしまい、バケット
によって荷取りされる量が少なくなり、作業効率が損な
われることになる(バケット刃先に対して材料12前面
が平行のとき最も多くの量が荷取りされ、作業効率がよ
い)。
【0005】また、上記のごとく材料12について同じ
場所から繰り返し荷取りがなされると、材料12の山が
容易に崩れてしまい、砂等が路面にばらまかれてしま
う。このためホイールローダ5のスリップを招き、車体
の姿勢が変化して材料12前面に対してバケット刃先が
平行とならなくなる事態をさらに悪化させることにな
る。
【0006】ここで、ホイールローダ5がオペレータの
操縦によって走行している場合には、こうした状況の変
化に応じて柔軟に対応できるであろうが、近年、ホイー
ルローダ5を無人車両にして、荷取作業を自動化する試
みがなされている。この場合には、状況に即した柔軟な
対応が不可能である。したがって、上記問題点をオペレ
ータによる操縦に頼ることなく自動的に解決する方法お
よび装置の開発が望まれる。
【0007】本発明はこうした実状に鑑みてなされたも
のであり、無人車両を用いて、外力に応じて変形自在の
荷を荷取りする場合に、一度に荷を多く取れるようにす
ることができ作業効率を大幅に向上させることができる
無人車両の荷取方法および装置を提供することをその目
的している。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明では、
外力に応じて変形自在の荷に向けて荷取経路が用意さ
れ、この荷取経路に沿って進行して荷取作業を行う無人
車両の荷取作業方法において、前記荷に向けて互いに平
行な複数の荷取経路が用意され、これら複数の荷取経路
それぞれに沿って前記無人車両を進行させて荷取作業を
行わせるとともに、前記複数の荷取経路上の基準位置か
ら荷までの距離を各荷取経路について計測する第1の距
離計測行程と、前記複数の荷取経路の各距離計測値の中
で最小の距離に対応する荷取経路を選択する荷取経路選
択行程と、前記選択された荷取経路に沿って前記無人車
両を進行させて荷取作業を行なわせるとともに、前記選
択された荷取経路について前記基準位置から荷までの距
離を計測する第2の距離計測行程とを具え、この第2の
距離計測行程で計測された距離をもって、対応する荷取
経路の距離計測値を更新して前記荷取経路選択行程、前
記第2の距離計測行程を繰り返し実行して順次荷取経路
を選択するようにしている。
【0009】
【作用】かかる構成によれば、図1に示すように複数の
荷取経路1〜3の中で、経路2のごとく基準位置ST1
から荷12までの距離L2が最大のものがあれば、この
経路2はつぎに選択すべき経路から除かれ、最小の距離
L3に対応する経路3がつぎに進行する経路として選択
される。このようにして、基準位置ST1から荷12ま
での距離が最も小さくなる経路が順次選択され、荷取作
業が行なわれることで、やがて、荷12の前面がならさ
れ、経路2における荷12の前面が車両5のバケット刃
先と平行となる。これにより荷12をより多く荷取りす
ることが可能となり、作業効率が大幅に向上する。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明に係る無人車両の
荷取作業方法および装置の実施例について説明する。
【0011】なお、実施例では、適用車両としてホイー
ルローダを想定している。
【0012】図1に示すようにホイールローダ5(以
下、車両5という)が走行する路面には、誘導ケーブル
CLが敷設されている。この誘導ケーブルCLは車両5
が走行すべき予定走行路に沿って敷設されており、この
誘導ケーブルCLには所定周波数f1の誘導電流が導通
している。
【0013】車両5は、いわゆるアーティキュレート型
のローダであり、操舵機構がセンタピボットステアリン
グ式となっている。すなわち、前側車体6と後側車体7
との間にはこれら両車体6、7を連結するとともに、前
側車体6を後側車体7に対して水平方向に回動させるピ
ボットピン10が配設されている。しかして、ピン10
を介して前側車体6を操舵させることで、車両5は上記
誘導ケーブルCLで示される予定走行路に沿って誘導走
行される。この誘導走行方式は、車両5の車体左右に配
設された1対のピックアップコイルで上記誘導ケーブル
CLから発生する磁界を検出して、これら両コイルの検
出値(誘起電圧)の偏差から上記誘導ケーブルCLに対
する横方向のずれを求め、このずれがなくなるよう車両
5を操舵する制御方式である。実施例では車体6、7に
4組の1対のピックアップコイル(図2に21にて示
す)が配設されており、この中から2組の1対のピック
アップコイルを選択し、選択した各コイルの出力に基づ
き前側車体6を操舵するようにしているが、かかる制御
の態様は本発明の主旨とは直接関係ないので、詳しい説
明は省略する。
【0014】さて、車両5の前部には、ブーム8、バケ
ット9からなる作業機が配設されており、この作業機を
用いて上屋11に載置された材料(砂)12を荷取りし
て、これをホッパ13に供給する荷取作業を行う。
【0015】誘導ケーブルCLは、原点位置Pから材料
12前面に向かう3つの荷取経路1、2、3と原点位置
Pからホッパ13に向かう荷供給経路4とからなってお
り、車両5としては、上記3つの荷取経路1、2、3の
中から後述するようにして選択された一の荷取経路を通
過し、材料12前面に達してバケット9による荷取りを
行うことになる。荷取経路1、2、3は、ステーション
ST1〜ステーションST2間において互いに平行で、
かつ互いに所定距離だけ離間している。ステーションS
T1は荷取経路1、2、3に直角に配設された誘導ケー
ブルであり、所定周波数f2の誘導電流が導通されてい
る。車両5にはこの周波数f2を検出するピックアップ
コイル(図2に20で示す)が配設されており、上記周
波数f2を検出したことをもって車両5が上屋11の前
面基準位置に位置していることを検出する。
【0016】同様にステーションST2も荷取経路1、
2、3に直角に配設された誘導ケーブルであり、所定周
波数f3の誘導電流が導通されている。同様に上記ピッ
クアップコイル20でこの周波数f3を検出したことを
もって車両5が上屋11の最後部に位置していること
を、つまり荷取りすべき材料12がないことを検出す
る。
【0017】図2は、車両5に搭載される実施例の制御
装置の構成をブロック図で概念的に示したものである。
【0018】同図に示すように、コントローラ14の入
力回路18では、上記位置検出用ピックアップコイル2
0および上記ずれ検出用ピックアップコイル21の検出
信号がアンプ、フィルタ、整流回路、A/Dコンバータ
等を介して所要のディジタル信号に変換されて、CPU
15に加えられる。
【0019】車両5のブーム8あるいはバケット9を駆
動する油圧シリンダには、その油圧室内の圧力を検出す
ることで作業機にかかる負荷を検出する圧力センサ22
が配設されており、この圧力センサ22の検出信号Vも
入力回路18のA/Dコンバータ等を介してCPU15
に加えられる。
【0020】車両5の車輪には、距離センサ(たとえば
エンコーダが使用される)23が付設されており、該距
離センサ23からは車両5の走行距離Lに応じたパルス
数のパルス信号が出力される。距離センサ23のパルス
信号は入力回路18の波形整形回路等を介してカウンタ
17に加えられ、このカウンタ17にて上記パルス信号
をカウントすることにより走行距離Lが計測される。カ
ウンタ17には、CPU15からリセット信号が加えら
れて、後述する所定の時期でカウント値が零にリセット
されるとともに、カウント結果がCPU15に取り込ま
れる。
【0021】メモリ16にはCPU15を動作させるた
めのプログラム等が格納されているとともに、後述する
処理によってカウントされた距離計測値L1、L2、L
3がそれぞれ所定の領域にストアされる。CPU15で
はメモリ16に格納されたプログラムに応じて後述する
図3、図4の処理を実行する。
【0022】CPU15の処理実行によってアクセル、
ブレーキを駆動するための制御信号、トランスミッショ
ンの変速クラッチを選択するための駆動信号、ステアリ
ングを駆動するための駆動信号、ブーム8、バケット9
を駆動するための駆動信号がぞれぞれD/Aコンバー
タ、アンプ等からなる出力回路19を介してアクセル・
ブレーキ駆動部24、トランスミッション25、操舵機
構26、作業機駆動部27に加えられ、車両5が誘導ケ
ーブルCLに沿って誘導走行されるとともに、ブーム
8、バケット9による荷取りがなされる。
【0023】以下、CPU15で実行される図3および
図4に示す処理について図1を併せ参照しながら説明す
る。
【0024】まず、図3のステップ101に示すように
荷取経路1、2、3をそれぞれ通過しての荷取作業が、
この1、2、3の順序で1サイクルづつ行われる。
【0025】1サイクルあたりの荷取作業は図4に示さ
れる手順で行われる。
【0026】まず、荷取経路1が選択されると、この荷
取経路1を通過する荷取作業が行われる。すなわち、車
両5は前進走行で原点位置Pを出発し、選択された荷取
経路1を通るよう前進する。なお、この場合の誘導走行
制御は、前述したようにずれ検出用ピックアップコイル
21の検出信号(周波数f1)に基づき行われる(ステ
ップ201)。一方、位置検出用ピックアップコイル2
0で周波数f2のステーションST1を検出したか否か
が判断されており(ステップ202)、ステーションS
T1を検出した時点でつぎのステップ203に移行され
る。
【0027】ステーションST1が検出されると、車両
5はこのステーション位置で走行停止されるよう走行制
御される。そしてステーションST1位置を基準位置零
として走行距離Lを計測すべく、カウンタ17にリセッ
ト信号が出力され、カウント値が零にリセットされる。
これとともに、作業機駆動部27に対して駆動信号が出
力され、ブーム8、バケット9が材料12を荷取りする
に好適な荷取姿勢にされる。そして、前進走行が再開さ
れる(ステップ203)。
【0028】前進走行の際、位置検出用ピックアップコ
イル20で周波数f3のステーションST2を検出した
か否かが判断されており(ステップ204)、また、圧
力センサ22の検出値Vが所定のしきい値Vp以上にな
ったか否かが判断されている(ステップ205)。ここ
でしきい値Vpはバケット9が材料12の前面に当接し
たときの負荷の大きさに設定されている。よって、圧力
センサ22の検出値VがVpになった時点のカウンタ1
7のカウント値は、荷取経路1におけるステーションS
T1から材料12前面までの距離L1を示すことにな
る。
【0029】このため、ステーションST2が検出され
ることなく、圧力センサ22の検出値Vがしきい値Vp
に達すると(ステップ205の判断YES)、カウンタ
17による距離計測を終了してその時点のカウント値L
1を荷取経路1におけるステーションST1から材料1
2前面までの距離であるとしてメモリ16の荷取経路1
を示すアドレスに対応する記憶領域に格納する(ステッ
プ206)。
【0030】一方、圧力センサ22の検出値Vがしきい
値Vpに達することなく、ステーションST2を検出す
ると(ステップ204の判断YES)、荷取りすべき材
料12がない場合なので、車両5を停止させ(ステップ
208)、荷取りをあきらめ、後進走行で同じ荷取経路
1を戻り原点位置Pに復帰する(ステップ209)。上
記ステップ205で検出値Vがしきい値Vp以上になっ
た時点で、バケット9内に材料12を積み込むよう作業
機駆動部27に対して駆動信号に出力されている。積み
込み動作が終了すると、積み込まれた材料12がこぼれ
おちないようにバケット9を上げた状態で、同じ荷取経
路1を後進走行して、原点位置Pに復帰する(ステップ
207)。そして、今度はバケット9内の材料12をホ
ッパ13に供給すべく、経路が荷供給経路4に切り換え
られて、前進走行でホッパ13まで誘導走行される。つ
ぎに、作業機が駆動され、バケット9内の材料12がホ
ッパ13に供給される。そして、つぎに後進走行で同じ
荷供給経路4を戻り原点位置Pに復帰する(ステップ2
10)。
【0031】以下、上記ステップ201〜210の荷取
作業が荷取経路2、3についても順次同様にして行わ
れ、荷取経路2におけるステーションST1から材料1
2前面までの距離L2が計測されるとともに、荷取経路
3におけるステーションST1から材料12前面までの
距離L3が計測される。そして、これら距離L2、L3
が荷取経路2、3を示すアドレスに対応する記憶領域に
それぞれ格納される。なお、荷取りすべき材料12がな
く、ステーションST2を検出してしまう場合には、上
記メモリ16に記憶すべき距離は、ステーションST1
からステーションST2までの距離とすればよい(ステ
ップ101)。
【0032】つぎに、メモリ16に記憶された距離L
1、L2、L3を比較して最小の距離を探索する処理が
なされる(ステップ102、103)。ここで、距離が
最小であるということは、その荷取経路についてのこれ
までの荷取量は他の荷取経路に較べて少なく、そのため
に材料12の前面が不均一となっているということを意
味する。したがって、この距離が最小、つまり荷取量最
小の荷取経路について他の荷取経路に優先して材料12
を荷取りしていけば、他の荷取経路の荷取量とつりあい
がとれ、やがて材料12の前面が均一、つまりバケット
刃先が材料12前面に対して平行となる。
【0033】なお、最小の距離が探索できず、各荷取経
路1〜3について距離L1〜L3が同一であれば、どの
荷取経路を通って材料12を荷取りしてもよいので(ス
テップ103の判断NO)、再度、上記ステップ101
の処理が実行され、荷取経路1、2、3の順序で荷取作
業が行われ、新たな計測値L1、L2、L3でメモリ1
6の記憶内容が更新される。
【0034】これに対して、図1に示すようにL2>L
1>L3という関係があれば(ステップ103の判断Y
ES)、最小の距離L3に対応する荷取経路3がつぎに
車両5が通過すべき荷取経路として選択される。そして
この選択された荷取経路3を通過する荷取作業(ステッ
プ201〜210)が実行される。すると、ステップ2
06では、新たな距離計測値L3をもってメモリ16の
荷取経路3のアドレスに対応する記憶内容が更新され
る。
【0035】この結果、再び、ステップ102でメモリ
16に記憶された距離L1、L2、L3を比較したと
き、L2>L3>L1という関係になれば、今度は最小
の距離L1に対応する荷取経路1を選択しての荷取作業
が同様に行われ、距離計測値L1が更新されることにな
る(ステップ103、104)。以下、同様にして最小
の距離に対応する荷取経路を通るよう荷取作業がなされ
るので、やがて、図1に示すような荷取量最大の荷取経
路2と他の荷取経路1、3との間で荷取量のつりあいが
とれ、Aに示す湾曲形状が解消され、バケット9に材料
12を積み込むとき材料12前面とバケット9刃先とが
平行となり、1回の作業でバケット9内に入る材料12
の量が最大となる。したがって、荷取作業の作業効率が
大幅に向上することとなる。
【0036】なお、実施例では、圧力センサ22の検出
値がしきい値以上を示したことをもって材料12の前面
を検出するようにしているが、車両5の車速を検出する
センサ(たとえば距離センサ23を利用することができ
る)を設け、このセンサの検出車速が所定値(零に近い
値)以下になったことをもって材料12の前面を検出す
る実施も可能である。
【0037】また、実施例では、材料12の前面までの
距離を車両5の走行距離を基に計測するようにしている
が、これに限定されることなく、車両5の前部に光を材
料12前面に向けて投光して非接触で材料12前面まで
の距離を計測するセンサを配設し、このセンサの検出値
から上記距離を走行することなく計測するようにしても
よい。
【0038】なお、実施例では、誘導方式として、誘導
ケーブルからの磁界を媒体として予定走行路に対するず
れを検出する場合を例にとり説明したが、本発明として
はこれに限定されることなく、光を検出媒体としてずれ
を検出する実施も可能である。たとえば、予定走行路に
沿って白線を敷設し、光源でこの白線を照射しつつ走行
し、ラインセンサによって白線の反射光を検出すること
で白線で示される予定走行路に対するずれを検出するこ
とができる。さらに、本発明としては、誘導線を配設す
ることなく、いわゆる推測航法によって自立走行する車
両に適用する実施も可能である。いずれにせよ、無人で
車両を走行させる無人走行システムに本発明を適用する
ことが可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
力に応じて変形自在の荷を荷取る作業を行う場合におい
て複数の荷取経路の中で荷までの距離が最小となる荷取
経路を選択して、順次荷取作業を行うようにしたので、
荷の前面が均一にならされ、荷が崩れやすくなることが
なくなる。このため、作業機で荷取ることができる量を
常に最大のものにすることができ、無人車両による荷取
作業の作業効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る無人車両の荷取作業装置お
よび方法の実施例を示す上面図である。
【図2】図2は図1に示す車両に搭載される制御装置の
構成を示すブロック図である。
【図3】図3は図2に示すCPUで実行される処理手順
を示すフローチャートである。
【図4】図4は図2に示すCPUで実行される処理手順
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 荷取経路 2 荷取経路 3 荷取経路 5 車両(ホイールローダ) 8 ブーム 9 バケット 11 上屋 12 材料(荷) 15 CPU 16 メモリ 17 カウンタ 20 位置検出用ピックアップコイル 22 圧力センサ 23 距離センサ ST1 ステーション
フロントページの続き (72)発明者 上川 勝洋 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松製 作所研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外力に応じて変形自在の荷に向けて
    荷取経路が用意され、この荷取経路に沿って進行して荷
    取作業を行う無人車両の荷取作業方法において、 前記荷に向けて互いに平行な複数の荷取経路が用意さ
    れ、これら複数の荷取経路のそれぞれに沿って前記無人
    車両を進行させて荷取作業を行なわせるとともに、前記
    複数の荷取経路上の基準位置から荷までの距離を各荷取
    経路についてそれぞれ計測する第1の距離計測行程と、 前記複数の荷取経路の各距離計測値の中で最小の距離に
    対応する荷取経路を選択する荷取経路選択行程と、 前記選択された荷取経路に沿って前記無人車両を進行さ
    せて荷取作業を行なわせるとともに、前記選択された荷
    取経路について前記基準位置から荷までの距離を計測す
    る第2の距離計測行程とを具え、この第2の距離計測行
    程で計測された距離をもって、対応する荷取経路の距離
    計測値を更新して前記荷取経路選択行程、前記第2の距
    離計測行程を繰り返し実行して順次荷取経路を選択する
    ようにした無人車両の荷取作業方法。
  2. 【請求項2】 外力に応じて変形自在の荷に向けて
    荷取経路が用意され、この荷取経路に沿って進行して荷
    取作業を行う無人車両の荷取作業装置において、 前記荷に向けて互いに平行な複数の荷取経路が用意され
    るとともに、 前記複数の荷取経路上の基準位置から荷までの距離を計
    測する距離計測手段と、 前記複数の荷取経路にそれぞれに沿って前記無人車両を
    進行させて荷取作業を行なわせるとともに、前記距離計
    測手段を用いて各荷取経路について前記基準位置から荷
    までの距離を計測して、各荷取経路の距離計測値の中で
    最小の距離に対応する荷取経路を選択する荷取経路選択
    手段と、 前記荷取経路選択手段によって選択された荷取経路に沿
    って前記無人車両を進行させて荷取作業を行なわせると
    ともに、前記距離計測手段を用いて前記選択された荷取
    経路について前記基準位置から荷までの距離を計測し
    て、この結果計測された距離をもって、対応する荷取経
    路の距離計測値を更新する更新手段とを前記無人車両に
    具え、前記更新された距離を用いて前記荷取経路選択手
    段による選択、前記更新手段による更新を繰り返し行い
    順次荷取経路を選択するようにした無人車両の荷取作業
    装置。
  3. 【請求項3】 前記無人車両には、荷取用の作業機
    の負荷を検出する負荷検出手段が設けられ、前記距離計
    測手段は、前記基準位置から前記負荷検出手段によって
    所定値以上の負荷が検出された地点までの距離を計測す
    るものである請求項2記載の無人車両の荷取作業装置。
  4. 【請求項4】 前記無人車両には、車速を検出する
    車速検出手段が設けられ、前記距離検出手段は、前記基
    準位置から前記車速検出手段によって所定値以下の車速
    になった地点までの距離を計測するものである請求項2
    記載の無人車両の荷取作業装置。
  5. 【請求項5】 前記無人車両は、複数の荷取経路に
    対して直角に敷設された誘導ケーブルで発生する所定周
    波数の交流磁界を検出することにより前記基準位置を検
    出するものであり、該検出した位置から前記距離計測手
    段による距離計測を開始するものである請求項2記載の
    無人車両の荷取作業装置。
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JP (1) JPH0592816A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105938366A (zh) * 2016-06-28 2016-09-14 长安大学 一种基于计算机视觉的无人装载机标定装置和方法
WO2024176868A1 (ja) * 2023-02-22 2024-08-29 株式会社小松製作所 作業機械を含むシステム、作業機械用コントローラ、および作業機械の経路生成方法
WO2024176867A1 (ja) * 2023-02-22 2024-08-29 株式会社小松製作所 作業機械を含むシステム、作業機械用コントローラ、および作業機械の経路生成方法

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